JP3144918U - 空調室内機のドレンホース継手 - Google Patents

空調室内機のドレンホース継手 Download PDF

Info

Publication number
JP3144918U
JP3144918U JP2008004642U JP2008004642U JP3144918U JP 3144918 U JP3144918 U JP 3144918U JP 2008004642 U JP2008004642 U JP 2008004642U JP 2008004642 U JP2008004642 U JP 2008004642U JP 3144918 U JP3144918 U JP 3144918U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
indoor unit
conditioning indoor
pipe
air conditioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008004642U
Other languages
English (en)
Inventor
仁 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUGEN KAISHA AKIYAMA
Original Assignee
YUGEN KAISHA AKIYAMA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUGEN KAISHA AKIYAMA filed Critical YUGEN KAISHA AKIYAMA
Priority to JP2008004642U priority Critical patent/JP3144918U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3144918U publication Critical patent/JP3144918U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/08Hose-clips in which a worm coacts with a part of the hose-encircling member that is toothed like a worm-wheel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/30Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses comprising parts inside the hoses only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate
    • F24F2013/227Condensate pipe for drainage of condensate from the evaporator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

【課題】天井部等に配置された空調室内機のドレン配管からのドレンの漏れを確実に防止し、ドレンアップ配管工事の作業性を向上させるドレンホース継手を提供する。
【解決手段】ポンプを備えた空調室内機1のドレン管1aに接続するための第1の接続部3と、空調室内機のポンプを運転することによりドレン管から排出されたドレンを室外に導くためのドレン横走り管に接続するための第2の接続部と、第1及び第2の接続部に連続し、断熱性及び弾性を有するホース部4とを備え、空調室内機のドレン管と、ドレン横走り管との間の距離に応じて長さを調整可能とした空調室内機のドレンホース継手。第1及び第2の接続部を円筒状の弾性体とし、第1及び第2の接続部とホース部との境界部分には、境界部分の機械的強度を補強する補強部を設け、第1及び第2の接続部を空調室内機のドレン管等に挿入された状態で、両接続部を外部から締め付ける締付部を備えることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、室内に設置された空調室内機で発生したドレンを室外に導く際に用いられるホース継手に関する。
従来、図5に示すように、室内の天井裏等に設置した空調室内機31で発生したドレンを室外に導くにあたって、空調室内機31にポンプを付設し、ドレン管31aを立上り管32で一旦立ち上げた後、水平配管を横走り管(複数の空調室内機からのドレン管が接続された配管)33等に接続し、室外に導いていた。この際、空調室内機31から突出するドレン管31aと横走り管33とを接続するにあたって、空調室内機メーカ側で準備した標準部品34(接続部)、35(バンド)と、施工業者が独自に現場にて寸法取りして製作した接続部品(立上り管32等)を用いるとともに、パイプの外表面への水滴の付着及び落下を防止するためドレン管31a及び接続部32、34、35を断熱材で覆って保温していた。
具体的なドレン配管設置作業としては、図4に示すように、ステップS1において、ドレン横走り管を敷設し、次に、ステップS2において、このドレン横走り管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS3においてドレン横走り管を保温する。
ステップS4において、天井部に空調室内機(図5の31に相当)を設置し、ステップS5において、空調室内機の下方に軽鉄天井下地を取り付け、ステップS6において、上述の機器周りのドレン配管(図5の参照番号32〜35)を接続し、ステップS7において、軽鉄天井下地の下方に天井ボードを貼り、ステップS8において、ドレン配管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS9において、空調室内機31の周りのドレン管31a、立上り管32、接続部34及びバンド35の防露を行ってドレン配管の設置が完了する。
