JP2001078172A - 監視装置 - Google Patents
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- JP2001078172A JP2001078172A JP25061099A JP25061099A JP2001078172A JP 2001078172 A JP2001078172 A JP 2001078172A JP 25061099 A JP25061099 A JP 25061099A JP 25061099 A JP25061099 A JP 25061099A JP 2001078172 A JP2001078172 A JP 2001078172A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数チャンネル(CH)の映像信号を切換選択
する監視装置において、その録画用映像信号の片フィ−
ルド(FD)の映像信号を1FD毎の時系列切換が一順
する1シ−ケンスのCH数が奇数では、選択された各C
HのFDの奇数、偶数の種別は1シ−ケンス毎に反転し
てモニタ画面で上下の画像揺れが生じ、また映像信号入
力が接続されてないCHをスキップして切換が必要があ
る。 【解決手段】制御回路が、2組の入力切換回路をそれぞ
れ内部同期信号で2FD毎の間隔で互いに1FD位相差
の交互の順序で制御し、同回路には1シ−ケンスを構成
する偶数のCH数の設定順番で映像信号を時系列に切り
換える手段と、かつ任意設定順番の1つのCHはこのC
Hと偶数番離れた順番に重複付加する手段を備えること
により、画像の切換周期を短縮し、映像信号入力数が奇
数でも表示画面の垂直方向の揺れが無く、映像信号入力
がない入力CHは自動的にスキップして切換できる。
する監視装置において、その録画用映像信号の片フィ−
ルド(FD)の映像信号を1FD毎の時系列切換が一順
する1シ−ケンスのCH数が奇数では、選択された各C
HのFDの奇数、偶数の種別は1シ−ケンス毎に反転し
てモニタ画面で上下の画像揺れが生じ、また映像信号入
力が接続されてないCHをスキップして切換が必要があ
る。 【解決手段】制御回路が、2組の入力切換回路をそれぞ
れ内部同期信号で2FD毎の間隔で互いに1FD位相差
の交互の順序で制御し、同回路には1シ−ケンスを構成
する偶数のCH数の設定順番で映像信号を時系列に切り
換える手段と、かつ任意設定順番の1つのCHはこのC
Hと偶数番離れた順番に重複付加する手段を備えること
により、画像の切換周期を短縮し、映像信号入力数が奇
数でも表示画面の垂直方向の揺れが無く、映像信号入力
がない入力CHは自動的にスキップして切換できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 複数のテレビジョンカメラ
を用いた監視システムに係り、これらの映像入力をフィ
−ルド単位の時系列で切り換えて表示、又は録画して再
生表示する監視装置に関する。
を用いた監視システムに係り、これらの映像入力をフィ
−ルド単位の時系列で切り換えて表示、又は録画して再
生表示する監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 複数のテレビジョンカメラの映像入力
を時系列で切り換え、VTR(ビデオテ−プレコ−ダ)
に録画して再生表示する監視装置の従来例を図5〜図7
により説明する。図5は従来例の監視装置のシステム構
成図、図6は多画面分割表示図、図7は従来例の切換タ
イミングチャート、である。図5及び図7において、カ
メラ映像信号〜nCH(チャンネル)の映像信号は監
視装置2に入力する。これらカメラ映像信号〜nは図
示しない2組の入力切換回路に接続され、それぞれ内部
同期信号の垂直同期(aa)に基づく4フィ−ルド毎の
切換間隔で、互いに2フィ−ルド位相差の交互の順序で
切換動作し、前記カメラ映像信号〜nは、例えば〜
nCH等の設定順番で切り換わる(bb,ee)。これ
らのカメラ映像信号〜nは、互いのCH間及び前記内
部同期信号に関して必ずしも同期関係にないが、前記4
フィ−ルド毎の切換間隔内には、少なくても1フィ−ル
ドの垂直同期期間相当の映像信号が存在し、例えばその
最初の1フィ−ルド分の映像デ−タを、その同期信号に
基づいて図示しない2組のメモリ回路にそれぞれ書込ま
れる(cc,ff)。
を時系列で切り換え、VTR(ビデオテ−プレコ−ダ)
に録画して再生表示する監視装置の従来例を図5〜図7
により説明する。図5は従来例の監視装置のシステム構
成図、図6は多画面分割表示図、図7は従来例の切換タ
イミングチャート、である。図5及び図7において、カ
メラ映像信号〜nCH(チャンネル)の映像信号は監
視装置2に入力する。これらカメラ映像信号〜nは図
