JPS60242275A - 自動車のコンソ−ルボツクス - Google Patents
自動車のコンソ−ルボツクスInfo
- Publication number
- JPS60242275A JPS60242275A JP9721984A JP9721984A JPS60242275A JP S60242275 A JPS60242275 A JP S60242275A JP 9721984 A JP9721984 A JP 9721984A JP 9721984 A JP9721984 A JP 9721984A JP S60242275 A JPS60242275 A JP S60242275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- striker
- console box
- lid
- lock pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、自動車のコンソールボックスに関する。
b、従来技術
自動車のコンソールボックスとしては、例えば実開昭1
7−/2θ/4t6号、同タ?−/l/!41/号公報
に示すようなものがある。
7−/2θ/4t6号、同タ?−/l/!41/号公報
に示すようなものがある。
ところが、かかるコンソールボックスによれば、蓋体の
物入れ本体に対する係合力は、軸部材に対するロック部
材の案内溝の相対寸法によるのであって、雰囲気温度が
高くて案内溝が広がると係合力はゼロになり、蓋体とし
て機能しないことになる。
物入れ本体に対する係合力は、軸部材に対するロック部
材の案内溝の相対寸法によるのであって、雰囲気温度が
高くて案内溝が広がると係合力はゼロになり、蓋体とし
て機能しないことになる。
C9本発明の目的
かかる従来例に鑑み、本発明は、前記従来例に示すよう
に蓋体が物入れ本体の開口縁のいずれにも開成する機能
を維持しつつ、しかも夫々の係合状態が確実ならしめる
ことを目的とする○d1本発明の構成 かかる目的を達するために、物入れ本体の開口の相対向
する両側端縁にロック穴を有するストライカな設け、蓋
体の相対向する両側端縁に進退自在なロックピンの突出
したロック部材を設け、いずれか一方のロック部材のロ
ックピンを前記ストライカのロック穴に嵌入することに
よってヒンジとして回転可能とし、他方のロック部材の
ロックビンを前記ストライカのロック穴より外すことに
よって蓋体を開成可能としたものである。
に蓋体が物入れ本体の開口縁のいずれにも開成する機能
を維持しつつ、しかも夫々の係合状態が確実ならしめる
ことを目的とする○d1本発明の構成 かかる目的を達するために、物入れ本体の開口の相対向
する両側端縁にロック穴を有するストライカな設け、蓋
体の相対向する両側端縁に進退自在なロックピンの突出
したロック部材を設け、いずれか一方のロック部材のロ
ックピンを前記ストライカのロック穴に嵌入することに
よってヒンジとして回転可能とし、他方のロック部材の
ロックビンを前記ストライカのロック穴より外すことに
よって蓋体を開成可能としたものである。
θ、実施例
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例な示す図である
。
。
まず構成を説明すると、コンソールボックス/は物入れ
本体コと蓋体3とよりなり、物入れ本体λの開ログの前
後に相対向する両側端縁!圧ロック穴6を有するストラ
イカ7、/を設け、蓋体3の相対向する両側端縁りに進
退自在なロックピン10の突出したロック部材//、
/2f7設け、いずれか一方、たとえば後部のロック部
材t2のロックビン10を前記ストライカrのロック穴
にに嵌入することによって、第2図に示すようにヒンジ
として回転可能とし、他方、たとえば前部のロック部材
//のロックピン10を前記ストライカ2のロック穴g
より外すことKよって蓋体3を開成可能とすると共に、
逆に、一方、たとえば後部のロック部材12のロックピ
ン10を前記ストライカ7のロック穴tより外して、他
方、たとえば前部のロック部材//のロックピン10を
前記ストライカ7のロック穴乙に嵌入することによって
第3図に示すように前部ロック部材//をヒンジとして
蓋体3を回転可能としている。
本体コと蓋体3とよりなり、物入れ本体λの開ログの前
後に相対向する両側端縁!圧ロック穴6を有するストラ
イカ7、/を設け、蓋体3の相対向する両側端縁りに進
退自在なロックピン10の突出したロック部材//、
/2f7設け、いずれか一方、たとえば後部のロック部
材t2のロックビン10を前記ストライカrのロック穴
にに嵌入することによって、第2図に示すようにヒンジ
として回転可能とし、他方、たとえば前部のロック部材
//のロックピン10を前記ストライカ2のロック穴g
より外すことKよって蓋体3を開成可能とすると共に、
逆に、一方、たとえば後部のロック部材12のロックピ
ン10を前記ストライカ7のロック穴tより外して、他
方、たとえば前部のロック部材//のロックピン10を
前記ストライカ7のロック穴乙に嵌入することによって
第3図に示すように前部ロック部材//をヒンジとして
蓋体3を回転可能としている。
次九、ロック部材//、/2とストライカ7、rどの関
係を第ダ図乃至第4図を用い、しかもロック部材12と
ストライカtとを代表にして説明する。
係を第ダ図乃至第4図を用い、しかもロック部材12と
ストライカtとを代表にして説明する。
ロック部材12は、ケース/3にロッド/gで回転自在
にグレートljが支持され、このグレートisの上端部
にはノブ16が設けられ、丁端部には、二叉状の操作子
17が設けられ、ロンド蓮に巻装されたコイル状スプリ
ングlざにより常に1グレート/Sの操作子/7カ瓢ケ
ース13の背面/Jaに押圧され、ケース/JK他方に
摺動可能なるよう配されたロックピン10.10の駆動
斜面部/?、/9に離間している。このロックピンto
、 io1%lffには、コイル状’ll’ −7スズ
リング20が配されて、常に、ロックピン10.10が
、ロック穴乙に嵌入するよう付勢されていて、前記駆動
斜面部/9. /9にロック部材12のグレート/jの
操作子17を押圧すると、リターンスプリングmに抗し
てロックピン10. IQが近づく方向に夫々摺動し、
ケース13内にロックピン10.10が没入し、ロック
穴6より外れることになる。
にグレートljが支持され、このグレートisの上端部
にはノブ16が設けられ、丁端部には、二叉状の操作子
17が設けられ、ロンド蓮に巻装されたコイル状スプリ
ングlざにより常に1グレート/Sの操作子/7カ瓢ケ
ース13の背面/Jaに押圧され、ケース/JK他方に
摺動可能なるよう配されたロックピン10.10の駆動
斜面部/?、/9に離間している。このロックピンto
、 io1%lffには、コイル状’ll’ −7スズ
リング20が配されて、常に、ロックピン10.10が
、ロック穴乙に嵌入するよう付勢されていて、前記駆動
斜面部/9. /9にロック部材12のグレート/jの
操作子17を押圧すると、リターンスプリングmに抗し
てロックピン10. IQが近づく方向に夫々摺動し、
ケース13内にロックピン10.10が没入し、ロック
穴6より外れることになる。
ロック部材t2が、前記説明では前後に配していたが、
左右に配してもよい。又、ロックピン10と、四ツク穴
乙とが断面円状であるので、回転自在に軸支されている
。
左右に配してもよい。又、ロックピン10と、四ツク穴
乙とが断面円状であるので、回転自在に軸支されている
。
f、効果
以上、説明してきたように本発明によれば、蓋体な、コ
ンソールボックスの物入れ本体に対して異なる2方向に
開くことが出来、かつ収納部を両方向から有効に活用で
きるばかりでな(、このロッドが確実となるという効果
を有する。又、蓋体な開く力が少なくてすみ、婦女子で
も開閉成に支障がないものである。
ンソールボックスの物入れ本体に対して異なる2方向に
開くことが出来、かつ収納部を両方向から有効に活用で
きるばかりでな(、このロッドが確実となるという効果
を有する。又、蓋体な開く力が少なくてすみ、婦女子で
も開閉成に支障がないものである。
第1図は本発明のコンソールボックスの蓋体の閉じた斜
視図、第2,3図は、第1図の蓋体を夫々異なる方向に
開成した斜視図、第グ図はロック部材を示すコンソール
ボックスの斜視図、第5図はロック部材自体の分解斜視
図、第6図は第ダ図の■−■線断面図である。 /・・・コンソールボックス、コ・・・物入れ本体、3
・・・蓋体、グ・・・物入れ本体コの開口、!・・・両
側端縁、6−・・ロック穴、7.?・・・ストライカ、
lo・・・ロックピン、//、/、l・・・ロック部材
。 写1目 算2扇 答゛3頂 淳g劇 箋6目 箋θ劇
視図、第2,3図は、第1図の蓋体を夫々異なる方向に
開成した斜視図、第グ図はロック部材を示すコンソール
ボックスの斜視図、第5図はロック部材自体の分解斜視
図、第6図は第ダ図の■−■線断面図である。 /・・・コンソールボックス、コ・・・物入れ本体、3
・・・蓋体、グ・・・物入れ本体コの開口、!・・・両
側端縁、6−・・ロック穴、7.?・・・ストライカ、
lo・・・ロックピン、//、/、l・・・ロック部材
。 写1目 算2扇 答゛3頂 淳g劇 箋6目 箋θ劇
Claims (1)
- 物入れ本体の開口の相対向する両側端縁にロック穴な有
するストライカを設け、蓋体の相対向する両側端縁に進
退自在なロックピンの突出したロック部材を設け、いず
れか一方のロック部材のロックピンを前記ストライカの
ロック穴に嵌入することによってヒンジとして回転可能
とし、他方のロック部材のロックピンを前記ストライカ
のロック穴より外すことによって蓋体な開成可能とした
ことを特徴とする自動車のコンソールボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9721984A JPS60242275A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 自動車のコンソ−ルボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9721984A JPS60242275A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 自動車のコンソ−ルボツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242275A true