JP3141356B2 - 棒鋼材自動供給装置 - Google Patents

棒鋼材自動供給装置

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JP3141356B2 JP03159484A JP15948491A JP3141356B2 JP 3141356 B2 JP3141356 B2 JP 3141356B2 JP 03159484 A JP03159484 A JP 03159484A JP 15948491 A JP15948491 A JP 15948491A JP 3141356 B2 JP3141356 B2 JP 3141356B2
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松男 岡崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棒鋼材自動供給装置の創
案に係り、荷役、運搬の都合上各種の態様となっている
棒鋼材を、如何なる荷姿のものであっても自動的に解体
整理して棒鋼加工設備などに対し適切に供給することの
できる装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】各種建築ないし土木施工などに関して丸
棒その他の棒鋼材が広く利用されていることは周知の如
くで、このような棒鋼材は製造工場から切断溶接、折曲
などの加工をなすまでの荷役、運搬のために各種の形態
を採っている。即ち長さが5〜10m程度の棒鋼が1本
または2〜3本単位で取扱い得ることは当然であるが、
整理、保管、荷役、運搬などに当っては10〜30本程
度を小束とすることが好ましく、しかも近時における荷
役機器の普及ないし大型化に伴い、前記のような小束を
更に10〜20個程度集合して大束とすることが能率的
な作業をなし、又計数を容易とするために不可欠的であ
る。
【0003】ところで上記のように大束、小束状態、あ
るいはばらばらの状態であるこの種棒鋼材を前記のよう
な切断その他の加工設備に送給する作業は従来一般的に
は作業者による手作業方式によっているが、労力および
工数が何れも大であって、非能率的である。
【0004】又前記のような棒鋼に関しては先ず定寸に
切断することが必要であって、この切断は従前におい
て、1本宛が切断されていたが明かに非能率的であり、
特に測寸などを各棒鋼毎に繰返さなければならない不利
があるので、近時においては多数本を同時切断すること
が行われつつある。即ち多数本を整列して供給し、先端
部をストッパーに突き当てた状態でストッパーから所定
距離を採った切断手段による切断を行うことにより多数
本を同時に切断せしめ、しかも一々測寸する必要をなか
らしめる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように束として
結束されたものは荷役や計数においては好都合であると
しても上記したような切断機などに供給するに当って作
業者が実施するには不便であって、床上で結束材(針金
やバンドなど)を切断し、必要な数を一々腰を屈げて持
上げ、目的の機械に送入することが要請される。つまり
前述のように少くとも5mを超える長尺材は操作が面倒
で、又重量物であるから1本々々腰をかがめて取り上
げ、移動操作することは重労働であり、腰部その他に筋
肉痛などを与える可能性が高い。
【0006】切角、取扱いに容易な結束状態であって
も、却って結束材切断が必要となるだけで切断機への供
給上は不利要因となり、仮りに小束であっても単一作業
者では取扱うことができないし、成程荷役機械があった
としても束状態のままで切断機などに送入処理すること
はできない。
【0007】前述のようにこの種棒鋼材の荷役整理上の
荷姿としては、小束と、該小束の集合体である大束とが
あり、その一方のみの処理取扱いに適するようにしても
他方の荷姿で送り込まれた場合にはその取扱に難渋する
こととならざるを得ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を解消するように検討を重ね、前
述したような大束、小束の何れの結束状態のものであっ
ても、又結束が完全に解脱されたばらばらの状態のもの
をも含めて、何れも円滑且つ適切に切断機などの加工機
構へ自動的に供給することに成功したものであって、以
下の如くである。
【0009】(1)一側に大束を受ける傾斜片を備え、
他側に小束を小束受台上に落し込む小束受レバーを設け
