JP3119723B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
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- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
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Description
プリンタ等の画像形成装置に係り、詳しくは、湿度セン
サの出力に応じて、転写・分離条件を切り換える画像形
成装置に関する。
は、一般に、感光ドラム上に形成されたトナー像は、転
写・分離装置によって、感光ドラムから転写材上に転写
される。この際、装置本体が設置された場所の湿度に応
じて、トナー像の転写・分離条件、例えば転写・分離の
電流値を制御する。これはトナー像の転写の良否が、湿
度によって大きく左右されるからである。
サによって測定される。この温度センサは、普通、DC
コントローラ等の基板上に設置されている。
ると、装置本体内部の基板を構成する素子等の発熱によ
り、基板近傍の温度が、メインスイッチ投入後の時間の
経過に従って徐々に上昇していくため、湿度センサの出
力レベルは、装置本体の置かれた外部環境(以下「設置
環境」という。)が一定であっても、徐々に低湿側へシ
フトしていく。つまり、絶対湿度は一定であるのにかか
わらず、温度が上昇していくため、湿度センサが検知す
る相対湿度は、徐々に低下していく。
により、転写・分離条件を制御する方式では、メインス
イッチON直後は、設置環境に適した転写・分離条件を
選択するが、時間が経過するに従って設置環境よりも低
湿側の転写・分離条件を選択するため、ベタ画像が薄く
なる、いわゆる転写抜けを起こしやすくなるという欠点
があった。
イッチON時のみに湿度を測定し、転写・分離条件を決
定し、その値を固定する方法が考えられる。この方法の
場合には、メインスイッチONの後に昇温により湿度セ
ンサ近傍の湿度レベルが、設置環境より下がった場合で
も、設置環境に即した転写・分離条件を維持できるとい
う利点はある。しかし、メインスイッチをOFFした
後、湿度センサ近傍の湿度レベルが、設置環境と同様な
値に戻る前に、再びメインスイッチをONした場合に
は、前述と同様、設置環境よりも低湿側の転写・分離条
件を選択し、転写抜けを起こしやすくなるという欠点が
ある。
くない場所へ配置するという方法もあるが、これは、湿
度センサを設置するための部材等を追加する必要があ
り、設置作業を煩雑にしたり、コストアップを招いたり
するおそれがある。
ストアップ等を招くことなく、装置本体内部の発熱の影
響を受ける湿度センサの出力と、装置本体外部の設置環
境の実際の湿度とのズレに起因する転写・分離条件の選
択ミスをなくし、転写抜けを防止するようにした画像形
成装置を提供することを目的とするものである。
は、像担持体に形成された像を転写材へ転写する転写手
段と、前記像担持体から転写材を分離する分離手段と、
画像形成装置内の湿度を検知する湿度センサと、を有
し、該湿度センサの出力に基づいて前記転写手段及び前
記分離手段の転写・分離条件を制御する画像形成装置に
おいて、該画像形成装置のメインスイッチがOFFされ
ている時間をカウントするカウント手段を有し、前記メ
インスイッチをONした時点において前記カウント手段
がカウントするメインスイッチOFF時間に応じて前記
湿度センサの出力に基づいた前記転写・分離条件を更新
するかどうかを決定する、ことを特徴とする。
された像を転写材へ転写する転写手段と、前記像担持体
から転写材を分離する分離手段と、前記像を転写材に定
着する定着手段と、画像形成装置内の湿度を検知する湿
度センサと、を有し、該湿度センサの出力に基づいて前
記転写手段及び前記分離手段の転写・分離条件を制御す
る画像形成装置において、前記定着手段の温度を検知す
る検知手段を有し、前記メインスイッチをONした時点
において前記検知手段が検知する前記定着手段の温度に
応じて前記湿度センサの出力に基づいた前記転写・分離
条件を更新するかどうかを決定する、ことを特徴とす
る。
イッチがONされていると、一般に発熱部材が発熱し、
これによって装置本体内は、設置環境よりも温度が高く
なり、湿度が下降する。したがって、メインスイッチを
OFFすると、装置本体内の温度が下降をはじめ、湿度
は上昇して、温度、湿度ともに設置環境のものに近づい
ていく。そこで、所定時間を、一端下降した湿度が基の
設置環境の湿度近くに復帰するに十分な時間に設定す
る。これにより、OFF時間が所定時間を超えた場合
は、装置本体内の湿度が設置環境の湿度付近に復帰した
ものとみなし、湿度センサの出力に基づいて、あらかじ
め設定しておいた転写・分離条件の中から値を選択すれ
ば、このときの転写・分離条件は、装置本体内の湿度を
よく反映した最適なものとなる。
ときは、前回決定した転写・分離条件を保持する、つま
り、前回最適であって、また最新の条件で転写・分離が
なされるので、これらを適度に好適に実施することが可
能である。
て説明する。
を図示する。装置本体のほぼ中央には、像担持体として
の感光ドラム1が配設され、感光ドラム1の周囲には、
その回転方向に沿って順に、静電潜像形成手段としての
帯電装置2及び露光手段3、現像手段としての現像装置
4、転写・分離手段としての転写帯電器5及び分離除電
針6、クリーニング装置7等が配置されている。また、
感光ドラム1の下方には、搬送部8、定着手段としての
定着装置9が配設されており、そして定着装置9の定着
ローラ9aには、計時手段としてのサーミスタ(温度セ
ンサ)10が配置され、DCコントローラ12の基板上
には湿度センサ11が配置されている。DCコントロー
ラ12は、高圧ユニット13を介して、転写帯電器5及
び分離除電針6に連結されている。なお、上述のサーミ
スタ10を、計時手段として使用できる根拠について
は、サーミスタ10が計測する定着ローラ9aの温度
が、メインスイッチをOFFしたときを計時開始とした
場合の経過時間(OFF時間)との間に、図2に示すよ
うな関係が成立し、定着ローラ9aの温度がわかれば、
OFF時間が一義的に決定されるからである。
時に定着ローラ9aの温度を測定し、その温度が50℃
以下の場合には、メインスイッチOFFの時間が十分で
あり、湿度センサ11近傍の湿度も、装置本体が置かれ
た外部環境、つまり設置環境と同様なレベルに戻ったも
のと判断する。これは、図2からわかるように、定着ロ
ーラ9aの温度が50℃を切る時間と、湿度センサ11
の出力が80%に戻るまでの時間がほぼ一致するためで
ある。このとき、湿度を測定し、その値に従って以下に
示した転写・分離条件を選択する。
はメインスイッチOFFの時間が短く、湿度センサ11
近傍の湿度がまだ外部環境レベルに戻っていないと判断
し、以前に選択した転写・分離条件をそのまま使用す
る。
件は1種類の画像形成装置によるものであり、定着装置
あるいはDCコントローラ12が異なれば、変わりうる
条件である。この点は以下の実施例についても同様であ
る。
時に定着ローラ9aの温度が100℃に達する時間を測
定し、その時間が例えば、10秒以上でである場合に
は、メインスイッチOFFの時間が十分であり、湿度セ
ンサ11近傍の湿度も、装置本体の設置環境と同様なレ
ベルに戻ったものと判断し、そのときの湿度を測定し、
その値に従って、表1に示した転写・分離条件を選択す
る。また定着ローラ9aの温度が100℃に達する時間
が10秒に満たない場合には、メインスイッチOFFの
時間が短く、湿度センサ11近傍の湿度がまだ外部環境
レベルに戻っていないと判断し、以前に選択した転写・
分離条件をそのまま使用する。
間を実際にカウントし、メインスイッチをONした段階
で、OFFの時間が1.5時間以上である場合には、前
記2つの実施例同様、メインスイッチOFFの時間が十
分であると判断し、表1に従って転写・分離条件を選択
する。またOFFの時間が1.5時間に満たない場合、
以前に選択した条件をそのまま使用する。
メインスイッチのOFF時間を検知し、このOFF時間
を所定時間と比較して、その大小によって、湿度につい
ての転写・分離条件を選択することにより、湿度の変化
に対して、最適な転写・分離を行うことができるという
優れた効果がある。
ローラ温度の変化を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体に形成された像を転写材へ転写
する転写手段と、前記像担持体から転写材を分離する分
離手段と、画像形成装置内の湿度を検知する湿度センサ
と、を有し、該湿度センサの出力に基づいて前記転写手
段及び前記分離手段の転写・分離条件を制御する画像形
成装置において、 該画像形成装置のメインスイッチがOFFされている時
間をカウントするカウント手段を有し、前記メインスイ
ッチをONした時点において前記カウント手段がカウン
トするメインスイッチOFF時間に応じて前記湿度セン
サの出力に基づいた前記転写・分離条件を更新するかど
うかを決定する、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 像担持体に形成された像を転写材へ転写
する転写手段と、前記像担持体から転写材を分離する分
離手段と、前記像を転写材に定着する定着手段と、画像
形成装置内の湿度を検知する湿度センサと、を有し、該
湿度センサの出力に基づいて前記転写手段及び前記分離
手段の転写・分離条件を制御する画像形成装置におい
て、 前記定着手段の温度を検知する検知手段を有し、前記メ
インスイッチをONした時点において前記検知手段が検
知する前記定着手段の温度に応じて前記湿度センサの出
力に基づいた前記転写・分離条件を更新するかどうかを
決定する、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 像担持体に形成された像を転写材へ転写
する転写手段と、前記像担持体から転写材を分離する分
離手段と、前記像を転写材に定着する定着手段と、画像
形成装置内の湿度を検知する湿度センサと、を有し、該
湿度センサの出力に基づいて前記転写手段及び前記分離
手段の転写・分離条件を制御する画像形成装置におい
て、 前記定着手段の温度を検知する検知手段を有し、前記画
像形成装置のメインスイッチをOFFからONにしたと
き前記定着手段の温度が所定温度に達する時間に応じて
前記湿度センサの出力に基づいた前記転写・分離条件を
更新するかどうかを決定する、 ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04164332A JP3119723B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像形成装置 |
US08/066,558 US5384590A (en) | 1992-05-28 | 1993-05-25 | Image forming apparatus having function for automatically setting transfer and separation condition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04164332A JP3119723B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05333654A JPH05333654A (ja) | 1993-12-17 |
JP3119723B2 true JP3119723B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=15791164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04164332A Expired - Fee Related JP3119723B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP3119723B2 (ja) |
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JP5163675B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2013-03-13 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
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1992
- 1992-05-28 JP JP04164332A patent/JP3119723B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-25 US US08/066,558 patent/US5384590A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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