JP3125318B2 - 自動二輪車のカウリング - Google Patents
自動二輪車のカウリングInfo
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- JP3125318B2 JP3125318B2 JP03077060A JP7706091A JP3125318B2 JP 3125318 B2 JP3125318 B2 JP 3125318B2 JP 03077060 A JP03077060 A JP 03077060A JP 7706091 A JP7706091 A JP 7706091A JP 3125318 B2 JP3125318 B2 JP 3125318B2
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- Japan
- Prior art keywords
- cowling
- cowls
- headlamp
- cowl
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フレーム前部に取付
ける自動二輪車のカウリングに関する。
ける自動二輪車のカウリングに関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車では、フレーム前端に取付け
るヘッドランプの周りにカウリングを取付けてカバーす
ると共にスタイルを向上させるようにしている。一般
に、カウリングは、合成樹脂を用いて型成形して形成す
る。カウリングは一体成形すると成形型が大きくなって
困難なことがあり、又、形状上から一体成形が困難なこ
とがある。このような場合は、カウリングを左右に分け
て成形し、これを組合せて使用する。例えば、実開昭6
2−173291号公報、特開昭61−132481号
公報参照。
るヘッドランプの周りにカウリングを取付けてカバーす
ると共にスタイルを向上させるようにしている。一般
に、カウリングは、合成樹脂を用いて型成形して形成す
る。カウリングは一体成形すると成形型が大きくなって
困難なことがあり、又、形状上から一体成形が困難なこ
とがある。このような場合は、カウリングを左右に分け
て成形し、これを組合せて使用する。例えば、実開昭6
2−173291号公報、特開昭61−132481号
公報参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カウリングを左右のカ
ウルに分けて成形し、これを合せて締着して一体にする
と、合せ面の筋ができてデザイン的に具合が悪い。それ
で、高級な自動二輪車では、左右に分けて成形したカウ
ルを合せ、合せ面を内側で段付きにして溶着し、合せ面
の表側に表れる筋を、パテ埋めして目立たないように
し、その上に塗装して合せ面が判らないように仕上げて
いる。このように仕上げると作業が面倒で、量産性に欠
け、製造コストが高くつく不都合がある。
ウルに分けて成形し、これを合せて締着して一体にする
と、合せ面の筋ができてデザイン的に具合が悪い。それ
で、高級な自動二輪車では、左右に分けて成形したカウ
ルを合せ、合せ面を内側で段付きにして溶着し、合せ面
の表側に表れる筋を、パテ埋めして目立たないように
し、その上に塗装して合せ面が判らないように仕上げて
いる。このように仕上げると作業が面倒で、量産性に欠
け、製造コストが高くつく不都合がある。
【0004】かかる点に鑑み、この発明は、左右のカウ
ルを合せてカウリングを構成するもので、合せ面を目立
たないように精度高く合せることができると共に高い強
度を確保し、製造コストも低く押えることができる自動
二輪車のカウリングを得ることを目的とする。
ルを合せてカウリングを構成するもので、合せ面を目立
たないように精度高く合せることができると共に高い強
度を確保し、製造コストも低く押えることができる自動
二輪車のカウリングを得ることを目的とする。
【0005】本発明においては、上述の目的を達成する
ため、車体フレームのヘッドパイプ前方に配設したヘッ
ドランプと、このヘッドランプの周囲を覆うカウリング
とを備え、このカウリングの前面に、該ヘッドランプの
レンズを臨ませる開口を設けたものであって、上記ヘッ
ドランプの上面及び左右側面を覆う一方、下面を開放す
るとともに、上面に形成した合わせ面で左右に分割して
それぞれ横断面略逆L字形に別体に成形した左右一対の
カウルの合わせ面に少なくとも一方のカウルから他方の
カウルの内側面に沿って突出するとともに、係合孔を備
えた嵌合せ片を設け、他方のカウルと上下に重合し、他
