JP3160687B2 - 電話回線の構内オフライン化用カード課金電話アダプター - Google Patents
電話回線の構内オフライン化用カード課金電話アダプターInfo
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Description
りが頻繁な病院、寮、ホテル、旅館などの施設、または
複数利用者が複数電話を共同利用する会社、事務所、事
業所などの施設等がオフライン化に設置して有効に利用
できる、NTT等電話回線に接続して用いる構内オフラ
イン化用カード課金電話アダプターに関する。
ドとは、病院、会社等が管理するプリペイドカード販売
機から供給される私的なプリペイドカードである。なお
当該特定プリペイドカードはその一枚でテレビ、洗濯
機、冷蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器な
どの使用に対応して度数計算(減算、加算)するように
したものである。
ンカード等プリペイドカードの入出および読取部を一体
にもつ形式(特開平5−14556号公報を参照)であ
り、この公衆電話機は上記施設の入口やその他少ない特
定の場所にしかないので、利用者には足労を煩わすもの
であり、しかも電話回線の無断・不正使用(カード課金
をバイパスしたイタズラ・無断使用)を防ぎにくい、構
内の任意の各部屋や個人向けに設置しにくい、テレビ、
洗濯機、冷蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機
器など課金の使用に対応できない等の欠点があった。
尚、実開昭62−32661号公報中、第4図(b)に
示す、カードリーダ部と伝送部とからなるハンドセット
型電話機は、上記公衆電話機と同様にテレビ、洗濯機、
冷蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器など課
金の使用に対応できないというものであつて、病院、ホ
テル、事業所等構内において構内電話、テレビ、洗濯
機、FAX等機器を有料化するのには向いていないもの
である。また、特開平5−101257号公報にはカー
ド式料金管理システムすなわち、カードに対して料金の
書き込み読み込みを必要としない、IDコード管理のプ
リペイドカードを利用するオンライン方式のカード式料
金管理システムが開示されているが、このシステムはI
Dコードの登録作業およびその管理等が必要なものであ
って、本発明すなわち、カードに書き込まれている料金
情報を読み取り通話時間(度数)に応じてその料金情報
を減算し、通話が終了したときに残りの料金情報を再度
カードに書き込むオフライン式の構内オフライン化用カ
ード課金電話アダプターとは全く技術思想の異なるもの
である。更に、実開昭57−89979号公報には時間
情報を磁気カードに記録し、磁気カードリーダにより前
記磁気カードの時間情報を読取って、所定の時間の間、
タイマー回路を制御して、接続された外部機器の作動を
オン・オフ制御するタイマー装置が開示され、外部機器
としてホテル等の室内に設置されたテレビジョン、遊技
機具、パーキングマシーン、コインランドリー等に設置
された洗濯機等とすることが記載されているが、このタ
イマー装置はコイン式タイマー装置の代わりとして使用
して便利であるが、電話機には使用できないものであっ
て、本発明の実施には向いていないものである。
消する新規の電話回線の構内オフライン化用カード課金
電話アダプターを提供することを目的とする。
に本発明に係る電話回線の構内オフライン化用カード課
金電話アダプターは、病院、ホテル、事業所等構内にお
いて構内電話、テレビ、洗濯機、FAX等機器をオフラ
インで有料化するために用いるものであつて、オンフッ
ク、オフフック、回線極性、リング信号およびダイヤル
信号等検出ならびに電話回線3の接続・切断をなす回路
制御機能モジュール1と、構内電話機、テレビ、洗濯
機、冷蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器な
どの使用に対応して使用料金分を減算し残り料金分情報
を再度カードに書き込む度数を計算するために構内管理
者が提供するタイプの特定プリペイドカードと、当該特
定プリペイドカードにより上記度数計算をなすカードリ
ーダー機能モジュール2とを分離した構成で備え、回路
制御機能モジュール1を電話回線3の構内4引込み端子
に接続し、またカードリーダー機能モジュール2を構内
4における数メートル以上離れた個人の部屋やテレビ、
洗濯機、冷蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機
器などのある場所に制御信号線6を介して接続するよう
にして成るものである。
回路制御機能モジュール1をバイパスして直接NTT電
話回線3に電話機をタップすることによる電話回線3の
無断・不正使用(カード課金をバイパスしたイタズラ・
無断使用)を防ぐことが可能になり、またカードリーダ
ー機能モジュール2を構内の任意の場所、具体的には構
内電話、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、FAX、AV、ファ
ミコン、その他機器などのある部屋等に自由に取付ける
ことが可能になり、更に回路制御機能モジ ュール1を分
離し制御信号線6のインターフェースにRS232を用
いることにより、汎用のカードリーダー・ユニットを利
用することが可能になる。
回線極性、リング信号およびダイヤル信号検出ならびに
電話回線の接続・切断をなす回路制御機能モジュール1
と、構内電話、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、FAX、A
V、ファミコン、その他機器などの使用に対応して特定
プリペイドカードの度数減算(カード課金)をなす度数
計算形式のカードリーダー機能モンジュール2とに分離
した構成であって、回路制御機能モジュール1はNTT
電話回線3の構内4引込み端子の根元に取付け、またカ
ードリーダー機能モジュール2は構内4の数メートル以
上も離れた任意の場所、具体的にはテレビ、洗濯機、冷
蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器などのあ
る部屋等に制御信号線6を介して取付けたものである。
ある。 (1)アイドル状態/リセット状態; アイドル状態では、リング信号とカードリーダーからの
コネクト命令を常時監視し、リング信号を検出すると受
信モードが、またコネクト命令を受信すると発信モード
が起動される。なおこの状態では回線と電話機は接続さ
れない。
る。 回線と電話機を接続する。 受話器がオフフ
ックが検出されるまで回線を監視する。20秒待経過し
てもオフフックが検出されない場合は、発信キャンセル
とみなしハングアップ検出通知を送信して回線を切断
し、アイドル状態に戻る。また回線監視中にブレーク命
令を受信した場合も、直ちに回線を切断しアイドル状態
に戻る。ただしこの場合はハングアップ検出通知は送信
しない。なおオフフックの検出は、回線のパルスノイズ
による誤検出を避けるため500ms間のオフフック状
態を確認後、有効なオフフック検出と見なす。 ダイ
ヤル番号を検出するまで回線を監視する。ダイヤル番号
列の終了は下記のいずれかの条件を満たす事によって判
別する。 −ダイヤル番号を15桁検出した。 −ダイヤル入力が無い状態が20秒間を超えた。 −極性反転(相手の応答)を検出した。 回線監視中に、オンフック(ダイヤル中断)を検出した
場合は、発信キャンセルとみなしハングアップ検出通知
は送信して回線を切断し、アイドル状態に戻る。またブ
レーク命令を受信した場合も、直ちに回線を切断しアイ
ドル状態に戻る。ただしこの場合はハングアップ検出通
知は送信しない。ダイヤル番号検出中常に発信規制番号
リストを検索しており、該当する番号を検出するとその
時点でハングアップ検出通知を送信して回線を切断し、
アイドル状態に戻る。またダイヤル有効桁数が3桁未満
(PBXモードでは計4桁、NTTダイレクトの場合は
3桁)の場合も同様にエラーと見なしてハングアップす
る。これは、外線発信0のあと20秒経過した後(ダイ
ヤル検出終了後)続く電話番号をダイヤルするような不
正使用を防止するためである。なお極性反転やオフフッ
クの検出は、回線のパルスノイズによる誤検出を避ける
ため500ms間の状態経過を確認する。 ダイヤル
した相手の応答(極性反転)を検出するまで回線を監視
する。相手の応答検出後、最初にペナルティー番号リス
トを検索し、該当する場合は「UO{CR}」を送出、
0.5秒経過後ハングアップ検出通知を送信して回線を
切断し、アイドル状態に戻る。次にフラットレート(固
定料金)テーブルを検索し、該当すればその固定レート
を「Ux{CR}」の形式で送信する。最後に市外局番
リストを検索し、該当する単位課金時間を「Tx{C
R}」の形式で送信する。回線監視中に、オンフック
(ダイヤル中断)を検出した場合は、発信キャンセルと
みなしハングアップ検出通知を送信して回線を切断し、
アイドル状態に戻る。またブレーク命令を受信した場合
も、直ちに回線を切断しアイドル状態な戻る。ただしこ
の場合はハングアップ検出通知は送信しない。なお極性
反転の検出は、回線のパルスノイズによる誤検出を避け
るため500ms間の反転状態を確認後に、有効な反転
検出と見なす。ここでペナルティー番号リストとは発信
規制番号の一種で、例えば115の様に3桁検出した時
点で既に相手が応答してしまっているような発信規制番
号リストを指す。このような番号を検出した場合、まず
「UO{CR}」で一度数カード課金を行い、(ペナル
ティー)、その後直ちに電話線を切断する(発信規制)
処理を行う。 通話が終了するまで回線を監視する。
通話の終了は、極性反転(相手が先にハングアップした
場合)または発信側のオンフックで検出する。通話の終
了を検出するとハングアップ検出通知を送信して回線を
切断し、アイドル状態に戻る。またブレーク命令を受信
した場合も、直ちに回線を切断しアイドル状態に戻る。
ただしこの場合はハングアップ検出通知は送信しない。
なお極性反転やオンフックの検出は、回線のパルスノイ
ズによる誤検出を避けるため500ms間の状態経過を
確認する。上記いずれの状態に於ても、送信した命令に
対するアクノレッジが無い場合にはシステム異常とみな
して、直ちに回線を切断しアイドル状態に戻る。
る。 リング信号を確認後、リング検出通知を送信し
回線を接続する。これによって電話機のベルが鳴り始め
る。リング信号は回線のパルスノイズによる誤検出を避
けるために、リング信号の最初の3サイクル(200m
s程度)の検出で有効なリング信号とみなす。リング信
号の確認がエラーになった場合は、パルスノイズによる
ものとみなして、アイドル状態へ戻る。 自局の応答
(オフフック)が検出されるまで回線を監視する。応答
の検出後、応答検出通知を送信し、次のステップへ進
む。応答する前にリング信号が無くなった(発信側から
キャンセルしてハングアップした)場合は、ハングアッ
プ検出通知の検出は、3秒の確認時間(リング周期が1
秒オン・2秒オフのため)によって誤検出を防止する。
なおこの着信検出中は、制御命令を監視しない。 通
話が終了するまで回線を監視する。通話の終了は、自局
のオンフックで検出する(受信の場合は極性反転しな
い)。通話の終了を検出するとハングアップ検出通知を
送信して回線を切断し、アイドル状態に戻る。またブレ
ーク命令を受信した場合も、直ちに回線を切断しアイド
ル状態に戻る。ただしこの場合はハングアップ検出通知
は送信しない。なお極性反転やオンフックの検出は、回
