JPH11171072A - 自動二輪車用テールカウリング - Google Patents

自動二輪車用テールカウリング

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JPH11171072A
JPH11171072A JP33906097A JP33906097A JPH11171072A JP H11171072 A JPH11171072 A JP H11171072A JP 33906097 A JP33906097 A JP 33906097A JP 33906097 A JP33906097 A JP 33906097A JP H11171072 A JPH11171072 A JP H11171072A
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vehicle body
cover
top cover
tail cowling
seat
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JP33906097A
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English (en)
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Tatsuya Suzuki
達也 鈴木
Hidetaka Okumura
英隆 奥村
Hiroshi Fujii
宏始 藤井
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストが高くなるのを阻止しながら簡単
に組立てることができるとともに外観も良好な自動二輪
車用テールカウリングを提供する。 【解決手段】 シート下方の車幅方向の両側で車体の前
後方向に延在する一対のサイドカバー35を備える。シ
ートの後方で車幅方向に延びるトップカバー36を備え
る。これら両カバー35,36の端部に互いに対向する
とともに裏面側に突出するようにフランジ38,42を
形成する。これらのフランジ38,42をクリップ46
で挟持することによって互いに連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車幅方向の両側の
サイドカバーと、シートより車体の後方のトップカバー
とを有する自動二輪車用テールカウリングに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車に装備するテールカウ
リングとしては、シートの下方の車幅方向の両側で車体
の前後方向に延在する一対のサイドカバーと、シートの
後方で車幅方向に延びるトップカバーとから構成したも
のがある。
【0003】この種のテールカウリングは、サイドカバ
ーの車体後側の端部と、トップカバーの車幅方向の両側
部とをねじなどによって互いに連結することによって上
方から見て車体の前側が開放するコ字状に組立て、この
状態で車体フレームに固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成したテールカウリングは、サイドカバーとトッ
プカバーとを互いに連結するためにねじを使用している
ので、組立工数が多く、組立てが煩雑であった。また、
前記ねじが外観に露出するため、外観の見栄えが悪く、
錆などが発生すると見苦しくなってしまう。
【0005】このような不具合は、二つのサイドカバー
とトップカバーとを一体に形成することによって解消す
ることはできる。しかしながら、この構成を採ると、テ
ールカウリングを成形する金型の構造が複雑になり、製
造コストが高くなってしまう。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、製造コストが高くなるのを阻止しな
がら簡単に組立てることができ、外観も良好な自動二輪
車用テールカウリングを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
用テールカウリングは、シート下方の車幅方向の両側で
車体の前後方向に延在する一対のサイドカバーと、シー
トの後方で車幅方向に延びるトップカバーの端部どうし
を、これら両端部に互いに対向するとともに裏面側に突
出するように形成したフランジをクリップで挟持するこ
とによって互いに連結したものである。
【0008】本発明によれば、二つのサイドカバーとト
ップカバーとを互いに連結して組立てる作業がクリップ
の装着作業のみになる。また、クリップは外観に現れる
ことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動二輪車用
テールカウリングの一実施の形態を図1ないし図12に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係るテールカウ
リングを装着した自動二輪車の側面図、図2は同じく平
面図、図3は車体フレームの側面図、図4は車体フレー
ムにおける車体後側の端部を示す斜視図、図5はテール
カウリングを拡大して示す側面図である。
【0010】図6は車体左側のサイドカバーを示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
図7は車体左側の車体カバーにおける車体後側の端部を
車体右側から見た状態を示す側面図である。図8はトッ