た大束ストック台および前記小束受レバーと小束搬送手
段とを備えた小束受台を有し、該小束受台に隣接して棒
鋼材整列機構および棒鋼材送出機構を連設したことを特
徴とする棒鋼材自動供給装置。
【0010】(2)大束ストック台の一側に小束送出し
機構を備え、該大束ストック台の下方に重層状態で小束
受台を設け、該小束受台の一側に小束受レバーを設ける
と共に結束材切断により堆積状となった棒鋼材群を他側
方向に送るための搬送手段を設け、前記小束受台の他側
に静置台と昇降台とを多段に複合させた棒鋼材整列機構
を備え、該棒鋼材整列機構の出側に回転受台を有する棒
鋼材送出機構を設け、該棒鋼材送出機構を介して棒鋼材
加工機構に整列された棒鋼を送り出すようにしたことを
特徴とする棒鋼材自動供給装置。
【0011】
【作用】一側に大束を受ける傾斜片を備え、他側に小束
を小束受台上に落し込む小束受レバーを設けた大束スト
ック台および前記小束受レバーと小束搬送手段とを備え
た小束受台を有し、該小束受台に隣接して棒鋼材整列機
構および棒鋼材送出機構を連設したことにより、大束、
小束を夫々受入れて処理することができると共に棒鋼材
整列機構に対し各個とされた棒鋼材をも受入れしめて、
何れの場合においても整列せしめ、これを棒鋼材送出機
構により目的の切断機その他の加工設備に供給する。
【0012】大束ストック台の一側に小束送出し機構を
備え、該大束ストック台の下方に重層状態で小束受台を
設けることにより、大束ストック台に受入れられて結束
を解除された小束を小束送出し機構で小束受台に重力に
よって送り込ましめる。
【0013】上記のようにして結束を解除された小束の
送り込みを受ける小束受台の一側に小束受レバーを設け
ると共に結束材切断により堆積状となった棒鋼材群を他
側方向に送るための搬送手段を設けたことにより結束の
解除された小束単位の棒鋼材群が小束受台の他側方向に
送り出される。
【0014】小束受台の他側に静置台と昇降台とを多段
に複合させた棒鋼材整列機構を備えたことにより、各棒
鋼材群が棒鋼材整列機構に送り込まれると共に静置台に
対し昇降台の昇降操作を受けることによって交錯、絡み
状態の棒鋼が分解整列化される。
【0015】上記したような整列操作を行う棒鋼材整列
機構の出側に回転受台を有する棒鋼材送出機構を設ける
ことによって回転受台上に受入れられた所定本数の棒鋼
材を目的の棒鋼材加工機構に送出供給する。
【0016】
【実施例】本発明によるものの具体的な実施態様を添付
図面に示すものについて説明すると、図1には本発明に
よるものの全般的な構成関係が示され、又図2はその大
束ストック台および小束受台部分についての構成を示
し、更に図3にはその小束受台に連設された棒鋼材整列
機構から切断機などの加工機構に対して棒鋼材を搬送す
るコンベアー部分の構成が示されている。
【0017】即ち、機構枠10の中間部に比較的高い姿
勢を採って設定されているのが大束ストック台1であっ
て、該大束ストック台1にはチェーンのような搬送手段
11が設けられ、その一側端には小束受レバー12が操
作シリンダー13によって適宜に起倒操作される如く軸
装14されている。
【0018】前記小束受レバー12は大束ストック台1
面に平行状態である倒伏状態と図示仮想線の傾斜状態を
採るように操作シリンダー13による起倒操作を受ける
ものであり、大束ストック台1の他側には傾斜片15が
取付けられていて、大束Aを搬送手段11と該傾斜片1
5とによって受入れ、この受入れ状態で結束材A1 を切
断することにより1群の小束Bが搬送手段11にセット
される。即ち小束受レバー12が前記したような倒伏状
態でモータ14の駆動により搬送手段11が駆動される
と小束Bが該搬送手段11の一側端に位置した小束受レ
バー12上に搬ばれる。又この状態で小束受レバー12
が仮想線で示すように傾斜させられると、その上に搬ば
れていた小束Bは大束ストック台1の下方に設けられた
小束受台2上に落し込まれる。
【0019】小束受台2は一側に機構枠10から突出し
た爪部21を有し、又該爪部21部分に近接して基端を
枢支された小束受けレバー22を設け、該小束受けレバ
ー22は機構枠10に設けられた起倒シリンダー24に
よって起倒操作を受けるように成っているが、更に小束
受台2面にそってチェーンのような小束搬送手段25が
該小束受台2の他側部との間に設けられ、該小束搬送手
段25はモータ23で駆動するように構成されている。
【0020】即ち小束受けレバー22の図示仮想線のよ
うな起立傾斜状態で、前記のように落し込まれた小束B
を爪部21との間で受け、この状態で一旦受け止められ
た小束Bの結束材を切断し、小束受けレバー22をシリ
ンダー24により倒すと共に小束搬送手段25をモータ
23の起動で駆動すると搬送手段25上に棒鋼群Cとし
て適度に展開した状態で移送され、小束受台2の他側に
設けられた傾斜台26上に移され、整列機構3に送り込
まれる。
【0021】整列機構3は10〜25°程度の傾斜を採
った頂面を前記した傾斜台26に連続せしめて形成する
静置台31、31a、31bと昇降台32、32aとが
交互且つ多段に設けられ、最上段に位置する静置台31
bにはその傾斜方向にそって係止台33が附設され、昇
降台32、32aは傾斜基台34から下方に延出した操
作部35が設けられていて、第3モータ36から連動ギ
ヤ37、作動輪37aを介して駆動される作動リンク3
8と該作動リンク38との間に連結された連結部体38
aによる昇降操作を受けるように成っている。
【0022】なお操作部35にはガイド部35aが設け
られ、該ガイド部35aに設けられた案内ピン35bは
前記した静置台31bのガイド溝31cに係合して上記
作動リンク38および連結部体38aによる昇降台3
2、32aの作動を正確に案内して円滑に操作されるよ
うに構成し、各昇降台32、32aがガイド溝31cの
長さ範囲で昇降ガイドされることにより図示のように下
位の静置台31または31aの傾斜台面に合致したレベ
ル位置と上位の静置台31aまたは31bの傾斜台面に
合致したレベル位置との間で昇降作動する如く構成され
ている。
【0023】上記した係止台33の傾斜した支持面にお
ける下位側には係止部33aが形成されているが、該係
止部33a部分に添設されているのが押上げシリンダー
39であって、その操作頭39aによりこの係止部33
aに係止している棒鋼の一部(一般的に1本であるが、
場合によっては2本でもよい)を押上げて係止台33に
おける係止状態を解除し、次の回転受台4に落し込む。
なお図示においては本発明装置の端面図を示している
が、前述のように5〜10mもの長尺材はその両端側が
支持されることが必要であることは当然で、好ましくは
中間部をも適宜に支持し、撓曲することが実質的にない
ようにすることは明白であり、同様の構成が棒鋼の長さ
方向において複数個配設される。
【0024】前記したような整列機構3では既述のよう
な小束受台2から送り込まれる棒鋼群Cにおいて各棒鋼
材Dが成程剛性体であっても長尺材であり、且つ多数本
の集合体であることから相互に絡み合い、あるいは傾斜
する可能性が高く、このような棒鋼Dの傾斜や絡み合い
を矯正ないしほぐす。即ち図示のように静置台31、3
1aと同じレベル高さにある昇降台32、32aは送り
込まれた棒鋼群Cを静置台31または31aと一体的に
受入れるが、この受入れ状態で昇降台32または32a
が上昇すると、その上に受入れられている棒鋼を押上げ
て上位静置台31aまたは31bレベルに移すが、この
ような押上げ過程において昇降台32上に位置した棒鋼
の一部(静置台31または31a側に位置したもの)は
昇降台32または32a上から転落する。
【0025】又一連の支持面を形成していた各台31、
32面または31a、32a面の中の一部のみが上昇す
るわけであるからそうした一連の支持面上で傾斜して横
置されていた棒鋼Dは昇降台32または32aの上昇に
当って静置台31または31a側に転落するか、仮りに
昇降台32または32a上に残るとしても転動してその
方向が矯正される。
【0026】何れにしても上述したような転落ないし方
向矯正過程において各棒鋼Dに回動作用が得られ、斯う
した各棒鋼Dの回動作用により載置された各棒鋼Dの方
向は自動的に引揃え、整序される。上位静置台31aま
たは31bレベルに昇降台32または32aが押上げら
れることにより該昇降台32または32a上の棒鋼Dが
静置台31aまたは31b上に転動して移載され、又斯
うして上昇した昇降台32、32aが下降して静置台3
1、31aレベルに降下することによってそれら静置台
31、31a上の棒鋼Dが昇降台32、32a上に転動
移載せしめられ、そうした各転動移載によっても各棒鋼
Dの方向が整列されるから少くとも係止台33に移載さ
れた棒鋼Dは完全に方向の引揃えられたものとなってい
る。
【0027】回転受台4はL型レバー41の中間部が枢
支され、その一側に搬出シリンダー42が設けられたも
ので、該操作シリンダー42によるL型レバー41の回
動作用で該レバー41上に受けられていた棒鋼Dは切断
機などの加工機構に対するローラコンベアなどの送入機
構5上に供給され、加工処理を受ける。
【0028】送入機構5上の棒鋼Dは整然と引揃えられ
ていることは図示の通りで、送入に当って先端をストッ
パーなどに突き当てた状態で多数本の長さ方向位置を揃
え、定寸切断などを単一工程で行い得る。
【0029】小束受台2が大束ストック台1から小束受
レバー12の作用で落し込まれる小束Bを受けるべく、
大束ストック台1の一端から更に延出した位置における
下方にその一側が位置せしめられ爪部21や小束受けレ
バー22を設けてある前記構成のものにおいて供給すべ
く準備された棒鋼が小束Bである場合にはこのように大
束ストック台1から突出した小束受台2部分に該小束B
が供給されることにより上述したところと同様に搬送し
整列して供給し得ることは明かである。
【0030】供給すべく準備された棒鋼が小束を更に切
断してばらばらの棒鋼Dである場合には前記した傾斜台
26、静置台31ないし昇降台32上に供給する。即ち
これらの各台26、31、32は連接状態を形成してい
ることからばらばらの棒鋼Dの多数本を一時に受入れる
に適した構成をなしている。何れにしてもそれらの受入
れ以後の過程は上述したところと全く同様に整理し送給
することができる。例えば径13〜16mmで長さが6〜
7m程度の棒鋼(丸棒)10本を整理供給するための所
要時間は何れの場合でも平均12〜13秒となり頗る能
率化される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるとき
は、各種の荷姿で準備提供される棒鋼材を、それが大
束、小束あるいはばらばらの何れの状態であっても適切
に処理し、好ましい整列状態として自動的に供給し得る
ものであり、従来において重労働且つ非能率的とならざ
るを得なかったこの種棒鋼の取扱いを著しく容易且つ自
動化し、その作業能率を大幅に向上し得るものであるか
ら工業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置全般の構成関係を示した側面
図である。
【図2】その大束ストック台および小束受台部分の拡大
側面図である。
【図3】その棒鋼材整列機構部分から加工機構に対して
棒鋼材を搬送するコンベア部分の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 大束ストック台 2 小束受台 3 整列機構 4 棒鋼材送出機構 5 送入機構 10 機構枠 11 搬送手段 12 小束受レバー 13 操作シリンダー 14 軸装 15 傾斜片 21 爪部 22 小束受けレバー 23 モータ 23 シリンダー 24 起倒シリンダー 25 小束搬送手段 26 傾斜台 31 静置台 31a 静置台 31b 静置台 31c ガイド溝 32 昇降台 32a 昇降台 33 係止台 34 傾斜基台 35 操作部 35a ガイド部 35b 案内ピン 36 第3モータ 37 連動ギヤ 38 作動リンク 38a 連結部体 39 押上げシリンダー 39a 操作頭 41 回転受台 42 操作シリンダー A 大束 B 小束 C 棒鋼群 D 棒鋼

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側に大束を受ける傾斜片を備え、他側
    に小束を小束受台上に落し込む小束受レバーを設けた大
    束ストック台および前記小束受レバーと小束搬送手段と
    を備えた小束受台を有し、該小束受台に隣接して棒鋼材
    整列機構および棒鋼材送出機構を連設したことを特徴と
    する棒鋼材自動供給装置。
  2. 【請求項2】 大束ストック台の一側に小束送出し機構
    を備え、該大束ストック台の下方に重層状態で小束受台
    を設け、該小束受台の一側に小束受レバーを設けると共
    に結束材切断により堆積状となった棒鋼材群を他側方向
    に送るための搬送手段を設け、前記小束受台の他側に静
    置台と昇降台とを多段に複合させた棒鋼材整列機構を備
    え、該棒鋼材整列機構の出側に回転受台を有する棒鋼材
    送出機構を設け、該棒鋼材送出機構を介して棒鋼材加工
    機構に整列された棒鋼を送り出すようにしたことを特徴
    とする棒鋼材自動供給装置。
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