JP3125720B2 - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP3125720B2
JP3125720B2 JP09213371A JP21337197A JP3125720B2 JP 3125720 B2 JP3125720 B2 JP 3125720B2 JP 09213371 A JP09213371 A JP 09213371A JP 21337197 A JP21337197 A JP 21337197A JP 3125720 B2 JP3125720 B2 JP 3125720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置を
使用して再生信号を表示することが可能な再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】小型な回転ヘッド型VTRと液晶表示装
置とを一体的に構成したハンディタイプのビジュアル機
器が知られている。液晶表示装置として、液晶セルをマ
トリックス電極により直接駆動する単純マトリックス方
式と、液晶セルと電極の間にスイッチング素子を挿入す
るアクティブマトリックス方式とがある。アクティブマ
トリックス方式として、トランジスタ素子を使用した3
端子型とダイオードリング、バックトゥバックダイオー
ド、MIM(metal-insulate-metal diode)等の非線形
抵抗素子を使用した2端子型とが知られている。この発
明は、これらの何れのタイプの液晶表示装置に対しても
適用できる。
【0003】VTRの再生信号を液晶表示装置により表
示する場合、ノーマル再生動作以外の変速再生動作で発
生した映像信号も表示される。変速再生動作は、記録時
と異なるテープ速度で、再生動作を行うもので、スチル
再生、スロー再生、2倍速再生、キュー或いはレビュー
と称される高速再生等の動作が知られている。これらの
変速再生時に、再生画面にノイズが発生しないことが好
ましい。
【0004】従来の回転ヘッド型VTRでは、記録密度
を向上させるために、ギャップの延長方向が異なる二つ
のヘッドで交互にトラックが磁気テープに形成される所
謂傾斜アジマス記録がなされている。図9は、テープT
上に形成されたトラックパターンを示し、A1,A2,
・・・が一方のヘッドで1フィールド分の映像信号が記
録されたトラックであり、B1,B2,・・・が他方の
ヘッドで1フィールド分の映像信号が記録されたトラッ
クである。XHがヘッドの走査方向を示し、XTがテー
プTの走行方向を示す。かかるVTRにおいて、ノイズ
レスの変速再生例えばスチル再生或いはスロー再生を可
能とする下記に述べるいくつかの方式が知られている。
【0005】第1の方式は、図8Aに示すように、フレ
ーム周波数で回転するドラムDR上に設けられた2トラ
ックに跨がる広いヘッド幅を有する180°対向の一対
のヘッドHa及びHbを使用するものである。図9にお
いて、破線で示すように、二つのトラックA2及びB2
に跨がる走査軌跡40aを描くように、テープTが静止
されてスチル再生がなされる。
【0006】第2の方式は、図8Bに示すように、ドラ
ムDR上に180°対向の一対のヘッドHa及びHbを
設けると共に、ヘッドHbと近接してヘッドHaと同一
のアジマスのヘッドHa´を設けるものである。この方
式では、図9において、40bで示すように、アジマス
が一致するトラック例えばA1と中央付近で交差する走
査軌跡40bを描くように、テープTが静止されてスチ
ル再生がなされる。
【0007】第3の方式は、再生信号をディジタル信号
に変換して、フィールドメモリに書き込み、メモリの読
み出しを制御することでノイズが無い再生信号を得るも
のである。この第3のディジタル処理方式は、A/D変
換器、D/A変換器、フィールドメモリ、制御回路等を
必要とするので、コストの上昇、形状の大型化、消費電
力の増大等の不利があり、ハンディなビジュアル機器に
は、不適当である。
【0008】上述の第1及び第2の方式によるノイズレ
スの変速再生について、図10を参照して説明する。図
10は、トラッキングと再生信号とを示すもので、縦方
向が時間方向、横方向がテープ走行方向を示している。
【0009】ノーマル再生時には、斜めの線41で示す
ように、ヘッドがトラックA1、B1、A2、B2、・
・・を順次走査する。
【0010】二つのヘッドHa及びHbでスロー再生を
行う場合には、図10において、斜め線42で示すトラ
ッキングがなされる。スロー再生の方式としては、ノイ
ズレスのために、単にテープTの走行速度を遅くするの
ではなく、テープTを間欠送り(即ち、静止とノーマル
速度の送りとを交互に行う)している。静止状態の再生
時間と走行状態の走行時間との比率でスローの比が定ま
る。
【0011】図10の例では、フィールドF1からF4
までは、二つのヘッドHa及びHb(図では、簡単のた
め、a及びbの符号のみを記す)がトラックA2とB2
の両者を交互に走査するスチル再生がされ、フィールド
F5からF8迄の4フィールド期間で、テープTがノー
マル速度で走行するコマ送りがされ、次のフィールドF
9以降で、トラックA3及びB3の両者を走査するスチ
ル再生がなされる。このスロー再生時の再生信号RF1
は、スチル動作の時には、ヘッドHaの走査するフィー
ルドでは、徐々にレベルが大きくなり、ヘッドHbの走
査するフィールドでは、徐々にレベルが小さくなる。コ
マ送り動作の時には、レベルが小さくならず、従って、
再生画面中にノイズが発生しない。
【0012】3個のヘッドHa、Hb、Ha´を使用す
る第2の方式では、スロー再生時に、図10において、
斜め線43で示すトラッキングがなされる。上述と同様
に、フィールドF4迄は、スチル動作がされ、ヘッドH
a及びHa´が交互にトラックA1を走査し、フィール
ドの中央でレベルが最大となる再生信号RF2が得られ
る。コマ送り動作の時では、ヘッドHa及びHbの再生
信号が使用され、トラックA2に移るまでの間、レベル
がノーマル再生時と略々同一の再生信号RF2が得られ
る。スチル動作の場合には、図10において、斜め線4
4で示すトラッキングがなされる。
【0013】更に、テープTを逆方向に高速で送るレビ
ュー動作時には、斜め線45で示すトラッキングがなさ
れる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述の二つのヘッドH
a及びHbを使用する第1の方式では、充分な再生信号
のレベルを確保することが難しく、再生画像の質が良く
ない欠点がある。また、スチル再生動作がフレーム再生
となるために、動きが早い画像の場合には、1フィール
ド時間の差のために、画像の振動が発生する問題があ
る。更に、テープ移送速度に低速と高速の二つの種類が
あるVTRの場合には、テープ速度の両者に対応するこ
とが難しい。つまり、テープ速度が高速の時に、ガード
バンドが発生しないように、ヘッド幅を設定すると、低
速の場合には、ヘッドが3トラック以上に跨がり、他
方、低速の場合にヘッドが2トラック以内に跨がるよう
に、ヘッド幅を設定すると、高速の場合に、ガードバン
ドが生じ、ノイズレスの再生ができない。
【0015】3個のヘッドHa、Hb、Ha´を使用す
る第2の方式では、第1の方式に比して、画質の向上、
フィールド再生ができる利点がある。しかし、ヘッド数
が増加し、コストの上昇が生じる。特に、小型なドラム
を使用して、一対のヘッドと対応して4個のヘッドを使
用するVTRでは、ヘッドの個数を増加させることは、
極めて難しい。
【0016】この点から、ヘッド幅が広くなく、記録/
再生用の一対のヘッドによりノイズレスの変速再生が可
能なVTRが望ましい。この要望に応えるものとして、
本願出願人は、変速再生時の再生信号が供給された時
に、信号レベルが不充分なフィールド期間では、液晶表
示装置のホールド効果を利用して以前のフィールドのレ
ベルが充分な映像信号による表示を継続するようにした
映像信号表示装置を提案している。
【0017】この発明は、かかる映像信号表示装置を使
用する再生装置の改良を目的とするものである。即ち、
この発明の目的は、変速再生時には、映像信号中の垂直
同期信号に代えて、擬似的な垂直同期信号を液晶表示装
置の制御回路に供給することにより、変速再生時の安定
な表示を実現することが可能な再生装置を提供すること
にある。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、記録媒体から映像信号を再生する再生手段と、再生
手段から出力される映像信号から表示信号を生成する生
成手段と、マトリックス状に液晶セルが配列され、表示
信号を表示する液晶表示手段と、映像信号の信号レベル
の変化の周期に応じて液晶表示手段に対する走査信号の
供給を阻止すると共に、以前に上記液晶セルに供給され
た表示信号による表示を継続して行わせるように制御す
る制御手段とを有する再生装置であって、 変速再生動作
をするときには、映像信号中に含まれる第1の垂直同期
信号に代えて、映像信号とは異なる信号から生成され、
第1の垂直同期信号と同期し、且つほぼ同一の位相を有
する第2の垂直同期信号を、生成手段から制御手段に供
給することを特徴とする再生装置である。
【0019】上述した構成によれば、ノイズの少ない再
生映像信号の期間では、液晶表示装置に走査信号が供給
され、ノイズの多い不要信号の期間では、液晶表示装置
に対する走査信号の供給が阻止される。走査信号の供給
を阻止することによって、以前に供給されたノイズの少
ない再生映像信号による表示が継続する。従って、ノイ
ズレスの再生画像を得ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて、図面を参照して説明する。この説明は、下記の順
序に従ってなされる。
【0021】a.実施形態の全体の構成 b.垂直同期制御回路 c.変速再生動作 d.変形例 a.実施形態の全体の構成 図1において、1は、回転ヘッド型VTRからの再生映
像信号が供給される入力端子である。映像信号は、反転
スイッチ回路2を介して水平画素数nに相当するサンプ
ルホールド回路31,32,・・・3nに供給される。
反転スイッチ回路2は、反転制御信号に従って映像信号
の極性を制御する。
【0022】4は、映像信号から垂直同期信号VD及び
水平同期信号HDを分離する同期分離回路である。分離
された水平同期信号HDが液晶表示装置8のコントロー
ラ5に供給され、分離された垂直同期信号VDがスイッ
チ回路12の一方の入力端子に供給される。スイッチ回
路12は、後述のように、垂直同期信号VDと外部垂直
同期信号EXVとの一方を選択して、選択された垂直同
期信号がコントローラ5に供給される。コントローラ5
は、入力された水平同期信号及び垂直同期信号と同期し
たタイミングパルスを発生する。つまり、有効画面の始
端に対応する水平スタートパルスXSと、各画素と対応
する水平クロックXCKと、水平走査の終端に対応する
転送信号TRと、垂直走査の始端の走査線に対応する垂
直スタートパルスYSと、各水平走査と対応する垂直ク
ロックパルスYCKとが形成される。
【0023】水平スタートパルスXSと水平クロックX
CKとが水平方向のレジスタ6に供給される。レジスタ
6からは、パルスXSの後に、水平クロックXCKから
形成された順次位相がシフトされた出力信号X1,X
2,・・・Xnが発生する。この信号X1〜Xnがサン
プリングパルスとして、サンプルホールド回路31〜3
nに供給される。従って、各水平走査の画素を構成する
信号がサンプルホールド回路31〜3nで形成され、ま
た、ホールドされる。
【0024】サンプルホールド回路31〜3nの出力信
号がサンプルホールド回路71〜7nに夫々供給され
る。サンプルホールド回路71〜7nには、コントロー
ラ5からの転送信号TRがサンプリングパルスとして供
給される。従って、転送信号TRが発生した次の水平期
間では、サンプリングホールド回路71〜7nにホール
ドされている表示信号が液晶表示装置8の第1の信号線
8X1,8X2,・・・・8Xnに供給される。
【0025】液晶表示装置8は、第1の信号線8X1〜
8Xnと第2の信号線8Y1〜8Ymとが直交して設け
られ、信号線が交差する位置に液晶セルS11〜Smn
が配置された構成である。81は、液晶表示装置8の対
向電極を示す。この実施形態では、アクティブマトリッ
クス方式であるので、スイッチング素子としてのトラン
ジスタ(TFT)の制御電極が信号線8Y1〜8Ymに
夫々接続され、トランジスタの入力電極が信号線8X1
〜8Xnに夫々接続され、トランジスタの出力電極が液
晶セルS11〜Smnが夫々接続されている。トランジ
スタの制御電極に信号線8Y1〜8Ymを介して走査信
号が供給されることで、トランジスタがオンし、信号線
8X1〜8Xnに供給されている表示信号が液晶セルに
供給される。
【0026】信号線8Y1〜8Ymには、レジスタ9か
らの走査信号Y1〜YmがANDゲートG1〜Gmを介
して供給される。レジスタ9には、コントローラ5から
の垂直スタートパルスYSと垂直クロックYCKとが供
給され、水平期間毎に、順次位相がシフトした走査信号
Y1〜Ymがレジスタ9で形成される。mは、液晶表示
装置8の水平走査線数である。"1" の走査信号が供給さ
れる信号線に接続されたトランジスタがオンし、この時
に、サンプルホールド回路71〜7nにホールドされて
いる表示信号が信号線8X1〜8Xnとトランジスタと
を介して液晶セルに供給され、映像信号の表示がなされ
る。
【0027】ANDゲートG1〜Gmには、Dフリップ
フロップ16からの制御信号が供給される。Dフリップ
フロップ16は、液晶表示装置8のライト及びホールド
を制御する制御信号W/Hをコントローラ5からの水平
周波数のパルスで同期化する。ノーマル再生時には、制
御信号W/Hが常に"1" (ハイレベル)で、ANDゲー
トG1〜Gmの出力に走査信号が発生する。しかし、ス
チル再生時及びスロー再生時には、1フィールド毎に"
0" (ローレベル)と"1" とに反転する信号W/Hが発
生するので、制御信号W/Hが"0" のフィールドでは、
ANDゲートG1〜Gmが禁止状態となる。禁止状態で
は、信号線8Y1〜8Ymがオープン状態となり、液晶
セルが前のフィールドの表示状態を継続する。ANDゲ
ートG1〜Gmを設ける代わりに、レジスタ9が出力信
号を発生する状態と出力をオープンにする状態とを制御
可能としても良い。
【0028】映像信号の伝送路に挿入された反転スイッ
チ回路2には、エクスクルーシブORゲート10からの
制御信号が供給される。この制御信号により、ノーマル
再生時には、映像信号の極性が水平期間毎に反転し、ま
た、フィールド周期毎に反転する。この反転処理によ
り、隣接する走査線の間でのクロストーク等の画質の劣
化が防止され、また、直流が印加されることによる液晶
の破壊が防止される。対向電極81に印加されるターゲ
ット電位も、同様に極性が反転される。エクスクルーシ
ブORゲート10には、コントローラ5から水平周期及
びフィールド周期毎に反転する制御信号が供給され、ま
た、Dフリップフロップ11の出力信号SIとが供給さ
れる。
【0029】Dフリップフロップ11は、その否定出力
がデータ入力に帰還され、スイッチ回路12からの垂直
同期信号がクロック入力とされる1/2 分周回路の構成と
されている。スイッチ回路12を制御すると共に、Dフ
リップフロップ11のリセット状態を制御する検出信号
JOGが破線で囲む垂直同期制御回路20で形成され
る。ノーマル再生時には、この信号JOGが"0" であ
り、Dフリップフロップ11がリセット状態とされ、信
号SIが常に"0" である。従って、エクスクルーシブO
Rゲート10からは、コントローラ5から出力される制
御信号がそのまま出力される。変速再生時には、検出信
号JOGが"1" となり、Dフリップフロップ11が1/2
分周回路として動作し、2フィールド毎に反転する信号
SIが発生し、反転スイッチ回路2では、映像信号の極
性が2フィールド毎に反転される。
【0030】垂直同期制御回路20には、外部垂直同期
信号EXVを発生する検出回路13と、上述の検出信号
JOGを発生する検出回路17とが設けられ、端子14
からの擬似垂直同期信号QVDが検出回路13に供給さ
れ、また、端子15からの液晶表示のライト動作とホー
ルド動作とを制御する制御信号W/Hが検出回路13及
び17に供給される。擬似垂直同期信号QVDは、図示
せずも、マイクロコンピュータ或いはパルス発生回路に
おいて、スイッチングパルスSWPから形成される。制
御信号W/Hは、同様に、マイクロコンピュータ或いは
パルス発生回路において、VTRの動作モードとスイッ
チングパルスSWPから形成される。制御信号W/Hを
再生信号のレベルを検出することで形成しても良い。
【0031】b.垂直同期制御回路 図2は、垂直同期制御回路20の一例の構成を示す。入
力端子14からの擬似垂直同期信号QVDが単安定マル
チバイブレータ(モノマルチと略す)21に供給され、
モノマルチ21が信号QVDの立ち上がりでトリガーさ
れる。モノマルチ21は、映像信号から分離された垂直
同期信号VDのパルス幅と対応した遅延時間例えば3H
(H:1水平期間)を有している。モノマルチ21の出
力信号がORゲート22に供給される。ORゲート22
からの外部同期信号EXVが前述のように、スイッチ回
路12の一方の入力端子に与えられる。
【0032】また、擬似垂直同期信号QVDがダイオー
ド23及びコンデンサ24で構成された積分回路に供給
される。この積分回路の出力信号がANDゲート25に
供給される。この実施形態は、二つの種類の擬似垂直同
期信号QVDと対応できる構成である。つまり、変速再
生動作がスチル再生のみのVTRの再生信号が供給され
る場合には、スチル再生時に"1" となる直流的な擬似垂
直同期信号QVDが端子14に供給され、他方、スチル
再生、スロー再生、キュー・レビュー再生等が可能なV
TRの場合には、垂直同期信号VDと同様のパルス的な
擬似垂直同期信号QVDが端子14に供給される。直流
的な擬似垂直同期信号QVDの場合には、積分回路の出
力信号が"1" となり、ANDゲート25を介してORゲ
ート31の出力信号がモノマルチ26に供給される。パ
ルス的な擬似垂直同期信号QVDの場合には、ANDゲ
ート25が禁止状態となり、また、モノマルチ21から
出力信号が発生する。
【0033】スチル再生の場合には、擬似垂直同期信号
QVDのタイミングが一定であるため、制御信号W/H
から外部同期信号EXVを形成することが可能である。
しかし、スロー再生の場合には、制御された位相の外部
垂直同期信号を発生することが必要であり、キュー・レ
ビュー再生の場合には、制御信号W/Hの周期が短くな
るので、制御信号W/Hから外部垂直同期信号を形成す
ることができない。
【0034】変速再生動作であることを示す検出信号J
OGの発生とスチル再生時の外部垂直同期信号の形成に
ついて更に説明する。入力端子15からの制御信号W/
Hが前述のように、Dフリップフロップ16に供給され
ると共に、モノマルチ27、28及び30に供給され
る。制御信号W/Hは、ノーマル再生時に常に"1" であ
り、変速再生時に反転する。制御信号W/Hの立ち下が
りでモノマルチ27がトリガーされ、信号W/Hの立ち
上がりでモノマルチ28及び30がトリガーされる。モ
ノマルチ28は、リドリガブルモノマルチであって、遅
延時間がTτ例えば1.5 V以上(V:フィールド周期)
とされている。モノマルチ28に接続されたモノマルチ
29は、モノマルチ28の出力信号の立ち下がりでトリ
ガーされる。
【0035】モノマルチ27の出力信号がRSフリップ
フロップ32のセット入力とされると共に、ORゲート
31に供給される。ORゲート31には、モノマルチ3
0の出力パルスが供給される。モノマルチ29の出力パ
ルスがフリップフロップ32のリセット入力とされる。
フリップフロップ32から検出信号JOGが得られる。
この検出信号JOGは、制御信号W/Hの立ち下がりか
ら"1" となり、制御信号W/Hの立ち上がってから1.5
V後に"0" となる。従って、検出信号JOGは、ノーマ
ル再生の期間で"0" で、変速再生の期間で"1" である。
【0036】ORゲート31の出力には、制御信号W/
Hの立ち上がり及び立ち下がりからモノマルチ27及び
30の遅延時間後に、パルス信号が発生する。このモノ
マルチ27及び30の遅延時間は、スチル再生時の垂直
同期信号VDの前縁のタイミングとORゲート31の出
力信号の立ち下がりのタイミングとが対応するような長
さとされている。
【0037】ORゲート31に前述のANDゲート25
を介してモノマルチ26が接続され、ORゲート31の
出力信号の立ち下がりでモノマルチ26がトリガーされ
る。モノマルチ26の遅延時間は、垂直同期信号VDの
パルス幅と対応している。モノマルチ26の出力信号が
ORゲート22に供給される。スチル再生時には、AN
Dゲート25を介してORゲート31の出力信号がモノ
マルチ26に供給されるので、制御信号W/Hから形成
された外部垂直同期信号が使用される。
【0038】c.変速再生動作 この発明の一実施形態の変速再生動作について、以下に
説明する。VTRは、ノーマル再生と変速再生とで共通
に使用される一対の180°対向のヘッドHa及びHb
を備えたものである。最初にスチル再生動作について図
3及び図4を参照して説明する。スチル再生時には、テ
ープが静止され、前述の図9における走査軌跡40bの
ように、ヘッドHa及びHbが所定のトラック例えばヘ
ッドHaで形成されたトラックを繰り返して走査する。
【0039】図3Aは、同期分離回路4で分離された垂
直同期信号VDを示す。図3の例では、ノーマル再生動
作の後に4フィールド期間、スチル再生動作がされ、次
に再びノーマル再生動作がなされる。図3Bは、ドラム
の回転位相と一致したスイッチングパルスSWPを示
し、パルスSWPが"1" のフィールドでヘッドHaがテ
ープを走査し、パルスSWPが"0" のフィールドでヘッ
ドHbがテープを走査する。図では、簡単のため、ヘッ
ドHa及びHbと夫々対応して、a及びbの符号を付
す。
【0040】図3C、図3D、図3Eは、再生信号R
F、制御信号W/H、検出信号JOGを夫々示す。再生
信号RFのレベルは、スチル再生動作に入ると、ヘッド
Hbが走査するフィールドで減少する。制御信号W/H
は、ノーマル再生時には、常に"1" であり、スチル再生
動作の1フィールド前からフィールド毎に反転する信号
である。垂直同期制御回路20のフリップフロップ32
は、制御信号W/Hの立ち下がりでセットされるので、
検出信号JOGが"1" となる。この検出信号JOGは、
信号W/Hの立ち下がりからTτ(=1.5 V以上) 後
に"0" となる。
【0041】制御信号W/HがDフリップフロップ16
でサンプリングされて、ANDゲートG1〜Gmに供給
される。従って、制御信号W/Hが"0" のフィールドで
は、ANDゲートG1〜Gmが禁止状態となり、走査信
号Y1〜Ymが信号線8Y1〜8Ymに供給されない。
このオープン状態では、前のフィールドの表示状態が液
晶セルにホールドされる。従って、ヘッドHbのフィー
ルドのノイズが多い画像が表示されることがない。図3
FでOは、上記のオープン状態を意味する。
【0042】検出信号JOGが"1" となるため、スイッ
チ回路12で選択された外部垂直同期信号EXVがコン
トローラ5及びDフリップフロップ11に供給される。
Dフリップフロップ11のリセット状態が解除され、D
フリップフロップ11が1/2分周回路として動作する。
スチル再生時には、図3Hに示すように、パルス状の擬
似垂直同期信号QVD或いは直流的な擬似垂直同期信号
QVDの一方が端子14から供給される。垂直同期制御
回路20では、直流的な擬似垂直同期信号QVDから
も、パルス状の外部垂直同期信号EXVが形成される。
この外部垂直同期信号EXVは、図3Aに示す垂直同期
信号VDと同様の位相を有している。つまり、スチル再
生期間では、スイッチングパルスSWPに対して所定の
遅れ時間τ1を持つ外部垂直同期信号EXVが形成され
る。
【0043】液晶表示装置8のコントローラ5は、ノイ
ズが多い再生映像信号から分離された垂直同期信号VD
ではなく、外部垂直同期信号EXVと同期したタイミン
グパルスを形成する。従って、映像信号のタイミングと
表示のタイミングとがずれることがなく、安定な表示が
可能である。
【0044】Dフリップフロップ11は、外部垂直同期
信号EXVを分周して反転制御信号SIを形成する。図
3Gは、この信号SIを示す。但し、信号SIは、ノー
マル状態では、破線のように、常に"0" となるが、図3
Gでは、理解の容易のために、フィールド周期で反転す
るものとしている。信号SIがエクスクルーシブORゲ
ート10に供給されるので、反転スイッチ回路2によ
り、映像信号の極性が制御される。図3Fで+,−は、
フィールドの最初の1Hにおける制御された極性を示
す。
【0045】図4は、反転制御の動作を説明するもので
ある。図4Cは、反転スイッチ回路2に供給される制御
信号を示す。スチル再生時に、制御信号SIが図4Aに
示すように、2フィールド(2V)毎に反転する信号と
される。図4Bは、コントローラ5からエクスクルーシ
ブORゲート10に供給される制御信号を示す。図4B
及び図4Cは、図4Aに比して、時間軸が拡大されてい
る。コントローラ5からの制御信号は、図4Bから分る
ように、1H毎及び1V毎に反転した位相を有してい
る。ノーマル再生時には、信号SIが常に"0" であるた
め、図4Bと同一の波形の制御信号が反転スイッチ回路
2に供給される。従って、液晶表示装置8に供給される
映像信号の極性が1H毎、1V毎に反転する。
【0046】スチル再生時には、信号SIがエクスクル
ーシブORゲート10に供給され、2V毎に反転する制
御信号(図4C)が形成される。従って、液晶表示装置
8に供給される映像信号は、1H毎、2V毎に極性が反
転される。
【0047】図5は、スロー再生時のタイミングチャー
トである。図5Aが一対のヘッドの走査と同期したスイ
ッチングパルスSWPを示し、図5Bが再生信号RFを
示す。スロー再生時には、所定時間のスチル再生がされ
た後、テープがノーマル速度で走行されるコマ送りがさ
れ、次に再び所定時間のスチル再生がされる。スチル再
生時には、上述と同様に、例えば一方のヘッドHaの再
生信号が表示される。図5では、フィールドF5,F
6,F7,F8の4フィールド期間がコマ送りの期間
で、その前後がスチル再生の期間である。
【0048】図6は、スロー再生時のトラッキングを示
すもので、R4,R5,R6,R7,R8は、フィール
ドF5〜F8と夫々対応するヘッドの走査軌跡を表して
いる。ヘッドHbが軌跡R4を描くフィールドF4で
は、スチル再生がなされる。次のフィールドF5からテ
ープがXTの方向に送られ、フィールドF5の後半で、
トラックA1と略々一致する軌跡R5をヘッドHaが描
く。更に、次のフィールドF6では、トラックA1の次
のトラックB1とヘッドHbの軌跡R6とが一致する。
次のフィールドF7の前半では、ヘッドHaの軌跡R7
とトラックA2とが略々一致する。テープが減速された
フィールドF8では、トラックA2をヘッドHbが走査
するので、再生信号RFのレベルが減少する。このよう
なテープ送りの制御は、従来からの3個のヘッドHa、
Hb、Ha´を使用してスロー再生する場合と同様であ
る。
【0049】かかるスロー再生時のコマ送りの期間で
は、スチル再生の期間と異なり、図6の各トラックの始
端部分に記録された垂直同期信号VDが再生されるタイ
ミングが変化する。垂直同期信号VDの記録位置は、通
常スイッチングパルスSWPの位相を基準として定めら
れている。スロー再生時に端子14に供給される擬似垂
直同期信号QVD(図5C)は、この垂直同期信号VD
と同様の位相を有している。擬似垂直同期信号QVDか
ら外部垂直同期信号EXVが形成される。
【0050】スロー再生時には、図5Dに示す制御信号
W/Hが端子15から供給される。反転制御のための制
御信号SI(図5F)は、スチル再生時と同様である。
従って、図5Eに示すように、スチル再生時と同様に、
映像信号の極性が制御され、また、液晶表示装置8の動
作が制御される。つまり、スチル再生の期間と同様に、
スロー再生時のコマ送りの期間でも、ヘッドHaのフィ
ールドの再生信号の表示がなされる。
【0051】図7は、キュー(又はレビュー)再生を説
明するタイミングチャートである。キュー・レビュー再
生時には、VTRは、ノーマル速度の偶数倍速となるよ
うに、テープの速度が制御される。
【0052】図7Aは、ヘッドの回転と同期したスイッ
チングパルスSWPであり、図7Bは、キュー・レビュ
ー時の再生信号RFである。この再生信号RFは、低い
レベルの期間がフィールド毎に変化する。図7Cは、再
生信号RFのレベル変化に応じて形成されたパルス信号
である。マイクロコンピュータ或いはパルス発生回路
(図示せず)では、このパルス信号を利用して、或いは
再生動作の種類を示す信号とスイッチングパルスSWP
とから図7Dに示すように、デューティ比が1/2の制御
信号W/Hが形成され、端子15に供給される。また、
図7Eに示す擬似垂直同期信号QVDが端子14から供
給される。
【0053】制御信号W/Hから変速再生時に"1" とな
る検出信号JOGが形成される。制御信号W/Hがフリ
ップフロップ16でサンプリングされるので、制御信号
W/Hが"0" の期間で液晶表示装置8の走査信号の供給
が阻止され、これが"1" の期間で阻止が解除される。従
って、レベルが略々正常な映像信号による表示が液晶表
示装置8でなされ、ノイズレスの再生画像が得られる。
映像信号の極性の反転は、前述のスチル再生或いはスロ
ー再生と同様になされる。
【0054】d.変形例 この発明は、2倍速再生、ストロボ再生等で発生した映
像信号の表示に対しても適用できる。ストロボ再生は、
正常な映像信号の数フィールドおきの1フィールドを表
示するもので、表示されるフィールドの期間のみ"1" と
なる制御信号W/Hが端子15に供給される。
【0055】また、この発明は、ドラムの径を小さくす
るために、一対のヘッドと対応して4個のヘッドを設け
るようにしたVTRに対しても適用できる。
【0056】更に、この発明は、2端子型の非線形素子
