JPS61172491A - 再生信号分割表示回路 - Google Patents
再生信号分割表示回路Info
- Publication number
- JPS61172491A JPS61172491A JP60013007A JP1300785A JPS61172491A JP S61172491 A JPS61172491 A JP S61172491A JP 60013007 A JP60013007 A JP 60013007A JP 1300785 A JP1300785 A JP 1300785A JP S61172491 A JPS61172491 A JP S61172491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reproducing
- circuit
- synchronizing
- reference signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、2台のVTRfニ一体化した所謂Wカセット
式VTRの再生信号分割表示回路に関する。
式VTRの再生信号分割表示回路に関する。
(ロ)従来の技術
斯種Wカセット式VTRに付いては、特開昭58−15
0106号公報に示されている様に、通常各VTRが別
個に操作出来る様に構成されている。
0106号公報に示されている様に、通常各VTRが別
個に操作出来る様に構成されている。
従って、両方のVTRを同時に再生モードに設定して両
方の再生信号を別々のモニタに供給することや、両方の
VTRを交互に再生モードに設定すると共にモード設定
に連動して再生信号を切換えれば長時間の連続再生が可
能である。
方の再生信号を別々のモニタに供給することや、両方の
VTRを交互に再生モードに設定すると共にモード設定
に連動して再生信号を切換えれば長時間の連続再生が可
能である。
而も、Wカヤ1)式VTRti、一方のVTRを再生モ
ードとして他方のVTRを録画モードとすれば、ダビン
グル可能になり、編集機としても利用価値が高い。
ードとして他方のVTRを録画モードとすれば、ダビン
グル可能になり、編集機としても利用価値が高い。
一般に、編集をする場合には、マスク側とスレーブ側の
テープを編集開始点で一時停止せしめる<V、要があり
、2台のモニタテ・・ビを利用すれば、マ タ側とスレ
ーブ側のチーブ再生位置全同時にモニ゛することが出来
るた)テープの位置合わせが容易になる。
テープを編集開始点で一時停止せしめる<V、要があり
、2台のモニタテ・・ビを利用すれば、マ タ側とスレ
ーブ側のチーブ再生位置全同時にモニ゛することが出来
るた)テープの位置合わせが容易になる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、簡易的な編集をする場合に、2台ものモニタテ
レビを利用することは、実用性に欠ける。?iって通常
は1台のモニタテレビに対し、両方の再生信号を切換供
給するしか方法がなく。−万の再生信号しかモニタする
ことが出来ないはかυか、再生信号切換の度にモニタ画
面に同期乱れを来した0 に)問題点を解決するための手段 本発明は、共通の基準信号によフ再生状態を制御される
2台のVTRと1両VTRの再生信号を基準信号に同期
してフィールド周期で選択切換するスイッチング回路と
、スイッチング出力を入力するモニタテレビとを配する
ことを特徴とする(ホ)作 用 よって、本発明によれば、共通の基準信号に対して同期
関係にある再生信号をフィールド周期で切換えることに
より、両方の再生信号をモニタテレビ上に分割表示する
ことが出来るため、同時モニタが可能になる。
レビを利用することは、実用性に欠ける。?iって通常
は1台のモニタテレビに対し、両方の再生信号を切換供
給するしか方法がなく。−万の再生信号しかモニタする
ことが出来ないはかυか、再生信号切換の度にモニタ画
面に同期乱れを来した0 に)問題点を解決するための手段 本発明は、共通の基準信号によフ再生状態を制御される
2台のVTRと1両VTRの再生信号を基準信号に同期
してフィールド周期で選択切換するスイッチング回路と
、スイッチング出力を入力するモニタテレビとを配する
ことを特徴とする(ホ)作 用 よって、本発明によれば、共通の基準信号に対して同期
関係にある再生信号をフィールド周期で切換えることに
より、両方の再生信号をモニタテレビ上に分割表示する
ことが出来るため、同時モニタが可能になる。
(へ)実施例
以下、本発明毛図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例にベータ方式の第1VTRIIIとVH8万式
方式2VTR(2+とを同一キャビネット′内に収納し
て成るWカセット式VTRに本−f開を採用するもので
ある。
方式2VTR(2+とを同一キャビネット′内に収納し
て成るWカセット式VTRに本−f開を採用するもので
ある。
本実施例では、再生時の基準信号を共通にしており、基
準信号発8:回路(7)が発する垂直同期周期の基準イ
ボ号P)は、それぞれ第1再生サーボ回路(3)と第2