方のカウルの内側面からこの内側面と直交する方向に突
出形成した係合突片を上記嵌合せ片に設けた係合孔に嵌
合せ、その内側に左右のカウルを跨がせて連結板を締着
し、さらに左右のカウルの上面から上方に立設するスク
リーンブレースを左右のカウルとともに該連結板に共締
固定して一体連結し、この左右のカウルの前端を上記開
口の下縁に沿って連結するフロントカウル及び上記ヘッ
ドランプの下面を覆うロアーカバーとで上記カウリング
を構成し、前部にヘッドランプを支持させ、車体フレー
ムの前部に取り付けたフロントブレースに連結板を介し
上記カウリングの前部を取り付け支持させるとともに、
左右両側を前後に延在する左右のサイドブレースに該カ
ウリングの後部を取り付け支持させたことを特徴として
いる。
ため、車体フレームのヘッドパイプ前方に配設したヘッ
ドランプと、このヘッドランプの周囲を覆うカウリング
とを備え、このカウリングの前面に、該ヘッドランプの
レンズを臨ませる開口を設けたものであって、上記ヘッ
ドランプの上面及び左右側面を覆う一方、下面を開放す
るとともに、上面に形成した合わせ面で左右に分割して
それぞれ横断面略逆L字形に別体に成形した左右一対の
カウルの合わせ面に少なくとも一方のカウルから他方の
カウルの内側面に沿って突出するとともに、係合孔を備
えた嵌合せ片を設け、他方のカウルと上下に重合し、他
方のカウルの内側面からこの内側面と直交する方向に突
出形成した係合突片を上記嵌合せ片に設けた係合孔に嵌
合せ、その内側に左右のカウルを跨がせて連結板を締着
し、さらに左右のカウルの上面から上方に立設するスク
リーンブレースを左右のカウルとともに該連結板に共締
固定して一体連結し、この左右のカウルの前端を上記開
口の下縁に沿って連結するフロントカウル及び上記ヘッ
ドランプの下面を覆うロアーカバーとで上記カウリング
を構成し、前部にヘッドランプを支持させ、車体フレー
ムの前部に取り付けたフロントブレースに連結板を介し
上記カウリングの前部を取り付け支持させるとともに、
左右両側を前後に延在する左右のサイドブレースに該カ
ウリングの後部を取り付け支持させたことを特徴として
いる。
【0006】
【作用】左右のカウルを合せて最も目立つ上側合せ面
は、内側に嵌合せ片を設けて嵌合せるようにしてあるの
で、嵌合せ精度を高くでき、段差などができないように
できて、合せ面を目立たないようにできる。そして、上
側合せ面の内側には、連結板を添えて締着するので、強
度を高く保つことができる。又、左右のカウルの前端
は、フロントカウルの両端を連結し、フロントカウルの
上側にはヘッドランプが配置されるので、フロントカウ
ルの連結部も目立たないようにできる。こうして、左右
一対のカウルを合せて用いるものでも、パテ埋め作業な
どを必要とせず、製造コストを低く抑えることができ
る。
は、内側に嵌合せ片を設けて嵌合せるようにしてあるの
で、嵌合せ精度を高くでき、段差などができないように
できて、合せ面を目立たないようにできる。そして、上
側合せ面の内側には、連結板を添えて締着するので、強
度を高く保つことができる。又、左右のカウルの前端
は、フロントカウルの両端を連結し、フロントカウルの
上側にはヘッドランプが配置されるので、フロントカウ
ルの連結部も目立たないようにできる。こうして、左右
一対のカウルを合せて用いるものでも、パテ埋め作業な
どを必要とせず、製造コストを低く抑えることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4によ
って説明する。カウリングは、左右一対のカウル1、フ
ロントカウル2、ロアーカバー3などで構成する。左右
一対のカウル1は、上面を突合せるようにしてあり、一
方のカウル1の上面内側から他方のカウル1の内側面に
沿って突き出しの係合孔4aを備えた嵌合せ片4を設
け、他方のカウル1と上下に重合し、他方のカウル1の
内側面からこの内側面と直交する方向に突出形成した係
合突片4bを嵌合せ片4の係合孔4aに嵌め合わせるよ
うにしてある。左右一対のカウル1の上面を合せた内側
には、鋼板などで成形した連結板5を、左右のカウル1
に跨がせて添えてビス6で締着する。また、左右のカウ
ル1の前端には、フロントカウル2を嵌合せてビス7で
締着する。左右のカウル1の下側には、ロアーカバー3
の両側を締着する。左右のカウル1の上面に立設する左
右のスクリーンブレース8は、連結板5に締着する。左
右のスクリーンブレース8には、透明板でできたフロン
トスクリーン9を取付ける。フロントブレース10は後
部ステー11をフレーム12のヘッドパイプ13に締着
