JP3133661B2 - ルースリーフ綴具 - Google Patents

ルースリーフ綴具

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JP3133661B2
JP3133661B2 JP07266164A JP26616495A JP3133661B2 JP 3133661 B2 JP3133661 B2 JP 3133661B2 JP 07266164 A JP07266164 A JP 07266164A JP 26616495 A JP26616495 A JP 26616495A JP 3133661 B2 JP3133661 B2 JP 3133661B2
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克己 金田
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克己 金田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はルースリーフ綴具に
関し、特に、対向する複数の綴環をそれぞれ具備した固
定基板及び可動基板が、これらの基板の長手方向の対向
する内縁部に設けた軸を中心として枢動する型のルース
リーフ綴具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】対向する複数の綴環をそれぞれ
具備した固定基板及び可動基板が、これらの基板の長手
方向の対向する内縁部に設けた軸を中心として枢動し
て、綴環を開閉する型のルースリーフ綴具は公知であ
る。この型の綴具は綴環の開放角度が大きくルースリー
フの綴じ込みが容易であり、また基板を拘束するための
弾性さやを使用する綴具に特有の大きな閉鎖音を生じな
いので利点がある。しかし、一般にこの型の機構は複雑
であり、製造工程も複雑である。この型には若干の典型
例があり、一つはバネを軸に設けて常時可動基板を綴環
の開放方向に付勢するようにし、一方綴環を閉鎖した時
にロックを行うようにする。この例では組立時にバネを
組み込む必要があり、部品点数を増やし、また組み立て
に余分の工程を必要とし、コストを上げることになる。
また、バネは鋼材から製作される一方、綴具本体はプラ
スチック材料(ABS等の強靭な材料)で製作されるの
で、リサイクルが困難である。一方、バネを使用しない
型には、固定基板にその長手方向に沿って移動できるカ
ム突子を有するスライド棒又は板を取り付け、可動基板
軸の一部にカム溝を形成して、前記カム突子とカム溝の
摺動により綴環を開閉するようになっている。しかし、
この構造では、軸が細いためにカム作用が充分でない
し、綴環を綴じる力が弱い欠点があるし、またスライド
棒を余分に必要とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のような
バネを使用しない、部品点数の少ない、綴環の閉鎖が確
実で、且つ構造の簡単なルースリーフ綴具を提供するこ
とを目的とする。すなわち、本発明のルースリーフ綴具
は、外縁に沿って複数の綴環を起立した固定基板と、前
記複数の綴環に対して衝合するように外縁に沿って複数
の綴環を形成した可動基板と、前記固定基板の内縁部に
沿った一か所以上において下方に開放したほぼ半円筒形
軸受け凹所を形成する円弧状部と、前記可動基板の内縁
に沿って前記軸受け凹所に嵌合するように形成された軸
と、前記可動基板の長手方向両端に設けたロック部材と
よりなるルースリーフ綴具を改良して、上記の目的を達
成し、上記の課題を解決する。本発明によると、前記可
動部材には、前記綴環が互いに閉鎖した状態で、前記軸
が前記軸受け凹所から外れないように前記固定基板の円
弧状部を押える押え部が形成されていることを特徴とす
る。本発明の他の特徴によると、前記可動基板の内縁に
沿って形成された軸と前記押え部との間には円弧状のス
ロットを形成し、それにより前記固定基板の内縁部に沿
って形成された前記円弧状部をこのスロットに嵌合させ
ることにより両基板の組込みを容易にし、これにより可
動基板の所定の枢動範囲で前記軸が前記軸受け凹所から
外れないようになっている。本発明のさらに他の特徴に
よると、前記固定基板の内縁部に沿った一か所以上には
