JP3144304B2 - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JP3144304B2
JP3144304B2 JP14404496A JP14404496A JP3144304B2 JP 3144304 B2 JP3144304 B2 JP 3144304B2 JP 14404496 A JP14404496 A JP 14404496A JP 14404496 A JP14404496 A JP 14404496A JP 3144304 B2 JP3144304 B2 JP 3144304B2
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博 松尾
進 浦田
勝也 谷岡
秀和 鈴木
憲志 木本
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚焼器など箱型庫
内で調理物を対流加熱や輻射加熱で加熱調理する電気調
理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気調理器は図5、図6
に示すような構成が一般的であつた。すなわち前面を開
口した箱型の内筐体51に、発熱体53の下方に位置
し、扉52と連動して内筐体51内に着脱される凹状の
受け皿54が配設され、受け皿54の引き出し時の係止
作用を行うレール55が内筐体51の側壁56に内筐体
51の絞り加工で一体に突出させてあった。レール55
の突出高さは、受け皿54の外周フランジより内側まで
設定してあり、受け皿54とは重複代を有していた。ま
た、レール55の長さは、内筐体51の口部58近傍か
ら庫内中央近傍までに設定されていた。
【0003】扉52は、把手59と把手59の上面に形
成されたU溝60に位置して装着される着脱自在の窓6
1とから構成されており、庫内側のU溝60の溝フラン
ジ62は窓61との接合端面が露出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、内筐体51内の調理網63に魚等の調理
物64を載置し、発熱体53を発熱させて加熱した時、
調理物64の熱膨張によって内筐体51壁面に飛散付着
する調理物飛散油が、内筐体51壁面を下方へ伝い落ち
し、受け皿54下方の構成部品を汚していた。従来例で
もレール55を設けて調理物飛散油の伝い落ち対策をし
ていたが、その加工が内筐体51の側壁56に絞り加工
で突出させてあった為、壁面が連続面であり調理物飛散
油の伝い落ちを切る事ができなかった。
【0005】また、レール55の配設も内筐体51の口
部58近傍から庫内中央近傍までにされていた為、庫内
奥方は容易に伝い落ちしていた。更に、扉52側も、把
手59の上面に形成されたU溝60内に、窓61に付着
した調理物飛散油が容易に伝い落ちし、U溝60内部を
汚していた。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、内筐体壁面や窓に飛散付着した調理物飛散油を効率
よく受け皿内に戻し、庫内の汚れの少ない製品を提供す
る事を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は、内筐体の奥および左右の受け皿上方の壁面
に、受け皿の外周上端面より内側まで延設されて受け皿
と重複する重複フランジを有したL字状のレールを一体
的に取り付けたものであり、この構成により、内筐体壁
面に飛散付着した調理物飛散油はL字状のレールの先端
端部で伝い落ちを確実に切る事が出来ると共に、レール
の先端端部から受け皿内に効率よく戻し、庫内の汚れの
少なくする事が出来るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】上記課題を解決する為に請求項1
記載の発明は、内筐体の奥および左右の受け皿上方の壁
面には、受け皿の外周上端面より内側まで延設されて受
け皿と重複する重複フランジを有したL字状のレールを
一体的に取り付けたものである。これにより、内筐体壁
面に飛散付着した調理物飛散油はL字状のレールの先端
端部で伝い落ちを確実に切る事が出来ると共に、レール
の先端端部から受け皿内に効率よく戻し、庫内の汚れの
少なくする事が出来る。
【0009】請求項2記載の発明は、受け皿の外周フラ
ンジが外周に向かうに従い上方に傾斜するようにしたも
のである。これにより、レールの先端端部から受け皿の
外周フランジに落ちた調理物飛散油は、外周フランジの
傾斜に沿って確実に受け皿の中央側に流れ、受け皿外方
の庫内を汚す事がなくなる。
【0010】請求項3記載の発明は、左右のレールの少
なくとも扉側端部には、上方に屈曲した調理物飛散油流
出防止壁を設けたものである。これにより、レールの上
に溜まった調理物飛散油が、レールの端部から扉側また
は庫内奥側に流れ落ちすることがなく、確実に受け皿上
に落とす事が出来る。
【0011】請求項4記載の発明は、レールを一体的に
取り付けた内筐体の内面に塗装処理を施したものであ
る。これにより、内筐体とレールの接合部にできるわず
かな隙間が塗装材によって封じられ、内筐体上方から伝
い落ちした調理物飛散油は確実に受け皿上方のレール端
部まで導くことができ、レール下方の内筐体側壁を汚す
事がなくなる。
【0012】請求項5記載の発明は、扉の下方の一部を
構成する把手の内面全面を覆うように取り付けられた受
け皿取付金具に締め付け具で固定されたものである。こ
れにより、把手の内面は全面的に受け皿取付金具で覆わ
れているので調理物飛散油は凹凸が多い把手の内面に飛
散することがなく、より平面的な受け皿取付金具を拭き
取るだけで、掃除性が非常に良い物が得られる。また、
発熱体の加熱で高温となる受け皿を一旦受け皿取付金具
に固定し、低温の受け皿取付金具を把手に固定している
ので、樹脂等でできた把手の熱劣化を防止することがで
きると共に、受け皿と把手の間隔の少ない小型の製品に
する事が出来る。
【0013】請求項6記載の発明は、受け皿取付金具に
は、受け皿の外周上端面より内側まで延設されて受け皿
と重複する突リブAを突設して設けたものである。これ
により、受け皿取付金具に飛散した調理物飛散油は、受
け皿と重複する突リブAを乗り越え受け皿外周端面内側
に導かれるので、扉周辺の調理物飛散油の伝い落ちのな
い汚れの少ないものにする事ができる。
【0014】請求項7記載の発明は、扉は、把手と把手
の上面に形成されたU溝に位置して装着された窓とから
なり、U溝上方の庫内側窓面にはU溝上端部を覆う突リ
ブBを突設して設けたものである。これにより、庫内側
窓面に飛散した調理物飛散油は、U溝上端部を覆う突リ
ブBを乗り越えU溝上端部の外方に導くので、洗浄しに
くいU溝内部に調理物飛散油が付着することがなく、汚
れの少ない扉構成にする事が出来る。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。図1、図2、図3、図4において、
1は前面を開口にした箱型の内筐体であり、内部に上発
熱体2と下発熱体3が取り付けられている。4は下発熱
体3の下方に配置された凹状の受け皿であり、内筐体1
の開口を覆う扉5の開閉と連動して内筐体1内に着脱さ
れる。6は受け皿4に載置され、調理物の載置面を下発
熱体3の上方に位置させたコ状の調理網であり、受け皿
4と共に内筐体に対し着脱される。
【0016】扉5は窓7と把手8からなっており、把手
8の内側には、把手8内面の全面を覆うように取り付け
られた受け皿取付金具9がねじA10で固定されてい
る。把手8の上端は、把手8と受け皿取付金具9との隙
間で形成されるU溝11が形成されており、窓7はこの
U溝11に着脱自在に装着される。12はU溝11内に
配置された窓保持バネであり、窓7に押圧荷重を加えて
窓7を保持する。窓7内面の受け皿取付金具9上方に
は、受け皿取付金具9上端面を覆うように突出した突リ
ブB13が設けられている。
【0017】受け皿4は受け皿取付金具9にねじB14
で固定されており、扉5と一体化されている。受け皿取
付金具9にも、受け皿4上端面を覆うように突出した突
リブA15が設けられており、上記した突リブB13と
の作用で、窓7内面に飛散した調理物飛散油は把手8内
部に流入することなく受け皿4内に流れる。
【0018】16、17は受け皿4上方の内筐体1壁面
にスポット溶接などで固着されたL字状のレールA、レ
ールBであり、受け皿4の外周端面より内側まで延設さ
れて、受け皿4と重複する位置までフランジ長さを設定
している。また、内筐体1の左右の側方の壁に固着され
たレールA16の両端には、上方に屈曲した調理物飛散
油流出防止壁18が設けられている。また、レールB1
7は内筐体1の奥方の壁に固着されている。
【0019】レールA16とレールB17に重複する受
け皿4の外周フランジ19は、外周に向かうに従い上方
に傾斜するテーパーを設けてあり、外周フランジ19に
滴下した調理物飛散油は確実に受け皿4中央側に流れ
る。内筐体1は、レールA16とレールB17を固着し
た後、セルフクリーニング塗装を施こされており、内筐
体1壁面とレールA16、レールB17の固着面の隙間
はセルフクリーニング塗装材で封じられ、隙間を通って
レールA16、レールB17下方の内筐体1壁面に漏出
することはない。
【0020】上記構成において、庫内に調理物を入れ電
気を通じると、上発熱体2と下発熱体3が発熱する。調
理物は上発熱体2と下発熱体3の熱により温度が上昇
し、調理物内部の油や水分は熱膨張し、内筐体1壁面や
扉5に調理物飛散油を飛散付着させる。飛散量が多くな
っていくと、ついには伝い落ちし、庫内は著しく汚れ始
める。この時、内筐体1の奥および左右の受け皿4上方
である側方の壁面には、受け皿4の外周上端面より内側
まで延設されて受け皿4と重複する重複フランジを有し
たレールA16、レールB17を一体的に取り付けられ
ているので、内筐体1壁面に飛散付着した調理物飛散油
はレールA16、レールB17の先端端部で伝い落ちを
確実に切る事が出来ると共に、レールA16、レールB
17の先端端部から受け皿4内に効率よく戻し、庫内の
汚れを少なくする事が出来る。
【0021】また、受け皿4の外周フランジ19が外周
に向かうに従い、上方に傾斜するようにしたので、レー
ルA16、レールB17の先端端部から受け皿4の外周
フランジ19に落ちた調理物飛散油は、外周フランジ1
9の傾斜に沿って確実に受け皿4の中央側に流れ、受け
皿4外方の庫内を汚す事がなくなる。
【0022】更に、左右のレールA16の両端には、上
方に屈曲した調理物飛散油流出防止壁18を設けたの
で、レールA16の上に溜まった調理物飛散油が、レー
ルA16の端部から受け皿4と重複の少ない受け皿4角
部に流れ落ちすることがなく、確実に受け皿4上に落と
す事が出来る。
【0023】更に、レールA16、レールB17を一体
的に取り付けた内筐体1にセルフクリーニング塗装を施
しているので、内筐体1壁面とレールA16、レールB
17の固着面の隙間はセルフクリーニング塗装材で確実
に封じられ、隙間を通ってレールA16、レールB17
下方の内筐体1壁面に調理物飛散油が漏出することがな
い。
【0024】一方、扉5側に飛散した調理物飛散油は、
窓7内面や受け皿取付金具9に付着するが、受け皿取付
金具9に設けた受け皿4上端面を覆うように突出した突
リブA15と、窓7に設けた受け皿取付金具9上端面を
覆うように突出した突リブB13の作用で、窓7と受け
皿取付金具9、受け皿取付金具9と受け皿4をそれぞれ
係合する各係合部品の隙間から内部に漏出することがな
く、確実に受け皿4内に流れこませる事ができ、庫内の
汚れを著しく低減させる。
【0025】調理を継続していくと、上発熱体2と下発
熱体3の加熱により、受け皿4は高温となるなってい
く。受け皿4からの伝導熱により、受け皿4と接続され
た把手8も高温になるが、本発明の受け皿4の固定は、
受け皿取付金具9を介して把手8に固定しているので、
把手8に伝わる伝導熱は大幅に低減され、樹脂等ででき
た把手8の熱劣化を防止することができると共に、受け
皿4と把手8の間隔の少ない小型の製品にする事が出来
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、内筐体壁面に飛散付着した調理
物飛散油はL字状のレールの先端端部で伝い落ちを確実
に切る事が出来ると共に、レールの先端端部から受け皿
内に効率よく戻し、庫内の汚れの少なくする事が出来
る。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、受け
皿の外周フランジが外周に向かうに従い上方に傾斜する
ようにしたので、レールの先端端部から受け皿の外周フ
ランジに落ちた調理物飛散油は、外周フランジの傾斜に
沿って確実に受け皿の中央側に流れ、受け皿外方の庫内
を汚す事がなくなる。
【0028】また、請求項3記載の発明によれば、左右
のレールの少なくとも扉側端部には、上方に屈曲した調
理物飛散油流出防止壁を設けたので、レールの上に溜ま
った調理物飛散油が、レールの端部から扉側または庫内
奥側に流れ落ちすることがなく、確実に受け皿上に落と
す事が出来る。
【0029】また、請求項4記載の発明によれば、レー
ルを一体的に取り付けた内筐体の内面に塗装処理を施し
たので、内筐体とレールの接合部にできるわずかな隙間
が塗装材によって封じられ、内筐体上方から伝い落ちし
た調理物飛散油は隙間から漏出することがなく確実に受
け皿上方のレール端部まで導くことができ、レール下方
の内筐体側壁を汚す事がなくなる。
【0030】また、請求項5記載の発明によれば、受け
皿は扉の下方の一部を構成する把手の内面全面を覆うよ
