JP3127284U - 粉体供給機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブリッジ現象やアーチング現象を確実に解消することができ、粉体を定量的且つ連続的に排出口から排出する粉体供給機を提供する。
【解決手段】下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部22を備えた貯留槽2と、排出装置3と、攪拌機構4から構成された粉体供給機。攪拌機構4は、回転軸41と回転軸41を略中心として、回転軸41の外周方向に翼状に設けられた攪拌羽42と、回転軸41の駆動源であるモータ43から構成される。攪拌羽42は、2本のアーム421,423と2本のアーム421,423の両端に係架された攪拌板423とからなる。また、攪拌羽42は、回転軸41が回転すると、トラフ状貯留部22の内壁面全体に沿って粉体を攪拌する。
【選択図】 図1
【解決手段】下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部22を備えた貯留槽2と、排出装置3と、攪拌機構4から構成された粉体供給機。攪拌機構4は、回転軸41と回転軸41を略中心として、回転軸41の外周方向に翼状に設けられた攪拌羽42と、回転軸41の駆動源であるモータ43から構成される。攪拌羽42は、2本のアーム421,423と2本のアーム421,423の両端に係架された攪拌板423とからなる。また、攪拌羽42は、回転軸41が回転すると、トラフ状貯留部22の内壁面全体に沿って粉体を攪拌する。
【選択図】 図1
Description
この考案は、収容した粉体を安定排出する粉体供給機に関するものである。
粉体貯留槽(ホッパー)に収容した粉体を底部の排出口から取り出し供給する粉体供給機では、底部の紛体を取り出したのち上部の粉体がアーチ状に詰まってしまい排出口付近が空洞になるというブリッジ現象やアーチング現象が発生し、粉体が安定供給できないという問題があった。そして、このようなブリッジ現象やアーチング現象を防ぐために、攪拌装置等を設けた粉体供給機が各種考案されている。
特許文献1の粉体用ストックホッパー装置は、ホッパーの下部に攪拌装置を設けている。攪拌装置は、1本の水平な軸部材と、軸部材の外周に部分的に突設された複数本の攪拌爪と、軸部材を定角度で回転させる回転駆動源から構成される。
また、特許文献2の粉体貯留槽の閉塞防止装置は、貯留槽内部に振動部材を設けている。振動部材は、ディスクや同一箇所に複数の枝ロッドを放射状に設けた部材を1本の水平な軸部材の外周に適当な間隔をあけて複数個所に配置して形成される。振動部材は、貯留槽外部に設けた振動器より振動させられる。
特開平08−113287号公報
特開2000−347885号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、直接、攪拌爪が空洞部に当らないとアーチ状に詰まった粉体を破壊できないので、攪拌爪に当たらない箇所にできたブリッジ現象やアーチング現象は解消できないといった問題があった。
また、特許文献2の装置では、振動部材がアーチ状に詰まった粉体の近傍に配置されないと振動が伝達されないため、振動部材の振動が伝達しない箇所に生成されたブリッジ現象やアーチング現象は解消できないといった問題があった。
また、特許文献2の装置では、振動部材がアーチ状に詰まった粉体の近傍に配置されないと振動が伝達されないため、振動部材の振動が伝達しない箇所に生成されたブリッジ現象やアーチング現象は解消できないといった問題があった。
したがって、この考案の目的は、排出口付近の空洞を確実に打壊し、ブリッジ現象やアーチング現象を解消できる粉体供給機を提供することにある。
請求項1の考案は、下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部を有する貯留槽と、排出口に粉体を搬送する排出装置と、該貯留槽内を攪拌する攪拌機構と、を備え、前記排出装置は、該貯留槽の底部に前記半円筒の軸と平行に設けられた搬送機構と、搬送機構の駆動源を備え、前記攪拌機構は、前記半円筒の軸と一致させて架設された回転軸と、該回転軸の外周方向に翼状に設けられた複数の攪拌羽と、回転軸を回転させる駆動源を備え、該攪拌羽は、前記回転軸に垂直に立設され、略前記半円筒の内径の長さの2本のアームと、該2本のアームの先端に係架された攪拌板とからなり、前記駆動源により、該攪拌板がトラフ状貯留部の内壁面の一端から他端まで内壁面に沿うように回転することを特徴とする。
この構成では、下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部に、半円筒の軸と同方向に回転軸が架設される。また、回転軸には、複数の攪拌羽が回転軸の外周方向に翼状に設けられる。駆動源により、回転軸は回転軸の外周方向に回転させられると、攪拌羽が下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部の内壁面に沿って回転する。
これにより、圧縮した粉体や貯留槽の内壁面に固着した粉体を確実に崩すことができ、排出装置に均一に粉体を供給し、排出口から定量的且つ連続的に粉体を排出することができる。
請求項2の考案は、前記排出装置の駆動源と、前記攪拌機構の駆動源とを別設したことを特徴とする。
この構成では、排出装置と攪拌機構の駆動源であるモータを別設し、粉体供給機の停止時に、攪拌機構のみを連続或いは間欠運転することができる。
これにより、吸湿性の高い粉体に生じる固化現象の発生を減少することができる。
これにより、吸湿性の高い粉体に生じる固化現象の発生を減少することができる。
請求項3の考案は、前記貯留槽の開口付近及び前記排出口の開口付近の一方又は両方に、ドライエアーを供給するドライエアーパージ口を設けたことを特徴とする。
この構成では、貯留槽の開口付近と、排出口の開口付近のどちらか一方又は両方にドライエアーパージ口を設けている。そして、ドライエアーパージ口から常時ドライエアーを供給して、粉体供給機の内圧を大気圧より高くすることができる。
これにより、貯留槽への湿潤空気の流入を阻止することができ、粉体の固化を防止することができる。
これにより、貯留槽への湿潤空気の流入を阻止することができ、粉体の固化を防止することができる。
以上より、この考案は、粉体の圧縮や貯留槽の内壁面に粉体が固着することで生じるブリッジ現象や、粉体がアーチ状に詰まることで生じるアーチング現象を確実に解消することができ、粉体を定量的且つ連続的に排出口から排出することができる。また、ブリッジ現象やアーチング現象の発生を減少させることができる。
本考案の実施形態にかかる粉体供給機1について図1〜4を参照して説明する。
図1は、粉体供給機1の正面図である。図2は、図1の粉体供給機1の側面図である。図3は、図1の粉体供給機1の平面図である。図4は、攪拌羽42を3組以上設けた他の実施形態に係る攪拌機構4の説明図である。図4(A)は、攪拌羽42を3組設けた例を示す。図4(B)は、攪拌羽42を4組設けた例を示す。
図1は、粉体供給機1の正面図である。図2は、図1の粉体供給機1の側面図である。図3は、図1の粉体供給機1の平面図である。図4は、攪拌羽42を3組以上設けた他の実施形態に係る攪拌機構4の説明図である。図4(A)は、攪拌羽42を3組設けた例を示す。図4(B)は、攪拌羽42を4組設けた例を示す。
図1〜3に示すように粉体供給機1は、貯留槽2と貯留槽2の底部に設けられた排出装置3、貯留槽2のトラフ状貯留部22に設けられた攪拌機構4を有する。
貯留槽2は、図1の正面図において、上端から下端まで同じ幅d1で形成され、貯留槽2の底部から左側側面に突出した略円柱形の筒部24が形成され、筒部24の左端付近には下方に粉体を排出する排出口25が形成される。
また、貯留槽2は、図2の側面図において、上端からトラフ状貯留部22まで同じ幅d2で貯留部21が形成され、トラフ状貯留部22はd2を直径とする下方が弧の半円状に形成される。トラフ状貯留部22の底部23は、徐々に狭まってV字状に傾斜し、筒部24とほぼ同じ直径の下方が弧の半円状に形成され、筒部24と連接する。
また、貯留槽2は、図3の平面図において、上部が開口されており、粉体はここから投入される。
また、貯留槽2は、図2の側面図において、上端からトラフ状貯留部22まで同じ幅d2で貯留部21が形成され、トラフ状貯留部22はd2を直径とする下方が弧の半円状に形成される。トラフ状貯留部22の底部23は、徐々に狭まってV字状に傾斜し、筒部24とほぼ同じ直径の下方が弧の半円状に形成され、筒部24と連接する。
また、貯留槽2は、図3の平面図において、上部が開口されており、粉体はここから投入される。
排出装置3は、搬送機構とモータ32を有し、搬出機構である螺旋状のスクリュウ31は、モータ32により駆動させられる。このスクリュウ31は、貯留槽2の底部から筒部24の排出口25まで水平に設けられる。
貯留槽2の外部に設けたモータ32が一定速度で回転することにより、動力伝達部材33を伝わり、スクリュウ31は回転して、貯留槽2内の粉体を一定量ずつ排出口25まで搬送する。
貯留槽2の外部に設けたモータ32が一定速度で回転することにより、動力伝達部材33を伝わり、スクリュウ31は回転して、貯留槽2内の粉体を一定量ずつ排出口25まで搬送する。
なお、本実施形態では、排出装置3としてスクリューフィーダを用いるが、これに限らず、ダンパー、ロータリーバルブ、テーブルフィーダ、エアスライド等の排出装置を用いてもよい。
次に、貯留槽2に設けた撹拌機構4は、図1の正面図において、丸棒状の回転軸41と、回転軸41を略中心として回転軸41の外周方向に翼状に設けた2枚の攪拌羽42a,42bと、回転軸41を駆動させるモータ43から構成される。攪拌羽42a,42bは、回転軸41を略中心として180度離間して配置される。
攪拌羽42は、図1の正面図において、貯留槽2内部の右端付近から左端付近まで設けられ、回転軸41に直角に取り付けられた2本のアーム421,422と、アーム421,422の先端に係架された回転軸41と平行な攪拌板423とを有する。
アーム421,422は、貯留槽2の両壁面間の距離d1より少し短く離間して回転軸41に溶接され、攪拌板423は、貯留槽2の両壁面間の距離d1より少し短く形成される。これにより、攪拌羽42のアーム421,422は、貯留槽2の両壁面の近傍に配置されるので、貯留槽2の両壁面間に渡って攪拌羽42で攪拌することができる。
攪拌羽42は、図1の正面図において、貯留槽2内部の右端付近から左端付近まで設けられ、回転軸41に直角に取り付けられた2本のアーム421,422と、アーム421,422の先端に係架された回転軸41と平行な攪拌板423とを有する。
アーム421,422は、貯留槽2の両壁面間の距離d1より少し短く離間して回転軸41に溶接され、攪拌板423は、貯留槽2の両壁面間の距離d1より少し短く形成される。これにより、攪拌羽42のアーム421,422は、貯留槽2の両壁面の近傍に配置されるので、貯留槽2の両壁面間に渡って攪拌羽42で攪拌することができる。
また、図2の側面図において、攪拌羽42のアーム421,422は、貯留槽2のトラフ状貯留部22の半径(d2/2)より少し短い長さで形成される。これにより、攪拌羽42は、回転軸41から貯留槽2のトラフ状貯留部22の半径(d2/2)より少し短く突出して設けられるので、攪拌羽42の攪拌板423は、トラフ状貯留部22の内壁面に沿って回転することができる。
更に、攪拌板423の回転軸と対向する側、つまり、トラフ状貯留部22と近接する側は、平滑な面が形成される。これにより、モータ43の負荷を軽減する。なお、モータ43の負荷に影響のない範囲であれば、攪拌板423の回転軸と対向する側に傾斜面を形成してもよい。
また、貯留槽2の貯留部21とトラフ状貯留部22との境目にあたる壁面の略中央には、貫通孔221,222が設けられ、回転軸41は、筒部24と水平になるよう架設される。また、回転軸41と貫通孔221,222との間は、回転軸41の回転を妨げないように軸シール6で封止され、貫通孔221,222からの粉体の漏れを防止する。
回転軸41は、貯留槽2の外部に設けられたモータ43に駆動され、回転軸41の外周方向に回転する。そして、攪拌羽42の攪拌板423は、貯留槽2のトラフ状貯留部22の内壁面全体に近接し、底部23との間に僅かな隙間を設けて回転する。
これにより、攪拌羽42の攪拌板423が貯留槽2の底部23付近に生じる空洞部に確実に当たるので、アーチ状に詰まった粉体を確実に崩すことができ、貯留槽2内の粉体を拡散できる。よって、粉体供給機1は、粉体の圧縮や貯留槽2のトラフ状貯留部22の内壁面に粉体が固着することで生じるブリッジ現象や、アーチング現象を解消することができる。そして、粉体供給機1は、粉体を均一に排出装置3へ供給し、排出装置3は、定量的且つ連続的に粉体を排出口25から排出することができる。
なお、本実施形態に限らず、貯留槽2は、略円柱の形状からなる貯留部21と貯留部21の直径と同じ直径の下方が弧の半円状に形成されたトラフ状貯留部22から構成されもてよい。
また、攪拌羽42の数は、2個に限らず、1個以上であればよい。図4(A),(B)に示すように、攪拌羽42を複数個設ける場合は、等間隔に配置したほうが、攪拌時に粉体が均等に拡散されるのでより好ましい。
また、攪拌羽42の数は、2個に限らず、1個以上であればよい。図4(A),(B)に示すように、攪拌羽42を複数個設ける場合は、等間隔に配置したほうが、攪拌時に粉体が均等に拡散されるのでより好ましい。
また、本考案は、貯留槽2の攪拌機構4の攪拌羽42が、貯留槽2のトラフ状貯留部22の内壁面全体に近接し、底部23との間に僅かな隙間を設けて回転すればよいので、攪拌機構4のモータ43の回転速度は問わない。
これにより、モータ43を低速回転させることができるので、攪拌時においても静粛性を保ち騒音を発生させずに、ブリッジ現象やアーチング現象を解消することができる。
これにより、モータ43を低速回転させることができるので、攪拌時においても静粛性を保ち騒音を発生させずに、ブリッジ現象やアーチング現象を解消することができる。
また、排出装置3と攪拌機構4のモータ32,43が異なるため、粉体供給機1の停止時に、攪拌機構4のみを連続或いは間欠運転することができる。
これにより、吸湿性の高い粉体に生じる固化現象によるブリッジ現象やアーチング現象の発生を減少することができる。
これにより、吸湿性の高い粉体に生じる固化現象によるブリッジ現象やアーチング現象の発生を減少することができる。
更に、貯留槽2は、貯留部21の開口側よりにドライエアーパージ口26を設け、筒部24の上側で且つ貯留部21と反対側の排出口25の壁面の真上にドライエアーパージ口34を設ける。粉体供給機1は、ドライエアーパージ口26,34から常時ドライエアーが供給される。
これにより、粉体供給機1の内圧を大気圧より高くすることで、貯留槽2の開口や排出口25から、粉体供給機1内に湿潤空気の流入を阻止することができ、粉体の固化を防止し、ブリッジ現象やアーチング現象の発生をより減少することができる。
これにより、粉体供給機1の内圧を大気圧より高くすることで、貯留槽2の開口や排出口25から、粉体供給機1内に湿潤空気の流入を阻止することができ、粉体の固化を防止し、ブリッジ現象やアーチング現象の発生をより減少することができる。
1−粉体供給機,2−貯留槽,3−排出装置,4−撹拌機構,6−軸シール,21−貯留部,22−トラフ状貯留部,23−底部,24−筒部,25−排出口,26,34−ドライエアーパージ口,31−スクリュウ,32,43−モータ,33−動力伝達部材,41−回転軸,42(42a,42b)−攪拌羽,221,222−貫通孔,421,423−アーム,423−攪拌板
Claims (3)
- 下方が弧の半円筒状に形成されたトラフ状貯留部を有する貯留槽と、
排出口に粉体を搬送する排出装置と、
該貯留槽内を攪拌する攪拌機構と、を備え、
前記排出装置は、該貯留槽の底部に前記半円筒の軸と平行に設けられた搬送機構と、搬送機構の駆動源を備え、
前記攪拌機構は、前記半円筒の軸と一致させて架設された回転軸と、該回転軸の外周方向に翼状に設けられた複数の攪拌羽と、回転軸を回転させる駆動源を備え、
該攪拌羽は、前記回転軸に垂直に立設され、略前記半円筒の内径の長さの2本のアームと、該2本のアームの先端に係架された攪拌板とからなり、前記駆動源により、該攪拌板がトラフ状貯留部の内壁面の一端から他端まで内壁面に沿うように回転する粉体供給機。 - 前記排出装置の駆動源と、前記攪拌機構の駆動源とを別設した請求項1に記載の粉体供給機。
- 前記貯留槽の開口付近及び前記排出口の開口付近の一方又は両方に、
ドライエアーを供給するドライエアーパージ口を設けた請求項1又は請求項2に記載の粉体供給機。
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JP2006006699U JP3127284U (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 粉体供給機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102963736A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-13 | 株式会社川田 | 粉体架桥防止装置及粉体供给装置 |
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JP2014152124A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Key Tranding Co Ltd | 攪拌機構およびそれを備えた粉体充填装置 |
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-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006006699U patent/JP3127284U/ja not_active Expired - Lifetime
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