し、両側に左右のサイドブレース14の前端を連結締着
する。そして、サイドブレース14は、フレーム12の
ダウンチューブ15に締着する。フロントブレース10
及び左右のサイドブレース14に、連結板5及び左右の
カウル1の下部を締着してカウリングを取付ける。フロ
ントブレース10には、ヘッドランプ16を取付ける。
このヘッドランプ16の前部は、フロントカウル2の上
側に位置するようにしてある。
って説明する。カウリングは、左右一対のカウル1、フ
ロントカウル2、ロアーカバー3などで構成する。左右
一対のカウル1は、上面を突合せるようにしてあり、一
方のカウル1の上面内側から他方のカウル1の内側面に
沿って突き出しの係合孔4aを備えた嵌合せ片4を設
け、他方のカウル1と上下に重合し、他方のカウル1の
内側面からこの内側面と直交する方向に突出形成した係
合突片4bを嵌合せ片4の係合孔4aに嵌め合わせるよ
うにしてある。左右一対のカウル1の上面を合せた内側
には、鋼板などで成形した連結板5を、左右のカウル1
に跨がせて添えてビス6で締着する。また、左右のカウ
ル1の前端には、フロントカウル2を嵌合せてビス7で
締着する。左右のカウル1の下側には、ロアーカバー3
の両側を締着する。左右のカウル1の上面に立設する左
右のスクリーンブレース8は、連結板5に締着する。左
右のスクリーンブレース8には、透明板でできたフロン
トスクリーン9を取付ける。フロントブレース10は後
部ステー11をフレーム12のヘッドパイプ13に締着
し、両側に左右のサイドブレース14の前端を連結締着
する。そして、サイドブレース14は、フレーム12の
ダウンチューブ15に締着する。フロントブレース10
及び左右のサイドブレース14に、連結板5及び左右の
カウル1の下部を締着してカウリングを取付ける。フロ
ントブレース10には、ヘッドランプ16を取付ける。
このヘッドランプ16の前部は、フロントカウル2の上
側に位置するようにしてある。
【0008】左右のカウル1の前部下側には、左右の風
切り板17を連結する。又、左右のカウル1の後部下側
にはサイドカバー18を合せ、左右のサイドカバー18
は、サイドブレース14に締着するようにしてある。
切り板17を連結する。又、左右のカウル1の後部下側
にはサイドカバー18を合せ、左右のサイドカバー18
は、サイドブレース14に締着するようにしてある。
【0009】左右のカウル1が直接突合される上面は、
内側に嵌合せ片4を設けてあって嵌合せるようにしてあ
るので、組付け位置の精度を高くでき、突合せ面の段差
などがなく、目立たないようにできる。又、左右のカウ
ル1は、上側内側に連結板5を締着し、前端はフロント
カウル2を連結し、下面にロアーカバー3を締着するの
で、高い強度を有するようにできる。又、フロントブレ
ース10への取付けを、連結板5で行うので、合成樹脂
製のカウル1に無理な力が加わらない。
内側に嵌合せ片4を設けてあって嵌合せるようにしてあ
るので、組付け位置の精度を高くでき、突合せ面の段差
などがなく、目立たないようにできる。又、左右のカウ
ル1は、上側内側に連結板5を締着し、前端はフロント
カウル2を連結し、下面にロアーカバー3を締着するの
で、高い強度を有するようにできる。又、フロントブレ
ース10への取付けを、連結板5で行うので、合成樹脂
製のカウル1に無理な力が加わらない。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ヘッドラ
ンプの上面及び左右側面を覆う一方、下面を開放すると
ともに、上面に形成した合わせ面で左右に分割してそれ
ぞれ横断面略逆L字形に別体に成形した左右一対のカウ
ルの合わせ面に少なくとも一方のカウルから他方のカウ
ルの内側面に沿って突出するとともに、係合孔を備えた
嵌合せ片を設け、他方のカウルと上下に重合し、他方の
カウルの内側面からこの内側面と直交する方向に突出形
成した係合突片を嵌合せ片に設けた係合孔に嵌合せ、そ
の内側に左右のカウルを跨がせて連結板を締着し、さら
に左右のカウルの上面から上方に立設するスクリーンブ
レースを左右のカウルとともに連結板に共締固定して一
体連結し、この左右のカウルの前端を開口の下縁に沿っ
て連結するフロントカウル及びヘッドランプの下面を覆
うロアーカバーとでカウリングを構成し、前部にヘッド
ランプを支持させ、車体フレームの前部に取り付けたフ
ロントブレースに連結板を介しカウリングの前部を取り
付け支持させるとともに、左右両側を前後に延在する左
右のサイドブレースにカウリングの後部を取り付け支持
