JPH09313346A - 連続自動炊飯装置 - Google Patents

連続自動炊飯装置

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JPH09313346A
JPH09313346A JP13229096A JP13229096A JPH09313346A JP H09313346 A JPH09313346 A JP H09313346A JP 13229096 A JP13229096 A JP 13229096A JP 13229096 A JP13229096 A JP 13229096A JP H09313346 A JPH09313346 A JP H09313346A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置面積が少なく単純操作で釜を移送し、故
障のない全自動の連続自動炊飯装置を提供する。 【解決手段】 緯方向の第1のライン1に煮沸工程7、
第2のライン2に蒸工程12、第3のライン3に洗浄工
程23と供給工程24、経方向のAのライン4に準備工
程35、Bのライン5に移送部39、Cのライン6に取
出工程16がそれぞれ設けられ、かつ、Aのライン4の
導出側端部と第1のライン1の導入側端部、第1のライ
ン1の導出側端部とBのライン5の導入側端部、Bのラ
イン5の導出側端部と第2のライン2の導入側端部、第
2のライン2の導出側端部とCのライン6の導入側端
部、Cのライン6の導出側端部と第3のライン3の導入
側端部、第3のライン3の導出側端部とAのライン4の
導入側端部がそれぞれ連結されていて、炊飯釜が循環す
るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外食産業や学校、
事業所など多数の人が給食する施設などに設置された多
量の米を炊飯釜を用いて煮炊する場合に用いられる連続
自動炊飯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】炊飯釜を用いて米を煮炊する場合に使用
される炊飯装置として、例えば実公昭49−25743
号公報、特開平8−70994号公報に開示されたもの
が知られている。これらの炊飯装置はトンネル状に形成
された加熱室内にエンドレスのチェンコンベヤを設け、
加熱室内の下方にガスバーナを配置し、炊飯釜の中に米
と水、必要に応じて他のものを添加した状態で前記チェ
ンコンベヤに載置して徐々に移動させ、加熱室から出る
時には炊飯が終了する。炊飯が終了すると炊飯釜の中の
飯は他に移され、空になった炊飯釜は洗浄したのち再度
炊飯の準備に用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように炊飯釜を
用いて連続的に炊飯する装置を用いると、炊飯量は大量
となるものの、得られた飯の取出し、炊飯釜の再利用の
ための洗浄作業は釜の余熱と釜自体が重いために過酷な
作業になるとともに、これらの付随作業に要するスペー
スが大きく、この付随作業の自動化およびスペースの縮
少化において課題を有していた。
【0004】本発明の目的は、従来の炊飯装置が有する
大量炊飯の技術を利用し、さらに付随する作業をも含め
て効率よく安全に、少ない設置面積の中で炊飯釜を順次
循環させて総合的に行うことができる連続自動炊飯装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の連続自動炊飯装
置は、緯方向に第1乃至第3のラインを設け、第1のラ
インに煮沸工程、第2のラインに蒸工程、第3のライン
に洗浄工程が並設され、経方向にA乃至Cのラインを設
け、Aのラインに準備工程、Bのラインに移送部、Cの
ラインに取出工程が並設され、前記の煮沸工程は煮沸
部、該煮沸部の一方の端部近傍の下方に導入部、該導入
部の上方位置に導出部、他方の端部近傍に折返し部が設
けられ、蒸工程は一方の端部、導入部、他方の端部に導
出部、洗浄工程は取出工程側から導入部、第1釜反転
部、洗浄部、第2釜反転部および導出部が設けられ、取
出工程は蓋分離部、取出部および移送部が設けれ、準備
工程は釜に供給された米を平にするならし部および釜被
覆部が設けられ、洗浄工程と準備工程との間に供給工程
が設けられ、該供給工程は米供給部に計量部および水供
給部が設けられ、前記準備工程の蓋被覆部と煮沸工程の
導入部、煮沸工程の導出部と蒸工程の導入部、蒸工程の
導出部と取出工程の蓋分離部、取出工程の取出部と洗浄
工程の導入部、洗浄工程の導出部と供給工程の米供給
部、供給工程の水供給部と準備工程のならし部とが各々
移送部によって連結され、炊飯釜が供給工程、準備工