前記可動基板に向けて突出した突起を設け、前記可動基
板の内縁には前記可動基板が所定の開放角度において前
記突起に衝合する停止部を有し、それにより所定の開放
角度に可動基板を停止するようになっている。本発明の
さらに他の特徴によると、前記固定基板の内縁部に沿っ
た一か所以上には前記可動基板に対向した平面が形成さ
れ、前記可動基板の内縁には綴環が閉鎖状態の時に前記
平面に接触する第1面と綴環が開放状態の時に接する第
2面を有している。この特徴によると、可動基板はある
程度弾発的に移動して綴環の閉鎖位置をほぼ保つ位置
と、所定角度の開放状態をほぼ保つ位置とを有すること
ができ、ルースリーフの差し替えを容易にする。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施例を詳しく説明する。本発明のルースリーフ
綴具は、金属製のバネを使用しない、ABS等の強靭な
同一のプラスチック材料から製作された、部品点数の少
ない、綴環の閉鎖が確実で、且つ構造の簡単なルースリ
ーフ綴具である。図1〜4を参照する。図1は本発明の
ルースリーフ綴具の平面図、図2は側面図、図3は底面
図、及び図4は端面図である。ルースリーフ綴具は、外
縁に沿って複数の綴環5を起立した細長い固定基板1
と、前記複数の綴環5に対して衝合するように外縁に沿
って複数の綴環7を形成した細長い可動基板3とを有す
る。可動基板3の両端には軸13で枢着されたロック兼
操作部材9、11がそれぞれ設けてあり、固定基板1の
端部に係止自在となっている。固定基板1の内縁部に沿
った4か所には、下方に開放したほぼ半円筒形軸受け凹
所15を形成する突起部17が可動基板の方へ突出して
形成されている。これらの軸受け凹所15は軸線方向に
整列している。また可動基板3の内縁に沿った4か所に
は軸受け凹所15に嵌合する軸19が設けてあり、それ
により可動基板3は固定基板1に枢着される。上記の構
成において、綴環5、7を互いに開閉するには、図1に
おいてまず両端のロック兼操作部材9、11を指で端部
外方に引いて軸13の周りに反時計方向回動させて固定
部材の端部の係止片21から外してロックを解除する。
次に、手前側のロック兼操作部材9を指で軸19の軸線
の周りに時計方向回転させることにより軸19を時計方
向に回転させ、それにより可動基板3を枢動させて綴環
7を開く。以上のように、本発明の綴具は、すべて同一
の素材から構成され、金属バネやカムは使用しない。
【0005】次に、本発明の特徴に関連した詳細な構造
を説明する。可動基板3を固定基板1に枢着する部分を
示す図3のA−A断面図を図5に示し、同じ箇所の分解
図を図6、7、8、9に示す。固定基板1の内縁部に沿
った他の3か所の枢着部分も長手方向の寸法が異なるの
みで同様に構成されるので説明を省略する。固定基板1
からは下方に開放したほぼ半円筒形軸受け凹所15を形
成する突起部17が可動基板3の方へ突出して形成され
ている。半円筒形凹所15の入口端部の一部には軸19
の戻り止め23を突設している。図7は図6の右からこ
の突起17を見た状態を示すが、切り込み25はなくて
も良い。突起部17は図6のようにほぼU字形をなし、
外側の部分は一定肉厚の円弧状部26を形成している。
図8〜図9に示すように、可動基板3には軸受け凹所1
5に嵌合する軸19と可動基板の上面部の一部をなす押
え部27が形成され、これらの間に突起部17の円弧状
部26を受け入れるスロットが形成される。このため、
円弧上部26をこのスロットに挿入して軸19と凹所1
5を嵌合させると、軸19に対して垂直に軸を外すよう
に加わる外力に対してこの押え部27が作用して、所定
枢動角度以内では軸19を常に正規の位置に保持するこ
とができる。この構造によると、可動基板3を固定基板
1に組み込むことは極めて容易に実行できる。すなわ
ち、上記のように固定基板1の弧状部26を可動基板
の軸19と押え部27の間に挿入し、軸19と軸受け凹
15を嵌合させれば良いからである。このように組み
込むと、綴環5と7が互いに閉じた状態では軸19と押
え部27が軸受け凹所16部及び円弧状部26外面に作
用して、綴環は完全に正しく整列する。
【0006】次に、可動基板を所定角度に停止させるた
めのストッパ構造を示す図3のB−B断面図である図1
