JP2630822B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2630822B2
JP2630822B2 JP63202216A JP20221688A JP2630822B2 JP 2630822 B2 JP2630822 B2 JP 2630822B2 JP 63202216 A JP63202216 A JP 63202216A JP 20221688 A JP20221688 A JP 20221688A JP 2630822 B2 JP2630822 B2 JP 2630822B2
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信和 細矢
秀裕 宇垣
茂雄 吉田
潤一郎 田淵
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、早送り及び巻戻し再生時に再生画面にノイ
ズバーを生ぜしめ、表示装置としてCRT及び液晶TV等の
ドットマトリクス表示装置が用い得るVTRに関する。
(ロ)従来の技術 VTR(ビデオテープレコーダ)において、早送り及び
巻戻し再生、即ちノーマル再生と異なる速度で再生(変
速再生)する際、ビデオヘッドがテープのトラックパタ
ーンを横切ることになり、その結果、再生画面にノイズ
バーを生じる。そこで例えば、特開昭60−37890号公報
(H04N5/93)に示される様に、フィールドメモリを用い
て1フィールド分の再生映像信号を記憶し、ノイズバー
位置に相当する期間において、直前のフィールドでの映
像信号をフィールドメモリより読み出して補間すること
により、早送り及び巻戻し再生時のノイズ低減を実現す
る技術が近年賞用されている。
一方、近年、VTRの表示装置として液晶TV等のドット
マトリクス表示装置が賞用されている。このドットマト
リクス表示装置では、マトリクス状に配された液晶セル
の書き換えを制御する電界効果トランジスタ等のゲート
素子へのゲート信号の印加を制御することにより、液晶
セル自体を前述のフィールドメモリとして用いてノイズ
低減を図ることが可能であることは一般によく知られて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 通常、VTRの変速再生において、その再生速度をノー
マル再生時の奇数倍に設定すると、ノイズバーの位置は
奇数及び偶数フィールドで略同一位置に固定され、偶数
倍に設定するとノイズバーは画面の垂直方向上一定位置
に固定されずに周期的に常に上下方向に移動する。
そこで、このVTRの表示装置として通常のCRTモニタを
用いる場合には、ノイズバーが固定されて少ない奇数倍
速再生にて早送りまたは巻戻し再生を実行する方が好ま
しいが、表示装置として前述の如く液晶セル自体をメモ
リとしてノイズ低減を図るノイズ低減回路が付加された
ドットマトリクス表示装置を用いる場合には、偶数及び
奇数フィールドでノイズバーが略同一位置に現われる奇
数倍速再生では、ノイズバーが生じる位置での液晶セル
の書き換えを禁止して前フィールド分のデータで補間す
ることが不可能となる。従って、早送りまたは巻戻し再
生時に奇数倍速再生を実行すると表示装置としてCRTを
用いる場合にはノイズ低減は図られるが、ドットマトリ
クス表示装置を用いる場合にはノイズ低減は困難とな
る。また逆に偶数倍速再生を実行するとドットマトリク
ス表示装置を用いる場合にはノイズ低減は図られるが、
CRTモニタでは困難となる。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、使用する表示装置に合わせ打てVTRの再生
速度を切り換え、ノイズバーの表示方法を切り換えるこ
とを特徴とする。
(ホ)作用 本発明は、上述の如く構成したので、CRT表示装置を
用いる場合はノイズバーの表示位置固定でノイズ軽減を
図り、ノイズ軽減ドットマトリクス表示装置を用いる場
合は、ノイズバーの表示位置を周期的に変えることで、
ノイズ成分を有する走査線については走査時に画像を書
き換えることなく、前フィールドでの走査時の画像で代
用することが可能となる。
(ヘ)実 施 例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明す
る。
第1図において、(50)はVTRであり、回転ヘッドで
ある第1ch及び第2chのビデオヘッド(HA)(HB)にて再
生された映像信号は、フィールド毎に切換えられるRFsw
(20)を経て、くし形フィルタ(21)にてFM輝度信号及
び色信号に分離され、輝度信号RF AGC回路(22)を介
してリミッタ回路(23)、FM復調回路(24)を通ってFM
復調される。またRF AGC回路(22)出力はドロップア
ウト検出回路(25)にてエンベロープ検波されて、ドロ
ップアウト補償回路(26)を制御し、ノーマル再生時に
輝度信号にドロップアウトが生じている場合には、1H
(水平走査期間)遅延された遅延出力にて補償される。
尚、ピクチャーサーチ通の特殊再生時には、ドロップア
ウト検出回路(25)は作動するが、補償回路(26)は機
能せず、FM復調出力を直接出力する。
一方、くし形フィールド(21)により分離された色信
