JP3145561U - 眼鏡のフレームとレンズとを取り付けるための装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネジや類似の締め具を使用せずにレンズをフレームに取り付けることのできる眼鏡のフレームを提供する。
【解決手段】眼鏡のフレームは、眼鏡のフレームのフロント部を備え、この眼鏡のフレームのフロント部は、相隔てて対向する一対のアームを備え、一対のアームの少なくとも1つは、眼鏡のフレームのフロント部の上側部材から離れた外側末端部を有し、一対のアームの少なくとも1つアームの外側末端部は、相隔てて対向する一対のアーム間でレンズを掴んで保持するのに不可欠なレンズリテーナを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、2005年2月18日にて本出願人らによる国際特許出願(PCT/SG2005/000048)における「眼鏡のフレーム」と題名付けられた発明に基づいており、その特許出願の内容は、参照によって本出願に組み込まれる。また、本考案は、眼鏡のフレームとレンズとを取り付けるための方法及び装置であって、特に、ネジや類似の締め具を使用しない眼鏡のフレームとレンズとを取り付けるための装置に関する。
眼鏡のフレームでは、通常、フレームの部品、及びフレームの部品とレンズとは、ネジによって取り付けられる。これには穴の位置決め及び穴あけにおける高い精度を要する。そのため、部品数が増加し、また、フレームの組み立てやレンズの挿入又は取り外しやフレームの修理のとき、光学技術者にとって難しいと感じさせることがある。レンズをフレームの部品、特に縁のないフレーム又は部分縁のないフレームに取り付けるとき、誤りがあったら、又は調整が必要なら、新しいレンズを作らければならないこともある。これは、技術者にとって時間の浪費であり、消費者にとって割高である。
また、ネジやハンダ付けを使用せずに組み立てられた眼鏡のフレームは、フロント部及び2つのテンプルを有しており、それが特別なツールを必要とする複雑な処理方法を用いて、開放自在なように係合された成型アクリル又はプラスチックから作成されるものである。これは、光学技術者にとって不便である。特別なツールを必要としないでフロント部からレンズを挿入し、テンプルを取り外すことができるなら、仕事ははるかに簡単になる。更に、通常、テンプルにはスプリング機能性を持たせるために、別々のスプリングが必要である。
第1の好ましい形態によれば、眼鏡のフレームのフロント部は、相隔てて対向する一対のアームを備え、夫々のアームは、眼鏡のフレームのフロント部の上部から離れた位置にある外側末端部を有し、一対のアームのうちの少なくとも一方のアームの外側末端部は、相隔てて対向する一対のアーム間でレンズを掴んで保持するのに不可欠なレンズリテーナを備える。
一対のアームは、上部に依存する、眼鏡のフレームのフロント部の下部から上向き伸びる、眼鏡のフレームのフロント部から横方向に伸びる、及び、縁を形成する、のうちの少なくとも1つである。レンズリテーナは、レンズを掴む歯、レンズを掴む針、及び、レンズにおいて対応する穴に位置付けられるピンのうちの少なくとも1つである。レンズはその周囲に伸びる溝を有し、レンズリテーナは、その溝にレンズを係合する。一対のアームは、外側末端部に向かって互いに先細りになっている。外側末端部は、レンズの最大側面幅より小さい間隔で隔てられている。
第2の好ましい形態によれば、眼鏡のフレームは、フロント部及びテンプルを備え、フロント部はその各末端に側面部材を有し、各側面部材は、フロント部にテンプルを開放自在に取り付けられるように、テンプルのレセプタをしっかりと係合するための係合部材を有する。
フロント部は、更にスプリット縁を有し、縁は側面部材で分岐しており、また、側面部材は、縁のスプリットと一緒の配列に分岐しており、この共通のスプリットに沿って、レンズの挿入及び取り外しのために、スプリットに沿って縁が開かれるようにする。レセプタは、係合部材がリテーナに位置付けられるとき、完全に閉じた位置にあるスプリット縁を保持する。
第3の好ましい形態によれば、眼鏡のフレームは、
