JP2620745B2 - ポ−ル型囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置 - Google Patents
ポ−ル型囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置Info
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- JP2620745B2 JP2620745B2 JP33971792A JP33971792A JP2620745B2 JP 2620745 B2 JP2620745 B2 JP 2620745B2 JP 33971792 A JP33971792 A JP 33971792A JP 33971792 A JP33971792 A JP 33971792A JP 2620745 B2 JP2620745 B2 JP 2620745B2
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- pole
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ練習場等の周囲
に多数立設したポ−ル間に張設する囲いネット装置関
し、強風下等においてネット引上げ用ワイヤ−が巻上げ
ウインチに乱巻きすることを防止するための装置に係わ
る。
に多数立設したポ−ル間に張設する囲いネット装置関
し、強風下等においてネット引上げ用ワイヤ−が巻上げ
ウインチに乱巻きすることを防止するための装置に係わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ポ−ルを立て、そのポ−ル上端部
にネット引上げワイヤ−を掛架する滑車を備え、電動ウ
インチによって前記ネット引上げワイヤ−でネットを引
上げて張るゴルフ練習場等の囲いネット装置が提供され
ている。この囲いネット装置は風速が大きくなると、風
圧を大きく受けるネットを自動的に引下げてネット転倒
の危険を未然に防止する方策が採られている。ところ
で、ネットをこのように引下げる場合、風向きがポ−ル
背後側方向からであると、この風圧によってネツトがポ
−ルから離れた状態となるからネツトをスム−ズに降下
させることができるが、ネット正面側方向からの風向き
の場合には、ネットがガイドワイヤ−及びポ−ルに圧接
され、この抵抗でネットを降下させることが困難な状態
となってしまう。そして風圧が強くなればなるほど抵抗
が大きくなりついには降下させることが不可能になる。
にネット引上げワイヤ−を掛架する滑車を備え、電動ウ
インチによって前記ネット引上げワイヤ−でネットを引
上げて張るゴルフ練習場等の囲いネット装置が提供され
ている。この囲いネット装置は風速が大きくなると、風
圧を大きく受けるネットを自動的に引下げてネット転倒
の危険を未然に防止する方策が採られている。ところ
で、ネットをこのように引下げる場合、風向きがポ−ル
背後側方向からであると、この風圧によってネツトがポ
−ルから離れた状態となるからネツトをスム−ズに降下
させることができるが、ネット正面側方向からの風向き
の場合には、ネットがガイドワイヤ−及びポ−ルに圧接
され、この抵抗でネットを降下させることが困難な状態
となってしまう。そして風圧が強くなればなるほど抵抗
が大きくなりついには降下させることが不可能になる。
【0003】そして上記方式の電動ウインチは、安全の
ため通常風速20m程度になると自動的に巻戻しするよ
うに設定されているが、このように風向きによってネッ
トを降下させることが不能状態となっていても電動ウイ
ンチは巻戻し駆動するので、ネット引上げワイヤ−が緩
んでウインチのワイヤ−が乱巻き状態に陥ってしまい、
ウインチ機能が停止するという重大な作動障害をもたら
す。なおこれに対する解決策としてネット引上げワイヤ
−に固着したネットの張りワイヤ−上部に、金属製の棒
状錘を固着し、ネット引上げワイヤ−に負荷することに
より下がりやすくしょうとする試みが行なわれている。
この技術においては、風速が小さい時には有る程度の効
果が期待できても、少し風速が上がると効果は殆どなく
なってしまう難点がある。
ため通常風速20m程度になると自動的に巻戻しするよ
うに設定されているが、このように風向きによってネッ
トを降下させることが不能状態となっていても電動ウイ
ンチは巻戻し駆動するので、ネット引上げワイヤ−が緩
んでウインチのワイヤ−が乱巻き状態に陥ってしまい、
ウインチ機能が停止するという重大な作動障害をもたら
す。なおこれに対する解決策としてネット引上げワイヤ
−に固着したネットの張りワイヤ−上部に、金属製の棒
状錘を固着し、ネット引上げワイヤ−に負荷することに
より下がりやすくしょうとする試みが行なわれている。
この技術においては、風速が小さい時には有る程度の効
果が期待できても、少し風速が上がると効果は殆どなく
なってしまう難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みてなされたもので、強風下においてもネットをスム