うに取り付けられた受け皿取付金具に締め付け具で固定
されているので、把手の内面は全面的に受け皿取付金具
で覆われており、調理物飛散油は凹凸が多い把手の内面
に飛散することがなく、より平面的な受け皿取付金具を
拭き取るだけで、掃除性が非常に良い物が得られる。ま
た、発熱体の加熱で高温となる受け皿の伝導熱が直接把
手につたわらず、樹脂等でできた把手の熱劣化を防止す
ることができると共に、受け皿と把手の間隔の少ない小
型の製品にする事が出来る。
【0031】また、請求項6記載の発明によれば、受け
皿取付金具には、受け皿の外周上端面より内側まで延設
されて受け皿と重複する突リブAを突設して設けたの
で、受け皿取付金具に飛散した調理物飛散油は、受け皿
と重複する突リブAを乗り越え受け皿外周端面内側に導
かれるので、扉周辺の調理物飛散油の伝い落ちのない汚
れの少ないものにする事ができる。
【0032】また、請求項7記載の発明によれば、窓を
保持する把手のU溝上方の庫内側窓面に、U溝上端部を
覆う突リブBを突設しているので、庫内側窓面に飛散し
た調理物飛散油は、U溝上端部を覆う突リブBを乗り越
えU溝上端部の外方に導くので、洗浄しにくいU溝内部
に調理物飛散油が付着することがなく、汚れの少ない扉
構成にする事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気調理器の側方断面
【図2】同電気調理器の庫内左半分を断面した正面図
【図3】同電気調理器の扉を開いた状態の側方断面図
【図4】同電気調理器の電気調理器の扉を開き、窓を着
脱した状態の側方断面図
【図5】従来の電気調理器の内筐体部を取りだした斜視
【図6】他の構成の従来の電気調理器の側方断面図
【符号の説明】
1 内筐体 2 上発熱体 3 下発熱体 4 受け皿 5 扉 7 窓 8 把手 9 受け皿取付金具 11 U溝 13 突リブB 15 突リブA 16 レールA 17 レールB 18 調理物飛散油流出防止壁 19 外周フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 秀和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 木本 憲志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−70854(JP,A) 特開 平4−117923(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/06 371 F24C 7/04 F24C 15/16

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面を開口した箱型の内筐体と、内筐体
    に内蔵された発熱体と、内筐体の開口を覆う扉と、発熱
    体の下方に位置し、扉の開閉と連動して内筐体内に装着
    される凹状の受け皿と、内筐体を覆う外郭とからなり、
    内筐体の奥および左右の受け皿上方の壁面には、受け皿
    の外周上端面より内側まで延設されて受け皿と重複する
    重複フランジを有したL字状のレールを一体的に取り付
    けた事を特徴とする電気調理器。
  2. 【請求項2】 受け皿の外周フランジが外周に向かうに
    従い上方に傾斜する事を特徴とする請求項1記載の電気
    調理器。
  3. 【請求項3】 左右のレールの少なくとも扉側端部に
    は、上方に屈曲した調理物飛散油流出防止壁を設けた事
    を特徴とする請求項1記載の電気調理器。
  4. 【請求項4】 レールを一体的に取り付けた内筐体の内
    面に塗装処理を施した事を特徴とする請求項1記載の電
    気調理器。
  5. 【請求項5】 受け皿は、扉の下方の一部を構成する把
    手の内面全面を覆うように取り付けられた受け皿取付金
    具に締め付け具で固定された事を特徴とする請求項1記
    載の電気調理器。
  6. 【請求項6】 受け皿取付金具には、受け皿の外周上端
    面より内側まで延設されて受け皿と重複する突リブAを
    突設して設けた事を特徴とする請求項5記載の電気調理
    器。
  7. 【請求項7】 扉は、把手と把手の上面に形成されたU
    溝に位置して装着された窓とからなり、U溝上方の庫内
    側窓面にはU溝上端部を覆う突リブBを突設して設けた
    事を特徴とする請求項1記載の電気調理器。
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