JP3136932B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JP3136932B2 JP3136932B2 JP06326629A JP32662994A JP3136932B2 JP 3136932 B2 JP3136932 B2 JP 3136932B2 JP 06326629 A JP06326629 A JP 06326629A JP 32662994 A JP32662994 A JP 32662994A JP 3136932 B2 JP3136932 B2 JP 3136932B2
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B5/00—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment
- H02B5/06—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment gas-insulated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は２重母線方式のガス絶縁
開閉装置において、主母線接続の計器用変圧器と主母線
作業用接地開閉器を集中配置した母線区分ガス絶縁開閉
装置のユニット構成に関する。
開閉装置において、主母線接続の計器用変圧器と主母線
作業用接地開閉器を集中配置した母線区分ガス絶縁開閉
装置のユニット構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置の配置構成について
は、従来より様々な検討がなされており、特にガス絶縁
開閉装置母線区分ユニットについては、公知例として特
開平4−299007号を挙げることができる。
は、従来より様々な検討がなされており、特にガス絶縁
開閉装置母線区分ユニットについては、公知例として特
開平4−299007号を挙げることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ガス絶縁開閉装置の母
線区分部の単線結線図は図１の様になっており、これに
よる配置構成は図２となり、母線ＰＴユニット１６を含
んだ母線区分ユニットの全長Ｌ′は約２７ｍにもなり、
所要面積が大きくなる。
線区分部の単線結線図は図１の様になっており、これに
よる配置構成は図２となり、母線ＰＴユニット１６を含
んだ母線区分ユニットの全長Ｌ′は約２７ｍにもなり、
所要面積が大きくなる。
【０００４】本発明が解決しようとする課題は母線ＰＴ
ユニットおよび母線区分ユニット３，４をまとめたユニ
ットとして縮小化を図るとともに主母線長，分岐母線長
を短縮し経済性向上をも図ることにある。
ユニットおよび母線区分ユニット３，４をまとめたユニ
ットとして縮小化を図るとともに主母線長，分岐母線長
を短縮し経済性向上をも図ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、母線区分ガ
ス遮断器を主母線と補助母線のさらに外側に配置し、ガ
ス遮断器の両極から引き出される分岐母線の一方を断路
器を介して補助母線に直接接続し、もう一方は補助母線
の上側を通り主母線の上部に達し、断路器を介して主母
線に接続するが、上記断路器と主母線間の接続導体部に
主母線接続の計器用変圧器および主母線用接地開閉器を
配置する。又、遮断器を介さないもう一方の主母線と、
補助母線を接続する接続導体にも主母線接続の計器用変
圧器および、主母線用接地開閉器を配置し、これらを含
めて従来の母線区分ユニット３，４の全長Ｌと同等の約
１３.５ｍ 内にガス絶縁開閉装置を配置構成することで
ある。
ス遮断器を主母線と補助母線のさらに外側に配置し、ガ
ス遮断器の両極から引き出される分岐母線の一方を断路
器を介して補助母線に直接接続し、もう一方は補助母線
の上側を通り主母線の上部に達し、断路器を介して主母
線に接続するが、上記断路器と主母線間の接続導体部に
主母線接続の計器用変圧器および主母線用接地開閉器を
配置する。又、遮断器を介さないもう一方の主母線と、
補助母線を接続する接続導体にも主母線接続の計器用変
圧器および、主母線用接地開閉器を配置し、これらを含
めて従来の母線区分ユニット３，４の全長Ｌと同等の約
１３.５ｍ 内にガス絶縁開閉装置を配置構成することで
ある。
【０００６】
【作用】母線ＰＴ及び母線ＥＳを母線区分ユニット３，
４に集中配置することによって、主母線中にも母線ＰＴ
及び母線ＥＳ設置スペースを設ける必要がなくなったた
め、ガス絶縁開閉装置全体配置において縮小化が図れ
る。又、他のフィーダユニット及び母線連絡ユニットに
計器用変圧器を設置する必要がないため標準化が図れ、
本発明の母線区分ユニット３，４は、母線ＰＴ及び母線
ＥＳが配置されている事を除いては、母線連絡ユニット
１４と同一構成となる。すなわち母線区分ユニット３，
４のガス遮断器５と、主母線１，２及び補助母線６との
位置関係及び配置構成が、母線連絡ユニット１４のガス
遮断器１５と２本の主母線１，２との位置関係及び配置
構成と同じになっている。従って、母線区分ユニット
３，４と母線連絡ユニット１４間でも機器構成の標準化
が図れる。
４に集中配置することによって、主母線中にも母線ＰＴ
及び母線ＥＳ設置スペースを設ける必要がなくなったた
め、ガス絶縁開閉装置全体配置において縮小化が図れ
る。又、他のフィーダユニット及び母線連絡ユニットに
計器用変圧器を設置する必要がないため標準化が図れ、
本発明の母線区分ユニット３，４は、母線ＰＴ及び母線
ＥＳが配置されている事を除いては、母線連絡ユニット
１４と同一構成となる。すなわち母線区分ユニット３，
４のガス遮断器５と、主母線１，２及び補助母線６との
位置関係及び配置構成が、母線連絡ユニット１４のガス
遮断器１５と２本の主母線１，２との位置関係及び配置
構成と同じになっている。従って、母線区分ユニット
３，４と母線連絡ユニット１４間でも機器構成の標準化
が図れる。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に従って具体的
に説明する。
に説明する。
【０００８】図４は本発明を利用した２重母線方式のガ
ス絶縁開閉装置の母線区分ユニット近傍を示した平面図
であり、母線区分ガス遮断器５に縦形遮断器を採用した
例である。
ス絶縁開閉装置の母線区分ユニット近傍を示した平面図
であり、母線区分ガス遮断器５に縦形遮断器を採用した
例である。
【０００９】ガス絶縁主母線１，２は直線的に構成した
三相一括形とし、平行な２直線上にほぼ同一レベルで対
向して配置されている。両ガス絶縁主母線１，２は母線
区分の位置でそれぞれ２つに区分されている。このガス
絶縁母線区分１ａと１ｂ間，２ａと２ｂ間がそれぞれ母
線区分ユニット３，４によって接続されている。
三相一括形とし、平行な２直線上にほぼ同一レベルで対
向して配置されている。両ガス絶縁主母線１，２は母線
区分の位置でそれぞれ２つに区分されている。このガス
絶縁母線区分１ａと１ｂ間，２ａと２ｂ間がそれぞれ母
線区分ユニット３，４によって接続されている。
【００１０】この母線区分ユニット３，４は、ガス遮断
器５と、ガス絶縁補助母線６と、ガス絶縁分岐母線７を
主体にして構成されている。ガス絶縁補助母線６は３相
一括形で、他は相分離形となっている。ガス遮断器を中
心とする構成は図５に示している（図４のII−IIに対応
する図）。ガス絶縁主母線２とガス絶縁補助母線６は同
一レベルで平行に配置され、さらに補助母線６の主母線
と反対方向にガス遮断器５を設けている。図５中のガス
遮断器５は縦形を採用しており、ガス遮断器５からの引
き出し方向は２つとも補助母線側へほぼ水平である。遮
断器下部の引出部は、補助母線６の上方に垂直に設けら
れた断路器８ｂを介して補助母線６へ接続され、一方ガ
ス遮断器５上部の引出部は、分岐母線９によって補助母
線６の上方を通って、主母線２の上方に垂直に設けられ
た断路器８ａを介して主母線２へ接続されている。ここ
で図５に示すように主母線上方に設けられた断路器８ａ
は、補助母線上部に設けられた断路器８ｂと同一レベル
ではなく、分岐母線９のレベルに合わせて高い位置にあ
る。さらに断路器８ａと主母線２間の分岐母線部に主母
線接続の計器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２
を設けている。
器５と、ガス絶縁補助母線６と、ガス絶縁分岐母線７を
主体にして構成されている。ガス絶縁補助母線６は３相
一括形で、他は相分離形となっている。ガス遮断器を中
心とする構成は図５に示している（図４のII−IIに対応
する図）。ガス絶縁主母線２とガス絶縁補助母線６は同
一レベルで平行に配置され、さらに補助母線６の主母線
と反対方向にガス遮断器５を設けている。図５中のガス
遮断器５は縦形を採用しており、ガス遮断器５からの引
き出し方向は２つとも補助母線側へほぼ水平である。遮
断器下部の引出部は、補助母線６の上方に垂直に設けら
れた断路器８ｂを介して補助母線６へ接続され、一方ガ
ス遮断器５上部の引出部は、分岐母線９によって補助母
線６の上方を通って、主母線２の上方に垂直に設けられ
た断路器８ａを介して主母線２へ接続されている。ここ
で図５に示すように主母線上方に設けられた断路器８ａ
は、補助母線上部に設けられた断路器８ｂと同一レベル
ではなく、分岐母線９のレベルに合わせて高い位置にあ
る。さらに断路器８ａと主母線２間の分岐母線部に主母
線接続の計器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２
を設けている。
【００１１】一方ガス絶縁分岐母線７を中心とする構成
は図６（図４のIII−IIIに対応する図）に示している。
ガス絶縁主母線２とガス絶縁補助母線６にそれぞれ上向
きの開口部をもうけ、それぞれの開口部から垂直に引き
出した分岐母線間を水平な分岐母線７で接続している。