程、煮沸工程、蒸工程、取出工程、洗浄工程を経て再度
供給工程に至り順次回動するごとくしたことを特徴とす
るものである。
【0006】供給工程が洗浄工程と同じ第3のラインに
設けられる構成とすることにより、第1のラインと第3
のラインまでの幅を縮少して、装置全体の設置面積を縮
少することもできる。また、必要に応じて用いられる調
味量添加装置を水供給部の前または/および後に、水供
給部に併用して設けるとともに、蒸工程の導出部と取出
工程の取出部との間に設けることが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る連続自動炊飯装置
は、緯方向に第1のライン乃至第3のラインを設け、第
1のラインには煮沸工程、第2のラインには蒸工程、第
3のラインに洗浄工程が並設されている。一方、経方向
にA乃至Cのラインを設け、Aのラインには準備工程が
設けられて該準備工程の一端は前記供給工程に、他方の
端部は第1のラインの煮沸工程と連結している。Bのラ
インには移送工程が設けられ、該移送工程の一端は煮沸
工程に他端は蒸工程と連結している。Cのラインには取
出工程が設けられ、該取出工程の一端は前記蒸工程に他
端は洗浄工程に連結している。そして洗浄工程は、一方
の端部が前記のように取出工程に、他方の端部が供給工
程に連結しており、供給工程は前記のように一方の端部
が洗浄工程に、他方の端部が準備工程に連結している。
【0008】前記のすべての連結はチェンコンベア、ロ
ールコンベヤなどのコンベヤによって順次炊飯釜を前工
程から受取り、次工程に引渡すように形成されている。
コーナー部分における90度の走行方向転換は、次工程
側に移送する方向のコンベヤを炊飯釜に接触させない状
態にしておき、前工程から確実に走行方向転換位置に到
達した時点で炊飯釜の底あるいは側壁などに接触して次
工程の方向に走行させる。前記のように各工程は一連と
なっており、炊飯釜は作業員の手に触れることなく順路
に従って走行し、連続炊飯を可能とする。
【0009】
【実施例】図面はすべて本発明に係るものであり、図1
は連続自動炊飯装置の平面図。図2は煮沸工程を含む第
1のラインの概略部分縦断面図。図3は蒸工程を含む第
2のラインおよび取出工程の概略部分縦断面図。図4は
洗浄工程および供給工程を含む第3のラインの概略部分
縦断面図。図5は取出工程を含むCのラインの概略部分
縦断面図。図6は準備工程を含むAのラインの概略部分
縦断面図である。
【0010】本発明に係る連続自動炊飯装置は縦方向に
第1のライン1、第2のライン2、第3のライン3、経
方向にAのライン4、Bのライン5、Cのライン6が設
けられる。第1のライン1には煮沸工程7が設けられ、
該煮沸工程7は図1および図2に示すように導入部8、
煮沸部9、折返し部10および導出部11により形成さ
れている。
【0011】第2のライン2には図1および図3で示す
ように蒸工程12が設けられ、該蒸工程12には導入部
12、蒸し部14および導出部15により形成されてい
る。Cのライン6には図1、図3および図5で示すよう
に取出工程16が設けられ、該取出工程16には蓋分離
部17、昇降反転アーム18を有する昇降反転装置19
からなる取出部20が設けられ、必要に応じて蓋分離部
17の上方にあるいは蓋分離部17と取出部20との間
の上方に調味料添加装置21が設けられる。また必要に
応じて蓋移送部22が設けられる。
【0012】第3のライン3には図1および図4で示す
ように洗浄工程23および供給工程24が設けられ、洗
浄工程23には導入部25、第1釜反転部26、主洗浄
部27、仕上げ洗浄部28、第2釜反転部29および導
出部30が設けられ、前記供給工程24には米供給部3
1、計量部32および水供給部33が設けられ、必要に
応じて調味料添加装置34が設けられる。
【0013】Aのライン4には図1および図6で示すよ
うに準備工程35が設けられ、該準備工程35には回動
するならし羽根36を有するならし部37および蓋被覆
部38が設けられる。Kは釜、Fは蓋であり、39は第
1のライン1の移送部、40は第1のラインと第2のラ
インとを連結するBのライン5の移送部、41は第2の
ライン2の移送部、42はCのライン6の移送部、43
は第3のライン3の移送部、44はAのライン4の移送
部である。
【0014】各ラインにはラインの一方の端部あるいは
端部近傍と前のラインの他方の端部あるいは端部近傍と
を連結する方向転換装置が設けられ、Aのライン4と第
1のライン1とは方向転換装置45、第1のライン1と
Bのライン5とは方向転換装置46、Bのライン5と第
2のライン2とは方向転換装置47、第2のライン2と
Cのライン6とは方向転換装置48、Cのライン6と第
3のライン3とは方向転換装置49、第3のライン3と
Aのライン4とは方向転換装置50によって各々連結さ
れている。
【0015】矢印a〜hは釜Kの循環移送経路であり、
矢印h方向に移送された釜Kは再度矢印aの方向から順
次移送される。図3に示すように前記蒸工程12には蒸
し部14の前および/または後に昇降装置51、52が
設けられる。煮沸工程7の導出部11から出た釜Kを蒸
し部14の上段で蒸すか下段で蒸すかによって昇降装置
15、52のいずれかを用いる。蒸し部14に上下段を
設けることのない場合、昇降装置51あるいは52のい
ずれかを設けるだけでよい。
【0016】本発明の連続自動炊飯装置により炊飯する
場合、釜Kを洗浄工程23の主洗浄部27および仕上げ
洗浄部28で洗浄し、釜Kを矢印aの方向に移送装置4
3で米供給部31まで移送し、該米供給部31で米を釜
の中に供給する。米の供給量は予め設定してあり、米供
給部31の下方に設けた計量部32によって計量しなが
ら行なう。設定量に達すると米の供給は停止される。米
が供給された釜Kは矢印aの方向に移送され水供給部3
3に至り、供給された米を炊飯するのに必要とする量の
水を供給する。食味改良剤などの添加剤を添加する時は
水の供給と同時あるいはその前後で行なう。
【0017】炊飯に必要とする材料が供給された釜は矢
印bの方向に移送され、ならし部37でならされ、蓋被
覆部38に至り蓋Fがされたのち矢印cの方向へ移送さ
れ煮沸工程7に至る。煮沸工程7では導入部8から導入
され、矢印dの方向に移送しながら下方からの熱で徐々
に高温となり下方に位置する間強火で煮沸し、次いで折
返し部10で上方に移り方向eの方向に移送され煮沸さ
れ、煮沸が終了すると導出部11から導出され、次いで
矢印fの方向に移送され蒸工程12に至る。
【0018】蒸工程12で矢印gの方向に移送されなが
ら蒸煮を終え、次いで蓋分離装置17によって蓋Fが釜
Kと分離され、釜Kは取出工程16の昇降反転装置19
の昇降反転アーム18に係合されて上昇し反転させら
れ、中の飯を次工程に移送するコンベヤRあるいは他の
搬送装置に載せられる。中の飯を取出した後、釜は昇降
反転装置19によって下降したのち、昇降反転アーム1
8との係合を解除し、矢印hの方向に移送されて洗浄工
程23に至る。
【0019】洗浄工程23の導入部25に到達した釜K
は次いで第1釜反転部26によって反転され、うつ伏せ
の状態とした後、主洗浄部27で釜Kの上方と下方から
高圧の湯を噴出して洗浄し、次いで矢印aの方向に移動
させて仕上げ洗浄部28に至らせ、釜Kの上方と下方か
ら水を噴出して洗浄し、第2釜反転部に至り、該第2釜
反転部29によってうつ伏せ状態からあお向け状態とす
る。釜の内面を上向きにした状態で該釜を矢印aの方向
に移送させ、供給工程24に至らせ、該供給工程24の
米供給部31で米を供給される。
【0020】本発明の連続自動炊飯装置は上記のように
各工程をすべて連結し、長さ方向に連結して空になった
釜を運搬することもなく、順次釜Kを自動的に循環さ
せ、しかし、各ラインに設置する装置を処理および操作
のバランスによって釜Kの待機時間をなくし、取出工程
16で釜Kから飯を取出した後、釜Kの温度が低下せ
ず、また釜の内面に付着した飯および沸騰時の澱粉温入
泡状物による付着物が硬くならないうちに、釜Kを反転
させて下方から高圧水を吹きつけることによって、周囲
への水の飛散も少なく洗浄時間も短かくなる。
【0021】そして使用する水の量が少なく、洗浄後の
釜Kも極めてきれいになる。特に洗浄時間が短かくなっ
によって、全体の釜Kの循環を停滞することなくしかも
全体の設置面積を小さくすることができるとともに、小
さくしたことによる装置全体の監視を容易にする。ま
た、本発明の連続自動炊飯装置は、各工程における釜の
動きに無理をさせることなく、方向転換はすべて直角方
向とすることによって単純操作となし、操業中の故障も
なく、原材料の管理のみで不測のできごとがない場合、
略無人での操業を可能とする。
【0022】
【発明の効果】上述したように、本発明によると、釜の
洗浄を自動で行ない、しかも釜から飯を出した直後に行
なうので洗浄時間が短かく、洗浄水使用量の大幅な削
減、洗浄による釜の停滞をなくしたことによるライン全
体を小さくし設置面積を縮小化できる。洗浄水の使用量
を少なくすることができ、合わせて排水量を減少する。
【0023】また、釜の移動経路を単純化し、前記の設
置面積の縮小化に加えて、しかも各工程の位置の組合わ
せによって、より設置面積を縮少化する。各工程におけ
る釜の動きは直線であることと方向転換における釜の動
きが略直角となしたことにより釜の動き全体が単純操作
となったことにより、装置上のトラブルがなく安定した
長時間、長期間操業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続自動炊飯装置の平面図であ
る。
【図2】図1の煮沸工程を含む第1のラインの概略部分
縦断面図である。
【図3】図1の蒸工程を含む第2のラインおよび取出工
程の概略部分縦断面図である。
【図4】図1の洗浄工程および供給工程を含む第3のラ
インの概略部分縦断面図である。
【図5】図1の取出工程を含むCのラインの概略部分縦
断面図である。
【図6】準備工程を含むAのラインの概略部分縦断面図
である。
【符号の説明】
1 第1のライン 2 第2のライ
ン 3 第3のライン 4 Aのライン 5 Bのライン 6 Cライン 7 煮沸工程 8 導入部 9 煮沸部 10 折返し部 11 導出部 12 蒸工程 13 導入部 14 蒸し部 15 導出部 16 取出工程 17 蓋分離部 18 昇降反転
アーム 19 昇降反転装置 20 取出部 21 調味料添加装置 22 取出部 23 洗浄工程 24 供給工程 25 導入部 26 第1釜反
転部 27 主洗浄部 28 仕上げ洗
浄部 29 第2釜反転部 30 導出部 31 米供給部 32 計量部 33 水供給部 34 調味料添
加装置 35 準備工程 36 ならし羽
根 37 ならし部 38 蓋被覆部 39 移送部 40 移送部 41 移送部 42 移送部 43 移送部 44 移送部 45 方向転換装置 46 方向転換
装置 47 方向転換装置 48 方向転換
装置 49 方向転換装置 50 方向転換
装置 51 昇降装置 52 昇降装置 矢印a〜h 釜の循環移送経路 K 釜 F 蓋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緯方向に第1乃至第3のラインを設け、
    第1のラインに煮沸工程、第2のラインに蒸工程、第3
    のラインに洗浄工程が並設され、経方向にA乃至Cのラ
    インを設け、Aのラインに準備工程、Bのラインに移送
    部、Cのラインに取出工程が並設され、前記の煮沸工程
    は煮沸部、該煮沸部の一方の端部近傍の下方に導入部、
    該導入部の上方位置に導出部、他方の端部近傍に折返し
    部が設けられ、蒸工程は一方の端部、導入部、他方の端
    部に導出部、洗浄工程は取出工程側から導入部、第1釜
    反転部、洗浄部、第2釜反転部および導出部が設けら
    れ、取出工程は蓋分離部、取出部および移送部が設けら
    れ、準備工程は釜に供給された米を平にするならし部お
    よび釜被覆部が設けられ、洗浄工程と準備工程との間に
    供給工程が設けられ、該供給工程は米供給部に計量部お
    よび水供給部が設けられ、前記準備工程の蓋被覆部と煮
    沸工程の導入部、煮沸工程の導出部と蒸工程の導入部、
    蒸工程の導出部と取出工程の蓋分離部、取出工程の取出
    部と洗浄工程の導入部、洗浄工程の導出部と供給工程の
    米供給部、供給工程の水供給部と準備工程のならし部と
    が各々移送部によって連結され、炊飯釜が供給工程、準
    備工程、煮沸工程、蒸工程、取出工程、洗浄工程を経て
    再度供給工程に至り順次回動するごとくしたことを特徴
    とする連続自動炊飯装置。
  2. 【請求項2】 供給工程が洗浄工程と同じ第3のライン
    に設けられている請求項1に記載の連続自動炊飯装置。
  3. 【請求項3】 調味量添加装置を水供給部の前または/
    および後に、水供給部に併用して設けるとともに、蒸工
    程の導出部と取出工程の取出部との間に設けた請求項1
    または2に記載の連続自動炊飯装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102038139A (zh) * 2010-10-26 2011-05-04 广州玺明机械有限公司 即食盒饭加工设备
JP2019084495A (ja) * 2017-11-07 2019-06-06 株式会社中西製作所 炊飯釜の洗浄装置、および炊飯釜の洗浄方法
JP2019150423A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社アイホー 炊飯システム
KR20200049279A (ko) * 2018-10-31 2020-05-08 김충주 연속 취반시스템용 뚜껑 및 취반솥 직각방향전환장치

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