JP3121512U - 電柱玉掛けストッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】万一ワイヤロープから電柱がすり抜けそうになったときでも電柱の脱落を防止できると共に電柱の破損を防止でき、既設架線その他周辺設備に損傷を与えるのを防ぐことができる電柱玉掛けストッパーを提供する。
【解決手段】足場ボルトを取り付けるためのネジ穴5を有する電柱2にワイヤロープ3などの索を巻き掛け、索で電柱2を吊り上げるとき、上記索から電柱2が抜け落ちるのを防ぐべく電柱2に取り付ける電柱玉掛けストッパー1において、アーチ状に形成され、電柱2に巻いた索を跨ぐように電柱2の外周面に両端を当接するアーチ部4と、アーチ部4を電柱2に締結すべくネジ穴5に螺合される取付ボルト6とを備えたものである。
【選択図】図2

Description

本考案は、ワイヤーロープ等で電柱を吊り上げるとき、ワイヤーロープ等から電柱が抜け落ちるのを防ぐべく電柱に取り付ける電柱玉掛けストッパーに関する。
図6及び図7に示すように、電柱2を新設したり撤去する場合、電柱2にワイヤーロープ3を巻き掛け、ワイヤーロープ3をクレーン車18等で引き上げることで電柱2を吊り上げている。このとき、電柱2は上側を細くするように円錐柱状に形成されているため、特に電柱2の吊り上げに適したワイヤロープ3の巻き方を選定して用いている。
具体的なワイヤロープ3の巻き方、すなわち、玉掛け方法としては、両端に輪を有する玉掛け用ロープを用いて行う二つ折り・くくり吊り・一点吊り(図7参照)や、目通し一点吊り(図示せず)が一般的である。これらの玉掛け方法によれば電柱2を安全に吊り上げることができる。
ところで、玉掛け作業は現地にて人間が行うものであり、作業ミス、確認ミスは発生しうるものであるため、二重、三重の安全対策を行うことが望ましい。このため、電柱2の玉掛け位置に臨んで足場ボルト20を取り付けたり、足場ボルト20の形状を若干変更したすり抜け防止用ボルト(図示せず)を取り付けたりすることで、電柱2のすり抜け防止を図っていた。
しかしながら、電柱2は最大で2.9tもの重量があり、足場ボルト20を取り付ける電柱2のネジ穴5は人間の体重を安全に支えられる程度の強度(約500kg)に設計されているため、電柱落下時に足場ボルト20がワイヤロープ3に掛かっても電柱2が破損して電柱2の脱落を防止できない場合があるという課題があった。
また、既設架線13が張り巡らされた場所では既設架線13の上を越して既設架線13間に電柱2を降ろし、建てなければならない場合もあるが、既設架線13間に電柱2を足場ボルト20を取り付けた状態で降ろすと、足場ボルト20が既設架線13に引っ掛かり易く作業の邪魔となるという課題があった。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、万一ワイヤロープから電柱がすり抜けそうになったときでも電柱の脱落を防止できると共に電柱の破損を防止でき、既設架線に引っ掛かるのを防ぐことができる電柱玉掛けストッパーを提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、足場ボルトを取り付けるためのネジ穴を有する電柱にワイヤロープなどの索を巻き掛け、該索で電柱を吊り上げるとき、上記索から電柱が抜け落ちるのを防ぐべく電柱に取り付ける電柱玉掛けストッパーにおいて、アーチ状に形成され、電柱に巻いた索を跨ぐように電柱の外周面に両端を当接するアーチ部と、該アーチ部を上記電柱に締結すべく上記ネジ穴に螺合される取付ボルトとを備えたものである。
上記アーチ部の両端に電柱の外周面に沿って湾曲する取付基部を形成するとよい。
上記一方の取付基部に上記取付ボルトを回転自在に取り付けるとよい。
また、上記アーチ部の端部に、接触した既設架線を逃がすための傾斜を形成するとよい。