−ズに降下させることによって、常にワイヤ−に負荷を
与え電動ウインチへのワイヤ−の乱巻きを防止する装置
を提供するものである。
鑑みてなされたもので、強風下においてもネットをスム
−ズに降下させることによって、常にワイヤ−に負荷を
与え電動ウインチへのワイヤ−の乱巻きを防止する装置
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ポ−ル1を立設し、そのポ−ル上端部1
aにネット引上げワイヤ−2を掛架する滑車3を備え、
電動ウインチ4を駆動させて前記ネット引上げワイヤ−
2に連結したネット5を引上げて張設して構成されるゴ
ルフ練習場等の囲いネット装置において、前記ネット5
をネット引上げワイヤ−2に固着し、前記ネット5上縁
の張りワイヤ−6の上部に、上面を前方へ下り傾斜面に
形成した弾性環7を頭部に固着したスプリング8の底部
を固着して該弾性環7とスプリング8内に前記ネット引
上げワイヤ−2を貫通させ、さらに前記弾性環7の上方
に、所定重量の錘9を吊下した自由滑車10を前記ネッ
ト5の前面側に位置するようにして、前記ネット引上げ
ワイヤ−2に通して設ける。そして前記錘9によってネ
ット引上げワイヤ−2を常に緊張状態に保持させるもの
である。
に、本発明は、ポ−ル1を立設し、そのポ−ル上端部1
aにネット引上げワイヤ−2を掛架する滑車3を備え、
電動ウインチ4を駆動させて前記ネット引上げワイヤ−
2に連結したネット5を引上げて張設して構成されるゴ
ルフ練習場等の囲いネット装置において、前記ネット5
をネット引上げワイヤ−2に固着し、前記ネット5上縁
の張りワイヤ−6の上部に、上面を前方へ下り傾斜面に
形成した弾性環7を頭部に固着したスプリング8の底部
を固着して該弾性環7とスプリング8内に前記ネット引
上げワイヤ−2を貫通させ、さらに前記弾性環7の上方
に、所定重量の錘9を吊下した自由滑車10を前記ネッ
ト5の前面側に位置するようにして、前記ネット引上げ
ワイヤ−2に通して設ける。そして前記錘9によってネ
ット引上げワイヤ−2を常に緊張状態に保持させるもの
である。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づいて説明する
と、本発明は、図1及び図2に示すように、ゴルフ練習
場等の囲いネット装置におけるものであり、通常その囲
いネット装置はコンクリ−ト製のポ−ル1が立設され、
そのポ−ル上端部1aに滑車吊り部14を設け、この滑
車吊り部14にネット引上げワイヤ−2を掛架する滑車
3を備え、電動ウインチ4を駆動させて前記ネット引上
げワイヤ−2に連結したネット5を引上げて張設して構
成されている。本発明は、上記囲いネット装置におい
て、囲いネット5をネット引上げワイヤ−2に固着す
る。そして前記ネット5上縁の張りワイヤ−6の上部
に、上面を前方へ下り傾斜面に形成した弾性環7を頭部
に固着したスプリング8の底部を固着して該弾性環7と
スプリング8内に前記ネット引上げワイヤ−2を貫通さ
せる。
と、本発明は、図1及び図2に示すように、ゴルフ練習
場等の囲いネット装置におけるものであり、通常その囲
いネット装置はコンクリ−ト製のポ−ル1が立設され、
そのポ−ル上端部1aに滑車吊り部14を設け、この滑
車吊り部14にネット引上げワイヤ−2を掛架する滑車
3を備え、電動ウインチ4を駆動させて前記ネット引上
げワイヤ−2に連結したネット5を引上げて張設して構
成されている。本発明は、上記囲いネット装置におい
て、囲いネット5をネット引上げワイヤ−2に固着す
る。そして前記ネット5上縁の張りワイヤ−6の上部
に、上面を前方へ下り傾斜面に形成した弾性環7を頭部
に固着したスプリング8の底部を固着して該弾性環7と
スプリング8内に前記ネット引上げワイヤ−2を貫通さ
せる。
【0007】さらに前記弾性環7の上方に所定重量の錘
9を吊下した自由滑車10を前記ネット5の前面側に位
置するように、前記ネット引上げワイヤ−2に通して設
ける。前記錘9はネット引上げワイヤ−2に引き戻され
ない重量とする。そして前記錘9によってネット引上げ
ワイヤ−2を常に緊張状態とする。また錘9表面形状
は、突起部分のない丸みを帯びた形状として昇降する際
にネット5へ引っ掛からないようにしてネット5が破損
することを防止する。さらに前記錘9が誤って自由滑車
10から外れ落下すると危険なので途中で落下を停止さ
せる落下防止ロ−プ11を錘9とネット5上縁とを繋い
で設ける。
9を吊下した自由滑車10を前記ネット5の前面側に位
置するように、前記ネット引上げワイヤ−2に通して設
ける。前記錘9はネット引上げワイヤ−2に引き戻され
ない重量とする。そして前記錘9によってネット引上げ
ワイヤ−2を常に緊張状態とする。また錘9表面形状
は、突起部分のない丸みを帯びた形状として昇降する際
にネット5へ引っ掛からないようにしてネット5が破損
することを防止する。さらに前記錘9が誤って自由滑車
10から外れ落下すると危険なので途中で落下を停止さ
せる落下防止ロ−プ11を錘9とネット5上縁とを繋い
で設ける。
【0008】また、ポ−ル上端部1aからガイドワイヤ
−12を備え、ネット引上げワイヤ−2に一定間隔に係
着したガイドリング13を前記ガイドワイヤ−12に嵌
着することによって、ネット5が円滑に降下できるよう
にする態様が可能である。このガイドリング13によっ
て風向きポ−ル背後側方向からである場合、ネツト5が
ヨットの帆を張ったように膨らんでガイドワイヤ−12
から遊離することを防止できる。
−12を備え、ネット引上げワイヤ−2に一定間隔に係
着したガイドリング13を前記ガイドワイヤ−12に嵌
着することによって、ネット5が円滑に降下できるよう
にする態様が可能である。このガイドリング13によっ
て風向きポ−ル背後側方向からである場合、ネツト5が
ヨットの帆を張ったように膨らんでガイドワイヤ−12
から遊離することを防止できる。
【0009】
【作用】図1及び図2に本発明のネット5が張ってある
使用状態を示している。この状態では、ネット引上げワ
イヤ−2がネット5上縁から上向きに緊張し、ネット5
上縁の張りワイヤ−6の上部に、ネット引上げワイヤ−
2を貫通させた弾性環7を固着したスプリング8が直立
した状態となる。そして弾性環7の上面が前方へ下り傾
斜面に形成してあるので、この上面に錘9を吊った自由
滑車10が必ず斜下向きに載置される。つまり錘9はネ
ット5背面には向かずに必ずネット前面に吊り下げられ
る。また図3に示すように、風圧によって、ネット5が
ガイドワイヤ−12に圧接されたまま、電動ウインチ4
が駆動してネット引上げワイヤ−2が繰り出されると、
自由滑車10と錘9がネット5を上側から下へ折畳むよ
うに下降して、弾性環7付きスプリング8によってネッ
ト5前方へ水平向きに突出される。そしてさらにネット
引上げワイヤ−2が繰り出されると、ネット5は風圧で
ガイドワイヤ−12に圧接されたままで、ネット5全体
が降下しなくとも、錘9を繋いだ自由滑車10が前記弾
性環7の傾斜面から離れ、錘9が図4に示すように、ネ
ット5表面を滑るように降下して行く。
使用状態を示している。この状態では、ネット引上げワ
イヤ−2がネット5上縁から上向きに緊張し、ネット5
上縁の張りワイヤ−6の上部に、ネット引上げワイヤ−
2を貫通させた弾性環7を固着したスプリング8が直立
した状態となる。そして弾性環7の上面が前方へ下り傾
斜面に形成してあるので、この上面に錘9を吊った自由
滑車10が必ず斜下向きに載置される。つまり錘9はネ
ット5背面には向かずに必ずネット前面に吊り下げられ
る。また図3に示すように、風圧によって、ネット5が
ガイドワイヤ−12に圧接されたまま、電動ウインチ4
が駆動してネット引上げワイヤ−2が繰り出されると、
自由滑車10と錘9がネット5を上側から下へ折畳むよ
うに下降して、弾性環7付きスプリング8によってネッ
ト5前方へ水平向きに突出される。そしてさらにネット
引上げワイヤ−2が繰り出されると、ネット5は風圧で
ガイドワイヤ−12に圧接されたままで、ネット5全体
が降下しなくとも、錘9を繋いだ自由滑車10が前記弾
性環7の傾斜面から離れ、錘9が図4に示すように、ネ
ット5表面を滑るように降下して行く。
【0010】従って、ネット引上げワイヤ−2に錘9の
負荷が常に掛かる状態となり電動ウインチ4によって繰
り出されたワイヤ−2の長さ分の全部が引下ろされるの
で常に電動ウインチ4に巻かれているワイヤ−2が常に
緊張引されウンンチが全く緩むことはなく乱巻状態に陥
らない。降下したネット5を再度引き上げるに際して
も、ネット引上げワイヤ−2が引張り上げられて垂直に
張られ、ネット5上縁の張りワイヤ−6の上部に、スプ
リング8が直立した状態となる。この時、必ず弾性環7
の傾斜面に自由滑車10ネット5前面に位置して載置さ
れた状態となる。また、弾性環7付きスプリング8は、
ネットを引き上げるに際しネット引上げワイヤ−2が垂
直に張られるときに錘9がネット5上部に落下し、その
衝撃で周辺を破損することのないように落下の衝撃を吸
収するクッション機能と、ポ−ル上端部1aのネット引
上げワイヤ−2と滑車3との間にネツト5が巻き込まれ
ることを防止する機能を合わせ持つ。
負荷が常に掛かる状態となり電動ウインチ4によって繰
り出されたワイヤ−2の長さ分の全部が引下ろされるの
で常に電動ウインチ4に巻かれているワイヤ−2が常に
緊張引されウンンチが全く緩むことはなく乱巻状態に陥
らない。降下したネット5を再度引き上げるに際して
も、ネット引上げワイヤ−2が引張り上げられて垂直に
張られ、ネット5上縁の張りワイヤ−6の上部に、スプ
リング8が直立した状態となる。この時、必ず弾性環7
の傾斜面に自由滑車10ネット5前面に位置して載置さ
れた状態となる。また、弾性環7付きスプリング8は、
ネットを引き上げるに際しネット引上げワイヤ−2が垂
直に張られるときに錘9がネット5上部に落下し、その
衝撃で周辺を破損することのないように落下の衝撃を吸
収するクッション機能と、ポ−ル上端部1aのネット引
上げワイヤ−2と滑車3との間にネツト5が巻き込まれ
ることを防止する機能を合わせ持つ。
【0011】