示しない2組の入力切換回路に接続され、それぞれ内部
同期信号の垂直同期(aa)に基づく4フィ−ルド毎の
切換間隔で、互いに2フィ−ルド位相差の交互の順序で
切換動作し、前記カメラ映像信号〜nは、例えば〜
nCH等の設定順番で切り換わる(bb,ee)。これ
らのカメラ映像信号〜nは、互いのCH間及び前記内
部同期信号に関して必ずしも同期関係にないが、前記4
フィ−ルド毎の切換間隔内には、少なくても1フィ−ル
ドの垂直同期期間相当の映像信号が存在し、例えばその
最初の1フィ−ルド分の映像デ−タを、その同期信号に
基づいて図示しない2組のメモリ回路にそれぞれ書込ま
れる(cc,ff)。
【0003】この映像デ−タは、内部同期信号に基づ
き、前記メモリ回路から同一のデ−タが2回づつそれぞ
れ読み出され(dd,gg)、時系列の映像信号(h
h)に変換される。したがって、前記カメラ映像信号
〜nは、それぞれの同一フィ−ルドが2フィ−ルド毎に
切り換えられた録画用映像信号(hh)となり、VTR
3で録画される。この録画用映像信号(hh)のそれぞ
れのCHは奇数又は偶数どちらかの片フィ−ルドの映像
信号である。これらの切換は2フィ−ルドの位相差及び
4フィ−ルドの間隔であって、偶数のフィ−ルド数に基
づくから、録画用映像信号(hh)の一つの同じCHは
奇数、偶数どちらかの種別のフィ−ルドが連続し、基本
的には前記種別は混在しない。
き、前記メモリ回路から同一のデ−タが2回づつそれぞ
れ読み出され(dd,gg)、時系列の映像信号(h
h)に変換される。したがって、前記カメラ映像信号
〜nは、それぞれの同一フィ−ルドが2フィ−ルド毎に
切り換えられた録画用映像信号(hh)となり、VTR
3で録画される。この録画用映像信号(hh)のそれぞ
れのCHは奇数又は偶数どちらかの片フィ−ルドの映像
信号である。これらの切換は2フィ−ルドの位相差及び
4フィ−ルドの間隔であって、偶数のフィ−ルド数に基
づくから、録画用映像信号(hh)の一つの同じCHは
奇数、偶数どちらかの種別のフィ−ルドが連続し、基本
的には前記種別は混在しない。
【0004】通常、VTR3はタイムラプスVTRが用
いられ、通常速度の録画である連続録画モ−ド、又は間
歇録画であるタイムラプスモ−ド等により録画される。
前述の説明は連続録画モ−ドの場合であるが、タイムラ
プスモ−ドでは、前記カメラ映像信号〜nはVTR3
が出力するタイムラプス録画を行うタイミングのトリガ
パルス6等に同期して前記設定順序で切り換わる(図7
のbb、ee、hhにおける〜nの数字は、トリガパ
ルス6等が入力するまで,,,・・等、同じ数字
の連続となる)。VTR3では、前記トリガパルス6直
前の1フィ−ルドのみが録画される。VTR3、又は他
のVTRで再生された端子4の映像信号は、監視装置2
に入力してCH別に区分され、例えば選択された一つの
CH、又は図6に示すような多画面分割等のモニタ用映
像信号に変換されてモニタ7に表示される。これらの表
示画像のフィ−ルド映像情報は、前記時系列切換のリフ
レッシュサイクル(更新時間)による間歇情報であり、
タイムラプスモ−ドでは更に間歇した画像となるが、長
時間に及ぶ複数の監視個所を録画し、事後に時間圧縮し
て確認できて効率的、経済的であり多用されている。
いられ、通常速度の録画である連続録画モ−ド、又は間
歇録画であるタイムラプスモ−ド等により録画される。
前述の説明は連続録画モ−ドの場合であるが、タイムラ
プスモ−ドでは、前記カメラ映像信号〜nはVTR3
が出力するタイムラプス録画を行うタイミングのトリガ
パルス6等に同期して前記設定順序で切り換わる(図7
のbb、ee、hhにおける〜nの数字は、トリガパ
ルス6等が入力するまで,,,・・等、同じ数字
の連続となる)。VTR3では、前記トリガパルス6直
前の1フィ−ルドのみが録画される。VTR3、又は他
のVTRで再生された端子4の映像信号は、監視装置2
に入力してCH別に区分され、例えば選択された一つの
CH、又は図6に示すような多画面分割等のモニタ用映
像信号に変換されてモニタ7に表示される。これらの表
示画像のフィ−ルド映像情報は、前記時系列切換のリフ
レッシュサイクル(更新時間)による間歇情報であり、
タイムラプスモ−ドでは更に間歇した画像となるが、長
時間に及ぶ複数の監視個所を録画し、事後に時間圧縮し
て確認できて効率的、経済的であり多用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 前述した監視装置の
録画用映像信号は、奇数又は偶数のどちらかの片フィ−
ルドの同一の映像信号を2フィ−ルド毎に時系列で切り
換えている。表示画像のリフレッシュサイクルを早くす
るためには1フィ−ルド毎の切換が望ましい。しかし、
1フィールド毎の切換にすると、CH切換が一順する1