上記アーチ部を一対連結し、これらアーチ部間の取付基部に上記取付ボルトを回転自在に取り付けるとよい。
また、上記アーチ部間に、既設架線の進入を防ぐためのガイド部を上記取付ボルトを覆うように設けるとよい。
本考案によれば、万一ワイヤロープから電柱がすり抜けそうになったときでも電柱の脱落を防止できると共に電柱の破損を防止でき、既設架線に引っ掛かるのを防ぐことができる。
本考案の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1及び図2に示すように、電柱玉掛けストッパー1は、アーチ状に形成され、電柱2に巻いたワイヤロープ3を跨ぐように電柱2の外周面に両端を当接するアーチ部4と、アーチ部4を電柱2に締結すべく足場ボルト用のネジ穴5に螺合される取付ボルト6とを備えて構成されている。
アーチ部4は、両端に形成され電柱2に締結されたときに電柱2から径方向外方に延びる脚部7、8と、脚部7、8の延出端間に設けられ電柱2と平行に延びる平行部9とからなり、それぞれ断面矩形状に形成されている。また、アーチ部4は、両端間の長さを電柱2に複数条巻かれたワイヤロープ3を一括して跨げる程度に長く形成されており、長手方向に一対連結されている。それぞれのアーチ部4の両端には、電柱2の外周面に沿って湾曲する取付基部10、11が形成されており、電柱2の外周面にそれぞれ密着するようになっている。取付基部10、11は、アーチ部4同士が連結される連結端に形成された第1取付基部10と、それぞれのアーチ部4の自由端に形成された第2取付基部11とからなる。
図3、図4及び図5に示すように、第1取付基部10は、アーチ部4の連結端を電柱2の長手方向に沿って延ばすように略長円板状に形成されており、長円の中心にその厚さ方向に貫通する貫通孔12を有する。貫通孔12には、取付ボルト6が回転自在に挿通して取り付けられるようになっている。また、第1取付基部10は、第2取付基部11より電柱2に接触する面積を広く形成されると共に厚く形成されており、電柱2に取付ボルト6を締め付けたときに電柱2の外周面に安定して圧着されるようになっている。また、第1取付基部10に形成されるアーチ部4の内周面は、電柱2の外周面に対して略直角となるように形成されると共に、湾曲して形成されており、ワイヤロープ3に当たったときにワイヤロープ3を傷つけることなく受けるようになっている。
第2取付基部11は、第1取付基部10より電柱2の周方向に長い略矩形板状に形成されており、第1取付基部10と同様に電柱2の外周面に広い面積で圧着されるようになっていると共に、取付ボルト6を中心として回動しようとする力を受けたとき、これに反して電柱2に対するアーチ部4の姿勢を保つようになっている。第2取付基部11の正面側の縁部は角を丸めて形成されており、既設架線13に当たったときにその既設架線13を傷つけないようになっている。
また、アーチ部4の自由端側の端部14には、接触した既設架線13を電柱2の径方向外方に逃がすための傾斜が形成されている。具体的には、傾斜は脚部7を電柱2の表面に対して略45度傾けることで形成されている。
また、それぞれのアーチ部4間には、既設架線13の進入を防ぐためのガイド部15が取付ボルト6を覆うように設けられている。具体的には、ガイド部15は、外側の面をアーチ部4の平行部9と面一にするように設けられており、既設架線13に接触したとき、既設架線13をアーチ部4間に進入させることなく隣接するアーチ部4の平行部9に案内するようになっている。
