JP3292920B2 - 囲いネットにおける吊りワイヤ−のウインチ乱巻防止装置 - Google Patents

囲いネットにおける吊りワイヤ−のウインチ乱巻防止装置

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JP3292920B2 JP31836298A JP31836298A JP3292920B2 JP 3292920 B2 JP3292920 B2 JP 3292920B2 JP 31836298 A JP31836298 A JP 31836298A JP 31836298 A JP31836298 A JP 31836298A JP 3292920 B2 JP3292920 B2 JP 3292920B2
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良夫 松嶋
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ練習場や球技グ
ランドなど周囲を囲むボ−ル飛び出し防止ネットなどに
おいて、その囲いネットを降ろす際に吊りワイヤ−を巻
き上げるウインチが乱巻き状態となるのを防止する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ練習場や球技グランドなど周囲を
囲むボ−ル飛び出し防止ネット「囲いネット」などにお
いて、強風時にはポ−ルごと転倒する事故が発生するこ
とがあり、その危険を防止するために風速が設定基準値
を越えたら自動的にウインチを作動させて囲いネットを
降ろす仕組の装置が提供されており、そのような装置に
おいては、これまで、その囲いネットを降ろす時に、強
風などにより煽られて囲いネットが円滑に降下しなくな
ることがある。囲いネットが降下しなくなるとそのネッ
トを吊り上げている吊りワイヤ−に対する加重が減少し
て送り出された吊りワイヤ−に対するテンションがなく
なり、その結果吊りワイヤ−がウインチに乱巻される状
態になることがあった。
【0003】そして、吊りワイヤ−が一旦乱巻状態にな
ると、ウインチ内に吊りワイヤ−が強固に食い込まれて
しまい、これを正常な状態に巻き直ししようとしても容
易には直せず、囲いネットの引き上げの際には結局専門
業者を呼寄せなければならなくなるなど大変に苦労する
ことがある。このため、囲いネットが正常に降下し、乱
巻の発生がないことを確認するための監視をしなければ
安心できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、強風時に転倒を防止するために、
囲いネットを降ろす際に、その強風により煽られて囲い
ネットが円滑に降下しなくなって吊りワイヤ−を送り出
すウインチ内にワイヤ−が乱巻き状態になるのを防止す
る装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ポ−ル1の上部1aに吊設した吊り滑車
2に後垂れ側端部3bをウインチWに巻き付けた吊りワ
イヤ−3を掛け、その吊りワイヤ−3の前垂れ側端部3
aを囲いネット4の縦ネットワイヤ−6の最上部6aと
その最上部6aに連結される最上部の横ネットワイヤ−
5とにネット取着手段Aを介して取着する。
【0006】前記囲いネット4の裏側に前記ポ−ル1に
沿わせてリングガイドワイヤ−7を張設し、表側には前
記ネット取着手段Aに縦長錘9の上端部9aを吊り下げ
るとともに下端部9bを前記縦ネットワイヤ−6の中間
部位に設けたネット固着手段Bに連結し、前記リングガ
イドワイヤ−7に環通ししたスライドリング8を、その
最上部のスライドリング8aを前記ネット固着手段Bに
直接又はそれに近接して縦ネットワイヤ−6に、それよ
り下方のスライドリング8は前記縦ネットワイヤ−6に
間隔置きに環通しして成る囲いネットにおける吊りワイ
ヤ−のウインチ乱巻防止装置である。
【0007】また、上記構成において、前記ネット取着
手段Aが、前面10aには錘掛止孔12を有する錘吊部
11を突設し、背面10bには縦、横ネットワイヤ−
5,6を固定する固定部13,14を設けるとともに上
部10cには前記吊りワイヤ−3を固着する吊りワイヤ
−取着部15を設けた吊りワイヤ−取着板10を、前記
固定部13,14にて最上部の横ネットワイヤ−5及び
縦ネットワイヤ−6に囲いネット4面に張り付けるよう
に取着するとともに前記吊りワイヤ−取着部15にて吊
りワイヤ−3の前垂れ側端部3aを取着する。そして、
前記錘掛止孔12に縦長錘9の上端部9aを吊環20を
介して連結できるようにしたものである。
【0008】さらに、上記構成において、前記ネット固
定手段Bが、前面16aには錘掛止孔18を有する錘掛
部17を突設し、その背面16bには縦ネットワイヤ−
6を固定する固定部19を設けた縦ワイヤ−固定板16
を、その固定部19にて前記縦ネットワイヤ−6に囲い
ネット4面に張り付けるように固定する。そして、前記
錘掛止孔18に縦長錘9の下端部9bを吊環21を介し
て連結できるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図で以下説
明する。本発明は、図1及び図2に示すように、ポ−ル
1の上部1aに吊設した吊り滑車2に後垂れ側端部3b
をウインチWに巻き付けた吊りワイヤ−3を掛け、その
吊りワイヤ−3の前垂れ側端部3aを囲いネット4の縦
ネットワイヤ−6の最上部6aとその最上部6aに連結
される最上部の横ネットワイヤ−5とにネット取着手段
Aを介して取着する。
【0010】前記囲いネット4の裏側に前記ポ−ル1に
沿わせてリングガイドワイヤ−7を張設し、表側には前
記ネット取着手段Aに円柱状の縦長錘9の上端部9aに
掛止環22を設けて、その掛止環22に連結した吊環2
0を介して吊り下げるとともに下端部9bに掛止環23
を設けて、その掛止環23に連結した吊環21を介して
前記縦ネットワイヤ−6の中間部位に設けたネット固着
手段Bに連結し、前記リングガイドワイヤ−7に環通し
したスライドリング8を、その最上部のスライドリング
8aを前記ネット固着手段Bに近接して縦ネットワイヤ
−6に、それより下方のスライドリング8は前記縦ネッ
トワイヤ−6に間隔置きに環通しして構成する。なお、
各図では、最上部のスライドリング8aは、ネット固着
手段Bに近接して縦ネットワイヤ−6に環通しした態様
を示すが、ネット固着手段Bに直接に連結させる態様も
ある。
【0011】また、上記構成において、前記ネット取着
手段Aが、前面10aには錘掛止孔12を有する錘吊部
11を突設し、背面10bには縦、横ネットワイヤ−
5,6を固定する固定部13,14を設けるとともに上
部10cには前記吊りワイヤ−3を固着する吊りワイヤ
−取着部15を設けた吊りワイヤ−取着板10を、前記
固定部13,14にて最上部の横ネットワイヤ−5及び
縦ネットワイヤ−6に囲いネット4面に張り付けるよう
に取着するとともに前記吊りワイヤ−取着部15にて吊
りワイヤ−3の前垂れ側端部3aを取着する。そして、
前記錘掛止孔12に縦長錘9の上端部9aを吊環20を
介して連結できるようにする。
【0012】さらに、上記構成において、前記ネット固
定手段Bが、前面16aには錘掛止孔18を有する錘掛
部17を突設し、その背面16bには縦ネットワイヤ−
6を固定する固定部19を設けた縦ワイヤ−固定板16
を、その固定部19にて前記縦ネットワイヤ−6に囲い
ネット4面に張り付けるように固定する。そして、前記
錘掛止孔18に縦長錘9の下端部9bを吊環21を介し
て連結できるようにする。
【0013】吊りワイヤ−取着板10の固定部13,1
4及び縦ワイヤ−固定板16の固定部19は、例えば、
図1及び図2に示すように、縦、横ネットワイヤ−5,
6を挟めるサイズのUボルト24と、吊りワイヤ−取着
板10に設けた前記Uボルト24の両端のネジ部24a
に対応する対のボルト孔(図省略)とから成り、U字部
分に縦、横ネットワイヤ−5,6を掛けてナット25で
固定する。また、それとは別に、縦、横ネットワイヤ−
5,6は前記Uボルト以外にも、挟付け板(図省略)な
どを使用して吊りワイヤ−取着板10に固定することも
できる。
【0014】また、吊りワイヤ−取着板10の吊りワイ
ヤ−取着部15には、囲いネット4の加重がその吊りワ
イヤ−3に集中して掛かるので、ワイヤ−巻き付け、ワ
イヤ−縛り付け、さらにロ−プ掛けなどをして吊りワイ
ヤ−3を吊りワイヤ−取着板10に強固に取着できるよ
うにする。
【0015】
【作用】本発明は上記構成なので、図2に示すように、
吊りワイヤ−3の前垂れ側端部3aがネット取着手段A
により囲いネット4の縦、横ネットワイヤ−5,6に取
着され、吊り滑車2に掛けられている吊りワイヤ−3の
後垂れ側端部3bがウインチWのワイヤ−送り出し回転
で吊りワイヤ−3の前垂れ側端部3aが引き下げられる
と、風のない状態乃至風が多少吹いている状態では、囲
いネット4の上部に吊られている縦長錘9がその荷重を
前記吊りワイヤ−取着板10と最上部のスライドリング
8aに掛け、つつそのままの状態で降下する(図3に示
す)。この際、囲いネット4の上部に設けられた縦長錘
9が、囲いネット4全体をその荷重により押し下げる働
きをする。
【0016】しかし、本発明を用いない場合には、強風
下にあっては、風に煽られて囲いネット4に設けたスラ
イドリング8が密着して囲いネット4が円滑に降下しな
くなり、吊りワイヤ−3を送り出すウインチ内にそのワ
イヤ−3が乱巻き状態になることが間々あった。
【0017】また、本発明では、囲いネット4が風に煽
られた時には、囲いネット4の上部に吊られている縦長
錘9がその荷重で最上部のスライドリング8aを押し下
げつつ囲いネット4を降下させる。そして、さらに強く
風に煽られた時には、図4に示すように、最上部のスラ
イドリング8aの降下速度がウインチWの吊りワイヤ−
3を送り出す速度よりも遅れが生じて、囲いネット4の
最上部が縦長錘9により吊りワイヤ−3に対して負荷状
態を維持しつつ前傾し減速して囲いネット4の全体が徐
々に降下する。
【0018】そしてさらに最上部のスライドリング8a
の降下速度が遅れると、図5に示すように、縦長錘9の
加重により囲いネット4の最上部が垂れ下がる。そし
て、縦長錘9の全加重の内の多くの荷重がそのスライド
リング8aに移動して行き、その加重によりスライドリ
ング8aが引き下げられて囲いネット4が降下する。
【0019】従って、囲いネット4の最上部が垂れ下が
り切るまでは縦長錘9の加重が働き続け、吊りワイヤ−
3のテンションが維持される。実際にはウインチWから
の吊りワイヤ−3の送り出しスピ−ドは緩慢なので、縦
長錘9の加重があるので、最上部のスライドリング8a
に縦長錘9の全加重が掛かって囲いネット4の最上部が
そのスライドリング8aに垂れ下がり切るまでに致るこ
となく囲いネット4が降下されるので、常に吊りワイヤ
−3のテンションは維持されることになる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のようで、強風に煽られた
状況下で囲いネット4を降ろそうとする時、囲いネット
4の降下速度が減速しても、縦長錘9の加重による囲い
ネット4の最上部の前傾乃至垂れ下がりによって、常に
吊りワイヤ−3のテンションが確保され、吊り滑車2か
らスム−ズに吊りワイヤ−3が送り出され、ウインチへ
の乱巻が発生することはなくなる。特に、強風による転
倒防止のための自動化された囲いネット4の降下装置に
おいては、何度囲いネット4を昇降させてもウインチの
乱巻が起こらず、監視の必要はなくなり、安心して管理
することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図。
【図2】本発明の側面図。
【図3】囲いネットの通常の降下状態を示す側面図。
【図4】囲いネットが風に煽られて降下する途中の状態
を示す側面図。
【図5】図4の状態からさらに降下した状態を示す側面
図。
【符号の説明】
1 ポ−ル 1a ポ−ルの上部 2 吊り滑車 3 吊りワイヤ− 3a 吊りワイヤ−の前垂れ側端部 3b 吊りワイヤ−の後垂れ側端部 4 囲いネット 5 最上部の横ネットワイヤ− 6 縦ネットワイヤ− 6a 縦ネットワイヤ−の最上部 7 リングガイドワイヤ− 8 スライドリング 8a 最上部のスライドリング 9 縦長錘 9a 縦長錘の上端部 9b 縦長錘の下端部 10 吊りワイヤ−取着板 10a 吊りワイヤ−取着板の前面 10b 吊りワイヤ−取着板の背面 10c 吊りワイヤ−取着板の上部 11 錘吊部 12 錘掛止孔 13 固定部 14 固定部 15 吊りワイヤ−固着部 16 縦ワイヤ−固定板 16a 縦ワイヤ−固定板の前面 16b 縦ワイヤ−固定板の背面 17 錘掛部 18 錘掛止孔 19 固定部 20 吊環 21 吊環 22 掛止環 23 掛止環 24 Uボルト 24a Uボルトのネジ部 25 Uボルトのナット A ネット取着手段 B ネット固定手段 W ウインチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポ−ル(1)の上部(1a)に吊設した
    吊り滑車(2)に後垂れ側端部(3b)をウインチ
    (W)に巻き付けた吊りワイヤ−(3)を掛け、その吊
    りワイヤ−(3)の前垂れ側端部(3a)を囲いネット
    (4)の縦ネットワイヤ−(6)の最上部(6a)とそ
    の最上部(6a)に連結される最上部の横ネットワイヤ
    −(5)とにネット取着手段(A)を介して取着し、前
    記囲いネット(4)の裏側に前記ポ−ル(1)に沿わせ
    てリングガイドワイヤ−(7)を張設し、表側には前記
    ネット取着手段(A)に縦長錘(9)の上端部(9a)
    を吊り下げるとともに下端部(9b)を前記縦ネットワ
    イヤ−(6)の中間部位に設けたネット固着手段(B)
    に連結し、前記リングガイドワイヤ−(7)に環通しし
    たスライドリング(8)を、その最上部のスライドリン
    グ(8a)を前記ネット固着手段(B)に直接又はそれ
    に近接して縦ネットワイヤ−(6)に、それより下方の
    スライドリング(8)は前記縦ネットワイヤ−(6)に
    間隔置きに環通しして成る囲いネットにおける吊りワイ
    ヤ−のウインチ乱巻防止装置。
  2. 【請求項2】 ネット取着手段(A)が、前面(10
    a)には錘掛止孔(12)を有する錘吊部(11)を突
    設し、背面(10b)には縦、横ネットワイヤ−
    (5),(6)を固定する固定部(13),(14)を
    設けるとともに上部(10c)には前記吊りワイヤ−
    (3)を固着する吊りワイヤ−取着部(15)を設けた
    吊りワイヤ−取着板(10)を、前記固定部(13),
    (14)にて最上部の横ネットワイヤ−(5)及び縦ネ
    ットワイヤ−(6)に囲いネット(4)面に張り付ける
    ように取着するとともに前記吊りワイヤ−取着部(1
    5)にて吊りワイヤ−(3)の前垂れ側端部(3a)を
    取着し、前記錘掛止孔(12)に縦長錘(9)の上端部
    (9a)を吊環(20)を介して連結できるようにして
    成る請求項1記載の囲いネットにおける吊りワイヤ−の
    ウインチ乱巻防止装置。
  3. 【請求項3】 ネット固定手段(B)が、前面(16
    a)には錘掛止孔(18)を有する錘掛部(17)を突
    設し、その背面(16b)には縦ネットワイヤ−(6)
    を固定する固定部(19)を設けた縦ワイヤ−固定板
    (16)を、その固定部(19)にて前記縦ネットワイ
    ヤ−(6)に囲いネット(4)面に張り付けるように固
    定し、前記錘掛止孔(18)に縦長錘(9)の下端部
    (9b)を吊環(21)を介して連結できるようにして
    成る請求項1又は2記載の囲いネットにおける吊りワイ
    ヤ−のウインチ乱巻防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103162944A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 海洋王照明科技股份有限公司 移动照明升降灯具的风力抗倾倒能力的测试方法及装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103162944A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 海洋王照明科技股份有限公司 移动照明升降灯具的风力抗倾倒能力的测试方法及装置
CN103162944B (zh) * 2011-12-15 2016-08-10 海洋王照明科技股份有限公司 移动照明升降灯具的风力抗倾倒能力的测试方法及装置

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