シ−ケンスにおいて、該シ−ケンスを構成するCH数が
奇数の場合、切り換えられたそれぞれのCHのフィ−ル
ドの奇数、偶数の種別は1シ−ケンス毎に反転してしま
う。従って、この映像信号に基づくモニタ表示画面で
は、画像の垂直移動による揺れが発生し、これはタイム
ラプスモ−ドの場合においても同様である。また、前記
カメラ映像信号入力数は装置の仕様によるが、実際の接
続数はシステムにより規定の入力数に満たない場合もあ
って、接続されないCHは、これをスキップ(飛び越
し)して切り換えるように切換制御のシ−ケンスを修正
する必要がある。本発明は、このような背景に鑑みてな
され、時系列切換を1フィ−ルド毎として画像のリフレ
ッシュサイクルを短縮し、カメラ映像信号入力数が奇数
でも表示画面の垂直方向の揺れが無く、カメラ映像信号
が接続されない映像入力CHは、自動的にスキップして
切換できる監視装置を提供することを目的とする。
録画用映像信号は、奇数又は偶数のどちらかの片フィ−
ルドの同一の映像信号を2フィ−ルド毎に時系列で切り
換えている。表示画像のリフレッシュサイクルを早くす
るためには1フィ−ルド毎の切換が望ましい。しかし、
1フィールド毎の切換にすると、CH切換が一順する1
シ−ケンスにおいて、該シ−ケンスを構成するCH数が
奇数の場合、切り換えられたそれぞれのCHのフィ−ル
ドの奇数、偶数の種別は1シ−ケンス毎に反転してしま
う。従って、この映像信号に基づくモニタ表示画面で
は、画像の垂直移動による揺れが発生し、これはタイム
ラプスモ−ドの場合においても同様である。また、前記
カメラ映像信号入力数は装置の仕様によるが、実際の接
続数はシステムにより規定の入力数に満たない場合もあ
って、接続されないCHは、これをスキップ(飛び越
し)して切り換えるように切換制御のシ−ケンスを修正
する必要がある。本発明は、このような背景に鑑みてな
され、時系列切換を1フィ−ルド毎として画像のリフレ
ッシュサイクルを短縮し、カメラ映像信号入力数が奇数
でも表示画面の垂直方向の揺れが無く、カメラ映像信号
が接続されない映像入力CHは、自動的にスキップして
切換できる監視装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明者は、上記に鑑
み鋭意研究の結果、次の手段によりこの課題を解決し
た。 (1)複数チャンネルのテレビジョンカメラ映像信号を
切換選択する監視装置であって、2組で構成する前記複
数チャンネルの映像信号を入力とし該映像信号を切換選
択する入力切換回路及び該入力切換回路出力信号をメモ
リするメモリ回路と、各メモリ回路出力信号を処理・出
力する映像処理回路と映像出力回路と、上記各回路を制
御する制御回路及び前記監視装置内各回路を駆動する同
期発生回路を備えて構成し、前記制御回路が、入力切
換回路をそれぞれ同期発生回路の内部同期信号に基づく
2フィールド毎の間隔で互いに1フィールド位相差の交
互の順序で制御し、該制御によって、1シ−ケンスを
構成する偶数のチャンネル数の設定順番に基づき映像信
号入力を時系列に切り換える手段と、かつ前記設定順
番において、任意に設定する1つのチャンネルはこのチ
ャンネルと偶数番離れた順番に重複して付加する手段を
有することを特徴とする監視装置。
み鋭意研究の結果、次の手段によりこの課題を解決し
た。 (1)複数チャンネルのテレビジョンカメラ映像信号を
切換選択する監視装置であって、2組で構成する前記複
数チャンネルの映像信号を入力とし該映像信号を切換選
択する入力切換回路及び該入力切換回路出力信号をメモ
リするメモリ回路と、各メモリ回路出力信号を処理・出
力する映像処理回路と映像出力回路と、上記各回路を制
御する制御回路及び前記監視装置内各回路を駆動する同
期発生回路を備えて構成し、前記制御回路が、入力切
換回路をそれぞれ同期発生回路の内部同期信号に基づく
2フィールド毎の間隔で互いに1フィールド位相差の交
互の順序で制御し、該制御によって、1シ−ケンスを
構成する偶数のチャンネル数の設定順番に基づき映像信
号入力を時系列に切り換える手段と、かつ前記設定順
番において、任意に設定する1つのチャンネルはこのチ
ャンネルと偶数番離れた順番に重複して付加する手段を
有することを特徴とする監視装置。
【0007】(2)前記制御回路が、映像入力数又は前
記シ−ケンスを構成するチャンネル数の奇数/偶数を検
知判定する手段を有することを特徴とする1項記載の監
視装置。 (3)前記制御回路が、任意に設定するチャンネル数は
複数であることを特徴とする1又は2項記載の監視装
置。 (4)前記制御回路が、それぞれの前記複数チャンネル
の映像信号の入力端子に係る映像入力の有り/無しを検
知判定する手段と、該検知判定が無しの場合にはその入
力端子のチャンネル設定順番をスキップして切換制御す
る手段を有することを特徴とする1〜3項のいずれか1
項に記載の監視装置。
記シ−ケンスを構成するチャンネル数の奇数/偶数を検
知判定する手段を有することを特徴とする1項記載の監
視装置。 (3)前記制御回路が、任意に設定するチャンネル数は
複数であることを特徴とする1又は2項記載の監視装
置。 (4)前記制御回路が、それぞれの前記複数チャンネル
の映像信号の入力端子に係る映像入力の有り/無しを検
知判定する手段と、該検知判定が無しの場合にはその入
力端子のチャンネル設定順番をスキップして切換制御す
る手段を有することを特徴とする1〜3項のいずれか1
項に記載の監視装置。
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態を実施例の
図に基づいて説明する。図1は本発明実施例の監視装置
の要部構成図。図2は同実施例の切換動作のタイミング
チャート。図3は同実施例のカメラ映像信号入力数が3
CHで、〜(CH)の番号順に切り換える場合のフ
ィ−ルド単位の映像信号切換状態を示す説明図。図4は
同実施例のフィ−ルド単位の映像信号切換状態を示す説
明図、である。図1〜図4において、1はテレビジョン
カメラ、,,〜nはカメラ映像信号、2は監視装
置、3はVTR、4,5は端子、6はトリガパルス、7
はモニタ、8は端子、10,14は入力切換回路、11
は映像処理回路、12,16はメモリ回路、13は映像
出力回路、17は制御回路、18,19は端子、20は
モニタ映像回路、21は同期発生回路、22は端子であ
る。
図に基づいて説明する。図1は本発明実施例の監視装置
の要部構成図。図2は同実施例の切換動作のタイミング
チャート。図3は同実施例のカメラ映像信号入力数が3
CHで、〜(CH)の番号順に切り換える場合のフ
ィ−ルド単位の映像信号切換状態を示す説明図。図4は
同実施例のフィ−ルド単位の映像信号切換状態を示す説
明図、である。図1〜図4において、1はテレビジョン
カメラ、,,〜nはカメラ映像信号、2は監視装
置、3はVTR、4,5は端子、6はトリガパルス、7
はモニタ、8は端子、10,14は入力切換回路、11
は映像処理回路、12,16はメモリ回路、13は映像
出力回路、17は制御回路、18,19は端子、20は
モニタ映像回路、21は同期発生回路、22は端子であ
る。
【0009】図1及び図2において、テレビジョンカメ
ラ1から端子19を介してカメラ映像信号〜nCHの
映像信号が入力された入力切換回路10,14は、それ
ぞれ2フイ−ルド毎(b),(e)の切換間隔で、互い
に1フィ−ルド位相差を保ちながら交互の順序で切換動
作し、例えば〜n(CH)のCH切換が一順する1シ
−ケンスを構成するCHの設定順番に基づき前記カメラ
映像信号〜n入力が時系列で切り換えられる。この切
換は同期発生回路21による内部同期信号の垂直同期
(a)に基づく。前記カメラ映像信号〜nは、互いの
CH間及び前記内部同期信号とは必ずしも同期関係にな
いが、入力切換回路10,14の2フィ−ルドの切換期
間内には、カメラ映像信号〜nの1フィ−ルドの垂直
同期期間相当の映像信号が存在し、その同期信号に基づ
いてそれぞれのメモリ回路12、16にディジタルデ−
タとして書き込まれる(図2の(c),(f))。これ
を前記内部同期信号に基づいて読み出し、映像処理回路
11により前記シ−ケンスによる切換の設定順番に基づ
いた録画用映像信号出力となり(図2の(h))、映像
出力回路13を介して出力する。
ラ1から端子19を介してカメラ映像信号〜nCHの
映像信号が入力された入力切換回路10,14は、それ
ぞれ2フイ−ルド毎(b),(e)の切換間隔で、互い
に1フィ−ルド位相差を保ちながら交互の順序で切換動
作し、例えば〜n(CH)のCH切換が一順する1シ
−ケンスを構成するCHの設定順番に基づき前記カメラ
映像信号〜n入力が時系列で切り換えられる。この切
換は同期発生回路21による内部同期信号の垂直同期
(a)に基づく。前記カメラ映像信号〜nは、互いの
CH間及び前記内部同期信号とは必ずしも同期関係にな
いが、入力切換回路10,14の2フィ−ルドの切換期
間内には、カメラ映像信号〜nの1フィ−ルドの垂直
同期期間相当の映像信号が存在し、その同期信号に基づ
いてそれぞれのメモリ回路12、16にディジタルデ−
タとして書き込まれる(図2の(c),(f))。これ
を前記内部同期信号に基づいて読み出し、映像処理回路
11により前記シ−ケンスによる切換の設定順番に基づ
いた録画用映像信号出力となり(図2の(h))、映像
出力回路13を介して出力する。
【0010】図3はカメラ映像信号入力数が3CHで、
〜(CH)の番号順に切り換える場合の例であり、
図の(p)は、お互いに非同期である各CHの映像入力
のフィ−ルドの順番例を示し、図の(q)はこれを前述
のように前記シ−ケンスに基づき切り換えて取り込んだ
映像信号の順番とフィ−ルドの奇数、偶数の種別を示
す。図の(r)は、図の(q)の映像信号をモニタ表示
等のためにCH毎に分別した映像信号の状態を示したも
のであり、図(r)の例はシ−ケンスを構成するCH数
が3の奇数なので、前述したように分別された映像信号
はフィ−ルドの種別が混在する。
〜(CH)の番号順に切り換える場合の例であり、
図の(p)は、お互いに非同期である各CHの映像入力
のフィ−ルドの順番例を示し、図の(q)はこれを前述
のように前記シ−ケンスに基づき切り換えて取り込んだ
映像信号の順番とフィ−ルドの奇数、偶数の種別を示
す。図の(r)は、図の(q)の映像信号をモニタ表示
等のためにCH毎に分別した映像信号の状態を示したも
のであり、図(r)の例はシ−ケンスを構成するCH数
が3の奇数なので、前述したように分別された映像信号
はフィ−ルドの種別が混在する。
【0011】本発明による装置の特徴とするところは、
このようにシ−ケンスを構成するCH数が奇数の場合、
前記CHの設定順番において任意に設定したCHを、こ
のCHと偶数番離れた順番に重複して付加することであ
り、以下に説明する。図3の(s)の例では、(C
H)を設定したCHとし、図に()と示すように1シ
−ケンスに重複して付加すれば、前記CH構成数は4の
偶数である。また、図の(s)におけると()とは
偶数のCH設定順番であるので、このと()とは共
に同じ奇数フィ−ルドとなり、これをCH毎に分別した
場合は、図の(t)のようにフィ−ルドの奇数、偶数が
統一される。図の(s)のように、(CH)は,
(CH)に比較してフィ−ルド映像情報のリフレッシュ
サイクルが短いことになり、この目的のための特定のC
Hを任意に設定することもできる。
このようにシ−ケンスを構成するCH数が奇数の場合、
前記CHの設定順番において任意に設定したCHを、こ
のCHと偶数番離れた順番に重複して付加することであ
り、以下に説明する。図3の(s)の例では、(C
H)を設定したCHとし、図に()と示すように1シ
−ケンスに重複して付加すれば、前記CH構成数は4の
偶数である。また、図の(s)におけると()とは
偶数のCH設定順番であるので、このと()とは共
に同じ奇数フィ−ルドとなり、これをCH毎に分別した
場合は、図の(t)のようにフィ−ルドの奇数、偶数が
統一される。図の(s)のように、(CH)は,
(CH)に比較してフィ−ルド映像情報のリフレッシュ
サイクルが短いことになり、この目的のための特定のC
Hを任意に設定することもできる。
【0012】タイムラプスモ−ドの間歇録画の場合は、
前述のようにVTRの前記トリガパルス6、又は他の手
段によるトリガパルスに基づいてCHが切り換わる。す
なわち、図2における〜n(CH)は、トリガパルス
6が入力するまで,,〜,・・(CH)のよう
に同一CHが続く。図3の切換状態がタイムラプスモ−
ドである場合を図4により説明すると、トリガパルス6
(k)のパルス間は図の(m)のように同じCHが続
き、トリガパルスが加えられる度にCH設定順番でCH
が切り換えられる。前記VTR3は、このトリガパルス
6(k)を奇数フィ−ルドの間隔で出力し、また、図の
(j)のようにトリガパルス6(k)の直前の1フィ−
ルドだけが録画され、図の(j)は図3の(q)と同様
であり、フィ−ルド種別の混在状態も同様である。前述
のCHを重複して付加する効果はタイムラプスモ−ドで
も同様であり、トリガパルス6(k)のパルス間は図の
(w)のように同じCHが続き、図4のVTR録画フィ
−ルド(v)の()はと同様奇数となりフィ−ルド
は混在しない。
前述のようにVTRの前記トリガパルス6、又は他の手
段によるトリガパルスに基づいてCHが切り換わる。す
なわち、図2における〜n(CH)は、トリガパルス
6が入力するまで,,〜,・・(CH)のよう
に同一CHが続く。図3の切換状態がタイムラプスモ−
ドである場合を図4により説明すると、トリガパルス6
(k)のパルス間は図の(m)のように同じCHが続
き、トリガパルスが加えられる度にCH設定順番でCH
が切り換えられる。前記VTR3は、このトリガパルス
6(k)を奇数フィ−ルドの間隔で出力し、また、図の
(j)のようにトリガパルス6(k)の直前の1フィ−
ルドだけが録画され、図の(j)は図3の(q)と同様
であり、フィ−ルド種別の混在状態も同様である。前述
のCHを重複して付加する効果はタイムラプスモ−ドで
も同様であり、トリガパルス6(k)のパルス間は図の
(w)のように同じCHが続き、図4のVTR録画フィ
−ルド(v)の()はと同様奇数となりフィ−ルド
は混在しない。
【0013】
【実施例】 本発明の実施例を図1〜4を参照して説明
する。図1において、テレビジョンカメラ1からのカメ
