JP3146924B2 - 脱穀装置 - Google Patents

脱穀装置

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JP3146924B2
JP3146924B2 JP12057395A JP12057395A JP3146924B2 JP 3146924 B2 JP3146924 B2 JP 3146924B2 JP 12057395 A JP12057395 A JP 12057395A JP 12057395 A JP12057395 A JP 12057395A JP 3146924 B2 JP3146924 B2 JP 3146924B2
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正実 松井
正美 大崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱穀装置に係るもので
ある。
【0002】
【従来技術】従来公知の特開平5−308840号公報
には、扱胴を扱胴軸により軸装した脱穀室と、該脱穀室
の下方に設けた一番コンベアおよび二番コンベアと、前
記脱穀室の終端側部に一部連通するように設けた排塵処
理胴を軸装した排塵処理室からなる排塵処理装置とを設
けた脱穀装置について記載されている。また、従来公知
の実開昭61−92256号公報には、二番コンベアの
終端に接続した二番物戻し装置を脱穀室に接続する構成
について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平5−308
840号公報に記載されたものは、二番物の処理につい
て提案されていないという課題がある。また、実開昭6
1−92256号公報に記載されたものは、二番物を脱
穀室に戻すから、脱穀室2の負荷が高くなって、結局作
業効率は低下するという課題がある。
【0004】
【発明の目的】排塵処理装置の作動効率の向上、二番処
理装置の配置における空間効率の有効化、二番処理装置
の作動に伴う選別精度および効率の向上。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、扱胴3を扱胴
軸4により軸装した脱穀室2と、該脱穀室2の下方に設
けた一番コンベア15および二番コンベア16と、前記
脱穀室2の終端側部に一部連通するように設けた排塵処
理胴19を軸装した排塵処理室22からなる排塵処理装
置18とを設けた脱穀装置において、前記排塵処理胴1
9は前記扱胴軸4よりも下方に位置させ、前記排塵処理
胴19と同一軸心の二番処理胴26を軸装した二番物処
理室30からなる二番処理装置25を前記脱穀室2の側
部に設け、前記二番処理装置25は前記脱穀室2内の脱
穀物の移動方向と反対に脱穀室2の始端部側に移送する
ように構成し、前記二番コンベア16の終端に接続した
二番物戻し装置27の上部排出口47は前記脱穀室2の
終端側の二番物処理室30に設けると共に前記上部排出
口47の下方には無孔のガイド板50を設け、前記二番
物処理室30の終端には開放した排出口46を設けた脱
穀装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明すると、1
は脱穀装置であり、脱穀装置1の一側上部には脱穀室2
を設け、該脱穀室2内には扱胴3を扱胴軸4により軸装
する。扱胴軸4は、始端側側板5と脱穀室終端側側板6
に軸装する。扱胴3の主として下方側は扱網7により包
囲する。8は送風唐箕、9は風選室、10は送風唐箕8
の送風方向に揺動する揺動選別装置、11は揺動選別装
置10の始端部の移送棚、12は移送棚11の上面に形
成した前記扱網7からの落下物を移送する移送突起、1
3は穀粒と異物とを選別するシーブ、14は藁屑を移送
し得るストローラック、15は一番コンベア、16は二
番コンベアである。しかして、前記脱穀室2の終端には
排塵処理装置18を設ける。排塵処理装置18は、前記
扱胴3と平行な排塵処理胴19の外周面に排塵処理刃2
0を設け、排塵処理胴19の主として下方側を処理網2
1により包囲して排塵処理室22を形成して構成する。