しかし、従来、上記ドレン配管の接続部34をドレン管31aに挿入した後バンド35で締め付けているが、締め付けを確実に行うことができないため、この接続部34や立上り管32からドレンが漏れることがあり、施工後に配管工事をやり直すこともあった。また、上述のように、この配管工事は、軽鉄天井下地を敷設した後実施していたため、狭隘な天井裏での作業となり、極めて作業性が悪く、作業に長時間を要していた。
そこで、本考案は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、空調室内機のドレン配管からのドレン漏れを確実に防止するとともに、配管工事の作業性を向上させ、短時間で配管工事を行うことが可能な空調室内機のドレンホース継手を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、空調室内機のドレンホース継手であって、ポンプを備えた空調室内機のドレン管に接続するための第1の接続部と、該空調室内機の前記ポンプを運転することにより前記ドレン管から排出されたドレンを室外に導くためのドレン横走り管に接続するための第2の接続部と、前記第1及び第2の接続部に連続し、断熱性及び弾性を有するホース部とを備え、前記空調室内機のドレン管と、前記ドレン横走り管との間の距離に応じて長さを調整可能としたことを特徴とする。
そして、本考案にかかるドレンホース継手によれば、その長さを、空調室内機のドレン管と、ドレンを導くための配管との間の距離に応じて調整可能としたため、第1の接続部を空調室内機のドレン管に接続し、第2の接続部を空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続することにより、現場でのドレンアップ配管作業を容易に行うことができるとともに、作業の均一化を図ることができる。また、ホース部は断熱性及び弾性を有するため、断熱材を別途設ける必要もなく、ドレン横走り管等への接続も容易に行うことができる。
前記空調室内機のドレンホース継手において、前記第1の接続部は、前記空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、前記第2の接続部は、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、前記第1及び第2の接続部と前記ホース部との境界部分には、該境界部分の機械的強度を補強する補強部を備え、前記第1及び第2の接続部が各々、前記空調室内機のドレン管又は前記ドレンを導くための配管に挿入された状態で、前記第1及び第2の接続部を外部から締め付ける締付部とを備えるように構成することができる。
このドレンホース継手によれば、前記第1の接続部を空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管に挿入し、前記第2の接続部を、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管に挿入することにより、ワンタッチでドレンホース継手をドレン管に接続することができ、接続作業を容易に行うことができる。また、締付部によって、空調室内機のドレン管に挿入された状態で第1及び第2の接続部を外部から締め付けるため、両接続部を強固に固定することができ、ドレンの漏れを確実に防止することができる。さらに、補強部によって、第1及び第2の接続部の各々とホース部との境界部分を補強することで、接続作業時に加えられる力に耐えることができ、空調室内機の運転時の振動等によって損傷することもない。
前記ドレンホース継手において、前記補強部を、前記第1及び第2の接続部に一体的に形成された円筒状補強部材を備え、該補強部全体を前記ホース部の内部に装着するよう構成することができる。この円筒状補強部材の材料としては、ステンレス鋼が好適であるが、その他の金属及び硬質の樹脂等を用いることもできる。
また、前記補強部の外周面に、該外周面一周にわたって複数の突条を設け、該外周面と、前記ホース部の内周面とを接着剤を介して固着することができる。複数の突条を設けたことにより、補強部の外周面とホース部の内周面との間により多くの接着剤を塗布することができ、補強部とホース部とをより強固に接続することができる。
さらに、前記第1及び第2の接続部の前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周面と接する内周面に、該内周面に一周にわたって1又は2以上の突条を設けることができる。1又は2以上の突条が空調室内機のドレン管の外周面に当接した状態で、締付部によって締め付けられるため、突条がドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周面に圧接し、前記第1及び第2の接続部をドレン管により強固に固定することができる。
また、前記第1及び第2の接続部の前記内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条と相対向する外周面に、一周にわたって前記締付部のバンド部を装着するための溝部を備えることができる。これによって、突条の存在する位置を確実にバンド部を介して締め付けることができ、より強固に第1及び第2の接続部をドレン管又は前記ドレンを導くための配管に固定することができる
さらに、前記締付部を、前記第1及び第2の接続部の溝部への前記バンド部の装着状態を確認するための目印を備えるように構成することができる。これによって、締付部の締め忘れを防止することができるとともに、所定の締め付け力でバンド部を第1及び第2の接続部に締め付けることができる。
さらにまた、前記第1及び第2の接続部は、前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部の径に対応する内径を有するとともに、前記外周部の径によらず一定の外径を有するように構成することができる。空調室内機のドレン管の外周部の径が変化しても、第1及び第2の接続部の外径を一定に維持しているため、常に同じ締付部を使用することができる。
以上のように、本考案によれば、ドレン配管からのドレンの漏れを確実に防止することができるとともに、配管工事の作業性が向上し、短時間で空調室内機のドレン配管工事を行うことが可能となる。
図1は、本考案にかかる空調室内機のドレンホース継手(以下「継手」と略称する)の一実施の形態を示し、この継手2は、空調室内機1のドレン管1aを挿入する円筒状の取付部(第1の接続部)3と、この取付部3に連続し、断熱性及び弾性を有するホース部4と、取付部3とホース部4との境界部分の機械的強度を補強する補強部5と、取付部3を外部から締め付ける締付部6とで構成される。
取付部3は、軟質の塩化ビニール等からなり、空調室内機1のドレン管1aを囲繞するようにしてドレン管1aを挿入することができるように円筒状に形成される。この取付部3は、図2に示すように、ドレン管1a(図1参照)を挿入する大径側の内面3aに2つの突条3bが形成され、大径側の外面3cに締付部6(図3参照)のバンド幅Wより幅広の溝部3dが形成される。また、小径側の外面3eには、3つの突条3fが設けられる。これらの突条3fを設けたことにより、取付部3とホース部4とを接着剤を用いて固着させる際に、接着剤をより多く塗布することができ、取付部3を強固にホース部4に固着させることができる。
尚、図1に示した空調室内機1のドレン管1aの外径については、空調室内機1の型式等によって変化するが、取付部3の大径側の内面3aの径をドレン管1aの外径に合わせて数種類作成しておけば、容易に対応することができる。この際、取付部3の大径側の外面3cについては、ドレン管1aの外径に合わせて変化させることなく一定の径を有するようにすることにより、常に同じ締付部6を使用することができて好ましい。
図1に示すホース部4は、取付部3に連続して形成され、取付部3と同様、軟質の塩化ビニール等からなり、図示しないドレン管の横走り管等に接続される。
補強部5は、ステンレス鋼等からなる円筒状補強部材5aを備え、円筒状に形成された補強部5全体がホース部4の内部に装着され、取付部3との境界部の機械的強度を増強している。この補強部5を設けるのは、継手2を空調室内機1のドレン管1aに接続する際の取扱、空調室内機の運転時の振動等によって損傷することを防止するためである。尚、円筒状補強部材5aには、ステンレス鋼以外の金属、硬質の樹脂等を用いることもできる。
締付部6は、取付部3をドレン管1aに取り付けた後、取付部3を外部から締め付けることにより、取付部3がドレン管1aから外れることを防止するとともに、この取付部3からのドレンの漏れを防止するために備えられる。この締付部6は、図3に示すように、ステンレス鋼等からなるハウジング6aと、ハウジング6a内を挿通するステンレス鋼等からなるバンド(フーブ)6bと、バンド6bをハウジング6aに固定するためのクロメート処理を施した鉄等からなるねじ部6cと、バンド6bの適切な挿通状態を確認するための目印6dとで構成される。
尚、図示を省略するが、図1においてホース部4の取付部3側と反対側の端部(第2の接続部)についても、取付部3側と同様に構成し、横走り管等との接続部とすることができる。
次に、上記構成を有する継手2を用いた空調室内機のドレン配管設置方法の一例について、天井部に設置した空調室内機のドレン配管を設置する場合を例にとって、図4を中心に参照しながら説明する。
まず、ステップS11において、ドレン横走り管を敷設する。次に、ステップS12において、このドレン横走り管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS13においてドレン横走り管を保温する。
ステップS14において、天井部に空調室内機(図1の1に相当)を設置し、ステップS15において、継手2を介して空調室内機1のドレン配管1aを既設のドレン横走り管に接続する。取付部3をドレン管1aに挿入した後、取付部3の溝部3dの位置に締付部6のバンド6bを位置させ、締付部6を締め付けるだけで継手2とドレン管1aとを接続することができ、継手2とドレン横走り管との間の接続についても同様に行うことができる。
ここで、図3(c)に示すように、締付部6の先端6eを目印6dに位置合わせすることにより、締付部6の締め忘れを防止することができるとともに、所定の締め付け力でバンド6bを取付部3に締め付けることができる。
また、図1に示すように、取付部3に締付部6を適切に装着した状態では、大径側の内面3a(図2参照)の2つの突条3bがドレン管1aの外面に当接するとともに、2つの突条3bと相対向する外面3cの溝部3dが締付部6のバンド6bによって締め付けられるため、2つの突条3bがドレン管1aの外面に圧接することとなり、取付部3をドレン管1aに強固に固定することができる。
上記状態で、ステップS16において、空調室内機1のモータを仮設電源等を用いて運転し、ドレン配管の通水試験を行う。漏れがないことを確認した後、ステップS17において、空調室内機1の周りのドレン管1aの防露を行う。
次に、ステップS18において、軽鉄天井下地を取り付け、ステップS19において、天井ボードを貼って空調室内機の設置及び天井工事が完了する。
本考案にかかる空調室内機のドレンホース継手の一実施の形態を示す断面図である。 図1のドレンホース継手の取付部及び補強部を示す断面図である。 図1のドレンホース継手の締付部を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は使用状態におけるバンド先端部と目印との位置関係を示す側面図である。 従来及び本考案にかかるドレンホース継手を用いた空調室内機の設置及び天井工事方法を比較したフローチャートである。 従来の空調室内機のドレン配管設置方法の一例を説明するための概略図である。
符号の説明
1 空調室内機
1a ドレン管
2 継手
3 取付部
3a 大径側の内面
3b 突条
3c 大径側の外面
3d 溝部
3e 小径側の外面
3f 突条
4 ホース部
5 補強部
5a 円筒状補強部材
6 締付部
6a ハウジング
6b バンド(フーブ)
6c ねじ部
6d 目印
6e 先端
31 空調室内機
31a ドレン管
32 立上り管
33 横走り管
34 接続部
35 バンド

Claims (8)

  1. ポンプを備えた空調室内機のドレン管に接続するための第1の接続部と、
    該空調室内機の前記ポンプを運転することにより前記ドレン管から排出されたドレンを室外に導くためのドレン横走り管に接続するための第2の接続部と、
    前記第1及び第2の接続部に連続し、断熱性及び弾性を有するホース部とを備え、
    前記空調室内機のドレン管と、前記ドレン横走り管との間の距離に応じて長さを調整可能としたことを特徴とする空調室内機のドレンホース継手。
  2. 前記第1の接続部は、前記空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、
    前記第2の接続部は、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、
    前記第1及び第2の接続部と前記ホース部との境界部分には、該境界部分の機械的強度を補強する補強部を備え、
    前記第1及び第2の接続部が各々、前記空調室内機のドレン管又は前記ドレンを導くための配管に挿入された状態で、前記第1及び第2の接続部を外部から締め付ける締付部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の空調室内機のドレンホース継手。
  3. 前記補強部は、前記第1及び第2の接続部に一体的に形成された円筒状補強部材を備え、該補強部全体が前記ホース部の内部に装着されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空調室内機のドレンホース継手。
  4. 前記円筒状補強部材の外周面は、該外周面一周にわたって形成される複数の突条を備え、該外周面と、前記ホース部の内周面とが接着剤を介して固着されることを特徴とする請求項3に記載の空調室内機のドレンホース継手。
  5. 前記第1及び第2の接続部の前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周面と接する内周面は、該内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空調室内機のドレンホース継手。
  6. 前記第1及び第2の接続部の前記内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条と相対向する外周面に、一周にわたって前記締付部のバンド部を装着するための溝部を備えることを特徴とする請求項5に記載の空調室内機のドレンホース継手。
  7. 前記締付部は、前記第1及び第2の接続部の溝部への前記バンド部の装着状態を確認するための目印を備えることを特徴とする請求項6に記載の空調室内機のドレンホース継手。
  8. 前記第1及び第2の接続部は、前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部の径に対応する内径を有するとともに、前記外周部の径によらず一定の外径を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の空調室内機のドレンホース継手。
JP2008004642U 2005-12-06 2008-07-08 空調室内機のドレンホース継手 Expired - Lifetime JP3144918U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008004642U JP3144918U (ja) 2005-12-06 2008-07-08 空調室内機のドレンホース継手

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005351492 2005-12-06
JP2008004642U JP3144918U (ja) 2005-12-06 2008-07-08 空調室内機のドレンホース継手

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007335582A Continuation JP2008121898A (ja) 2005-12-06 2007-12-27 空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3144918U true JP3144918U (ja) 2008-09-18

Family

ID=38122750

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007549108A Pending JPWO2007066604A1 (ja) 2005-12-06 2006-12-04 空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法
JP2008004642U Expired - Lifetime JP3144918U (ja) 2005-12-06 2008-07-08 空調室内機のドレンホース継手

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007549108A Pending JPWO2007066604A1 (ja) 2005-12-06 2006-12-04 空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JPWO2007066604A1 (ja)
WO (1) WO2007066604A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112896205A (zh) * 2019-12-04 2021-06-04 中车唐山机车车辆有限公司 一种轨道车辆的空调系统及轨道车辆

