JP3119788B2 - チョコレート被覆冷菓およびその製造方法 - Google Patents
チョコレート被覆冷菓およびその製造方法Info
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/44—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
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Description
およびその製造方法に関し、詳しくは円筒状又は球状に
成型した冷菓センターを、チョコレートフレークと液状
チョコレートで交互に被覆したチョコレート被覆冷菓、
およびその製造方法に関する。
態の成型冷菓センターを、 1)常温で液状、かつ油分含量が40重量%以上の低融
点のチョコレートを用いてコーティング又は浸漬する 2)常温で固体状のカカオ脂主体のチョコレート生地を
40℃以上に保温し、液状にした状態でコーティング又
は浸漬する 3)常温で固体のカカオ脂主体のチョコレート生地を通
常のチョコレートと同様の30℃以上の融点となる様に
調温処理してからコーティング又は浸漬するという方法
によって製造されている。
覆冷菓は、常温で液状の低融点チョコレートを用いたも
のにあっては被覆チョコレートの融点が低いこと、カカ
オ脂主体のチョコレートを40℃以上に保温し、液状に
して用いたものにあっては、カカオ脂融点が20℃前後
の低いものとなる(成型冷菓センターによって被覆チョ
コレートが急速に冷却されるために不安定結晶が生じる
ため)ことにより、喫食時に被覆チョコレートが口腔内
で速やかに融解する。また油分含量の多いことから、チ
ョコレート味の発現が早い製品が得られる。しかしなが
ら同時に、手に持って喫食すると、チョコレートが体温
によって速やかに融解し、手にべたつくという欠点があ
る。またチョコレートの風味が通常のソリッドチョコレ
ートに比べて劣るという欠点をも有している。また、カ
カオ脂主体のチョコレートを通常のソリッドチョコレー
トと同等の30℃以上の融点になる様に調温処理して用
いた場合には、チョコレート被覆冷菓を手で直接持って
も該被覆チョコレートは融解せず手を汚す心配はない。
しかし喫食時に該被覆チョコレートが速やかに融解せ
ず、チョコレート味の発現が遅く、嗜好性の劣る製品と
なる欠点がある。
題点を解決するために鋭意研究の結果、成型冷菓センタ
ーをチョコレートフレークと液状チョコレートで交互に
被覆することにより、チョコレート風味の発現が早く、
かつ、製品を直接手に持っても融解せず、手を汚すこと
のないチョコレート被覆冷菓が得られる事を見出した。
この結果、本発明によるチョコレート被覆冷菓は、従来
の欠点であった被覆チョコレートが付着して手が汚れて
しまう点、油分含量が多い点、被覆チョコレートが口の
中で速やかに融解しないために通常のチョコレートに比
べて風味の劣る点を改善することが可能となった。
於いて使用する冷菓センターは、アイスクリーム仕様配
合、アイスミルク仕様配合、ラクトアイス仕様配合のい
ずれをも使用可能である。該冷菓センター生地は、通常
の冷菓製造装置を使用し、フリーザーノズルから排出さ
せ、通常の方法で切断成型、もしくは球形に押圧成型す
る。該成型冷菓センターを−20℃〜−35℃の低温下
で硬化させた後、予め−35℃〜−10℃に調温した転
動装置に入れ転動させる。この状態でチョコレートフレ
ークを冷菓センター表面に均等に被覆でき得る量を掛け
る。次に35℃〜40℃に融解した液状チョコレート
を、チョコレートフレーク掛けした冷菓センター表面に
均等に掛ける。次いでチョコレートフレークを掛ける。
この操作を繰り返すことにより、直接手に持っても融解
せず、手を汚さないチョコレート被覆冷菓を得るのであ
る。
は、油分25〜30重量%の通常のミルクチョコレート
またはスイートチョコレート、カカオマスを含まないホ
ワイトチョコレートのいずれをも使用することができ
る。油分含量が25重量%未満の場合にはチョコレート
フレークが粉状になってしまい、30重量%を越える場
合にはブロック状になり易く、どちらも好ましくない。
該チョコレートフレークは通常のチョコレートの製造工
程で使用する3段、又は5段ロールを使用して製造する
ことができる。本発明に使用する液状チョコレートは、
油分含量30重量%以上の通常のチョコレート生地を使
用することができる。該チョコレート生地に使用する油
脂としてはカカオ脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油、
菜種硬化油等を使用することができる。