させるので、左右のカウルを直接突き合わせる個所に
は、内側に嵌合せ片を設けて嵌合せることにより、組み
付け位置を高精度とし、しかも、段差等がないので、突
き合わせ面が目だたないようにすることができるという
効果がある。このため、パテ埋め作業等が必要なく、製
造コストを低減することができる。また、突き合わせ個
所の内側には連結板を添えて締着するので、強度を高く
して維持することが可能になる。さらに、連結板をフロ
ントブレースに取り付け、左右のスクリーンブレースを
連結板に締着するので、左右のカウルに無理な力が加わ
ることもない。こうして、左右分割型のカウリングで成
形型を小型化することができ、しかも、パテ埋め作業等
を省略することのできるカウリングを安価に製作するこ
とができる。
ンプの上面及び左右側面を覆う一方、下面を開放すると
ともに、上面に形成した合わせ面で左右に分割してそれ
ぞれ横断面略逆L字形に別体に成形した左右一対のカウ
ルの合わせ面に少なくとも一方のカウルから他方のカウ
ルの内側面に沿って突出するとともに、係合孔を備えた
嵌合せ片を設け、他方のカウルと上下に重合し、他方の
カウルの内側面からこの内側面と直交する方向に突出形
成した係合突片を嵌合せ片に設けた係合孔に嵌合せ、そ
の内側に左右のカウルを跨がせて連結板を締着し、さら
に左右のカウルの上面から上方に立設するスクリーンブ
レースを左右のカウルとともに連結板に共締固定して一
体連結し、この左右のカウルの前端を開口の下縁に沿っ
て連結するフロントカウル及びヘッドランプの下面を覆
うロアーカバーとでカウリングを構成し、前部にヘッド
ランプを支持させ、車体フレームの前部に取り付けたフ
ロントブレースに連結板を介しカウリングの前部を取り
付け支持させるとともに、左右両側を前後に延在する左
右のサイドブレースにカウリングの後部を取り付け支持
させるので、左右のカウルを直接突き合わせる個所に
は、内側に嵌合せ片を設けて嵌合せることにより、組み
付け位置を高精度とし、しかも、段差等がないので、突
き合わせ面が目だたないようにすることができるという
効果がある。このため、パテ埋め作業等が必要なく、製
造コストを低減することができる。また、突き合わせ個
所の内側には連結板を添えて締着するので、強度を高く
して維持することが可能になる。さらに、連結板をフロ
ントブレースに取り付け、左右のスクリーンブレースを
連結板に締着するので、左右のカウルに無理な力が加わ
ることもない。こうして、左右分割型のカウリングで成
形型を小型化することができ、しかも、パテ埋め作業等
を省略することのできるカウリングを安価に製作するこ
とができる。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のA−A線及びB−B線における断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施例を示す全体側面図である。
【図4】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
1 左右のカウル 2 フロントカウル 3 ロアーカバー 4 嵌合せ片 4a 係合孔 4b 係合突片 5 連結板 8 スクリーンブレース 10 フロントブレース 12 フレーム 14 サイドブレース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 17/00 - 17/04 B62J 23/00
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フレームのヘッドパイプ前方に配設
したヘッドランプと、このヘッドランプの周囲を覆うカ
ウリングとを備え、このカウリングの前面に、該ヘッド
ランプのレンズを臨ませる開口を設けた自動二輪車のカ
ウリングであって、 上記ヘッドランプの上面及び左右側面を覆う一方、下面
を開放するとともに、上面に形成した合わせ面で左右に
分割してそれぞれ横断面略逆L字形に別体に成形した左
右一対のカウルの合わせ面に少なくとも一方のカウルか
ら他方のカウルの内側面に沿って突出するとともに、係
合孔を備えた嵌合せ片を設け、他方のカウルと上下に重
合し、他方のカウルの内側面からこの内側面と直交する
方向に突出形成した係合突片を上記嵌合せ片に設けた係
合孔に嵌合せ、その内側に左右のカウルを跨がせて連結
板を締着し、さらに左右のカウルの上面から上方に立設
するスクリーンブレースを左右のカウルとともに該連結
板に共締固定して一体連結し、この左右のカウルの前端
を上記開口の下縁に沿って連結するフロントカウル及び
上記ヘッドランプの下面を覆うロアーカバーとで上記カ
ウリングを構成し、前部にヘッドランプを支持させ、車
体フレームの前部に取り付けたフロントブレースに連結
板を介し上記カウリングの前部を取り付け支持させると
ともに、左右両側を前後に延在する左右のサイドブレー
スに該カウリングの後部を取り付け支持させたことを特
徴とする自動二輪車のカウリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03077060A JP3125318B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 自動二輪車のカウリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03077060A JP3125318B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 自動二輪車のカウリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04287784A JPH04287784A (ja) | 1992-10-13 |
JP3125318B2 true JP3125318B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=13623252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03077060A Expired - Fee Related JP3125318B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 自動二輪車のカウリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125318B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020197857A3 (en) * | 2019-03-22 | 2020-11-05 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
USD971793S1 (en) | 2019-03-22 | 2022-12-06 | Indian Motorcycle Interantional, LLC | Two-wheeled vehicle |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW590931B (en) * | 2001-03-28 | 2004-06-11 | Honda Motor Co Ltd | Front cowl supporting structure and wind shield structure for motorcycle |
JP6088259B2 (ja) * | 2013-01-19 | 2017-03-01 | 本田技研工業株式会社 | ウインドスクリーンを備えた車両 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP03077060A patent/JP3125318B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020197857A3 (en) * | 2019-03-22 | 2020-11-05 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
JP2022525514A (ja) * | 2019-03-22 | 2022-05-17 | インディアン・モーターサイクル・インターナショナル・エルエルシー | 二輪車 |
USD971793S1 (en) | 2019-03-22 | 2022-12-06 | Indian Motorcycle Interantional, LLC | Two-wheeled vehicle |
JP7322173B2 (ja) | 2019-03-22 | 2023-08-07 | インディアン・モーターサイクル・インターナショナル・エルエルシー | 二輪車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04287784A (ja) | 1992-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |