JP3127723B2 - 保護リレー - Google Patents

保護リレー

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JP3127723B2
JP3127723B2 JP06167692A JP16769294A JP3127723B2 JP 3127723 B2 JP3127723 B2 JP 3127723B2 JP 06167692 A JP06167692 A JP 06167692A JP 16769294 A JP16769294 A JP 16769294A JP 3127723 B2 JP3127723 B2 JP 3127723B2
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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアナログ信号を
デジタル量に変換する保護リレーに係り、特に、複数の
アナログ信号を逐次サンプリングし、そのデータをデジ
タル演算信号処理により全入力の同時サンプリング補正
を実現する保護リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電力系統においては、保護継電器
としてデジタルリレーが開発され、電圧,電流等の信号
を一定時間間隔でサンプリングしたデータをデジタル演
算処理し、その結果を用いて系統事故を検出し、遮断器
等で系統遮断することにより系統を保護している。
【0003】従来提案されているこの種のデジタルリレ
ーの入力部の構成は、平成4年電気学会全国大会No.1
298に記載されているように、入力される複数のアナ
ログ信号のそれぞれに、折返し誤差防止用アナログフィ
ルタ,サンプルホールド回路を対応させた後、マルチプ
レクサにより各アナログ信号を交互に取り出してAD変
換器でデジタル信号化し、デジタル・シグナル・プロセ
ッサで高調波除去(デジタルフィルタリング)を行い、
その処理データをデジタル信号処理部に用いて電力系統
の計測・制御・保護を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、高度情報化社会
の進展に伴って、電力系統の計測・制御並びに保護リレ
ーのアルゴリズムが高度化し、入力信号に対する高速サ
ンプリング,高分解能化の要求が高まってきている。
【0005】ところが、これらの要求を満足しようとす
ると、高速、かつ、高分解能のサンプルホールド回路
(素子)が必要となり、従来と同様の構成では、消費電
力が大きくなり、かつ、コストが高くなるという問題が
あった。
【0006】また、複数入力の同時サンプリングを実現
するために、各入力に対してそれぞれ1個ずつサンプル
ホールド回路を備える必要があるために、アナログ入力
回路が小型化できないこと、また複数のサンプルホール
ド回路を用いることで信頼度の向上も図れないという問
題があった。
【0007】本発明の目的は、複数入力の同時サンプリ
ングのために各入力にそれぞれ備えているサンプルホー
ルド回路をなくして、高信頼度な電力系統計測・制御・
保護用アナログ入力部を備えた保護リレーを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の保護リレーは、電力系統からの複数の入力
系統のアナログ信号を2重化し、該2重化されたアナロ
グ信号のそれぞれを第1群と第2群とに分けて入力する
入力回路と、該入力回路からサンプリング周期毎に前記
第1群のアナログ信号を取り出し、該サンプリング周期
と同一周期内で前記第2群から前記第1群のアナログ信
号の時系列と逆の順序で取り出すマルチプレクサと、該
マルチプレクサからのアナログ信号をA/D変換するA
/D変換器と、該A/D変換器からの同一入力系統の前
記第1群のデジタル信号と前記第2群のデジタル信号の
平均値を求める演算部を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
の保護リレーは、電力系統からの複数の入力系統のアナ
ログ信号を入力する入力回路と、該入力回路からサンプ
リング周期毎に第1群のアナログ信号を順次取り出し、
該サンプリング周期と同一周期内で前記第1群のアナロ
グ信号と逆の順序で第2群のアナログ信号を取り出すマ
ルチプレクサと、該マルチプレクサからのアナログ信号
をA/D変換するA/D変換器と、該A/D変換器から
の同一入力系統の前記第1群のデジタル信号と前記第2
群のデジタル信号の平均値を求める演算部を備えたこと
を特徴とするものである。 また、上記目的を達成するた
めに、本発明の保護リレーは、電力系統からの複数の入
力系統のアナログ信号を入力する入力回路と、該入力回
路から奇数サンプリング周期毎に前記アナログ信号を順
次取り出し、偶数サンプリング周期毎に前記奇数サンプ
リング周期毎に取り出したアナログ信号と逆の順序でア
ナログ信号を取り出すマルチプレクサと、該マルチプレ
クサからのアナログ信号をA/D変換するA/D変換器
と、該A/D変換器からの同一入力系統の前記奇数サン
プリング周期のデジタル信号と前記偶数サンプリング周
期のデジタル信号の平均値を求める演算部を備えたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】サンプリング周期を短くすれば直線近似が成り
立つから、その近似領域内で互いに異なる同一入力デー
タ同志の平均値を求めれば、複数のアナログ信号が同時
刻にサンプリングされたとみなすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明を適用したAD変換システムの一例で、4
つのアナログの入力データV1〜V4をデジタル量に変
換する場合について説明する。アナログ入力データV1
〜V4は、それぞれ折返し誤差防止用アナログフィルタ
1〜折返し誤差防止用アナログフィルタ4を介した後、
図のように2つに分岐させて、アナログ入力データがV
1,V2,V3,V4,V4′,V3′,V2′,V
1′の順にマルチプレクサ10からセレクトされるよう
に接続する。ここでV1′,V2′,V3′,V4′は
それぞれV1,V2,V3,V4と同じ信号であるが取
り込まれる時間にずれがあるため、他の符号で表わし
た。本実施例のポイントは、アナログ入力データV1〜
アナログ入力データV4の時系列とは逆の順序でアナロ
グ入力データV4〜アナログ入力データV1をマルチプ
レクサ10に追加した点にある。
【0012】タイミング発生制御回路50からの制御信
号aはマルチプレクサ10の切替え信号で、また制御信
号bは、マルチプレクサ10から出力される信号をサン
プルホールド回路20でサンプルホールドするためのサ
ンプルホールド指令信号である。制御信号cはサンプル
ホールドされた信号をAD変換器30でデジタル変換す
るためのAD変換指令信号、そして制御信号dはAD変
換出力データをマイクロコンピュータ内蔵のデジタル演
算装置40内のメモリに書き込むためのデータ書込み指
令信号である。なおプログラムメモリ,データメモリの
図示は省略した。そして、デジタル演算装置40は、電
力系統の計測,制御,保護演算を行う。次に図2を用い
て動作,処理を説明する。図2(a)はマルチプレクサ
10の切替え信号で(図2以降の図中のマルチプレクサ
はMPXと略称する)、具体的には図3の(a)に示す
ように3ビットの8進カウンタ出力である。3ビットの
理由は図1に示したように、マルチプレクサ10には8
個のアナログデータV1,V2,V3,V4,V4,V
3,V2,V1が入力されるからである。従ってマルチ
プレクサ10の出力は、図2(b)となる。
【0013】図2(c)はマルチプレクサ10により時
系列化された入力信号に対するサンプルホールド指令信
号のタイミングで、図2(d)はAD変換指令信号のタ
イミング、図2(e)はAD変換出力(デジタル値)を
デジタル演算装置40内のメモリへ書き込むための書込
み信号である。
【0014】図2(f)は図1のデジタル演算装置40
内の演算の概要を示すもので、時系列化された入力デー
タに対して次のような演算処理(信号処理)を行って、
全入力の同時刻サンプリングを実現するものである。す
なわち、データV1に対しては数1、データV2に対し
ては数2、データV3に対しては数3、データV4に対
しては数4をそれぞれ実行(演算処理)する。
【0015】 (V1n+V1′n)/2 …(数1) (V2n+V2′n)/2 …(数2) (V3n+V3′n)/2 …(数3) (V4n+V4′n)/2 …(数4) 複数の入力が上記演算を行うことにより、全入力同時刻
サンプリングされることを図4を用いて説明する。なお
説明を簡単にするため、データV1〜データV4は全く
同じアナログ信号を用いたときの例で説明する。図には
時系列的にサンプルされた入力データV1,V2,V
3,V4,V4′,V3′,V2′,V1′が示されて
いる。これらの各値を用いて数1〜数4を演算すれば、
データV1〜データV4のそれぞれは図中の数値Aにな
るから、データV1〜データV4を同時刻でサンプリン
グしたと同等になることが理解されよう。
【0016】これは、データV1〜データV4が正弦波
(例えば50Hz,60Hz)であっても、高速サンプリン
グすれば、すなわち、サンプリング周期が短くなればな
るほど(サンプリング周波数が高くなればなるほど)、
直線近似が成り立ち、上記の直線近似の精度が高くな
る。
【0017】従って、データV1〜データV4に対して
時系列的にV1,V2,V3,V4,V4′,V3′,
V2′,V1′となるようマルチプレクサ10に入力
し、数1〜数4を実行すれば、データV1〜データV4
を同時刻サンプリングした値と一致するから、全入力同
時サンプリングができる。なお図2(g)は全入力の同
時サンプリングを実現後、演算装置40が、電力用の計
測,制御,保護などの演算をするときの処理可能なタイ
ミングを示すものである。
【0018】次に他の実施例について図5を用いて説明
する。図5で用いた符号は図1の装置と同一である。さ
らに制御信号b,c,dの作用は図1と全く同一であ
る。しかし、制御信号aは図3(b)と図6(a)に示
すように2ビットで、図1とは異なる。これは図5のマ
ルチプレクサ10の入力が、データV1〜データV4の
4入力しかないから、マルチプレクサの切替え信号aと
して、4進のアップ/ダウンカウンタを用いれば良いか
らである。このカウンタは図3(b)からもわかるよう
に、0,1,2,3,3,2,1,0と出力するので、
そのままマルチプレクサ10の切替え信号として使え、
マルチプレクサ10からは図6(b)が出力されるか
ら、図2(b)と全く同一になる。なお、図6(b),
(c),(d),(e),(f)もそれぞれ図2(b),
(c),(d),(e),(f)と同一であるので、その後の
説明は省略する。また図6(g)は全入力の同時サンプ
リングを実現後、演算装置40が、電力用の計測,制
御,保護などの演算をするときの処理可能なタイミング
を示すものである。
【0019】以上述べた2つの実施例は、1つのサンプ
リング周期中にある複数データを用い、その周期内でデ
ータの同時サンプリングを演算により実現するものであ
る。次に、サンプリング時刻が異なるデータを用いて複
数の入力データの同時サンプリングを実現する実施例に
ついて説明する。回路構成は図5と全く同一であるが、
マルチプレクサ10の切替え信号aが異なる。
【0020】マルチプレクサ10の切替え信号aの波形
を図3(c)と図7(a)に示す。すなわち、4進(2
ビット)のアップ/ダウンカウンタの出力を使用する
が、サンプリング周期毎にアップとダウンを切替えるよ
うにする。そうすると、マルチプレクサ10の出力は図
7(b)に示すようになる。すなわち、n時刻のサンプ
リング時刻では、V1,V2,V3,V4の順で時系列
的に出力されるが、次の(n+1)時刻ではV4,V3,
V2,V1の順で出力されるのである。なお図7(c),
(d),(e)はそれぞれ図2(c),(d),(e)とそれ
ぞれ同一である。図7(f)はデジタル演算装置40内
の演算の概要を示すもので、時系列化された入力データ
に対して次のような演算処理(信号処理)を行って、全
入力の同時刻サンプリングを実現するものである。すな
わち、データV1に対しては数1、データV2に対して
は数2、データV3に対しては数3、データV4に対し
ては数4をそれぞれ実行(演算処理)する。
【0021】そして図7(f)はデジタル演算装置40内
の演算の概要を示すもので、n時刻サンプリングではn
時刻にサンプリングしたデータV1n,V2n,V3n
V4nと、n−1時刻にサンプリングしたデータV
n-1,V3n-1,V2n-1,V1n-1とを用いて、データ
V1,V2,V3,V4のそれぞれに対して数5,数
6,数7,数8を演算する。
【0022】 (V1n+V1n-1)/2 …(数5) (V2n+V2n-1)/2 …(数6) (V3n+V3n-1)/2 …(数7) (V4n+V4n-1)/2 …(数8) また(n+1)時刻サンプリングでは、データV1,V
2,V3,V4のそれぞれに対して数9,数10,数1
1,数12を演算する。
【0023】 (V1n+1+V1n)/2 …(数9) (V2n+1+V2n)/2 …(数10) (V3n+1+V3n)/2 …(数11) (V4n+1+V4n)/2 …(数12) このようにサンプリング周期毎に入力をセレクトする順
番が異なるよう、(n+2)時刻以降のサンプリングも
全く同様の処理をくり返し実行するものである。なお、
この実施例ではサンプリング時刻よりも前の時刻のデー
タも演算に使用するため、演算装置40内のメモリに残
しておく必要があることはもちろんである。そして、サ
ンプリング周波数が十分高ければ、複数入力を第1サン
プリング周期に時系列化し、第2サンプリング周期には
第1サンプリング周期に時系列化した順番と全く逆の順
番で時系列化したデータを用いて、平均値を求めれば、
全入力同時サンプリングと同等の数値を得ることができ
る。
【0024】なお図7(g)は全入力の同時サンプリン
グを実現後、演算装置40が、電力用の計測,制御,保
護などの演算をするときの処理可能なタイミングを示す
ものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、保護リレーにおいて、
複数の入力系統に対して少なくとも2つ以上のデータを
サンプリングして平均化することで、各入力系統の同期
時点の真値に近いデータを用いて電力系統の保護演算を
行うことを実現している。
【0026】上記の効果は、高速サンプリング(高速
化),高分解能化(16ビット精度など)が要求される
近年、さらには、将来の技術動向からみても、その効果
は非常に大きく、今後その効果は増々増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック構成である。
【図2】本発明の実施例の制御信号のタイミング及び演
算内容である。
【図3】マルチプレクサ切替え信号の波形である。
【図4】本発明の実現性を説明する図面である。
【図5】他の実施例のブロック構成である。
【図6】他の実施例の制御信号のタイミング及び演算内
容である。
【図7】他の実施例の制御信号のタイミング及び演算内
容である。
【符号の説明】
10…マルチプレクサ、20…サンプルホールド回路、
30…AD変換器、40…デジタル演算装置、50…タ
イミング発生制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−1939(JP,A) 特開 平4−227118(JP,A) 実開 平1−180820(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/00 - 1/88

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統からの複数の入力系統のアナログ
    信号を2重化し、該2重化されたアナログ信号のそれぞ
    れを第1群と第2群とに分けて入力する入力回路と、該
    入力回路からサンプリング周期毎に前記第1群のアナロ
    グ信号を取り出し、該サンプリング周期と同一周期内で
    前記第2群から前記第1群のアナログ信号の時系列と逆
    の順序で取り出すマルチプレクサと、該マルチプレクサ
    からのアナログ信号をA/D変換するA/D変換器と、
    該A/D変換器からの同一入力系統の前記第1群のデジ
    タル信号と前記第2群のデジタル信号の平均値を求める
    演算部を備えたことを特徴とする保護リレー。
  2. 【請求項2】 電力系統からの複数の入力系統のアナログ
    信号を入力する入力回路と、該入力回路からサンプリン
    グ周期毎に第1群のアナログ信号を順次取り出し、該サ
    ンプリング周期と同一周期内で前記第1群のアナログ信
    号と逆の順序で第2群のアナログ信号を取り出すマルチ
    プレクサと、該マルチプレクサからのアナログ信号をA
    /D変換するA/D変換器と、該A/D変換器からの同
    一入力系統の前記第1群のデジタル信号と前記第2群の
    デジタル信号の平均値を求める演算部を備えたことを特
    徴とする保護リレー。
  3. 【請求項3】 電力系統からの複数の入力系統のアナログ
    信号を入力する入力回路と、該入力回路から奇数サンプ
    リング周期毎に前記アナログ信号を順次取り出し、偶数
    サンプリング周期毎に前記奇数サンプリング周期毎に取
    り出したアナログ信号と逆の順序でアナログ信号を取り
    出すマルチプレクサと、該マルチプレクサからのアナロ
    グ信号をA/D変換するA/D変換器と、該A/D変換
    器からの同一入力系統の前記奇数サンプリング周期のデ
    ジタル信号と前記偶数サンプリング周期のデジタル信号
    の平均値を求める演算部を備えたことを特徴とする保護
    リレー。
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