JP3144382U - 新聞ロック - Google Patents
新聞ロック Download PDFInfo
- Publication number
- JP3144382U JP3144382U JP2008004029U JP2008004029U JP3144382U JP 3144382 U JP3144382 U JP 3144382U JP 2008004029 U JP2008004029 U JP 2008004029U JP 2008004029 U JP2008004029 U JP 2008004029U JP 3144382 U JP3144382 U JP 3144382U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- newspaper
- string
- lock
- newspaper lock
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
【課題】一般家庭で簡単に新聞等を強く縛れる梱包用具を提供する。
【解決手段】新聞ロックはJ型又はT型の形状とし、ひもを十字方向に容易に変更でき、ひもを割れ目部(a、b)に挟む事によりひもを結ばずに固定できる。従来新聞等をひもで固く縛ることは困難であったが新聞ロックを使用することで誰でも簡単に固く縛ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】新聞ロックはJ型又はT型の形状とし、ひもを十字方向に容易に変更でき、ひもを割れ目部(a、b)に挟む事によりひもを結ばずに固定できる。従来新聞等をひもで固く縛ることは困難であったが新聞ロックを使用することで誰でも簡単に固く縛ることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は梱包用具の分野に関するもので一般にはベルト類に使用するものが多くありますが本考案品は一般家庭で使用する梱包用具の分野に属します。
一般家庭から出される古新聞や古雑誌の縛り方は8割近くが緩くづるづるで回収業者が扱いに困っている。
特開昭61-21359号公報
従来の梱包用具はベルト類に関するもので「ひも」に関するものは見当たらなかった。一般家庭で簡単に新聞等を強く縛れるものを開発すること。
本考案の新聞ロックはJ型又はT型の形状としひもをJ型又はT型の内角を活用することにより十字方向に容易に変更でき、ひも端を割れ目部(a、b又はc、d)に挟む事によりひも結ばずに固定できるものとする。
従来新聞等をひもで固く縛ることは困難であったが本考案の新聞ロックを使用することで誰でも簡単に固く縛ることができる。
本考案の新聞ロックはひもを十字方向に容易に変更できるよう形状をJ型又はT型としその1部に割れ目(a、b又はc、d)を設けその割れ目にひも端を挟んで固定しひもを結ぶことを不要とする。
本考案の実施例(J型の使い方)を1図、2図によって詳細に説明する。
(イ) 新聞ロックの割れ目(a)部にひも端を新聞ロックと共に2回強く巻き割れ目(a)に入れ矢印1の方向に強く引く。
(ロ) ひもを矢印1、2の順に新聞に横に巻く。
(ハ) ひもを新聞ロックの下側より中を通し矢印3の方向へ1度強く引く。
(ニ) ひもを強く引いたまま新聞ロックB部に2回左巻きにして矢印4、5の順で新聞を縦に巻く。
(ホ) 新聞ロックより約10cm長くひもを切りひもC部位の下を通し矢印6の方向へ引く。
(ヘ) 引いたひもを新聞ロックの割れ目(b)部に2回巻く。
(ト) 2回巻いたひもを新聞ロックの割れ目(b)に上から入れ新聞ロックB部の下を通し矢印7の方向へ強く引き、ひもD部位の下を通す。
(イ) 新聞ロックの割れ目(a)部にひも端を新聞ロックと共に2回強く巻き割れ目(a)に入れ矢印1の方向に強く引く。
(ロ) ひもを矢印1、2の順に新聞に横に巻く。
(ハ) ひもを新聞ロックの下側より中を通し矢印3の方向へ1度強く引く。
(ニ) ひもを強く引いたまま新聞ロックB部に2回左巻きにして矢印4、5の順で新聞を縦に巻く。
(ホ) 新聞ロックより約10cm長くひもを切りひもC部位の下を通し矢印6の方向へ引く。
(ヘ) 引いたひもを新聞ロックの割れ目(b)部に2回巻く。
(ト) 2回巻いたひもを新聞ロックの割れ目(b)に上から入れ新聞ロックB部の下を通し矢印7の方向へ強く引き、ひもD部位の下を通す。
本考案の実施例(T型の使い方)を4図、5図によって詳細に説明する。
(イ) 新聞ロックの割れ目(c)部にひも端を新聞ロックと共に2回強く巻き割れ目(c)に入れ矢印8の方向に強く引く。
(ロ) ひもを矢印8、9、10の順に新聞に横に巻く。
(ハ) ひもを矢印10の方向へ一度強く引く。
(ニ) ひもを強く引いたまま新聞ロックF部に1回巻き、矢印11、12の順で新聞を縦に巻く。
(ホ) ひもを矢印13の方向へ強く引き新聞ロックF部に1回巻き、矢印14の方向へ巻く。
(ヘ) ひもを新聞ロックの上下の割れ目(矢印d)に2回巻く(矢印15)。
(ト) 2回巻いたひもを約5cm残してきり、切り端を新聞ロックの下側(矢印16)へ入れる。
(イ) 新聞ロックの割れ目(c)部にひも端を新聞ロックと共に2回強く巻き割れ目(c)に入れ矢印8の方向に強く引く。
(ロ) ひもを矢印8、9、10の順に新聞に横に巻く。
(ハ) ひもを矢印10の方向へ一度強く引く。
(ニ) ひもを強く引いたまま新聞ロックF部に1回巻き、矢印11、12の順で新聞を縦に巻く。
(ホ) ひもを矢印13の方向へ強く引き新聞ロックF部に1回巻き、矢印14の方向へ巻く。
(ヘ) ひもを新聞ロックの上下の割れ目(矢印d)に2回巻く(矢印15)。
