JP4957154B2 - 空調機用梱包部材 - Google Patents
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Description
上記梱包部材は、図1の空調製品(1)における梱包状態を表した斜視図に示すように、該空調製品(1)の上面側に配置された天トレイ(外箱)(10)と、該空調製品(1)の底面側に配置された底トレイ(外箱)(20)と、該天トレイ(10)及び底トレイ(20)を含めて該空調製品(1)の全周を締め付ける4本の結束バンド(9)とを備えている。
上記天トレイ(10)は、図2(A)の天トレイ(10)の分解図に示すように、箱状に形成された段ボール製の本体部(2)と、4つのパーツに分割された発泡スチロール製の緩衝部(緩衝部材)(5)とを備えている。ここで、図2(B)は、図2(A)におけるB部分の拡大図であり、図3は、図1におけるA部分の拡大図である。
上記本体部(2)は、長方形の底面(2a)と、該底面(2a)の4辺からそれぞれ垂直方向に立ち上がった4つの側面(2b)とを有している。そして、底面(2a)及びそれぞれの側面(2b)で形成される略直角な角部の両端付近には、それぞれ一組のフラップ(3b)を有する凹陥部(3)が設けられている。
上記緩衝部(5)は、図2(A)に示すように、上記本体部(2)の両側に配置された長方形状の第1、第2緩衝材(6,7)と、第1緩衝材(6)及び第2緩衝材(7)の間に配置された2本の第3緩衝材(8)とを備えている。
上記底トレイ(20)は、上記天トレイ(10)と同様に、段ボール製の本体部(2)と発泡スチロール製の緩衝部(5)とを備え、該緩衝部(5)が該本体部(2)の内側に装着されるように構成されている。
上記結束バンド(9)は、合成樹脂製のバンドである。そして、図1に示すように、天トレイ(10)及び底トレイ(20)が嵌め込まれた空調製品(1)における長手方向と短手方向とに、それぞれ2本づつ平行に全周に沿って巻き付けられている。これら結束バンド(9)を巻き付ける際には、図3に示すように、凹陥部(3)のフラップ(3b)に接触するように配置する。そして、この結束バンド(9)を締め付けることにより、該結束バンド(9)に沿って内向きの締め付け荷重がかかり、天トレイ(10)及び底トレイ(20)が空調製品(1)にしっかりと固定される。又、この締め付け荷重により、凹陥部(3)のフラップ(3b)も、本体部(2)の勾配面(3e)に沿うように内側へ折れ曲がり、勾配面(3e)を形成する。このとき、本体部(2)のフラップ(3b)は、第1,2緩衝材(6,7)のテーパ面(6d,7d)の両端部分の曲面形状に沿って曲面状に変形する
−実施形態の効果−
本実施形態によれば、天トレイ(10)及び底トレイ(20)の角部であって、結束バンド(9)が接触する部分に勾配面(3e)を設けることにより、上記結束バンド(9)の締め付け荷重が該角部に集中するのを回避して、該角部の破損を起こりにくくすることができる。これにより、例えば、天トレイ(10)及び底トレイ(20)において、本体部(2)と緩衝部(5)との間に設けていた破損防止用の補強板をなくすことができるので、天トレイ(10)及び底トレイ(20)の製造コストを低く抑えることができる。
本実施形態の変形例では、上記実施形態で示したように、両トレイ(10,20)の本体部(2)における凹陥部(3)と開口部(4)とが異なる位置に設けられるのではなく、図5(A)に示すように、凹陥部(3)と開口部(4)とが同一位置に設けられている。具体的には、図5(A)におけるB部分の拡大図である図5(B)に示すように、フラップ(3b)は底面(2a)側のみに形成され、上記実施形態における側面(2b)側のフラップ(3b)は切り取られ、切り取られた部分に開口部(4)が設けられている。これにより、別途、開口部(4)を設けるための開口加工作業を行う必要がなく、凹陥部(3)と開口部(4)との加工作業を短縮することができる。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
2 本体部
3 凹陥部
3b フラップ
3e 勾配面
5 緩衝部(緩衝部材)
9 結束バンド
10 天トレイ(外箱)
20 底トレイ(外箱)
Claims (8)
- 空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材であって、
上記外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、
上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成され、
上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材であって、
上記外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、
上記緩衝部材(5)に突起部(6a,7a)が設けられる一方、
上記外箱(10,20)に上記突起部(6a,7a)が挿入される開口部(4)が設けられ、
上記突起部(6a,7a)が上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)内に形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項1又は2において、
上記勾配面(3e)がテーパ面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接するテーパ面(6d,7d)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項3において、
上記緩衝部材(5)のテーパ面(6d,7d)の少なくとも一端部分(6f,7f)が曲面状に形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項1又は2において、
上記勾配面(3e)が湾曲面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接する湾曲面(6g,7g)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項2において、
上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項6において、
上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。 - 請求項1から7の何れか1つにおいて、
上記外箱(10,20)が段ボールにより形成される一方、
上記緩衝部材(5)が発泡スチロールにより形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
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