JP3139989B2 - 加熱調理殺菌装置 - Google Patents

加熱調理殺菌装置

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JP3139989B2 JP10074910A JP7491098A JP3139989B2 JP 3139989 B2 JP3139989 B2 JP 3139989B2 JP 10074910 A JP10074910 A JP 10074910A JP 7491098 A JP7491098 A JP 7491098A JP 3139989 B2 JP3139989 B2 JP 3139989B2
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鐸治 小野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同じ釜の中で調理
と殺菌が可能な加熱調理殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】調理釜のうち業務用の分野では、釜の外
側をジャケットと称する加熱室で覆い、加熱室に加熱し
た蒸気などの熱媒体を供給して釜の内側に熱を伝える構
造のものがある。この場合、食材が少ないと釜内の温度
が高くなり過ぎ、調味液の濃度が上って味付けが濃くな
り過ぎたり、釜に調味液が焦げついたりする問題があっ
た。逆に食材が多いと、調味液が多量に必要となるとと
もに、釜内の温度や調味液の温度を均一にするため、釜
内をひんぱんに撹拌する必要があり、撹拌により食材が
流動してその形状がくずれたり、調味液に食材の屑が入
って濁り変質して、調理の仕上りを損う問題が生じてい
た。また、調理の内、煮る、蒸す、焼くについては、そ
れぞれの専用の調理機械を使用するため、工程ごとに食
材を他の調理機械に移す必要があり、食材の出し入れに
手間がかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のよう
に釜の外側から加熱して調理するのではなく、加熱蒸気
を釜内に送り釜内を直接加熱するとともに、加熱した調
味液等を食材に直接浴せることにより、温度むら解消の
ための撹拌を廃止することを目的とする。また食材の品
温を直接検出することにより調理及び殺菌の自動制御を
高精度に行い均一に調理および殺菌を行うことを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理殺菌装
置では、釜の上部を開閉する蓋に供給管を取り付け、釜
の裏側に分散配備した複数のノズルに前記供給管を接続
する。そして供給管には熱交換機の出口側を接続すると
共に、熱交換機の入口側に釜底部の戻し口を接続して釜
と熱交換機との間に循環路を形成し、この循環路に水供
給源と調味液供給源を切換え可能に接続する一方、釜の
底部に加熱蒸気供給管および機外に通ずる排出管を設
け、釜の側部に窒素供給管を設ける。釜には、釜内の温
度を検出する温度センサと、食材の品温を検出する品温
センサと、釜内の圧力を検出する圧力センサと、を設置
し、そして制御部のシーケンサプログラムに沿って、前
記センサの検出出力にもとづき、前記加熱蒸気供給管よ
り加熱蒸気をまた窒素供給管より窒素をそれぞれ釜内に
供給すると共に、前記ノズルより温度調整された調味液
または水を圧力調整された釜内の食材に浴びせて調理殺
菌することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に示
す。図1は本発明の加熱調理殺菌装置の平面図、図2は
その正面図、図3は釜の断面図である。1は釜で、内部
の食材収納部2を蓋3により緊密に密閉できる構造とす
る。釜1の側壁には内部を監視する監視窓4を設ける。
釜1と蓋3の外周を保温材で覆い放熱を防ぐ。釜1の外
側に軸心と直交して左右に伸びる一対の回転軸5を設
け、床面に水平に設置した台枠6に左右一対の支持台7
を起立し、この支持台7上に回転軸5を回転自在に支持
し、回転軸5の一端(図では右側)に釜傾斜ウォーム減
速機8を設ける。ハンドル9を回して釜傾斜ウォーム減
速機8を回転して釜1を前後方向に傾けてその位置に保
持する。釜1に隣接して熱交換機22、調味液タンク3
4、調味液回収タンク43、循環ポンプ21を配置し、
さらに蓋昇降ジャッキ31およびウインチ39を台枠6
に起立する。熱交換機22は、その両端を左右の支持台
7から上方に突出して水平に支持する。
【0006】蓋3は、図3に示すように、凹曲面体でそ
の中央に供給管10を取り付け、供給管10の内端には
円筒状の噴射タンク11を連結する。噴射タンク11の
下面中央にノズル12を下方に向けて取付け、噴射タン
ク11の側壁には放射状に枝管を突出してその先端に下
向きのノズル12を多数形成する。蓋3には圧力安全弁
13及び排気弁15を設ける。蓋3の上面の所定位置
に、蓋開閉アーム30を取付け、蓋開閉アーム30は蓋
昇降ジャッキ31により昇降して蓋3を開閉する。ま
た、蓋3を持上げた状態で蓋昇降ジャッキ31を中心と
して旋回して、蓋3を釜1の上方から外す。また、蓋開
閉アーム30に沿って送出接続管23を設け、送出接続
管23の一端を屈曲自在なフレキシブル管(図示せず)
を介して蓋3の供給管10に連結し、送出接続管23の
他端を同様にフレキシブル管を介して熱交換機22の出
口に連結する。フレキシブル管は蓋3の開閉や蓋昇降ジ
ャッキ31の旋回の際に、その応力や衝撃を吸収して接
続部の損傷を防止する。釜1の側面上部には、側壁を貫
通して窒素供給管25を設け、窒素供給弁14を介して
窒素供給源に連結する。釜1の底部には外側に突出して
加熱蒸気供給管26と排出管27を設け、加熱蒸気供給
管26は加熱蒸気供給弁28を介して加熱蒸気供給源に
連結し、排出管27は排出弁29を介して大気に開放す
る。釜1の底部中央に回収管16を設ける。食材収納部
2の回収管16の口元には濾過金網17を設ける。
【0007】図4は本発明装置の系統図である。釜1の
底部の回収管16に回収弁18及びストレーナ20を介
して循環ポンプ21を連結する。循環ポンプ21には入
口弁41を介して熱交換機22の入口側を連結する。熱
交換機22の出口側は出口弁42、送出接続管23及び
供給弁24を経由して蓋3の供給管10に連結し、これ
により循環路を形成する。そして調味液タンク34の出
口を開閉弁37a、流量計38及び開閉弁37bを介し
て循環路のストレーナ20と回収弁18の間に接続す
る。一定量の調味液を供給したら開閉弁37aまたは開
閉弁37bを閉じる。調味液はあらかじめ外部溶解タン
ク35で調合され、調味液タンク34に送り蓄えられ
る。調味液タンク34ではレベルセンサ36により調味
液の水位を一定範囲に保つ。冷却水は、調味液タンク3
4に調味液がない状態で、冷却水タンク32から調味液
タンク34を経由し循環路に供給する。熱交換機22で
は、その一次側入口に加熱蒸気源または冷水源を連結
し、一次側出口に排水管または蒸気ドレーンを、それぞ
れ開閉弁37c、37d、37e、37fを介して連結
する。以上の構成により、初めに蓋3を開きウインチ3
9により食材を載置した網かご33を吊上げ、食材収納
部2に搬入し、複数段重ねて配置する。その後、蓋3を
閉じて食材収納部2内を気密に保つ。ついで、排出弁2
9を開き、窒素供給弁14を開いて窒素供給管25から
窒素を供給し、釜1内の空気を排出弁29から排出し
て、釜1内の雰囲気を窒素で置換する。次に加熱蒸気供
給弁24を開き、加熱蒸気供給管26から釜1内に加熱
蒸気を噴出し、釜内温度を所定の殺菌処理温度に上げて
釜1内を殺菌する。使用後の加熱蒸気は排出管27から
外に排出する。殺菌処理が完了したら排出弁29を閉じ
て、調味液タンク34の開閉弁37a、37bを開き、
調味液を調味液タンク34から流量計38を通して、そ
の流量を調節してストレーナ20の手前に供給し、スト
レーナ20を通過後、循環ポンプ21により熱交換機2
2の入口側に送る。熱交換機22では、その一次側に開
閉弁37cを開いて加熱蒸気を送り、二次側を流れる調
味液の温度を上げ、送出接続管23を通して調味液を噴
射タンク11に送り、さらにノズル12より食材に注
ぎ、食材を窒素雰囲気中で調理する。
【0008】食材収納部2の底部で溜った調味液は、戻
し口16から回収弁18を通して、ストレーナ20に入
り、調味液に混入した調理屑等を除去して、循環ポンプ
21の吸入側に入り、さらに循環ポンプ21の吐出側か
ら熱交換機22の2次側入口に入り、熱交換機22で再
加熱する。そしてこの調味液を2次側出口から屈曲自在
な送出接続管23により調味液注入弁40を通して蓋3
の供給管10に送り、この循環を繰り返す。食材収納部
2の上層と下層で調味液の温度差が生じやすいため、加
熱蒸気供給管26より加熱蒸気を供給し、釜底部に近い
食材収納部2の下層の温度を上層と同程度に上げ、温度
差を解消する。調理の進行により調味液の量が減った
り、その濃度が高くなると調味液タンク34から調味液
を補充する。調理の途中で、循環している調味液をスト
レーナ20でその一部を抽出し、調味液の濃度をチェッ
クし調味液を調整して、食品を均一な味に仕上げる。ス
トレーナ20は、同じ物を2基並列に配置し、ストレー
ナ20のフィルタの目詰り状況に応じて随時切替えて、
調味液を清浄に保つ。調理が終了すると、熱交換機22
の一次側に開閉弁37cを閉じて加熱蒸気を止め、開閉
弁37dを開いて冷却水を流し、二次側を流れる調味液
を冷却する。調味液が一定温度以下(取扱に支障ない温
度まで)になると、熱交換機22の入口弁41を閉じ、
調味液タンク34の出口弁42を閉じて、調味液回収タ
ンク43の調味液回収弁44を開き、引き続き循環ポン
プ21を運転して、食材収納部2に残る調味液を調味液
回収タンク43に回収する。ついで、排気弁15を開い
て食材収納部2内を常温大気圧に戻し、蓋3を開いて食
材を網かご33ごとウインチ39で吊り下げて取り出
し、そのまま無菌化された保管庫に収容する。以後、食
材の包装室等への移動、又は輸送中に落下細菌による2
次汚染しないように、減菌した環境で処理する。調理す
る食材によってはあく抜きや水洗滌を行う場合があり、
その場合は循環路に冷却タンク32から冷却水を流し、
排出弁29を開いて機外に排出する。釜1の清掃の際に
は、釜傾斜ウォーム減速機8のハンドル9を操作し、釜
1を回転軸5を中心として前方向に傾け、調理屑の取り
出しや、清掃を容易にする。
【0009】このように調味液の温度を所定温度に上げ
て循環し、ノズル12から窒素雰囲気中の食材にまんべ
んなく噴射することにより、食材収納部2内の温度を均
一に保つとともに、食材の酸化や変色を抑え、均一な味
に調理することができる。また、食材を網かご33に収
納して加熱調理することにより、釜底に触れてオーバー
クックを生じたり、煮傷みを起こすことなく、素材の特
徴(例えば味、歯ざわり、形状)をそのまま生かすこと
ができる。
【0010】以下に本発明装置による調理の実施例を挙
げる。 (実施例1)大豆含煮 1)前処理 大豆を7〜10時間、水に浸漬して、水戻し。 2)あく抜き・軟化 網かご33に入れて、釜1内に重ねて載置する。冷却水
タンク32から冷水を熱交換機22に送り、熱交換機2
2の一次側に加熱蒸気を流して二次側に100℃の熱水
を作り、供給管10のノズル12から噴射して、網かご
33内の大豆を30分熱水シャワーリングする。 3)冷却 熱交換機22の一次側に冷水を流し、二次側の熱水を下
げて網かご33内の大豆に10分間注ぐ。 4)水洗滌 冷却水タンク32から冷水をそのまま流して循環し、5
分間経過後に排出弁29から排出し、これを3回繰り返
す。 5)味付け 調味液タンク34から調味液を熱交換機22に送り、熱
交換機22の一次側に加熱蒸気を流して、調味液を10
0℃とし、供給管10のノズル12から噴射して、網か
ご33内の大豆を20分間、味付けシャワーリングす
る。 6)冷却 熱交換機22の一次側に冷水を流し、調味液の温度を1
0分間で約40℃程度までに下げる。約40℃はそのま
まで取り出し可能な温度である。 7)食材の取り出し (実施例2)あさり煮付け 1)食材の解凍および選別(異物の除去) 2)味付け 調味液 100℃20分間 熱交換機 味付けシャワーリング 3)冷却 10分間で約40℃まで 熱交換機 4)食材の取り出し (実施例2)鶏肉の照焼き 1)食材の解凍 2)あく抜き(脂抜き) 80℃30分間 熱交換機 熱水シャワーリング 3)冷却 5分間 熱交換機 4)水洗滌 冷水 5分間 冷却水で洗滌し排出する 5)味付け 100℃30分間 熱交換機 6)冷却 10分間で約40℃まで 熱交換機 7)食材の取り出し
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明では、加熱蒸気によ
り所定温度に上昇した釜内に食材を載置した網かごを複
数段重ねて配置し、蓋の裏側に設けた多数のノズルか
ら、温度調整した調味液を食材に向けて上から注ぐこと
により、食材を短時間で均一な味に調理することがで
き、底部に溜まった調味液は回収して、再度温度調整し
て食材に注ぐことにより、少ない調味液で効果的に調理
でき、かつ釜内で調味液の凝縮や焼付きを防ぐことがで
きる。また、調味液を循環するため食材を撹拌する必要
がなく、オーバークックや煮傷みがなく、調味液がまん
べんなく行き渡り、少ない調味液で効率よく調理するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理殺菌装置の平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の釜の断面図である。
【図4】本発明の加熱調理殺菌装置の系統図である。
【符号の説明】
1 釜 2 食材収納部 3 蓋 4 監視窓 5 回転軸 6 台枠 7 支持台 8 釜傾斜ウォーム減速機 9 ハンドル 10 供給管 11 噴射タンク 12 ノズル 13 圧力安全弁 14 窒素供給弁 15 排気弁 16 戻し口 17 濾過金網 18 回収弁 19 回収接続管 20 ストレーナ 21 循環ポンプ 22 熱交換機 23 送出接続管 24 供給弁 25 窒素供給管 26 加熱蒸気供給管 27 排出管 28 加熱蒸気供給弁 29 排出弁 30 蓋開閉アーム 31 蓋昇降ジャッキ 32 冷却水タンク 33 網かご 34 調味液タンク 35 外部溶解タンク 36 レベルセンサ 37 開閉弁 38 流量計 39 ウインチ 40 調味液注入弁 41 入口弁 42 出口弁 43 調味液回収タンク 44 調味液回収弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釜の上部を開閉する蓋に供給管を取り付
    け、 釜の裏側に分散配備した複数のノズルに前記供給管を接
    続し、 前記供給管には熱交換機の出口側を接続すると共に、熱
    交換機の入口側に釜底部の戻し口を接続して釜と熱交換
    機との間に循環路を形成し、 この循環路に水供給源と調味液供給源を切換え可能に接
    続する一方、 釜の底部に加熱蒸気供給管および機外に通ずる排出管を
    設け、釜の側部に窒素供給管を設け、 釜には、釜内の温度を検出する温度センサと、食材の品
    温を検出する品温センサと、釜内の圧力を検出する圧力
    センサと、を設置し、 しかして制御部のシーケンサプログラムに沿って、前記
    センサの検出出力にもとづき、前記加熱蒸気供給管より
    加熱蒸気をまた窒素供給管より窒素をそれぞれ釜内に供
    給すると共に、 前記ノズルより温度調整された調味液または水を圧力調
    整された釜内の食材に浴びせて調理殺菌することを特徴
    とする加熱調理殺菌装置。
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