JP3148432B2 - ディスクパック交換装置 - Google Patents

ディスクパック交換装置

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JP3148432B2 JP35539892A JP35539892A JP3148432B2 JP 3148432 B2 JP3148432 B2 JP 3148432B2 JP 35539892 A JP35539892 A JP 35539892A JP 35539892 A JP35539892 A JP 35539892A JP 3148432 B2 JP3148432 B2 JP 3148432B2
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孝治 工藤
昭裕 加藤
均 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に周回する収納
路にチップ部品を収納したディスクパックを用いたチッ
プ部品装着機において、ディスクパックを交換自在に保
持するフィーダ部から空きのディスクパックを取り出
し、新しいディスクパックを迅速に補充するためのディ
スクパック交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人により、フィーダ部にディスク
パックを利用したチップ部品装着機が提案されている。
ディスクパックは、連続的に周回する収納路にチップ部
品を整列させて多数収納したものであり、交換性が良い
ため、フィーダ部にディスクパックを利用した場合、チ
ップ部品が無くなった空きのディスクパックを新しいデ
ィスクパック(チップ部品がはいったもの)と交換する
ことで、チップ部品装着機の装着ヘッドに対しプリント
基板に装着すべきチップ部品をフィーダ部から継続的に
供給できる。従って、部品切れをなくしてチップ部品装
着機の長時間の稼働を可能にできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、チップ部品
装着機のフィーダ部に格納されていたディスクパックに
空き(チップ部品切れ)が発生した場合、空きのディス
クパックをフィーダ部から抜いてストッカ部の空きディ
スクパック配置スペースに戻す動作と、新たなディスク
パック(チップ部品がはいったもの)をストッカ部から
取り出してフィーダ部に補充する動作とを順次実行する
必要があり、交換作業に時間がかかる問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑み、チップ部品装
着機のフィーダ部とストッカ部との間におけるディスク
パックの交換作業を迅速かつ確実に実行可能なディスク
パック交換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスクパック交換装置は、連続的に周回
する収納路にチップ部品を収納したディスクパックを
垂直に立てた状態で交換自在に保持するフィーダ部と、
予備のディスクパックを垂直に立てた状態で交換自在に
保持するストッカ部と、前記フィーダ部とストッカ部と
の間でディスクパックの交換を行う交換手段とを有して
おり、前記ディスクパックが一方の側の上辺にチップ部
品を吸着可能に露出する吸着ステージがあり、かつ該吸
着ステージの反対側の上下位置に交換用係合部が形成さ
れたものであり、前記交換手段が、前記ディスクパック
の交換用係合部に係合する係合手段を開閉自在に有する
ハンド部を複数備え、 前記フィーダ部及びストッカ部の
長手方向及び上下方向に移動自在なX−Z駆動機構に対
して各ハンド部がそれぞれ独立したY方向駆動機構を介
して取り付けられており、かつ各ハンド部は独立にY方
向に移動自在であり、 前記フィーダ部には各ディスクパ
ック内のチップ部品残量を検出する部品センサが設けら
れており、 前記部品センサが特定のディスクパックのチ
ップ部品無しを検出すると、一方のハンド部はチップ部
品無しのディスクパックを保持して前記フィーダ部から
取り出す動作を行い、他方のハンド部は前記チップ部品
無しのディスクパックと同品種のディスクパックを前記
ストッカ部から保持、移送して前記フィーダ部に挿入す
る動作を行うことを特徴としている。 また、前記ディス
クパック交換装置において、前記他方のハンド部が前記
チップ部品無しのディスクパックと同品種のディスクパ
ックを前記ストッカ部から保持、移送して前記フィーダ
部の対向位置に移動した状態において、前記一方のハン
ド部は前記フィーダ部からチップ部品無しのディスクパ
ックを取り出すようにするとよい。
【0006】
【作用】本発明のディスクパック交換装置では、交換手
段が複数のハンド部を備えているため、チップ部品切れ
が発生したディスクパックと同品種の新しいディスクパ
ック(チップ部品がはいったもの)を第1のハンド部で
ストッカ部から取り出してチップ部品装着機のフィーダ
部に対向する位置にまで持って行き、フィーダ部の空き
ディスクパックを第2のハンド部で取り出し、その後第
1のハンド部が保持した新しいディスクパックをフィー
ダ部に挿入する。この結果、ストッカ部とフィーダ部と
の間を1個のハンド部が空きディスクパック取出しのた
めに1往復し、その後新規のディスクパックの供給のた
めに1往復する従来構成に比較して、ディスクパック交
換時間を短縮できる。とくに、フィーダ部に配設された
ディスクパック個数が多数でディスクパック交換の必要
性が頻繁に発生する場合にはこの交換時間の短縮効果は
有用である。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るディスクパック交換装置
の実施例を図面に従って説明する。
【0008】図1乃至図3において、1はチップ部品装
着機の基台であって、該基台1上には連続的に周回する
収納路にチップ部品を収納したディスクパック7を交換
自在に保持するフィーダ部8が配設され、さらに図2に
示すように基台1の階段状に一段下がった面1Aに予備
のディスクパック7を交換自在に保持するストッカ部9
が配設されている。フィーダ部8及びストッカ部9は各
ディスクパック7を垂直に立てた状態で出し入れ自在に
支えるガイド等を有している。
【0009】前記ディスクパック7は、連続的に周回す
る収納路に所定の品種のチップ部品を収納したもので、
図2に示す如く収納路の先端部となる上辺右端にチップ
部品を吸着可能に露出する吸着ステージSTがあり、チ
ップ部品装着機の装着ヘッド10が具備する吸着ノズル
11で当該吸着ステージSTに位置するチップ部品を吸
着できるようになっている。また、ディスクパック7の
吸着ステージとは反対側(左側)の上下位置に交換用係
合部86が形成されている。
【0010】前記フィーダ部8とストッカ部9との間で
ディスクパック7の交換作業を行う交換手段は、基台側
面に固定のX方向ガイドレール51によりX方向に摺動
自在に支持されたX方向移動枠52と、該X方向移動枠
52に固定されたリニアガイド53によりZ方向(上下
方向)に摺動自在に支えられた逆L字状支持枠54と、
該逆L字状支持枠54の水平部に固定のリニアガイド5
5によりY方向に摺動自在に支持されたY方向スライダ
56と、該Y方向スライダ56に固着一体化された支持
板57上に組み立てられたハンド部50とを具備してい
る。このハンド部50は図1に示す如く2個設けられる
(図2及び図3ではハンド部は1個のみ図示されている
が、逆L字状支持枠54の裏側にもリニアガイド、Y方
向スライダ及びこれと一体の支持板があり、Y方向に独
立に移動自在なハンド部がもう1つ設けられてい
る。)。
【0011】前記X方向移動枠52側のボール螺子ナッ
ト60に螺合するX方向ボール螺子軸61をモータ62
で回転駆動することで、前記X方向移動枠52はX方向
に駆動される。また、X方向移動枠52上にはZ方向ボ
ール螺子軸63が回転自在に軸支され、該Z方向ボール
螺子軸63は逆L字状支持枠54側のボール螺子ナット
64に螺合している。従って、Z方向ボール螺子軸63
をモータ65で回転駆動することで、前記逆L字状支持
枠54はZ方向(上下方向)に駆動される。さらに、逆
L字状支持枠54上にはY方向ボール螺子軸66が回転
自在に軸支され、該Y方向ボール螺子軸66はY方向ス
ライダ56側のボール螺子ナット67に螺合している。
従って、Y方向ボール螺子軸66をモータ68で回転駆
動することで、前記Y方向スライダ56はY方向(横方
向)に駆動される。この結果、各ハンド部50はX−Y
−Z方向に移動自在となる。但し、各ハンド部50はX
−Z方向の駆動機構は共用しているので、X−Z方向に
は同時に動くが、Y方向の駆動機構は独立しており、Y
方向には独立に動けるようになっている。
【0012】図3に示すように、各ハンド部50は、支
持板57に対してスラスト軸受80を介し上下方向に摺
動自在に取り付けられたスライドロッド81A,81B
と、該スライドロッド81A,81Bの端部に固定され
て平行移動自在な平行バー70A,70Bと、該平行バ
ー70A,70Bの先端に相互に向き合う如く固定され
た係合フック71A,71Bと、平行バー70A,70
Bの先端面にそれぞれ取り付けられたボールプランジャ
72(ボールをばねで突出方向に付勢した部品)とを有
している。前記スライドロッド81A,81Bの中間部
にはそれぞれコ字状係合部材82が固定されている。前
記支持板57にはロータリーアクチュエータ83が取り
付けられ、該ロータリーアクチュエータ83の回転軸に
固着された回転板84に前記コ字状係合部材82に係合
するピン85が固定されている。
【0013】前記係合フック71A,71Bは、ディス
クパック7の後端部上下の交換用係合部86に係合可能
な形状であり、前記ロータリーアクチュエータ83で前
記回転板84を右回転することで両フック71A,71
Bの間隔を狭く、逆転することで両フック間隔を広くす
ることができ、支持板57のX−Y−Z方向の移動動作
と、それらのフック71A,71Bの開閉動作を組み合
わせることで、ディスクパック7を保持、移送、あるい
は解放することができる。
【0014】なお、図2に示すように、逆L字状支持枠
54には各ハンド部50で保持したディスクパック7の
上辺に係合する上辺ガイド部材90が固定されている。
【0015】前記フィーダ部8には各ディスクパック7
