JPS6229381A - 映像信号記録再生方法 - Google Patents

映像信号記録再生方法

Info

Publication number
JPS6229381A
JPS6229381A JP60168769A JP16876985A JPS6229381A JP S6229381 A JPS6229381 A JP S6229381A JP 60168769 A JP60168769 A JP 60168769A JP 16876985 A JP16876985 A JP 16876985A JP S6229381 A JPS6229381 A JP S6229381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
frame
signal
video signal
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60168769A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06101833B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Sasaki
清志 佐々木
Mitsuo Chiba
千葉 光雄
Tatsuji Sakauchi
達司 坂内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60168769A priority Critical patent/JPH06101833B2/ja
Publication of JPS6229381A publication Critical patent/JPS6229381A/ja
Publication of JPH06101833B2 publication Critical patent/JPH06101833B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号を時間軸伸長し、多チャンネルに分
にJして記録再生する映像14号記録再生方法に関する
ものである。
従来の技術 衛星放送に適した高品位テレビジョンの伝送方式として
、MUS E (Multiple 5ub−flqu
ist3aIlpling Encoding)方式が
提唱されている。
これは、12GH2帯放送′#I星の1チヤンネルの帯
域幅27MHzで高品位テレビジョン放送が可能な方式
として期待されている。この方式の特徴は、多重サブサ
ンプルに動き補正を併用し、大幅な帯1#I!圧縮を図
っている点にある。信号形態は、カラー信号を174に
時間軸圧縮し、輝度信号に多重した丁CI (T Ln
e Col1pressed Integration
)形式であり、色信号とラインとの関係は各フレーム同
一の線順次方式となっている。走査方式は高品位テしど
ジョンと同一で、走査線1125木、2:1インタレー
ス、フィールド周波数60tlzである。
一方、広帯域の映像信号を時間軸伸長し、多チャンネル
に分割してVTRに記録再生する方式がある。以下簡単
に2チヤンネル分割の例を説明する。第7図は時間軸伸
長部の回路ブロック図、第8図は同時間軸伸長部のタイ
ムチャートで、1は^10変換器、2〜5は1ト1メモ
リ、6は切換スイッチ、7,8はD/A変!J!器であ
る。AID変換器1に入力された入力映像信号は、^/
D変換されて、1ト1メモリ2〜5に順次蓄えられる。
切換スイッチ6は2日ごとに切替えられ、1日期間に内
込んだ信号を2H期間に伸長して読み出し、D/A変換
器7,8で0/八変換することにより、第8図に示す2
チヤンネルの伸長映像信号が得られる。第8図において
、(A)は入力映像信号、(B−1)〜(B−4)はそ
れぞれ1Hメモリ2〜5の書込み信号、(C−1)〜(
C−4)はそれぞれ1ト1メモリ2〜5の読出し信号、
fD)(E)は時間軸伸長回路の出力であり、それぞれ
VTRへの記録信号となる。なお、ラインの絶対番号は
必ずしもMUSE方式と一致していない。第9図はこの
ような2ヂVンネル記録に使用するVTRの回転ヘッド
ドラムの例で、9は回転ドラム、10〜13は記録再生
ヘッド、14は磁気テープであり、(R)は回転方式を
示している。第8図(DJの出力は記録再生ヘッド10
.12によって、また第8図(E)の出力は記録再生ヘ
ッド11.13によって記録される。再生時は、タイム
ベースコレクタ等により上記と逆の時間軸圧縮を行ない
、もとの信号を得ればよいので、詳しい説明は省略する
。以上のような時間軸伸長を行ない、2チヤンネル分割
を行なう方式によれば、第3図([1)(E)かられか
るように、あるラインに注目すると、フレームごとに異
なるチャンネルで記録されることになる。
発明が解決しようとする問題点 前述のMLISE信号を上記時間軸圧縮2チヤンネル分
割記録方式で記録しようとすると、以下の問題点が生じ
る。すなわち、この方式において、2チヤンネルのヘッ
ドあるいは記録再生系、FM変復調器に特+i差がある
場合、第8図に示したように、あるラインがフレームご
とに異なるチャンネルで記録再生されるため、輝度信号
はフィールド内ではラインごとのフリッカ−を生じる。
色信号については、線順次方式のため、画面全体の色相
のフリッカ−となり、特に見苦しい映像となる。
これを解決するためには、フレームごとに各チャンネル
に与える信号を切替えることが考えられる(第8図の(
1)。口のようにすると、第8図かられかるように、切
換点の1ト1〈第8図では1125>を除いてサベてラ
インとチャンネルとの関係は固定される。ただしこの場
合には、互いにベアとなるラインがフレームごとに変化
し、再生時にラインの順番を復元するための制御が複雑
となる。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の映像信号記録再生
方法は、N、M、Q、nなる正の整数に対し、走査FA
2 N +1なるテレビジョン信号を略p (3に時間
軸伸長しかつnチャンネルに分割して記録再生するに際
し、2 N −+−1= n M 十〇が成立する最大
のMに対し、Qがゼロでないとき、2N+1−〇ライン
だけ記録し、かつ同一ラインは常に同一チャンネルで記
録再生し、しかも同時に記録再生ずるライン番号がフレ
ームによって変化しないように記録再生するものである
作用 上記方法によれば、すべてのラインの輝度および色信号
がフレームによって異なるチャンネルに記録再生される
ことがないため、再生画像のフリッカ−成分が少なくな
る。また、同時に記録再生するラインの組み含わせがフ
レームによって変化しないため、記録再生g置の崩成を
簡単にできる。
実施例 以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例にJ3ける映像信号記録
再生方法を説明するタイムチャートで、(八)は第8図
(A)に、(B)は第8図(DJに、(C)は第8図(
E)にそれぞれ同じであり、参考のために記載している
。(D−1)〜((+−4)は本実施例における時間軸
伸長回路の111メモリ(図示せず)への占込み信号を
示す。(EHF)はそれぞれVTRへの記録信号である
。この実施例は、テレビジョン信号を2倍に時間軸伸長
し、2チヤンネルに分vJして記録再生するに際し、伸
長後の水平走査周期の172だけフレーム間に映像信号
の欠如期間を設けて、1124ラインだけ記録すること
により、同一ラインは常に同一チャンネルで記録再生し
、しかも同時に記録再生するライン番号がフレームによ
って変化しないようにしたものである。
本実施例では、1フレームごとに1ラインだけ、すなわ
ち伸長後の0.5Hに相当する期間だけ記録しない部分
ができることになる。これは、テレビジョン信号におい
ては、一般にブランキング期間が存在するため、特に問
題となることはない。本実施例によれば、フレームごと
にすべてのト1の関係が固定されており、上記のフリッ
カ−の問題、制御の複雑さの問題は解決される。
一方、VTR上に記録されたパターン上でフレームごと
に0.5Hの不連続が生じるため、周期分離やクロック
再生などの際に不都合が起きるおそれがあるが、この問
題は以下のようにして解決できる。第2図はVTRへの
記録信号の例で、(a)は水平同期信号、(b)はバー
スト信号、(C)は色信号、(d)は輝度信号である。
この水平同期信号の周期THは、時間軸伸長前の水平周
期1hの2倍になっている。すなわち、TH=1/FH
th =1/fh 、fh =2FHの関係がある。再
生時には、この信号のバースト信号に位相同期したクロ
ック信号を作成し、このクロックで映像信号をへ/D変
換し、タイムベースコレクタ、時間軸圧縮回路を通した
後、D/A変換すれば、もとの信号が得られるわけであ
る。この時、パーストゲート信号を作るための水平同期
信号を作成する際に、第3図のような回路が使用される
のが通常である。
第3図において21は同期分離回路、22は位相比較器
、23は積分回路、24は発振回路である。再生信号か
ら同期分離回路21により水平同期信号(a)が抜さ“
出され、周波数FHで発振する発振回路24の出力との
位相差が位相比較器22により検出され、積分回路23
により積分され、発振回路24にフィードバックされる
。この発振回路24の出力が必要とする水平同期信号で
ある。このような構成では、前述のフレームごとのTH
/2の不連続が問題になり、フレームごとに同期はずれ
が起こる。この問題は、第4図の構成を採用することに
より解決される。第4図において、25は2カウンタ、
26は排他的論理和回路、27は論理積回路であり、発
振回路24は周波数2F)lで発振する。第5図はその
タイムチャートであり、(八)は同期分離回路21の出
力で、中央部のTH/2の不連続部はフレームの切換わ
り点を示す。FB)は発振回路24の出力、fc)は2
カウンタ25の出力、(D)はフレーム信号である。(
E)は排他的論理和回路26と論yJ!積回路27とか
らなるゲート回路の出力で、これは(A)と同一の信号
となり、第4図の回路が正常に動作することを示してい
る。このように水平同期信号の2倍の周波数の発振回路
24を用い、フレームごとにTH/2だ(プオフセット
した信号をゲートして取り出すことにより、第1の実施
例で生じる不都合は解決できる。
第6図は本発明の第2の実施例における映像信号記録再
生方式を説明するタイムチャートで、(A)は映像入力
信号、(B−1)〜(B−4)は時間軸伸長回路の1日
メモリ(図示せず)への出込み18号を示す。但し1′
〜4′のライン番号は、第7図の構成に、更に1日遅延
回路を追加し、それへの入力信号であることを示す。こ
の実施例は、テレビジョン信号を2倍に時間軸伸長し、
2チヤンネルに分割して記録再生するに際し、2フレー
ムごとに伸長後の1水平走査周期だけ映像信号の欠如期
間を設けて、同一ラインは常に同一チャンネルで記録し
、しかも同時に記録再生するライン番号がフレームによ
って変化しないようにしたものである。
このようにすれば、フレーム切替え位置での1Hを除い
て、ライン番号とヘッドとの関係は常に保たれる。また
、互いにペアとなるライン番号も、フレームによって変
わることはないので、ライン復元の際に制御も複雑とは
ならない。さらに第1の実施例で生じたフレームごとの
TH/2のオフセットも生じない。
なお、上記第1、第2の実施例に6いて生じる信号欠如
期間には、ダビング防止のために、VTR再生信号であ
る旨を示すインデックス信号などを挿入することができ
る。
また、nチャンネルf) F1時には、必ずしも丁度n
倍に時間軸伸長する必要はなく、nよりもやや小さい値
として、第2図に示した同期信号やバースト信号などを
挿入することも可能である。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、テレビジョン信号を
略n@に時間軸伸長し、nチャンネルに分割して記録再
生する場合に、画面上の同一ラインは常に同じチ↑lン
ネルで記録再生されるため、フリッカ−成分を非常に少
なくできる。また、同時に記録再生するラインの組み合
わせがフレームによって変化しないため、記録再生装置
の回路構成を簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における映像信号記録再
生方法を説明ヅるタイミングチャート、第2図は記録信
号の説明図、第3図は通常の同期分離回路の回路ブロッ
ク図、第4図は本発明の第1の実施例における映像信号
記録再生方法に用いる同期分離回路の回路ブロック図、
第5図は第4図に示す回路のタイミングチャート、第6
図は本発明の第2の実施例における映像信号記録再生方
法を説明するタイミングチャート、第7図は従来の映像
信号記録再生方法に用いる時間軸伸長回路の回路ブロッ
ク図、第8図は第7図に示す回路のタイミングチャート
、第9図は2チヤンネル記録の場合の回転ドラムおよび
ヘッドの説明図である。 代理人   森  本  義  弘 第1図 (A)1−ムムムr471エ一一一−−ご==!ニー(
B)」二n−−−−−−−rムヱ巳ヱ己!1(Cλ □
−一一一一一二一一二二 (Fン  //34  X   2   4     
     −−+      //7)  ′メ X 
     4第2図 第3図 第4図 第5図 第1図 (14)  txy今q−v+IIne国IIt12!