さらに分岐母線７の途中に主母線接続の計器用変圧器１
１及び主母線用接地開閉器１３を設けている。
は図６（図４のIII−IIIに対応する図）に示している。
ガス絶縁主母線２とガス絶縁補助母線６にそれぞれ上向
きの開口部をもうけ、それぞれの開口部から垂直に引き
出した分岐母線間を水平な分岐母線７で接続している。
さらに分岐母線７の途中に主母線接続の計器用変圧器１
１及び主母線用接地開閉器１３を設けている。
【００１２】母線区分ユニット３，４を上記構成とする
ことにより、母線区分ユニット３，４中に主母線接続用
の計器用変圧器１０，１１及び主母線用接地開閉器１
２，１３の集中配置が可能となる。従って、図２に示す
従来例の母線ＰＴユニット１６が不要となり、ガス絶縁
開閉装置の主母線軸方向の縮小が可能となる。
ことにより、母線区分ユニット３，４中に主母線接続用
の計器用変圧器１０，１１及び主母線用接地開閉器１
２，１３の集中配置が可能となる。従って、図２に示す
従来例の母線ＰＴユニット１６が不要となり、ガス絶縁
開閉装置の主母線軸方向の縮小が可能となる。
【００１３】図４〜図６の様な構成の母線区分ユニット
３，４は、遮断器を中心とした構成が母線連絡ユニット
１４と同一構成となっている。すなわち母線区分ユニッ
ト４の側面図図５と母線連絡ユニット１４の側面図であ
る図７（図４のIV−IVに対応する図）とを見比べると、
母線区分ユニット３，４は母線連絡ユニット１４に１組
の計器用変圧器１０と接地開閉器１２を取り付けただけ
の構成となり、ユニット構成が単純化されている。
３，４は、遮断器を中心とした構成が母線連絡ユニット
１４と同一構成となっている。すなわち母線区分ユニッ
ト４の側面図図５と母線連絡ユニット１４の側面図であ
る図７（図４のIV−IVに対応する図）とを見比べると、
母線区分ユニット３，４は母線連絡ユニット１４に１組
の計器用変圧器１０と接地開閉器１２を取り付けただけ
の構成となり、ユニット構成が単純化されている。
【００１４】そしてこの母線区分ユニット３，４は主母
線１，２ごとにそれぞれの反対向側である側方に配置さ
れているが、母線区分ユニット３と４とでは、ガス遮断
器５とガス絶縁接続導体７の位置が逆、すなわち両主母
線において回転対称となるよう配置されている。この理
由を次に述べる。
線１，２ごとにそれぞれの反対向側である側方に配置さ
れているが、母線区分ユニット３と４とでは、ガス遮断
器５とガス絶縁接続導体７の位置が逆、すなわち両主母
線において回転対称となるよう配置されている。この理
由を次に述べる。
【００１５】図５からも分かるように、主母線接続の計
器用変圧器１０は主母線１，２から上方に垂直にひきだ
された分岐母線から、主母線１，２間へ突き出されてい
る。主母線に対し対向する側の母線ＰＴも同一レベルで
設置されるため、回転対称配置とすることによって主母
線軸方向に母線ＰＴ設置位置をずらし、主母線１，２間
の配置距離を伸ばすことなく、全体における高さを制限
出来る。
器用変圧器１０は主母線１，２から上方に垂直にひきだ
された分岐母線から、主母線１，２間へ突き出されてい
る。主母線に対し対向する側の母線ＰＴも同一レベルで
設置されるため、回転対称配置とすることによって主母
線軸方向に母線ＰＴ設置位置をずらし、主母線１，２間
の配置距離を伸ばすことなく、全体における高さを制限
出来る。
【００１６】また図４及び図５に示した主母線接続の計
器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２は、母線Ｐ
Ｔ１０にガス絶縁巻線型変圧器を用い２つの主母線１，
２の間に設置し、それと同一レベルで接続導体を挟んで
反対側に主母線用接地開閉器１２を設置しているが、こ
れらの配置は断路器８ａと主母線の間の接続導体に接続
するという以外はその接続位置と方向において後述の実
施例のように特に限定されない。従って、図５の主母線
接続の計器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２
は、その位置関係を反対とし、図９のような配置とする
ことも可能である。
器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２は、母線Ｐ
Ｔ１０にガス絶縁巻線型変圧器を用い２つの主母線１，
２の間に設置し、それと同一レベルで接続導体を挟んで
反対側に主母線用接地開閉器１２を設置しているが、こ
れらの配置は断路器８ａと主母線の間の接続導体に接続
するという以外はその接続位置と方向において後述の実
施例のように特に限定されない。従って、図５の主母線
接続の計器用変圧器１０及び主母線用接地開閉器１２
は、その位置関係を反対とし、図９のような配置とする
ことも可能である。
【００１７】一方、図６に示した主母線接続の計器用変
圧器１１及び主母線用接地開閉器１３は分岐母線７に接
続するという以外は、その接続位置と方向において特に
限定されない。従って、主母線接続の計器用変圧器１１
