JP3134420U - 名刺収納箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】丈夫で長持ちし、名刺使用後はそのまま一般の紙等と同様に廃棄処分することが可能で、公害等環境汚染の原因ともならない名刺収容箱を提供する。
【解決手段】底板部1aと、底板部に折れ線を介して連設した前後の側壁部と、底板部に折れ線を介して連設した左右の側壁部と、左右の側壁部に折れ線を介して連設した側壁折り込み部と、前後の側壁部に折れ線を介すると共に、左右の側壁部に切込みを介して設けた左右の側壁部補強板とより成る名刺収容本体部と1、前後の側壁部の一方に折れ線を介し且つ名刺収容本体部1の開口部23を覆う覆い部2aと覆い部に折れ線を介して設けられ、他方の側壁部内側に嵌め入れる差込み部2bとより成る蓋体部と、で構成する。材料はダンボール紙を用いている。
【選択図】図5

Description

本考案は、ダンボール用紙を用いた名刺収容箱、特に収容した名刺が空になったとき従来のように、プラスチック製のような処分しにくい名刺収容箱ではなく、処分しても環境汚染等の環境負荷原因とならず、簡単に処分することのできる名刺収容箱に関する。
名刺を収容する名刺収容箱(容器)は、硬度のあるプラスチック容器で製作され、例えば100枚程度を収容し、名刺をすべて使用した後は廃棄処分する。従来から一般のゴミと共に処分されているが、プラスチック容器で製作された名刺収容箱は廃棄する場合一般のゴミと一緒に燃やすと有害なガスが発生するので一般の燃えるゴミと共に処分するのは好ましいことではない。燃やさないで廃棄処分しても腐敗しないので環境汚染の原因となる。最近、植物性の樹脂を原料としたプラスチックも一部では他の物に使用されているが高価であり、名刺収容箱のように使用後処分するものに使用されるのはコストの面からも問題がある。
従来には図7に示すように、多数の名刺を収納する紙製のケース本体31と、該ケース本体31に嵌合する紙製の蓋体32からなり、前記ケース本体31及び蓋体32は、対向する一対の側面板35と妻面板37とを各々折り目を介して基板33に連設し、前記側面板35の自由端側には、各々折り目を介して補強板38を連設し、両補強板の自由端側には、各々折り目を介して係止片40を連設すると共に、両補強板の左右両端には、各々折り目を介して妻面補強板44を連設し、前記妻面板37の自由端側には、各々折り目を介して妻面補強板44を連設し、両妻面補強板の自由端側には、各々折り目を介して係止片40を連設し、前記両側面板35と両妻面板37との間には、各々折り目を介して略四角形状の連結片(図からは見えず)を連設したことを特徴とする組立式紙製名刺ケースが提案されている(特許文献1)。
平成9年実用新案登録願第04946号
尚、前記蓋体32には合成樹脂製シート材30が張り付けてあり、該シート材30と前記蓋体32との間にサンプルの名刺50を挟むようにしてある。
上記組立式紙製名刺ケースは、廃棄するに際してもシート材30以外は公害が発生せず、処分も一般のゴミと同様に廃棄することができる。しかし、本体31と蓋体32とに分離されており、本体31も蓋体32も若干大きさは異なるものの同様の組立方式で組立て使用し、本体31と蓋体32とを区別して扱うため若干の煩雑性はある。シート材30の張り付けも工程が余分にかかり煩雑である。また、長く保持すると紙質によっては脆くなり、名刺より先にケースが破損することも考えられるし、蓋部を失う可能製もある。更に、製造に際してはケース本体31用と蓋体32用との二つの金型を必要とするため製造コストにも問題がある。
本考案は、上記する課題に対処するためになされたものであって、丈夫で長持ちし、名刺使用後はそのまま一般の紙等と同様に廃棄処分することが可能で、公害等環境汚染の原因ともならない名刺収容箱を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、名刺収納箱が、底板部(1a)と、該底板部(1a)に折れ線(11)を介して連設した前後の側壁部(1b,1b’)と、該底板部(1a)に折れ線(12)を介して連設した左右の側壁部(1c,1c)と、前記左右の側壁部(1c,1c)に折れ線(13)を介して連設した側壁折り込み部(1d,1d)と、前記前後の側壁部(1b,1b’)に折れ線(14)を介すると共に、前記左右の側壁部(1c,1c)に切込み(15)を介して設けた左右の側壁部補強板(1e,1e,1e,1e)とより成る名刺収容本体部と(1)、
前記前後の側壁部の一方(1b)に折れ線(20)を介し且つ前記名刺収容本体部(1)の開口部(23)を覆う覆い部(2a)と該覆い部(2a)に折れ線(21)を介して設けられ前記他方の側壁部(1b’)内側に嵌め入れる差込み部(2b)とより成る蓋体部2と、
で構成してなることを特徴としている。
また、請求項2に記載の考案は、名刺収納箱が、前記覆い部(2a)には名刺の名前の見える窓部(22)が設けてあることを特徴としている。
請求項3に記載の考案は、名刺収納箱が、名刺収容本体部(1)及び蓋体部(2)は、いずれもダンボール紙で製作されていることを特徴としている。
請求項4に記載の考案は、名刺収納箱が、前記底板部(1a)と左右の側壁部(1c,1c)との境界の該底板部(1a)の基端部には長孔(16,16)が穿設され、前記左右の側壁折り込み部(1d,1d)の端部には前記長孔(16,16)に嵌め入れる短い凸部(1f,1f)を設けてなることを特徴としている。
請求項5に記載の考案は、名刺収納箱が、底板部(1a)には周囲の一部に切込み(1g)を入れ他をそのままにした舌片(18)を設けてなることを特徴としている。
上記手段とする本考案の名刺収納箱は、本体部と蓋体部とが分離されたものではなく、一体であり蓋部を失う心配はない。本発明の名刺収容箱は、使用後、通常のゴミ箱にそのまま捨てることが出来る。また、製作時の金型も一つで済み、丈夫でコスト的にも安価な名刺収容箱とすることができる。更に、従来使用されてきたプラスチック製の名刺収容箱と異なり、処分に際し環境汚染の原因とならない。更にまた、容器表面には色々な文字や絵を印刷したり、記入したりすることもできるので社名、広告、等を表示することが可能となり、使用目的も多様化することができる。また、材料にダンボール紙を使用すると丈夫な名刺収容箱とすることができる。
