JPS61293080A - カメラ信号磁気記録装置 - Google Patents

カメラ信号磁気記録装置

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JPS61293080A
JPS61293080A JP60135341A JP13534185A JPS61293080A JP S61293080 A JPS61293080 A JP S61293080A JP 60135341 A JP60135341 A JP 60135341A JP 13534185 A JP13534185 A JP 13534185A JP S61293080 A JPS61293080 A JP S61293080A
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signal
video
camera
synchronization signal
switching
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Hiroshi Shimoi
下井 弘
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はカメラ信号磁気記録装置に関し、特に複数重
の白黒またはカラーのビデオカメラからのビデオ信号を
切換えて磁気テープに磁気記録する装置に関するもので
ある。
[従来の技術1 白黒またはカラーの単一ビデオカメラあるいは白黒また
はカラーの複数個のビデオカメラ、これらのビデオカメ
ラの切換を制御するカメラ切換器。
およびモニタテレビより構成される一連のシステム機器
は、従来より防犯、監視用として銀行あるいはスーパー
などで広く利用されてきた。さらに数年来より磁気記録
装置f(以下VTRと略称する)が民生用に安価に普及
してきたので、上述のシステム機器をVTRと組合わけ
、ビデオカメラの信号を磁気テープに記録し後で記録内
容を点検分析することが可能となった。
一方、VTRの記録時間はVH8方式を例にとれば最長
8時間まで可能となり、通常の営業時間をカバーするこ
とができるようになった。しかしながら、毎日ビデA′
)Jセットテープを取替えるのは煩雑であること、8時
間以−ト記録したい場合に途中でビデオカセットテープ
が終わってしまえば1本のテープに収められないこと、
さらに四六時中連続的に記録せず時間的に細切れ、いわ
ゆるコマ落し記録をしても実用工大して支障にならない
ことなどの理由から、磁気テープを間欠的に動かして記
録するいわゆる間欠記録方式のVTRが開発された。こ
れを用いると、1本のビデオカセットテープに24時間
、48時間、あるいは間欠記録の周期をさらに良くとれ
ばいかようにも長時間の間欠記録が可能となり、上述の
不都合は解消する。
また、この間欠記録方式のVTRに現行の通常記録、い
わゆる連続記録方式を取入れ、外部からの制御信号で自
動的に記録方式が変換できるようにすれば、普段の無事
なときには間欠記録方式とし、有事の際にはV T R
に制御信号を与えれば瞬間に連続記録方式に変換される
ので、現場の状況を充用に記録することができる。
次に、従来のカメラ信号磁気記録装置について説明する
。初めにこの装置の構成について説明すると、このカメ
ラ信号磁気記録装置は、大きくは、複数個のビデオカメ
ラと、カメラ切換器と、間欠記録方式および連続記録方
式のVTRとから構成されている。ざらに詳細には、複
数個のビデオカメラは白黒またはカラーのビデオカメラ
である。
カメラ切換器は、各ビデオカメラのビデオ信号の垂直同
期信号のタイミングを一致させるためのフィールド同期
信号を発生する同期信号発生器と、各ビデオカメラのビ
デオ信号を順次切換えて1つのビデオ信号を出力するビ
デオスイッチと、このビデオスイッチの切換を制御する
切換制御器とから構成されている。VTRは、ビデオカ
メラのビデオ信号を記録するための磁気テープと、ビデ
オ信号の間欠記録または連続記録を選択するためのモー
ド選択スイッチを含み、間欠記録時には間欠記録の周期
に同期したクロック信号がVTRから出力される。
次に、この装置の間欠記録の動作について説明する。間
欠記録時には、VTRからのりOツク信号が切換制御器
に与えられ、切換制御器はこのクロック信号によりビデ
オスイッチの切換を制御し、ビデオスイッチからは各ビ
デオカメラからのビデオ信号が順次切換えられて導出さ
れる。このビデオスイッチの切換位置に対応した各ビデ
オカメラからの1フレ一ム分のビデオ信号はVTRに入
力されて磁気テープに記録され、次のり0ツク信号が切
換制御器に与えられるまでこのlA1m1全体は待機状
態となる。このような動作を繰返して、各ビデオカメラ
のビデオ信号は磁気テープに順次1フレ一ム分ずつ記録
される。
次に、この装置の連続記録の動作について説明する。連
続記録時には、クロック信号はVTRから出力されず、
予め指定したビデオカメラに固定されたクロック信号あ
るいはカメラ切換器の内部で作られたクロック信号が切
換制御器に与えられる。切換制御器はこのクロック信号
によりビデオスイッチの切換を111制御し、ビデオス
イッチからは指定ビデオカメラのビデオ信号が導出され
、あるいは各ビデオカメラからのビデオ信号が順次切換
えられて導出される。このビデオスイッチの切換位置に
対応した指定ビデオカメラあるいは順次切−〇− 換わる各ビデオカメラのビデオ信号が磁気テープに通常
の方法で連続記録される。
[発明が解決1)」:うとする問題点]連続記録の場合
は、通常有事であり、時々刻々変化する現場の状況をす
べてのビデオカメラでキャッチ1ノたい場合が生ずるが
、従来の方法では、カメラ切換器の内部で作られたクロ
ック信号によりビデオカメラが順次切換わり見かけ上す
べてのビデオカメラを記録することになる。
ところがこの内部クロック信号は通常最小でも0.5秒
程廉に抑えられており、たとえばビデオカメラが8台と
すれば、切換わりが一巡する両開は0.5秒×8−4秒
となり、成る1台のビデオカメラにとっては4秒ごとに
しかビデオ信号が磁気テープに記録されなくなり、VT
Rは折角連続記録しているにもかかわらず、すべてのビ
デオカメラの内容を克明に記録することは側底困難にな
る。
しからば、内部クロック信号の周期をもつと短くすれば
J:さそうであるが、以下の理由により不可能である。
VTRでは、再生時の磁気テープおよび回転ドラムの制
御のために、記録時にはビデオ信号のフレーム周期に同
期していわゆるコントロール信号を磁気テープに記録し
ており、このコントロール信号とビデオ切換器の内部ク
ロック信号の周期の同期がとれていないと、ビデオカメ
ラが切換わる瞬間の1画面すなわち1フレ一ム信号に、
切換ねる前のビデオカメラの1フイ一ルド分と切換ねっ
た後のビデオカメラの1フイ一ルド分が見かけ上1フレ
一ム信号として磁気テープに記録される。これを再生す
れば両方のビデオカメラの画面がダブって現われること
になる。内部クロック信号の周期を0.5秒とし、フレ
ーム周期を1/30秒とすれば、上記のようなダブル画
面が出る割合は(1/30)10.5−1/15となり
実用上支障のないレベルであるが、内部クロック信号の
周期を短くしていくと、ダブル画面が頓発し実用性のな
いものになるという問題点があった。
このような問題点を解決する方法として、すべてのビデ
オカメラに対応してVTRを接続すればよいが、コスト
面、設置スペース、それに記録済の磁気テープの点検分
析の煩雑さを考えれば側底実用に供する方法とは言えな
い。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、カメラ切換器のりOツク信号の周期を短くしてもダ
ブリのない鮮明な再生画が得られるカメラ信号磁気記録
装置を提供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段] この発明にかかるカメラ信号磁気記録装置は、複数個の
ビデオカメラのビデオ信号を同期信号発生手段からの同
期信号により同期させ、切換手段により同期された各ビ
デオカメラのビデオ信号を順次切換えるようにし、磁気
配録手段で切換手段からのビデオ信号から作られるフレ
ーム同期信号に同期して、該切換手段が切換えられるよ
うにし、切換手段からのビデオ信号を上記フレーム同期
信号に同期して磁気記録手段に磁気記録するようにした
ものである。
[作用コ この発明においては、フレーム同期信号に雄づいて、切
換手段により同期された各ビデオカメラのビデ;1信号
を順次切換えることにより、1フレームごとの各ビデオ
信号が磁気記録手段に入力され、該1フレームごとの各
ビデオ信号は上記フレーム同期信号に同期して磁気記録
手段に記録されるので、切換わる前のビデオ信号の1フ
イ一ルド分と切換ねった後のビデオ信号の1フイ一ルド
分が見かけ上1フレ一ム信号として記録されることはな
い。
[実施例] クロック信号の周期が短いほど、現場の状況が克明に記
録できることは前述のとおりである。最も短い場合はビ
デオ信号の1フレームごとにビデオカメラを切換えるこ
とであり、この発明はこの考えに沿って進められた。
第1図はこの発明の実施例であるカメラ信号磁気記録装
置のブロック図である。初めにこの装置の構成について
説明する。図において、このカメ−1〇− ラ信号磁気記録装置は、大きくは複数個のビデオカメラ
1と、カメラ切換器2と、間欠記録方式および連続記録
方式のVTR3と、切換スイッチ4とから構成されてい
る。さらに詳細に説明すると、複数個のビデオカメラ1
はN個の白黒またはカラーのビデオカメラ01.C2,
C3,C4,・・・ONから構成されている。カメラ切
換器2は、N個のビデオカメラからの各ビデオ信号の垂
直同期信号のタイミングを一致させるためのフィールド
同期信号を発生する同期信号発生器21と、N個のビデ
オカメラからの各ビデオ信号を順次切換えて1つのビデ
オ信号を出力するビデオスイッチ22と、ビデオスイッ
チ22の切換を制御する切換制御器23とから構成され
ている。VTR3の構成について説明すると、回転ドラ
ム301の円周上に角間隔180度で対向する1対のビ
デオ信号用磁気ヘッド302および303が設けられて
いる。
ドラムモータ305は回転ドラム301を回転駆動させ
る。ピンチローラ306に磁気テープ304が当接され
ている。キャプスタンモータ307はピンチローラ30
6を回転駆動させ、このピンチローラに当接されている
磁気テープ304を走行させる。ビデオ信号用磁気ヘッ
ド302および303は回転ドラム301とともに回転
して磁気テープ304をヘリカル走査する。カメラ切換
器2からのビデオ信号はVTR3に入力される。記録信
号処理回路309は入力ビデオ信号をビデオ信号用磁気
ヘッド302および303により磁気テープ304に記
録するための信号処理を行なう。
垂直同期信号分離回路310は入力ビデオ信号から垂直
同期信号(以下、後述のフレーム同期信号に対応してフ
ィールド同期信号と呼ぶ)だけを分離抽出する。双安定
マルチバイブレータ311はフィールド同期信号を2倍
の周期のフレーム同期信号に変換する。ドラムコントロ
ーラ312は、フレーム同期信号に同期してドラムモー
タ305が回転できるように、ドラムモータ305で得
られるドラムPG信号を受けてこのドラムモータをネガ
ティブコントロールする。コントロールヘッド308は
フレーム同期信号をコントロール信号として磁気テープ
304に記録する。クロック信号発生回路314は間欠
記録のときに間欠記録周期、すなわちクロック信号を発
生する。キャプスタンコントローラ313は、間欠記録
のときに一定の間欠ピッチで磁気テープ304を間欠走
行させ、連続記録のときにフレーム同期信号に同期して
磁気テープ304を連続走行させるように、キャプスタ
ンモータ307で得られるキャプスタンPG信号を受け
てこのキャプスタンモータをネガティブコントロールす
る。切換スイッチ315は、ビデオ信号の間欠記録また
は連続記録を選択するためのモード選択スイッチ(図示
せず)の選択出力に応答して、間欠記録のときにはフレ
ーム同期信号を、連続記録のときにはクロック信号をキ
ャプスタンコントローラ313に入力する。また、切換
スイッチ4は、モード選択スイッチの選択出力に応答し
て、間欠記録のときにはVTR3からのクロック信号を
、連続記録のときにはVTR3からのフレーム同期信号
をの換制−器23に入力する。
次に、この装置の間欠記録の動作について説明する。モ
ード選択スイッチにより間欠記録モードが選択されてい
るときには、VTR3の磁気テープ304は予め設定さ
れた時間間隔でビデオ信号の1フレ一ム分ずつ間欠的に
送られ、このときクロック信号発生回路314からクロ
ック信号が出力される。このクロック信号はスイッチ4
を介して切換制御器23に与えられ、ビデオスイッチ2
2がクロック信号に同期して順次切換えられる。
かくして、VTR3にはビデオカメラC1,C2゜C3
,・・・ONからの各ビデオ信号が1フレ一ム分ずつ順
次入力されてビデオ信号用磁気ヘッド302および30
3により磁気テープ304に記録される。
第2図はこの発明の実施例であるカメラ信号磁気記録装
置の各部の動作のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
次に、この装置の連続記録の動作を第2図を参照しなが
ら説明する。ここでは、ビデオカメラが4台の場合につ
いて説明するが、台数が異なる場合についても以下の説
明と同様な考え方で説明できる。モード選択スイッチに
より連続記録モードが選択されているときには、同期信
号発生器21からのフィールド同期信号は複数のビデオ
カメラ1の各ビデオカメラC1,C2,C3,C4に並
列に与えられ、第2図で示されるビデオカメラC1信号
、ビデオカメラ02信号、ビデオカメラ03信号、ビデ
オカメラC4信月の垂直同期信号のタイミングを作る。
ビデオスイッチ22がどの切換位置にあろうとも対応す
るビデオカメラ信号が切換えられてVTR3に入力され
、垂直同期信号分離回路310および双安定マルチバイ
ブレータ311を通ってフレーム同期信号が作られる。
フレーム同期信号は、スイッチ4を介して切換11J 
111器23に与えられる。切換制御器23でけ、切換
スイッチ4からのフレーム同期信号である切換信号が与
えられる度にビデオスイッチ22が順次切換えられるよ
うな制御信号が作られる。かくして、ビデオスイッチ2
2の出力には、第2図で示されるように、フレーム周期
ごとにビデオカメラC1信号、ビデオカメラC2信号、
ビデオカメラc3信月、ビデAカメラC4信号、ビデオ
カメラC1信号、ビデオカメラC2信号、・・・と順次
切換わるビデオ信号が得られ、VTR3の磁気テープ3
04にはビデオ信号用磁気ヘッド302および303に
よりこれらのビデオ信号が連続して順次記録される。こ
のとき、フレーム同期信号に同期して、回転ドラム30
1が回転駆動され、磁気テープ304が連続走行される
ので、ビデオカメラの切換ねる前のビデオ信号の1フイ
一ルド分とビデオカメラの切換ねった後のビデオ信号の
1フイ一ルド分が見かけ上1フレーム信号として記録さ
れることはない。また、各ビデオカメラC1,C2,C
3、C4からのビデオ信号のフレーム周期とVTR3の
コントロール信号の周期とが同期され、フレーム同期信
号はVTR3のコントロールヘッド308により磁気テ
ープ304にそのままコントロール信号として記録され
る。このコントロール信号の目的は再生時にビデオ信号
の1フレ一ム分を識別することにある。
以上のようにして、VTR3の磁気テープ304には、
1フレ一ム周期ごとにビデオカメラ信号が順次切換ねっ
たビデオ信号、およびこのビデオ信号のフレーム周期に
同期したコントロール信号が記録される。
間欠記録のないV T Rにおいては、当然クロック信
号は出力されないので、スイッチ4を省略し、双安定マ
ルチバイブレータ311からのフレーム同期信号を切換
制御器23に直接つなげばよい。
また、ビデオカメラが1台の場合などは切換制御器23
の入力をOFFにすれば通常のVTRとして使用される
また、通常のVTRでは、ビデオ信号用磁気ヘッド30
2および303のヘッド切換信号の切換タイミングは入
力ビデオ信号の垂直同期信号より数H(1)−1はビデ
オ信号の1水平期間)先行しており、このヘッド切換信
号をフレーム同期信号に代替しても何ら支障はない。
以上のようなカメラ信号磁気記録装置では、無事の場合
にVTRを間欠記録動作にして複数ビデオカメラの切換
を間欠周期に同期することにより、磁気テープの1フレ
ームには対応するカメラ信号が記録されることになり、
磁気テープの使用量を著しく節約することができる。ま
た、有事の場合にVTRを連続動作して複数ビデオカメ
ラの切換を1フレームごとに行なうことにより、磁気テ
ープに現場状況をきめ細かく記録することができる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、複数個のビデオカメラ
のビデオ信号を同期信号発生手段からの同期信号により
同期させ、切換手段により同期された各ビデオカメラの
ビデオ信号を順次切換えるようにし、磁気記録手段で切
換手段からのビデオ信号から作られるフレーム同期信号
に同期して、該切換手段が切換えられるようにし、切換
手段からのビデオ信号を上記フレーム同期信号に同期し
て磁気記録手段に磁気記録するようにしたので、複数個
のビデオカメラの各ビデオ信号を順次切換えてVTRに
連続記録しても、ビデオカメラの切換ねる前のビデオ信
号の1フイ一ルド分とビデオカメラの切換ねった後のビ
デオ信号の1フイ一ルド分が見かけ上1フレーム信号と
して記録されることはない。このため、ダブリのない鮮
明な再生画が得られるカメラ信号磁気記録装置を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるカメラ信号磁気記録装
置のブロック図である。 第2図はこの発明の実施例であるカメラ信号磁気記録装
置の各部の動作のタイミングを示すタイムチャートであ
る。 図において、1は複数個のビデオカメラ、CI。 C2,C3,C4,・・・CNはビデオカメラ、2はカ
メラ切換器、3は磁気記録装置(VTR)、301は回
転ドラム、302.303はビデオ信号用磁気ヘッド、
304は磁気テープ、305はドラムモータ、306は
ピンチローラ、307はキャプスタンモータ、308は
コントロールヘッド、309は記録信号処理回路、31
0は垂直同期信号分離回路、311は双安定マルチバイ
ブレータ、312はドラムコントローラ、313はキャ
プスタンコントローラ、314はクロック信号発生回路
、315.4は切換スイッチである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のビデオカメラと、 前記各ビデオカメラのビデオ信号を同期させるための同
    期信号を発生する同期信号発生手段と、前記各ビデオカ
    メラのビデオ信号を順次切換える切換手段と、 ビデオ信号を磁気記録する磁気記録手段と、前記磁気記
    録手段で前記切換手段からのビデオ信号から作られるフ
    レーム同期信号に同期して前記切換手段が切換えられ、
    該フレーム同期信号に同期して前記切換手段からのビデ
    オ信号を前記磁気記録手段に磁気記録することを特徴と
    するカメラ信号磁気記録装置。
  2. (2)前記磁気記録手段は、 前記切換手段からのビデオ信号から垂直同期信号を分離
    抽出する垂直同期信号分離抽出手段と、前記垂直同期信
    号を前記フレーム同期信号に変換する変換手段とを含む
    特許請求の範囲第1項記載のカメラ信号磁気記録装置。
  3. (3)前記磁気記録手段は、 ビデオ信号の連続記録または間欠記録を選択するための
    モード選択手段と、 前記間欠記録に同期した間欠同期信号を発生する間欠同
    期信号発生手段とを含み、 前記モード選択手段選択出力に応答して、 前記連続記録の場合には、前記フレーム同期信号を前記
    切換手段および前記磁気記録手段に出力し、 前記間欠記録の場合には、前記間欠同期信号を前記切換
    手段に出力し、前記間欠同期信号に応答して前記各ビデ
    オカメラのビデオ信号を順次切換える特許請求の範囲第
    1項または第2項記載のカメラ信号磁気記録装置。
JP60135341A 1985-06-20 1985-06-20 カメラ信号磁気記録装置 Granted JPS61293080A (ja)

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JPH0570980B2 JPH0570980B2 (ja) 1993-10-06

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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