JP3133592B2 - エンジン停止装置 - Google Patents

エンジン停止装置

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JP3133592B2
JP3133592B2 JP05301991A JP30199193A JP3133592B2 JP 3133592 B2 JP3133592 B2 JP 3133592B2 JP 05301991 A JP05301991 A JP 05301991A JP 30199193 A JP30199193 A JP 30199193A JP 3133592 B2 JP3133592 B2 JP 3133592B2
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関の運転を
停止するために利用する。本発明は大型自動車用に開発
された装置であるが、ディーゼル機関の停止装置として
広く利用することができる。
【0002】
【従来の技術】ディーゼル機関はスパーク・プラグのあ
るガソリン・エンジンとは違い、キースイッチによりエ
ンジン電気系への電源電流の供給を遮断しても直ちにエ
ンジンは停止しない。このためキースイッチの操作によ
りエンジンが停止するように従来からキースイッチの操
作に連動して、エンジンに供給する燃料を遮断する、あ
るいはシリンダ内の気圧を低下させるなどの装置が広く
知られている。
【0003】図4はこのための従来例エンジン停止装置
である。この例では、運転席に設けられたキースイッチ
がOFFになると、自動的にストップリレーSRが開放
されて、これによりストップモータMが停止方向に起動
回転して、噴射ポンプストップレバーLを移動させて、
エンジンへの燃料供給を遮断するものである。この構造
の装置については特開平3−57829号公報に詳しい
記述がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような装置では、
運転中に一時的にキースイッチがOFFにされ、すぐに
またONにされると、ストップモータMの回転が途中位
置になってしまい、いずれの側にも回転しなくなること
が起こる。これは、例えば路上で信号待ちで停車してい
るときに、燃料消費を経済的にしようと考えいったんキ
ースイッチをOFFにしたが、すぐに前の車が動きはじ
めたのであわててキースイッチをONに戻すというよう
なときに起こりえる。すなわち、キースイッチをOFF
にすることによりストップモータMが途中まで回転し、
そこでキースイッチがONになり再びストップモータM
を逆方向に回転させようとすると、そのときにちょうど
ストップモータMに連動するリレーの接点mrが切り替
わるタイミングに一致して、この接点mrが途中位置の
いずれの側にも接触していない状態になってしまう。こ
のような状態では、キースイッチをどんなに操作しても
エンジンが再度始動しないことになってしまう。このよ
うな状態になることはきわめてまれではあるが発生の可
能性がある。
【0005】これを接点mrにバネを設けるなど機構的
な改良を試みようとしても、大幅な設計変更になってし
まい、長期にわたる試験が必要であるなど簡単には実現
しない。
【0006】本発明はこれを電気回路として解決するも
のであって、ストップモータの回転が途中で停止して、
ストップモータのリレー接点が開放状態を継続するよう
なことがないエンジン停止装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、キースイッチ
(KS)が遮断状態になったときに電流が消滅する回路
に挿入されたストップリレー(SR)と、このストップ
リレーのブレーク接点を介して停止方向の駆動電流が供
給されるストップモータ(M)とを備えたエンジン停止
装置において、押されている間導通状態となるストップ
スイッチ(SS)を運転席に設け、このストップスイッ
チを介して起動電流が供給される動作保持型の第一リレ
ー(R1)と、この第一リレーのメーク接点を介して電
流が供給される第二リレー(R2)と、前記キースイッ
チがスタート位置に操作されたときに電流が供給され前
記第一リレーの保持動作を解除する解除用リセットリレ
ー(RR)とを備え、前記ストップリレー(SR)の電
流通路に前記第二リレーのブレーク接点が挿入されたこ
とを特徴とする。
【0008】前記キースイッチ(KS)が導通位置にあ
るときにこれを遮断状態に転換することを機械的に禁止
するロックリレー(LR)を設け、このロックリレーが
前記ストップリレー(SR)に接続され、前記ストップ
リレーがエンジン始動側であるとき前記キースイッチを
ロック状態とし前記ストップリレーがエンジン停止側の
ときは前記キースイッチのロック状態が解除されること
が望ましい。
【0009】
【作用】本発明の装置では、エンジン停止を行う場合に
はストップスイッチ(SS)を操作することにより行わ
れる。ストップスイッチ(SS)が操作されると、第一
リレー(R1)および第二リレー(R2)が順次動作し
てストップリレー(SR)が開放される。運転者はスト
ップスイッチ(SS)の操作をしてから再度エンジンを
始動させようとするには、ストップスイッチ(SS)の
操作からただちにキースイッチ(KS)を操作するとし
ても、手をストップスイッチ(SS)の位置からキース
イッチ(KS)の位置に移動させるに要する時間があ
