JP3139069B2 - 電子楽器のパラメータ設定装置 - Google Patents

電子楽器のパラメータ設定装置

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JP3139069B2
JP3139069B2 JP03221555A JP22155591A JP3139069B2 JP 3139069 B2 JP3139069 B2 JP 3139069B2 JP 03221555 A JP03221555 A JP 03221555A JP 22155591 A JP22155591 A JP 22155591A JP 3139069 B2 JP3139069 B2 JP 3139069B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器における音色
等の楽音パラメータを入力する電子楽器のパラメータ設
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器においては発生する楽音
の音色等の楽音特性を変更し得るものが知られている。
この電子楽器は、楽音を発生できる演奏モードと、楽音
のパラメータ(以下、適宜パラメータという)を入力す
る編集モード(エディットモード)とを選択的に設定す
ることが可能であって、編集モードが選択された場合に
は、楽音の特性を決定する複数種の楽音パラメータ、例
えばカットオフ周波数CTOF、レゾナンス値RES
O、エンベロープのアタックタイムATK・・・等がL
CD表示部に表示される。
【0003】そして、この楽音パラメータCTOF、R
ESO、ATK・・・等に対応して配置されたダイヤル
を回転操作すると、各楽音パラメータの値が変更され、
この変更した値か記憶される。そして、次に演奏モード
を選択して演奏操作により楽音の音高を指定すると、こ
の指定された音高であって、前記各楽音パラメータの値
によって決定された特性の楽音が発生する。
【0004】また、演奏モードにて演奏を行っている場
合であっても、所定の楽音パラメータに関してはダイヤ
ルを操作することにより、その値を変更することが可能
であり、演奏中に楽音パラメータの値を変更した場合に
は、その時点から変更された楽音パラメータの値によっ
て決定された特性の楽音が発生する。
【0005】この場合、各楽音パラメータは多数存在す
るため、この各パラメータに対して1つ1つ専用の操作
子を設けると便利であるが、その反面、操作子の数が膨
大なものとなり、極めて不経済となる。
【0006】そこで、各楽音パラメータを複数の群(グ
ループ)に分割し、パラメータの値を変更しようとする
場合には、まず、そのパラメータのグループ名を指定
し、この指定されたグループにおけるパラメータの値の
みを操作子によって可変変更できるようにすることが行
われている。
【0007】具体的には、まずグループ名として音色の
種類、例えば「ピアノ」を選択し、この「ピアノ」の音
色を決めるための各パラメータをそのあと選択する。し
たがって、グループ名を指定した後、ここで初めて選択
されたパラメータの値を可変できるようになる。
【0008】このようにすれば、操作子の数が少なくて
済み、しかも編集操作を迅速に行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子楽器にあっては、楽音パラメータの数が
多くなり、グループの細分化が進んで複雑になった場合
に、パラメータを変更する操作が面倒で作業性が悪いと
いう問題点があった。
【0010】すなわち、楽音パラメータの数が多くなっ
て、グループの細分化が進んで複雑になった場合、初心
者はこのパラメータ体系の全体を把握するのが困難であ
る。
【0011】また、初心者の演奏においては、変更を必
要としないパラメータもある。したがって、このような
場合、演奏の初心者は必要とする特定のパラメータのみ
を編集するようになる。
【0012】ところが、従来の電子楽器では、パラメー
タの1つ1つを選択する場合、特に上述のようにグルー
プの細分化が進んで複雑になった場合、パラメータ体系
の全体を把握するのが困難であるから、LCD表示部上
で、現在選択している最下位のサブメニュ−の状態から
最上位のメインメニュ−(MAIN MENU)に戻
り、それからそのパラメータの属するグループを順次選
択し、その後、ようやくパラメータを可変できる最下位
のサブメニュ−の状態にたどりつくことになる。
【0013】このような操作を1つ1つ行うことは、大
変な作業となり、非常に面倒で煩わしかった。
【0014】そこで本発明は、楽音パラメータの変更操
作をより簡単な作業で行うことのできる電子楽器のパラ
メータ設定装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による電子楽器の
パラメータ設定装置は、楽音の特性を決定するパラメー
タ値および他のパラメータ値を指定するためのアドレス
を有する複数種の楽音パラメータからなるパラメータグ
ループを複数グループ記憶するパラメータ記憶手段と、
上記パラメータ記憶手段に記憶されている複数のパラメ
ータグループから所望のパラメータグループを指定する
とともに、該パラメータグループのなかから所望の楽音
パラメータを指定する第1パラメータ指定手段と、上記
第1のパラメータ指定手段で指定された楽音パラメータ
内の他のパラメータ値を指定するためのアドレスを記憶
するアドレス記憶手段と、このアドレス記憶手段で記憶
されたアドレスに基づいて上記パラメータ記憶手段に記
憶された楽音パラメータを指定する第2パラメータ指定
手段と、上記第1および第2パラメータ指定手段で指定
された楽音パラメータの値を変更するパラメータ変更手
段とを備えたことを特徴とする
【0016】
【作用】本発明では、通常は、第1および第2パラメー
タ指定手段の操作に基づいてパラメータ記憶手段の複数
のパラメータグループから該当するグループが選択さ
れ、さらに該選択したパラメータグループから該当する
楽音パラメータが読み出されるという手順を経由して電
子楽器に入力される。
【0017】そして、次にこの指定された楽音パラメー
タから別のパラメータへの指定変更を行うとき、上記の
方法が繰り返されて楽音パラメータが読み出されるが、
各楽音パラメータを示すデータ内に、次に指定される
楽音パラメータのアドレスが記憶されており、このア
ドレスに基づきパラメータ記憶手段のグループを経由せ
ずに直接に次に指定された楽音パラメータが該パラメー
タ記憶手段から読み出され、そのパラメータの値が変更
可能となる。
【0018】したがって、上位のパラメータグループを
介することなしに短いルートで直ちに所望の楽音パラメ
ータに移行でき、楽音パラメータの指定変更操作がより
簡単な作業で済む。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係る電子楽器のパラメー
タ設定装置の一実施例の全体構成図である。図1におい
て、11はCPUであり、CPU11はROM12に記
憶されたプログラム、楽音パラメータ等およびRAM1
3に一時記憶されるデータ等に基づき、本実施例の電子
楽器の演奏において必要となる処理等を実行する。
【0020】CPU11には演奏操作により楽音の音高
を指定する鍵盤14、セレクトキー15、モードキー1
6、カーソルキー17およびデータ入力ダイヤル18か
ら各々操作情報が入力され、これらの鍵盤14および各
キー15〜17およびデータ入力ダイヤル18は、図2
に示す楽器本体20に配置されている。
【0021】セレクトキー15は0〜8までの数値キー
によって構成され、モードキー16はPLAYキー16
aと、EDIT1キー16b、EDIT2キー16cと
によって構成される。
【0022】また、カーソルキー17は上カーソルキー
17a、下カーソルキー17b、右カーソルキー17
c、左カーソルキー17dとによって構成され、データ
入力ダイヤル18はLCD表示部21の近傍に整列配置
された8個のダイヤルNo.1〜No.8によって構成
されている。
【0023】数値キー0〜8、PLAYキー16aと、
EDIT1キー16b、EDIT2キー16c、上カー
ソルキー17a、下カーソルキー17b、右カーソルキ
ー17cおよび左カーソルキー17dの各近傍には、各
々LED21・・・が配置され、該LED21・・・と
前述したLCD表示部21は、CPU11によって表示
制御される。
【0024】LED21・・・は数値キー0〜8、PL
AYキー16a、EDIT1キー16b、EDIT2キ
ー16c、上カーソルキー17a、下カーソルキー17
b、右カーソルキー17cおよび左カーソルキー17d
が操作されて作動したときに点灯して演奏者に、押圧状
態であることを知らせる。
【0025】LCD表示部21は液晶の画面を有し、こ
の画面上に後述の図9に示すような各種の情報を表示す
る。
【0026】ROM12には、下記に示すA(x)=0
〜12に対応する13種の楽音パラメータからなるパラ
メータグループが、PIANO−1、PIANO−2等
