JP3151017U - レベル出し治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート天端のレベル出しをスムーズに行い、また、レベル精度を上げて容易に天端を均一に形成することのできるレベル出し治具を提供する。【解決手段】天端のレベル出し治具1は、ビス2のねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビス2を任意の高さで保持しうる支持具3を備えている。支持具3は、同一平面上で複数方向に張り出した上部プレート31と、この上部プレート31の略中央部に貫通させて形成された、ビス2のねじ込み部32と、上部プレート31の下方にあって、ねじ込み部32の外周に沿って配置された複数の差込み片33,33とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、コンクリートの打設時に用いられるレベル出し治具に関する。
従来、基礎コンクリート等の現場打ち工法において、型枠内にコンクリートを打設した後、さらにその上に、所定の天端レベルまでセルフレベリング材を流し込み、その流動性によって平坦な天端を形成することが広く知られている。その際、打設コンクリートの天端に釘を打ち込んで、この釘の上端を基準にして、釘の上端までセルフレベリング材を流し込んで天端レベルを設定するという手法がある。
しかし、釘を打ち込むためには、釘を保持できる程度まで固まった状態で、しかも、コンクリートが完全に硬化する前に釘打ち作業を行う必要があり、施工時間が限られると言う欠点があった。特に、夏場にもなると、コンクリートの硬化時間が短いため、適当な釘打ち時期を逸してしまうこともある。また、このように釘打ちすることによってレベルを正確に設定しても、特に短い釘の場合には、コンクリートの保持力が十分でなく、施行後に沈んだり斜めに倒れたりしてレベルが狂うおそれもあった。
また、上記のようなレベル出しは、予め少し高くなるように釘を打っておいて少しずつ慎重に打ち込む必要があり、打ち込みすぎると戻すことができないものであるため、あらためて別の位置に打ち込んでやり直さなければならず、施工に時間も手間もがかかるという問題があった。
そこで、例えば、特許文献1には、基礎型枠にコンクリートを打設し、その後、基礎天端のレベル出しのためのレベル出し治具を使用することが記載されている。この種のレベル出し治具は、基礎型枠の上端に架け渡すように固定される架橋板と、この架橋板に垂直に保持されて、上部に水糸が係止される係止部が設けられ、回転することによって保持位置が変化する基準棒体とから構成された第1治具と、前記基礎型枠の上端に固定される支持板と、この支持板に垂直に保持されて、回転することによって保持位置が変化する標示棒体とから構成された第2治具とを備えている。この第2治具の標示棒体の中途部は、くびれたレベル標示部が形成されている。そして、基礎型枠にコンクリートを打設し、2個の第1の治具を一組として所定の距離をおいて配設して取り付ける。その後、それぞれの第2治具の基準棒体を回転させることによってレベル調整を行い、これらの第1治具の係止部に水糸を張設する。そして、基礎型枠に前記第2治具を一組の第1治具の間に設置し、第2治具の標示部が、水糸の高さと一致するようにして第2治具の標示棒体の高さを調整する。このようにして第1治具及び第2治具の配置を完了させた後、打設されたコンクリート上にセルフレベリング材をそれぞれの治具の先端部分まで流し込むことによって、基礎天端を平らに均している。
しかし、上記のような従来のレベル出し治具は、基礎型枠にコンクリートを打設し、天端のレベル出し治具を基礎型枠に取り付けて、治具によって調整された所定の高さまでセルフレベリング材を流し込んで用いている。セルフレベリング材はコンクリートを打設した後に型枠の全周にわたって一気に流し込んでいるので、実際には高さの微調整が難しく、天端のレベル精度を上げることが困難であるという問題点がある。また、第1治具及び第2治具をそれぞれ基礎型枠に取り付けてネジ等で固定することにより随時取り付けているので、このような取付作業も面倒であり、施工期間を短縮することができないものである。
また、特許文献2には、打設したコンクリート天端に複数のせき止め用板を所定間隔で配置するとともに、天端釘をコンクリート天端から所定高さとなるようにレベル調整して埋め込み、隣り合うせき止め用板で区画されたせき止め区画内に、セルフレベリング材を天端釘の上端まで打設する施工方法が記載されている。天端釘は、コンクリートに埋め込まれる釘部と、この釘部の上端部に螺合される高さ調整部材であるビスとを備えている。天端釘は、高さ調整部材を回転させることによって、天端釘の上端の高さが調整される。また、天端釘の釘部にはツバが設けられており、このツバが見えなくなるようにコンクリートに埋め込んで用いられる構成となっている。
