JP3132229B2 - トランス - Google Patents

トランス

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JP3132229B2
JP3132229B2 JP05084549A JP8454993A JP3132229B2 JP 3132229 B2 JP3132229 B2 JP 3132229B2 JP 05084549 A JP05084549 A JP 05084549A JP 8454993 A JP8454993 A JP 8454993A JP 3132229 B2 JP3132229 B2 JP 3132229B2
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primary coil
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敏宏 山根
裕 広岡
正之 水嶋
東洋 田村
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種の映像機器、家電機
器、音響機器、産業機器、通信機器等に使用されるトラ
ンスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトランスは、図5の組立て図、図
6(A)〜(C)の断面図に示すような構造となってい
た。図5を用いて説明すると、トランス本体はボビン1
6に1次コイル12と2次コイル13が中鍔部4を隔て
て巻回され、リード線6a,6bは案内溝7a,7bを
通してそれぞれのピン端子5a,5bに半田接続されて
いる。更にEE型叉はEI型よりなる磁性材10を磁性
材10が挿入される孔11に挿入してトランス本体を完
成する。
【0003】そのように完成したトランス本体を1対の
絶縁カバー15a,15bを設けたケース14の中に収
納して完成品とする構造のトランスである。上記ボビン
16は中央に磁性材10が挿入される孔11を有し、そ
の外周にコイルを巻回する筒状部1を有する。上記筒状
部1の中央外周に中鍔4を設け、左端外周部に左鍔3を
設け、右端外周部には右鍔2を設ける。上記左鍔3に
は、左鍔3と中鍔4の間に巻回された2次コイル13の
リード線6aが通される案内溝7aを有し金属よりなる
ピン端子5aを植設する。
【0004】右鍔2は左鍔3と同様に右鍔2と中鍔4の
間に巻回された1次コイル12のリード線6bが通され
る案内溝7bを有し金属よりなるピン端子5bを植設す
る。さらに右鍔2にはケース14に設けられた1対の絶
縁カバー15a,15bの絶縁壁15dがはめ込まれる
切欠き9を設ける。又筒状部1の中央外周に設けられた
中鍔4にはケース14に設けられた1対の絶縁カバー1
5a,15bの絶縁壁15d及び15eがはめ込まれる
中鍔切欠き8を設ける。
【0005】次にプラスチック成型品よりなるケース1
4について説明する。このケース14は一端を開放した
箱型の形状で底部17より垂直に開放口に向かって1対
のコの字型よりなる薄肉厚の絶縁壁15cと15dから
なる絶縁カバー15a,15bが設けられており、1対
の絶縁壁15dはボビン16の中鍔4から右鍔2の間の
1次コイル12の両側面にあたる所に位置する。
【0006】又絶縁壁15eは中鍔4の中央外周の下面
に設けた中鍔切欠き8の中にはめ込む構造とする。この
ようにして完成されたボビン16の左鍔3と中鍔4の間
の筒状部1に2次コイル13を巻回しそのリード線6a
は左鍔3に設けた案内溝7aを通して左鍔3に垂直に植
設されたピン端子5aに巻付けられる。
【0007】又中鍔4と右鍔2の間の筒状部1には1次
コイル12が巻回されリード線6bは右鍔2に設けた案
内溝7bを通して右鍔2に垂直に植設されたピン端子5
bに巻付けられる。その後ピン端子5a及び5bに巻付
けられたリード線6a及び6bは半田接続される。更に
EE型,Ei型よりなる磁性材10を磁性材10が挿入
される孔11の中に挿入する。
【0008】そうして完成されたトランス本体をケース
14の開放口より挿入嵌合しケース14に収納する。そ
の時ボビン16の中鍔4に設けた切欠き8及び右鍔2に
設けた右鍔切欠き9の中の両側面にケース14の底部1
7より開放口に向かって垂直に立上がったコの字状の1
対の絶縁カバー15a,15bをはめ込んで最後まで挿
入嵌合してトランス本体を収納して完成品とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一般にトランスは用
途,種類,容量,その他の理由によって安全規格をクリ
ヤーしなければならない。このようなトランスにおいて
は構造面,材料面,電気性能面,その他、種々な規定を
満足させることが必要である。特に構造面においては1
次−2次コイル間、1次コイル−磁性材間の絶縁厚み、
絶縁距離(沿面距離)が規制されており、例えばIEC
規格ではAC240Vで絶縁厚み0.4tmin.絶縁
距離6.0mmmin.が必要である。
【0010】従来のトランスの断面図図7及び図8を用
いて説明する。図7は磁性材10に対し垂直に切断した
断面図である。問題となる1次コイル12と2次コイル
13の絶縁距離は、中鍔4の中央に設けた中鍔切欠き8
の中にケース14の底部17より立上がったプラスチッ
ク絶縁壁15eをはめ込む構造であり、プラスチック絶
縁カバー15aと磁性材10との間に設けたクリアラン
スjを含み絶縁距離(沿面距離)=a+b+c+d+d
−2jがmin寸法となる。
【0011】次に図8は磁性材10に対し水平に切断し
た断面図である。2次コイル13は磁性材10と絶縁し
ていないため同電位と考えられる。従って問題となる2
次コイル13と1次コイル12の絶縁距離は磁性材10
と1次コイル12の絶縁距離に置換されプラスチック絶
縁カバー15aと磁性材10との間に設けたクリアラン
スkを含み絶縁距離(沿面距離)=b+c+e+f−k
がmin寸法となる。
【0012】仮にIEC規格適合でAC240V印加し
かつ上記のような構造では1次コイル12と2次コイル
13との絶縁距離6.0mmを確保するためプラスチッ
ク絶縁壁カバー15aと磁性材10との間に設けたクリ
アランスj,kが極小値となりケース14にトランス本
体を収納する時、プラスチック絶縁カバー15aと磁性
材10との間に大きな摩擦が生じ、引っかかり等によっ
て作業性を大きく阻害する。
【0013】又、プラスチック絶縁壁カバー15aと磁
性材10との間に設けたクリアランスj,kを大きく取
れば作業性は良化するが安全規格で要求される絶縁距離
が確保できなくなる等相反する問題を有している。
【0014】以上のように上記絶縁距離を確保するため
には、プラスチック絶縁カバー15aと磁性材10との
間に設けたクリアランスj,kを補うため中鍔4と右鍔
2の肉厚を厚く取り、切欠き部8の深さをより深く取る
ため強度不足が生じるとともに、1次コイル12、2次
コイル13の巻線面積が減少し、使用銅線径の減少によ
る電圧変動率の悪化、容量の減少等の電気性能の悪化に
加え構造設計の制約、さらに細線化による断線品質が悪
化するという欠点を有していた。
【0015】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、安全性、構造の簡単なトランスを提供することを目
的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する本
発明のトランスは、上記ボビンの中鍔及び右鍔の外周に
切欠きを設け、その中にはまり込む1対よりなるコの字
形のプラスチック成型品の絶縁壁を設け、更に絶縁壁の
磁性材と接する面に複数本の凸状リブを設けた構造のケ
ースに、トランス本体を収納し、上記切欠きと絶縁壁を
互いにはめ込むことによって絶縁距離を確保した構成と
するものである。
【0017】
【作用】この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち1次コイルと2次コイルあるいは磁性材の絶縁
距離は、中鍔及び右鍔の外周部に設けたコの字状の切欠
きの中にプラスチックケースの絶縁壁がはまり込むよう
な構造とし、上記絶縁壁の磁性材と接する面に設けた複
数本の凸状リブによってトランス本体をケースに収納し
た時、磁性材によって上記絶縁壁に設けた凸状部が押さ
れ、中鍔及び右鍔外周に設けた切欠きの中に絶縁壁の先
端が奧まで押し込まれてはめ込まれる。更にトランス本
体をケースの中に収納する時、絶縁壁と磁性材の接触部
は絶縁壁の磁性材に接する面全面から凸状部のみに軽減