排塵処理室22は、その始端部を平面視前記脱穀室2の
終端部と重合させ、連通口23により連通させる(図
3)。排塵処理室22の終端には排塵口24を形成し
(図4)、排塵口24は前記揺動選別装置10のシーブ
13の終端側上方位置に臨ませる。
【0007】そして、前記排塵処理胴19と同一軸芯状
に二番処理装置25の二番処理胴26を設け、排塵処理
装置18と二番処理装置25とを同軸状に配置する。二
番処理装置25は、前記二番コンベア16の終端に接続
した二番物戻し装置27により回収供給された二番物を
処理するものであり、二番処理胴26は前記排塵処理胴
19よりも小径に形成し、二番処理胴26の外周面に二
番物処理刃28を設け、二番処理胴26の主として下方
側を二番物処理網29により包囲して二番物処理室30
を形成して構成する。しかして、排塵処理胴19および
二番処理胴26は、それぞれの始端部側に嵌合体31、
32をそれぞれ設け(図2)、該嵌合体31、32にス
プライン結合する嵌合軸33、34を嵌合させる所謂カ
ップリング構成により、軸心方向に着脱自在に設ける。
即ち、排塵処理胴19の始端部の嵌合体31にはスプラ
イン結合する処理胴始端側の嵌合軸33を着脱自在に嵌
合させ、嵌合軸33はメタル35に回転のみ自在に取付
ける。メタル35は前記始端側側板5と脱穀室終端側側
板6との間に設けた中間板36に取付ける。中間板36
には挿通口37を形成し、挿通口37より二番処理胴2
6を抜けるようにしている。メタル35より二番処理胴
26側に突出する突出軸38部分は、二番処理胴軸とな
る。また、前記嵌合軸34は前記始端側側板5に設けた
軸受部材39に軸装し、軸受部材39より突出する部分
に入力プーリー40を設ける。また、排塵処理胴19の
終端には処理胴終端軸41を設け、処理胴終端軸41を
脱穀装置1の側板42に設けた軸受部材43に軸装して
取付ける。
【0008】したがって、排塵処理胴19は軸受部材4
3より処理胴終端軸41を外して引くと、嵌合軸33よ
り嵌合体31が外れて、外すことができ、次に、メタル
35を中間板36より外すと、二番処理胴26を挿通口
37より抜くことができる。45は二番物処理室30の
二番物処理室始端側であり、前記脱穀室2内の脱穀物の
移動方向とは反対に、二番物を二番物処理室30の終端
側の排出口46に移送し、この間に処理する。したがっ
て、前記二番物戻し装置27の上部排出口47は前記中
間板36の可及的近傍に開口させる。また、上部排出口
47は二番物処理室30の側部に開口させ、二番物戻し
装置27の上部の螺旋出口羽根48の投擲作用により二
番物処理室30内に二番物が供給されるように構成して
いる(図6)。49は二番物戻し装置27の螺旋体であ
る。また、前記二番物戻し装置27の上部排出口47の
下方には、無孔に形成したガイド板50を設け、二番物
戻し装置27により供給された二番物が処理されないう
ちに落下するのを防止している。
【0009】しかして、前記扱網7は穀稈供給装置51
を設けた側から着脱し、前記二番物処理網29は反穀稈
供給装置51側より着脱するように構成する。扱網7お
よび二番物処理網29の取付構成は任意であるが、一例
を示すと、案内レール52、53をそれぞれ設け、前記
扱網7は、その端部に設けた枠体(図示省略)を穀稈供
給装置51側から案内レール52上に摺動させて挿入
し、穀稈供給装置51を取付けた枠体54により押え
る。また、二番物処理網29は側板42に設けた開口部
より二番物処理網29の枠体55を挿入し、ボルト56
で固定する。前記二番物処理網29は、扱網7に当接さ
せ、ここから穀粒等が下方に落下しないようにさせてい
る。なお、処理網21も二番物処理網29と同様に側板
42に設けた開口部より処理網21の枠体57を挿入し
てボルト56で固定してもよい。58は二番処理胴26
の始端部に設けた円形仕切部材、59は円形仕切部材5
8の周縁を包囲するシールド部材であり、排塵処理室2
2と二番物処理室30とを仕切る。60は連通口23の
下方に設けたガイド板である。また、図中、61は排塵
吸引ファン、62は上部カバー、63は穀稈供給チエ
ン、65はチエン案内レール、66は排塵処理室22の
上部を包囲する排塵室カバー、67は穀稈である。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。穀稈を脱穀室2に供給する
と、脱穀室2内の回転する扱胴3により脱穀され、脱穀
された穀粒は扱網7より揺動選別装置10の移送棚11
上に落下し、移送棚11の移送突起12により移送され
て風選室9に至り、揺動選別装置10のシーブ13で
は、揺動するシーブ13と送風唐箕8からの送風とによ
り藁屑と穀粒が分離し、シーブ13の隙間より穀粒が落
下して一番コンベア15より機外に取り出される。ま
た、扱網7より落下しない脱穀被処理物は、脱穀室2の
終端の連通口23より排塵処理装置18の排塵処理室2
2内に入り、回転する排塵処理胴19の排塵処理刃20
により処理され、処理されたうちの穀粒は処理網21よ
り下方に落下して、風選室9で風選され、処理網21よ
り落下しない藁屑等は排塵口24より落下し、風選され
て藁屑中の穀粒は落下し、藁屑は機外に排出される。
【0011】この場合、排塵処理装置18は、扱胴軸4
より下方の扱胴3の側部に設けているから、排塵処理装
置18内に効率よく排塵物が入り、処理される。即ち、
脱穀室2内の脱穀物は、重力と扱胴3の回転と共回りす
る遠心力の作用により扱胴軸4に対して斜め下方に集ま
る傾向があり、扱胴軸4より下方の扱胴3の側部に排塵
処理装置18を配置することで、排塵処理装置18への
供給を円滑にする。藁屑等は、シーブ13の隙間より落
下しないので、揺動選別装置10の揺動と送風唐箕送風
唐箕8の送風により排出側に移動し、風選室9の終端側
では、塵埃や藁屑を吸引排塵ファン61により吸引排除
され、吸引排塵ファン61により吸引されない藁屑はス
トローラック14上に至り、ストローラック14より落
下しない藁屑等は機外に排出される。
【0012】しかして、揺動選別装置10の揺動で落下
した穂切れ、枝梗付着粒等は二番コンベア16に回収さ
れ、二番コンベア16の終端から二番物戻し装置27に
より、二番処理装置25の二番物処理室30に送られ
る。二番処理装置25は、回転する二番処理胴26の二
番物処理刃28により二番物を脱穀室2の始端部側に送
り、送りながら二番物処理刃28により処理して、処理
されたうちの穀粒は二番物処理網29より下方に落下し
て、風選室9で風選され、二番物処理網29より落下し
ない二番物は排出口46より揺動選別装置10の移送棚
11上に落下し、再び揺動および風により選別される。
この場合、二番処理装置25は、二番物を揺動選別装置
10の移送棚11に戻すから、選別性能を向上させる。
【0013】また、二番物戻し装置27の上部排出口4
7は、二番物処理室30の側部に開口させているから、
螺旋出口羽根48の投擲作用による供給が円滑に行われ
るだけでなく、上方から二番物を落とさないので、二番
処理胴26の二番物処理刃28上に乗ったまま搬送され
るのを防止して、よく撹拌し処理できる。また、二番処
理装置25の二番物処理刃28の先端軌跡を排塵処理胴
19よりも小径に形成しているから、脱穀装置1の側板
42に干渉せず、従来の脱穀装置にも設けることがで
き、また、コンバインの場合、グレンタンクの大きさに
影響を与えない。また、二番物処理室30は、中間板3
6と始端側側板5との間に形成されるが、中間板36の
可及的近傍に二番物戻し装置27の上部排出口47を設
けているから、二番物処理室30の長さを最大に構成で
き、処理能力のロス発生を防止する。
【0014】また、二番物戻し装置27の上部排出口4
7の下方には、無孔のガイド板50を設けているから、
二番物戻し装置27により供給された二番物が処理され
ないうちに落下するのを防止する。また、二番処理胴2
6の上方は閉塞してもよいが、開放させておくと、脱穀
室2の扱網7より漏れた枝梗付着粒等が二番物処理室3
0内に入って処理されるから、選別精度および選別効率
を向上させる。
【0015】
【効果】本発明は、扱胴3を扱胴軸4により軸装した脱
穀室2と、該脱穀室2の下方に設けた一番コンベア15
および二番コンベア16と、前記脱穀室2の終端側部に
一部連通するように設けた排塵処理胴19を軸装した排
塵処理室22からなる排塵処理装置18とを設けた脱穀
装置において、前記排塵処理胴19は前記扱胴軸4より
も下方に位置させ、前記排塵処理胴19と同一軸心の二
番処理胴26を軸装した二番物処理室30からなる二番
処理装置25を前記脱穀室2の側部に設け、前記二番処
理装置25は前記脱穀室2内の脱穀物の移動方向と反対
に脱穀室2の始端部側に移送するように構成し、前記二
番コンベア16の終端に接続した二番物戻し装置27の
上部排出口47は前記脱穀室2の終端側の二番物処理室
30に設けると共に前記上部排出口47の下方には無孔
のガイド板50を設け、前記二番物処理室30の終端に
は開放した排出口46を設けた脱穀装置としたものであ
るから、二番物戻し装置27により供給された二番物が
処理されないうちに落下するのを防止でき、二番物は開
放した排出口46より揺動選別装置10の移送棚11上
に落下するので、詰まりを防止できる。したがって、排
塵処理装置18と二番処理装置25とを有効に作動させ
ることができるので、脱穀装置の負荷を減少させながら
選別精度を向上させ、選別ロスを減少させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 脱穀装置の縦断面図。
【図2】 同一部拡大断面図。
【図3】 A−A断面図。
【図4】 B−B断面図。
【図5】 C−C断面図。
【図6】 D−Dの一部断面図。
【図7】 D−D断面図。
【図8】 E−E断面図。
【図9】 F−F断面図。
【図10】 扱網と二番処理網の取付状態断面図。
【図11】 扱網と処理網の取付状態断面図。
【符号の説明】
1…脱穀装置、2…脱穀室、3…扱胴、4…扱胴軸、5
…始端側側板、6…脱穀室終端側側板、7…扱網、8…
送風唐箕、10…揺動選別装置、11…移送棚、12…
移送突起、13…シーブ、14…ストローラック、15
…一番コンベア、二番コンベア二番コンベア16…二番
コンベア、18…排塵処理装置、19…排塵処理胴、2
0…排塵処理刃、21…処理網、22…排塵処理室、2
3…連通口、24…排塵口、25…二番処理装置、26
…二番処理胴、27…二番物戻し装置、28…二番物処
理刃、29…二番物処理網、30…二番物処理室、3
1、32…嵌合体、33、34…嵌合軸、35…メタ
ル、36…中間板、37…挿通口、38…突出軸、39
…軸受部材、40…入力プーリー、41…処理胴終端
軸、42…側板、43…軸受部材、45…二番物処理室
始端側、46…排出口、47…上部排出口、48…螺旋
出口羽根、50…ガイド板、51…穀稈供給装置、5
2、53…案内レール、54、55…枠体、56…ボル
ト、57…枠体、58…円形仕切部材、59…シールド
部材、60…ガイド板、61…排塵吸引ファン、62…
上部カバー、63…穀稈供給チエン、65…チエン案内
レール、66…排塵室カバー、67…穀稈。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 12/52 A01F 12/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扱胴3を扱胴軸4により軸装した脱穀室
    2と、該脱穀室2の下方に設けた一番コンベア15およ
    び二番コンベア16と、前記脱穀室2の終端側部に一部
    連通するように設けた排塵処理胴19を軸装した排塵処
    理室22からなる排塵処理装置18とを設けた脱穀装置
    において、前記排塵処理胴19は前記扱胴軸4よりも下
    方に位置させ、前記排塵処理胴19と同一軸心の二番処
    理胴26を軸装した二番物処理室30からなる二番処理
    装置25を前記脱穀室2の側部に設け、前記二番処理装
    置25は前記脱穀室2内の脱穀物の移動方向と反対に脱
    穀室2の始端部側に移送するように構成し、前記二番コ
    ンベア16の終端に接続した二番物戻し装置27の上部
    排出口47は前記脱穀室2の終端側の二番物処理室30
    に設けると共に前記上部排出口47の下方には無孔のガ
    イド板50を設け、前記二番物処理室30の終端には開
    放した排出口46を設けた脱穀装置。
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