特開平9−60000号公報 特開2002−339375号公報
上記特許文献1に記載されたような方法では、レベル出しのための多種類の部材が必要であり、施工手間も煩雑なものである。また、特許文献2に記載されたようなレベル出し治具を用いる場合であっても、コンクリートが硬化する前に行う作業であるため、施工現場や時期によっては、コンクリートの保持力を十分に確保できない状態となり、コンクリートに埋め込まれる釘部が、コンクリートに沈み込んでしまって、やはりレベルが狂うおそれがある。また、コンクリートの硬化が不十分であると、釘部へビスをねじ込んでいく時に釘部が供回りしたり、傾きを生じたりするという問題点も考えられる。
そこで本考案は、上記のような従来の問題点にかんがみてなされたものであり、未硬化のコンクリートに対しても適切にかつ安定的に配置することを可能にして、効率よくレベル出し作業を進めることのできるレベル出し治具を提供するものである。
上記した目的を達成するため、本考案に係るレベル出し治具は、ビスのねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビスを任意の高さで保持しうる支持具を備え、この支持具にねじ込んだビスのねじ込み量を調整してコンクリート天端のレベル出しを行うことを可能にするものである。
そして、本考案に係るレベル出し治具は前記支持具が、同一平面上で複数方向に張り出した上部プレートと、この上部プレートの略中央部に貫通させて形成されたビスのねじ込み部と、上部プレートの下方にあって、ねじ込み部外周に沿って配置された複数の差込み片とを有することを特徴としている。
このような構成により、未硬化のコンクリートに設置される支持具は、上部プレートの複数方向に張り出したプレート形状によって、傾きや沈み込みなどを生じず、適切にかつ安定的に配設することが可能となる。また、ねじ込み部の外周に形成された差込み片によって、ビスのねじ込み作業時においても、支持具が安定的に保持されることとなる。
また、本考案に係るレベル出し治具においては、前記差込み片は、それぞれ上面視で略V字状の屈折部又は波形状の屈曲部を有する形状に形成されていることが好ましい。
これにより、ビスのねじ込み量の調整を行う際に、ねじ込みによって生じる回転トルクに抗することができ、支持具の供回りを防止して、ビスを所望の量だけ容易にねじ込むことができる。
また、本考案に係るレベル出し治具においては、前記上部プレートは、ねじ込み部を中心として相対向する一対のプレートが略十字状に形成されていることが好ましい。また、前記上部プレートは、ねじ込み部を中心とする放射状又は星形状に形成されていてもよい。
このような形状で上部プレートが形成されることにより、上部プレートの周長を長く確保することができ、表面張力による浮力を効果的に利用して、支持具をコンクリートに設置することが可能となる。
また、かかるレベル出し治具において、上部プレートが略十字状に形成される場合には、前記差込み片は、当該上部プレートのうち、いずれか一方のプレート対の下方にのみ形成されていればよい。
これにより、ビスのねじ込み時に生じる回転トルクに対する抗力を得ることができ、ねじ込み量の調整を効率よく簡単に行うことができる。
上述のように構成される本考案のレベル出し治具によれば、未硬化のコンクリートに対しても適切にかつ安定的に配置することを可能にして、効率よくレベル出し作業を進めることができる。
本考案の一実施形態に係るレベル出し治具を示す斜視図である。 図1の実施形態に係るレベル出し治具を示し、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図、図2(c)は側面図、図2(d)は底面図である。 本考案の実施形態に係るレベル出し治具を用いてコンクリートを打設する一工程を示した断面図である。
以下、本考案の実施の形態に係るレベル出し治具を実施するための形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本考案の一実施形態に係るレベル出し治具を示す斜視図である。また、図2(a)〜図2(d)は、本実施形態に係るレベル出し治具を示し、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図、図2(c)は側面図、図2(d)は底面図である。また、図3は、実施形態に係るレベル出し治具を用いてコンクリートを打設する一工程を示した断面図である。
なお、図3においては図面を見やすくするために、レベル出し治具1における断面ハッチングを記載せず、透視的に示している。
図1に示すように、レベル出し治具1は、コンクリート天端のレベル設定用のビス2と、このビス2のねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビス2を任意の高さで保持しうる支持具3とを備えている。
ビス2は、ねじ込んだ際のレベルが容易に確認できるように、頭部が平面状に形成された平ビスが好ましいが、鉄板用のビス、或いは木ビス等どのようなビスであってもよい。また、ビス2は、ステンレス製あるいはビス表面に防錆処理を施したものを使用することが望ましい。
支持具3は、同一平面上で複数方向に張り出した上部プレート31と、ビス2のねじ込み部32と、上部プレート31の下方にあって、ねじ込み部32の外周に沿って配置された複数の差込み片33,33とを有する。この支持具3は、親水性の低い合成樹脂系材料、例えばオレフィン形樹脂若しくは非晶性樹脂等により一体に形成されていることが好ましい。
上部プレート31は、図2(a)〜(d)に示されるように、ねじ込み部32を挟んで相対向する方向に形成された一対のプレートが直交配置された形状により、略十字状に形成されている。例示の形態では、一方のプレートの対は、他方のプレートの対よりも幅広に形成されている。また、各プレートの辺縁部は、斜めに面取り形成されている。
この上部プレート31の略中央部には、ビス2のねじ込み部32が貫通するように形成されている。ねじ込み部32は、円柱形状の外形をなすとともに、その下部に先鋭な円錐状の外形の先端部321を備えている。図1に示されるように、ねじ込み部32の内側は、雌ねじ部322が形成されている。雌ねじ部322は、ねじ溝が螺旋状に形成されたものであっても、また、図示するように複数の突条に対してねじ溝が形成されたものであってもよい。
これにより、ビス2のねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビス2を任意の高さで保持しうるように構成されている。上部プレート31の上方には、ねじ込み部32の上方が突出するように形成されており、上部プレート31と同レベルに打設されるコンクリート(図3の符号10参照)に対して埋没しないように形成されている。
また、差込み片33,33は、例示の形態では、略十字状に形成された上部プレート31の二組のプレート対のうち、一方のプレート対の下方にのみ配設されており、一対の差込み片33,33を構成している。各差込み片33は、ねじ込み部32の外周面に沿って、上部プレート31の下方から先端部321までの範囲に、同軸方向に配設されている。
かかる一対の差込み片33,33は、ねじ込み部32を挟んで対称形状に形成されている。例示の形態では、各差込み片33の形状は、上面視で略V字状の屈折部を複数箇所に有する折曲形状とされている。このような差込み片33の形状は、図示する形態に限定されず、かかる屈折部が少なくとも1つ形成された折曲形状であることが好ましい。また、例示の形態のほか、上面視で波形状や丸波形状の屈曲部を有する波板状の差込み片33であってもよい。
このように構成される支持具3とビス2を用いて、コンクリート天端のレベル出しを行うことができる。すなわち、図3に示すように、上記支持具3を、打設されているコンクリート10が完全に硬化する前の適当な段階で、コンクリート10の上面に配設する。
支持具3は、ねじ込み部32の先端部321が先鋭に形成されているので、コンクリート10の上方からスムーズに差し込んで配設することができる。支持具3は、上部プレート31とコンクリート10の上面とが、ほぼ同レベルとなるように配設される。
ここで、上部プレート31は複数方向に張り出すプレートを有して(上記例では略十字状に)形成されているので、上部プレート31の周長が、当該プレートが円形や楕円形であるとした場合に比べて長くなっている。未硬化の状態でのコンクリートにおいて、表面張力による浮力は、対象物の周長とコンクリートの表面張力定数との積により得られることから、上記のように周長の長い上部プレート31の場合には、コンクリート10に対して表面張力による浮力を大きくすることができる。よって、例示の形態の支持具3では、単純な円形や楕円形のプレートを上部に有するようなレベル出し治具よりも、表面張力による浮力を大きくすることが可能となっている。
ちなみに、未硬化の状態のコンクリートに対する浮力のみで、レベル出し治具を浮かせて配置しようとした場合、浮力と治具との重量バランスに安定さを欠き、結果的に治具が浮いてしまったり、逆に沈んでしまったりする現象が起こる。この点で、本実施形態のレベル出し治具1によれば、支持具3の上部プレート31において、表面張力を利用することの可能な形状であるため、必要以上に支持具3が浮き上がらず、ほぼ一定の位置に適当な浮力の作用のもとで設置することが可能となる。よって、支持具3を、従来よりも格段に安定した状態でコンクリート10に設置することが可能となる。
このように適切かつ安定的に設置した支持具3においては、コンクリート10がある程度硬化した後、ビス2のねじ込み量が調整される。ビス2は、ねじ込み量の調整時に取り付けられても、また、支持具3のねじ込み部32の雌ねじ部322に対して、あらかじめ取り付けられてあってもよい。コンクリート天端のレベル出しは、この支持具3にねじ込むビス2のねじ込み量を調整することにより行われる。
ビス2のねじ込みに際し、硬化したコンクリート10に固定された支持具3は、差込み片33,33がビス2のねじ込みによって発生する回転トルクに抗することとなる。すなわち、差込み部33の形状が平板状ではなく、図示するように折曲形状に形成されていることによって、ビス2のねじ込みによる支持具3の供回りを防止し、コンクリート3の境界層の厚さや乱流の発生程度によってより大きな抗力を生じて、ビス2を所望の量だけ容易にねじ込むことを可能にする。
図3に示すように、適当な間隔で支持具3をコンクリート10に配設し、各レベル出し治具1においてビス2のねじ込み量の調整が完了すると、ビス2の頭部のレベルを目安にして、セルフレベリング材等を打設して、その流展性に従ってコンクリート天端のレベル出しを行うことができる。
このように、本考案は、ビス2をコンクリート10に直接ねじ込むのではなく、ビス2のねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビス2を任意の高さで保持しうる支持具3を、コンクリート10に設置し、ねじ込み部32にビス2をねじ込むことによってレベル出し可能とするものであるので、ビス2を所望のレベルに容易に保持することができ、ねじ込み量の加減も簡単に行うことができる。
また、従来の治具のように、コンクリートに設置する際、傾いたり沈み込んでしまったりするおそれがなく、ビス2との供回りも生じないので、効率よくレベル出し作業を進めることが可能となる。
なお、本考案は、他にも様々な形で実施することができ、上記の実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。例えば支持具3の上部プレート31、略十字状の形状に形成されるに限らず、ねじ込み部32を中心とする放射状又は星形状に形成されたものであってもよく、同一平面上で複数方向にプレートが張り出した形状であればどのようでな形態であってもよい。これによって、上部プレート31が未硬化のコンクリートの表面張力による浮力を十分に得て、コンクリートに沈み込むことなく支持具3を設置することが可能となる。
本考案は、コンクリート天端のレベル出しを行う際に好適に利用することができる。
1 レベル出し治具
2 ビス
3 支持具
31 上部プレート
32 ねじ込み部
321 先端部
322 雌ねじ部
33 差込み片
10 コンクリート

Claims (5)

  1. ビスのねじ込みを許容し、かつ、ねじ込んだビスを任意の高さで保持しうる支持具を備え、この支持具にねじ込んだビスのねじ込み量を調整してコンクリート天端のレベル出しを行うレベル出し治具であって、
    前記支持具は、同一平面上で複数方向に張り出した上部プレートと、この上部プレートの略中央部に貫通させて形成されたビスのねじ込み部と、上部プレートの下方にあって、ねじ込み部外周に沿って配置された複数の差込み片とを有することを特徴とするレベル出し治具。
  2. 請求項1に記載のレベル出し治具において、
    前記差込み片は、それぞれ上面視で略V字状の屈折部又は波形状の屈曲部を有する形状に形成されていることを特徴とするレベル出し治具。
  3. 請求項1又は2に記載のレベル出し治具において、
    前記上部プレートは、ねじ込み部を中心として相対向する一対のプレートが略十字状に形成されていることを特徴とするレベル出し治具。
  4. 請求項3に記載のレベル出し治具において、
    前記差込片は、略十字状をなす上部プレートのうち、いずれか一方のプレート対の下方にのみ形成されていることを特徴とするレベル出し治具。
  5. 請求項1又は2に記載のレベル出し治具において、
    前記上部プレートは、ねじ込み部を中心とする放射状又は星形状に形成されていることを特徴とするレベル出し治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015030995A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社Nsp Ks 天端出し補助具用の進退目印
CN108756248A (zh) * 2018-06-29 2018-11-06 五冶集团上海有限公司 一种楼板厚度控制工具、制作方法及楼板厚度控制方法
JP2019190028A (ja) * 2018-04-19 2019-10-31 株式会社Nsp Ks 治具

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