内のチップ部品残量を検出する部品センサが設けられて
おり、特定のディスクパック7のチップ部品無しを検出
すると、この検出結果に基づきハンド部50を持つ交換
手段が動作を開始する。すなわち、図1の左側の第1の
ハンド部50で前記部品切れのディスクパックと同品種
の(同品種のチップ部品を収納した)ディスクパック7
をストッカ部9からチャックしてフィーダ部8の対向位
置に移動し、図1の右側の第2のハンド部50でフィー
ダ部8の空きのディスクパックを取り出し、第1及び第
2のハンド部50のX方向配列ピッチ分だけ第1のハン
ド部50が動いて新規のディスクパックをフィーダ部8
に挿入する(Y方向に前進する)。その際、ディスクパ
ック7のフィーダ部8への挿入必要量とハンド部50の
挿入時移動量とのずれは平行バー70A,70Bの先端
面に固定されたボールプランジャ72で吸収するように
なっている。すなわち、挿入動作の最後にボールプラン
ジャ72のボールがディスクパック7の後端面に当接し
て、当該ディスクパック7をフィーダ部8で位置決めさ
れるまで押し込む。
【0016】このように、ハンド部50を2個設けるこ
とでハンド部50が1個の場合に比べて交換作業時間を
短縮(半減)することができる。
【0017】なお、各ハンド部をX−Z方向に駆動する
機構や各ハンド部を独立にY方向に駆動する機構部分は
適宜変更可能であり、各ハンド部の一対の係合フックを
開閉する機構も変更を加えることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
パック交換装置によれば、チップ部品装着機のフィーダ
部とストッカ部との間におけるディスクパックの交換作
業を迅速かつ確実に実行可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクパック交換装置の実施例
を示す斜視図である。
【図2】実施例の側断面図である。
【図3】実施例におけるハンド部及びその周辺を示す各
大側断面図である。
【符号の説明】
1 基台 7 ディスクパック 8 フィーダ部 9 ストッカ部 10 装着ヘッド 11 吸着ノズル 50 ハンド部 54 逆L字状支持枠 57 支持板 70A,70B 平行バー 71A,71B 係合フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 均 東京都中央区日本橋一丁目13番1号ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 阿部 和也 東京都中央区日本橋一丁目13番1号ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 土岐 昌和 東京都中央区日本橋一丁目13番1号ティ ーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−225399(JP,A) 特開 平3−129899(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に周回する収納路にチップ部品を
    収納したディスクパックを、垂直に立てた状態で交換自
    在に保持するフィーダ部と、予備のディスクパックを
    直に立てた状態で交換自在に保持するストッカ部と、前
    記フィーダ部とストッカ部との間でディスクパックの交
    換を行う交換手段とを有するディスクパック交換装置に
    おいて、前記ディスクパックが一方の側の上辺にチップ部品を吸
    着可能に露出する吸着ステージがあり、かつ該吸着ステ
    ージの反対側の上下位置に交換用係合部が形成されたも
    のであり、 前記交換手段が、前記ディスクパックの交換用係合部に
    係合する係合手段を開閉自在に有するハンド部を複数備
    え、 前記フィーダ部及びストッカ部の長手方向及び上下方向
    に移動自在なX−Z駆動機構に対して各ハンド部がそれ
    ぞれ独立したY方向駆動機構を介して取り付けられてお
    り、かつ各ハンド部は独立にY方向に移動自在であり、 前記フィーダ部には各ディスクパック内のチップ部品残
    量を検出する部品センサが設けられており、 前記部品センサが特定のディスクパックのチップ部品無
    しを検出すると、一方のハンド部はチップ部品無しのデ
    ィスクパックを保持して前記フィーダ部から取り出す動
    作を行い、他方のハンド部は前記チップ部品無しのディ
    スクパックと同品種のディスクパックを前記ストッカ部
    から保持、移送して前記フィーダ部に挿入する動作を行
    ことを特徴とするディスクパック交換装置。
  2. 【請求項2】 前記他方のハンド部が前記チップ部品無
    しのディスクパックと同品種のディスクパックを前記ス
    トッカ部から保持、移送して前記フィーダ部の対向位置
    に移動した状態において、前記一方のハンド部は前記フ
    ィーダ部からチップ部品無しのディスクパックを取り出
    ことを特徴とする請求項1記載のディスクパック交換
    装置。
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