常の掛物製品に使用される回転釜、回転ドラム型コータ
ーを使用することができる。転動装置は、予め−35℃
〜−10℃に調温された室内で冷却するか、−35℃〜
−10℃の冷却空気を該転動装置内に送風して調温す
る。該転動装置または送風空気が−10℃以上の温度で
は、成型冷菓センターが軟化、変形し、好ましい形状に
成型することが難しい。一方、−35℃以下の温度では
被覆するチョコレートが瞬間的に固化し、この場合も好
ましい形状に成型することが難しい。
ートフレークを振り掛け、成型冷菓センターの表面を均
一に被覆する。しかる後、35℃以上、40℃以下に調
温した液状チョコレートを、圧縮空気を使用してノズル
から噴霧し、チョコレートフレーク掛けした成型冷菓セ
ンターに均一に被覆する。さらに続けてチョコレートフ
レークを振り掛け、センター同士の付着を防止しなが
ら、液状チョコレートをバインダーにチョコレートフレ
ークを被覆する。該操作を適宜に繰り返しチョコレート
被覆を完了する。
は、表面がチョコレートフレークであるためにチョコレ
ート部の比表面積が増加し、喫食時、チョコレートが唾
液によって速やかに溶解し、その芳香な風味が発現す
る。また油分含量が少ない分、乳固形分を多くすること
ができることから嗜好的にも好ましい。さらにチョコレ
ートフレークは油分含量が少なく、かつカカオ脂が高融
点の安定結晶となっているために、手に持っても融解す
ることがなく、したがって喫食時に手を汚すことがな
い。
に説明する。実施例1 乳脂肪分8.0重量%、乳固形分15.0重量%、固形
分30重量%、オーバーラン100のアイスクリームを
通常の製法で作り、直径20mm、長さ20mmの円筒
形状に成型した。該成型アイスクリームを油分含量42
重量%のチョコレートに浸漬して被覆し、ただちに−3
5℃に冷却凍結し、従来の製品を得た。一方、−25℃
の冷風を送風している回転釜内の転動している成型アイ
スクリームに砂糖45.2重量部、カカオマス25.0
重量部、全粉乳22.0重量%、バニリン0.06重量
部をロール処理して得られたチョコレートフレークを振
り掛け、均一に付着したところで油分含量42重量%の
チョコレートで被覆し、ただちに−35℃に冷却凍結し
たものを、本発明による製品とした。試験は−18℃に
保存した製品を用いて行い、それらを30℃の室温に静
置し、状態を観察した。表1に従来の製品と、本発明の
製品との耐熱性比較試験の結果を示す。
乳22.0重量部、バニリン0.06重量部を2軸攪拌
翼付きミキサーに入れて攪拌し、さらに溶解したカカオ
バター7.0重量部とレシチン0.5重量部を加え、全
原料が均一に混合するまで攪判混合した。次いで該混合
物生地をレファイナー5段ロールに通し、フレーク状に
造粒して、チョコレートフレークを得た。一方、砂糖3
2.5重量部、カカオマス15.0重量部、全脂粉乳1
5.0重量部、カカオバター12.0重量部、レシチン
0.5重量部、バニリン0.04重量部から構成される
原料を上記チョコレートフレーク製造と同様の方法で混
合し、レファイナー5段ロールにて微粒子化する。該レ
ファイナー処理生地をロータリーコンチェに投入し、カ
カオバター5重量部を加え、チョコレート生地製造の通
常コンチング処理を行う。該コンチング処理生地にヤシ
油20.0重量部を加え、均一に混合し、油分含量42
重量%のチョコレート生地を得た。該ヤシ油混合チョコ
レート生地を品温40℃に保温し、液状チョコレートを
得た。
%、固形分32重量%、バニラ香料0.3重量%のアイ
スクリームミックスを、混合タンクにて攪判混合する。
該混合アイスクリーム生地を通常のアイスクリームの製
造手順に従い、プレート殺菌機に通して殺菌し、冷却す
る。該殺菌アイスクリーム生地をホモゲナイザーに通し
て、ホモゲナイズする。該ホモゲナイズ処理アイスクリ
ーム生地をフリーザーに通し、2cm直径の丸型ノズル
から押し出し、2cm長さに切断する。かくして2cm
直径で2cm長の円柱状アイスクリームが得られる。
使用される、20度に傾斜した900mm直径のオニオ
ン型回転釜に投入する。投入した成型アイスクリームの
融解を防止するために−25℃以下の冷風を送風しなが
ら回転釜を20rpmの速度で回転する。この状態で先
に調製したチョコレートフレークを成型アイスクリーム
センターに均一に被覆する。次いで40℃に保温した液
状チョコレートを、オニオン型回転釜内のチョコレート
フレーク掛け成型アイスクリームの表面が、均一に覆わ
れるまでスプレーガンにて被覆する。該被覆チョコレー
トが完全に固化する前に、前記のチョコレートフレーク
を再度回転釜内に投入し、液状チョコレートで被覆され