は、図１０に示すように主母線２と補助母線６間の空間
に、分岐母線７から吊り下げて配置することも可能であ
り、逆に図１１のように分岐母線７の上に倒立配置する
ことも可能である。図１０の場合、図６や図１１に比べ
て低重心となっており耐震性が向上する。
圧器１１及び主母線用接地開閉器１３は分岐母線７に接
続するという以外は、その接続位置と方向において特に
限定されない。従って、主母線接続の計器用変圧器１１
は、図１０に示すように主母線２と補助母線６間の空間
に、分岐母線７から吊り下げて配置することも可能であ
り、逆に図１１のように分岐母線７の上に倒立配置する
ことも可能である。図１０の場合、図６や図１１に比べ
て低重心となっており耐震性が向上する。
【００１８】図９と図１０や図１１のように、主母線接
続の計器用変圧器１０，１１を主母線１，２より補助母
線６側に配置し、母線区分ユニット３，４を構成する
と、図８のような配置構成となり、また、母線区分ユニ
ット３と４を回転対称配置する必然性がなくなり、図１
２に示すような構成とすることが可能である。図１２
中、それぞれの主母線１，２の母線区分ユニット３，４
の配置構成は主母線１，２の軸方向を対称軸としてほぼ
線対称配置である。
続の計器用変圧器１０，１１を主母線１，２より補助母
線６側に配置し、母線区分ユニット３，４を構成する
と、図８のような配置構成となり、また、母線区分ユニ
ット３と４を回転対称配置する必然性がなくなり、図１
２に示すような構成とすることが可能である。図１２
中、それぞれの主母線１，２の母線区分ユニット３，４
の配置構成は主母線１，２の軸方向を対称軸としてほぼ
線対称配置である。
【００１９】
【発明の効果】主母線接続の計器用変圧器及び主母線作
業用接地開閉器を母線区分ガス絶縁開閉ユニットに集中
配置し、最適構造の母線区分ユニットとすることによっ
て、全体配置の合理化と縮小が可能となる他、主母線長
さや分岐母線長さが短縮され経済性も大幅に向上する。
業用接地開閉器を母線区分ガス絶縁開閉ユニットに集中
配置し、最適構造の母線区分ユニットとすることによっ
て、全体配置の合理化と縮小が可能となる他、主母線長
さや分岐母線長さが短縮され経済性も大幅に向上する。
【図１】母線区分ユニット，主母線ＰＴユニット近傍の
単線接続図。
単線接続図。
【図２】従来のガス絶縁開閉装置の平面図。
【図３】従来のガス絶縁開閉装置の主母線接続の計器用
変圧器，主母線作業用接地装置の配置構成を示す図２の
Ｉ−Ｉから見た側面図。
変圧器，主母線作業用接地装置の配置構成を示す図２の
Ｉ−Ｉから見た側面図。
【図４】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の平
面図。
面図。
【図５】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の母
線区分ＧＣＢ部の側面図。
線区分ＧＣＢ部の側面図。
【図６】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の主
母線と補助母線の接続部を示す側面図。
母線と補助母線の接続部を示す側面図。
【図７】従来のガス絶縁開閉装置の母線連絡ユニットの
側面図。
側面図。
【図８】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の平
面図。
面図。
【図９】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の母
線区分ＧＣＢ部の側面図。
線区分ＧＣＢ部の側面図。
【図１０】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の
主母線と補助母線の接続部を示す側面図。
主母線と補助母線の接続部を示す側面図。
【図１１】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の
主母線と補助母線の接続部を示す側面図。
主母線と補助母線の接続部を示す側面図。
【図１２】本発明の一実施例であるガス絶縁開閉装置の
平面図。
平面図。
１，２…三相一括形ガス絶縁主母線、３，４…母線区分
ユニット、５…母線区分用ガス遮断器、６…ガス絶縁補
助母線、７，９…ガス絶縁分岐母線、８…母線断路器、
１０，１１…主母線接続の計器用変圧器、１２，１３…
主母線用接地開閉器、１４…母線連絡ユニット、１５…
母線連絡用ガス遮断器、１６…母線ＰＴユニット。
ユニット、５…母線区分用ガス遮断器、６…ガス絶縁補
助母線、７，９…ガス絶縁分岐母線、８…母線断路器、
１０，１１…主母線接続の計器用変圧器、１２，１３…
主母線用接地開閉器、１４…母線連絡ユニット、１５…