プカバーの平面図、図9はトップカバーの側面図であ
る。図10はサイドカバーとトップカバーの連結部分を
示す断面図で、同図(a)は図7におけるA−A線断面
図、同図(b)は図7におけるB−B線断面図、同図
(c)は図7におけるC−C線断面図、同図(d)は図
7におけるD−D線断面図である。なお、図9は車体左
側のみが描いてある。図11はテールカウリングの分解
斜視図、図12はテールカウリングにおける車体フレー
ムへの取付部分を拡大して示す平面図である。図12も
車体左側のみが描いてある。
【0011】これらの図において、符号1で示すものは
この実施の形態による自動二輪車である。この自動二輪
車1は、シート2の車体後側と後輪3との間に存在する
部品をテールカウリング4によって覆う構造を採ってい
る。図1および図2において符号5は前輪を示し、6は
フロントフォーク、7は操向ハンドル、8は燃料タン
ク、9はエンジンを示す。
【0012】前記シート2は、同乗者用着座部が運転者
用着座部より高くなるように形成し、図3において符号
11で示す車体フレームに支持させている。この車体フ
レーム11は、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ
12から後下がりに延びるメインパイプ13と、前記ヘ
ッドパイプ12からエンジン9より車体の前方で後下が
りに延びるダウンチューブ14と、前記メインパイプ1
3の下端部に溶接したリヤアームブラケット15と、前
記メインパイプ13の途中から車体の後方へ延びるシー
トレール16と、このシートレール16の途中と前記リ
ヤアームブラケット15とを連結するバックステー17
などから構成している。前記シートレール16にシート
2を支持させている。なお、前記バックステー17の途
中と前記リヤアームブラケット15とを連結している符
号18で示すものは、同乗者用のフートレスト19(図
1参照)を取付けるためのフートレスト用ステーであ
る。
【0013】前記ヘッドパイプ12、メインパイプ11
3およびダウンチューブ14は、それぞれ1本の管体に
よって形成し、リヤアームブラケット15、シートレー
ル16およびバックステー17は、それぞれ車幅方向に
対をなすように形成している。ヘッドパイプ12に前記
フロントフォーク6を回動自在に支持させ、ダウンチュ
ーブ14およびリヤアームブラケット15にエンジン9
を取付けている。
【0014】前記リヤアームブラケット15には、ピボ
ット軸(図示せず)を介して図1中に符号20で示すリ
ヤアームを揺動自在に支持させている。このリヤアーム
20の後端部に前記後輪3を回転自在に支持させてい
る。また、リヤアーム20と車体フレーム11の後部補
強部材21(図3参照)との間にリヤクッションユニッ
ト22を介装している。
【0015】この車体フレーム11のシートレール16
は、図3および図4に示すように、シート2を支承する
ための断面門型のクロス部材23〜25を3箇所に横架
している。これらのクロス部材のうち最も車体前側に位
置する第1のクロス部材23は、後述するテールカウリ
ング4のサイドカバーを固定するためのブラケット26
を車幅方向の両端部に突設し、中央に位置する第2のク
ロス部材24は、図4中に符号27で示すマッドガード
を係止するための鍔24aを設けている。最も車体後側
に位置する第3のクロス部材25は、シート2の図示し
ていない鍔を係入させる門型状の係合片25aを上端部
に設けるとともに、図4中に符号28で示すリヤフェン
ダーを取付けるためのフランジ29を車体後側の端部に
設けている。また、この第3のクロス部材25は、図
1、図2および図5において符号30で示す背もたれの
支持板31を車幅方向の両側部に取付ける構造を採って
いる。
【0016】前記マッドガード27は、図4中に符号2
7aで示す上端部の係合ブロックに第2のクロス部材2
4の鍔24aを車体後側から係入させるとともに、車体
前側の端部の連結ブロック27bを、車体フレーム11
のバックステー17に設けたマッドガード用ブラケット
32(図3参照)にねじ止めしている。このマッドガー
ド用ブラケット32は、一対のバックステー17どうし
の間に架け渡している。
【0017】前記リヤフェンダー28は、車体前側の端
部の取付用フランジ28aと、テールランプ装着部28
bと、泥除け部分28cとを合成樹脂によって一体に形
成し、前記フランジ28aを第3のクロス部材25のフ
ランジ29に対接させてボルトによって固定している。
図4においてリヤフェンダー28に取付けた符号33で
示すものはテールランプ、符号34はフラッシャーラン
プである。
【0018】この自動二輪車1に装着したテールカウリ
ング4は、図1および図2に示すように、シート2の下
方の車幅方向の両側で車体の前後方向に延在する一対の
サイドカバー35と、シート2の後方で車幅方向に延び
るトップカバー36とを備えている。このテールカウリ
ング4は、二つのサイドカバー35,35の車体後側に
トップカバー36を連結することによって上方から見て
車体の前方に向けて開放するコ字状になるように組立
て、このように組立てた状態で車体フレーム11に取付
けている。
【0019】サイドカバー35は、車体左側のものと車
体右側のものが車体の車幅方向の中心に対して対称にな
るように形成し、図6に示すように車体前側の端部に前
記第1のクロス部材23のブラケット26に取付ける取
付座37を形成するとともに、図7に示すように車体後
側の上部にトップカバー36を連結するためのフランジ
38および係合凹部39を形成している。なお、図7に
おいて前記フランジ38より車体前側(図7において右
側)には、後述するカバープレート40(図11参照)
を連結するためのフランジ41を形成している。
【0020】サイドカバー35の後端部の前記フランジ
38は、上下方向で裏面側に向けて延びる平板38a
と、この平板38aの下端から車体内側に突出する突条
38bとから図10(a)に示すように断面L字状に形
成している。前記平板38aは、トップカバー36の車
幅方向の両側部に形成した裏面側に向けて延びるフラン
ジ42(図8、図9および図11参照)に対向するよう
に形成している。また、この平板38aには、トップカ
バー36のフランジ42に突設した位置決め用突起43
が嵌入する貫通穴44を形成している。
【0021】サイドカバー35の後端部の前記係合凹部
39は、図10(c)に示すように、トップカバー36
の後端部に突設した係合片45が係合する構造を採って
いる。
【0022】サイドカバー35とトップカバー36との
連結は、トップカバー36の前記フランジ42をサイド
カバー35側のフランジ38の突条38bに載せるとと
もに平板38aに対接させ、図10(d)に示すように
クリップによって両フランジ38,42を挟持すること
によって実施している。このクリップ46は、金属のば
ね材料によって断面コ字状に形成し、図7および図11
に示すように前記フランジ38,42の車体前側と車体
後側の2箇所に下方から装着している。
【0023】前記トップカバー36は、図8および図9
に示すように、車体前側の端部であって車幅方向の両側
に車体フレーム11の前記第3のクロス部材25に取付
けるための取付板47を形成している。また、この取付
板47より車体後側であって車幅方向の両側には、前記
背もたれ30の支持板31を挿入するための切欠き48
を形成している。このテールカウリング4は、前記支持
板31の取付部分をも覆うように形成しており、車体フ
レーム11への取付けは支持板31を第3のクロス部材
25に固定した後、車体の後部に後方から前方へ向けて
平行移動させてあてがうようにして実施する。
【0024】前記支持板31は、図2および図4に示す
ように、第3のクロス部材に固定する下端部に対して上
端部が車体内側に偏在するように形成している。前記切
欠き48は、この支持板32の下端部を挿入することが
できるように、支持板32の下端部より開口幅が広くな
るように形成している。図11においてトップカバー3
6の上方に描いた符号40で示すカバープレートは、前
記切欠き48の縁と支持板31との間の空間を上方から
覆って閉塞するためのものである。
【0025】前記カバープレート40は、車幅方向に対
をなすように2個、車体左側のものと車体右側のものが
車体の車幅方向の中心に対して対称になるように形成
し、トップカバー36の前記取付板47に重ねる取付板
49と、サイドカバー35の前記フランジ41に形成し
た係合穴50(図7および図11参照)に挿入する第1
の係止片51と、トップカバー36における前記切欠き
部分のフランジ48aに形成した係合穴52(図8、図
9および図11参照)に挿入する第2の係止片53とを
一体に形成している。これら第1および第2の係止片5
1,53は、係合穴50,52に挿入した状態でカバー
プレート40を車体後側に移動させることによってフラ
ンジ41,48aに係合するように、図12に示すよう
に先端部に爪51a,53aをそれぞれ形成している。
【0026】このように構成したテールカウリング4
は、二つのサイドカバー35,35とトップカバー36
とを前記クリップ46によって連結して上方から見てコ
字状になるように組立て、この組立状態で車体フレーム
11に取付ける。車体フレーム11には、テールカウリ
ング4を取付ける以前にテールカウリング4によって覆
われる部品を予め取付けておく。すなわち、図4に示す
ように、マッドガード27およびリヤフェンダー28
と、背もたれ30の支持板31とをそれぞれ車体フレー
ム11に取付ける。
【0027】テールカウリング4を車体フレーム11に
取付けるためには、先ず、サイドカバー35の前端部の
取付座37を第1のクロス部材23のブラケット26に
重ね、図12に示すように取付ボルト54によって固定
する。このとき、トップカバー36の切欠きに48背も
たれ30の支持板31を前側から挿入し、トップカバー
36の取付板47を第3のクロス部材25に重ねてお
く。
【0028】次に、カバープレート40をトップカバー
36に上方から重ねるようにしてこのカバープレート4
0の第1および第2の係止片51,53をサイドカバー
35およびトップカバー36の係合穴50,52に挿入
し、このカバープレート40を車体後側に移動させて第
1および第2の係止片51,53を係止状態にする。カ
バープレート40に取付板49を形成する位置は、この
係止状態で取付板49がトップカバー36の取付板47
に重なるように設定している。
【0029】このようにカバープレート40を装着した
後、トップカバー36およびカバープレート40の取付
板47,49を図12に示すように取付ボルト55で第
3のクロス部材25に固定することによって、テールカ
ウリング4を車体フレーム11に固定することができ
る。なお、上述したようにテールカウリング4を車体フ
レーム11に固定した後、サイドカバー35の下端部を
車体前側と車体後側とでマッドガード27に連結する。
サイドカバー35の下端部は、図4に示すマッドガード
27の側部フランジ27cを車体外側および下方から覆
うように、図11に示すように車体内側に延びるフラン
ジ状に形成している。
【0030】このフランジ部分の上に前記側部フランジ
27cを重ねてこれら両者の車体前側と車体後側を図示
していない連結用ねじで締結している。車体後側を締結
する連結用ねじは、図11中に符号56で示すサイドカ
バー35の透孔と、図4中に符号57で示すマッドガー
ド27の透孔と、リヤフェンダー前端部の連結板28d
に穿設した透孔58とに下方から挿入して前記三者を締
結している。この構造を採ることによって、マッドガー
ド27およびリヤフェンダー28を介してサイドカバー
36の車体後側の下端部を車体フレーム11に連結する
ことができる。
【0031】さらに、テールカウリング4を車体フレー
ム11に取付けた後、サイドカバー35の上部に図1、
図2および図5において符号61で示すモールを貼着
し、サイドカバー35の前端部を車体フレーム11に取
付ける取付ボルト54をこのモール61で側方から外観
に現れないように覆う。前記取付ボルト54は、シート
2によって上方から覆われるため、上方からも見えなく
なる。
【0032】したがって、このテールカウリング4は、
クリップ46によって三つの部品(サイドカバー35と
トップカバー36)を互いに連結して組立てることがで
きるから、前記連結をねじで実施する場合に較べて作業
が簡単である。また、サイドカバー35とトップカバー
36とを個々に成形することができるから、これらを成
型する金型は単純な構造のものを使用することができ
る。また、前記クリップ46は外観に現れることがない
から、錆が発生したとしても外観が損なわれることはな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、二
つのサイドカバーとトップカバーとを互いに連結して組
立てる作業が単純なクリップの装着作業のみになるか
ら、前記連結をねじで実施する場合に較べてテールカウ
リングの組立てが簡単である。また、サイドカバーとト
ップカバーとを個々に成形することができ、単純な構造
の成型用金型を使用することができるから、コストアッ
プになることはない。さらに、クリップは外観に現れる
ことがないから、錆が発生したとしても外観が損なわれ
ることはない。
【0034】したがって、製造コストが高くなるのを阻
止しながら簡単に組立てることができるとともに外観も
良好な自動二輪車用テールカウリングを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るテールカウリングを装着した自
動二輪車の側面図である。
【図2】 本発明に係るテールカウリングを装着した自
動二輪車の平面図である。
【図3】 車体フレームの側面図である。
【図4】 車体フレームにおける車体後側の端部を示す
斜視図である。
【図5】 テールカウリングを拡大して示す側面図であ
る。
【図6】 車体左側のサイドカバーを示す図である。
【図7】 車体左側の車体カバーにおける車体後側の端
部を車体右側から見た状態を示す側面図である。
【図8】 トップカバーの平面図である。
【図9】 トップカバーの側面図である。
【図10】 サイドカバーとトップカバーの連結部分を
示す断面図である。
【図11】 テールカウリングの分解斜視図である。
【図12】 テールカウリングにおける車体フレームへ
の取付部分を拡大して示す平面図である。
【符号の説明】
1…自動二輪車、2…シート、4…テールカウリング、
11…車体フレーム、16…シートレール、23…第1
のクロス部材、25…第3のクロス部材、26…ブラケ
ット、35…サイドカバー、36…トップカバー、37
…取付座、38,42…フランジ、40…カバープレー
ト、46…クリップ、47…取付板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの下方の車幅方向の両側で車体の
    前後方向に延在する一対のサイドカバーと、シートの後
    方で車幅方向に延びるトップカバーとを備え、前記両カ
    バーの端部どうしを、これら両端部に互いに対向すると
    ともに裏面側に突出するように形成したフランジをクリ
    ップで挟持することによって互いに連結したことを特徴
    とする自動二輪車用テールカウリング。
JP33906097A 1997-12-09 1997-12-09 自動二輪車用テールカウリング Pending JPH11171072A (ja)

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JP33906097A JPH11171072A (ja) 1997-12-09 1997-12-09 自動二輪車用テールカウリング
CN 98122798 CN1123473C (zh) 1997-12-09 1998-12-09 摩托车用尾罩

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014198539A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両の把持部構造
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