JP3126396B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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智晴 田中
佳久 岩田
康司 作井
正樹 百冨
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Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷蓄積層制御ゲー
トを有する電気的書き替え可能なメモリセルを用いた不
揮発性半導体記憶装置(EEPROM)に係り、特にN
ANDセル構成のメモリセルアレイを有するEEPRO
Mに関する。
【0002】
【従来の技術】EEPROMの中で高集積化可能なもの
として、メモリセルを複数個直列接続したNANDセル
型のEEPROMが知られている。一つのメモリセルは
半導体基板上に絶縁膜を介して浮遊ゲートと制御ゲート
が積層されたFETMOS構造を有し、複数個のメモリ
セルが隣接するもの同士でそのソース,ドレインを共用
する形で直列接続されてNANDセルを構成する。NA
NDセルの一端側ドレインは選択ゲートを介してビット
線に接続され、他端側ソースはやはり選択ゲートを介し
て共通ソース線に接続される。この様なメモリセルが複
数個マトリクス配列されてEEPROMが構成される。
メモリセルの制御ゲートは行方向に連続的に配設されて
ワード線となる。
【0003】このNANDセル型EEPROMの動作は
次の通りである。データ書込みは、ビット線から遠い方
のメモリセルから順に行う。nチャネルの場合を説明す
ると、選択されたメモリセルの制御ゲートには昇圧され
た書き込み電位Vpp(=20V程度)を印加し、これよ
りビット線側にある非選択メモリセルの制御ゲートおよ
び選択ゲートには中間電位VppM (=10V程度)を印
加し、ビット線にはデータに応じて0V(例えば
“1”)または中間電位(例えば“0”)を印加する。
このときビット線の電位は非選択メモリセルを転送され
て選択メモリセルのドレインまで伝わる。データ“1”
のときは、選択メモリセルの浮遊ゲートとドレイン間に
高電界がかかり、ドレインから浮遊ゲートに電子がトン
ネル注入されてしきい値が正方向に移動する。データ
“0”のときはしきい値変化はない。
【0004】データ消去は、NANDセル内の全てのメ
モリセルに対して同時に行われる。すなわち全ての制御
ゲート,選択ゲートを0Vとし、p型ウェルおよびn型
基板に昇圧された消去電位VppE (=20V)を印加す
る。これにより全てのメモリセルにおいて浮遊ゲートの
電子がウェルに放出され、しきい値が負方向に移動す
る。
【0005】データ読出しは、選択されたメモリセルの
制御ゲートを0Vとし、それ以外のメモリセルの制御ゲ
ートおよび選択ゲートを電源電位Vcc(=5V)とし
て、選択メモリセルで電流が流れるか否かを検出するこ
とにより行われる。
【0006】この様な従来のNANDセル型EEPRO
Mにおいては、ビット線の中間電位への昇圧に時間がか
かり、従ってデータ書込みに時間がかかるという問題が
あった。これを具体的に図6および図7を用いて説明す
る。図6は、従来のNANDセル型EEPROMのビッ
ト線制御回路部の構成であり、図7はその制御タイミン
グ図である。図7に示すように、時刻t1 から例えばペ
ージモードによるデータ・ロードが行われ、時刻t2 に
なってメモリセルが書込み状態になる。すなわち時刻t
2 になってから、ビット線BLとセンスアンプSAi ,
データラッチ回路LAi を接続するトランスファゲート
QT1,QT2,…,QTmに制御信号BLD(例えば10
V)が入力される。この制御信号BLDの立上がり時間
TR はおよそ5μsec である。制御信号BLDの立ち上
がりと同時に、ラッチ回路LAi部を通して昇圧回路か
らの中間電位VppM (例えば10V)が必要なビット線
に供給される。図7においては、ビット線BL1 は0V
のままであり、ビット線BL2 がVppM に立ち上がる例
を示している。このときビット線の立上がりに要する時
間は、およそtBLR =20μsec である。またこの書込
み時、選択された制御ゲートCG1 には昇圧電位Vpp
が、非選択の制御ゲートCG2 には中間電位VppM が与
えられる。図7に示すように、データ書込みに要する正
味の時間はおよそtWN=40μsec であるが、その前の
ビット線充電の時間を考慮に入れると、書込み時間tW
は、 tW =tBLR +tWN=60[μsec ] となる。
【0007】以上の書込み動作に用いられる中間電位V
ppM は、単一5V電源動作においてはチップ内部の昇圧
回路で作られる。しかし一般に内部昇圧回路は電流供給
能力が弱く、従ってビット線の中間電位までの昇圧時間
を短縮することは難しい。このため、特に高集積化した
EEPROMでは、書込み時間の仕様を満たすことがで
きなくなるおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のN
ANDセル型EEPROMでは、高速のデータ書込みが
できないという問題があった。本発明は、上記の点に鑑
みなされたもので、高速書込みを可能としたNANDセ
ル型EEPROMを提供することを目的とする。 [発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるNANDセ
ル型EEPEOMは、データ書込み時にあらかじめ複数
のビット線を中間電位に充電するビット線充電手段を備
え、予備充電されたビット線を書込むべきデータに応じ
て選択的に放電することにより、データ書込みを行うよ
うにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】内部昇圧回路の電流供給能力に限りがあること
を考えると、その様な昇圧回路を用いて書込み時にビッ
ト線を中間電位に充電するよりも、あらかじめ中間電位
に充電されたビット線をデータに応じて選択的に放電す
ることの方が、高速動作化が容易である。従って本発明
によれば、高速のデータ書込みができるNANDセル型
EEPROMを得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るNAND
セル型EEPROMの全体構成を示すブロック図であ
る。21は、NANDセルをマトリクス配列したメモリ
セルアレイである。メモリセルアレイ21の周囲には、
その出力を検出するビット線センスアンプ22、ワード
線を選択するロウアドレスバッファ24およびロウデコ
ーダ23、ビット線を選択するカラムアドレスバッファ
26およびカラムデコーダ25が配置される。データラ
ッチ回路27は、入出力データを一時記憶するもので、
この実施例ではビット線の本数(例えば2048個)の
容量を持つ。メモリセルアレイ21から読み出されたデ
ータは、I/Oセンスアンプ28およびデータアウトバ
ッファ29を介してデータ入出力線に取出される。外部
からの書込み用データは、データ入出力線からデータイ
ンバッファ30を介してデータラッチ回路27に取り込
まれるようになっている。メモリセルアレイ21のデー
タラッチ回路27とは反対側のビット線端部には、デー
タ書込み時にあらかじめビット線を中間電位に予備充電
するためのビット線充電回路31が設けられている。
【0013】図2および図3は、この実施例のNAND
セルの具体的な構成を示している。図2の(a) はレイア
ウト、(b) は等価回路であり、図3の(a) (b) はそれぞ
れ図2(a) のA−A′,B−B′断面である。
【0014】この実施例では8個のメモリセルM1 〜M
8 によりNANDセルが構成されている。各メモリセル
は、p型シリコン基板(またはウェル)11上に熱酸化
により形成された薄いゲート絶縁膜13を介して第1層
多結晶シリコン膜による浮遊ゲート14(141 〜14
8 )が形成され、この上に層間絶縁膜15を介して第2
層多結晶シリコン膜による制御ゲート16(161 〜1
68 )が積層形成されている。浮遊ゲート14が電荷蓄
積層である。各メモリセルの制御ゲート16は横方向に
配列されるNANDセルについて連続的に制御ゲート線
CG(CG1 〜CG8 )として配設され、通常これがワ
ード線となる。メモリセルのソース,ドレイン拡散層で
あるn型層19は隣接するもの同士で共用されて8個の
メモリセルM1 〜M8 が直列接続されている。これら8
個のメモリトランジスタのドレイン側,ソース側にはそ
れぞれ選択ゲートS1 ,S2 が設けられている。これら
選択ゲートのゲート絶縁膜は通常メモリセル部とは別に
それより厚く形成されて、その上に2層のゲート電極1
49 ,169 および1410,1610が形成されている。
これらの二層のゲート電極は所定間隔でコンタクトして
制御ゲート線CGの方向に連続的に配設されて選択ゲー
ト線SG1 ,SG2 となる。素子形成された基板上はC
VD絶縁膜17により覆われ、この上にビット線18が
配設されている。ビット線18は、一方の選択ゲートS
1 のドレイン拡散層にコンタクトしている。他方の選択
ゲートS2 のソース拡散層は通常共通ソース線として複
数のNANDセルに共通に配設される。
【0015】図4は、ビット線制御回路部の構成を具体
的に示したものである。メモリセルアレイ21の各ビッ
ト線BLi (i=1〜m)の一端は、第1のトランスフ
ァゲートQT1i を介してデータラッチ回路(LAi )2
7およびセンスアンプ(SAi )22に接続され、さら
にカラムデコーダ15の出力信号CSLi により制御さ
れるトランジスタを介して入出力線I/Oに接続されて
いる。
【0016】ビット線BLi の他端は、第2のトランス
ファゲートQT2i を介して中間電位を発生する昇圧回路
32の出力線BLCRLに接続されている。この第2の
トランスファゲートQT2i と昇圧回路32を含めて、図
1のビット線充電回路31を構成している。
【0017】図5は、この実施例によるEEPROMの
書込み動作を示すタイミング図である。メモリセルへの
データ書込みに先立って、時刻t1 から、外部データの
ラッチ回路27への取り込み、所謂データ・ロードが行
われる。このデータ・ロードは例えばページ・モードで
行われ、図5では一例としてページ長512ビットの場
合を示している。このページモードによるデータ・ロー
ドの途中、例えば、254ビット目で、昇圧回路32に
よりその出力線BLCRLに対して中間電位VppM (〜
10V)の充電が開始される。同時に制御線BLUにも
中間電位が与えられて、第2のトランスファゲートQT2
i の全てがオン状態になって、全てのビット線BLi が
中間電位VppM に充電される。この中間電位の充電は、
途中まで電源Vccから供給する事が可能である。このビ
ット線の充電は、前述のように電流供給能力に限りのあ
る内部昇圧回路32を用いて行われるため、その時間t
BLR は大きいが、ページ・データのロードが終了するま
でに充電されればよい。たとえば、ページ・サイクル1
00n sec 、ページ長512ビットとすると、データ・
ロードの時間は、 100[n sec ]×512=51.2[μsec ]
【0018】である。ビット線を中間電位に立ち上げる
に要する時間tBLRは20μsec 程度であるから、デー
タ書き込みを開始する時刻t2までには十分ビット線を