JPS60242275A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14186516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9721984A Pending JPS60242275A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 自動車のコンソ−ルボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60242275A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5144720A (en) * | 1991-01-16 | 1992-09-08 | Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. | Releasable double-hinge device for an automobile console box |
US5210906A (en) * | 1990-12-14 | 1993-05-18 | Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. | Releasable double-hinge device for an automobile console box |
JP2005323037A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カメラ取付装置 |
FR2921960A1 (fr) * | 2007-10-03 | 2009-04-10 | Faurecia Interieur Ind Snc | Dispositif de verrouillage dans trois directions du couvercle d'un compartiment de rangement |
JP2010202102A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | コンソールボックス |
KR101182663B1 (ko) | 2010-06-29 | 2012-09-18 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 네임테그 일체형 공정박스 |
JP2014104927A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Shigeru Co Ltd | 車両用コンソールボックス |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9721984A patent/JPS60242275A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5210906A (en) * | 1990-12-14 | 1993-05-18 | Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. | Releasable double-hinge device for an automobile console box |
US5144720A (en) * | 1991-01-16 | 1992-09-08 | Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. | Releasable double-hinge device for an automobile console box |
JP2005323037A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カメラ取付装置 |
JP4504732B2 (ja) * | 2004-05-07 | 2010-07-14 | パナソニック株式会社 | 監視カメラ用のカメラ取付装置 |
FR2921960A1 (fr) * | 2007-10-03 | 2009-04-10 | Faurecia Interieur Ind Snc | Dispositif de verrouillage dans trois directions du couvercle d'un compartiment de rangement |
JP2010202102A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | コンソールボックス |
KR101182663B1 (ko) | 2010-06-29 | 2012-09-18 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 네임테그 일체형 공정박스 |
JP2014104927A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Shigeru Co Ltd | 車両用コンソールボックス |
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