号は、色処理回路(27)にて高域変換等の処理を為され
た後に混合回路(28)に入力され、ドロップアウト補償
回路(26)からの輝度信号と混合され、RF変調回路(2
9)にてRF信号に変調され、スイッチ(SW2)に出力され
る。
スイッチ(SW2)は表示装置を選択する手段であり、
固定接点(a)側に切換わっている場合にはCRTモニタ
(30)が選択されて、前述のRF信号はCRTモニタ(30)
にて映出され、逆に固定接点(b)側に切換わっている
場合にはドットマトリクス表示装置である液晶モニタ
(31)が選択されて、前述のRF信号はこの液晶モニタ
(31)にて映出される。
また、スイッチ(SW3)はドロップアウト検出出力
を、液晶モニタ(31)に選択出力するためのスイッチで
ある。
一方、(32)はVTRのキャプスタンサーボ系であり、
水晶発振器(33)からの基準周波数信号を、スイッチ
(選択手段)(SW4)にて選択される第1分周器(10)
または第2分周器(40)にて所定の分周比にて分周した
後に、テープ(34)からコントロールヘッド(11)によ
り再生されたコントロール信号とを位相比較器(12)に
て位相比較し、この比較によって得られた位相比較誤差
電圧と、キャプスタンモータ(13)の回転周波数を検出
する回転周波数検出回路(35)からの回転周波数信号を
スイッチ(選択手段)(SW5)にて選択されつ第3分周
器(14)または第4分周器(41)にて所定の分周比にて
分周した後に、周波数−電圧変換器(15)にて変換され
た電圧とを混合器(16)にて混合し、この混合電圧を駆
動回路(17)に供給して得られた駆動信号にてキャプス
タンモータ(13)を回転制御する。
ところで、第1及び第3分周器(10)(14)の分周比
は、共に1/2n(n:自然比)、例えば1/10に予め設定され
ており、また第2及び第4分周器(40)(41)の分周比
は共に1/(2n−1)、例えば1/9に予め設定されてい
る。従って、スイッチ(SW4)(SW5)にて第1及び第3
分周器(10)(14)が選択されると、テープ(34)はノ
ーマル再生走行時の10倍の速度、即ち偶数倍速にて位相
ロックされて走行し、10倍速再生が可能となる。また、
同様にスイッチ(SW4)(SW5)にて第2及び第4分周器
(40)(41)が選択されると、テープ(34)はノーマル
再生走行時の9倍の速度、即ち奇数倍速にて位相ロック
されて走行し、9倍速再生が可能となる。尚、ノーマル
再生時には、図示省略した線路により水晶発振器(33)
からの基準周波数信号は第1及び第2分周器(10)(4
0)のいずれにも分周されずに、直接位相比較器(12)
に入力され、同様に回転周波数信号は第3及び第4分周
器(14)(41)のいずれにも分周されずに、直接周波数
−電圧変換器(15)に入力される。
(42)はモニタとしてCRTモニタ(30)と液晶モニタ
(31)のいずれかを選択するかを、スイッチ(SW1)の
走査に応じて決定するモニタ切換制御回路であり、ピク
チャーサーチ時にスイッチ(SW1)が開状態にあれば、
スイッチ(SW2)(SW3)(SW4)(SW5)はいずれも固定
接点(a)側に切換わり、RF信号はCRTモニタ(30)に
供給され、ドロップアウト検出信号の液晶モニタ(31)
への供給は阻止され、更に基準周波数信号及び回転周波
数信号は、1/9分周されて奇数倍速再生が為される。従
って、CRTモニタ(30)には第2図(a)の如く偶数及
び奇数フィールドについて画面上で同一位置にノイズバ
ー(B)が固定されノイズバーの少ない画面が映出され
ることになる。また、スイッチ(SW1)が閉状態にあれ
ば、スイッチ(SW2)(SW3)(SW4)(SW5)はいずれも
固定接点(b)側に切換わり、RF信号及びドロップアウ
ト検出信号が液晶モニタ(31)へ供給され、更に基準周
波数信号及び回転周波数信号は1/10分周されて偶数倍速
再生が為される。従ってRF信号をそのまま液晶モニタ
(31)に映出すると、偶数フィールドと奇数フィールド
において夫々画面上でのノイズバーの位置が第2図
(b)の夫々B、B′の如く異なった位置に周期的に現
われノイズバーが多く生じることになる。
そこで、液晶モニタ(31)には、後述の如くノイズ低
減対策が施されている。次にこの液晶モニタ(31)を、
第3図乃至第5図を参考にして説明する。第3図におい
て、(1)はN行M列のアクティブマトリクス型の液晶
パネルであり、第4図に拡大して示す如く、TFT(薄膜
トランジスタ)(1a)及び液晶セル(1b)がマトリクス
状に接続され、各行(G1、G2、…、GM)及び各行(D1
D2、…、DN)は夫々、Xドライバ(2)及びYドライバ
(3)に接続されている。尚、液晶セル(1b)には並列
に保持用のコンデンサ(1c)が配されている。(4)は
入力されるRF信号中の水平同期信号(Hp)及び垂直同期
信号(Yp)に基づいて第1、第2スタートパルス(S1)
(S2)、第1、第2クロックパルス(φ1)(φ2)及
び出力イネーブル信号(OE)を作成する同期制御回路で
ある。尚、第1スタートパルス(S1)は1Hにおける表示
開始時を定め、Yドライバ(3)内のシフトレジスタを
スタートさせる信号、第1クロックパルス(φ1)は前
記Yドライバ内のシフトレジスタのシフトクロック、第
2スタートパルスは1V(垂直走査期間)における表示開
始ラインを定め、前記Xドライバ(2)内のシフトレジ
スタをスタートさせる信号、第2クロックパルス(φ
2)は前記Xドライバ内のシフトレジスタのシフトクロ
ック、出力イネーブル信号(OE)は前記Yドライバ
(3)内でシリアル−パラレル変換された1H分のRF信号
より得られるRGB信号を液晶パネル(1)に一斉に出力
する期間を定める信号である。前述の如く、スイッチ
(SW3)を介して入力されるドロップアウト検出出力
は、Xドライバ(2)及びYドライバ(3)にも供給さ
れており、夫々、前記検出出力がある時には、Xドライ
バ(2)出力を停止すると共に、Yドライバ(3)に供
給される出力イネーブル信号(OE)を無効とする。
例えば、第3番目のラインでVTRの再生出力であるRF
信号にドロップアウトが発生した場合、ドロップアウト
検出出力はドロップアウト期間、Hレベルとなり、第5
図に示す如くXドライバ(2)からの3行目のゲートラ
イン(G3)には出力が現われないと共に、その時の出力
イネーブル信号(OE)も無効とされる。その結果、3行
目のラインに属する各液晶セル(1b)は、新たなノイズ
を含んだ信号により書き換えられることはなく、前フィ
ールドに保持された信号が継続して保持される。
従って、ドロップアウト等ノイズを含んだ信号は1フ
ィールド前の信号で置換されたことになりノイズは除去
される。ここで、ピクチャーサーチ時にドロップアウト
が生じているのは、RF信号のノイズバーが生じている部
分に該当し、前述の如く偶数倍速再生が実行されている
ので、RF信号自体には画面上でのノイズバーの位置がフ
イールド毎に周期的に移動するため、この液晶モニタ
(31)にてフイールド毎の部分を1フイールド前の同ラ
インの走査時の信号にて補間することが可能となり、液
晶モニタ(31)にはノイズバーが除去された画面が映出
されることになる。
尚、液晶パネルの表示ライン数が240本程度の時には
1フイールドで1画面分の画像が供給されることにな
り、1フイールド毎にノイズバーの表示位置を変えるこ
とでノイズ軽減が図れるが、表示ライン数を480本程度
とすると、2フイールド(1フレーム)で1画面分の画
像が供給されることになり、2フイールド毎にノイズバ
ーの表示位置を変えることでノイズの軽減が図れる。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、表示装置としてCRTモニ
タと液晶モニタのいずれを用いてピクチャーサーチを実
行する場合にも画像のノイズバーが最小限に抑えられ、
特に液晶モニタを用いる場合には、ノイズバーがほとん
どなくなり、ノイズ低減が為された画面を映出できる。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図は全体の回
路ブロック図、第2図はノイズバーの位置を示す図、第
3図は液晶モニタの回路ブロック図、第4図は同要部回
路図、第5図は波形図である。 (SW4)(SW5)……スイッチ(選択手段)、(30)……
CRTモニタ、(31)……液晶モニタ(ドットマトリクス
表示装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田淵 潤一郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 村上 悦洋 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−37890(JP,A) 特開 平1−241989(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】早送りまたは巻戻し再生時に表示装置の再
    生画面にノイズバーが発生する再生信号を出力する磁気
    記録再生装置において、 奇数フィールドと偶数フィールドで略同一位置にノイズ
    バーを表示する第1モードと、ノイズバー表示位置を周
    期的に変化させる第2モードとを択一的に選択する選択
    手段を備え、 前記表示装置としてCRTモニタを用いる場合に、前記選
    択手段にて前記第1モードを選択し、前記表示装置とし
    て、ノイズ成分を有する走査線の走査時に画像を書き換
    えることなく、1フィールド前の走査時に充電した電荷
    により、前記ノイズ成分を有する走査線画像の代用とし
    て再生画像を表示するドットマトリクス表示装置を用い
    る場合に、前記第2モードを選択することを特徴とする
    磁気記録再生装置。
JP63202216A 1988-08-12 1988-08-12 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2630822B2 (ja)

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JPH0250687A JPH0250687A (ja) 1990-02-20
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