JP4957154B2 - 空調機用梱包部材 - Google Patents

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Description

本発明は、空調機を梱包する梱包部材に関し、特に、結束バンドを備えた梱包部材に関するものである。
従来より、空調製品を運搬したり、空調製品を積み上げて倉庫内に保管したりする際に、該空調製品が誤って物に接触して、接触部分に変形や破損が生じないように、該空調製品を外側から保護する梱包部材が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この梱包部材は、例えば、外箱と緩衝部材と結束バンドとを備えている。上記外箱が空調製品の上面及び底面にそれぞれ嵌め込まれる一方、これら嵌め込まれた外箱が外れないように、該外箱も含めて空調製品の全周を上記結束バンドで巻き締めて固定している。ここで、上記外箱は空調製品の上面及び底面より一回り大きく形成されている。そして、空調製品と一回り大きい外箱との間には上記緩衝部材が設けられている。この緩衝部材は、発泡スチロールで形成されており、空調製品の上面及び底面にそれぞれ接するように配置されて該外箱の内側に装着されている。この緩衝部材により、空調製品の上面及び底面にかかる応力を緩和して、該空調製品が変形や破損するのを防いでいる。
このような梱包部材において、上記結束バンドにより空調製品の全周を外箱も含めて巻き締める際には、該結束バンドが接触する部分、即ち外箱と結束バンドとの接触部分に締め付け荷重が生じる。この締め付け荷重は、強ければ強いほど上記外箱をしっかりと空調製品に固定することができる。しかし、この締め付け荷重が強すぎると、外箱が破損してしまう場合がある。そして、特に、この締め付け荷重により破損しやすい箇所は、外箱の角部であり、その理由は、結束バンドによる締め付け荷重が該角部に最も集中し易いからである。
そこで、このような締め付け荷重による外箱の破損を防止するために、一般に、上記外箱と緩衝部材との間に破損防止用の補強材が設けられている。この補強材は、上記外箱より固く、結束バンドの締め付け荷重に耐え得る強度の板材で形成されている。そして、この補強材により、結束バンドの締め付け荷重が受け止められることにより、該外箱が破損しないように構成されている。
特開2004−155440号公報
しかしながら、上記梱包部材において、上記補強材を使用することにより、締め付け荷重による外箱の破損を防止することができたとしても、該梱包部材を構成する部品点数は増加してしまう。そして、この部品点数の増加により、上記梱包部材の製作コストが高くなるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、破損防止用の補強材を必要としない空調機用の梱包部材を提供し、コストアップを防止することにある。
第1の発明は、空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材を前提としている。
そして、上記空調機用梱包部材における外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成され、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴としている。
第1の発明では、上記外箱(10,20)の角部に勾配面(3e)を形成することにより、該角部に締め付け荷重が集中するのを回避することができるとともに、この締め付け荷重を勾配面(3e)上に分散させることができる。これにより、上記外箱(10,20)の角部を破損しにくくすることができる。又、上記緩衝部材(5)における勾配面(3e)に対応する位置、即ち勾配面(3e)の下側であって、該勾配面(3e)と対向する緩衝部材(5)の一部分に切り欠き(6d,7d)を設けることにより、上記外箱(10,20)の角部の下側を緩衝部材(5)で受けることができる。これにより、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)の強度をより強くすることが可能である。
又、第1の発明では、上記外箱(10,20)において、勾配面(3e)を形成したい部分の両側に2本の切込線(3d)を設けて、その切込線(3d)の間の部分を内側へ折り込むことにより、簡単に該外箱(10,20)に勾配面(3e)を形成することができる。
又、第1の発明では、上記フラップ(3b)が形成されることにより、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿いやすくすることができる。
第2の発明は、空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材を前提としている。