再生ナーボ回路(5)に供給される。この基準信号[F
]は、ヘッドモータとキャプスタンモータの回転位相の
基準として利用されるが、再生サーボ回路の具体的な構
成は周知りこ付き、説明を割愛するO 各再生サーボ回路+31)51 Kよりコントロールさ
れ、6 両V T R1)H21ノW 1 、 第2再
生回路(4)(6)カらは。
準信号発8:回路(7)が発する垂直同期周期の基準イ
ボ号P)は、それぞれ第1再生サーボ回路(3)と第2
再生ナーボ回路(5)に供給される。この基準信号[F
]は、ヘッドモータとキャプスタンモータの回転位相の
基準として利用されるが、再生サーボ回路の具体的な構
成は周知りこ付き、説明を割愛するO 各再生サーボ回路+31)51 Kよりコントロールさ
れ、6 両V T R1)H21ノW 1 、 第2再
生回路(4)(6)カらは。
それぞれ再生映像信号(V1)V2)と再生音声信号(
AI)(A2)が導出される0第1再生映像信号(■1
)と第2再住映像信号(v2)とは、基準信号[F]を
共通にして再生されるため、それらの垂直及び水平同期
信号がほぼ一致することになる。然も、両垂直同期信号
と基準信号[F]とは位相がほぼ一致することになる・
但し、再生されるパース信号に付いては、その位相が一
致する保障はない。
AI)(A2)が導出される0第1再生映像信号(■1
)と第2再住映像信号(v2)とは、基準信号[F]を
共通にして再生されるため、それらの垂直及び水平同期
信号がほぼ一致することになる。然も、両垂直同期信号
と基準信号[F]とは位相がほぼ一致することになる・
但し、再生されるパース信号に付いては、その位相が一
致する保障はない。
そこで、本実施例は、基準信号[F]をモノマルチ(8
)のトリガ入力としている。このモノマルチ(81は、
準安定期間τを1/120秒に設定しており、モノマル
チ出力Mは垂直同期周期のほぼ中央で反転することにな
る。従って、第1、第2再生映偉信号(Vl)(V2)
を入号入力とし、モノマルチ出力Mを制御入力とするス
イッチング回路(9)は、両信号(Vl)(V2)を各
フィールドの中間で切換える。
)のトリガ入力としている。このモノマルチ(81は、
準安定期間τを1/120秒に設定しており、モノマル
チ出力Mは垂直同期周期のほぼ中央で反転することにな
る。従って、第1、第2再生映偉信号(Vl)(V2)
を入号入力とし、モノマルチ出力Mを制御入力とするス
イッチング回路(9)は、両信号(Vl)(V2)を各
フィールドの中間で切換える。
スイッチング出力は、同期挿入回路αDを経てモニタテ
レビ■の映像入力端子に供給され、モニタ出されること
になる(lF、3図参照)。
レビ■の映像入力端子に供給され、モニタ出されること
になる(lF、3図参照)。
両方の再生映像信号は、同期信号発生回路0[1に入力
される。
される。
この同期信号発生回路field、第1再生映像信号(
vl)が発伍している限りその同期信号に一致する同期
信号を導出し、第1再生映像信号が途切れたときのみ第
2再生映像信号中の同期信号に同期する同期信号を導出
する。従って、少なくとも一万のVTRより再生信号が
導出されている@す。
vl)が発伍している限りその同期信号に一致する同期
信号を導出し、第1再生映像信号が途切れたときのみ第
2再生映像信号中の同期信号に同期する同期信号を導出
する。従って、少なくとも一万のVTRより再生信号が
導出されている@す。
前記同期信号発生回路(illは同期信号を発する。
この同期信号を入力する同期挿入回路α1)は、スイッ
チング出力中の映像信号に対して同期信号を挿入する◇
従って、−万のVTRのみが再生モードにある場合にも
全期間に亘って同期信号が挿入されるため、同期信号が
途切れることもなくモニタテレビに再生モードにあるV
TRの再生映像信号が分割表示される。また1両方のV
TRが再生状r、・・・にある場合も、第1再生映像信
号(vl)中の同:、・1信号に同期する同期信号に対
で、て第2再生映a信号(■2)中の!゛・13像部分
が多重された様に導出される◇従って、両方の再生映像
信号(vl)(v2)中の水平同期信号に多少の位相ず
れを生じてもモニタテレビσ4の水平AFC回路が乱れ
ることもなく両再生映像信号を安定にモニタすることが
出来る。
チング出力中の映像信号に対して同期信号を挿入する◇
従って、−万のVTRのみが再生モードにある場合にも
全期間に亘って同期信号が挿入されるため、同期信号が
途切れることもなくモニタテレビに再生モードにあるV
TRの再生映像信号が分割表示される。また1両方のV
TRが再生状r、・・・にある場合も、第1再生映像信
号(vl)中の同:、・1信号に同期する同期信号に対
で、て第2再生映a信号(■2)中の!゛・13像部分
が多重された様に導出される◇従って、両方の再生映像
信号(vl)(v2)中の水平同期信号に多少の位相ず
れを生じてもモニタテレビσ4の水平AFC回路が乱れ
ることもなく両再生映像信号を安定にモニタすることが
出来る。
一万、再生される第1、第2再生音声信号(A1)(A
2)は、ミキサ回路α2にて加え合わされシーソスイッ