を使用した液晶表示装置或いは液晶セルに直接、表示信
号が供給される単純マトリックス方式の液晶表示装置に
対しても適用できる。勿論、カラー映像信号がカラー液
晶表示装置に供給されるようにしても良い。
【0057】
【発明の効果】この発明では、変速再生時に発生した再
生信号のように、ノイズが多い不要な信号の期間では、
液晶セルに対して走査信号の供給が阻止され、以前に供
給された信号による表示がホールドされるので、良好な
表示がなされる。また、変速再生時には、ノイズの多い
再生映像信号から分離された垂直同期信号ではなく、挿
げ替えられた外部垂直同期信号に液晶表示装置の走査の
タイミングが同期するようにされるので、表示画像が安
定に表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態の一部のブロック図であ
る。
【図3】スチル再生動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図4】反転制御の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図5】スロー再生動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図6】スロー再生時のトラッキングを示す略線図であ
る。
【図7】キュー・レビュー再生動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図8】VTRのヘッド配置の一例及び他の例を示す略
線図である。
【図9】スチル再生時のトラッキングを説明するための
略線図である。
【図10】変速再生動作を説明するための略線図であ
る。
【符号の説明】
1・・・映像信号の入力端子、2・・・反転スイッチ回
路、5・・・液晶表示装置のコントローラ、6,9・・
・レジスタ、8・・・液晶表示装置、8X1〜8Xn,
8Y1〜8Ym・・・信号線、12・・・スイッチ回
路、14・・・制御信号W/Hが供給される端子、15
・・・擬似垂直同期信号QVDが供給される端子、20
・・・垂直同期制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/93 H04N 5/93 E (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/66 H04N 5/91 - 5/956 G02F 1/13 505 G02F 1/133 505 G09G 3/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体から映像信号を再生する再生手
    段と、 上記再生手段から出力される映像信号から表示信号を生
    成する生成手段と、 マトリックス状に液晶セルが配列され、上記表示信号を
    表示する液晶表示手段と、 上記映像信号の信号レベルの変化の周期に応じて上記液
    晶表示手段に対する走査信号の供給を阻止すると共に、
    以前に上記液晶セルに供給された上記表示信号による表
    示を継続して行わせるように制御する制御手段とを有す
    る再生装置であって、 変速再生動作をするときには、上記映像信号中に含まれ
    る第1の垂直同期信号に代えて、上記映像信号とは異な
    る信号から生成され、上記第1の垂直同期信号と同期
    し、且つほぼ同一の位相を有する第2の垂直同期信号
    を、上記生成手段から上記制御手段に供給することを特
    徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記再生手段は、180°対向の回転ヘッドを少なくと
    も一対有することを特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記制御手段は、スチル再生時には、1フィールド毎に
    上記走査信号の供給を阻止することを特徴とする再生装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記再生手段は、高速再生時には、通常再生時の偶数倍
    速となるように再生速度を設定することを特徴とする再
    生装置。
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