そして、上記空調機用梱包部材における上記外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、上記緩衝部材(5)に突起部(6a,7a)が設けられる一方、上記外箱(10,20)に上記突起部(6a,7a)が挿入される開口部(4)が設けられ、上記突起部(6a,7a)が上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)内に形成されていることを特徴としている。
第2の発明では、上記外箱(10,20)の内側に上記緩衝部材(5)を装着する際に、上記外箱(10,20)の開口部(4)に上記緩衝部材(5)の突起部(6a,7a)を嵌め込むことにより、上記緩衝部材(5)を上記外箱(10,20)にしっかりと装着することができる。
又、第2の発明では、上記緩衝部材(5)における突起部(6a,7a)及び切り欠き(6d,7d)の位置を同一位置にすることができる。又、同一位置に上記突起部(6a,7a)及び切り欠き(6d,7d)を設けることに対応して、上記外箱(10,20)における勾配面(3e)及び開口部(4)も同一位置となる。
の発明は、第1又は2の発明において、上記勾配面(3e)がテーパ面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接するテーパ面(6d,7d)により構成されていることを特徴としている。
の発明では、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)部分に形成されるテーパ面(6d,7d)が、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)の内側から接触するように形成されることにより、該外箱(10,20)の勾配面(3e)に分散された締め付け荷重を緩衝部材(5)のテーパ面(6d,7d)の全体に伝え、力を分散させることができる。
の発明は、第の発明において、上記緩衝部材(5)のテーパ面(6d,7d)の少なくとも一端部分(6f,7f)が曲面状に形成されていることを特徴としている。
ここで、テーパ面(6d,7d)の一端部分(6f,7f)とは、テーパ面に沿って巻かれている結束バンド(9)の巻き方向に形成される角の部分のことである。そして、この角の部分にも結束バンド(9)の締め付け荷重が集中するので、締め付け荷重が強ければ、その角の部分が破損することが考えられる。これに対して、第の発明では、上記緩衝部材(5)の角の部分を曲面状に形成することにより、この角の部分に結束バンド(9)の締め付け荷重が集中することを回避することができるとともに、この締め付け荷重を曲面状に形成した部分に分散することができる。
の発明は、第1又は2の発明において、上記勾配面(3e)が湾曲面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接する湾曲面(6g,7g)により構成されていることを特徴としている。
の発明では、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)部分に形成される湾曲面(6g,7g)が、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)の内側から接触するように形成されることにより、該外箱(10,20)の勾配面(3e)に分散された締め付け荷重を緩衝部材(5)の湾曲面(6g,7g)の全体に伝え、力を分散させることができる。
の発明は、第の発明において、上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成されていることを特徴としている。
の発明では、上記外箱(10,20)において、勾配面(3e)を形成したい部分の両側に2本の切込線(3d)を設けて、その切込線(3d)の間の部分を内側へ折り込むことにより、簡単に該外箱(10,20)に勾配面(3e)を形成することができる。
の発明は、第の発明において、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴としている。
の発明では、上記フラップ(3b)が形成されることにより、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿いやすくすることができる。
の発明は、第1から第7の発明の何れか1つにおいて、上記外箱(10,20)が段ボールにより形成される一方、上記緩衝部材(5)が発泡スチロールにより形成されていることを特徴としている。
の発明では、上記梱包部材を、段ボールや発泡スチロールなどの比較的安価な材料で製作することができる。
本発明によれば、上記外箱(10,20)の角部に勾配面(3e)を設けることにより、上記結束バンド(9)の締め付け荷重が該角部に集中するのを回避して、該角部の破損を起こりにくくすることができるので、該角部の破損防止のための補強板を必要としない空調機用の梱包部材を提供することができるとともに、該梱包部材の製作コスト高を防止することができる。又、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)の下側にある緩衝部材(5)の一部分に切り欠き(6d,7d)を設けることにより、上記勾配面(3e)の面積を大きくすることができるので、より広く締め付け荷重を分散させることができる。これにより、さらに締め付け荷重による外箱(10,20)の破損を起こりにくくすることができる。