(ト) 2回巻いたひもを約5cm残してきり、切り端を新聞ロックの下側(矢印16)へ入れる。
A 新聞ロック本体(J型)
B 新聞ロックのB部位(J型)
C ひものC部位(J型)
D ひものD部位(J型)
E 新聞ロック本体(T型)
F 新聞ロックのF部位(T型)
a 新聞ロックの割れ目(J型)
b 新聞ロックの割れ目(J型)
c 新聞ロックの割れ目(T型)
d 新聞ロックの割れ目(T型)
1〜7 ひもを引く方向(J型)
8〜16 ひもを引く方向(T型)
B 新聞ロックのB部位(J型)
C ひものC部位(J型)
D ひものD部位(J型)
E 新聞ロック本体(T型)
F 新聞ロックのF部位(T型)
a 新聞ロックの割れ目(J型)
b 新聞ロックの割れ目(J型)
c 新聞ロックの割れ目(T型)
d 新聞ロックの割れ目(T型)
1〜7 ひもを引く方向(J型)
8〜16 ひもを引く方向(T型)
Claims (4)
- 古新聞、古雑誌を縛る時J型器具の一部に割れ目を設けその割れ目にひもを挟むことによりひもを結ばずに新聞等を縛れる新聞ロック。
- 古新聞、古雑誌を縛る時J型器具の内角を活用しひもの方向を容易に変更できることを特徴とする請求項1記載の新聞ロック。
- 古新聞、古雑誌を縛る時T型器具の一部に割れ目を設けその割れ目にひもを挟むことによりひもを結ばずに新聞等を縛れる新聞ロック。
- 古新聞、古雑誌を縛る時T型器具の内角を活用しひもの方向を容易に変更できることを特徴とする請求項3記載の新聞ロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008004029U JP3144382U (ja) | 2008-04-23 | 2008-06-16 | 新聞ロック |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002617 | 2008-04-23 | ||
JP2008004029U JP3144382U (ja) | 2008-04-23 | 2008-06-16 | 新聞ロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3144382U true JP3144382U (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=43294248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008004029U Expired - Fee Related JP3144382U (ja) | 2008-04-23 | 2008-06-16 | 新聞ロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3144382U (ja) |
-
2008
- 2008-06-16 JP JP2008004029U patent/JP3144382U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010518805A5 (ja) | ||
WO2009140695A8 (en) | Methods and compositions for producing hydrocarbons | |
GB2475210A (en) | Fracture valve and equalizer system and method | |
WO2011105711A3 (ko) | 버려지는 부분이 없는 길이 조절 케이블 타이 | |
WO2011062987A3 (en) | Methods and compositions for producing hydrocarbons | |
RU2016111646A (ru) | Проволока с флюсовым сердечником | |
TW200636122A (en) | A manufacture method of hand-braided steel rope sling and hand-braided steel rope sling | |
JP2014129828A5 (ja) | ||
JP3144382U (ja) | 新聞ロック | |
CN203282420U (zh) | 双导线拉力指示紧线器 | |
JP5578781B2 (ja) | ダンボールに穴を開けると同時に紐を通す工具 | |
CN202880084U (zh) | 一种自适应快速捆扎绳 | |
CN202219850U (zh) | 捆绑紧固器 | |
JP3122840U (ja) | 段ボールパット | |
CN205290780U (zh) | 一种用于拧紧圆形或圆柱形螺杆的扳手 | |
CN204678964U (zh) | D环弓弦预紧工具 | |
JP3113567U (ja) | 簡易結束機 | |
JP2010240821A (ja) | 含銅線結束具 | |
CN203213076U (zh) | 新型便携式柳石枕捆枕器 | |
CN203613813U (zh) | 电动钢筋捆扎机的绞丝机构 | |
JP3121883U (ja) | 簡易結束機 | |
CN203285135U (zh) | 高压钢绞线拉线把绑扎工具 | |
CN2806358Y (zh) | 一种捆绳装置 | |
JP3175951U (ja) | 結束具 | |
JP2014169125A (ja) | 結束補助具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |