JP2006001615A - スライド式カートン - Google Patents

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Yuji Sugiyama
有二 杉山
Taizo Iwamura
泰造 岩村
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Abstract

【課題】筒状の外箱からトレー状の中舟が離脱しない、外箱と中舟との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板を、順に連設して、外箱側板と外箱糊代板を貼り合わせて形成した前後端が開放された筒状の外箱に、側板、上板、側板、下板からなる胴部の前後開放端部が、前板と後板とで閉鎖された直方体の中箱が収納されるスライド式カートンにおいて、中箱の外箱内のスライド可能幅を規制するために、外箱の前端辺に外箱係止片を設け、外箱の裏面側に折り返して形成し、中箱には、外箱係止片に対応して、中箱係止片を設けたことを特徴とするスライド式カートンであり、外箱係止片を、外箱上板の前端辺、または、外箱側板の前端辺に連設し、裏面側に折り返して設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、筒状の外箱と直方体の中箱からなり、外箱の中に挿入された中箱が必要以上に飛び出さないように、外箱と中箱との間に係止構造が設けられているスライド式カートンに関するものである。
従来から、菓子、食品等を収納する、前後面を開放した四角筒状の外箱に、内容物を取り出す振り出し口を設けた直方体の中箱を、挿入した形状のスライド式カートンが、カートン形態の一つとして広く使用されている。
また、このスライド式カートンの形状では、外箱から中箱をスライドさせて中箱の中に収納した内容物を取出す時に、中箱が必要以上に外箱から飛び出し、さらには、外箱から抜け出てしまうという問題がある。従って、中箱が必要以上に外箱から飛び出さないように、外箱と中箱との間に係止構造が設けられている形状が多く提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−286431号公報
しかしながら、係止機能および製造方法の点で必ずしも充分満足するものではなく、筒状の外箱から直方体の中箱が離脱しない、外箱と中箱との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンが要請されているものである。
本発明は、折れ線を介してそれぞれ長方形状の、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板を、順に連設して、前記外箱側板と前記外箱糊代板を貼り合わせて形成した前後端が開放された筒状の外箱に、側板、上板、側板、下板からなる胴部の前後開放端部が、前板と後板とで閉鎖された直方体の中箱がスライド可能に収納されるスライド式カートンにおいて、前記中箱の前記外箱内のスライド可能幅を規制するために、前記外箱の前端辺に外箱係止片を設け、前記外箱の裏面側に折り返して形成し、前記中箱には、前記外箱係止片に対応して、中箱係止片を設けたことを特徴とするスライド式カートンであり、前記外箱係止片を、前記外箱上板の前端辺に連設し、前記外箱上板の裏面側に折り返して設けたこと、あるいは、前記外箱係止片を、前記外箱側板の前端辺に連設し、前記外箱側板の裏面側に折り返して設けたことを特徴とする。
また、前記中箱係止片を前記後板に折れ線を介して設けたこと、あるいは、前記中箱係止片を前記側板に折れ線を介して設けたことを特徴とする。さらに、前記中箱の前記胴部の所定の位置に振り出し口又は取り出し口を設けたことを特徴とするものである。
本発明のスライド式カートンにおいては、外箱の前端辺に外箱係止片を設け、この外箱係止片と対応する位置の中箱に連設して中箱係止片を設けたことによって、挿入した中箱を引き出した時に、外箱の外箱係止片と中箱の中箱係止片とが係止し、所定の位置以上は筒状の外箱から直方体の中箱が離脱することがなく、外箱と中箱との係止構造が簡単なスライド式カートンを得ることができるものである。
また、本発明のスライド式カートンにおいては、通常の打抜型を用いた打抜工程で、スライド式カートンの外箱と中箱とのブランクを作製することができ、それぞれ通常の製函工程で、量産が可能であり、作製費用が廉価なスライド式カートンを得ることができるものである。
さらに、外箱と中箱との間の係止構造が簡単であることからカートンの組み立てが容易であり、高速包装充填ラインに適応できるという効果を有するものである。
以下、図面によって本発明によるスライド式カートンをさらに詳細に説明する。
図1は、本発明によるスライド式カートンの一実施形態を示す斜視図であり、機能を説明する図である。長方形状の、外箱側板21、外箱上板22、外箱側板23、外箱下板24からなり、外箱上板22の前端辺に連設した外箱係止片26を外箱上板22の裏面側に折り返して形成した筒状の外箱2に、側板11、下板12、側板13、上板14からなる胴部の両開放端部が、前板15と後板16とで閉鎖され、後板16に中箱係止片18を連設し、上板14側に折り曲げて形成した直方体の中箱1を挿入してなる本発明によるスライド式カートンAの組み立てた状態を示している。図1−aは、中箱1の収納位置を示し、図1−bは、中箱1を前方に押し出して、所定の位置までスライドさせた位置を示しており、この位置で振り出し口Pから適量の内容物を取り出した後、再度、図1−aに示す収納位置にまで中箱1を押し戻すことができる。
本発明によるスライド式カートンAの特徴的なポイントは、中箱1に設けた中箱係止片18が、外箱係止片26で係止されることにより、外箱2から中箱1が抜け落ちたり、必要以上にスライドしてしまうことがないことである。すなわち、外箱2から中箱1を引き出した場合、所定の距離を引き出した時に、図1−bに示すように、中箱1の後板16に連設し、上板14側に折り曲げた中箱係止片18の前端が、外箱2の外箱上板22に連設し、外箱上板22の裏面側に折り返された外箱係止片26で係止されることによって、中箱1のさらなる前方向へのスライドが防止されていることである。従って、この距離を越えて中箱1がスライドすることがなく、中箱1が外箱2から抜け落ちることを防ぐことができる。
図2は、本発明によるスライド式カートンAの中箱1と外箱2のブランクの展開図である。中箱のブランク10は、図2−aに示すように、略矩形状の側板11、下板12、側板13、上板14、糊代片14aを折れ線a、b、c、dを介して順次連設している。また、下板12の上辺には、折れ線eを介して前板15を連設し、その前板15には、折れ線gを介して差し込み片15aを連設し、一方、下板12の下辺には、折れ線fを介して後板16を連設し、その後板16には、折れ線hを介して中箱係止片18を連設している。また、上板14の下辺には、折れ線iを介して後内板17を連設している。さらに、側板11の上辺および下辺、側板13の上辺および下辺には、それぞれ折れ線j、j、j、jを介して折り込み片19、19、19、19を連設している。さらにまた、側板13の上部には、振り出し口Pを切り込みにより設けている。この振り出し口Pの位置、形状等は特に限定されるものではないが、外箱2から内箱1を引き出した時に、振り出し口Pが表出するよう適宜設定する。
外箱のブランク20は、図2−bに示すように、全体が略矩形状であり、外箱側板21、外箱上板22、外箱側板23、外箱下板24、外箱糊代片25を順次折れ線k、l、m、nを介して連設している。そして、外箱上板22の上辺には折れ線oを介して外箱係止片26を連設している。この外箱係止片26は、外箱に組み立てられた状態では、外箱上板22の裏面側に位置しており、外箱上板22の裏面に貼り合せて固定してもよい。また、外箱係止片26の形状、位置、大きさは、中箱係止片18を係止することができるように適宜設定する。
図3は、本発明によるスライド式カートンAの中箱1と外箱2の斜視図である。中箱1は、図3−aに示すように、完成時の実際の形状は直方体である。本発明によるスライド式カートンAの中箱1を成形するには、まず、中箱1のブランク10を折れ線a、cで三つ折りし、糊代片14aと側板11を接着させて得られるフラットに折り畳まれた中箱1を角柱状に起こし、つぎに、天側開放端部を前板15、底折り込み片19、19、差し込み片17により封止し、さらに、底側開放端部を後板16、後内板17、折り込み片19、19、中箱係止片18により封止して組み立てることができる。この場合、後板16と後内板17とを貼り合せてもよく、また、中箱係止片18を上板14上に折り曲げて貼り合わせてもよい。この中箱係止片18の先端部が係止構造の重要な構成要素となる。
外箱2は、図3−bに示すように、角柱状であって、その成形は、外箱2のブランク20を折れ線i、kで三つ折りし、外箱糊代板25と外箱側板21を接着させて得られるフラットに折り畳まれた外箱2を角柱状に起こせばよい。この外箱上板22には外箱係止片26が連設されており、起こした状態で外箱上板22の裏面側に位置し、中箱1の中箱係止片18を係止し、係止構造の重要な構成要素となっている。この外箱上板22の裏面側に折り返された外箱係止片26は、外箱上板22の裏面に貼り合わせてもよい。なお、この係止構造は、外箱上板22の裏面側にあって、通常の板紙をブランク基材として使用する場合には表面からは目視できない。
また、本発明によるスライド式カートンAの中箱1の形状としては、上記の形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、図4−aに示すように、ブランク10から組み立てて、後板16に連設した中箱係止片18は中箱1内に差し込む差し込み片とし、上板14の下辺に連設した後内板17を上板14の表面側に折り返して中箱係止片とした形状の中箱1aとすることもできる。
また、図4−bに示すように、中箱係止片18を側板11の一部に連設して設け、上板14の表面側に折り曲げた形状の中箱1bとすることもできる。
また、図4−cに示すように、糊代片14aを側板11に連設し、中箱係止片18を上板14の一部に連設して設け、上板14の表面側に折り返した形状の中箱1cとすることもできる。
また、図4−dに示すように、糊代片14aを側板11に連設し、上板14の表面側で貼り合わせて筒状の胴部とし、中箱係止片18を糊代片14aの下辺に設け折り返した形状の中箱1dとすることもできる。
また、図4−eに示すように、中箱1の胴部を形成する側板11、下板12、側板13、上板14のいずれかの板内に切り込みを入れ一辺を折れ線pで残した形状の中箱係止片18を設け、この中箱係止片18を表面側に折り返した形状の中箱1eとすることもできる。
また、本発明によるスライド式カートンAの外箱2の形状としても、上記の形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、図5−aに示すように、外箱上板22の上辺の一部に外箱係止片26を設けた形状の外箱2aとすることができる。このように、外箱上板22の上辺の一部に外箱係止片26を設けることにより、省スペースによる材料の削減が計れる。
また、図5−bに示すように、外箱上板22の上辺の一部を一段下げた形状の外箱2bとすることができる。このように、外箱上板22の上辺の一部を一段下げた辺に外箱係止片26を設けることにより、省スペースによる材料の削減が計れ、また、中箱1を外箱2bから引き出しやすくなり、かつ、開口部が拡がり内容物も取り出しやすくなる。
また、図5−cに示すように、外箱係止片26の両側辺または一側辺に外箱係止側片26aを連設した形状の外箱2cとすることができる。このように、外箱係止側片26aを設けることにより、外箱係止片26を外箱上板22の裏面に貼り合わせない状態でも、固定されて、中箱1を外箱2cに確実に係止することができる。
また、外箱2を開放された両端の後方を封止した有底の筒状としてもよい。(図は省略する)
なお、上記のスライド式カートンAでは、外箱2と中箱1が共に、四角柱形状の直方体の場合を説明しているが、四角柱形状以外の三角柱形状、六角形状等の多角柱形状とすることもできる。
本発明のスライド式カートンのブランク基材には、広範囲の板紙の使用が可能であるが、剛度が有り、耐折強度の強い、カード系、特板系が好適に使用できる。また長期にわたり使用する場合には折れ線や切れ目線等からの破壊等を起きにくくするために、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン等のフィルムを板紙にラミネートするとよい。また、このラミネートによって防湿性の向上を図ることもできる。さらに、板紙に代わって、プラスチックシートをブランク基材に使用してもよい。例えば、タルク等のフィラーを混入して不透明にしたポリプロピレンシート、アモルファスポリエチレンテレフタレート等のシートをそのままブランク基材として使用することができる。また、内容物によっては透明プラスチックシートを使用して、中身を見せるようなスケルトン型にしてもよい。
また、ブランク基材への印刷にはオフセット、グラビア、シルクスクリーン等のいかなる周知の印刷方法を用いてもよい。またエンボス、箔押し、OPニスコート等の後加工を行ってもよい。これら印刷及び後加工は板紙あるいはプラスチックのシート状での加工であるため美しい、迫力のあるシャープな仕上がりとなる。なお、本発明によるスライド式カートンには密封性を上げ、また塵埃の混入防止のため、成形充填後にスライド式カートン全体を防湿性プラスチックフィルムでオーバーラップすることが好ましい。
つぎに、本発明の紙カップについて実施例をあげて、さらに具体的に説明する。なお、本発明はこれによって限定されるものではない。
外箱側板23の前端辺に外箱係止片26を連設し、その外箱係止片26を外箱側板23の裏面側に折り返して形成すると共に、外箱側板23の下辺にも外箱係止片27を連設し、その外箱係止片27を外箱側板23の裏面側に折り返して形成した外箱2に、外箱2の外箱側板23と対応する側板11の上辺の両端から所定の距離を持つ位置に中箱係止片18を設け、その中箱係止片18を表面側に折り返して形成した中箱1を挿入してなる本発明によるスライド式カートンBの組み立てた状態を示している。図6−aは、中箱1の収納位置を示し、図6−bは、中箱1を前方に押し出して、所定の位置までスライドさせた位置を示している。このように、外箱側板23の前端辺と後端辺に外箱係止片26、27を設けることにより、中箱1が外箱2の上方から抜け出すのを防ぐと共に、下方からも抜け出すことを防ぐことができる。
本発明によるスライド式カートンは、菓子、食品等を収納するカートン形態の一つとして広く使用することができる。
本発明によるスライド式カートンの一実施形態を示す斜視図および機能説明図である。 本発明によるスライド式カートンの中箱と外箱のブランクを示す展開図である。 本発明によるスライド式カートンの中箱と外箱を示す斜視図である。 本発明によるスライド式カートンの中箱の他の例を示す斜視図である。 本発明によるスライド式カートンの外箱の他の例を示す斜視図である。 本発明によるスライド式カートンの一実施例を示す斜視図および機能説明図である。
符号の説明
A 本発明によるスライド式カートン
B 本発明によるスライド式カートン
1 中箱
10 ブランク(中箱)
11 側板
12 下板
13 側板
14 上板
15 前板
15a 差し込み片
16 後板
17 後内板
18 中箱係止片
18a 中箱係止側片
19 折り込み片
2 外箱
20 ブランク(外箱)
21 外箱側板
22 外箱上板
23 外箱側板
24 外箱下板
25 外箱糊代板
26 外箱係止片
a〜p 折れ線
P 振り出し口

Claims (6)

  1. 折れ線を介してそれぞれ長方形状の、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板を、順に連設して、前記外箱側板と前記外箱糊代板を貼り合わせて形成した前後端が開放された筒状の外箱に、側板、上板、側板、下板からなる胴部の前後開放端部が、前板と後板とで閉鎖された直方体の中箱がスライド可能に収納されるスライド式カートンにおいて、
    前記中箱の前記外箱内のスライド可能幅を規制するために、前記外箱の前端辺に外箱係止片を設け、前記外箱の裏面側に折り返して形成し、前記中箱には、前記外箱係止片に対応して、中箱係止片を設けたことを特徴とするスライド式カートン。
  2. 前記外箱係止片を、前記外箱上板の前端辺に連設し、前記外箱上板の裏面側に折り返して設けたことを特徴とする請求項1に記載のスライド式カートン。
  3. 前記外箱係止片を、前記外箱側板の前端辺に連設し、前記外箱側板の裏面側に折り返して設けたことを特徴とする請求項1に記載のスライド式カートン。
  4. 前記中箱係止片を前記後板に折れ線を介して設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスライド式カートン。
  5. 前記中箱係止片を前記側板に折れ線を介して設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスライド式カートン。
  6. 前記中箱の前記胴部の所定の位置に振り出し口又は取り出し口を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のスライド式カートン。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008056324A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Dainippon Printing Co Ltd カートン
JP2010013121A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Dainippon Printing Co Ltd 包装用箱
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