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本発明の一実施例の組立前のトラン
ス本体とケースの構造を示す図である。図2(A)〜
(C)は本発明の組立後の断面を示す図である。更に図
3,図4は図2の部分拡大を示す図である。
【0019】図1においてトランス本体はボビン16に
1次コイル12と2次コイル13が中鍔4を隔てて巻回
され、そのリード線6a,6bは案内溝7a,7bを通
してそれぞれのピン端子5a,5bに半田接続される。
更にEE型叉はEI型よりなる磁性材10を磁性材10
が挿入されるボビン16の孔11に挿入してトランス本
体を完成する。そのように完成したトランス本体を1対
の絶縁カバー15a,15bを設けたケース14の中に
収納して完成品とする構造のトランスである。
【0020】このボビン16は中央に磁性材10が挿入
される孔11を有し、その外周にコイルを巻回する筒状
部1を有する。その筒状部1の中央外周に中鍔4を設
け、左端外周部に左鍔3を設け、右端外周部には右鍔2
を設ける。この左鍔3には、左鍔3と中鍔4の間に巻回
された2次コイル13のリード線6aが通される案内溝
7aを有し金属よりなるピン端子5aを植設する。
【0021】右鍔2は左鍔3と同様に右鍔2と中鍔4の
間に巻回された1次コイル12のリード線6bが通され
る案内溝7bを有し金属よりなるピン端子5bを植設す
る。この右鍔2には上ケース14に設けられた1対の絶
縁カバー15a,15bの絶縁壁15dがはめ込まれる
切欠き9を設ける。又筒状部1の中央外周に設けられた
中鍔4にはケース14に設けられた1対の絶縁カバー1
5a,15bの絶縁壁15d及び15eがはめ込まれる
中鍔切欠き8を設ける。
【0022】次にプラスチック成型品よりなるケース1
4について説明する。このケース14は一端を開放した
箱型の形状で底部17より垂直に開放口に向かって1対
のコの字型よりなる薄肉厚の絶縁壁15cと15dから
なる絶縁カバー15a,15bを設けると共に、絶縁カ
バー15a,15bの磁性材10に接する面に複数本の
凸状リブを設ける。上記1対の絶縁壁15dはボビン1
6の中鍔4から右鍔2の間の1次コイル12の両側面に
あたる所に位置する。又絶縁壁15eは中鍔4の中央外
周の下面に設けた中鍔切欠き8の中にはめ込む構造とす
る。
【0023】このようにして完成されたボビン16の左
鍔3と中鍔4の間の筒状部1に2次コイル13を巻回し
そのリード線6aは左鍔3に設けた案内溝7aを通して
左鍔3に垂直に植設されたピン端子5aに巻付けられ
る。又中鍔4と右鍔2の間の筒状部1には1次コイル1
2が巻回されリード線6bは右鍔2に設けた案内溝7b
を通して右鍔2に垂直に植設されたピン端子5bに巻付
けられる。その後ピン端子5a及び5bに巻付けられた
リード線6a及び6bは半田接続される。
【0024】更にEE型,Ei型よりなる磁性材10を
磁性材10が挿入される孔11の中に挿入する。そうし
て完成されたトランス本体をケース14の開放口より挿
入嵌合しケース14に収納する。その時ボビン16の中
鍔4に設けた切欠き8及び右鍔2に設けた右鍔切欠き9
の中の両側面にケース14の底部17より開放口に向か
って垂直に立上がったコの字状の1対の絶縁カバー15
a,15bをはめ込んで最後まで挿入嵌合する。
【0025】以上のようにして組立てたトランスの断面
図を図2(A)〜(C)に示す。1次コイル12と2次
コイル13の絶縁距離を図3の拡大図を用いて説明す
る。中鍔4の中央に設けた中鍔切欠き8の中のケース1
4の底部17より立上がったプラスチック絶縁壁15e
をはめ込む構造であり、その中鍔4によって1次コイル
12と2次コイル13を分離している。従ってその間の
絶縁距離は中鍔4の沿面距離に置換でき絶縁距離(沿面
距離)=a+b+c+d+dの寸法になる。結果として
絶縁壁15eの肉厚bを可能な限り薄くし深さdを大き
くすることによって中鍔4の肉厚Aの寸法を小さくする
ことが可能となる。
【0026】次に1次コイル12と磁性材10との絶縁
距離について図4を用いて説明する。基本的には1次コ
イル12と2次コイル13の絶縁距離が必要である。し
かし2次コイル13と磁性材10の間においては絶縁し
ないため同電位と考える。従って1次コイル12と磁性
材10の間の絶縁距離を確保する方法について説明す
る。中鍔4においては図3と同様に中鍔切欠き8を設け
その中にケース14の底部17より立ち上がった絶縁壁
15dをはめ込む構造とする。
【0027】その結果中鍔4を介しての1次コイル12
と磁性材10との絶縁距離(沿面距離)=b+c+e+
fの寸法となり、絶縁壁15dの肉厚bを可能な限り薄
くし深さfを大きくすることにより絶縁距離を満足しか
つ中鍔4の厚みAを小さくすることが可能である。
【0028】次に右鍔2の1次コイル12と磁性材10
との絶縁距離を説明する。右鍔2に設けた右鍔切欠き9
を設け、その中にケース14の底部17より垂直に立上
がった絶縁壁15dをはめ込む構造とする。結果として
絶縁距離(沿面距離)=g+h+iの寸法になる。従っ
て絶縁壁15dの厚みhを可能な限り薄くしその深さi
を大きくすることによって絶縁距離を満足しかつ右鍔2
の肉厚Bを小さくすることができる。いわゆるボビン鍔
に切欠きを設けその中に異種プラスチック成形品をはめ
込んで沿面寸法を大きくすることによって絶縁距離を確
保する構造としたものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1次コイ
ルと2次コイルおよび磁性材との絶縁距離を、中鍔の切
欠きと右鍔の切欠きの中に異種プラスチックよりなるコ
の字型の絶縁壁をはめ込み、上記絶縁壁に設けた凸状リ
ブを磁性材で抑えることによって確実な絶縁性を確保す
る構造としたものであるため、効果として、安全規格で
要求される絶縁を満足しながら、中鍔の肉厚寸法及び右
鍔の肉厚寸法を小さくすることができ磁性材窓面積内に
おけるコイル巻線面積の向上を図ることができる。その
ため太い線径の銅線の使用が可能となり効率、電圧変動
率、容量等電気性能の向上、さらにはユーザの要求性能
に対して設計自由度が大幅に向上することになる。又品
質面においても断線不良が低下する等大きなメリットが
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の組立て前のトランス本体と
それを収納するプラスチックケースの斜視図
【図2】(A)〜(C)本発明の組立て後のトランスの
断面図
【図3】本発明の組立て後の1次コイルと2次コイルの
絶縁構造を示す部分拡大図
【図4】同1次コイルと磁性材(2次コイル)の絶縁構
造を示す部分拡大図
【図5】従来の組立て前のトランス本体とそれを収納す
るプラスチックケースの斜視図
【図6】(A)〜(C)従来の組立て後のトランスの断
面図
【図7】1次コイルと2次コイルの絶縁構造を示す部分
拡大図
【図8】1次コイルと磁性材(2次コイル)の絶縁構造
を示す部分拡大図
【符号の説明】
1 筒状部 2 右鍔 3 左鍔 4 中鍔 5a 左鍔に設けたピン端子 5b 右鍔に設けたピン端子 6a 2次コイルリード線 6b 1次コイルリード線 7a 左鍔案内溝 7b 右鍔案内溝 8 中鍔切欠き 9 右鍔切欠き 10 磁性材 11 磁性材が挿入される孔 12 1次コイル 13 2次コイル 14 ケース 15a 絶縁カバー 15b 絶縁カバー 15c 絶縁壁 15d 絶縁壁 15e 絶縁壁 16 ボビン 17 底部 18 凸状リブ
フロントページの続き (72)発明者 田村 東洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/02 H01F 27/28 H01F 27/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に磁性材を貫通させると共に外周に
    1次コイル,2次コイルを巻回するプラスチック成形品
    よりなるボビン筒状部を有し、この筒状部の両端面外周
    部に左鍔,右鍔を設け、又その中央部に中鍔を設け、更
    にその両端鍔の片方の鍔と中鍔の外周に切欠きを設け、
    その片方鍔から中鍔にわたってコの字状でかつ上記鍔の
    切欠きにはまり込むプラスチック成形品よりなる1対の
    絶縁カバーをケースに一体化し、上記絶縁カバーが磁性
    材の外足に接する面に複数本の凸状リブを設け、そのケ
    ースの絶縁カバーをボビンの片方鍔、中鍔にはめ込んで
    トランス本体をケースに収納してなるトランス。
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