(a)フロント部と、
(b)フロント部の各末端部にある側面部材と、
(c)側面部材に取り付けられた一対の縁と、
(d)レンズの挿入及び取り外しのため、スプリット線に沿って縁が開かれるように、共通のスプリット線に沿って分岐する各縁及び側面部材と、
(e)閉じた状態の共通のスプリット線を保持するため、側面部材の一方に係合するための一対のテンプルと、を備える。
各側面部材は、テンプルのレセプタと開放自在に係合するための係合部材を備える。
第2及び第3の形態では、係合部材は、二股に分岐しており、それらの間の隙間に上側部材及び下側部材を備え、上側部材及び下側部材は、フロント部から離れた各末端部に少なくとも1つの返し部を有する。レセプタは、上側部材を開放自在に受け止める上側ブラケット、下側部材を開放自在に受け止める下側ブラケット、及び、上側ブラケットと下側ブラケットとの間のレセプタを通る細長いスロットを備える。眼鏡のフレームは、更にその細長いスロットと隙間とをスナップ式で係合するためのボタンを備える。上側部材及び下側部材は、返し部がレセプタと係合する第1の係合位置から、係合部材をレセプタに挿入及び開放できるようにする第2の係合位置へ、互いが相対的に移動可能となっている。ボタンは上下側部材の動きを抑制するため、隙間に係合する。側面部材はフロント部の後方に伸びている。
第4の形態では、眼鏡のフレームは、フロント部、フロント部の各末端部で後方に伸びる一対のテンプルを備え、各テンプルは、フロント部にテンプルを蝶番式で結びつけるコードを有する。
テンプルはコードの周囲に成型され、そして/又はフロント部はコードの周囲に成型される。
コードはフロント部の上部にある第1の穴を通り、そのコードはテンプルから離れたフロント部末端に取り付けられた鼻あてを有する。コードは上部に沿って伸び、フロント部の上部にある第2の穴を通り、第1の穴はテンプルから離れており、第2の穴はテンプルに隣接している。上側に沿って伸びるコードは、上部の前面を越えて、上部の前面の溝、上部に成型され、上部の最上表面の溝、上部裏面にある少なくとも1つの溝にある。
コードは、柔軟性のある金属糸であり、また、その金属糸はベータチタニウム又はステンレスである。
第5の好ましい形態によると、眼鏡のフレーム組立体は、少なくとも1つのテンプル、クリップ及びフロント部を備える。クリップは、フロント部の側面末端部において凹状に成型できる又は受け止められる。テンプルは、フロント部に開放自在に取り付けられるように、開放自在にクリップに取り付けられる。クリップは、少なくとも1つのテンプルにスプリング機能を与えるスプリングクリップである。
クリップは、
(a)基材と、
(b)基材と一体的に、及び基材を越えて伸びる屈曲上部と、
(c)眼鏡のフレームの少なくとも1つのテンプルの動きに対する制御を補助する、屈曲上部の外側末端部にある上向きクリップと、を備える。
クリップは、一対の相隔たる略平行なアームを更に備え、そのアームは、基材の各側面部から上方に伸び、各アームは、好ましくはデザインにおいて一致しており、互いに配列され、また、ピンホールを有する。狭い隙間が、屈曲上部と基材との間に形成されているので、クリップが少なくとも1つのテンプルの動きによる圧縮条件にあるとき、屈曲上部は基材に接触して閉鎖したループを形成する。動きの制御は、スプリング機能の付与することを含む。
少なくとも1つのテンプルのピンとアームとの間でスリーブが用いられ、そのスリーブはピンホールに位置つけられる。そのスリーブは、内側末端部にある環状の縁に、略中空の筒状体を備える。
テンプルは、
(a)テンプル末端と、
(b)テンプル末端に隣接して上向きに伸びる上側ピンと、
(c)テンプル末端に隣接して下向きに伸びる下側ピンと、
(d)2つのアームを形成するテンプル末端から後方へ伸びるスロットと、を備え、そのスロットは、フロント部のピンホールにピンを係合できるように指圧により圧縮されるようになっている。
テンプルは、更に、テンプル末端の内方にオフセットしたテンプル末端オフセット部を含む。スロットは、テンプル末端オフセット部から後方へ伸び、テンプル末端オフセット部の少なくとも全範囲においてテンプル末端から高さ方向に先細りとなっている。
屈曲上部は、動きの制御を付与するために、テンプル末端に接触されるように適応され、また、そのクリップはフロント部と一体的である。
第6の好ましい形態によれば、眼鏡のフレーム組立体は、少なくとも1つのテンプル、1つのクリップ及びフロント部、を備え、そのクリップは、フロント部のサイド末端部にある凹部に位置する屈曲上部を備え、少なくとも1つのテンプルが、第1の位置から第2の位置に移動するとき、テンプルのスプリング効果を実現するため、開放自在に取り付け可能となっている。
少なくとも1つのテンプル及びアームの横方向に伸びるピンの間に、少なくとも1つのスリーブが用いられ、スリーブはピンホールの位置付けに用いられる。そのスリーブは、内側末端部にある環状の縁に、略中空の筒状体を備える。各スリーブは、凹部で横方向に伸びる穴に位置付けられる。
第7の形態によれば、クリップは、
(a)基材と、
(b)基材の各側面から上向きに伸びる、相隔てて対向する略平行の一対のアームと、を備え、各アームは好ましくはデザインにおいて一致しており、互いに配列され、ピンホールを有し、
(c)基材と一体的で、また基材を越えて伸びる屈曲上部と、
(d)眼鏡のフレームの少なくとも1つのテンプルの動きの制御を与えるのを補助するため、屈曲上部の外端部にある上向きのリップと、を備える。動きの制御は、スプリング機能を付与することを含む。
動きの制御は、スプリング機能であり、また、屈曲上部は、動きの制御をもたらすため、テンプル末端により接触されるように適応される。
眼鏡のフレームは、2つ又はそれ以上の上述した形態のいずれかの組み合わせることができる。
まず、図1〜図5を参照することにより、レンズ212に設置されるハーフ・フレーム254を有する第1の実施形態を示す。相隔てて対向する2本のアーム258は、ハーフ・フレーム254の上部256によって保持されている。アーム258は、レンズ212の間でそれらを開放自在に支持するように相隔たっている。そのため、それらは、一般的には上部256から離れた位置で収束している。各アーム258の下部末端260には、一体的なレンズリテーナ262がある。レンズリテーナ262は、アーム258を補助して、それらの間でレンズ212を掴む。レンズリテーナ262は、片方のアーム258又は両方のアームの下部末端260にある。レンズリテーナ262は、例えば、鋸歯のような複数個の歯264、レンズ212の側面270の予め形成した又は予め対応するようにドリルされた穴268に係合するピン266、又は、レンズ212の側面270を掴む鋭いピン又は針272である。望ましくは、レンズ212の側面270には溝274が形成され、溝274には穴268が形成又はドリルされ、これにより、歯264と針272とが噛み合わされる。
レンズ212を挿入する時、ハーフ・フレーム254はアーム258を分けるために屈曲され、又は、アーム258は互いから下部末端260を動かすことによって屈曲される。レンズ212は挿入されてその屈曲部が開放される。レンズリテーナ262は、適所にレンズ212を掴む又は係合する。ハーフ・フレーム254が比較的薄い材料から成る、又は比較的薄い縁を有するなら、ハーフ・フレーム254にあるレンズ212の保持を補助するため、溝274に係合される。レンズ212の取り外しは上述の手順の逆である。
レンズ212は、前方から見ると、通常、ややV字形又は楕円形であるので、アーム258の下部末端260におけるそれらの幅は、アーム253の幅より小さい。そのため、レンズ212はアーム258から外れ落ちる傾向にはない。レンズ212を挿入する前に少なくともアーム258の1つがレンズ212の内部で先細りになるならば、十分な保持力が、レンズ212を所定位置に保持するために加えられる。
また、鼻あて286が適用されたアーム258は、人間の鼻の一般的な形を反映した先細形状を有していることが好ましい。そうすれば、一般に、アーム258は着用者の目には入らない。
図6は第1の実施形態のいくつかの変形例を示す。図6(a)では、下側フレーム部分276から上向きに伸びるアーム258がある。下側部分276は連結アーム278によって上部256に接続される。アーム258の操作及び構成は上述の通りである。