又、本発明によれば、上記外箱(10,20)に2本の切込線(3d)を設けて、その切込線(3d)の間の部分を内側へ折り曲げることにより、簡単に勾配面(3e)を形成することができるので、上記梱包部材における製作コストを低く抑えることができる。
又、本発明によれば、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が上記フラップ(3b)で形成されることにより、該勾配面(3e)が上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿いやすくなるので、該勾配面(3e)と該切り欠き(6d,7d)との間に隙間が生じにくくなる。これにより、上記勾配面(3e)と上記切り欠き(6d,7d)との接触面積が広くなり、上記結束バンド(9)の締め付け荷重を確実に勾配面(3e)から切り欠き(6d,7d)の部分へ伝えることができるので、さらに、上記外箱(10,20)の破損を起こりにくくすることができる。
第2の発明によれば、上記外箱(10,20)の内側に上記緩衝部材(5)がしっかりと装着されることにより、該外箱(10,20)を空調機(1)に嵌め込む際に、外箱(10,20)と緩衝部材(5)とが離れることがないので、この外箱(10,20)の嵌め込み作業を容易に行うことができる。
又、第2の発明によれば、上記緩衝部材(5)における突起部(6a,7a)及び切り欠き(6d,7d)の位置を同一位置とし、これに対応して、上記外箱(10,20)における勾配面(3e)及び開口部(4)の位置も同一位置となることにより、該突起部(6a,7a)を該開口部(4)に嵌め込んだ場合に、該勾配面(3e)と該切り欠き(6d,7d)との位置をずれにくくすることができる。
の発明によれば、上記外箱(10,20)の勾配面(テーパ面)(3e)に接するように上記緩衝部材(5)にテーパ面(6d,7d)を設けることにより、該外箱(10,20)の勾配面(3e)に分散した締め付け荷重を該緩衝部材(5)のテーパ面(6d,7d)に伝えることができるので、該緩衝部材(5)に上記締め付け荷重を吸収させることができる。尚、上記緩衝部材(5)は弾力性のある材質に限られない。これにより、外箱(10,20)のみに締め付け荷重が及ばなくなるので、外箱(10,20)の破損を起こりにくくすることができる。
の発明によれば、上記緩衝部材(5)に形成されたテーパ面(6d,7d)の両端部分に生じる角の部分を曲面状にすることにより、上記結束バンド(9)の締め付け荷重が該角の部分に集中するのを回避することができるので、該角の部分の破損を起こりにくくすることができる。
の発明によれば、上記外箱(10,20)の勾配面(湾曲面)(3e)に接するように上記緩衝部材(5)に湾曲面(6g,7g)を設けることにより、該外箱(10,20)の勾配面(3e)に分散した締め付け荷重を該緩衝部材(5)の湾曲面(6g,7g)に伝えることができるので、該緩衝部材(5)に上記締め付け荷重を吸収させることができる。尚、上記緩衝部材(5)は弾力性のある材質に限られない。これにより、第2の発明と同様に、外箱(10,20)のみに締め付け荷重が及ばなくなるので、外箱(10,20)の破損を起こりにくくすることができる。
の発明によれば、上記外箱(10,20)に2本の切込線(3d)を設けて、その切込線(3d)の間の部分を内側へ折り曲げることにより、簡単に勾配面(3e)を形成することができるので、上記梱包部材における製作コストを低く抑えることができる。
の発明によれば、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が上記フラップ(3b)で形成されることにより、該勾配面(3e)が上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿いやすくなるので、該勾配面(3e)と該切り欠き(6d,7d)との間に隙間が生じにくくなる。これにより、上記勾配面(3e)と上記切り欠き(6d,7d)との接触面積が広くなり、上記結束バンド(9)の締め付け荷重を確実に勾配面(3e)から切り欠き(6d,7d)の部分へ伝えることができるので、さらに、上記外箱(10,20)の破損を起こりにくくすることができる。
の発明によれば、上記梱包部材を、段ボールや発泡スチロールなどの比較的安価な材料で製作することができるので、該梱包部材の製作コストを低く抑えることができる。又、段ボールや発泡スチロールなどの比較的低強度の材料でも梱包材として十分な強度を持たせることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態の梱包部材は、空調製品(空調機)(1)を梱包するために用いられるものである。そして、この梱包部材で空調製品(1)を梱包することにより、例えば、運搬中の空調製品(1)に物が接触した場合や、倉庫内に空調製品(1)を積み上げて保管する場合であっても、該空調製品(1)が破損しないように構成されている。
