JPS63194505A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS63194505A JPS63194505A JP62026569A JP2656987A JPS63194505A JP S63194505 A JPS63194505 A JP S63194505A JP 62026569 A JP62026569 A JP 62026569A JP 2656987 A JP2656987 A JP 2656987A JP S63194505 A JPS63194505 A JP S63194505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- insulated switchgear
- breaker
- gas insulated
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はガス絶縁開閉装置に関するものである。
従来のガス絶縁開閉装置は1例えば特開昭60−182
60号公報に示されたように母線と断路器とを。
60号公報に示されたように母線と断路器とを。
又は例えば実開昭60−108116号公報に示された
ようにしゃ断器と断路器とを水平に配置しており、据付
面積が大となるのを免れ得なかった。
ようにしゃ断器と断路器とを水平に配置しており、据付
面積が大となるのを免れ得なかった。
従来のガス絶縁開閉装置では収納機器を装置の奥行方向
に配置しており、装置の据付面積が大となり、収納建屋
の建築費が高くなる。工場から据付現場までの輸送費が
高くなる等の問題点があった。
に配置しており、装置の据付面積が大となり、収納建屋
の建築費が高くなる。工場から据付現場までの輸送費が
高くなる等の問題点があった。
この発明は、以上に鑑みてなされたもので、据付スペー
スを小さくし、しかもケープ/I/接続の施行性の良い
ガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
スを小さくし、しかもケープ/I/接続の施行性の良い
ガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
この発明によるガス絶縁開閉装置は、母線を最下段に配
置し、しゃ断器を上下方向のほり中央位置に配置し、ケ
ーブルヘッドを最上段に配置する。
置し、しゃ断器を上下方向のほり中央位置に配置し、ケ
ーブルヘッドを最上段に配置する。
さらに、母線としゃ断器との間に母線側断路器を。
ケーブルヘッドとしゃ断器との間に線路側断路器を配置
し、これらを含む一回線分の開閉機器全体を上下方向ζ
ζは望−直線上に配置したものである。
し、これらを含む一回線分の開閉機器全体を上下方向ζ
ζは望−直線上に配置したものである。
この発明におけるガス絶縁開閉装置は、機器を上下方向
に配置することにより、装置全体の据付面積を縮小し、
さらにケーブルヘッドを上方に配置することによりケー
ブル接続の施工性向上が図られている。
に配置することにより、装置全体の据付面積を縮小し、
さらにケーブルヘッドを上方に配置することによりケー
ブル接続の施工性向上が図られている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、母線(1)を容器(8)の最下段に配
置し、ガスしゃ断器(4)を上下方向のほり中央位置に
水平に配置する。ガスしゃ断器(4)は一方の端子は下
方に位置し、他方の端子は上方に位置し、操作は前面か
ら行う。又、ガスしゃ断器(4)は単独のガス容器(4
a)を有し、他の部分とガスを区画している。このため
、ガスしゃ断器(4)単体で組立、試験の後装@に0組
込むことができより信頼性を高めている。ガスしゃ断器
(4)の下方は、母線(1)との間に母線断路器(2)
を配置し、上方は計器用変流器(6)との間Cζ線路側
断路器(6)を配置している。母線側断路器(2)と線
路側断路器(5)とは共に接地位@Eを有する三点断路
器とし、装置全体の縮小化と安全性向上を図っている。
置し、ガスしゃ断器(4)を上下方向のほり中央位置に
水平に配置する。ガスしゃ断器(4)は一方の端子は下
方に位置し、他方の端子は上方に位置し、操作は前面か
ら行う。又、ガスしゃ断器(4)は単独のガス容器(4
a)を有し、他の部分とガスを区画している。このため
、ガスしゃ断器(4)単体で組立、試験の後装@に0組
込むことができより信頼性を高めている。ガスしゃ断器
(4)の下方は、母線(1)との間に母線断路器(2)
を配置し、上方は計器用変流器(6)との間Cζ線路側
断路器(6)を配置している。母線側断路器(2)と線
路側断路器(5)とは共に接地位@Eを有する三点断路
器とし、装置全体の縮小化と安全性向上を図っている。
又、ガスしゃ断器(4)と母線側断路器(2)との間は
隔壁(3)によりガス区画され、ガスしゃ断器(4)側
の事故が母線(1)に波及することを妨げている。計器
用変流器(6)の上方の容器(8]の背面方向にケーブ
ルヘッド(7)を配置する。
隔壁(3)によりガス区画され、ガスしゃ断器(4)側
の事故が母線(1)に波及することを妨げている。計器
用変流器(6)の上方の容器(8]の背面方向にケーブ
ルヘッド(7)を配置する。
また、各機器の操作機構、インタロック装置、計測装置
および保護装置等を一括して制御箱(9)に装架してい
る。
および保護装置等を一括して制御箱(9)に装架してい
る。
なお、上記実施例ではしゃ断器としてガスしゃ断器を示
したが真空しゃ断器でもよく、また負荷開閉器でもよい
。
したが真空しゃ断器でもよく、また負荷開閉器でもよい
。
以上のように、この発明によれば、ケーブルヘッドを最
上段に配置し、その他−回線分の開閉回路を構成してい
る機器を上下方向には望−直線上に配置することにより
、装置が簡素化され、安価で、据付面積が小さく、シか
もケーブル接続の施工性のよいガス絶縁開閉装置が得ら
れる効果がある。
上段に配置し、その他−回線分の開閉回路を構成してい
る機器を上下方向には望−直線上に配置することにより
、装置が簡素化され、安価で、据付面積が小さく、シか
もケーブル接続の施工性のよいガス絶縁開閉装置が得ら
れる効果がある。
図はこの発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置を示す
側断面図である。 図において、(1)は母線、(2)は母線側断路器、(
4)はガスしゃ断器、(5)は線路側断路器、(6)は
計器用変流器、(7)はケーブルヘッド、(8)は容器
である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
側断面図である。 図において、(1)は母線、(2)は母線側断路器、(
4)はガスしゃ断器、(5)は線路側断路器、(6)は
計器用変流器、(7)はケーブルヘッド、(8)は容器
である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 最下段に母線を配置し、さらに断路器、しや断器等を含
む一回線分の開閉回路を構成している機器を上下方向に
ほぼ一直線上に配置し、最上段に前記回路に電気的に接
続されたケーブルヘッドを背面側の方向に取りつけられ
ていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026569A JPS63194505A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
KR2019900010869U KR910002342Y1 (ko) | 1987-02-06 | 1990-07-24 | 가스절연 개폐장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026569A JPS63194505A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194505A true JPS63194505A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12197177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62026569A Pending JPS63194505A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194505A (ja) |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62026569A patent/JPS63194505A/ja active Pending
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