図6(b)では、アーム258が、上部256から下向きに又は横方向に伸びる上側アーム280と共に、側面方向又は横方向に伸び、また、下側アーム282が、アーム284から横方向に伸びる。アーム280,282の操作及び構成は上述の通りである。
図6(c)では、下側アーム282は、ややL字形であり、アーム284から、ややU字形をしたアームを形成するために、表向きに広がっている。レンズリテーナはアーム282の末端にある。他方のアーム280は上部256から下向きに広がってアーム282の末端で交わる。アーム280が比較的に短いので、2本のアーム280,282が286で交わる。2本のアーム280,282を分離することにより、レンズ212を挿入することができる。このように、フレームは完全な縁有りフレームと似ているように見える。図6(d)は図15(b)の鏡像であり、図15(e)は図15(c)の鏡像である。
図7〜図9は第2の実施形態を示す。フロント部5120は上述の通りである。しかし、ここでは、テンプル598は、コード又は糸5122の使用により、フロント部5120に取り付けられる。そのコード又は糸5122は、例えば、ステンレス鋼、ベータチタニウム又は同様のもの等の適当な材料から成る。コード又は糸5122の一端に鼻あて586がある。それはフロント部5120の上部556にある第1の孔5124を通り抜けて、フロント部5120に沿って伸びる。そのため、それはフロント部5120に装飾的な特徴として機能する。コード又は糸5122は、第2の孔5126も通り抜ける。コード又は糸5122は、その周囲の形成されたテンプル598を有するので、コード又は糸5122とテンプル598は一体的に組立される。これは、コード又は糸5122上に適宜の材料を成型することによる。例えば、酢酸塩、プラスチック、エポキシ、又は同様の適当な材料である。この組立を用いることにより、コード又は糸5122は、テンプル598の力を通じてテンプル598をフロント部5120に固定して、また、テンプル598とテンプル5122の間のヒンジとして機能する。テンプル598が比較的透明な材料又は半透明の材料であれば、コード又は糸5122が更なる際立った特徴として機能する。鼻あて586は、ネジ、接着剤及び同様のものに限らず、既知の又は適宜の方法により、コード又は糸5122に取り付けられる。
図10〜図15は第2の実施形態と類似した第3の実施形態を示す。図10及び図15において、フロント部6120が第1の孔6124と第2の孔6126を接続する細長い溝6128を有する。これは、組立完成時に、コード又は糸6122がフロント部5120と同一平面にあることを意味する。
図12において、フロント部6120は、その裏面6132に少なくとも2本の管状溝6120を有し、コード又は糸6122が管状溝を通り抜け、好ましくは比較的にぴったりと適合する。追加導管はテンプル698に隣接して備えられる。
図13〜図15は、製造プロセスの間、フロント部6120がコード又は糸6122の周囲に形成される状況を示す。これはフロント部6120(図13)のフロント部表面6134に向かい、裏面6132(図14)に向かい、又は、先端6136(図15)に沿う又は向かう。コード又は糸6122は先端6136にある溝6138に配置されうる。
図16及び図17は第4の実施形態を示し、ハーフ・フレーム354は後方へ伸びる不可欠な側面部材388を有する。側面部材は、隙間394をはさんで上側部材390及び下側部材392を形成するように分岐しており、それらの間には隙間394があり、また、各部材390,392は、その末端に返し部396を有する。
テンプル398はそれらのフロント部末端3102に対応するレセプタ3100を有する。レセプタ3100は、L字に形成された上下のブラケット3104,3106及び縦方向に伸びる細長いスロット3108を有する。テンプル398をハーフ・フレーム354(又は完全なフレーム、又は疑似完全なフレーム、例えば図15(c)(e)参照)に組み立てるために、側面部材388はスライド方式でレセプタ3100に係合される。返し部396は、レセプタ3100が側面部材388に完全に係合されるまで隙間394を圧迫して部材390,392を一緒に押し付ける。すると、返し部396は上下のブラケット3104,3106の裏側に係合される。この位置において、隙間394とスロット3108が位置あわせされる。
係止ボタン3110は、スナップ式でスロット3108を通して挿入される。ボタン3110は、スロット3108より大きく、スロット3108を通り抜けない拡大ヘッド3112を有する。ボタン3110のボディー3114は、スロット3108を通り抜けて隙間394に係合される。このように、部材390,392は、より近接して共に動かされず、また、テンプル398はしっかりと開放自在なようにフレーム354に保持される。テンプル398を取り外すために、ボタン3110が取り外され、返し部396は、それらがブラケット3104,3106から離れるまで互いに動き、これによりテンプル398は取り外される。ヘッド3112は、眼鏡のフレーム354の由来を特定する商標を印刷する、及び/又は、浮き彫りすることがあるので、ボタン3110は商標を付すために使用されることがある。
図18〜図20は、フロント部4120の縁4116及び側面部材488が共通のスプリット4118で分離された第5の実施形態を示す。このように、縁4116にレンズ412を挿入できるように、縁4116を開いて分離される。部材490,492が図示された閉鎖位置に移ると、テンプル498は、第3の実施形態において上述したように、側面部材488に係合される。このように、テンプル398は、フロント部4120にそれ自体を係合するのではなく、閉鎖位置に縁4116を係合する役割を果たす。このようにして、レンズ4112を縁4116に係合する。
図21及び図22は図18〜図20の変形例を示す。また、フロント部7120と側面部材788の縁7116は一般的なスプリット7118によって分離される。このように、縁7116にレンズ712を挿入できるように、上下側部材790,792は縁7116を開いて分離される。部材790,792は閉鎖位置に移ると、テンプル798は側面部材788に係合される。ここで、上側及び下側の部材790,792は、夫々部材790,792の横方向に広がり、テンプル798の孔795に開放自在に係合するための返し部796を有する。
このように、テンプル798を係合する側面部材788は縁7116にレンズ722を係合するのに再び用いられる。
部材790,792の一方は、スプリット7118に突出した凸部797を有し、他方の部材は対応する凹部799を有する。凸部797と凹部799の組み合わせにより、縁7116及び返し部796の適正な配置を確保するため、部材790,792は軸方向又は縦方向に位置付けられる。
テンプル798は、孔795によって位置付けられた輪止め部785を有する。このように、強度及びユーザの快適性のため、輪止め部795及びテンプル798には異なった材料が使用される。
図23〜図26は、側面部材888がより複雑な形状を有する更なる変形例を示す。ここでは、凸部897と凹部899があり、上側部材890と下側部材892は互いの小さいイメージである。部材892の夫々は凸状にするアーチ形であり(すなわち、スプリット8118からから離れる)、夫々が少なくとも1つ、望ましくは2つの前向きの稜部893を有する。また、夫々が、後方へ伸びる舌状部891を有し、舌状部891は、その後部末端に浅く屈曲した返し部896を有する。図示の通り、上側部材890の上側縁及び下側部材892の下側縁は、凹部889を有する。これは、テンプル898にある側面部材888の積極的に係合するために、エンドストップ887を与えるものである。
テンプル898は、輪止め部885に加えて、側面部材888の大きさと形状に対応する凹部881を有する。このようにして、側面部材888は、上述の方式及びスナップ式により凹部881に係合される。輪止め部885は、凹部889及びエンドストップ887を係合する。
図27は、テンプル12、スリーブ14、クリップ16及びフロント部18を備える図中の10で記述された、眼鏡のフレームの部分的な組立を示す。フロント部18は、例えば、成形プラスチック、アクリル又は酢酸塩を材料として作成される。フロント部18は、クリップ16を挿入できる凹部19を有する。望ましくは、クリップ14はスプリングクリップである。
クリップ16がフレーム18にある凹部19に挿入された後、スリーブ14はクリップ16のアーム部にある各穴26及びフロント部18の各穴21に挿入され、凹部19の横方向に伸びる。テンプル12は、テンプル12に加えられた指圧を用いることにより、フレーム18に係合されるので、テンプルのピン34がスリーブ14に係合され、その結果、そのテンプルをフロント部18に係合し、また、クリップ16をフロント部18に係合する。そのため、フロント部をクリップに、又はテンプルをクリップ及びフロント部に係合するには、どんな接着剤も他の締め具も必要としない。
組立体を係合するのに必要なクリップ16が図28に示される。クリップ16は、通常、基材24に対してS字形状であり、その屈曲上部23は、基材24において不可欠であり、その屈曲上部は、基材24を超えて伸び、上向きのリップ22で終点とする。リップ22の手前は屈曲凹部25である。基材24は2本の上向きに伸びるアーム20を有する。アームは、好ましくは基材24の各側面に一致して配列される。各アーム20は、アーム20を通り抜ける又はアーム20の中に伸びるピンホール26を有する。クリップ16が凹部19に挿入されるとき、ピンホール26は穴21と一列になる。基材24及び屈曲凹部25はその中間にスロット27を形成する。
図29は図27のフレームの組立に用いられたテンプルを示す。テンプル12は、2本の相隔たる略平行のアーム30、アーム30の間のスロット32、クリップ16とテンプル12を係合する末端36,34に隣接するアーム30から表向き又は横方向に伸びる2つのピン34を備える。スロット32は、テンプル末端36から内側末端38まで後方に伸びる。テンプルは、更にテンプル末端の内方へ相殺するテンプル末端オフセット部29を含み、スロット32は、テンプル末端オフセット部29の後方へ伸び、また、スロット32は、テンプル末端オフセット部29の少なくとも全範囲においてテンプル末端36からの高さ方向に先細りとなる。
図30では、フレームの組立の間、指圧がテンプル12のアーム30に適用されるとき、スロット32が圧縮されて、テンプル12は、クリップ16に挿入され、予め穴26及び21に置かれたスリーブ14に位置付けられる。これは、フロント部のピンホール21においてピン34がスリーブ14に係合できるようにする。テンプル12を、例えば、高張力ステンレス鋼といった弾性材とすることにより、指圧解除時に、スロット32は標準高さに戻り、ピン34は、クリップ16の穴26及びフレーム組立のピンホール21に位置するスリーブ14に完全に係合される。例えば、バネ鋼といった弾性材から成るクリップ16は、テンプル12に力を加えてフロント部にテンプル12のピン34を係合する。
取り外しは逆の手順である。そのため、テンプル12は、蝶番として作動するピン34及びスリーブ14によって、ピンを軸とする。テンプル末端36は、スプリング効果を与えるため、屈曲上部23と接触する。テンプルが図31(「使用時」位置)で示された位置にあるとき、テンプル末端36は屈曲上部23に接触しない。テンプル12がピン34を軸とするので、テンプル末端36は、動作(図30)に対する抵抗を与えるため、屈曲上部23に接触する。テンプル12は軸とされるので、これが凹部25に位置付けられるとき、動作に対する抵抗はほとんどない。これはテンプル12が折り重ねられた位置にあるときのことである。そのため、上部23とリップ22の屈曲した性質は、テンプル末端36でカム又はスプリング効果を与える。
図32及び図33は、最後の実施形態に基づいて、インジェクション成形フロント部50の斜視図を示す。インジェクション成形フロント部50は、屈曲上部23と類似して、同じ機能を有する屈曲上部51を備える。また、それは、上向きのリップ52を有する。フロント部50の凹部53に位置付けられる。凹部53は基材54を有する。屈曲部51に力が適用されないとき、ピン34はピンホール21に挿入されない。テンプル末端36によって上部51に圧力が適用されるとき、ピン34が穴21に挿入できるように、上部51は基材54に対して屈折する。必要なら、スリーブ14が用いられる。
単一のインジェクション成形部分として、クリップをフロント部と一体化することにより、本考案は、光学技術者が組み立てる必要な部品数を最小にし、組立の間に部品を係合する特別なツールを使用する必要性を減少させる。
本考案の最適な実施形態は、以上の記述で説明されるが、そのデザイン、構成及び操作の詳細における多様な変形例及び改良点は、クレームで定義された本考案から乖離しないで製造されうることは、当業者にとって理解されることである。
考案が完全に理解され、また、容易に実施されるように、ここに本考案の好ましい実施形態に関する非制限的な実施例を示し、添付の図面を参照して説明する。
図1は第1の実施形態の正面図。 図2はレンズ挿入前の第1の実施形態であって、図1に対応する図。 図3は図2の一部の拡大図。 図4は第1の実施形態の第1の変形例であって、図3に対応する図。 図5は第1の実施形態の第2の変形例であって、図3に対応する図。 図6は第1の実施形態の更なる複数の変形例の正面図。 図7は第2の実施形態の一部を示す正面斜視図。 図8はレンズ挿入前の第2の実施形態の一部を示す正面図。 図9は第2の実施形態の側面図。 図10は組み立ての間における第3の実施形態の一部を示す正面斜視図。 図11は組み立てステップの完了時の図10に対応する図。 図12は第3の実施形態の第1の変形例であって、図11に対応する図。 図13は第3の実施形態の第2の変形例であって、図11に対応する図。 図14は第3の実施形態の第3の変形例であって、図11に対応する図。 図15は第3の実施形態の第4の変形例であって、その一部を示す後面斜視図。 図16は第4の実施形態の一部を示す展開した正面斜視図。 図17は図16に対応する後面斜視図。 図18は第5の実施形態の一部を示す正面図。 図19は第5の実施形態の一部を展開して示す正面斜視図。 図20は図19に対応する他の側面における正面図。 図21は組み立て前の第6の実施形態の側面拡大図。 図22は組み立て後の図21に対応する図。 図23は組み立て前の第7の実施形態の一部を示す正面斜視図。 図24はフロント部末端の側面拡大図及び組立前の図23のテンプルを示す図。 図25は組み立ての間における図24に対応する図。 図26は組み立て完了時の図24に対応する図。

Claims (22)

  1. 眼鏡のフレームにおいて、
    フロント部及び一対のテンプルを備え、
    前記フロント部は、その各末端に側面部材を有し、
    前記各側面部材は、前記テンプルを前記フロント部に開放自在に取り付けられるようにする、前記テンプルのレセプタに開放自在にしっかりと係合するための係合部材を備え、
    前記係合部材及び前記レセプタの一方は、二股に分岐しており、その間の隙間に上側部材及び下側部材を備え、
    前記係合部材及び前記レセプタの他方は、前記上側部材を開放自在にしっかりと受け止める上側ブラケットと、前記下側部材を開放自在にしっかりと受け止める下側ブラケットと、を有することを特徴とする眼鏡のフレーム。
  2. 前記フロント部は、スプリット縁を更に備え、
    前記縁は、前記側面部材において分岐しており、
    前記側面部材は、レンズの挿入及び取り外しのため、前記スプリットに沿って前記縁が開かれるように、共通のスプリット線に沿って前記縁にある前記スプリットに合致するように分割されていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡のフレーム。
  3. 前記レセプタは、前記係合部材が前記レセプタに位置するとき、完全に閉じた位置でスプリット縁を保持することを特徴とする請求項2に記載の眼鏡のフレーム。
  4. 眼鏡のフレームにおいて、
    (a)フロント部と、
    (b)前記フロント部の各末端部にある側面部材と、
    (c)前記側面部材に取り付けられた一対の縁と、
    (d)レンズの挿入及び取り外しのため、前記スプリット線に沿って前記縁が開かれるように、共通のスプリット線に沿って分岐する各縁及び側面部材と、
    (e)閉じた状態の前記共通のスプリット線を保持するため、前記側面部材の一方に係合するための一対のテンプルと、を備え、
    前記一対のテンプルの各々と前記側面部材の1つとの係合は、レセプタに開放自在に係合するための係合部材によってなされ、
    前記係合部材及びレセプタは、二股に分岐しており、それらの間にすき間のある上側部材及び下側部材を備え、
    前記係合部材及びレセプタは、前記上側部材を開放自在に受け止める上側ブラケットと、前記下側部材を開放自在に受ける止める下側ブラケットと、を有することを特徴とする眼鏡のフレーム。
  5. 前記各側面部材は、前記テンプルのレセプタと開放自在にしっかりと係合するための係合部材を備えることを特徴とする請求項4に記載の眼鏡のフレーム。
  6. 前記各テンプルは、前記側面部材のレセプタと係合するための係合部材を備えることを特徴とする請求項4に記載の眼鏡のフレーム。
  7. 前記上側部材及び下側部材は、夫々フロント部から離れた末端部に少なくとも1つの返し部を有することを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の眼鏡のフレーム。
  8. 前記レセプタは、前記上側ブラケットと下側ブラケットとの間で前記レセプタを通る細長いスロットを更に備えることを特徴とする請求項7に記載の眼鏡のフレーム。
  9. スナップ式により前記細長いスロット及び隙間を係合するボタンを更に備えることを特徴とする請求項8に記載の眼鏡のフレーム。
  10. 前記上側部材と下側部材は、前記返し部が前記レセプタと係合する第1の係合位置から、前記係合部材をレセプタに挿入及び開放できるようにする第2の係合位置へ、互いが相対的に移動可能となっていることを特徴とする請求項9に記載の眼鏡のフレーム。
  11. 前記ボタンは、前記上下側部材の動きを抑制するために隙間に係合することを特徴とする請求項10に記載の眼鏡のフレーム。
  12. 前記側面部材は、前記フロント部の後方に伸びていることを特徴とする請求項10に記載の眼鏡のフレーム。
  13. テンプルにおいて、
    テンプル末端と、
    レセプタに開放自在にしっかりと係合する係合部材と、2本のアームを形成する前記テンプル末端から後方へ伸びるスロットと、を備え、
    前記スロットは、前記係合部材が前記レセプタに係合できるように、指圧で圧縮可能となっていることを特徴とするテンプル。
  14. 前記係合部材は、テンプル末端に隣接して上向きに伸びる上側ピン及びテンプル末端に隣接して下向きに伸びる下側ピンを更に備え、
    前記ピンは、前記レセプタのピンホールに係合することを特徴とする請求項13に記載のテンプル。
  15. 前記係合部材は、前記レセプタのブラケットの後方で係合するための一対の対向する返し部を更に備えることを特徴とする請求項13に記載のテンプル。
  16. 前記テンプル末端は、前記テンプル末端の内部にオフセットするテンプル末端オフセット部を備えることを特徴とする請求項13乃至請求項15のいずれか一項に記載のテンプル。
  17. 前記スロットは、前記テンプルオフセット部から後方へ伸びることを特徴とする請求項16に記載のテンプル。
  18. 前記スロットは、前記テンプル末端オフセット部の少なくとも全範囲にかけて、前記テンプル末端から高さ方向に先細りになることを特徴とする請求項16又は請求項17に記載のテンプル。
  19. 前記スロットの隙間に係合するため、係止ボタンが前記スロットを通って挿入されることを特徴とする請求項18に記載のテンプル。
  20. 前記2本のアームの一方は、前記2本のアームを軸方向に位置づけるため、他方のアームの凹部で上向きに伸びる突起を備えることを特徴とする請求項19に記載のテンプル。
  21. 前記2本のアームの各々は、前記レセプタと係合するため、前記レセプタに挿入されることを特徴とする請求項20に記載のテンプル。
  22. 前記返し部は、屈曲され、浅薄であることを特徴とする請求項15に記載のテンプル。
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