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMI20110882A1 (it) * 2011-05-18 2012-11-19 Miflex 2 S R L Dispositivo di raccordo a struttura perfezionata per connettere tubi per il passaggio di fluidi in pressione
CN102853524A (zh) * 2011-06-28 2013-01-02 苏州三星电子有限公司 用于中央空调风管机的积水盘
CN109177687B (zh) * 2014-01-20 2022-03-15 翰昂汽车零部件有限公司 用于车辆的空气调节设备
GB2534364B (en) * 2015-01-19 2020-10-21 Vent Axia Group Ltd Mechanical ventilation and heat recovery unit
JP6917257B2 (ja) * 2016-09-30 2021-08-11 有限会社アキヤマ 継手
JP7411377B2 (ja) * 2019-10-17 2024-01-11 未来工業株式会社 表示具
CN111692641B (zh) * 2020-06-08 2021-07-06 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种空调底座拆装结构和空调器
JP7121084B2 (ja) * 2020-09-11 2022-08-17 積水化学工業株式会社 空調設備用ドレン管の接続構造、及び配管構造

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191492U (ja) * 1983-06-07 1984-12-19 中央発條株式会社 ホ−スクランプ
JPS6035990U (ja) * 1983-08-19 1985-03-12 トヨタ自動車株式会社 配管継ぎ手
US4480860A (en) * 1983-08-29 1984-11-06 Clamp-All Corp. Transition coupling and clamp assembly containing same
JPS6095296U (ja) * 1983-12-05 1985-06-28 三菱重工業株式会社 オイルリング軸受
JPH073117Y2 (ja) * 1989-04-24 1995-01-30 エクセル株式会社 ゴム製ダクト等の締付バンド固定構造
JPH06159708A (ja) * 1992-11-17 1994-06-07 Sanyo Electric Co Ltd ドレンホースの取付装置
JPH0861576A (ja) * 1994-08-16 1996-03-08 Zexel Corp 空気調和装置のドレンホース接続具
JP3860677B2 (ja) * 1999-03-18 2006-12-20 株式会社東洋製作所 空気調和機
JP2001059589A (ja) * 1999-08-20 2001-03-06 Toyoda Gosei Co Ltd ホース接続構造
JP2001280567A (ja) * 2000-03-30 2001-10-10 Osaka Gas Co Ltd 流体管用継手具
JP3875087B2 (ja) * 2001-11-30 2007-01-31 タイガースポリマー株式会社 ドレンホースの接続構造
JP2004316676A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Uc Industrial Co Ltd ドレンホース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112896205A (zh) * 2019-12-04 2021-06-04 中车唐山机车车辆有限公司 一种轨道车辆的空调系统及轨道车辆
CN112896205B (zh) * 2019-12-04 2022-07-26 中车唐山机车车辆有限公司 一种轨道车辆的空调系统及轨道车辆

Also Published As

Publication number Publication date
WO2007066604A1 (ja) 2007-06-14
JPWO2007066604A1 (ja) 2009-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3144918U (ja) 空調室内機のドレンホース継手
US10914404B2 (en) Stub-out configuration for plumbing assembly
JPS63167193A (ja) 管の分岐部の補修方法
JP2008121898A (ja) 空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法
KR101397531B1 (ko) 공기 조화기 설치용 배관 장치
KR101155350B1 (ko) 냉매용 이종 파이프 결합을 위한 피팅장치
AU659851B2 (en) Universal saddle tee for pipes
JP5224406B2 (ja) 配管の壁部貫通構造、配管の壁部貫通部材、および壁部への貫通配管固定方法
JP4851901B2 (ja) 建物の排水管配管構造および該配管構造の施工方法
KR101580154B1 (ko) 탄성 클램프가 구비된 배관 보수용 커플링
JP3150922U (ja) 空調室内機のドレンアップ配管
CN104455939B (zh) 交联聚乙烯保温管跨越三通报警线固定装置及固定方法
US20210108754A1 (en) Tapping Saddle Assembly and Method for Establishing, Repairing, or Sealing Off a Connection Between Two Pipes
JP2527462Y2 (ja) 配管カバー継手
JPH09105482A (ja) 管継手
JP3157358B2 (ja) 配管設置装置
JP5117775B2 (ja) 管継手取付方法、および分岐管用管継手構造
JP5659083B2 (ja) 高剛性管とフレキシブルダクトとの接合方法
JP4887211B2 (ja) マンホールと下水本管との接続構造
JP3070566U (ja) 方向変換用排水管継手
JP2007321857A (ja) 配管継手
JP2010117026A (ja) 架橋ポリエチレン管の配管固定金具
JP2002323188A (ja) 波付管
KR200318467Y1 (ko) 밸브 연결플랜지
KR200364167Y1 (ko) 체결형 가변각도 이음관

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170827

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term