ラ映像信号〜nCHは、端子19を介して監視装置2
の入力切換回路10,14、制御回路17、及びモニタ
映像回路20に入力する。同期発生回路21は内部同期
信号を発生し、端子22を介してそれぞれの回路に接続
される。制御回路17は、上記内部同期信号及び前記カ
メラ映像信号〜nの同期信号に基づき、端子18を介
した制御信号を出力してそれぞれの回路を制御する。
する。図1において、テレビジョンカメラ1からのカメ
ラ映像信号〜nCHは、端子19を介して監視装置2
の入力切換回路10,14、制御回路17、及びモニタ
映像回路20に入力する。同期発生回路21は内部同期
信号を発生し、端子22を介してそれぞれの回路に接続
される。制御回路17は、上記内部同期信号及び前記カ
メラ映像信号〜nの同期信号に基づき、端子18を介
した制御信号を出力してそれぞれの回路を制御する。
【0014】入力切換回路10,14はそれぞれ前記内
部同期信号に基づき、図2を参照して前述したように、
2フィ−ルドの間隔で互いに1フィ−ルド位相差の交互
の順序で動作し、前記端子18を介した制御信号により
シ−ケンスを構成するCHの設定順番に基づき時系列で
前記カメラ映像信号〜nを切り換える。この2フィ−
ルドの切換間隔(b),(e)内のカメラ映像信号は、
その同期信号に基づき垂直同期期間1フィ−ルド分相当
のディジタル変換された映像信号デ−タが、それぞれメ
モリ回路12,16に書込まれる(図2の(c),
(f))。これを前記同期発生回路21の内部同期信号
に基づいて読み出し(図2の(d),(g))、映像処
理回路11で映像信号処理を行い、映像出力回路13よ
り録画用映像信号として端子5を介しVTR3に録画さ
れる。
部同期信号に基づき、図2を参照して前述したように、
2フィ−ルドの間隔で互いに1フィ−ルド位相差の交互
の順序で動作し、前記端子18を介した制御信号により
シ−ケンスを構成するCHの設定順番に基づき時系列で
前記カメラ映像信号〜nを切り換える。この2フィ−
ルドの切換間隔(b),(e)内のカメラ映像信号は、
その同期信号に基づき垂直同期期間1フィ−ルド分相当
のディジタル変換された映像信号デ−タが、それぞれメ
モリ回路12,16に書込まれる(図2の(c),
(f))。これを前記同期発生回路21の内部同期信号
に基づいて読み出し(図2の(d),(g))、映像処
理回路11で映像信号処理を行い、映像出力回路13よ
り録画用映像信号として端子5を介しVTR3に録画さ
れる。
【0015】図3を参照して前述したように、1シ−ケ
ンスを構成するCH数が奇数である場合、前記CH設定
順番において任意に設定したCHをこのCHと偶数番離
れた順番に重複して付加する(図3の(s))。これは
図4により前述したように、前記VTR3のタイムラプ
スモ−ドでも同様の結果となり、同一CHでの前記フィ
−ルド種別の混在を排除できる(図4の(v))。前記
設定CHの付加は1シ−ケンスを構成するCH数を偶数
とする目的だけでなく、同様に任意に設定した特定CH
のリフレッシュサイクルを短くする手段として利用する
こともでき、また前記重複付加するのは複数のCHであ
ってもよい。
ンスを構成するCH数が奇数である場合、前記CH設定
順番において任意に設定したCHをこのCHと偶数番離
れた順番に重複して付加する(図3の(s))。これは
図4により前述したように、前記VTR3のタイムラプ
スモ−ドでも同様の結果となり、同一CHでの前記フィ
−ルド種別の混在を排除できる(図4の(v))。前記
設定CHの付加は1シ−ケンスを構成するCH数を偶数
とする目的だけでなく、同様に任意に設定した特定CH
のリフレッシュサイクルを短くする手段として利用する
こともでき、また前記重複付加するのは複数のCHであ
ってもよい。
【0016】制御回路17は、映像入力数、又は1シ−
ケンスを構成するCH数の奇数/偶数を検知判定する手
段を備えることができ、これにより前記CH数が奇数で
あることを検知して自動的に前記特定のCHを重複付加
することができる。また、制御回路17はカメラ映像信
号〜nCHの端子19に係り、映像入力の有無を検知
判定する手段を備えることにより、映像入力無しの場合
には当該CHの前記CH設定順番をスキップして切換制
御することができる。
ケンスを構成するCH数の奇数/偶数を検知判定する手
段を備えることができ、これにより前記CH数が奇数で
あることを検知して自動的に前記特定のCHを重複付加
することができる。また、制御回路17はカメラ映像信
号〜nCHの端子19に係り、映像入力の有無を検知
判定する手段を備えることにより、映像入力無しの場合
には当該CHの前記CH設定順番をスキップして切換制
御することができる。
【0017】モニタ映像回路20は、図1のVTR3又
は他のVTRによる再生信号を端子4を介して入力し、