−梱包部材の構成−
上記梱包部材は、図1の空調製品(1)における梱包状態を表した斜視図に示すように、該空調製品(1)の上面側に配置された天トレイ(外箱)(10)と、該空調製品(1)の底面側に配置された底トレイ(外箱)(20)と、該天トレイ(10)及び底トレイ(20)を含めて該空調製品(1)の全周を締め付ける4本の結束バンド(9)とを備えている。
〈天トレイ〉
上記天トレイ(10)は、図2(A)の天トレイ(10)の分解図に示すように、箱状に形成された段ボール製の本体部(2)と、4つのパーツに分割された発泡スチロール製の緩衝部(緩衝部材)(5)とを備えている。ここで、図2(B)は、図2(A)におけるB部分の拡大図であり、図3は、図1におけるA部分の拡大図である。
〈天トレイの本体部〉
上記本体部(2)は、長方形の底面(2a)と、該底面(2a)の4辺からそれぞれ垂直方向に立ち上がった4つの側面(2b)とを有している。そして、底面(2a)及びそれぞれの側面(2b)で形成される略直角な角部の両端付近には、それぞれ一組のフラップ(3b)を有する凹陥部(3)が設けられている。
上記フラップ(3b)は、図2(B)において、上記本体部(2)の底面(2a)及び側面(2b)とに跨った平行な2本の切込線(3d)の上を切り込むとともに、該切込線(3d)間にある中央部分(3a)を切り取ることにより形成されている。この各フラップ(3b)が、図2(B)の二点鎖線を境にして内側に折り込まれることにより、図3に示すような勾配面(3e)が形成される。ここで、図4は、図3の勾配面(3e)の断面図を示しており、図4(A)がフラップ(3b)が折れ曲がる前の状態図であり、図4(B)がフラップ(3b)が折れ曲がった後の断面図である。又、外箱(10,20)の長手方向の側面(2b)に設けられた各凹陥部(3)の近傍には、図2(A)に示すように、それぞれ開口部(4)が設けられている。
上記開口部(4)は、外箱(10,20)の内側に配置される緩衝部(5)を保持するためのものである。この開口部(4)は、上記緩衝部(5)に設けられた突起部(6a,7a)が嵌め込まれるような大きさに形成されている。
〈天トレイの緩衝部〉
上記緩衝部(5)は、図2(A)に示すように、上記本体部(2)の両側に配置された長方形状の第1、第2緩衝材(6,7)と、第1緩衝材(6)及び第2緩衝材(7)の間に配置された2本の第3緩衝材(8)とを備えている。
そして、上記第1緩衝材(6)の本体部(2)側の面には、2つの溝部(6b,6c)が設けられ、上記第2緩衝材(7)の本体部(2)側の面には、2つの溝部(7b,7c)が設けられており、第1緩衝材(6)の各溝部(6b,6c)に第3緩衝材(8)の一方の端部をそれぞれ嵌め込む一方、該第3緩衝材(8)の他方の端部を、第2緩衝材(7)の各溝部(7b,7c)にそれぞれ嵌め込む。これにより、上記第1、第2緩衝材(6,7)が第3緩衝材(8)により接続されて、上記緩衝部(5)が形成されている。
一方、上記第1、第2緩衝材(6,7)の空調製品(1)側の面には、該空調製品(1)の上面部分と略同一形状の凹部(6e,7e)がそれぞれ形成されている。このような凹部(6e,7e)が形成されることにより、この凹部(6e,7e)に空調製品(1)の上面部分を密着して嵌め込むことができる。又、第1、第2緩衝材(6,7)の空調製品(1)側の面には、上記本体部(2)の凹陥部(3)に対向する位置に、それぞれテーパ面(6d,7d)が設けられている。このテーパ面(6d,7d)は、該テーパ面(6d,7d)の上側にある本体部(2)の勾配面(3e)の全てが接触し、この勾配面(3e)を受けるように形成されている。さらに、第1、第2緩衝材(6,7)の短手方向の側面(2b)には、上記本体部(2)の開口部(4)に対応する位置にそれぞれ突起部(6a,7a)が設けられている。又、上記テーパ面(6d,7d)の両端部分(6f,7f)は,図4に示すように、曲面状に形成されている。
〈底トレイ〉
上記底トレイ(20)は、上記天トレイ(10)と同様に、段ボール製の本体部(2)と発泡スチロール製の緩衝部(5)とを備え、該緩衝部(5)が該本体部(2)の内側に装着されるように構成されている。
上記底トレイ(20)の本体部(2)は、上記天トレイ(10)の本体部(2)と同一形状であるので説明は省略する。又、上記底トレイ(20)の緩衝部(5)は、上記天トレイ(10)の第1、2緩衝材の空調製品(1)側の面に形成される凹部が、該空調製品(1)の底面と略同一形状であること以外は、全て同一形状であるので、説明は省略する。
〈結束バンド〉