チ(13を介してモニタテレビσ4のオーディオ入力端
子に入力される。従って、音声信号に付いては両方の信
号が混り合って導出される。
2)は、ミキサ回路α2にて加え合わされシーソスイッ
チ(13を介してモニタテレビσ4のオーディオ入力端
子に入力される。従って、音声信号に付いては両方の信
号が混り合って導出される。
しかし、必要に応じて一万の音声信号をモニタしたい場
合もある。そこで、シーソスイッチ(130両側の接点
には、それぞれ、第1、第2再生晋声信号(AI)(A
2)が供給されており、シーソスイッチ+13を中立点
に規定する発条の付勢に逆らってスイッチ操作をすれば
、−万の音声信号をモニタすることも出来る。
合もある。そこで、シーソスイッチ(130両側の接点
には、それぞれ、第1、第2再生晋声信号(AI)(A
2)が供給されており、シーソスイッチ+13を中立点
に規定する発条の付勢に逆らってスイッチ操作をすれば
、−万の音声信号をモニタすることも出来る。
尚、本実施例は、スイッチング出力のみをモニタしてい
るが、再生映像信号に付いても再生音声信号同様−万の
みを一時的にモニタしたい場合もある。そのためには、
音声回路同様前記同期挿入回路αBの後段にシーンスイ
ッチを設ければ良い。
るが、再生映像信号に付いても再生音声信号同様−万の
みを一時的にモニタしたい場合もある。そのためには、
音声回路同様前記同期挿入回路αBの後段にシーンスイ
ッチを設ければ良い。
(ト)発明の効果
よって1本発明によれば、Wカセット式VTRの再生画
面を1台のモニタテレビで同時にモニタすることが出来
その効果は大である。
面を1台のモニタテレビで同時にモニタすることが出来
その効果は大である。
図は何れも本発明の一実施例を示し、第1図は回路ブロ
ック図、第2図は要部信号波形説明図。 第3図はモニタ状態説明図をそれぞれ顕わす。
ック図、第2図は要部信号波形説明図。 第3図はモニタ状態説明図をそれぞれ顕わす。
Claims (1)
- (1)垂直同期周期の基準信号を発生する基準信号発生
回路と、 該基準信号に同期して再生を為す第1VTRと、前記基
準信号に同期して再生を為す第2VTRと、 前記両VTRの再生信号を基準信号に同期してフィール
ド周期で切換導出するスイッチング回路と、 該スイッチング回路の出力を入力して前記両VTRの再
生信号を画面の上下に分割表示するモニタテレビとを、 それぞれ配してなる再生信号分割表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013007A JPS61172491A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 再生信号分割表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013007A JPS61172491A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 再生信号分割表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172491A true JPS61172491A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11821113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013007A Pending JPS61172491A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 再生信号分割表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61172491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125079A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Canon Inc | 映像同期制御装置 |
JPH01138861A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Sony Corp | ビデオ編集装置 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60013007A patent/JPS61172491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125079A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Canon Inc | 映像同期制御装置 |
JPH01138861A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Sony Corp | ビデオ編集装置 |
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