線のパルスノイズによる誤検出を避けるため500ms
間の状態経過を確認する。上記いずれの状態に於ても、
送信した命令に対するアクノレッジが無い場合には、シ
ステム異常とみなして、直ちに回線を切断しアイドル状
態に戻る。
化用カード課金電話アダプターは、上記のように病院、
ホテル、事業所等構内において構内電話、テレビ、洗濯
機、FAX等機器をオフラインで有料化するために用い
るものであつて、オンフック、オフフック、回線極性、
リング信号およびダイヤル信号等検出ならびに電話回線
の接続・切断をなす回路制御機能モジュール1と、構内
電話機、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、FAX、AV、ファ
ミコン、その他機器などの使用に対応して使用料金分を
減算し残り料金分情報を再度カードに書き込む度数を計
算するために構内管理者が提供するタイプの特定プリペ
イドカードと、当該特定プリペイドカードにより上記度
数計算をなすカードリーダー機能モジュール2とを分離
した構成で備え、回路制御機能モジュール1を電話回線
3の構内4引込み端子に接続し、またカードリーダー機
能モジュール2を構内4における数メートル以上離れた
個人の部屋やテレビ、洗濯機、冷蔵庫、FAX、AV、
ファミコン、その他機器などのある場所に制御信号線6
を介して接続するようにしたことことを特徴とするの
で、病院、ホテル、事業所等構内において構内電話、テ
レビ、洗濯機、FAX等機器をオフラインで容易に且つ
安価に有料化することができ、回路制御機能モジュール
1をバイパスして直接NTT電話回線に電話機をタップ
することによる電話回線の無断・不正使用(カード課金
をバイパスしたイタズラ・無断使用)を防ぐことがで
き、構内の任意の場所に回路制御機能モジュール1、カ
ードリーダー機能モジュール2の接続組込で自由に取付
けることができ、回路制御機能モジュール1を分離し制
御信号線6のインターフェースにRS232を用いるこ
とにより汎用のカードリーダー・ユニットを利用するこ
とができるものであり、利用者に足労を煩わさないよう
に構内における離れた個人の部屋やテレビ、洗濯機、冷
蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器などのあ
る場所に個人向けとして設置することができるものであ
って、利用による実用的効果は著大である。
ード課金電話アダプターの実施例を示す構造図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 病院、ホテル、事業所等構内において構
内電話、テレビ、洗濯機、FAX等機器をオフラインで
有料化するために用いるものであつて、オンフック、オ
フフック、回線極性、リング信号およびダイヤル信号等
検出ならびに電話回線3の接続・切断をなす回路制御機
能モジュール1と、構内電話機、テレビ、洗濯機、冷蔵
庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器などの使用
に対応して使用料金分を減算し残り料金分情報を再度カ
ードに書き込む度数を計算するために構内管理者が提供
するタイプの特定プリペイドカードと、当該特定プリペ
イドカードにより上記度数計算をなすカードリーダー機
能モジュール2とを分離の構成で備え、回路制御機能モ
ジュール1を電話回線3の構内4引込み端子に接続し、
またカードリーダー機能モジュール2を構内4における
数メートル以上離れた個人の部屋やテレビ、洗濯機、冷
蔵庫、FAX、AV、ファミコン、その他機器などのあ
る場所に制御信号線6を介して接続して成ることを特徴
とする電話回線の構内オフライン化用カード課金電話ア
ダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16524593A JP3160687B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電話回線の構内オフライン化用カード課金電話アダプター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16524593A JP3160687B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電話回線の構内オフライン化用カード課金電話アダプター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06350750A JPH06350750A (ja) | 1994-12-22 |
JP3160687B2 true JP3160687B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=15808639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16524593A Expired - Lifetime JP3160687B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電話回線の構内オフライン化用カード課金電話アダプター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160687B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16524593A patent/JP3160687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06350750A (ja) | 1994-12-22 |
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