充電することができる。このビット線の予備充電と同時
に、各制御ゲート線も同様に中間電位に予備充電する。
【0019】この様にして、データ・ロード中に全ての
ビット線を中間電位に予備充電しておき、時刻t2 でN
ANDセルへの書込み状態に入る。すなわちこのタイミ
ングで制御信号BLDを立ち上げて、第1のトランスフ
ァゲートQT1i をオン状態とし、データラッチ回路27
にラッチされているデータをビット線BLi に転送す
る。これにより、“0”データ(中間電位)が入るビッ
ト線(図5では、BL2)は中間電位に保持され、
“1”データ(OV)が入るビット線(図5では、BL
1 )は、接地されて0Vに放電される。また制御信号B
LDの立ち上げと同期して選択された制御ゲート線(図
5ではCG1 )には昇圧された書込み電位Vppが与えら
れる。残りの非選択制御ゲート線(図5ではCG2 )は
中間電位VppMのまま保持される。これにより、放電さ
れて0Vとなったビット線に沿う選択メモリセルで浮遊
ゲートに電子注入が行われる。
【0020】この書込み動作時のビット線の放電は、内
部昇圧回路を用いた充電に比べて十分高速に行うことが
できる。データ書込みに要する正味の時間tWNが前述の
ように20μsec であり、制御信号BLDの立上がりに
要する時間tR が4μsec 程度であるから、結局書込み
時間tWは、およそ tW =tR +tWN=45[μsec ] となる。したがって従来方式に比べて、書込み時間の大
幅な短縮が図られる。データ消去および読出しの動作は
従来と同様である。
【0021】なお実施例では、データ書込み時、メモリ
セルアレイの全てのビット線を中間電位に充電したが、
ブロック単位でそのブロック内の全てのビット線を中間
電位に充電するという方式を採用することもできる。そ
の他本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ書込みに先立ってビット線を中間電位に予備充電し
ておき、これを選択的に放電させて書込み動作を行わせ
ることによって、高速書込みを可能としたNANDセル
型EEPROMを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例に係るEEPROMの全体構成
を示すブロック図。
【図2】同実施例のNANDセルを示すレイアウトと等
価回路図。
【図3】同実施例のNANDセルの断面構造を示す図。
【図4】同実施例のビット線制御回路部の構成を示す
図。
【図5】同実施例のデータ書込み動作を説明するための
タイミング図。
【図6】従来のEEPROMのビット線制御回路部の構
成を示す図。
【図7】従来のデータ書込み動作を説明するためのタイ
ミング図。
【符号の説明】
21…メモリセルアレイ、22…ビット線センスアン
プ、23…ロウデコーダ、24…ロウアドレスバッフ
ァ、25…カラムデコーダ、26…カラムアドレスバッ
ファ、27…データラッチ回路、28…I/Oセンスア
ンプ、29…データアウトバッファ、30…データイン
バッファ、31…ビット線充電回路、32…昇圧回路、
BL1 〜BLm …ビット線、CG1 〜CG8 …制御ゲー
ト線(ワード線)、QT11 〜QT1m …第1のトランスフ
ァゲート、QT21 〜QT2m …第2のトランスファゲー
ト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 作井 康司 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 百冨 正樹 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 田中 義幸 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 舛岡 富士雄 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (56)参考文献 特開 平1−173654(JP,A) 特開 平2−126497(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 16/00 - 16/34 G11C 17/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲートが
    積層された電気的書替え可能なメモリセルが複数個直列
    接続されてNANDセルを構成してマトリクス配列され
    たメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイのワード線を選択する行選択手段
    と、 前記メモリセルアレイのビット線を選択する列選択手段
    と、 前記メモリセルアレイのビット線が第1のトランスファ
    ゲートを介して接続されてデータ書込み時にデータに応
    じて選択的にビット線を放電する機能を持つデータラッ
    チ手段と、 前記メモリセルアレイのビット線が第2のトランスファ
    ゲートを介して接続されてデータ書込み時にあらかじめ
    複数のビット線を充電するビット線充電手段と、を備え
    たことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記ビット線充電手段は、前記メモリセル
    アレイへのデータ書込み開始前のデータ・ロード中にビ
    ット線を中間電位に充電するものであることを特徴とす
    る請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
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