JP3155716U - 位置ずれ防止毛布 - Google Patents

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【課題】就寝時における位置ずれによる寝冷えの解消に貢献する毛布を提供する。【解決手段】掛け毛布のゴムひも3は、足先端辺6の中央寄りから側辺8の頭部端辺7方向に向かって逆ハの字状に左右の二本を併せて一対設けられ、その足先側3aは足先端辺6より頭部端辺7の方向に30cm程離れたところから、ゴムひも3の側辺側3bは側辺8から中央に向って20cm程離れたところから、それぞれ縫合されている。足先端辺6は毛布の立毛の流れAの方向に位置する短辺とする。足入れ毛布は、第一毛布と第二毛布とが折り返し部にて接続される。第一毛布と第二毛布は共に、片面において折り返し部に向かって毛が流れるように接続されている。第二毛布の裏面には、位置ずれ防止用のゴムひもを設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、位置ずれを防止し、寝冷えしにくい毛布の提供に関するものである。
就寝中に毛布がずれてしまい、睡眠から目覚めたときには、毛布が所望の位置からずれて寝冷えしてしまうという問題がある。
毛布の位置ずれという問題は、掛け毛布や足入れ毛布において顕著であり、この対策として位置ずれ防止用のゴムひもを用いて敷布団に掛止するようにした製品が市場に提供されている。
毛布、広くは寝具一般の位置ずれ防止のための特許文献、あるいは実用新案登録文献に見られる従来技術としては、布団や毛布の随所にシリコーン又は耐熱性油性合成ゴムよりなるすべり止めを設けた技術が特許文献1に、また、足首から腰まで入る袋を設けた補助寝具が特許文献2に開示されている。
特開2008−301946号公報 特開2003−38325号公報
掛け毛布の場合にあって、位置ずれ防止用のゴムひもを用いても、使用者が足先から敷布団と掛け毛布の間に滑り込むという構造上、掛け毛布が就寝者の足元に向かって位置ずれすることを規制することは難しい。このため就寝中に少しずつつま先側に位置がずれ、掛け毛布が敷布団から外れてしまうという事態は起こる。
また、袋状に形成された足入れ毛布が、位置ずれ防止用のゴムひもを用いて敷布団に掛止するものであっても、袋状に形成された足入れ毛布の間に足先から滑り込むという構造上、足入れ毛布が就寝者の足元に向かって位置ずれすることを規制することは難しい。このため就寝中に少しずつ足元に向かって位置がずれ、足が毛布に包まれなくなることになりやすい。
このような課題に対して上記公報に掲載される従来技術では、寝具の肌触りの低下や就寝時の拘束感を招いたりするおそれがある。また、洗濯の困難を招いたり、製品の美観や製造コスト等の観点から問題が残ったりする。
そこで本考案は、上記のような弊害を引き起こすことなく、特に従来では難しかった毛布の足先下方向への位置ずれを規制することで、より位置ずれしにくく、寝冷えすることのない掛け毛布および足入れ毛布を提供することを課題とする。
上記の課題に鑑みて、本考案は、敷布団の下辺部に掛け止めする掛け止め部材を設け、立毛の流れを、上辺から足先部に向かって流れるように形成し、位置ずれへの抵抗力を発生させることを特徴とする位置ずれ防止毛布である。
また、本考案は、前記掛け止め部材としてのゴムひもを、略逆ハの字状に、左右一対設け、前記ゴムひもの各々の両端は、下辺および側辺から一定距離置いて設けたことを特徴とする請求項1に記載の位置ずれ防止毛布である。
また、本考案は、第一部分と第二部分とが前記足先部としての折り返し部にて接続され、片面に前記掛け止め部材を設け、前記掛け止め部材を設けた面と同じ面において、前記立毛の流れが前記折り返し部に向かって流れるように形成する請求項1に記載の位置ずれ防止毛布である。
また、本考案は、前記第一部分を台形に形成し、該台形の短辺にて前記第二部分と接続する請求項3に記載の位置ずれ防止毛布である。
本考案における毛布の立毛の流れとは、毛布の製造方法の差異に関わらず、順目および逆目を認識できるような毛の流れをいう。
本考案の位置ずれ防止毛布の使用時において、使用者の頭部が位置する方向を上、足先が位置する方向を下とする。また、以下、使用者の足先が位置する方向の端辺を特に足先端辺とする。位置ずれ防止毛布を第一部分と第二部分との接続により形成する場合は、折り返した際の折り返し部がなす端辺が足先端辺となる。また、仰向けになった使用者の体側が位置する方向の端辺を側辺とする。
本考案において、使用するゴムひもの各々の両端を下辺および側辺から一定距離置いて設ける場合の一定距離とは、毛布のサイズによって適宜調整すべきものである。一例として、一般的な200×140サイズの掛け毛布の場合を挙げると、足先端辺である下辺から20cm〜40cm、側辺からは10cm〜30cm程度が好適である。この一定距離とは、敷布団と掛け毛布とのサイズの関係から調整されるべきものである。
なお、当業者に自明な範囲で上記の本考案の構成要件を適宜調整しても構わない。
本考案による位置ずれ防止毛布は、上記課題に挙げた、掛け毛布にも足入れ毛布にも適用可能である。
本考案による掛け毛布は、立毛の流れが足先側に向かって流れるようになすことで、掛け布団あるいは敷布団や身体との間の摩擦方向の相違による位置ずれへの抵抗力の相違によって、掛け毛布は下辺から上辺に向かう方向に位置ずれしやすくなり、就寝中の寝返り等の動きによる毛布の下辺方向への位置ずれと相殺し、また、ゴムひもにより毛布の上辺方向への位置ずれを規制する結果、従来よりも毛布が足元に逃げるような位置ずれが起こりにくい掛け毛布となり、寝冷えを防止できる。
ここにおいて、位置ずれ防止用のゴムひもを端辺から距離を持った所定の位置に設けることにより、敷布団と掛止した端において毛布が余るので、暖かい空気が逃げず、より一層効果的に寝冷えを防止することが可能となる。
また本考案による足入れ毛布は、第一部分と第二部分の立毛の流れの方向をともに折り返し部、すなわち使用状態における足先側に向かったものとすることで、敷布団あるいは掛け布団との間の摩擦方向の相違における位置ずれへの抵抗力の相違によって、毛布は下辺から上辺に向かう方向にずれやすくなり、就寝中の寝返り等の動きによる毛布の下辺方向へのずれと相殺し、結果、従来よりも毛布が足元に逃げるような位置ずれが起こりにくい足入れ毛布となり、寝冷えを防止できる。
また本考案によれば、第一部分のみを使用者の頭方向に広がる台形に形成することで、第一部分と第二部分を折り返して袋形状として、使用状態とした際において、長方形に形成された第二部分と比べて長辺となる第一部分の端辺によって、足入れ毛布に足を入れるためのゆとりが生まれ、拘束感なく、より位置ずれしにくくなり、より一層効果的に寝冷えを防止することが可能となる。
本考案は、上記効果を得るにあたって、特別に、肌触りの低下や就寝時の拘束感を招いたりすることなく、洗濯が困難になることなく、製品の美観を損なうことなく、製造コストの増大を招くこともないものである。
(a)は本考案実施例1の掛け毛布1の表面を表す図であり、(b)は同じく裏面を表す図である。 同実施例1の掛け毛布1の使用状態を表す図である。 同実施例1の掛け毛布1の使用状態を表す側部からの模式図である。 本考案実施例2の足入れ毛布11の裏面を表す図である。 同実施例2の足入れ毛布11を袋状に形成した状態の図である。 同実施例2の足入れ毛布11の使用状態を表す図である。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。
実施例1として、本考案による掛け毛布1について説明する。
図1のように、掛け毛布1は、一般的な毛布に位置ずれ防止用のゴムひもを縫合したものである。この一般的な毛布を以下、毛布本体2とし、位置ずれ防止用のゴムひもを以下、ゴムひも3とする。
図2に示すように、掛け毛布1を敷布団10に掛止するための構造上、ゴムひも3は下辺方向、すなわち使用者9の足先方向に設けられることとなる。また、ゴムひも3は使用者9に接する面に設けられるものであり、この面を表面とする。
ここで、図1のように、長方形に形成される毛布本体2のうち、ゴムひも3を設ける方向に位置する毛布本体2の下辺を足先端辺6とし、逆側の上辺を頭部端辺7とする。また、これらに垂直な縦長辺を側辺8とする。足先端辺6は、毛布の立毛の流れである矢印Aの方向の先に位置する短辺とする。
毛布の立毛の流れAとは、立毛の毛先が示す方向のことである。また、毛布の立毛の流れAを設ける面は、図1(b)に見られる面であり、この面を裏面とする。
図1のように、ゴムひも3は、足先端辺6の中央寄りから、側辺8の頭部端辺7の方向に向かって、逆ハの字状に左右の二本を併せて一対設けられる。
ゴムひも3の足先側3aは足先端辺6より頭部端辺7の方向に30cm程離れたところから、ゴムひも3の側辺側3bは側辺8から中央に向って20cm程離れたところから、それぞれ縫合されている。これらの距離は、使用する掛け毛布および敷布団のサイズに合わせて適宜調整するとよい。
以下、実施例1による掛け毛布1の使用について説明する。
図3のように、掛け毛布1は、ゴムひも3を用いて敷布団10に掛止する。使用者9は掛け毛布1と敷布団10との間に足先を滑り込ませながら床に就く姿勢をとる。掛け布団10aは掛け毛布1の上から使用する。
以下、実施例1による掛け毛布1の効果について説明する。
ゴムひも3を用いて掛け毛布1を敷布団10に掛止することにより、掛け毛布1は、側辺8の左右の位置ずれ、および頭部端辺7の方向への位置ずれが規制される。また、裏面5の立毛の流れを足先端辺6の方向に揃えるため、掛け毛布1と掛け布団10aとの摩擦力によって、足先端辺6の方向への位置ずれに対する抵抗力を有することとなり、相対的に頭部端辺7の方向への位置ずれが恒常的に生じることとなる。これによって、掛け毛布1は、足先端辺6の方向への位置ずれが規制される。
ところで、敷布団に掛止するためのゴムひもを設けた敷毛布は一般的だが、これらは毛布の端辺処理に使うヘムの縫製と同時になされるものであるところ、掛け毛布において同様の構成をとると、敷布団と掛け毛布との間に隙間が生じやすく効果的でない。一般的な掛け毛布のサイズは200×140であり、一般的な敷布団のサイズである200×100を上回るためである。
そこで、本考案を用いる実施例1の掛け毛布1は、図2のように、ゴムひも3の足先側3aを足先端辺6から離して設けたことにより、また、ゴムひも3の側辺側3bを側辺8から離して設けたことにより、掛け毛布1を敷布団10に掛止することが可能となるものである。敷布団10に掛止した際には、足先端辺6および左右の側辺8において掛け毛布1が余り、掛け毛布1の暖気が逃げにくく、冷たい外気が侵入しにくくなる(図2および図3参照)。
実施例1では、掛け毛布1と掛け布団10aとの摩擦を得るために、立毛の流れを裏面5にて整えているが、掛け布団10aを用いないことを想定する場合には、立毛の流れを表面にて整え、使用者9及び敷布団10との摩擦を得ることが考えられる。また、マイヤー毛布等に見られるような、毛布の両面にて立毛の流れ方向を任意に整えられるような場合は、上記によらず、裏表の両面にて立毛の流れ方向を足先端辺6の方向に整えるとより効果的である。
次に実施例2として、本考案による足入れ毛布11について説明する。
図4のように、足入れ毛布11は、第一部分である第一毛布12と第二部分である第二毛布13とを接続することによって設けられ、この接続部分が折り返し部14として構成される。第一毛布12と第二毛布13との接続は縫合によってなされている。後述するが、足入れ毛布11を使用する際には袋形状とし、第一毛布12および第二毛布13共に折り返し部14が使用者の足先となる。
第一毛布12と第二毛布13は共に、片面において図4におけるBの方向に、すなわち折り返し部14に向かって立毛が流れるように接続されている。この立毛の流れを整えた面を裏面とし、反対の面を表面とする。図4に見える面は裏面である。
第二毛布13の裏面には、位置ずれ防止用のゴムひもを設ける。位置ずれ防止用のゴムひもは、略逆ハの字状に左右の二本を併せて一対である斜めゴムひも15と、第二毛布13を横断する横ゴムひも16の二種類がある。
斜めゴムひも15の足先側15aは、折り返し部14にて第一毛布12と第二毛布13との縫合と同時に縫合される。斜めゴムひも15の側辺側15bは、第二毛布の側辺17に縫合される側辺ヘム17aと同時に縫合されている。
横ゴムひも16は、その両端が、第二毛布の側辺ヘム17aと同時に縫合されることによって設けられている。
第一毛布12は台形に形成され、その短辺が折り返し部14にて第二毛布13の端辺と同じ長さになされている。また、第一毛布12の台形の斜辺は左右の側辺18となり、側辺ヘム18aが縫合されている。
第一毛布12の側辺18と、第二毛布の側辺17との内面には、面ファスナーが適宜設けられ、足入れ毛布11を折り返し部14にて折った際に面ファスナーによって係止されるようになされている。ここで、面ファスナーとは、いわゆるマジックテープ(登録商標)等と呼ばれるものである。
以下、実施例2による足入れ毛布11の使用について説明する。
図5および図6に示すように、足入れ毛布11は裏面が外側に位置するように折り返し部14にて、折り曲げて使用する。足入れ毛布11は、折り曲げた状態において、第一毛布12と第二毛布13に設けた面ファスナーによって係止し、袋状に形成する。この状態にて第一毛布12および第二毛布13の内側に位置する表面はポケットを形成し、使用者22が足を入れた際に直接触れる面となる。
袋状に形成した足入れ毛布11は、斜めゴムひも15と横ゴムひも16とを用いて敷布団21に掛止する。使用者22は足入れ毛布11の第一毛布12と第二毛布13との間に足を入れて、図示しない掛け布団等を普段通りに適宜使用して床に就く。
以下、実施例2による足入れ毛布11の効果について説明する。
斜めゴムひも15と横ゴムひも16とを用いて足入れ毛布11を敷布団21に掛止することで、足入れ毛布11は、左右の位置ずれ、および使用者22の頭方向への位置ずれが規制される。
また、使用状態において足入れ毛布11の裏面においては、第一毛布12と第二毛布13共に、足先方向である折り返し部14に向かって立毛の流れが矢印Bの一方向になるので、敷布団21や掛け布団との摩擦により、足先方向への位置ずれに対する抵抗力を有することとなり、相対的に使用者22の頭方向への位置ずれが恒常的に生じることとなる。これによって、足入れ毛布11は、足先方向への位置ずれが規制されることとなる。
よって、足入れ毛布11は前後左右の四方向の位置ずれが規制され、毛布内の暖気が逃げにくくなり、冷たい外気が侵入しにくくなる。
実施例2では、足入れ毛布11と、敷布団21や図示しない掛け布団との摩擦を得るために、立毛の流れを裏面にて整えている。しかし実施例1と同様に、マイヤー毛布等に見られるような、毛布の両面にて立毛の流れ方向を任意に整えられるような場合は、裏面のみならず、表面でも立毛の流れ方向を折り返し部14に向かって整えるとより効果的である。
足入れ毛布11は、第一毛布12と第二毛布13とを縫合して一枚の毛布として形成し、使用に際して適宜、使用者が袋状に形成することで、洗濯等のメインテナンスが容易となるものである。
この実施例2においては、袋状に形成するために面ファスナーを用いているが、ボタンやファスナーあるいはひも等を用いても本考案の効果は得られる。さらに、面ファスナーを用いる代わりに、第一毛布12の側辺18と第二毛布13の側辺17とを縫合して常に袋形状となすようにしてもよい。この場合は上記のようなメインテナンス性がやや劣る代わりに、足入れ毛布11としての保温性の向上が期待される。
さらに保温性を向上するためには、第二毛布を合わせ毛布で構成し、その内部にアルミホイルや発泡ウレタンなどの断熱材を設けてもよい。
本考案に係る毛布は、起毛ないし植毛に関わらず、毛の流れを有する毛布において、位置ずれの防止に貢献する。
また、毛布の素材として、アクリル、ポリエステルなどの化学繊維や、綿、シルクなどの天然繊維、ウールその他の獣毛があり、それぞれ摩擦抵抗の大きさは異なるが、毛の流れを有する毛布の製造においては本考案を利用することができる。
1・・・掛け毛布 3・・・ゴムひも 4・・・表面 5・・・裏面 6・・・足先端辺
7・・・頭部端辺 8・・・側辺 10・・・敷布団
11・・・足入れ毛布 12・・・第一毛布 13・・・第二毛布 14・・・折り返し部
13・・・第二毛布 15・・・斜めゴムひも 15a・・・足先側 16・・・横ゴムひも
17・・・側辺 17a・・・側辺ヘム 18・・・側辺 18a・・・側辺ヘム 21・・・敷布団

Claims (4)

  1. 敷布団の下辺部に掛け止めする掛け止め部材を設け、
    立毛の流れを、上辺から足先部に向かって流れるように形成し、
    位置ずれへの抵抗力を発生させることを特徴とする位置ずれ防止毛布。
  2. 前記掛け止め部材としてのゴムひもを、略逆ハの字状に、左右一対設け、
    前記ゴムひもの各々の両端は、下辺および側辺から一定距離置いて設けたことを特徴とする請求項1に記載の位置ずれ防止毛布。
  3. 第一部分と第二部分とが前記足先部としての折り返し部にて接続され、
    片面に前記掛け止め部材を設け、
    前記掛け止め部材を設けた面と同じ面において、前記立毛の流れが前記折り返し部に向かって流れるように形成する請求項1に記載の位置ずれ防止毛布。
  4. 前記第一部分を台形に形成し、該台形の短辺にて前記第二部分と接続する請求項3に記載の位置ずれ防止毛布。
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