JP3155097U - コーナー用緩衝体 - Google Patents

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【課題】物品を低廉、かつ簡単に梱包できるようにする。【解決手段】略直角三角形状の一対の主板2,3を物品の厚さに相当する間隔を持って対向配置するとともに、これら主板2,3の直交する外周辺を周壁板4,5,6で繋いで、斜辺において開口された物品挿入用のポケット部7を形成し、物品に備えられた周枠段差に係合する内向き片持ち状の係合フラップ8を一方の主板2に備えてある。【選択図】図1

Description

本考案は、太陽電池モジュールなどの扁平な物品を梱包搬送する際に好適に使用することができるコーナー用緩衝体に関する。
太陽電池モジュールなどの扁平な物品を梱包搬送する場合には、例えば、特許文献1に示されているように、太陽電池モジュールを個別に全面包装して、複数の太陽電池モジュールを積層して包装箱に収納している。
特開2002−302157号公報
上述の特許文献1のような全面包装では、梱包コストが高くつき、また、包装箱への物品の出し入れに手数を要するものであった。
本考案は、このような実情に着目してなされたものであって、低廉で、かつ簡単に梱包できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は以下のように構成した。
本考案は、略直角三角形状の一対の主板を物品の厚さに相当する間隔を持って対向配置するとともに、これら主板の直交する外周辺を周壁板で繋いで、斜辺において開口された物品挿入用のポケット部を形成し、前記物品に備えられた周枠段差に係合する内向き片持ち状の係合フラップを一方の主板に備えてあることを特徴とする。
略直角三角形状の主板は、物品のコーナーに対応する直角状の部分と、この直角状の部分に対向する斜辺の少なくとも一部とを備える形状であるのが好ましい。
この構成によると、コーナー用緩衝体のポケット部に物品の角部を挿入してゆくと、自由状態ではポケット内の下面に折れ下がっていた係合フラップが物品の周枠上面に当接して押仕上げられ、ポケット部に物品が充分深く挿入されると、周枠から外れた係合フラップは自動的に下方に復帰揺動して物品の上面に受け止められる。この状態では、係合フラップの側端辺が直交する2辺における周枠の段差に近接することになり、係合フラップと周枠段差との係合によりコーナー用緩衝体が物品から抜け外れることが阻止されることになり、ワンアクションでコーナー用緩衝体を物品の角部に外れ止め状態で外嵌装着して、角部を保護した梱包を簡単容易に行うことができる。
本考案の一実施態様においては、1枚の前記係合フラップが、物品の直交する2辺における周枠段差に係合するよう構成してある。
これによると、1枚の係合フラップでコーナー用緩衝体が物品に対して前後左右にずれ動くことを防止して、角部保護状態を確実に維持することができる。
また、本考案の他の実施態様においては、対向する一対の主板の一方にのみ前記係合フラップを備えてある。
これによると、太陽電池モジュールのように、表面にのみ周枠段差があって裏面が平坦な物品に好適に装着して利用することができる。
また、本考案の他の実施態様においては、型抜き裁断された1枚の板紙材を折り曲げて前記ポケット部を組み上げるとともに、前記主板の斜辺から前記係合フラップを折り曲げ連設してある。
これによると、安価な素材を用いて簡単に組み上げることができ、コスト低減に有効となる。
また、本考案の他の実施態様においては、一方の主板に連設した周壁板と他方の主板に連設した周壁板とを重合し、外側の周壁板に備えたロック爪を内側の周壁板に形成した係合孔に係止して前記ポケット部の組み上げ状態を保持するロック部を備えてある。
これによると、接着剤やステッチなどの連結用の部材を要することなく、簡単に組み上げ状態を保持できるので、梱包現場に素材状態で嵩低く搬入して、手早く組み上げて使用することができる。また、ロック爪を係合孔から抜き外してロックを簡単に解除することができるので、物品に装着したコーナー用緩衝体を簡単に分解開放して取外すことも容易となる。
さらに、本考案の他の実施態様においては、前記係合孔へのロック爪の係合によって係合孔が閉塞されるよう構成してある。
これによると、コーナー用緩衝体で覆われた物品部分が外部に露出することがなく、ゴミなどの異物がポケット部に侵入することがない。
また、本考案の他の実施態様においては、前記物品の周枠の外周辺に外嵌する断面形状コの字形の周辺保護部を、前記周枠に沿うように前記ポケット部に連設してある。
これによると、物品の角部のみならず、角部に続く周枠の外周辺をも同時に保護することができ、安全に梱包搬送することができる。
また、本考案の他の実施態様においては、前記周辺保護部の両端に前記ポケット部をそれぞれ連設してある。
これによると、単一のコーナー用緩衝体で物品の一辺全体を好適に保護することができ、緩衝体の装着手間を少なくしながら一層安全な梱包を行うことができる。
また、本考案の他の実施態様においては、一対の前記ポケット部を積層連設してある。
これによると、2枚の物品をまとめて梱包保護することができ、多量の物品を取り扱う際の処理手数の節減に有効となる。
さらに、本考案の他の実施態様においては、一対の前記ポケット部の一方の主板を、その斜辺における折り線を介して連設し、前記折り線を介した折り曲げ反転によって両ポケット部を積層するよう構成してある。
これによると、1段タイプのコーナー用緩衝体と同様な手順で2段積層タイプのコーナー用緩衝体を簡単容易に組み上げることができる。
本考案によれば、コーナー用緩衝体を物品の角部に外れ止め状態で外嵌装着して、角部を保護した梱包を簡単容易に行うことができる。
第1例のコーナー用緩衝体を正面側から見た斜視図である。 第1例のコーナー用緩衝体を側方から見た斜視図である。 ロック部の正面図である。 図3におけるA−A断面図である。 第1例のコーナー用緩衝体を構成する素材の展開平面図である。 組み上げ過程を示す斜視図である。 使用形態を示す斜視図である。 使用状態におけるコーナー用緩衝体の一部切欠き平面図である。 装着手順を示す縦断面図である。 第2例のコーナー用緩衝体を側方から見た斜視図である。 第2例のコーナー用緩衝体の使用形態を示す斜視図である。 第3例のコーナー用緩衝体を構成する素材の展開平面図である。 第3例のコーナー用緩衝体の使用形態を示す斜視図である。 第4例のコーナー用緩衝体を正面側から見た斜視図である。 第4例のコーナー用緩衝体の側方から見た斜視図である。 第4例のコーナー用緩衝体のロック部を示す縦断面図である。 第4例のコーナー用緩衝体を構成する素材の展開平面図である。 第4例のコーナー用緩衝体の組み上げ過程を示す斜視図である。 第5例のコーナー用緩衝体を側方から見た斜視図である。 第5例のコーナー用緩衝体の組み上げ過程を示す斜視図である。 第6例のコーナー用緩衝体を側方から見た斜視図である。 第6例のコーナー用緩衝体を背面側から見た斜視図である。
以下、本考案を、太陽電池モジュールを梱包対象物品とした場合の実施例のいくつかを図面に基づいて説明する。
〔第1例〕
図1〜図9に、第1例に係るコーナー用緩衝体が示されており、図1は、組み立て状態の正面側から見た斜視図、図2は、その側面側から見た斜視図、図7は、使用状態の斜視図である。
このコーナー用緩衝体1は、段ボール紙などの板紙材を型抜き裁断してなる素材を折り曲げて組み上げたものであり、上下に所定間隔をもって対向された略直角三角形状の一対の主板2,3、これら主板2,3の直交する一方の周辺同士をつなぐ周壁板4、他辺同士をつなぐ2枚重ねの周壁板5,6を備え、直角三角形の斜辺において開口する物品挿入用のポケット部7が形成され、かつ、上側に位置する一方の主板2の斜辺からポケット内方に向けて略三角形の係合フラップ8が片持ち状に延出された基本構造を備えている。
図5に、素材を展開して内面側から見た平面図が示されている。主板2と主板3とが周壁板4を挟んで並設されるとともに、主板2,3と周壁板4との間に、短い切り込み線を断続形成してなる折り線a,bが形成されている。また、主板2の直交する一方の周辺には周壁板5が折り線cを介して連設されるとともに、主板3の直交する一方の周辺に周壁板6が折り線dを介して連設され、さらに、主板2の斜辺に係合フラップ8が折り線eを介して連設されている。
以上のように構成された素材の各部位は、図6に示すように、各折れ線a〜eを介して内折りに折り曲げられ、図1および2に示すような、斜辺において開口するポケット部7を備えたコーナー用緩衝体1が組み上げられる。
2枚重ねされる周壁板5,6には、コーナー用緩衝体1の組み上げ状態を保持するロック部9が備えられている。このロック部9は、外側となる周壁板6の端辺に切り込み形成した先拡がり台形形状のロック爪10と、内側となる周壁板5に折れ線cに臨んで開口された略矩形の係合孔11とで構成されており、周壁板5,6を折り重ねた後、ロック爪10を指先で押し込み変形させて係合孔11に挿し入れ、ロック爪10の先拡がり部位を周壁板5の内側に係止することで、周壁板5,6が重合状態に連結保持されるようになっている。
ロック爪10の遊端には指掛け用の小突起10aが備えられており、上記係合ロック状態では、小突起10aが係合孔11の上端部において露出されている。露出している小突起10aを指先で引っ掛けてロック爪10全体を係合孔11から外方に引き出し変形させることで、周壁板5,6でのロックを解除してコーナー用緩衝体1を折り拡げ分解することができる。
なお、前記係合孔11は、その折れ線c側の端部が、係合されたロック爪10の小突起10aが露出するに足る最小限度の位置に在るように設定され、ロック爪10が係合された状態において、係合孔11がロック爪10によって略閉塞されて、ポケット部7の内部が露出されないようになっている。
以上のように構成されたコーナー用緩衝体1の使用状態が図7,図8に示されている。このコーナー用緩衝体1は、太陽電池モジュールなどの、上面の外周に周枠fが段差状に突出した物品Wにおける四隅の各角部に外嵌装着されるものであり、図9に示すように、コーナー用緩衝体1のポケット部7に物品Wの角部を挿入してゆくと、自由状態ではポケット内の下面に折れ下がっていた係合フラップ8が物品Wの周枠上面に当接して押仕上げられ、ポケット部7に物品Wが充分深く挿入されると、周枠fから外れた係合フラップ8は自動的に下方に復帰揺動して物品Wの上面に受け止められる。この状態では、図8に示すように、係合フラップ8の側端辺が直交する2辺における周枠fの段差に近接することになり、係合フラップ8と周枠段差との係合によりコーナー用緩衝体1が物品Wから抜け外れることが阻止される。
物品Wからコーナー用緩衝体1を取り外す際には、ロック部9において、係合爪10を係合孔11から外してロックを解除し、周壁板5,6の連結を解いてコーナー用緩衝体1を分解する。なお、物品Wの上面において、ポケット部7の開口から手指を挿し入れて係合フラップ8を主板2の下面にまで押し上げ、係合フラップ8が周枠段差に掛からないようにしながらコーナー用緩衝体1を抜き外すこともできる。
〔第2例〕
図10〜図12に、第2例に係るコーナー用緩衝体1が示されている。
この例のコーナー用緩衝体1は、基本的には上記第1例と同様に構成されているが、主板2,3の端部から断面形状コの字形の細長い周辺保護部12が前記ポケット部7の一端に連設された構造となっており、図11に示すように、コーナー用緩衝体1によって物品Wの角部のみならず、周辺の一部がある程度の範囲に亘って周辺保護部12で覆われて保護されるようになっている。
前記周辺保護部12は、図12の展開図に示すように、主板2,3の一端部に連設された細長い延出辺2a,3aと、これに折れ線c,dを介して連なる周壁板5,6を折り上げて断面形状コの字形に形成したものであり、ロック爪10と係合孔11からなる上記構造のロック部9がポケット部7と周辺保護部12の先端側との2箇所に備えられている。
また、周辺保護部12を形成する前記延長部2aの先端には、下方に折り込み可能な係止片2bが連設されており、コーナー用緩衝体1を物品Wに装着した際に、図11に示すように、係止片2bを下方に折り込んで物品Wにおける周枠fの内縁に係止することで、周辺保護部12の先端側が物品Wから抜き外れることが防止されるようになっている。
〔第3例〕
図13に、第3例に係るコーナー用緩衝体1が示されている。
この例のコーナー用緩衝体1は、上記第2例を変形させたものであり、上記構成の周辺保護部12の両端に前記ポケット部7をそれぞれ連設して、物品Wの一辺を全長に亘って外嵌保護するよう構成されている。なお、この場合、全長が長いものとなるので、ロック部9が両ポケット部7と、長手方向の中央部位との3箇所に備えて、組み上げ状態が確実に保持されるようになっている。
〔第4例〕
図14〜図18に、第4例に係るコーナー用緩衝体1が示されている。
この例のコーナー用緩衝体1は、上記第1例と同様に組み上げられた一対のポケット部7を上下に積層連設して、2枚の物品Wに装着できるよう構成されている。
この2段重ね構造のコーナー用緩衝体1も1枚の素材を折り曲げて組み上げるものであり、その素材の展開平面図が図17に示されている。図17から判るように、第1例で示した1個のポケット部を構成する素材を、45度傾斜する折り線gを介して略対称に連設配置したものであり、図18に示すように、一方のポケット部7を、前記折り線gを介して折り曲げ反転して他方のポケット部7に積層して構成される。
ここで、各ポケット部7における2枚重ねの周壁板からは舌片13が相手ポケット部7に向けて切り起こし突設されており、両ポケット部7を積層すると、図16に示すように、相手ポケット部7の周壁板4の外面が舌片13に受け止め支持され、両ポケット部7が位置決め積層されるともに、周壁板4の外面と舌片13との圧接摩擦によって両ポケット部7が分離することが抑制されるようになっている。
この例では、両ポケット部7が分離しないように積層されるので、一方のポケット部7の係合フラップ8を省略してもよい。
〔第5例〕
図19および図20に、第5例に係るコーナー用緩衝体1が示されている。
この例においては、2枚重ねされる周壁板5,周壁板6の端辺中央にそれぞれ切り込み14,15を備え、これら切り込み14,15を利用して周壁板5,6を互いに交差させることで組み上げ状態を保持するロック部9が構成されている。このように切り込み14,15を交差させて組み上げるので、容易にコーナー用緩衝体1を組み立てることができる。
〔第6例〕
図21および図22に、第6例に係るコーナー用緩衝体が示されている。
この例は、上記した第4例の2段積み構造において、組み上げ状態を保持するロック部9として上記第5例の構造を導入するとともに、周壁板5,6における端辺の一部を延出して直交する2方向に面する一対の位置合わせ突片16を備えた構造としている。この構成によると、両ポケット部7が分離しないように積層されるので、コーナー用緩衝体1を装着した2枚単位の物品Wの複数を、位置決めして積層することができる。
[他の実施例]
本考案は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)組み上げ状態を保持するロック部9として、接着剤やステッチを用いて周壁板5,6同士を連結固定したり、あるいは、樹脂製の連結具を圧入装着して周壁板5,6同士を連結する構造を採用することもできる。
(2)素材の材料としては、段ボール紙などの板紙材が安価に実施できて好適であるが、梱包対象の物品によっては、適度の弾性と強度を有する発泡樹脂の板材、などを用いることもできる。
本考案は、各種の製品を梱包する際のコーナー用の緩衝体として有用である。
2 主板
3 主板
4 周壁板
5 周壁板
6 周壁板
7 ポケット部
8 係合フラップ
9 ロック部
10 ロック爪
11 係合孔
12 周辺保護部
f 周枠
W 物品

Claims (10)

  1. 略直角三角形状の一対の主板を物品の厚さに相当する間隔を持って対向配置するとともに、これら主板の直交する外周辺を周壁板で繋いで、斜辺において開口された物品挿入用のポケット部を形成し、前記物品に備えられた周枠段差に係合する内向き片持ち状の係合フラップを一方の主板に備えてあることを特徴とするコーナー用緩衝体。
  2. 1枚の前記係合フラップが、物品の直交する2辺における周枠段差に係合するよう構成してある請求項1記載のコーナー用緩衝体。
  3. 対向する一対の主板の一方にのみ前記係合フラップを備えてある請求項1または2に記載のコーナー用緩衝体。
  4. 型抜き裁断された1枚の板紙材を折り曲げて前記ポケット部を組み上げるとともに、前記主板の斜辺から前記係合フラップを折り曲げ連設してある請求項1ないし3のいずれかに記載のコーナー用緩衝体。
  5. 一方の主板に連設した周壁板と他方の主板に連設した周壁板とを重合し、外側の周壁板に備えたロック爪を内側の周壁板に形成した係合孔に係止して前記ポケット部の組み上げ状態を保持するロック部を備えてある請求項1ないし4のいずれかに記載のコーナー用緩衝体。
  6. 前記係合孔へのロック爪の係合によって係合孔が閉塞されるよう構成してある請求項5記載のコーナー用緩衝体。
  7. 前記物品の周枠の外周辺に外嵌する断面形状コの字形の周辺保護部を、前記周枠に沿うように前記ポケット部に連設してある請求項1ないし6のいずれかに記載のコーナー用緩衝体。
  8. 前記周辺保護部の両端に前記ポケット部をそれぞれ連設してある請求項7記載のコーナー用緩衝体。
  9. 一対の前記ポケット部を積層連設してある請求項1ないし8のいずれかに記載のコーナー用緩衝体。
  10. 一対の前記ポケット部の一方の主板を、その斜辺における折り線を介して連設し、前記折り線を介した折り曲げ反転によって両ポケット部を積層するよう構成してある請求項9記載のコーナー用緩衝体。
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