4(D) ′42 1−一一一一一己a 第7図 第β図 ()1ン      l ス j4ff471F−一一
一一一一一一一−−−−−−11JJ#士巳μセーLム
ヱー((4)    エ      二 二(D)’/
J4/3r−−−−−//J/:t;A’ttJrxr
H)    、nとニュー」二f−−−−−−、ヱ丑工
乙邑−ヱーコ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N、M、Q、nなる正の整数に対し、走査線2N+
    1なるテレビジョン信号を略n倍に時間軸伸長しかつn
    チャンネルに分割して記録再生するに際し、2N+1=
    nM+Qが成立する最大のMに対し、Qがゼロでないと
    き、2N+1−Qラインだけ記録し、かつ同一ラインは
    常に同一チャンネルで記録再生し、しかも同時に記録再
    生するライン番号がフレームによって変化しないように
    記録再生する映像信号記録再生方法。 2、n=2、Q=1なるとき、伸長後の水平走査周期の
    1/2だけフレーム間に映像信号の欠如期間を設ける特
    許請求の範囲第1項記載の映像信号記録再生方法。 3、n=2、Q=1なるとき、2つのフレームごとに伸
    長後の1水平走査周期だけ映像信号の欠如期間を設ける
    特許請求の範囲第1項記載の映像信号記録再生方法。
JP60168769A 1985-07-30 1985-07-30 映像信号記録再生方法 Expired - Lifetime JPH06101833B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60168769A JPH06101833B2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30 映像信号記録再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60168769A JPH06101833B2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30 映像信号記録再生方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6229381A true JPS6229381A (ja) 1987-02-07
JPH06101833B2 JPH06101833B2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=15874109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60168769A Expired - Lifetime JPH06101833B2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30 映像信号記録再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06101833B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63279682A (ja) * 1987-05-11 1988-11-16 Sony Corp ビデオテープレコーダ
JPH0193272A (ja) * 1987-10-02 1989-04-12 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置
EP0334335A2 (en) * 1988-03-22 1989-09-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video signal transmission apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187473A (ja) * 1985-02-14 1986-08-21 Sony Corp 記録装置及び記録再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187473A (ja) * 1985-02-14 1986-08-21 Sony Corp 記録装置及び記録再生装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63279682A (ja) * 1987-05-11 1988-11-16 Sony Corp ビデオテープレコーダ
JPH0193272A (ja) * 1987-10-02 1989-04-12 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置
EP0334335A2 (en) * 1988-03-22 1989-09-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video signal transmission apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06101833B2 (ja) 1994-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0467396B2 (ja)
US5428454A (en) Video signal recording/reproducing apparatus
US3752906A (en) Video-to-film conversion process
JPS58186279A (ja) デジタルvtr
JPH04334289A (ja) テレビジョン信号処理装置
JPS6229381A (ja) 映像信号記録再生方法
JPH0554315B2 (ja)
JP2626327B2 (ja) 映像信号同期回路
JP2789594B2 (ja) デジタル記録再生装置
JPS6257155B2 (ja)
JP2521160B2 (ja) 映像信号処理装置
JPH09298719A (ja) 複数のディジタル信号の多重化方法およびその装置
JPS62245784A (ja) 2信号同時記録再生装置
JPS60206385A (ja) 映像信号の記録再生装置
JPH02162991A (ja) 画像信号記録装置
JPH05347753A (ja) アスペクト比変換方法
JPH01132284A (ja) 画像メモリ制御装置
JPS6331389A (ja) 映像信号記録再生装置、映像信号記録装置及び映像信号再生装置
JPH082111B2 (ja) 映像信号処理装置
JPS59149485A (ja) 映像信号記録再生装置
JPS62120187A (ja) 画像情報記録再生装置
JPH02260888A (ja) 映像信号の方式変換装置
JPS63221779A (ja) 磁気記録再生方法および装置
JPH0614293A (ja) 磁気記録再生装置
JPH09172652A (ja) 特殊再生信号処理回路