【発明の効果】以上のように、強風時においては錘9が
ネット5の前面にネット5を折畳むように下降して囲い
ネツト5を確実且つ円滑に降下できるので安全である。
その際、弾性環7付きスプリング8によってネット5前
方へ滑車10が突出されるので錘9が円滑に下降する。
この時ネット引上げワイヤ−2には常に錘9の負荷がか
かって緊張状態となり、電動ウインチ4に巻かれている
ワイヤ−2が常に整列巻付け状態を維持され、再度巻上
げをする時に乱巻状態に陥らない。そのために乱巻の点
検等の保守管理が容易に行なえるようになるとともに、
ネット転倒の危険をより確実に回避できるようになっ
た。
ネット5の前面にネット5を折畳むように下降して囲い
ネツト5を確実且つ円滑に降下できるので安全である。
その際、弾性環7付きスプリング8によってネット5前
方へ滑車10が突出されるので錘9が円滑に下降する。
この時ネット引上げワイヤ−2には常に錘9の負荷がか
かって緊張状態となり、電動ウインチ4に巻かれている
ワイヤ−2が常に整列巻付け状態を維持され、再度巻上
げをする時に乱巻状態に陥らない。そのために乱巻の点
検等の保守管理が容易に行なえるようになるとともに、
ネット転倒の危険をより確実に回避できるようになっ
た。
【図1】本発明の(イ)が全体を示し、(ロ)が拡大し
た要部を示す各側面図。
た要部を示す各側面図。
【図2】本発明の正面図。
【図3】本発明の側面図。
【図4】本発明の側面図。
1 ポ−ル 1a ポ−ル上端部 2 ネット引上げワイヤ− 3 滑車 4 電動ウインチ 5 ネット 6 ワイヤ− 7 弾性環 8 スプリング 9 錘 10 自由滑車 11 錘の落下防止ロ−プ 12 ガイドワイヤ−
Claims (1)
- 【請求項1】 ポ−ル(1)を立設し、そのポ−ル上端
部(1a)にネット引上げワイヤ−(2)を掛架する滑
車(3)を備え、電動ウインチ(4)を駆動させて前記
ネット引上げワイヤ−(2)に連結したネット(5)を
引上げて張設するゴルフ練習場等の囲いネット装置にお
いて、前記ネット(5)をネット引上げワイヤ−(2)
に固着し、前記ネット(5)上縁の張りワイヤ−(6)
の上部に、上面を前方へ下り傾斜面に形成した弾性環
(7)を頭部に固着したスプリング(8)の底部を固着
して該弾性環(7)とスプリング(8)内に前記ネット
引上げワイヤ−(2)を貫通させ、さらに前記弾性環
(7)の上方に、所定重量の錘(9)を吊下した自由滑
車(10)を前記ネット(5)の前面側に位置するよう
にして、前記ネット引上げワイヤ−(2)に通して設
け、前記錘(9)によってネット引上げワイヤ−(2)
を常に緊張状態に保持させたことを特徴とするポ−ル型
囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33971792A JP2620745B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ポ−ル型囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33971792A JP2620745B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ポ−ル型囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06156990A JPH06156990A (ja) | 1994-06-03 |
JP2620745B2 true JP2620745B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=18330148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33971792A Expired - Lifetime JP2620745B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ポ−ル型囲いネット装置の巻上げウインチ乱巻き防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2620745B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3817647B2 (ja) * | 1995-10-24 | 2006-09-06 | 捷俊 東 | ワイヤー等の引出及び巻取り方法とその装置 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP33971792A patent/JP2620745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06156990A (ja) | 1994-06-03 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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