それぞれのCH別に区分し、例えば一つのCHを選択
し、又は図6のような多画面分割等に変換し、また、録
画中または録画を行わない場合にも、端子19より入力
したカメラ映像信号〜n入力を切換選択することがで
きる。モニタ映像回路20のモニタ用映像信号出力は、
端子8を介しモニタ7に表示される。また、端子5に出
力される録画用映像信号を端子4等よりモニタ映像回路
20に接続し、前述のVTR3再生信号と同様に多画面
分割に変換して前記モニタ7によりリアルタイムの多画
面分割監視用として表示することもできる。
は他のVTRによる再生信号を端子4を介して入力し、
それぞれのCH別に区分し、例えば一つのCHを選択
し、又は図6のような多画面分割等に変換し、また、録
画中または録画を行わない場合にも、端子19より入力
したカメラ映像信号〜n入力を切換選択することがで
きる。モニタ映像回路20のモニタ用映像信号出力は、
端子8を介しモニタ7に表示される。また、端子5に出
力される録画用映像信号を端子4等よりモニタ映像回路
20に接続し、前述のVTR3再生信号と同様に多画面
分割に変換して前記モニタ7によりリアルタイムの多画
面分割監視用として表示することもできる。
【0018】
【発明の効果】 本発明によれば、次のような効果が発
揮される。 1.本願の請求項1の発明によれば、前記制御回路が、
入力切換回路をそれぞれ同期発生回路の内部同期信号に
基づく2フィールド毎の間隔で互いに1フィールド位相
差の交互の順序で制御し、該制御によって、1シ−ケン
スを構成するチャンネルの設定順番に基づき映像信号入
力を時系列に切り換える手段を有し、かつ前記設定順番
において、任意に設定する1つのチャンネルはこのチャ
ンネルと偶数番離れた順番に重複して付加でき、さらに
付加したチャンネルを含む前記1シ−ケンスを構成する
チャンネル数は偶数とすることにより、画像のリフレッ
シュサイクルを短縮でき、画像フィ−ルドの奇数、偶数
の種別が混在することによる表示画面における垂直方向
の画像の揺れを排除することができ、または特定のチャ
ンネルのリフレッシュサイクルを短縮することができ
る。
揮される。 1.本願の請求項1の発明によれば、前記制御回路が、
入力切換回路をそれぞれ同期発生回路の内部同期信号に
基づく2フィールド毎の間隔で互いに1フィールド位相
差の交互の順序で制御し、該制御によって、1シ−ケン
スを構成するチャンネルの設定順番に基づき映像信号入
力を時系列に切り換える手段を有し、かつ前記設定順番
において、任意に設定する1つのチャンネルはこのチャ
ンネルと偶数番離れた順番に重複して付加でき、さらに
付加したチャンネルを含む前記1シ−ケンスを構成する
チャンネル数は偶数とすることにより、画像のリフレッ
シュサイクルを短縮でき、画像フィ−ルドの奇数、偶数
の種別が混在することによる表示画面における垂直方向
の画像の揺れを排除することができ、または特定のチャ
ンネルのリフレッシュサイクルを短縮することができ
る。
【0019】2.本願の請求項2の発明によれば、前項
の効果に加えてさらに、前記制御回路が、映像入力数又
は前記シ−ケンスを構成するチャンネル数の奇数/偶数
を検知判定する手段を有することにより、自動的にチャ
ンネルを重複して付加でき画像の揺れを防ぐことができ
る。 3.本願の請求項3の発明によれば、前項の効果に加え
てさらに、前記任意に設定するチャンネルの数は複数で
あることにより、画像の揺れの防止の他に、前記1シー
ケンスを構成するチャンネル数が多数の場合でも、設定
した一つまたは複数の他のチャンネルのリフレッシュサ
イクルを短縮することができる。 4.本願の請求項4の発明によれば、前項の効果に加え
て、前記制御回路が、それぞれの前記複数チャンネルの
映像信号入力端子に係る映像入力の有り/無しを検知判
定する手段と、映像入力の無いチャンネルを自動的にス
キップする手段を有することにより、切れ目のない連続
した画像フレームを提供できる。
の効果に加えてさらに、前記制御回路が、映像入力数又
は前記シ−ケンスを構成するチャンネル数の奇数/偶数
を検知判定する手段を有することにより、自動的にチャ
ンネルを重複して付加でき画像の揺れを防ぐことができ
る。 3.本願の請求項3の発明によれば、前項の効果に加え
てさらに、前記任意に設定するチャンネルの数は複数で
あることにより、画像の揺れの防止の他に、前記1シー
ケンスを構成するチャンネル数が多数の場合でも、設定
した一つまたは複数の他のチャンネルのリフレッシュサ
イクルを短縮することができる。 4.本願の請求項4の発明によれば、前項の効果に加え
て、前記制御回路が、それぞれの前記複数チャンネルの
映像信号入力端子に係る映像入力の有り/無しを検知判
定する手段と、映像入力の無いチャンネルを自動的にス