たアイスクリームに付着せしめる。チョコフレーク掛け
と液状チョコレート掛けの操作を2回繰り返し、本発明
のチョコレート被覆冷菓を得た。該製品は30℃下に1
5分間放置しても形状に変化なく、指先で直接持ち上げ
ても指にチョコレートが溶解して付着することがなく、
かつ口溶けの良い嗜好性の高い製品であった。
ウダー0.6重量%をミキサーに入れて攪拌し、さらに
溶解したココアバター28.0重量%、レシチン0.4
重量%及び桃色色素0.6重量%を加え、均一になるま
で約10分間攪拌する。次にこの混合物を冷やしながら
レファイナーロールに通し、莓チョコレートフレークを
得た。一方、砂糖33.9重量%、脱脂粉乳10.0重
量%、ココアバター25.0重量%、菜種硬化油30.
0重量%、莓フレーク0.4重量%、レシチン0.3重
量%及び桃色色素0.4重量%から構成される莓チョコ
レート生地を調製し、品温40℃で液状のまま保持し
た。乳脂肪分8.5重量%、乳固形分16重量%、固形
分32重量%、苺パウダー3重量%からなるアイスミル
クを実施例2に記載の方法でフリージング、成型し、苺
チョコレートフレーク、苺チョコレート掛けを行い、凍
結して苺風味のチョコレート被覆冷菓を得た。該製品は
30℃下に15分間放置しても形状に変化なく、指先で
直接持ち上げても指にチョコレートが溶解して付着する
ことがなく、かつ口溶けの良い嗜好性の高い製品であっ
た。
レート風味に優れ、手へのべとつきも少なく、耐熱性が
あり、かつ冷凍状態でもチョコレートの口溶けが良いチ
ョコレート被覆冷菓を得ることが可能である。
Claims (4)
- 【請求項1】円筒状、又は球状に成型した冷菓センター
を、−35℃〜−10℃の温度において、転動装置を使
用してチョコレートフレークを振り掛け、しかる後に液
状チョコレートを噴霧し、交互に繰り返して被覆するこ
とを特徴とする、チョコレート被覆冷菓の製造方法。 - 【請求項2】チョコレートフレークが、油分25〜30
重量%のミルクチョコレート、スイートチョコレートま
たはホワイトチョコレートであることを特徴とする、請
求項1に記載のチョコレート被覆冷菓の製造方法。 - 【請求項3】冷菓センターとしてアイスクリーム、アイ
スミルク、ラクトアイスを使用することを特徴とする、
請求項1に記載のチョコレート被覆冷菓の製造方法。 - 【請求項4】請求項1に記載の製造方法によって得ら
れ、耐熱性に優れることを特徴とする、チョコレート被
覆冷菓。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP06313462A JP3119788B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | チョコレート被覆冷菓およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06313462A JP3119788B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | チョコレート被覆冷菓およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08168343A JPH08168343A (ja) | 1996-07-02 |
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ID=18041599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06313462A Expired - Lifetime JP3119788B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | チョコレート被覆冷菓およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (8)
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JP2016123297A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 江崎グリコ株式会社 | チョコレート被覆冷菓の製造方法 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP06313462A patent/JP3119788B2/ja not_active Expired - Lifetime
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