0〜図11及び分解図である図12、13、14、1
5,16を参照する。ストッパ構造30は、両基板の内
縁に沿った2カ所に設けられているが、1か所以上複数
個使用できる。固定基板1の内縁部には可動基板3に向
けて突出した停止突起28を設け、可動基板3の内縁に
は可動基板が所定の開放角度において前記停止突起28
に衝合する停止部29を有し、それにより所定の開放角
度において停止突起28の衝合面31と可動基板の停止
部29の衝合面33が互いに衝合して停止するようにな
っている。この開放角度は、図11のように綴環を充分
に開き、ルースリーフの差し込みまたは交換が容易な角
度に定める。
【0007】次に、可動基板の優先的な2つの位置を弾
発的に定める機構35を示す図3のC−C断面図である
図17〜18を参照する。機構35は基板1、3の内縁
部に沿った一か所に設けられているが複数カ所に設けて
も良い。固定基板1からは短い長方形突起37が可動基
板3の方に突出し、可動基板に対向した平面38が形成
され、可動基板3の内縁には綴環が閉鎖状態の時に前記
平面38に接触する第1面41と綴環が開放状態の時に
接する第2面43が形成されている。この特徴による
と、可動基板3の開閉時に可動基板3はある程度弾発的
に移動して綴環の閉鎖位置をほぼ保つ位置(図17)
と、所定角度の開放状態をほぼ保つ位置(図18)とを
有することができ、ルースリーフの差し替えを容易にす
る。この機構は図19に示すように長手方向には比較的
短く形成して、開閉時の抵抗が余り大きくならないよう
にしてある。
【0008】次にロック兼操作部材9を説明する。ロッ
ク兼操作部材11は対称に形成されるので説明を省略す
る。図20、21、22を参照する。固定基板1の長手
方向端部から係止片21が突出している。ロック兼操作
部材9には、係止片21に係止する壁45を有する凹所
が形成されており、また長手方向の末端部には指掛け4
7が上方に突出している。可動基板3の長手方向端部か
らは長方形の板部49が突出しており、この板は固定基
板1の方に延びている。板部49には軸13を支持する
軸孔が形成されている。図21〜22の実線のように綴
環を閉鎖する状態では先に述べたように可動基板は外力
が加わってもどの方向へも移動しない。可動基板を回動
して綴環を開放するには、図21においてロック兼操作
部材9を指で鎖線位置(9’)へ開き、次いで軸19を
中心として可動基板3を右へ回転させる。
【0009】
【作用並びに効果】次に組み立て方法を説明する。図6
〜9において、固定基板1の弧状部26を可動基板の
軸19と押え部27の間に挿入し、軸19と軸受け凹所
15を嵌合させる。このように組み込むと、綴環5と7
が互いに閉じた状態では軸19と押え部27が軸受け凹
15及び円弧状部26外面に作用して、綴環は完全に
正しく整列する。この状態は閉鎖状態からストッパ構造
30が作用する開放状態まで完全に保たれる。図1及び
図21のようにロック兼操作部材9、11を閉鎖する
と、綴環の閉鎖状態は完全に保たれる。次に、綴環が閉
鎖した状態から綴環を開放するには、ロック兼操作部材
9の指掛け47を手前(図21では手前、図20では下
方)に引いて、ロック兼操作部材9を軸13の周りに枢
動させてロックを外す。ロック兼操作部材11も同様に
外す。次いで、ロック兼操作部材9を軸19の軸線の
(図20で手前方向、図21で右方向)に回す。それ
により軸19は右に回転される。その時図18〜19に
示したように、固定基板1の内縁部に形成された平面3
8に可動基板3の第1面41が接触しているが、無理に
回転させると基板の弾性(軸19が軸受け凹所に嵌合し
て拘束されているために生じる)に抗して第2面43へ
と弾発的に移動し、その位置では図10〜11のよう
に、ストッパ機構の停止突起28の停止部29の衝合面
31と停止部29の衝合面33が互いに衝合して可動基
板を停止して弾性の範囲内で安定化するので、ルースリ
ーフの挿入・取りはずしが容易になる。無理に開放しよ
うとしても上記の弾性により可動基板はこの位置に戻
る。また逆に可動基板3のを逆方向に枢動させると可動
基板3は弾発的に移動して綴環の閉鎖位置弾性の範囲内
で閉鎖位置をほぼ保ち、ロック兼操作部材9、11の閉
鎖とロックまでの間にルースリーフの仮保持を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルースリーフ綴具の平面図である。
【図2】本発明のルースリーフ綴具の側面図である。
【図3】本発明のルースリーフ綴具の底面図である。
【図4】本発明のルースリーフ綴具の端面図である。
【図5】図3のA−A拡大断面図である。
【図6】図5の固定基板の拡大断面図である。
【図7】図6の固定基板の右側面図である。
【図8】図6の可動部材の拡大断面図である。
【図9】図6の可動部材の左側面図である。
【図10】図3のB−B拡大断面図である。
【図11】図10において綴環を開いた図である。
【図12】図10の固定基板の拡大断面図である。
【図13】図12の固定基板の突起部の平面図である。
【図14】図12の固定基板の突起部の右側面部であ
る。
【図15】図10の可動部材の拡大断面図である。
【図16】図15の可動部材の停止部の左側面図であ
る。
【図17】図3のC−C線拡大断面図である。
【図18】図17の可動部材を開放した断面図である。
【図19】図17の固定部材の右側面図である。
【図20】綴具下端部の平面図である。
【図21】図20の右側面図である。
【図22】図20の端面図である。
【符号の説明】
1 固定基板 3 可動基板 5、7 綴環 9、11 ロック兼操作部材 13 軸 15 軸受け凹所 17 突起部 19 軸 21 係止片 23 戻り止め 25 切り込み 26 円弧状部 27 押え部 29 停止部 30 ストッパ構造 33、34 衝合面 35 2つの位置を弾発的に定める機構 37 長方形突起 38 平面 41 第1面 43 第2面 47 指掛け 49 板部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭50−35318(JP,U) 実開 昭50−116518(JP,U) 実開 昭51−1021(JP,U) 実開 昭57−204174(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 13/16 B42F 13/20 - 13/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外縁に沿って複数の綴環を起立した固定
    基板と、前記複数の綴環に対して衝合するように外縁に
    沿って複数の綴環を形成した可動基板と、前記固定基板
    の内縁部に沿った一か所以上において下方に開放したほ
    ぼ半円筒形軸受け凹所を形成する突起部と、前記可動基
    板の内縁に沿って前記軸受け凹所に嵌合するように形成
    された軸と、前記可動基板の長手方向両端に設けたロッ
    ク部材とよりなるルースリーフ綴具において、 前記可動部材には、前記綴環が互いに閉鎖した状態で、
    前記軸が前記軸受け凹所から外れないように前記固定基
    板の突起部を押える押え部が形成されていることを特徴
    とするルースリーフ綴具。
  2. 【請求項2】 前記固定基板の内縁部に沿って形成され
    た前記突起部は、前記可動基板の内縁に沿って形成され
    た軸と前記押え部との間に形成された円弧状のスロット
    に嵌合する円弧状をなし、それにより可動基板の所定の
    枢動範囲で前記軸が前記軸受け凹所から外れないように
    なっている請求項1のルースリーフ綴具。
  3. 【請求項3】 前記固定基板の内縁部に沿った一か所以
    上に前記可動基板に向けて突出した停止突起を有し、前
    記可動基板の内縁に沿ってた形成され、前記可動基板が
    所定の開放角度において前記停止突起に衝合する停止部
    を有し、それにより所定の開放角度に可動基板を停止す
    るようになっている、請求項1又は2のルースリーフ綴
    具。
  4. 【請求項4】 前記固定基板の内縁部に沿った一か所以
    上には前記可動基板に対向した平面が形成され、前記可
    動基板の内縁には綴環が閉鎖状態の時に前記平面に接触
    する第1面と綴環が開放状態の時に接する第2面を有し
    ている、請求項1ないし3のいずれかに記載のルースリ
    ーフ綴具。
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