キップする手段を有することにより、切れ目のない連続
した画像フレームを提供できる。
【図1】本発明実施例の監視装置の要部構成図。
【図2】同実施例の切換動作のタイミングチャート。
【図3】同実施例のカメラ映像信号入力数が3CHで、
〜(CH)の番号順に切り換える場合のフィ−ルド
単位の映像信号切換状態を示す説明図。
〜(CH)の番号順に切り換える場合のフィ−ルド
単位の映像信号切換状態を示す説明図。
【図4】同実施例のフィ−ルド単位の映像信号切換状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図5】従来例の監視装置のシステム構成図。
【図6】多画面分割表示図。
【図7】従来例の切換タイミングチャート。
1:テレビジョンカメラ ,,〜n:カメラ映像信号 2:監視装置 3:VTR 4,5:端子 6:トリガパルス 7:モニタ 8:端子 10,14:入力切換回路 11:映像処理回
路 12,16:メモリ回路 13:映像出力回
路 17:制御回路 18,19:端子 20:モニタ映像回路 21:同期発生回
路 22:端子
路 12,16:メモリ回路 13:映像出力回
路 17:制御回路 18,19:端子 20:モニタ映像回路 21:同期発生回
路 22:端子
Claims (4)
- 【請求項1】 複数チャンネルのテレビジョンカメラ映
像信号を切換選択する監視装置であって、2組で構成す
る前記複数チャンネルの映像信号を入力とし該映像信号
を切換選択する入力切換回路及び該入力切換回路出力信
号をメモリするメモリ回路と、各メモリ回路出力信号を
処理・出力する映像処理回路と映像出力回路と、上記各
回路を制御する制御回路及び前記監視装置内各回路を駆
動する同期発生回路を備えて構成し、前記制御回路が、
入力切換回路をそれぞれ同期発生回路の内部同期信号
に基づく2フィールド毎の間隔で互いに1フィールド位
相差の交互の順序で制御し、該制御によって、1シ−
ケンスを構成する偶数のチャンネル数の設定順番に基づ
き映像信号入力を時系列に切り換える手段と、かつ前
記設定順番において、任意に設定する1つのチャンネル
はこのチャンネルと偶数番離れた順番に重複して付加す
る手段を有することを特徴とする監視装置。 - 【請求項2】 前記制御回路が、映像入力数又は前記シ
−ケンスを構成するチャンネル数の奇数/偶数を検知判
定する手段を有することを特徴とする請求項1記載の監
視装置。 - 【請求項3】 前記任意に設定するチャンネル数は複数
であることを特徴とする請求項1又は2記載の監視装
置。 - 【請求項4】 前記制御回路が、それぞれの前記複数チ
ャンネルの映像信号の入力端子に係る映像入力の有り/
無しを検知判定する手段と、該検知判定が無しの場合に
はその入力端子のチャンネル設定順番をスキップして切
換制御する手段を有することを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25061099A JP2001078172A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25061099A JP2001078172A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001078172A true JP2001078172A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17210432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25061099A Pending JP2001078172A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001078172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106937029A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 天津徊达科技有限公司 | 用于安全防范的多媒体监控系统 |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP25061099A patent/JP2001078172A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106937029A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 天津徊达科技有限公司 | 用于安全防范的多媒体监控系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |