JP3145949B2 - 電子機器のスイッチ構造 - Google Patents

電子機器のスイッチ構造

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば個別呼出用
受信機に用いられているスイッチのような電子機器のス
イッチ構造に関し、特に高密度実装可能な電子機器のス
イッチ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器などに用いられている従来のス
イッチは、タクトスイッチに代表されるような、押すこ
とによりオンの状態となるスイッチを、その上方に設け
られた押しボタンで押すような構成になっていることが
多い。図5は、従来の電子機器のスイッチの構造の一例
を示す概略構成図である。ボタン部材11は、腕部11
a、押しボタン部11b、スイッチ押圧用凸部11cか
ら概略構成されている。弾性変形可能な腕部11aの基
端部側は筐体12に固定されており、先端部側上面には
押しボタン部11bが、下面にはスイッチ押圧用凸部1
1cが設けられている。スイッチ押圧用凸部11cの下
方には、タクトスイッチ13が設けられている。
【0003】押しボタン部11bを押すと腕部11aが
弾性変形し、スイッチ押圧用凸部11cがタクトスイッ
チ13と接触する。さらに腕部11aが弾性変形する
と、タクトスイッチ13はスイッチ押圧用凸部11cに
押されることでオンの状態となる。押しボタン部11b
を押す力を解除すると、弾性変形していた腕部11a
は、元の位置に戻る。これにより、スイッチ押圧用凸部
11cはタクトスイッチ13から離れ、タクトスイッチ
13はオフの状態となる。例えば、この種のスイッチ構
造を個別呼出用受信機に採用する場合、表示パネルの下
方には基板などが配置される関係から、上記押しボタン
部の下方には電池が内蔵される構成となることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、押しボ
タン部の下方に電池が内蔵される構成の個別呼出用受信
機においては、筐体の厚さを薄くしようとする場合、押
しボタン部の動作力が重くなる。これは、上記のような
構成の個別呼出用受信機においては、筐体の厚さを薄く
する場合、図5に示すような従来のスイッチ構造を用い
て、スイッチ部を電池の横に実装する構成となるためで
ある。この時、筐体内においては、平面方向および厚み
方向に余裕がなく、腕部の長さを十分確保することがで
きないため、押しボタン部を押し下げる際に腕部が剛性
体のような挙動を示し、押しボタン部の動作力が重くな
ってしまう。
【0005】逆に、押しボタン部の動作力を軽くしよう
とすると、押しボタン部の下方に電池が内蔵される構成
の個別呼出用受信機においては、押しボタン部と電池の
間にスイッチを実装せざるを得ず、その結果筐体が厚く
なってしまう。この相反する2つの要件を満たすことの
できるスイッチとして、キーボードスイッチなどが知ら
れているが、これらのスイッチを用いると、コストが高
くなってしまう。上記の点に鑑み、本発明は、電子機器
の小型化に対応し、コストを上げることなく構成するこ
とのできる電子機器のスイッチ構造を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、弾性変形
可能な腕部の基端部側を電子機器の筐体に固定し、その
先端部側に使用者がスイッチ操作を行うための押しボタ
ン部を設け、該押しボタン部の先端側裏面にスイッチ押
圧用凸部を設けるとともに、この押しボタン部の先端側
下方の前記スイッチ押圧用凸部の可動範囲内にスイッチ
を配置し、前記押しボタン部の下方に、前記電子機器の
電池を実装し、前記押しボタン部下方の前記スイッチよ
り高い位置に、かつ電子機器の筐体の一部であり電池実
装室を構成する電池実装壁の上面に、前記押しボタン部
が押し込まれた際に最下点まで達しない途中の状態で前
記押しボタンの中心より前記腕部寄りにあたる位置の前
記押しボタン部裏面に接触するように、支点用凸部を設
けることによって解決することができる。
【0007】ここで、前記腕部と前記押しボタン部を一
体としてボタン部材を構成する場合は、該ボタン部材に
溝を形成しておき、前記ボタン部材を前記電子機器の筐
体に取り付ける際に、前記ボタン部材の溝と嵌合する爪
を前記電池実装壁に設けておくことが好ましい。
【0008】前記ボタン部材に腕部が複数設けられてい
る場合は、前記ボタン部材が前記電子機器の筐体に取り
付けられる際に、前記ボタン部材の複数の腕部の間に位
置する防塵用凸部を前記電池実装壁に設けておくことが
好ましい
【0009】上述のごとく構成すれば、押しボタン部を
押し込むことで、腕部が弾性変形し、押しボタン部裏面
と支点用凸部が接触する。すると、押しボタン部はこの
支点用凸部を支点として動き、スイッチを押すことがで
きる。押しボタン部に加えていた力を解除すると、押し
ボタン部は腕部の弾性力により元の位置に戻る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明について
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態例のみに
限定されるものではない。
【0011】図1は本発明の電子機器のスイッチ構造を
用いた個別呼出用受信機の一例を示す概略構成図、図2
は本実施の形態の個別呼出用受信機の一例を示す分解斜
視図、図3(a)は本実施の形態の個別呼出用受信機の
一例を示す正面図、図3(b)は本実施の形態の個別呼
出用受信機の一例を示す背面図であり、図中符号1は上
部筐体、符号2はボタン部材、符号3は基板、符号4は
下部筐体である。この個別呼出用受信機は、図3
(a)、(b)に示すように、表面側に表示部1eと2
つの押しボタン部2b、2bが設けられ、押しボタン部
の裏面側に電池を収納する構成となっている。そして、
個別呼出用受信機の筐体は、上部筐体1と下部筐体4か
ら構成されている。
【0012】図2に示すように、上部筐体1には、押し
ボタン部2bが通る大きさの孔1a、1a、ボタン部材
2を固定するためのリブ1b、1b、リブ1c、1c、
リブ1d、1dが設けられている。ボタン部材2は、ボ
タン部材2を固定するための固定部2a、使用者が操作
する押しボタン部2b、2b、腕部2c、2c…から概
略構成されている。固定部2aは略角柱状を呈し、その
外周面の一つに4本の腕部2c、2c…が設けられてい
る。腕部2cは2本ずつ組となっており、各組の腕部2
c、2cの間は略半円状のつば部2d、2dにより結合
されている。図1に示すように、該つば部2d、2dの
上面には、これより小さい径を持つだ円形の押しボタン
部2b、2bが設けられている。また、図2に示すよう
に、つば部2d、2dの下面先端部には、スイッチ押圧
用凸部2e、2eが設けられており、2組の腕部2c、
2cの間は切り欠き部2f、2fとなっている。これに
より、切り欠き部2f、2fには、押しボタン部2b、
2bの約半分が突出しており、該突出部の裏面は押しボ
タン部裏面2g、2gとなっている。さらに、固定部2
aの2組の腕部2c、2cの中間部には溝2h、2hが
設けられている。
【0013】基板3上にはスイッチ3a、3aが、スイ
ッチ押圧用凸部2e、2eと等間隔になるように設けら
れている。下部筐体4には、基板3のスイッチ3a、3
aを基板3の下側から支持するリブ4a、4aが設けら
れている。また、下部筐体4の一部は電池実装壁4bで
仕切られ、電池実装室4cが設けられている。電池実装
壁4bの先端部は支点部4dとなっており、電池実装壁
4bの、ボタン部材2の固定部2aと当接する部分の近
傍には、切り欠き部2fの中に収まる防塵用凸部4e、
4eが設けられている。防塵用凸部4e、4eの上面に
は、半球状の支点用凸部4f、4fが設けられている。
さらに、防塵用凸部4e、4eの一部は、電池実装壁の
先端から外側へ突出する爪4g、4gとなっている。
【0014】次に、図1および図2により、各部材の関
係についてさらに説明する。孔1a、1aは、押しボタ
ン部2b、2bの径よりわずかに大きく、つば部2d、
2dの径より小さくなるよう構成されている。これによ
り、筐体の内部にほこりなどの異物が入りにくいように
なっている。リブ4a、4aは、スイッチ3a、3aを
下側から支えるようになっており、スイッチ押圧用凸部
2e、2eがスイッチ3a、3aを押しても基板3がた
わむことはない。
【0015】下部筐体4の爪4gは、ボタン部材2の溝
2hに嵌合するようになっており、ボタン部材2をさら
に強固に固定することができる。これにより、押しボタ
ン部2bを操作することによって、電池実装壁4bがボ
タン部材2の固定部2aの上に乗り上げたりすることは
ない。また、ボタン部材2を下部筐体4に取り付けた
際、下部筐体4の電池実装部4b上には、ボタン動作に
支障をきたさないように、ボタン部材2の切り欠き部2
fより一回り小さい防塵用凸部4eが設けられている。
これにより、筐体の内部にほこりなどの異物が入りにく
いようになっている。
【0016】次に、ボタン部材2の動作について、図4
を用いて説明する。図4は、本実施の形態の個別呼出用
受信機の一例を示す断面図である。図4(a)は、ボタ
ン部材2の動作前の状態を示す断面図である。ボタン部
材2の押しボタン部2bを押した時に基板3がたわまな
いように、基板3のスイッチ3aの裏にはリブ4aが設
けられている。また、ボタン部材2の押しボタン部裏面
2gと、下部筐体4の支点用凸部4fの間には、わずか
なすき間がある。
【0017】図4(b)は、ボタン動作途中の状態を示
す断面図である。押しボタン部2bを押していくと、押
しボタン部2bがほぼ平行に下がっていき、押しボタン
部裏面2gと下部筐体4の支点用凸部4fが接触する。
この状態に達してもスイッチ3aは作動しない。図4
(c)は、ボタン動作終了の状態を示す断面図である。
押しボタン部2bをさらに押していくと、今度は、ボタ
ン部材2は、押しボタン部裏面2gと下部筐体4の支点
用凸部4fとの接点を支点として回転するように動く。
そして、スイッチ押圧用凸部2eがスイッチ3aを押し
込むことでスイッチを入れることができる。
【0018】本実施の形態の個別呼出用受信機において
は、押しボタン部2bの押し始めでは、固定部2aと当
接する支点部4dを支点として腕部2c、2cが弾性変
形を起こし押しボタン部2bが下がるが、押しボタン部
裏面2gと下部筐体4の支点用凸部4fが接触した時点
から、押しボタン部2bは、この接触点を支点として動
作する。これにより、押しボタン部2bの切り欠き部2
f側が過度に沈み込むことを防ぎ、短いストロークでス
イッチ3aを押すことが可能になる。この時、支点部4
dと支点用凸部4fの距離は短いほうが、作用点にあた
る押しボタン部2bとの距離をとることができるので好
ましい。このような構成とすることで、個別呼出用受信
機のボタン動作を軽くすることができ、同時に、個別呼
出用受信機を小型、薄型とすることができる。
【0019】電池実装壁4bの上面に、支点用凸部4f
を設けたことで、筐体内の空間を有効に活用できる。ボ
タン部材2に形成された溝2hと、下部筐体4の爪4g
が嵌合することで、ボタン部材2と下部筐体4を強固に
固定することができる。腕部2c、2cの間に防塵用凸
部4eを設けることで、筐体内部への異物の侵入を減少
させることができる。基板3上に固定されたスイッチ3
aをリブ4aが支えることで、基板3がたわむことはな
い。
【0020】
【発明の効果】上述のごとく、本発明の電子機器のスイ
ッチ構造は、弾性変形可能な腕部の基端部側が電子機器
の筐体に固定されるとともに、その先端部側に使用者が
スイッチ操作を行うための押しボタン部が設けられ、こ
の押しボタン部の先端側裏面にはスイッチ押圧用凸部が
設けられるとともに、この押しボタン部の先端側下方の
前記スイッチ押圧用凸部の可動範囲内にスイッチが配置
され、前記押しボタン部の下方には、前記電子機器の電
池が実装され、前記押しボタン部下方の前記スイッチよ
り高い位置に、かつ電子機器の筐体の一部であり電池実
装室を構成する電池実装壁の上面に、前記押しボタン部
が押し込まれた際に最下点まで達しない途中の状態で前
記押しボタンの中心より前記腕部寄りにあたる位置の前
記押しボタン部裏面に接触するように、支点用凸部が設
けられたことを特徴とするものであって、短いストロー
クで、しかも適当な軽さでスイッチを押すことができる
ようになった。
【0021】このような構成の電子機器のスイッチ構造
においては、電池の上にボタン部材を実装することがで
き、ボタン動作は重くなく、かつ、筐体の厚さを薄くで
き、コスト高になることを避けることができる。ボタン
部材を操作した場合にも、下部筐体の電池実装壁に設け
られた爪と、ボタン部材の溝が嵌合しているので、電池
実装壁が固定部に乗り上げることはない。複数の腕部の
間に防塵用凸部が設けられているので、筐体内部への異
物の侵入を減少させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子機器のスイッチ構造を用いた個
別呼出用受信機の一例を示す概略構成図。
【図2】 本実施の形態の個別呼出用受信機の一例を示
す分解斜視図。
【図3】 図3(a)は本実施の形態の個別呼出用受信
機の一例を示す正面図、図3(b)は本実施の形態の個
別呼出用受信機の一例を示す背面図。
【図4】 図4は、本実施の形態の個別呼出用受信機の
一例を示す断面図であり、図4(a)は、ボタン部材2
の動作前の状態を示す断面図、図4(b)は、ボタン動
作途中の状態を示す断面図、図4(c)は、ボタン動作
終了の状態を示す断面図。
【図5】 従来の電子機器のスイッチの構造の一例を示
す概略構成図。
【符号の説明】
1.上部筐体 2.ボタン部材 2a.固定部 2b.押しボタン部 2c.腕部 2d.つば部 2e.スイッチ押圧用凸部 2f.切り欠き部 2g.押しボタン部裏面 2h.溝 3.基板 3a スイッチ 4.下部筐体 4a.リブ 4b.電池実装壁 4c.電池実装室 4d.支点部 4e.防塵用凸部 4f.支点用凸部 4g.爪 5.電池

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な腕部の基端部側が電子機
    器の筐体に固定されるとともに、その先端部側に使用者
    がスイッチ操作を行うための押しボタン部が設けられ、 この押しボタン部の先端側裏面にはスイッチ押圧用凸部
    が設けられるとともに、この押しボタン部の先端側下方
    の前記スイッチ押圧用凸部の可動範囲内にスイッチが配
    置され、前記押しボタン部の下方には、前記電子機器の電池が実
    装され、 前記押しボタン部下方の前記スイッチより高い位置に、
    かつ電子機器の筐体の一部であり電池実装室を構成する
    電池実装壁の上面に、前記押しボタン部が押し込まれた
    際に最下点まで達しない途中の状態で前記押しボタンの
    中心より前記腕部寄りにあたる位置の前記押しボタン部
    裏面に接触するように、支点用凸部が設けられたことを
    特徴とする電子機器のスイッチ構造。
  2. 【請求項2】 前記腕部と前記押しボタン部が一体とさ
    れてボタン部材が構成されるとともに、このボタン部材
    には溝が形成され、 前記ボタン部材が前記電子機器の筐体に取り付けられる
    際に前記ボタン部材の溝と嵌合する爪が前記電池実装壁
    に設けられたことを特徴とする請求項1記載の電子機器
    のスイッチ構造。
  3. 【請求項3】 前記ボタン部材が複数の腕部を有し、そ
    のボタン部材が前記電子機器の筐体に取り付けられる際
    に、前記ボタン部材の複数の腕部の間に位置する防塵用
    凸部が前記電池実装壁に設けられたことを特徴とする請
    求項2記載の電子機器のスイッチ構造。
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