以下、この考案を実施する場合の最良の実施について図面を参照しながら説明する。図1は、本考案の名刺収容箱を組み立てた状態の全体斜視図であり、図2は組み立てる前の展開図である。この名刺収容箱は,名刺収容本体部1と、蓋体部2とより構成される。図2の展開図に示すように、本発明の名刺収容箱は、ダンボール紙を使用し、金型を用いてダンボール紙を所定の型に型取りする。但し、丈夫な厚紙でも使用可能である。即ち、一枚の型取りしたダンボール紙を使用し、名刺収容本体部1は、底板部1aと、該底板部1aに折れ線(11,11)を介して連設した前後の側壁部1b,1b’と、該底板部1aに折れ線(12,12)を介して連設した左右の側壁部1c,1cと、前記左右の側壁部1c,1cに折れ線(13,13)を介して連設した側壁折り込み部1d,1dと、前記前後の側壁部1b,1bと折れ線(14,14,14,14)を介すると共に、前記左右の側壁部と切込み(15,15,15,15)を介して設けた左右の側壁部補強板1e,1e,1e,1eとで構成される。尚、前記左右の側壁部1c,1cと、側壁折り込み部1d,1dとの間の折れ線13は近傍にもう一つの折れ線13’を設けることもあるが、これは該側壁折り込み部1dを折り込んだとき、側壁部補強板1eが二枚間に入るのでその厚みを考慮したものである。
更に、前記底板部1aと左右の側壁部1c,1cとの境界の該底板部1a側基端部には長孔16,16が穿設されている。また、前記左右の側壁折り込み部1d,1dの端部には短い凸部1f,1fが設けられ、該凸部1f,1fを底板部1aに設けた前記長孔16,16に嵌め入れ、組み立てたとき固定するようにしてある。前記折り込み部1dと側壁補強板1eとの間には少し大きく長い切込み部17,17,17,17が設けてある。この切込み部17は、組み立ての際、側壁補強板1e,1eを左右の側壁部1c,1cに重ねてその上から折り込む場合、該側壁補強板1eと前後の側壁部1b,1bとが邪魔(干渉)しないようにするためのものである。尚、底板部1aの中央には周囲1gに切込みを入れ他をそのままにした舌片18が設けてある。これは名刺を取り出しやすいようにするための名刺押し上げ部となる。更にまた、前記前後の一方の側壁部1bには中央部に半円の切込み19が設けられているが、これは蓋体部2の差し込み部2bを指で持ち上げやすくするための工夫である。
次に、蓋体部2の構成について説明する。該蓋体部2は、図2に示すように、前記前後の側壁部1bに折れ線20を介して設け、前記名刺収容本体部1の開口部23(図5参照)を覆う覆い部2aと該覆い部2aと折れ線21を介して設けられ前記側壁部1bの一方の内側に嵌め入れる差込み部2bとより構成される。
尚、覆い部2aの中央には大きめの楕円(楕円でなくてもよい)の窓部22が設けてある。この窓部22は中に収容する名刺の氏名部分が見える(氏名全部が見える必要はない)ようにするためのものである。
この考案の名刺主要箱の型紙の構成は以上のようであるが、次にその組み立て順序について説明する。
(1)先ず、図2と図3に示すように、底板部1aと前後の側壁部1b,1bとの間の折れ線11、11を折り込むように折って曲げる。
(2)図4に示すように、左右の側壁部1c,1cと、底板部1aとの間の折れ線12、12を曲げ、次に側壁補強板1e,1e、1e,1eの折れ線(14,14、14,14)を曲げ、更にこれらの側壁補強板1e,1e、1e,1eを左右の側壁部1c,1cと重ねるようにする。そして、左右の側壁部1c、1cと 側壁折り込み部1d,1dとの間の折れ線13、13’を折り込み、凸部1f、1fを底板部1aに設けた長孔16、16に差し込む。
(3)次に、図5に示すように、蓋体部2の覆い部2aと差込み部2bとの間の折れ線20を折り曲げ、名刺主要部の開口部23に覆い部2aを重ねると共に差込み部2bを開口部23と前後側壁部1b’の内側に隣り合うように差し込む。
(4)(1)〜(3)のようにして図2の型紙を組み立てると、図1に示すように、名刺収容箱となる。
図6は、本考案の名刺収納箱の型紙の変形例の展開図である。即ち、本考案の変形実施例では、底板部1aの端部に長孔16,16を形成せず、また、左右の側壁部1c,1すに連設する側壁折り込み部1d,1dの端部に凸部1f,1fを形成せず、該左右の側壁折り込み部1d,1dの端部に糊付部1h,1h(この上に剥離紙を付けることが好ましい)を設けて組み立て時これらを糊付けするようにしてもよい。
本考案の名刺収納箱は、引用文献1で挙げた例に比べて型紙も一つで済み、即ち金型も一つで済み、組み立て工程も簡単であり、製作コストも低減することができる。本願考案は本体部と蓋部とが別体ではなく、一体であるため一々蓋を外すように開ける必要もなく、蓋を失う可能性もない。そして使用後は通常の燃えるゴミとして廃棄処分することができ、公害等環境汚染の心配もない。また、本考案の名刺収容箱はダンボール紙の他厚紙を用いることもできる。
本考案の名刺収納箱の全体斜視図である。 本考案の名刺収納箱を組み立てる前の展開図である。 本考案の名刺収納箱を組み立てる途中であって、側壁補強部を重ねて立てた状態の斜視図である。 本考案の名刺収納箱を組み立てる途中であって、側壁補強部を重ねて左右の側壁部の重ね、更に差し込み部を折り曲げて凸部を底板部の長孔に差し込んで片側を組み立てた状態の全体斜視図である。 本考案の名刺収納箱を組み立てる途中であって、側壁補強部を重ねて左右の側壁部の重ね、更に差し込み部を折り曲げて凸部を底板部の長孔に差し込んで両側を組み立てた状態の全体斜視図である。 本考案の名刺収納箱の型紙の変形例であって、名刺収納箱として組み立てる前の展開図である。 従来の組立式紙製名刺ケースの全体斜視図である。
符号の説明
1 名刺収容本体部
1a 底板部
1b,1b’ 前後の側壁部
1c 左右の側壁部
1d 側壁折り込み部
1e 側壁部補強板
1f 凸部
11,12,13,14 折れ線
15 切込み
16 長孔
2a 覆い部
2b 差込み部
20,21 折れ線
22 窓部
23 名刺収容本体開口部

Claims (5)

  1. 底板部と、該底板部に折れ線を介して連設した前後の側壁部と、該底板部に折れ線を介して連設した左右の側壁部と、前記左右の側壁部に折れ線を介して連設した側壁折り込み部と、前記前後の側壁部に折れ線を介し且つ前記左右の側壁部に切込みを介して設けた左右の側壁部補強板とより成る名刺収容本体部と、
    前記前後の側壁部の一方に折れ線を介し且つ前記名刺収容本体部の開口部を覆う覆い部と該覆い部に折れ線を介して設けられ前記他方の側壁部内側に嵌め入れる差込み部とより成る蓋体部と、
    で構成したことを特徴とする名刺収納箱
  2. 前記覆い部には名刺の名前の見える窓部が設けてあることを特徴とする請求項1に記載の名刺収納箱
  3. 名刺州よ本体部及び蓋体部は、いずれもダンボール紙で製作されていることを特徴とする請求項1に記載の名刺収納箱。
  4. 前記底板部と左右の側壁部との境界の該底板部の基端部には長孔が穿設され、前記左右の側壁折り込み部の端部には前記長孔に嵌め入れる短い凸部を設けてなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の名刺収納箱。
  5. 底板部には周囲の一部に切込みを入れ他をそのままにした舌片を設けてなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の名刺収納箱
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012158380A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Dainippon Printing Co Ltd 箱状保護部材

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