母線連絡用ガス遮断器、１６…母線ＰＴユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 忠輔 茨城県日立市国分町一丁目１番１号 株 式会社 日立製作所 国分工場内 (56)参考文献 特開 昭55−100007（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−273009（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−176011（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02B 13/035 - 13/075
Claims (3)
- 【請求項１】ＳＦ6 ガスを金属容器に封入した２重母線
構成のガス絶縁開閉装置において、主母線区分部のそれ
ぞれの端部を対向させたガス絶縁主母線をはさんで各々
外側に補助母線を主母線と平行に配置し、主母線と補助
母線は分岐母線により接続され、区分されたもう一方の
主母線と補助母線との接続は遮断器を介して行われ、上
記分岐母線による接続箇所の主母線分岐部軸線上の上側
に計器用変圧器を設置し、もう一方の上記遮断器を介し
た側には主母線分岐部の上方、かつ軸線と直角方向に計
器用変圧器を水平設置し、２重母線のもう一方について
は上記配置構成全体を点対称として回転した配置とした
ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項２】ガス絶縁開閉装置の主回路構成において、
分岐母線接続側については計器用変圧器を主母線と補助
母線の間の上向き、又は下向きに分岐母線に接続し、遮
断器を介した接続側については計器用変圧器を主母線の
上部の分岐母線に水平接続したことを特徴とする請求項
１記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項３】ガス絶縁開閉装置の主回路構成において、
２重母線の一方の主母線の分岐母線接続側と遮断器を介
した接続側とを入れ替えたことを特徴とする請求項２記
載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06326629A JP3136932B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガス絶縁開閉装置 |
| EP95119655A EP0720263B1 (en) | 1994-12-28 | 1995-12-13 | Gas insulated switchgear device |
| DE69510317T DE69510317T2 (de) | 1994-12-28 | 1995-12-13 | Metallgekapselte gasisolierte Schaltvorrichtung |
| TW084113718A TW279282B (en) | 1994-12-28 | 1995-12-21 | An isolation switching device of compressive gas |
| KR1019950058262A KR100382027B1 (ko) | 1994-12-28 | 1995-12-27 | 가스절연개폐장치 |
| US08/579,348 US5757614A (en) | 1994-12-28 | 1995-12-27 | Gas insulated switchgear apparatus |
| CN95120197A CN1047883C (zh) | 1994-12-28 | 1995-12-28 | 气体绝缘开关配电装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06326629A JP3136932B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182128A JPH08182128A (ja) | 1996-07-12 |
| JP3136932B2 true JP3136932B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=18189934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06326629A Expired - Fee Related JP3136932B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5757614A (ja) |
| EP (1) | EP0720263B1 (ja) |
| JP (1) | JP3136932B2 (ja) |
| KR (1) | KR100382027B1 (ja) |
| CN (1) | CN1047883C (ja) |
| DE (1) | DE69510317T2 (ja) |
| TW (1) | TW279282B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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