上記結束バンド(9)は、合成樹脂製のバンドである。そして、図1に示すように、天トレイ(10)及び底トレイ(20)が嵌め込まれた空調製品(1)における長手方向と短手方向とに、それぞれ2本づつ平行に全周に沿って巻き付けられている。これら結束バンド(9)を巻き付ける際には、図3に示すように、凹陥部(3)のフラップ(3b)に接触するように配置する。そして、この結束バンド(9)を締め付けることにより、該結束バンド(9)に沿って内向きの締め付け荷重がかかり、天トレイ(10)及び底トレイ(20)が空調製品(1)にしっかりと固定される。又、この締め付け荷重により、凹陥部(3)のフラップ(3b)も、本体部(2)の勾配面(3e)に沿うように内側へ折れ曲がり、勾配面(3e)を形成する。このとき、本体部(2)のフラップ(3b)は、第1,2緩衝材(6,7)のテーパ面(6d,7d)の両端部分の曲面形状に沿って曲面状に変形する
−実施形態の効果−
本実施形態によれば、天トレイ(10)及び底トレイ(20)の角部であって、結束バンド(9)が接触する部分に勾配面(3e)を設けることにより、上記結束バンド(9)の締め付け荷重が該角部に集中するのを回避して、該角部の破損を起こりにくくすることができる。これにより、例えば、天トレイ(10)及び底トレイ(20)において、本体部(2)と緩衝部(5)との間に設けていた破損防止用の補強板をなくすことができるので、天トレイ(10)及び底トレイ(20)の製造コストを低く抑えることができる。
又、上記天トレイ(10)及び底トレイ(20)の凹陥部(3)において、緩衝部(5)のテーパ面(6d,7d)は、本体部(2)の勾配面(3e)の全面が接触するように形成しているので、該本体部(2)の勾配面(3e)に分散した締め付け荷重を該緩衝部(5)のテーパ面(6d,7d)に伝えることができる。これにより、結束バンド(9)の締め付け荷重を緩衝部(5)で吸収することができるので、本体部(2)だけに締め付け荷重が及ばなくなり、本体部(2)の破損を起こりにくくすることができる。
又、上記緩衝部(5)におけるテーパ面(6d,7d)の両端部分(6f,7f)を曲面状にすることにより、上記結束バンド(9)の締め付け荷重を分散することができるので、テーパ面(6d,7d)の両端部分(6f,7f)の破損を起こりにくくすることができる。
又、上記天トレイ(10)及び底トレイ(20)における凹陥部(3)のフラップ(3b)は、上記本体部(2)の底面(2a)及び側面(2b)とに跨った平行な2本の切込線(3d)に沿って切り込まれるとともに、該切込線(3d)間にある中央部分(3a)が切り取られることにより、簡単に形成することができる。これにより、天トレイ(10)及び底トレイ(20)の製造コストを低く抑えることができる。
又、上記天トレイ(10)及び底トレイ(20)において、本体部(2)の内側に緩衝部(5)を装着させる際に、該緩衝部(5)の突起部(6a,7a)を、本体部(2)の開口部(4)に嵌め込むようにして装着することにより、本体部(2)と緩衝部(5)とを外れにくくすることができる。
又、上記天トレイ(10)及び底トレイ(20)は、段ボールや発泡スチロールなどの比較的安価な材料で製作することができるので、該天トレイ(10)及び底トレイ(20)の製作コストを低く抑えることができる。
−実施形態の変形例−
本実施形態の変形例では、上記実施形態で示したように、両トレイ(10,20)の本体部(2)における凹陥部(3)と開口部(4)とが異なる位置に設けられるのではなく、図5(A)に示すように、凹陥部(3)と開口部(4)とが同一位置に設けられている。具体的には、図5(A)におけるB部分の拡大図である図5(B)に示すように、フラップ(3b)は底面(2a)側のみに形成され、上記実施形態における側面(2b)側のフラップ(3b)は切り取られ、切り取られた部分に開口部(4)が設けられている。これにより、別途、開口部(4)を設けるための開口加工作業を行う必要がなく、凹陥部(3)と開口部(4)との加工作業を短縮することができる。
又、上記開口部(4)の移動に伴い、緩衝部(5)の突起部(6h,7h)の位置も図5(C)に示すように、上記実施形態における凹陥部(3)の端部に移動している。尚、本実施形態の変形例では、結束バンド(9)の締め付け荷重をより効果的に分散させることができるように、上記実施形態におけるテーパ面(6f,7f)に代わって湾曲面(6g,7g)が形成されている。これにより、上記突起部(6h,7h)を上記開口部(4)に嵌め込んだ場合でも、上記緩衝部(5)の湾曲面(6g,7g)と本体部(2)のフラップ(3b)との位置をずれにくくすることができる。
《その他の実施形態》
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
上記梱包部材の結束バンド(9)は4本で構成されていたが、4本に限定する必要はなく、空調製品(1)の形状に合わせて、自由に本数を増減させてよい。
又、上記天トレイ(10)及び底トレイ(20)の緩衝部(5)は第1,第2及び第3緩衝材(6,7,8)で形成されていたが、1つの緩衝材で形成されてもよい。
又、上記フラップ(3b)は、図2(B)における中央部分(3a)を切り取らずに、上記フラップ(3b)同士が重なりあってもよい。
又、上記緩衝部(5)の第1、2緩衝材(6,7)に設けられたテーパ面(6d,7d)の両端部分(6f,7f)は必ずしも曲面状にしなくてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、結束バンドを備えた空調機用の梱包部材について有用である。
