JP3141656B2 - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents

薄膜半導体装置の製造方法

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JP3141656B2 JP05293851A JP29385193A JP3141656B2 JP 3141656 B2 JP3141656 B2 JP 3141656B2 JP 05293851 A JP05293851 A JP 05293851A JP 29385193 A JP29385193 A JP 29385193A JP 3141656 B2 JP3141656 B2 JP 3141656B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リーク電流を低減させ
る構造を有する薄膜半導体装置の製造方法に関し、特
に、Lightly Doped Drain (LDD)構造の薄膜半導体装置
において、オフセット幅の均一性の向上を図る方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】絶縁性基板上に半導体薄膜を形成し、半
導体薄膜中に薄膜半導体装置、特に、薄膜トランジスタ
(以下、TFTという)回路を形成する場合、TFTの
作製プロセスを600℃以下に抑えつつ、TFT性能を
高移動度及び低オフ電流とすることが望まれている。こ
れは、TFTを使用した画像入出力装置における駆動回
路の高駆動能力の確保、及びゲート・ターンオフ時のオ
フ特性確保のためである。また、安価なガラス基板を絶
縁性基板に用いた場合、熱歪みの発生を防止するための
プロセス温度は、500℃程度が限界であるとされてい
る。
【0003】TFTの特性において、高移動度化を図る
ためには、a−Siをレーザを用いた瞬間加熱により溶
融結晶化したpoly-Si薄膜が半導体薄膜として適してい
ることが提案されている(IEEE Electron Devices
Letters vol.EDL-7 no.5,pp.276〜278(1986))。一方、
オフ電流に関しては、poly-Si薄膜は膜中に多数の粒界
が存在し、粒界に存在する電気的トラップを介してキャ
リアの電界放出により、オフ電流が大きくなり実用上問
題があった。その対策としては、ソース領域、ドレイン
領域とゲート電極間に低濃度拡散領域を有するLDD構
造が有効であることが知られている。
【0004】例えば、特公平3−38755に示される
LDD構造の薄膜半導体装置について、図3を参照しな
がらその製造方法について説明する。ガラス等の絶縁性
基板31上にpoly-Si薄膜から成る島状の半導体活性層
32を形成する。半導体活性層32上にSiO2 等から
成るゲート絶縁膜33を堆積し、ゲート絶縁膜33上に
形成したフォトレジストパターン34の上方からリン等
の不純物を注入してソース領域35及びドレイン領域3
6を形成する。フォトレジストパターン34を除去した
後、ゲート絶縁膜33上にpoly-Si薄膜等から成るゲー
ト電極37を形成し、再度不純物を導入する。この時の
不純物量をソース領域35及びドレイン領域36の形成
時より少なくすることにより、ソース領域35、ドレイ
ン領域36とゲート電極37の下層の半導体活性層32
間にそれぞれ低濃度領域となるLDD領域38が形成さ
れる。その後、層間絶縁膜、配線金属を順次積層及びパ
ターニングしてLDD構造のTFTが完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】上記のような製造方
法によると、レジストパターン34とゲート電極37の
エッジ間がLDD領域38に相当するので、このLDD
領域38はレジストパターン34形成時におけるフォト
リソグラフィーによるフォトレジストの加工精度により
決められる。しかしながら、LDD領域38の最適幅が
約1.0〜3.0μmであるのに対し、絶縁性基板31
としてガラス基板を用いると、その伸縮によりフォトリ
ソグラフィーのアライメント精度は約2.0μm程度と
大きいので、LDD領域38の幅のばらつきも大きくな
り、TFTの特性にばらつきが生じる。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、LDD構造の薄膜半導体装置の製造方法において、
LDD領域幅、すなわちオフセット幅の均一性の向上を
図ることができる製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するため本発明は、絶縁性基板上に島状半導体層及び
ゲート絶縁膜を形成し、該島状半導体層に形成されたソ
ース領域とドレイン領域に隣接して、該ソース領域とド
レイン領域と同一導電型の低濃度拡散領域を有する薄膜
半導体装置の製造方法において、次の各工程を具備する
ことを特徴としている。第1のエッチング工程として、
ゲート絶縁膜上に形成されるゲート電極上にチャネリン
グ防止膜を積層し、前記チャネリング防止膜をゲート電
極幅に対して自己整合的に細くなるように加工する。不
純物導入工程として、ゲート電極及びチャネリング防止
膜の上方より一度の不純物の導入により、島状半導体層
にソース電極、ドレイン電極及び低濃度拡散領域を形成
する。第2のエッチング工程として、前記チャネリング
防止膜と同一幅にゲート電極を加工する。
【0008】
【作用】本発明方法によれば、チャネリング防止膜をゲ
ート電極幅に対して自己整合的に細くなるように加工
し、ゲート電極が露出される領域を形成する。その後に
不純物の注入を行なうので、島状半導体層へは、ゲート
絶縁膜を介する経路と、ゲート絶縁膜及び露出されたゲ
ート電極を介する経路とから不純物が注入される。ゲー
ト絶縁膜及びゲート電極を介して島状半導体層へ不純物
が注入された部分は、ゲート絶縁膜のみを介して島状半
導体層へ不純物が注入された部分より低濃度となる。島
状半導体層における前記低濃度拡散部分はLDD領域と
なり、その幅はチャネリング防止膜のサイドエッチング
量で規定されるので、均一化することができる。
【0009】
【実施例】本発明方法による薄膜半導体装置の製造プロ
セスの一実施例について、図1(a)ないし(f)を参
照しながら説明する。透明絶縁性基板11上にpoly-Si
を着膜し所望の形状にパターニングして島状半導体層1
2を形成する(図1(a))。島状半導体層12を覆う
ようにSiO2 を着膜してゲート絶縁膜13を形成する
(図1(b))。続いて、Moを着膜した後にパターニ
ングし、前記島状半導体層12の中央に位置するゲート
電極14′を形成し、更にSiNxを着膜して絶縁層1
5′を形成する(図1(c))。
【0010】絶縁層15′上にフォトレジストを塗布
し、裏面露光法を用いて前記フォトレジストをパターニ
ングし、ゲート電極14′に対して自己整合的となるレ
ジストパターン16を形成する。次に、レジストパター
ン16をマスクとして絶縁層15′をドライエッチング
してチャネリング防止膜15を形成することにより、チ
ャネリング防止膜15の幅をゲート電極14′幅に対し
て自己整合的に細くなるように加工する。この際に、オ
ーバエッチングによるサイドエッチング量を制御するこ
とにより、ゲート電極14′の側端部表面が所望幅分だ
け露出する(図1(d))。
【0011】レジストパターン16を除去した後、島状
半導体層12にソース領域17及びドレイン領域18を
形成するため、上方よりリン等のイオン注入を行なう。
イオンインプラの条件は、P+ ,110keV,2×1
15 ions/cm2 とした。この際、ゲート電極14′で
被覆されない島状半導体層12部分については、ゲート
絶縁層13を介してイオンが注入されてソース領域17
及びドレイン領域18が形成される。また、ゲート電極
14′で被覆された島状半導体層12部分のうち、チャ
ネル防止膜15で被覆されない部分については、チャネ
リングによりゲート電極14′及びゲート絶縁層13を
イオンが突き抜けるため低濃度なイオンが注入され、前
記ソース領域17及びドレイン領域18の内側にソース
領域及びドレイン領域より低濃度拡散領域となるLDD
領域19が形成される(図1(e))。
【0012】次に、チャネリング防止膜15をマスクと
してゲート電極14′をHNO3 系エッチャントで再度
パターニングしてゲート電極14とする(図1
(f))。その後、層間絶縁膜、配線金属を順次積層及
びパターニングしてLDD構造のTFTが完成する。ゲ
ート電極14の形成後のゲート電極14の表面は、チャ
ネリング防止膜15で被覆されているので、プロセスに
おいて熱等によるゲート電極表面の酸化を防ぐことがで
き、配線金属とのコンタクト抵抗の低減を図ることがで
きる。
【0013】上記製造方法によれば、ゲート電極14′
に対して自己整合的にレジストパターン16を形成する
工程において、裏面露光を用いるので、ゲート電極1
4′端に対するレジストパターン16端の位置を精度良
く制御することができる。また、ゲート電極14′(M
o)上に形成されるSiNxから成る絶縁層15′をパ
ターニングしてチャネリング防止膜15を形成する際
に、SiNxとMoのエッチング選択比の高い条件でC
DE等の等方性エッチングを行なえばサイドエッチング
量を制御可能となり、チャネリング防止膜15の幅を、
ゲート電極14′幅に対して均一性良く形成でき、結果
としてLDD領域19の幅を均一化することができる。
【0014】図2(a)ないし(f)は、本発明方法に
よる薄膜半導体装置の製造プロセスの他の実施例を示す
ものである。透明絶縁性基板21上にpoly-Siを着膜し
所望の形状にパターニングして島状半導体層22を形成
する(図2(a))。島状半導体層22を覆うようにS
iO2 を着膜してゲート絶縁膜23を形成する(図2
(b))。続いて、Mo及びSiNxを順次着膜してゲ
ート電極層24″及び絶縁層25′を形成し(図2
(c))、更に、絶縁層25′上にフォトレジストを塗
布し、前記フォトレジストを所望の形状にパターニング
してレジストパターン26を形成する。
【0015】次に、前記レジストパターン26をマスク
としてゲート電極層24″及び絶縁層25′をエッチン
グしてゲート電極24′及びチャネリング防止膜25を
形成する。このパターニングにはドライエッチングを用
いるが、Moに対してSiNxのエッチングレートが速
くなるように条件を設定することにより、SiNx/M
oから成る柱状構造の積層膜の側面はテーパ状となる。
すなわち、チャネリング防止膜25の幅は、ゲート電極
24′幅に対して自己整合的に細くなるように加工され
る。この際に、エッチングレートを調整することによ
り、テーパ面の傾きが制御でき、ゲート電極24′の側
端部表面が所望幅分だけ露出する(図2(d))。
【0016】レジストパターン26を除去した後、島状
半導体層22にソース領域27及びドレイン領域28を
形成するため、上方よりリン等のイオン注入を行なう。
イオンインプラの条件は、P+ ,110keV,2×1
15 ions/cm2 とした。この際、ゲート電極24′で
被覆されない島状半導体層22部分については、ゲート
絶縁層23を介してイオンが注入されてソース領域27
及びドレイン領域28が形成される。また、ゲート電極
24′で被覆された島状半導体層22部分のうち、チャ
ネル防止膜25で被覆されない部分(テーパ面が露出さ
れている部分)については、チャネリングによりゲート
電極24′及びゲート絶縁層23をイオンが突き抜ける
ため低濃度なイオンが注入され、前記ソース領域27及
びドレイン領域28の内側にソース領域及びドレイン領
域より低濃度拡散領域となるLDD領域29が形成され
る(図2(e))。
【0017】次に、チャネリング防止膜25をマスクと
してゲート電極24′をHNO3 系エッチャントで再度
パターニングしてゲート電極24とする(図2
(f))。その後、層間絶縁膜、配線金属を順次積層及
びパターニングしてLDD構造のTFTが完成する。ゲ
ート電極24の形成後のゲート電極24の表面は、チャ
ネリング防止膜25で被覆されているので、プロセスに
おいて熱等によるゲート電極表面の酸化を防ぐことがで
き、配線金属とのコンタクト抵抗の低減を図ることがで
きる。
【0018】上記製造方法によれば、ゲート電極層2
4″(Mo)及びSiNxから成る絶縁層25′をドラ
イエッチングによりパターニングしてゲート電極24′
及びチャネリング防止膜25を形成する際に、Moに対
してSiNxのエッチングレートを速い条件とすること
により、テーパ面の露出面積を制御可能となり、チャネ
リング防止膜25の幅を、ゲート電極24′幅に対して
均一性良く形成でき、結果としてLDD領域29の幅を
均一化することができる。
【0019】上記した各実施例によれば、LDD領域1
9(29)幅に相当するゲート電極14′の露出部分
(ゲート電極24′のテーパ面)を、ゲート電極14
(24′)に対して自己整合的に細くして形成するの
で、前記露出部分の幅を均一化することができ、その結
果、LDD領域19(29)の幅を均一化することがで
きる。また、LDD領域19(29)形成用の不純物注
入工程を特に設けることなく、一度の不純物の注入によ
り、ソース領域17(27)、ドレイン領域18(2
8)及びLDD領域19(29)を同時に形成可能する
ことができ、従来例に比較して製造工程の簡略化及びコ
ストの軽減を図ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明方法によれば、チャネリング防止
膜をゲート電極幅に対してエッチングにより自己整合的
に細くなるように加工し、ゲート電極が露出される領域
を形成し、その後に不純物の注入を行なうので、前記ゲ
ート電極が露出される領域がLDD領域(低濃度拡散領
域)幅に相当するようになる。従って、チャネル防止膜
のサイドエッチング量によりLDD幅が規定されるの
で、アライメント精度の影響を受けることなくLDD領
域の幅を均一化し、薄膜半導体装置の特性の均一化を図
ることができる。
【0021】また、一度の不純物の注入により、ソース
領域、ドレイン領域及びLDD領域を形成可能としてい
るので、製造工程の簡略化を図ることができる。更に、
ゲート電極の表面をチャネリング防止膜で被覆したの
で、その後のプロセスにおいてゲート電極表面の酸化を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)ないし(f)は、本発明方法によるT
FTの製造工程の一実施例を示す断面説明図である。
【図2】 (a)ないし(f)は、本発明方法によるT
FTの製造工程の他の実施例を示す断面説明図である。
【図3】 (a)ないし(e)は、従来方法によるTF
Tの製造工程を示す断面説明図である。
【符号の説明】
11…絶縁性基板、 12…島状半導体層、 13…ゲ
ート絶縁膜、 14…ゲート電極、 15…チャネリン
グ防止膜、 16…レジストパターン、 17…ソース
領域、 18…ドレイン領域、 19…LDD領域(低
濃度拡散領域)、 21…絶縁性基板、 22…島状半
導体層、 23…ゲート絶縁膜、 24…ゲート電極、
25…チャネリング防止膜、 26…レジストパター
ン、 27…ソース領域、 28…ドレイン領域、 2
9…LDD領域(低濃度拡散領域)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/78 H01L 29/786 H01L 21/336 H01L 21/265 604

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板上に島状半導体層及びゲート
    絶縁膜を形成し、該島状半導体層に形成されたソース領
    域とドレイン領域に隣接して、該ソース領域とドレイン
    領域と同一導電型の低濃度拡散領域を有する薄膜半導体
    装置の製造方法において、 ゲート絶縁膜上に形成されるゲート電極上にチャネリン
    グ防止膜を積層し、前記チャネリング防止膜をゲート電
    極幅に対して自己整合的に細くなるように加工する第1
    のエッチング工程と、 ゲート電極及びチャネリング防止膜の上方より一度の不
    純物の導入により、島状半導体層にソース電極、ドレイ
    ン電極及び低濃度拡散領域を形成する不純物導入工程
    と、 前記チャネリング防止膜と同一幅にゲート電極を加工す
    る第2のエッチング工程と、 を具備する薄膜半導体装置の製造方法。
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