JP3122840U - 段ボールパット - Google Patents
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Abstract
【課題】 一般的に考えまして、家庭・職場等において、新聞紙や冊子等を整理整頓する時点において、必要とする行動を容易にすることができる。
【解決手段】 新聞紙や冊子等を整理するとき、結束用段ボールパットをしようすることによって、その行動が容易になる可能性がある。
【選択図】 図4
【解決手段】 新聞紙や冊子等を整理するとき、結束用段ボールパットをしようすることによって、その行動が容易になる可能性がある。
【選択図】 図4
Description
本考案は、荷造り用の段ボールパットであり、特にリサイクルに適しており、簡単且つ確実に緊縛できる段ボールパットである。
従来、新聞紙や雑誌などの紙類を始め、各種廃棄物などを緊縛するための代表的な物として麻紐・プラスチック及び紙紐などであったが、いずれも一人で緊縛することは難しかった。さらに、プラスチック紐の場合は紙などと一緒にリユースできない不便もあった。
本考案は、一人でも緊縛作業が容易であって、更にリサイクル・リユースが容易な廃棄物を主とした緊縛品を提案することにある。
本考案の目的は、段ボールの中心に、少なくとも一方をループ状にした複数本の紙紐を十字状に通したことを特徴とする段ボールパットによって達成される。
本考案の段ボールパットは、私たちの周りにある段ボール等を活用しているため、手軽に活用でき新聞紙や冊子等を容易に処理することが可能である。
本考案の緊縛品を使用することによって、材料が製紙であることから紙製品を廃棄する場合は、そのままリサイクル可能になる効果と、一人での作業でも緊縛が極めて容易になる効果等コストパフーマンスの高い効果が得られる。
本考案の緊縛品を使用することによって、材料が製紙であることから紙製品を廃棄する場合は、そのままリサイクル可能になる効果と、一人での作業でも緊縛が極めて容易になる効果等コストパフーマンスの高い効果が得られる。
本考案でいう段ボールパットは、段ボールと紙製の紐からなっている。段ボールは通常使用されている市販の段ボールである。
他方、紙製の紐は細い紐が複数本並列に並んで接着されている。本数は5本程度が好ましい。紙製の紐は少なくとも一方端はループ状になっていることが必要である。
この紐を略十字形になるように段ボールの中を貫通しておく。即ち、図3に示した通りである。段ボール紐を通す方法は特に限定されないが、金具を使用して先ず一方向に貫通し、次いで略直角に前記の金具を使用して貫通させることが容易に紙紐に穴をあけることができて好ましい。
図2は、段ボールにクラフト平バンドを通すための金具と紙製のクラフト紐である。
図2は、段ボールにクラフト平バンドを通すための金具と紙製のクラフト紐である。
図1は、本考案段ボールパット用段ボールである。
図2は、段ボールにクラフト平バンドを通すための金具と紙製の紐である。
図3は、段ボールに縦・横のクラフト平バンドを通し、又図4は、新聞紙や冊子等適量を設置したところである。
図5及び図6は、縦及び横のクラフト平バンドにより固定し束ねを完了したものである。
本考案は、段ボールと紙紐を使い簡単な金具によるものであり、利用が容易である。
1 クラフト平バンドを通すための補助金具。(図2)
2 クラフト平バンド(縦) (図2)
3 クラフト平バンド(横) (図2)
4 新聞紙や冊子等を適量に設置し上に説明書(図4)
5 縦と横にクラフト平バンド束ねる位置。 (図5)
6 縦と横のクラフト平バンドの緊縛を完了。(図6)
2 クラフト平バンド(縦) (図2)
3 クラフト平バンド(横) (図2)
4 新聞紙や冊子等を適量に設置し上に説明書(図4)
5 縦と横にクラフト平バンド束ねる位置。 (図5)
6 縦と横のクラフト平バンドの緊縛を完了。(図6)
Claims (2)
- 波形方向に長い段ボールの中心部に、少なくとも一方をループ状とした複数本の紙製丸紐を並行に並べた紙紐を十字状に通したことを特徴とする段ボールパット。
- 先端部にのみ鋸状凸凹があり、続いて平坦部、更に柄が付いていることを特徴とする工具を使用して請求項1の段ボールパットを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000899U JP3122840U (ja) | 2006-02-13 | 2006-02-13 | 段ボールパット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000899U JP3122840U (ja) | 2006-02-13 | 2006-02-13 | 段ボールパット |
Publications (1)
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---|---|
JP3122840U true JP3122840U (ja) | 2006-06-29 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3122840U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09108304A (ja) * | 1995-08-16 | 1997-04-28 | Material Eng Tech Lab Inc | 医療用容器及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-02-13 JP JP2006000899U patent/JP3122840U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09108304A (ja) * | 1995-08-16 | 1997-04-28 | Material Eng Tech Lab Inc | 医療用容器及びその製造方法 |
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Legal Events
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