JP3149809U - 電気炊飯器用内蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】米類を湿度が一定の状態に保つことができ、電子レンジ等を用いて再加温するときでも炊飯時と同様な状態で米類を食することができる電気炊飯器用内蓋を提供する。【解決手段】電気炊飯器の内蓋を木製その他の材質で作成し、かかる内蓋の裏部に多数の凹部又は凸部を作り電気炊飯器で炊飯した米類の上に置いて米類を保存する。【選択図】図2
Description
円形状の蓋の裏部に多数の凹部、又は凸部を有する電気炊飯器用内蓋
従来は電気炊飯器用の内蓋は存在しなかった。
鍋用の蓋及び鍋用の落とし蓋は存在したが、本考案は電気炊飯器で米類を炊飯した後に電気炊飯器を保温状態にした時、及び保温状態にしない時でも電気炊飯器の内蓋に用いることを特徴とするものである。
従来は米類を電気炊飯器で炊飯した後の保存方法として、電気炊飯器より米類を取り出し、特別の容器に入れ、冷蔵庫で保存し、食事の際に電子レンジで再加温して食していた。しかしこの方法では、特別の容器に移し替える手間があり、且つ米類が冷えた後でなければ使用出来ない不便があり、又比較的短時間の後に食事をする際は手間がかかることもあった。且つ特別の容器に入れ替える方法では良くて電気炊飯器で炊飯した状態で食事ができるだけでありそれ以上の効果は期待できなかった。又電気炊飯器でそのまま保存状態にしておいた場合は、米類の蒸気が上へ逃げるため、保存状態にしておいた米類の上部が乾燥してしまうため、米類の味が落ちるのが現状であった。
鍋用の蓋及び鍋用の落とし蓋は存在したが、本考案は電気炊飯器で米類を炊飯した後に電気炊飯器を保温状態にした時、及び保温状態にしない時でも電気炊飯器の内蓋に用いることを特徴とするものである。
従来は米類を電気炊飯器で炊飯した後の保存方法として、電気炊飯器より米類を取り出し、特別の容器に入れ、冷蔵庫で保存し、食事の際に電子レンジで再加温して食していた。しかしこの方法では、特別の容器に移し替える手間があり、且つ米類が冷えた後でなければ使用出来ない不便があり、又比較的短時間の後に食事をする際は手間がかかることもあった。且つ特別の容器に入れ替える方法では良くて電気炊飯器で炊飯した状態で食事ができるだけでありそれ以上の効果は期待できなかった。又電気炊飯器でそのまま保存状態にしておいた場合は、米類の蒸気が上へ逃げるため、保存状態にしておいた米類の上部が乾燥してしまうため、米類の味が落ちるのが現状であった。
円形状の蓋の裏部に多数の凹部、又は凸部を有することを特徴とする電気炊飯器用内蓋
[電気炊飯器で炊飯後と同じ状態又は、それ以上に美味しく電気炊飯器で炊飯した米類を食することを課題とする。]
[電気炊飯器で米類を炊飯した後、円形状の蓋の裏部に多数の凹部又は凸部を有することを特徴とする電気炊飯器用の内蓋を、炊飯した米類の上部に直接に置き、電気炊飯器を保温状態とし、あるいは保温状態としない場合でも米類の上部に直接に置き保存する。]
[本考案した電気炊飯器用内蓋は、その裏部に多数の凹部又は凸部を有するため直接に炊飯後の米類に接する面が少ないため炊飯直後の状態で米類を食することができる。特に炊飯後の米類より出る蒸気は電気炊飯器用内蓋の凹部に溜まり電機炊飯器内部の温度が下がってくると共に米類の上部に還流するため米類に湿度が一定の状態に保つことができ、電子レンジ等を用いて再加温するときでも炊飯時と同様な状態で米類を食することができる。特に電気炊飯器内蓋を木製とした場合は、木の香りが米類についており特に美味しく米類を食することができる。]
[電気炊飯器用内蓋として実施する。]
[家庭用電気炊飯器の使用に際して利用出来る。]
Claims (1)
- 円形状の蓋の裏部に多数の凹部又は凸部を有する電気炊飯器用内蓋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009000547U JP3149809U (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 電気炊飯器用内蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009000547U JP3149809U (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 電気炊飯器用内蓋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3149809U true JP3149809U (ja) | 2009-04-16 |
Family
ID=54854355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009000547U Expired - Fee Related JP3149809U (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 電気炊飯器用内蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3149809U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018016052A1 (ja) * | 2016-07-21 | 2018-08-23 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP7328413B1 (ja) | 2022-07-12 | 2023-08-16 | 浩光 久野 | 簡易的な圧力鍋を構成するフタ |
-
2009
- 2009-01-13 JP JP2009000547U patent/JP3149809U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018016052A1 (ja) * | 2016-07-21 | 2018-08-23 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP7328413B1 (ja) | 2022-07-12 | 2023-08-16 | 浩光 久野 | 簡易的な圧力鍋を構成するフタ |
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