本発明の実施形態における空調製品の梱包状態を示した斜視図である。 (A)は本発明の実施形態における梱包部材の天トレイの分解図であり、(B)は図2(A)におけるB部分の拡大図である。 図1におけるA部の拡大図である。 本発明の実施形態における天トレイのフラップ部分を含むテーパ部の拡大断面図を示しており、(A)はフラップが折れ曲がる前の状態図であり、(B)はフラップが折れ曲がった後の断面図である。 (A)は本発明の実施形態の変形例における梱包部材の天トレイの分解図であり、(B)は図5(A)におけるB部分の拡大図である。(C)は天トレイのフラップ部分の拡大断面図を示している。
1 空調製品(空調機)
2 本体部
3 凹陥部
3b フラップ
3e 勾配面
5 緩衝部(緩衝部材)
9 結束バンド
10 天トレイ(外箱)
20 底トレイ(外箱)

Claims (8)

  1. 空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材であって、
    上記外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、
    上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成され、
    上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  2. 空調機(1)のケーシングの対向面を覆う一対の外箱(10,20)と、該外箱(10,20)の内側に上記ケーシングと接するように装着された緩衝部材(5)と、該外箱(10,20)が上記ケーシングの一対の対向面に嵌め込まれた空調機(1)の全周を外箱(10,20)も含めて巻き付ける結束バンド(9)とを備えて、該外箱(10,20)に嵌め込まれた空調機(1)のケーシングを保護する空調機用梱包部材であって、
    上記外箱(10,20)の角部には、上記結束バンド(9)との接触部に勾配面(3e)が設けられ、上記緩衝部材(5)には、上記勾配面(3e)に対応する位置に、該勾配面(3e)を受ける切り欠き(6d,7d)が形成され、
    上記緩衝部材(5)に突起部(6a,7a)が設けられる一方、
    上記外箱(10,20)に上記突起部(6a,7a)が挿入される開口部(4)が設けられ、
    上記突起部(6a,7a)が上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)内に形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  3. 請求項1又は2において、
    上記勾配面(3e)がテーパ面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接するテーパ面(6d,7d)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  4. 請求項3において、
    上記緩衝部材(5)のテーパ面(6d,7d)の少なくとも一端部分(6f,7f)が曲面状に形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  5. 請求項1又は2において、
    上記勾配面(3e)が湾曲面により構成され、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)は、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)に内側から接する湾曲面(6g,7g)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  6. 請求項2において、
    上記外箱(10,20)には、上記結束バンド(9)を挟んだ両側に、該結束バンド(9)と平行に2本の切込線(3d)が設けられ、該切込線(3d)の間の部分が、上記緩衝部材(5)の切り欠き(6d,7d)に沿うように折り込まれて、上記外箱(10,20)の勾配面(3e)が形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  7. 請求項6において、
    上記外箱(10,20)の勾配面(3e)は、上記切込線(3d)の間の一部分(3a)を切り取って形成したフラップ(3b)により構成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
  8. 請求項1から7の何れか1つにおいて、
    上記外箱(10,20)が段ボールにより形成される一方、
    上記緩衝部材(5)が発泡スチロールにより形成されていることを特徴とする空調機用梱包部材。
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