取付ボルト6は、足場ボルトと同径かつ同ピッチに形成されており、頭16を第1取付基部10とガイド部15との間に位置させて第1取付基部10の貫通孔12に挿通されている。また、取付ボルト6の頭16と第1取付基部10との間にはワッシャ17が介在されている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1に示すように、地上に横倒しにされた電柱2を所定の位置に建てるべく吊り上げる場合、まず電柱2に二つ折り・くくり吊り・一点吊りにてワイヤロープ3を巻き掛ける。このとき、ワイヤロープ3の巻き掛け位置は従来と同様であり、吊り上げたときに電柱2の根本が下となるように重心よりも頭部側でかつ、足場ボルト用のネジ穴5の根本側に臨む位置に玉掛けする。また、電柱2は、予め足場ボルト用のネジ穴5を側方又は下方に向けるように姿勢を決めておき、後でネジ穴5に電柱玉掛けストッパー1を取り付けられるようにしておく。この後、電柱玉掛けストッパー1を電柱2の軸と平行にしつつネジ穴5に取付ボルト6を螺合させ、強固に締結する。電柱2に巻かれた複数条のワイヤロープ3を一括してアーチ部4で囲うことができ、ワイヤロープ3の移動を規制できる。
ワイヤロープ3をクレーン車18(図6参照)のフック19に掛け、クレーン車18で引き上げると、ワイヤロープ3が電柱2を締め付けて電柱2に固定され、電柱2が頭部側を上にして吊り上げられる。このとき、玉掛けが適正になされており、電柱2が突風や振動等の外力を受けない通常の状態であれば、ワイヤロープ3はその締め付け力で電柱2に固定され、電柱玉掛けストッパー1がワイヤロープ3から力を受けることはない。しかしながら、万一ワイヤロープ3が緩んで電柱2が落下した場合、電柱2に取り付けた電柱玉掛けストッパー1がワイヤロープ3に掛かり、電柱2の落下を止める。このとき、図3に示すように電柱玉掛けストッパー1は取付ボルト6にて電柱2に強固に締結されているため、ワイヤロープ3から受ける力を電柱2に圧着された面全体で受け止めることとなり、取付ボルト6が急激に力を受けたり、せん断方向の力を受けることはほとんどない。またさらに、電柱玉掛けストッパー1が取付ボルト6を中心とする回転力を受けた場合、それぞれの取付基部10、11が回転方向に微動して電柱2に咬み込み、電柱玉掛けストッパー1が更に強固に電柱2に固定されることとなる。このため、電柱玉掛けストッパー1に電柱2の重量が作用しても電柱2のネジ穴5が破損することはなく、安定して建柱作業を続行することができる。
また、吊り上げた電柱2を既設架線13(図6参照)の上を越すように移動させ、既設架線13間に電柱2を降ろす場合、電柱2の降下に伴って電柱玉掛けストッパー1が既設架線13に当たる可能性もあるが、図3に示すように電柱玉掛けストッパー1の下端に位置する脚部7には傾斜が形成されているため、既設架線13を上記傾斜に沿って電柱2の径方向外方に逃がすことができ、電柱玉掛けストッパー1が既設架線13に引っ掛かるのを防ぐことができる。
また、既設の電柱2を撤去する場合も上述と同様に電柱2に玉掛けをすると共に、電柱玉掛けストッパー1を取り付け、ワイヤロープ3をクレーン車18等で引き上げることで吊り上げる。このときも、ワイヤロープ3はその締め付け力で電柱2に固定されるため、通常は電柱玉掛けストッパー1がワイヤロープ3から力を受けることはないが、万一電柱2が落下した場合は、上述と同様に電柱玉掛けストッパー1がワイヤロープ3に掛かり、電柱2の落下を止めることができる。また、既設架線13間で電柱2を引き上げる場合、電柱玉掛けストッパー1の上端に位置する脚部7には傾斜が形成されているため、万一電柱玉掛けストッパー1が既設架線13に接触しても既設架線13を上記傾斜に沿って電柱2の径方向外方に逃がすことができ、電柱玉掛けストッパー1が既設架線13に引っ掛かるのを防ぐことができる。
このように、アーチ状に形成され、電柱2に巻いたワイヤロープ3を跨ぐように電柱2の外周面に両端を当接するアーチ部4と、アーチ部4を電柱2に締結すべく電柱2のネジ穴5に螺合される取付ボルト6とを備えて電柱玉掛けストッパー1を構成したため、万一ワイヤロープ3から電柱2がすり抜けそうになったときでも電柱玉掛けストッパー1がワイヤロープ3に掛かると共に、電柱外周面との摩擦力で電柱2の重量を受けることができるため、電柱2の脱落を防止できると共に電柱2の破損を防止でき、既設架線その他周辺設備に損傷を与えるのを防ぐことができる。
また、アーチ部4の両端に電柱2の外周面に沿って湾曲する取付基部10、11を形成したため、電柱2の外周面に広い面積で圧着でき、電柱2に傷をつけることなく安定して固定できる。
一方の取付基部10に取付ボルト6を回転自在に取り付けるため、取付ボルト6の回転位置に関わりなく電柱2に取付基部10、11を所定の姿勢で圧着させることができる。
また、アーチ部4の端部14に、接触した既設架線13を逃がすための傾斜を形成したため、電柱玉掛けストッパー1が既設架線13に引っ掛かるのを防ぐことができる。
アーチ部4を一対連結し、これらアーチ部4間の第1取付基部10に取付ボルト6を回転自在に取り付けるものとしたため、取付ボルト6を電柱玉掛けストッパー1の中心に位置させることができ、電柱2に取り付けたときのバランスを良好にできる。
アーチ部4間に、既設架線13の進入を防ぐためのガイド部15を取付ボルト6を覆うように設けたため、一方のアーチ部4から案内される既設架線13を他方のアーチ部4に案内することができ、電柱玉掛けストッパー1に接触する既設架線13を円滑に受け流すことができる。
なお、上述の実施の形態ではワイヤロープ3を用いて玉掛けするものとしたが、ワイヤロープ3に換えて他の索を用いてもよい。
また、アーチ部4を一対連結して構成する電柱玉掛けストッパー1について説明したが、単独のアーチ部4にて構成する電柱玉掛けストッパー(図示せず)であってもよい。
また、電柱玉掛けストッパー1は電柱2の一側に取り付けるものとしたが、玉掛け位置の両側にネジ穴5を有する電柱2にあっては両側に取り付けてもよい。
本考案の好適実施の形態を示す電柱玉掛けストッパーの正面図である。 図1のA−A線矢視図である。 電柱玉掛けストッパーの平面断面図である。 電柱玉掛けストッパーを正面側から視た斜視図である。 電柱玉掛けストッパーを背面側から視た斜視図である。 従来の建柱作業の説明図である。 目通し2本吊りの説明図である。
符号の説明
1 ストッパー
2 電柱
3 ワイヤロープ
4 アーチ部
5 ネジ穴
6 取付ボルト
10 第1取付基部(取付基部)
11 第2取付基部(取付基部)
14 端部
15 ガイド部

Claims (6)

  1. 足場ボルトを取り付けるためのネジ穴を有する電柱にワイヤロープなどの索を巻き掛け、該索で電柱を吊り上げるとき、上記索から電柱が抜け落ちるのを防ぐべく電柱に取り付ける電柱玉掛けストッパーにおいて、アーチ状に形成され、電柱に巻いた索を跨ぐように電柱の外周面に両端を当接するアーチ部と、該アーチ部を上記電柱に締結すべく上記ネジ穴に螺合される取付ボルトとを備えたことを特徴とする電柱玉掛けストッパー。
  2. 上記アーチ部の両端に電柱の外周面に沿って湾曲する取付基部を形成した請求項1記載の電柱玉掛けストッパー。
  3. 上記一方の取付基部に上記取付ボルトを回転自在に取り付けた請求項2記載の電柱玉掛けストッパー。
  4. 上記アーチ部の端部に、接触した既設架線を逃がすための傾斜を形成した請求項1〜3のいずれかに記載の電柱玉掛けストッパー。
  5. 上記アーチ部を一対連結し、これらアーチ部間の取付基部に上記取付ボルトを回転自在に取り付けた請求項1〜4のいずれかに記載の電柱玉掛けストッパー。
  6. 上記アーチ部間に、既設架線の進入を防ぐためのガイド部を上記取付ボルトを覆うように設けた請求項5記載の電柱玉掛けストッパー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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