の音色毎に複数グループ記憶されている。したがって、
ROM12はパラメータ記憶手段を構成する。
【0027】 A(x)=0・・・CTOF:カットオフ周波数 A(x)=1・・・RESO:レゾナンス値 A(x)=2・・・ATK:エンベロープのアタックタ
イム A(x)=3・・・REL:エンベロープのリリースタ
イム A(x)=4・・・DET:ディチューン値 A(x)=5・・・FL、D:FLUの効果のかかり具
合 A(x)=6・・・LF、R:LFOの早さ A(x)=7・・・EFF:エフェクタのかかり具合 A(x)=8・・・FL、R:FLUの早さ A(x)=9・・・LF、D:LFOの効果のかかり具
合 A(x)=10・・・PAN:定位 A(x)=11・・・SOLO:ソロモードのオンオフ A(x)=12・・・PRTM:ポルタメントタイム また、1つのパラメータグループに属する各楽音パラメ
ータには、A(x)の値とともに、各楽音パラメータ毎
にそのパラメータ値がDATAとして記憶されている。
そして、セレクトキー15の数値キー0〜8を操作する
ことにより、何れかの音色が指定されると、CPU11
はこの音色に対応するパラメータグループを選択してR
AM13に格納する。
【0028】CPU11は後述するように、EDIT2
キー16cの押圧操作によってスキップモードが選択さ
れたとき、各楽音パラメータを示すデータ内に、次に指
定される楽音パラメータのアドレスを記憶するようにR
AM13に命令し、RAM13は各楽音パラメータを示
すデータ内に、次に指定される楽音パラメータのアドレ
スを記憶する。したがって、RAM13はアドレス記憶
手段を構成する。
【0029】さらに、CPU11はRAM13に格納さ
れたパラメータの値によって楽音の特性を決定し、この
決定した特性であって、鍵盤14により指定された音高
からなる楽音信号の発生を音源22に指示する。
【0030】音源22により生成された特性であって前
記音高の楽音信号は、サウンドシステム23により再生
されて放音され、これによりサウンドシステム23から
は前記パラメータの値により決定された特性であって前
記音高からなる楽音が発生する。
【0031】上記において、セレクトキー15、カーソ
ルキー17およびデータ入力ダイヤル18はパラメータ
を指定変更する第1、第2パラメータ指定手段/パラメ
ータ変更手段31を構成する。
【0032】モードキー16のうちPLAYキー16a
は楽音を発生できる演奏モードを選択するときに押圧操
作されるものである。また、EDIT1キー16bは楽
音パラメータを入力する編集モードを選択するときに押
圧操作されるものである。
【0033】さらに、EDIT2キー16cはスキップ
モードを選択するときに押圧操作されるものである。ス
キップモードとは、次の指定によって楽音パラメータを
変更する(他の楽音パラメータに移行する)際に、LC
D表示部21に表示される上位のディレクトリ画面に戻
り、それから再び下位のディレクトリ画面に移行した後
に、所望の楽音パラメータを設定するという手順を経ず
に、直ちに所望の下位のディレクトリ画面に移行するこ
とにより、上位のディレクトリ画面に戻るというプロセ
スをスキップするものである。したがって、EDIT2
キー16cは指定状態変更手段を構成する。
【0034】したがって、CPU11は第1、第2パラ
メータ指定手段/パラメータ変更手段31の操作に基づ
いてROM12における複数のパラメータグループから
該当するグループを選択し、さらに該選択したパラメー
タグループから該当する楽音パラメータを読み出すとと
もに、次に指定された楽音パラメータへの変更を行うと
き、スキップモードが選択されると、RAM13に記憶
されたアドレスに基づいて、ROM12から次に指定さ
れた楽音パラメータを読み出し、この読み出したパラメ
ータの値によって楽音の特性を決定し、この決定した特
性であって、鍵盤14により指定された音高からなる楽
音信号の発生を音源22に指示する。
【0035】次に、上記構成による本実施例の動作を図
3〜図6に示すフローチャートに従って説明する。図3
において、まずステップS1でモードキー16のうちP
LAYキー16aおよびEDIT1キー16bが押圧さ
れているか否かの判別のための入力処理として、これら
のキースイッチの走査を行う。次いで、ステップS2で
PLAYキー16aが押圧されているか否かを判別し、
PLAYキー16aが押圧されているときは演奏モード
であると判断してステップS3で鍵盤14におけるキー
(鍵)の走査を行う。
【0036】その後、ステップS4でキーに変化がある
か否かを判別し、変化があってキーがオンしているとき
はステップS5で押されたキー(すなわち、押鍵)に対
応する音高を音源22に送るとともに、その音高に対応
して予めRAM13内に記憶された音色編集データ(E
DITデータ)をRAM13から読み出して音源22に
送る。次いで、ステップS6で発音処理を行ってリター
ンする。
【0037】これにより、RAM13内に記憶された音
色編集データ(すなわち、後述の方法によって予め設定
された各楽音パラメータの値)によって決定される特性
であって押鍵操作に対応する音高からなる楽音信号の生
成が音源22に指示される。その後、音源22によって
生成された楽音信号がサウンドシステム23に与えら
れ、サウンドシステム23から前記特性および音高の楽
音が放音される。
【0038】一方、ステップS4でキーに変化がなくオ
フしているときには、ステップS7で消音処理を行う。
したがって、例えばあるキーを押して発音した後、その
キーから指を離して押すのを止めた場合には、楽音の発
生が停止される。
【0039】また、ステップS4でキーの変化が全くな
い場合には、キー操作が全く行われていないと判断して
ステップS1に戻る。
【0040】これに対して先のステップS2でNOのと
き、すなわちPLAYキー16aが押圧されていないと
きは演奏モードでないと判断して図4に示すステップS
11に移行し、以後のステップでパラメータの設定を初
めとする編集等の処理を行う。
【0041】まず、ステップS11ではレベルレジスタ
を[0,0,0]とする。レベルレジスタは、図7に示
すように、楽音の特性を決定する複数種の楽音パラメー
タを有する複数のパラメータグループのディレクトリを
指定するための値を格納するものである。
【0042】レベルレジスタの値が[0,0,0]と
は、図7に示す初期状態、すなわち最上位のディレクト
リで、メインメニューの画面を指定することに相当して
いる。このメインメニューに下に5つのサブディレクト
リがあり、これらはレベルレジスタの最上位の桁が
[1,0,0]〜[5,0,0]となることによって指
定される。
【0043】また、例えばレベルレジスタの最上位の桁
が[1]で指定されるサブディレクトリの下には5つの
サブディレクトリがあり、これらはレベルレジスタの下
から2番目の桁が[1,1,0]〜[1,5,0]とな
ることによって指定される。
【0044】なお、他の4つのサブディレクトリについ
ても同様に5つのサブディレクトリを有している。さら
に、レベルレジスタの下から2番目の桁が[1]で指定
されるサブディレクトリの下には8つのサブディレクト
リがあり、これらはレベルレジスタの最下位の桁が
[1,1,1]〜[1,5,8]となることによって指
定される。
【0045】図8はレベルレジスタの値に対応させて各
サブディレクトリの区分状態を具体的に示すものであ
る。レベルレジスタ最上位の桁が[1]となるディレク
トリ[1,0,0]〜[1,5,0]は、メニュー項目
(MENU Item)としてMENU Item1か
らMENU Item5までを示す部分に相当する。
【0046】また、MENU Item1の下には
[1,1,1]〜[1,1,8]で示される8つのサブ
ディレクトリがあり、これらは編集項目(EDIT I
tem)としてEDIT Item1からEDIT I
tem8までを示す部分に相当する。
【0047】さらに、EDIT Item1の下には数
値の種類:MD、数値の表示位置:X、Y、数値のメモ
リアドレス:SM、数値の最大最小値(すなわち、最大
〜最小の許容範囲):NM、対応する次の楽音パラメー
タを示すMENUItem:MMという項目が存在して
いる。このうち、特にMMは、各楽音パラメータを示す
データ内に、次に指定される楽音パラメータのアドレス
を記憶するための部分に相当する。
【0048】同様に、レベルレジスタ最上位の桁が
[2]となるディレクトリ[2,0,0]およびレベル
レジスタ最上位の桁が[3]となるディレクトリ[3,
0,0]についても図8に示され、いずれもメニュー項
目(MENU Item)としてMENU Item1
からMENU Item6までを示す部分にそれぞれが
相当する。
【0049】ここで、レベルレジスタの値が[0,0,
0]である最上位のディレクトリ、すなわちメインメニ
ューの画面は図9(A)のように示される。図9(A)
は編集モード(SOUND EDIT)であり、以下の
各ディレクトリが表示される。
【0050】 1:WAVE/DCW・・・波形形状のデジタル制御 2:PITCH・・・ピッチ可変 3:DCF・・・周波数のデジタル制御 4:DCA・・・振幅のデジタル制御 5:PAN/EFFECT・・・音像定位置/エフェク
ト 再び、フローチャートに戻り、ステップS11を経る
と、続くステップS12でレベルポインタの値を[1]
にする。ここで、レベルポインタとは、レベルレジスタ
の各桁を指定するもので、[1]のときレベルレジスタ
の最上位の桁を、[2]のときレベルレジスタの下から
2つ目の桁を、[3]のときレベルレジスタの最下位の
桁を指定することになる。
【0051】したがって、ステップS12でレベルポイ
ンタの値を[1]にすることにより、レベルレジスタの
最上位の桁を指定できる状態になる。次いで、ステップ
S13でレベルレジスタの値に対応するメニュ画面を表
示する。いまは、レベルレジスタの値が[0,0,0]
であるから、最上位のディレクトリ、すなわちメインメ
ニュー画面がLCD表示部21に表示されている。
【0052】次いで、ステップS14でカーソルキー1
7、すなわち、上カーソルキー17a、下カーソルキー
17b、右カーソルキー17cあるいは左カーソルキー
17dの何れかが操作されて画面上のカーソルが移動し
ているか否かを判別し、カーソルが移動しているときは
ステップS15でレベルレジスタのうちレベルポインタ
の示すデータをカーソルの位置に対応して変更する。
【0053】これにより、レベルポインタによってレベ
ルレジスタの最上位の桁を指定できる状態になっている
ので、カーソルの位置によってメインメニュー画面の下
位のサブディレクトリ[1,0,0]〜[5,0,0]
の何れかを指定できることになる。
【0054】例えば、カーソルの位置が図9(A)に示
す[1]:WAVE/DCW(波形形状のデジタル制
御)を指定する位置にあった場合には、図9(B)に示
すようなサブディレクトリ[1,0,0]の画面がLC
D表示部21に表示される。図9(B)において、EN
Vはエンベロープ、MODは変調、KFはキーフォロ
ー、VELはベロシティを表す。
【0055】次いで、ステップS16でPLAYキー1
6aが押圧されているか否かを判別し、PLAYキー1
6aが押圧されているときは演奏モードであると判断し
て図3のステップS3にジャンプする。したがって、こ
のときは演奏モードの処理の方に移る。
【0056】一方、PLAYキー16aが押圧されてい
ないときは、続くステップS17でEDIT1キー16
bが押圧されているか否かを判別し、EDIT1キー1
6bが押圧されているときはステップS18でレベルポ
インタの値を[1]だけインクリメントする。
【0057】したがって、レベルポインタの値が[1]
であったときはインクリメントすることにより、[2]
となり、レベルポインタの値が[2]であったときはイ
ンクリメントすることにより、[3]となる。
【0058】次いで、ステップS19でレベルポインタ
の値が[2]より大きいか否かを判別し、[2]以下の
ときはレベルレジスタの最下位の桁を指定できる状態に
なっていないと判断してステップS13に戻る。また、
[2]を越えているときはレベルレジスタの最下位の桁
を指定できる状態になっていると判断して図5に示すス
テップS31に進む。
【0059】一方、ステップS17でEDIT1キー1
6bが押圧されていないときには、編集モードにないと
判断してステップS20に進み、エスケープキーESC
が押されているか否かを判別する。エスケープキーES
Cが押されているときはステップS21でレベルポイン
タによって示されるレベルレジスタの内容を[0]に戻
し、ステップS22でレベルポインタの値を[1]だけ
デクリメントした後に、ステップS13に戻る。
【0060】したがって、レベルポインタの値が[3]
であったときはデクリメントすることにより、[2]と
なって上位の桁に戻り、レベルポインタの値が[2]で
あったときはデクリメントすることにより、[1]とな
って最上位の桁に戻る。これにより、ステップS13に
リターンすると、再びメインメニュー画面に戻ることに
なる。
【0061】図5のステップS31では、レベルレジス
タの内容に対応するメニュー項目画面をLCD表示部2
1に表示する。このとき、レベルポインタの値が[2]
を越えており、レベルレジスタの最下位の桁を指定でき
る状態になっているからLCD表示部21に表示される
メニュー項目としては、最下位のサブディレクトリの1
つ、例えば図9(C)に示すサブディレクトリ画面が表
示される。
【0062】図9(C)はDCW ENV(エンベロー
プのデジタル制御)を選択した例であり、図中、各記号
はエンベロープに対して次の意味を有している。
【0063】 AT:アタックタイム(立上りの時間) AL:アタックレベル DT:ディケイタイム(立下りの時間) DL:ディケイレベル 2T:第2アタックタイム SL:サスティーンレベル RT:リリースタイム RL:リリースレベル これらの各記号で示される楽音パラメータは、楽音信号
のエンベロープをデジタル制御するときのパラメータと
なる。
【0064】次いで、ステップS32でレベルレジスタ
の最下位の桁を[1]に指定する。これにより、EDI
T ItemがLCD表示部21に表示される。その
後、ステップS33で画面上のカーソルをレベルレジス
タの示す位置に表示し、ステップS34でカーソルが移
動したか否かを判別する。カーソルが移動したときはス
テップS35でカーソルの移動に対応してレベルレジス
タの最下位の値を変化させる。
【0065】これにより、複数のEDIT Itemの
うちの1つが選択される。例えば、図8に示す複数のE
DIT Item1〜EDIT Item8のうちの1
つがカーソルの移動操作によって選択され、具体的には
図9(C)に示すDCW ENV(エンベロープのデジ
タル制御)における1つの楽音パラメータが選択され
る。一方、ステップS34でカーソルが移動していない
ときは,ステップS35をジャンプしてステップS36
に進む。
【0066】ステップS36ではデータ入力ダイヤル1
8の操作が行われたか否かを判別し、YESのときはス
テップS37で操作されたデータ入力ダイヤル18の位
置(x、y)と、画面上にあるカーソルの位置とが一致
しているか否かを判別する。一致しているときには、ス
テップS38でダイヤル18の操作量が最大最小の許容
範囲NM内であるか否かを判別し、NOのとき(ダイヤ
ル18の操作量が許容範囲NMを外れているとき)はス
テップS39でダイヤル18の操作量を許容範囲NM内
に制限してステップS40に進む。
【0067】一方、ステップS38でダイヤル18の操
作量が許容範囲NM内にあるときはステップS39をジ
ャンプしてステップS40に進む。
【0068】ステップS40ではデータ入力ダイヤル1
8の操作量をメモリ(RAM13)の所定アドレスに対
応する領域に書き込む。これにより、選択された1つの
楽音パラメータの大きさがデータ入力ダイヤル18を操
作して決定され、そのデータがメモリに書き込まれるこ
とになる。
【0069】具体的には、図9(C)に示すエンベロー
プのデジタル制御におけるCTOF(カットオフ周波
数)、RESO(レゾナンス値)、ATK(エンベロー
プのアタックタイム)・・・等のうちの選択した1つの
楽音パラメータの大きさがデータ入力ダイヤル18の操
作によって決定され、後述の演奏モードが選択されたと
きに読み出されてパラメータ入力として音源22に与え
られる。
【0070】次いで、ステップS41でカーソルに対応
するメモリの内容を表示する。これにより、選択した1
つの楽音パラメータおよびその大きさがLCD表示部2
1に表示される。
【0071】一方、ステップS36でNOのとき(すな
わち、ダイヤル18の操作が行われていないとき)、ス
テップS37でNOのとき(すなわち、操作されたデー
タ入力ダイヤル18の位置(x、y)と、画面上にある
カーソルの位置とが一致していないとき)には直ちにス
テップS41に進む。したがって、ダイヤル18が操作
されなかったり、ダイヤル18の位置がカーソルと一致
していないときには、以前選択した1つの楽音パラメー
タおよびその大きさがそのままLCD表示部21に表示
される。
【0072】ステップS41を経ると、次いで、図6に
示すステップS51に進む。ステップS51ではEDI
T2キー16cが押圧されているか否かを判別し、ED
IT2キー16cが押圧されているときは、次の楽音パ
ラメータの指定に変更する際にスキップモードが選択さ
れたと判断してステップS52でセレクトキー15を操
作して次の楽音パラメータを指定し、その指定データを
図8に示すMENUItem:MMという項目内にセッ
トする。
【0073】これにより、楽音パラメータを変更すると
き、MMの部分に次に指定される楽音パラメータのアド
レスが記憶される。
【0074】ステップS51でEDIT2キー16cが
押圧されていないときは、スキップモードが選択されな
いので、次の楽音パラメータに変更する際も従来と同様
にメインメニューに戻るというルートを経て移行する。
【0075】次いで、ステップS53でEDIT1キー
16bが押圧されているか否かを判別し、EDIT1キ
ー16bが押圧されているときはステップS54でレベ
ルレジスタの上位2桁に対応する次のMENU Ite
m:MMの内容、すなわち次に指定される楽音パラメー
タのアドレスを書き込み、最下位桁を[0]とする。ま
た、続くステップS55でレベルポインタの値をレベル
レジスタのうちの[0]となっている上位桁の対応する
値に設定する。これは、レベルレジスタが[0]となっ
ている所はMENU Itemが選択されていないと判
断し、その後の選択をスムーズに行うためである。
【0076】ステップS55を経ると、次いで、図4に
示すステップS13に戻る。したがって、その後、次の
楽音パラメータの設定を行うことになる。
【0077】一方、ステップS53でEDIT1キー1
6bが押圧されていないときは、ステップS54、ステ
ップS55をジャンプしてステップS56に進む。ステ
ップS56ではエスケープキーESCが押されているか
否かを判別し、エスケープキーESCが押されていると
きは図4のステップS21に進み、結局、メインメニュ
ー画面に戻る。
【0078】また、ステップS56でエスケープキーE
SCが押されていないときはステップS57でPLAY
キー16aが押圧されているか否かを判別し、PLAY
キー16aが押圧されているときは演奏モードであると
判断して図3のステップS3に進む。一方、PLAYキ
ー16aが押圧されていないときは図5のステップS3
1に進み、以後、通常の手順通りに楽音パラメータの設
定処理を行う。
【0079】このように、本実施例でまた、続くステッ
プS55でレベルポインタの値をレベルレジスタのうち
の[0]となっている上位桁の対応する値に設定する。
これは、レベルレジスタが[0]となっている所はME
NU Itemが選択されていないと判断し、その後の
選択をスムーズに行うためである。
【0080】ステップS55を経ると、次いで、図4に
示すステップS13に戻る。したがって、その後、次の
楽音パラメータの設定を行うことになる。
【0081】一方、ステップS53でEDIT1キー1
6bが押圧されていないときは、ステップS54、ステ
ップS55をジャンプしてステップS56に進む。ステ
ップS56ではエスケープキーESCが押されているか
否かを判別し、エスケープキーESCが押されていると
きは図4のステップS21に進み、結局、メインメニュ
ー画面に戻る。
【0082】また、ステップS56でエスケープキーE
SCが押されていないときはステップS57でPLAY
キー16aが押圧されているか否かを判別し、PLAY
キー16aが押圧されているときは演奏モードであると
判断して図3のステップS3に進む。一方、PLAYキ
ー16aが押圧されていないときは図5のステップS3
1に進み、以後、通常の手順通りに楽音パラメータの設
定処理を行う。
【0083】このように、本実施例でまた、続くステッ
プS55でレベルポインタの値をレベルレジスタのうち
の[0]となっている上位桁の対応する値に設定する。
これは、レベルレジスタが[0]となっている所はME
NU Itemが選択されていないと判断し、その後の
選択をスムーズに行うためである。
【0084】ステップS55を経ると、次いで、図4に
示すステップS13に戻る。したがって、その後、次の
楽音パラメータの設定を行うことになる。
【0085】一方、ステップS53でEDIT1キー1
6bが押圧されていないときは、ステップS54、ステ
ップS55をジャンプしてステップS56に進む。ステ
ップS56ではエスケープキーESCが押されているか
否かを判別し、エスケープキーESCが押されていると
きは図4のステップS21に進み、結局、メインメニュ
ー画面に戻る。
【0086】また、ステップS56でエスケープキーE
SCが押されていないときはステップS57でPLAY
キー16aが押圧されているか否かを判別し、PLAY
キー16aが押圧されているときは演奏モードであると
判断して図3のステップS3に進む。一方、PLAYキ
ー16aが押圧されていないときは図5のステップS3
1に進み、以後、通常の手順通りに楽音パラメータの設
定処理を行う。
【0087】このように、本実施例ではある1つの楽音
パラメータの設定後に、次の楽音パラメータに変更する
際に従来と異なり、楽音パラメータの数が多くなって、
グループの細分化が進んで複雑になった場合のように、
初心者がこのパラメータ体系の全体を把握するのが困難
であっても、メインメニュー画面に戻ることなく、次に
指定するべき楽音パラメータのアドレスを書き込み、こ
のアドレスに従って直ちに所望の楽音パラメータの画面
の表示に移行させることができる。
【0088】したがって、上位のパラメータグループを
介することなしに短いルートで直ちに楽音パラメータを
選択でき、楽音パラメータの変更操作をより簡単な作業
で行うことができる。
【0089】具体的には、例えば図7にディレクトリの
ツリー状態を示すように、いま最下位のディレクトリ1
01で楽音パラメータを設定した後に、次の楽音パラメ
ータに変更するとき、次の楽音パラメータがパラメータ
グループ[1,3,0]で示されるディレクトリ102
の最下位のディレクトリに存在する場合を考えると、従
来は最下位のディレクトリ101から最上位のメインメ
ニュ[0,0,0]に戻り、それからその所望するパラ
メータの属するグループ[1,0,0]を選択し、さら
にその下位のグループ[1,3,0]を選択してその後
ようやくパラメータを可変できる最下位のディレクトリ
に移行できることになっていた。
【0090】これに対して、本実施例では最下位のディ
レクトリ101で楽音パラメータを設定したとき、この
楽音パラメータのデータ内に同時に次のディレクトリ1
02のアドレスを書き込んでおき、直ちにこの書き込ん
だアドレスを用いて所望の最下位のディレクトリの上位
のディレクトリ102に直ちに移行できる。したがっ
て、従来と比較して最下位のディレクトリに到達するま
での操作を簡単な作業にすることができる。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、各楽音パラメータに記
憶されている他のパラメータを指定するアドレスに基づ
きパラメータの指定を変更することにより、上位のパラ
メータグループを介することなしに短いルートで直ちに
所望の楽音パラメータに移行でき、楽音パラメータの指
定変更操作をより簡単な作業で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子楽器のパラメータ設定装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の楽器本体の要部外観平面図である。
【図3】同実施例の動作の一部を示すフローチャートで
ある。
【図4】同実施例の動作の一部を示すフローチャートで
ある。
【図5】同実施例の動作の一部を示すフローチャートで
ある。
【図6】同実施例の動作の一部を示すフローチャートで
ある。
【図7】同実施例の各ディレクトリのツリー状態を示す
図である。
【図8】同実施例の各ディレクトリの内容を示す図であ
る。
【図9】同実施例のLCD表示部に表示された表示形態
の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 ROM(パラメータ記憶手段) 13 RAM(アドレス記憶手段) 14 鍵盤 15 セレクトキー 16 モードキー 16c EDIT2キー(指定状態変更手段) 17 カーソルキー 18 データ入力ダイヤル 20 楽器本体 21 LCD表示部 22 音源 23 サウンドシステム 31 第1、第2パラメータ指定手段/パラメータ変更
手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽音の特性を決定するパラメータ値およ
    び他のパラメータ値を指定するためのアドレスを有する
    複数種の楽音パラメータからなるパラメータグループを
    複数グループ記憶するパラメータ記憶手段と、 上記パラメータ記憶手段に記憶されている複数のパラメ
    ータグループから所望のパラメータグループを指定する
    とともに、該パラメータグループのなかから所望の楽音
    パラメータを指定する第1パラメータ指定手段と、 上記第1のパラメータ指定手段で指定された楽音パラメ
    ータ内の他のパラメータ値を指定するためのアドレスを
    記憶するアドレス記憶手段と、 このアドレス記憶手段で記憶されたアドレスに基づいて
    上記パラメータ記憶手段に記憶された楽音パラメータを
    指定する第2パラメータ指定手段と、 上記第1および第2パラメータ指定手段で指定された楽
    音パラメータの値を変更するパラメータ変更手段と、 を備えたことを特徴とする電子楽器のパラメータ設定装
    置。
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