り、この時間内に十分にストップモータのリレー接点が
遷移する。
【0010】さらに、キースイッチ(KS)にロックリ
レー(LR)を設ける場合には、キースイッチ(KS)
によるエンジン停止操作は不能になるので、エンジン停
止操作は必ずストップスイッチ(SS)により行われる
ことになるから、さらに操作が確実になる。ロックリレ
ー(LR)を設けない場合には、キースイッチ(KS)
の操作によってもエンジンを停止することができるか
ら、運転者に対してエンジン停止の操作は必ずストップ
スイッチ(SS)で行うように、操作を徹底することに
なる。これは、特定のバス運行会社、その他運転の規律
が守られるような場合に可能であり、その場合にはキー
スイッチ(KS)の改良が不要であってそれだけ安価な
装置を提供することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図である。
【0012】本発明実施例は、キースイッチKSが遮断
状態になったときに電流が消滅する回路に挿入されたス
トップリレーSRと、このストップリレーSRのブレー
ク接点を介して停止方向の駆動電流が供給されるストッ
プモータMとを備え、押されている間導通状態となるス
トップスイッチSSを運転席に設け、このストップスイ
ッチSSを介して起動電流が供給される動作保持型の第
一リレーR1と、この第一リレーR1のメーク接点を介
して電流が供給される第二リレーR2と、キースイッチ
KSがスタート位置に操作されたときに電流が供給され
第一リレーR1の保持動作解除用リセットリレー(R
R)とを備え、ストップリレーSRの電流通路に第二リ
レーR2のブレーク接点が挿入される。また、キースイ
ッチKSが導通位置にあるときにこれを遮断状態に転換
することを機械的に禁止するロックリレーLRが設けら
れ、このロックリレーLRがストップリレーSRと連動
するように接続される。
【0013】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0014】〔エンジン停止動作〕図2は本発明実施例
におけるエンジン停止動作を説明する図である。
【0015】エンジンが作動状態にあるときには、バッ
テリスイッチ(フロント)BSFおよびバッテリスイッ
チ(リヤ)BSRはON状態にあり、バッテリリレーB
Rは励磁コイルに電流が供給されているのでON状態に
なっている。
【0016】このようにエンジンが作動されている状態
で、ストップスイッチSSが操作されON状態になる
と、第一リレーR1の励磁コイルRに電流が供給されて
接点がON状態となり、第二リレーR2の励磁コイルR
に電流が供給される。第二リレーR2はこの電流の供給
を受けて接点をOFF状態にし、ストップリレーSRの
励磁コイルRへの電流供給を停止する。この電流供給停
止により接点mr1はエンジン停止側に切り替わる。
【0017】ストップスイッチSSは、指を離すことに
より自動復帰してOFF状態となるが、バッテリEから
の電流は、バッテリスイッチ(フロント)BSF、第一
リレーR1、および保持用ダイオードDを経由して、第
一リレーR1の励磁コイルRに供給されるので、第一リ
レーR1の接点はON状態に保持される。これにより、
第二リレーR2の接点はOFF状態のままとなって、ス
トップリレーSRの接点mr1はエンジン停止側に切り
替えられる。
【0018】一方、ストップモータMへの電流供給を切
り替える接点mr2は、エンジン作動中はエンジン停止
側に切り替えられているので、バッテリEからの電流は
図2の実線矢印で示すようにストップモータMに供給さ
れ、ストップモータMは燃料噴射を停止させるアームA
RMを回動させ、スプリングSPおよびケーブルCBを
介して噴射ポンプに設けられた噴射ポンプストップレバ
ーSLを移動させてエンジンへの燃料供給を停止する。
【0019】したがって、エンジン停止の直後にキース
イッチKSの操作によりエンジン始動が試みられても、
ストップモータMに連動する接点mr2が途中位置のい
ずれの側にも接触しない状態になってしまうことはな
く、キースイッチKSを操作してもエンジンが再始動し
なくなるようなことが回避される。
【0020】次にロックリレーLRの動作を説明する
と、正常なエンジン作動の状態では、パワーリレーPR
はON、第二リレーR2には電流がないからその接点は
ONになっているので、ロックリレーLRは付勢状態で
あり、キースイッチKSの回転をON位置にロックして
禁止している。したがって、このキースイッチKSによ
りエンジンを停止させようとしても、キースイッチその
ものが回転しない。エンジン停止は必ずストップスイッ
チSSで行うことになる。ストップスイッチSSが押さ
れたときの動作は上述のとおりである。このとき第二リ
レーR2が付勢されてその接点がOFFになるから、ロ
ックリレーLRは解放されてキースイッチは回転できる
状態になる。
【0021】このロックリレーLRを設けることによ
り、エンジン停止動作は必ずストップスイッチSSで行
われることになるが、運転者にエンジン停止動作は必ず
ストップスイッチSSで行うことを注意により徹底でき
る場合には、必ずしも、このロックリレーLRを設けな
くともよい。バス会社のように運転マニュアルを徹底で
きる場合には、ロックリレーLRを省いて安価に構成す
ることができる。
【0022】〔一時停車状態からのエンジン始動動作〕
図3は本発明実施例における一時停車状態からのエンジ
ン始動動作を説明する図である。
【0023】キースイッチKSを「スタート」の位置に
まわすと、バッテリEからの電流は保持動作解除用リセ
ットリレーRRに供給され、励磁コイルRを励磁して接
点をOFF状態にする。このとき、第一リレーR1の励
磁コイルRの電流供給が停止されその保持状態は解除さ
れてその接点はOFF状態となる。
【0024】第一リレーR1の接点が開放すると、第二
リレーR2の励磁コイルRへの電流供給がなくなりその
接点をON状態にする。これにより、ストップリレーS
Rの接点mr1は始動側に切り替わる。一方、ストップ
モータMの接点mr2はエンジン停止に伴って始動側に
切り替わっているので、バッテリEからの電流は実線矢
印で示すようにストップモータMに供給される。ストッ
プモータMはこの電流供給により回転し、アームARM
をエンジン始動側に回動させ、噴射ポンプストップレバ
ーSLを燃料噴射位置に移動させて、エンジン始動可能
状態にする。噴射ポンプストップレバーSLが燃料噴射
位置に移動すると、この噴射ポンプレバーSLに連動し
てストップモータMの接点mr2は破線で示すようにエ
ンジン停止側に切り替わり、ストップモータMの回転動
作は停止する。
【0025】〔駐車状態からのエンジン始動動作〕この
場合は、バッテリスイッチ(フロント)BSFおよびバ
ッテリスイッチ(リヤ)BSRがOFF状態になってい
るので、これらのスイッチをON状態にしてバッテリリ
レーBRをON状態にする。次に、キースイッチKSを
スタート位置にまわすと、パワーリレーPRの励磁コイ
ルRに電流が供給され接点をON状態にする。
【0026】一方、ストップスイッチSSは操作されて
いないので第一リレーR1はOFF状態にあり、したが
って、第二リレーR2の励磁コイルには電流が供給され
ず接点はON状態にあり、ストップリレーSRの接点m
r1は始動側に切り替えられている。
【0027】バッテリEからの電流は、前述した一時停
車状態からの始動動作と同様に、図3の実線矢印で示す
ようにストップモータMに供給され、アームARMを燃
料噴射側に回動させ、噴射ポンプストップレバーSLを
始動位置に移動させる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ースイッチをOFFにした直後にONに戻すような操作
が行われた場合に、ストップモータの回転が途中で停止
してストップモータのリレー接点が開放状態のままにな
り、エンジン始動ができなくなるようなことを防止する
ことができる効果がある。
【0029】また、キースイッチにロックリレーを設け
ることにより、エンジン作動中はキースイッチによりエ
ンジン停止操作を行うことは不可能になり、エンジン停
止は必ずストップスイッチで行われるから、この場合に
も次にエンジンが始動できなくなるようなことはなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。
【図2】本発明実施例におけるエンジン停止動作を説明
する図。
【図3】本発明実施例における一時停車状態からのエン
ジン始動動作を説明する図。
【図4】従来例の要部の構成を示す図。
【符号の説明】
KS キースイッチ SR ストップリレー M ストップモータ SS ストップスイッチ R1 第一リレー R2 第二リレー RR 保持動作解除用リセットリレー SW スタータスイッチ BR バッテリリレー E バッテリ BSF バッテリスイッチ(フロント) BSR バッテリスイッチ(リヤ) PR パワーリレー LR ロックリレー ARM アーム SP スプリング SL 噴射ポンプストップレバー CB ケーブル mr、mr1、mr2 接点

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キースイッチ(KS)が遮断状態になっ
    たときに電流が消滅する回路に挿入されたストップリレ
    ー(SR)と、このストップリレーのブレーク接点を介
    して停止方向の駆動電流が供給されるストップモータ
    (M)とを備えたエンジン停止装置において、 押されている間導通状態となるストップスイッチ(S
    S)を運転席に設け、このストップスイッチを介して起
    動電流が供給される動作保持型の第一リレー(R1)
    と、この第一リレーのメーク接点を介して電流が供給さ
    れる第二リレー(R2)と、前記キースイッチがスター
    ト位置に操作されたときに電流が供給され前記第一リレ
    ーの保持動作を解除する保持動作解除用リセットリレー
    (RR)とを備え、前記ストップリレー(SR)の電流
    通路に前記第二リレーのブレーク接点が挿入されたこと
    を特徴とするエンジン停止装置。
  2. 【請求項2】 前記キースイッチ(KS)が導通位置に
    あるときにこれを遮断状態に転換することを機械的に禁
    止するロックリレー(LR)を設け、このロックリレー
    が前記ストップリレー(SR)に接続され、前記ストッ
    プリレーがエンジン始動側であるとき前記キースイッチ
    をロック状態とし前記ストップリレーがエンジン停止側
    のときは前記キースイッチのロック状態が解除される
    求項1記載のエンジン停止装置。
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