JP2899779B2 - エンジン停止装置 - Google Patents

エンジン停止装置

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JP2899779B2
JP2899779B2 JP22473193A JP22473193A JP2899779B2 JP 2899779 B2 JP2899779 B2 JP 2899779B2 JP 22473193 A JP22473193 A JP 22473193A JP 22473193 A JP22473193 A JP 22473193A JP 2899779 B2 JP2899779 B2 JP 2899779B2
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清 細川
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Hino Jidosha Kogyo KK
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関の運転
を停止させるために利用する。本発明は大型自動車用に
開発された装置であるが、ディーゼル機関の停止装置と
して広く利用することができる。
【0002】
【従来の技術】ディーゼル機関はスパーク・プラグのあ
るガソリン・エンジンとは違い、キースイッチによりエ
ンジン電気系への電源供給を遮断しても直ちにエンジン
が停止しない。キースイッチの操作だけでエンジンが停
止するように、従来からキースイッチの操作に連動し
て、エンジンに供給する燃料を遮断する、あるいはシリ
ンダ内の気圧を低下させるなどの装置が広く知られてい
る。
【0003】このためのエンジン停止装置として、キー
スイッチがOFFになると、自動的にストップモータが
起動回転して、噴射ポンプのストップレバーを移動させ
エンジンへの燃料供給を遮断する技術が広く知られてい
る。この装置については特開平3−57829号公報に
詳しい記述がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は便利な装
置であるが、図2に示すように、キースイッチ1がON
状態にあるとき、つまり自動車の運転中に、キースイッ
チ1に直列に挿入されている第一のヒューズ4が切れる
とエンジン停止装置にとっては電源電圧が遮断されたこ
とになり、これはキースイッチ1がOFFに操作された
ことと同等の状態になる。現実にヒューズが切れるとい
うことはめったにない現象ではある。回路に過大電流を
生じる異常が発生した場合にヒューズが溶断することは
必要なことである。このような場合に、ただちにエンジ
ン停止装置が順次ステップを実行してエンジンを停止さ
せることは必ずしも適当ではない。ヒューズが切れたと
きには、これを運転者に知らせるとともに、ヒューズを
交換することができる位置まで自動車の運転を継続させ
ることが望ましい。
【0005】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、キースイッチに直列に挿入されているヒューズ
が切れたときに、それを運転者に表示し、過大電流を生
じる異常が発生した場合には確実にヒューズが溶断さ
れ、過大電流を生じる異常がない場合には一時的に運転
を継続することができるエンジン停止装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はディーゼル機関
のエンジン停止に関するもので、キースイッチが遮断状
態になったときに電源電圧が消滅する回路に挿入された
ストップリレーと、このストップリレーのブレーク側接
点を介して電流が供給されるストップモータとを備えた
エンジン停止装置において、前記キースイッチに直列に
第一のヒューズが接続され、前記キースイッチと連動す
る別接点と、この別接点および第一の逆流防止ダイオー
ドを経由して前記電源電圧を前記ストップリレーに供給
する回路と、前記第一のヒューズの負荷側に挿入された
第二の逆流防止ダイオードと、この第二の逆流防止ダイ
オードの電源側端子の電圧を運転席に表示する表示回路
とを備え、さらに、前記別接点と直列に接続された第二
のヒューズを備えたことを特徴とする。
【0007】前記第二のヒューズは、前記キースイッチ
と電池端子との間に設けられ電源電圧を遮断することが
できるバッテリスイッチのリレー回路に挿入されること
が望ましい。
【0008】
【作用】キースイッチ(1)に直列に接続されている第
一のヒューズ(4)が、何らかの原因で切れると、キー
スイッチ(1)に連動する別接点(5)を介してストッ
プリレー(2)には電流が供給されるから、ただちにス
トップ回路が作動するようなことはない。この別接点
(5)にも第二のヒューズ(9)が直列に挿入されてい
るから、仮に負荷側回路に異常があって過大電流が発生
する原因がある場合には、第二のヒューズ(9)も溶断
して異常に起因するトラブルは防止される。負荷側回路
に異常がないにもかかわらず別の原因でヒューズが切れ
たとすると、別接点(5)から供給される電源電圧によ
りストップリレー(2)は保持されるとともに、表示回
路(8)が運転席にヒューズが切れたことを表示する。
【0009】バッテリスイッチ(15)のリレー回路と
共通に第二のヒューズ(9)を接続しておくことによっ
て、第二のヒューズ(9)が何らかの原因で切れるとバ
ッテリスイッチ(15)が作動しなくなるので、運転者
はこれを知ることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図である。
【0011】本発明実施例は、キースイッチ1が遮断状
態になったときに電源電圧が消滅する回路に挿入された
ストップリレー2と、このストップリレー2のブレーク
側接点Bを介して電流が供給されるストップモータ3
と、バッテリスイッチ15と、バッテリリレー10とを
備え、さらに、本発明の特徴として、キースイッチ1に
直列に第一のヒューズ4が接続され、キースイッチ1と
連動する別接点5と、この別接点5および第一の逆流防
止ダイオード6を経由して電源電圧をストップリレー2
に供給する回路と、第一のヒューズ4の負荷側に挿入さ
れた第二の逆流防止ダイオード7と、この第二の逆流防
止ダイオード7の電源側の電位を運転席に表示する表示
回路8とを備え、さらに、別接点5と直列に接続された
第二のヒューズ9を備える。
【0012】第二のヒューズ9は、第一のヒューズ4よ
り溶断電流値以上のヒューズであり、電源電圧を電池端
子の近傍で遮断することができるバッテリスイッチ15
のバッテリリレー10に挿入される。
【0013】ストップモータ3にはアーム12が機械的
に連結され、アーム12はスプリング13およびケーブ
ル14を介して図外の噴射ポンプに備えられた噴射ポン
プストップレバー11に連結される。ストップモータ3
の内部に設けられた切換スイッチ3bは、モータ3aに
より切換駆動される構造であってエンジンの作動中は接
点Cと接触し、エンジン停止中は接点Dと接触する。そ
してモータ3aはその電流方向により正転または逆転す
る。
【0014】また、ストップリレー2は、リレーコイル
2aと、このリレーコイル2aによりメーク側接点Aと
ブレーク側接点Bとを切り換える切換スイッチ2bとに
より構成され、バッテリリレー10は、リレーコイル1
0aと、このリレーコイル10aにより開閉するリレー
スイッチ10bとにより構成され、ストップリレー2の
ブレーク側接点Bより電源17側で操作により電源回路
へのバッテリリレー10を遮断する。バッテリスイッチ
15を備え、ブレーク側接点Bと電源17との間がバッ
テリスイッチ15により遮断されるバッテリリレー10
を経由する回路とは別の回路18により接続される。
【0015】さらに、表示回路8は、表示灯8aと、ラ
ジオ回路あるいはエキゾーストブレーキ回路などの運転
中使用される頻度の高い装置8bにより構成され、操作
スイッチ16を介して第一のヒューズ4と第二の逆防止
ダイオード7との間に接続される。
【0016】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0017】通常時におけるエンジン停止動作は、キー
スイッチ1が操作され開状態になると、別接点5も連動
して開状態になり、ストップリレー2のリレーコイル2
aへの電流の供給が遮断される。この電流遮断により切
換スイッチ2bが図1の破線で示すようにメーク側接点
Aからブレーク側接点Bに切り換わる。このとき、スト
ップモータ3の切換スイッチ3bが実線で示す接点C側
に接続されている。
【0018】このとき、バッテリスイッチ15はまだ閉
状態になっていて、電源17からはバッテリリレー10
のリレーコイル10aには電流が供給された状態にあっ
て、リレースイッチ10bは閉状態になっているが、こ
のリレースイッチ10bに直列に接続されているキース
イッチ1はすでに開状態になっているため、ストップリ
レー2のリレーコイル2aには電源17からの電流は供
給されず、切換スイッチ2bはブレーク側接点Bに接続
された状態で保持されている。
【0019】そのために、続いてバッテリスイッチ15
が操作され開状態となり、リレーコイル10aへの電流
供給が遮断されてリレースイッチ10bが開状態になっ
ても、あるいはバッテリスイッチ15が操作されずにバ
ッテリリレー10のリレースイッチ10bが閉状態にあ
っても、このバッテリスイッチ15の操作には全く無関
係にストップリレー2の切換スイッチ2bはブレーク側
接点Bに切り換えられたままの状態にある。
【0020】一方、電源17からの電流は、図1の実線
矢印で示すように、バッテリリレー10側とは分岐した
回路18を通って、接点Cから切換スイッチ3bを通っ
てモータ3aに供給され、モータ3aは燃料噴射を停止
させる方向に駆動し、アーム12を回動させてスプリン
グ13およびケーブル14を介して図外の噴射ポンプに
設けられた噴射ポンプストップレバー11を回動させて
エンジンへの燃料供給を停止する。これによりバッテリ
スイッチ15の開閉には関係なくエンジンは完全停止状
態となる。
【0021】モータ3aがアーム12を回動させ燃料停
止位置に達すると、ストップモータ3内の切換スイッチ
3bは特開平3−57829号公報に開示されているカ
ム、ロッド、スプリングなど(図示せず)により破線で
示す接点D側に切り換わり、電源17からの電流供給が
遮断されたモータ3aは駆動を停止する。
【0022】次に、エンジン停止状態からの始動動作に
ついて説明する。
【0023】バッテリスイッチ15が操作されて閉状態
になると、バッテリリレー10のリレーコイル10aに
電源17から電流が供給され、リレーコイル10aはリ
レースイッチ10bを閉状態にする。ここでキースイッ
チ1が操作され閉状態になると、電源17からの電流は
リレースイッチ10bおよびキースイッチ1を経てスト
ップリレー2のリレーコイル2aに供給される。
【0024】リレーコイル2aはブレーク側接点Bに接
続していた切換スイッチ2bを図1の実線で示すように
メーク側接点Aに切り換え接続する。この切り換え接続
により、電源17からの電流は回路18を経由して破線
矢印で示すように、メーク側接点Aおよび切換スイッチ
2bを通りモータ3aに供給される。
【0025】モータ3aはエンジン停止時とは逆方向に
駆動し、アーム12を破線矢印で示す燃料噴射方向に回
動させ、スプリング13およびケーブル14を介して噴
射ポンプストップレバー11を燃料供給位置に戻す。こ
のときストップモータ3内の切換スイッチ3bは前述し
たカム、ロッド、スプリングなどにより実線で示すよう
に接点C側に切換わり電源17からの電流が遮断されて
モータ3aの駆動を停止する。これにより燃料噴射が可
能な状態となり、キースイッチ1の操作によりエンジン
始動を行うことができる。
【0026】ここで、本発明の特徴とするヒューズが切
れた場合の動作について説明する。
【0027】キースイッチ1が閉状態に操作されている
ときに、キースイッチ1に直列に接続されている第一の
ヒューズ4が何らかの原因で切れたとすると、キースイ
ッチ1に連動して閉状態になっている別接点5および第
一の逆流防止ダイオード6を介して電源17からの電流
がストップリレー2に供給される。そのためストップリ
レー2は直ちに作動することはなく、切換スイッチ2b
はメーク側接点Aに接続されたままの状態にあり、かつ
ストップモータ3の切換スイッチ3bは線で示すよう
に接点側に接続されたままの状態にあって、第一のヒ
ューズ4が切れたことによるエンジン停止は回避され
る。
【0028】別接点5側には第二のヒューズ9が直列に
挿入されているので、仮に負荷回路側に異常が発生し過
大電流が流れたとしても、第二のヒューズ9が溶断する
ことによって異常に起因するトラブルが発生することは
防止される。
【0029】負荷回路側に異常がないにもかかわらず他
の何らかの原因で第一のヒューズ4が切れたときに、表
示回路8との接続を行う操作スイッチ16が閉状態にあ
れば、点灯していた表示灯8aが滅灯するか、使用頻度
の高い装置8bとして例えばラジオが接続されていた場
合には音声が発生しなくなり、第一のヒューズ4が切れ
たことが通知される。
【0030】また、第二のヒューズ9が切れた場合に
は、バッテリリレー10のリレーコイル10aへの電流
供給がなくなるので、バッテリスイッチ10bは開状態
となり、そのためにストップリレー2への電流が遮断さ
れて、前述した動作によりエンジンが停止する。
【0031】上記例はバッテリスイッチ15のある場合
について説明したが、バッテリスイッチ15がない場合
には、バッテリリレー10はなく、キースイッチ1と電
源17とが直接接続された回路構成となるが、その場合
にも動作は前述同様に行われる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ースイッチに直列に接続されている第一のヒューズが切
れたときには、過大電流を生じるほどの異常はないので
一時的に運転を継続するとともに、表示によりヒューズ
が切れたことを運転者に通知し、過大電流が生じた場合
には第二のヒューズが溶断するようにして事故の発生を
未然に防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。
【図2】従来例の要部の構成を示す図。
【符号の説明】
1 キースイッチ 2 ストップリレー 2a、10a リレーコイル 2b、3b 切換スイッチ 3 ストップモータ 3a モータ 4 第一のヒューズ 5 別接点 6 第一の逆流防止ダイオード 7 第二の逆流防止ダイオード 8 表示回路 8a 表示灯 8b 装置 9 第二のヒューズ 10 バッテリリレー 10b リレースイッチ 11 噴射ポンプストップレバー 12 アーム 13 スプリング 14 ケーブル 15 バッテリスイッチ 16 操作スイッチ 17 電源 18 回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キースイッチが遮断状態になったときに
    電源電圧が消滅する回路に挿入されたストップリレー
    と、このストップリレーのブレーク側接点を介して電流
    が供給されるストップモータとを備えたエンジン停止装
    置において、 前記キースイッチに直列に第一のヒューズが接続され、 前記キースイッチと連動する別接点と、この別接点およ
    び第一の逆流防止ダイオードを経由して前記電源電圧を
    前記ストップリレーに供給する回路と、前記第一のヒュ
    ーズの負荷側に挿入された第二の逆流防止ダイオード
    と、この第二の逆流防止ダイオードの電源側端子の電圧
    を運転席に表示する表示回路とを備え、さらに、前記別
    接点と直列に接続された第二のヒューズを備え とを
    特徴とするエンジン停止装置。
  2. 【請求項2】 前記第二のヒューズは、前記第一のヒュ
    ーズより溶断電流値以上のヒューズであり、前記キース
    イッチと電池端子との間に設けられ電源電圧を遮断する
    ことができるバッテリスイッチのリレー回路に挿入され
    た請求項1記載のエンジン停止装置。
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