JP3119159B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3119159B2
JP3119159B2 JP08105519A JP10551996A JP3119159B2 JP 3119159 B2 JP3119159 B2 JP 3119159B2 JP 08105519 A JP08105519 A JP 08105519A JP 10551996 A JP10551996 A JP 10551996A JP 3119159 B2 JP3119159 B2 JP 3119159B2
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electric wire
connector housing
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正明 田端
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グの電線が延出されている後端面を覆うように取り付け
られるカバーを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコネクタは、コネクタハウジング
内にターミナルを収容してそのターミナルに固着した電
線をコネクタハウジングの後端面から延出させた構造に
なるが、このようなコネクタにおいて、後方から高圧の
洗浄水が掛かる場合に備えて防水を図ったり、電線が後
方へ引っ張られたときにターミナルとの圧着部への負荷
を軽減する目的で、コネクタハウジングの後端部にカバ
ーを取り付けるようにしたものがある。
【0003】その一例を図6に示す。カバー1をコネク
タハウジング2の後端部に取り付けると、カバー1とコ
ネクタハウジング2の後端面との間に電線Wを折り返す
ための折返し空間3が形成されると共に、コネクタハウ
ジング2の後端部下面との間に電線Wを前方へ誘導する
ための誘導空間4が上記折返し空間3と連通して形成さ
れ、さらに、誘導空間4の前端とコネクタハウジング2
の下面に段付きで形成した突当面5との間にコネクタハ
ウジング2の下方へ開放される電線引出口6が形成され
る。コネクタハウジング2の後端面から延出された電線
Wは、折返し空間3内で下側へU字形に折り返されて誘
導空間4内を前方に向かって配索され、電線引出口6か
らコネクタハウジング2の下方へ引き出されるようにな
る。
【0004】このようにカバー1を取り付けることによ
り、コネクタハウジング2の後端面における挿入口7が
カバー1によって覆われるため、高圧の洗浄水が後方か
ら掛かってもキャビティ8内への浸水が確実に防止され
る。また、電線Wは一旦前方へ折り返されて下方へ延出
されているため、後方への引張力を受けたときに電線引
出口6の口縁に電線Wが引っ掛かるようになり、これに
よって引張力がターミナル9との圧着部9Aに直接作用
することが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のコネクタにおい
て、電線引出口6からコネクタハウジング1の下方へ延
出された電線Wを後方へ配索する場合には、電線引出口
6において電線WをU字形に折り返すようにするが、折
り返された電線Wはその直線形状へ戻ろうとする弾性復
元力により矢線Fで示すように下方へ膨らんだ経路をと
るようになる。このように電線Wが膨らんでしまうと電
線Wの取り回しに支障を来すことがあるため、従来は、
配索経路におけるコネクタハウジング2に近い位置に電
線Wを保持するためのクランプ(図示せず)を設け、こ
のクランプによって電線Wを強制的に折り返した状態に
保つ方法が採られていた。
【0006】しかし、このようにクランプを用いる方法
では、部品点数が増すことになるため、コストが高くつ
くことになる。しかも、電線の配索作業に際しては、ク
ランプを設置するための作業が別に必要になるため、作
業効率が低下するという欠点がある。本願発明は上記事
情に鑑みて創案されたものであって、別部品のクランプ
手段を用いることなく電線を所定の向きに保持できるよ
うにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
にターミナルを収容すると共にそのターミナルに固着し
た電線を後端面から延出させたコネクタハウジングと、
このコネクタハウジングに対してその後端面を覆うと共
にそのコネクタハウジングとの間に電線の配索空間を形
成するように取り付けられるカバーとを備え、配索空間
内で曲げて配索した電線をカバーとコネクタハウジング
との隙間から外部へ延出させるようにしたコネクタにお
いて、コネクタハウジングと前記カバーのいずれか一方
又は両方に、電線の配索空間外へ延出した部分を所定方
向に向けた状態に保持可能な電線保持部が一体的に設け
られている構成としたところに特徴を有する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電線を配索空間外へ露出した状態で延出させてから
電線保持部に導き、その電線の露出部分を保護壁によっ
て覆う構成としたところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明においては、コ
ネクタハウジングの後端面から延出された電線は、カバ
ーの配索空間内で曲げられ、配索空間の外へ延出され、
電線保持部で保持されるという経路で配索される。この
電線保持部においては電線の向きがその弾性復元力に抗
して強制的に所定方向に決められるため、電線の取り回
しが容易になる。このように、電線保持部をコネクタハ
ウジングとカバーのいずれか一方又は両方に一体的に設
けたから、別部品のクランプ手段を用いなくても済む。
【0010】請求項2の発明においては、電線を配索空
間外へ露出させた状態で延出させているから、被覆チュ
ーブ等の保護部材で電線を覆った場合に比べて電線を曲
げ易く、電線保持部への取付けが容易に行える。また、
この電線の露出した部分は、保護壁で覆われているか
ら、他部材の干渉による損傷が防止されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図4を参照して説明する。コネクタハウジング
10内には2室のキャビティ11が並べて形成され、各
キャビティ11の後端部がコネクタハウジング10の後
端面に挿入口12として開口されている。この挿入口1
2から挿入したターミナル13はキャビティ11内に収
容され、ランス14により係止される。ターミナル13
の後端の圧着部13Aには電線Wが圧着されており、こ
の電線Wが挿入口12からコネクタハウジング10の外
部へ延出されている。尚、圧着部13Aには電線Wに外
嵌した防水用のゴム栓15が一体に固着されており、こ
のゴム栓15が挿入口12の内周に密着することにより
キャビティ11内への浸水防止が図られている。
【0012】コネクタハウジング10の後端部における
左右両側面には左右一対の係止突起16が形成されてお
り、この係止突起16には後述するカバー20のロック
アーム23が係止されるようになっている。また、コネ
クタハウジング10の後端部下面には、後端面に開口し
て前後方向に延びる左右一対のガイド溝17が形成され
ており、このガイド溝17にはカバー20の張出縁22
Aが嵌合されるようになっている。
【0013】かかるコネクタハウジング10の後端部に
は、後方から高圧の洗浄水が掛かる場合に備えて防水を
図ったり、電線Wが後方へ引っ張られたときにターミナ
ル13との圧着部13Aへの負荷を軽減する目的で、カ
バー20が取り付けられるようになっている。カバー2
0は、前方(コネクタハウジング10の後端面と対向す
る方向)に開口する箱状の本体21と、この本体21の
下縁から前方へ片持ち状に延出する板状の誘導部22と
を備えている。カバー20は、本体21の前端縁をコネ
クタハウジング10の後端面に突き当てた状態で取り付
けられ、本体21の左右両側面から前方に突出する一対
のロックアーム23の係止溝23Aをコネクタハウジン
グ10の係止突起16に係止させることによりカバー2
0が取付け状態に保持される。
【0014】カバー20がコネクタハウジング10に取
り付けられると、本体21とコネクタハウジング10の
後端面との間に電線Wを折り返すための折返し空間24
Aが形成されると共に、誘導部22とコネクタハウジン
グ10の後端部下面との間に電線Wを前方へ誘導するた
めの誘導空間24Bが上記折返し空間24Aと連通して
形成される。この折返し空間24Aと誘導空間24B
は、本発明の構成要件である配索空間24を構成する。
さらに、誘導空間24Bの前端縁とコネクタハウジング
10の下面に段付きで形成した突当面25との間には、
コネクタハウジング10の下方へ開放される電線引出口
26が形成される。カバー20の取付け状態において、
挿入口12から延出された電線Wは、折返し空間24A
内で下側へU字形に折り返され、誘導空間24B内を前
方に向かって真っ直ぐ延び、電線引出口26からコネク
タハウジング10及びカバー20の外へほぼ下向きに引
き出される。
【0015】カバー20を取り付けたことにより、コネ
クタハウジング10の挿入口12が覆われるため、高圧
の洗浄水が後方から掛かってもキャビティ11内への浸
水が確実に防止される。また、電線Wは一旦前方へ折り
返されて下方へ延出されているため、後方への引張力を
受けたときに電線引出口26のカバー20側の口縁に電
線Wが引っ掛かるようになり、これによって引張力がタ
ーミナル13との圧着部13Aに直接作用することが回
避される。尚、片持ち状の誘導部22には左右一対の張
出縁22Aが形成されていてその張出縁22Aがコネク
タハウジング10のガイド溝17に嵌合されているた
め、電線Wに後方への引張力が作用したときに誘導部2
2が下方へ撓まないようになっている。
【0016】かかるカバー20には、電線引出口26か
ら延出した電線Wを後方に誘導するための電線保持部2
7が、電線引出口26よりも後方に配して設けられてい
る。電線保持部27は、本体21部の下面に吊り下げら
れるようにして一体に形成され、全体として軸線を前後
方向に向けた円筒形をなしている。電線保持部27の下
端には前後方向のスリット27Aが形成されており、こ
のスリット27Aの幅を拡開するように電線保持部27
を弾性撓みさせることによって電線Wが電線保持部27
に嵌合されるようになっている。尚、スリット27Aの
外周側の縁部は電線Wを嵌合し易いようにするため弧状
に成形され、内周側の縁部は電線Wが外れ難いようにす
るために角付けされている。一方、電線Wの電線引出口
26から外へ延出した部分には電線Wの保護を図るため
の被覆チューブHが外嵌されており、電線保持部27に
はこの被覆チューブHの端部が嵌合されている。
【0017】また、カバー20の本体21には、その左
右両側面に沿って吊り下げ状に下方へ延出する一対の板
状をなす保護壁28が形成されている。この保護壁28
は、電線Wの被覆チューブHの端部と電線引出口26の
間で剥き出しとなっている部分を左右両側から挟むよう
に配されている。本実施形態において、電線引出口26
から下向きに延出した電線Wは、その電線引出口26に
おいて下側へU字形に折り返され、電線保持部27を貫
通した状態で配索される。このとき、電線Wは被覆チュ
ーブHで覆われずに露出した状態となっていて被覆チュ
ーブHで覆った場合に比べて曲げ変形させ易いため、電
線Wを電線保持部27に取り付ける操作を容易に行うこ
とができる。また、折り返された電線Wは、その直線形
状に戻ろうとする弾性復元力及びその自重によって下方
へ大きく膨らんだ経路をとろうとするが、電線Wは、電
線保持部27によって保持されているため、コネクタハ
ウジング10及びカバー20の下面に沿って後方へ真っ
直ぐ延びるように延出するようになる。
【0018】上述のように本実施形態では、電線保持部
27によって電線Wが後方へ延出するように向きを決め
られているから、電線Wの配索作業のときや配索前にコ
ネクタを単体で取り扱うときに取り回しが容易となる。
しかも、電線Wを一定の向きに保持する手段としての電
線保持部27はコネクタに一体に形成されているから、
別部品のクランプ手段を用いる場合とは異なり、部品点
数が少なくて済むと共にクランプ手段を設置するための
別作業が不要である。したがって、コストを低く抑える
ことができると共に電線Wの配索作業効率の向上を図る
ことができる。
【0019】さらに、電線Wの電線引出口26から電線
保持部27に至る部分は被覆チューブHで保護されずに
露出しているが、この露出部分の左右両側方には保護壁
28が設けられているから、電線Wに対して側方から他
部材が干渉して電線Wに損傷を与えることが防止されて
いる。 <実施形態2>次に、本発明を具体化した実施形態2を
図5を参照して説明する。上記実施形態1では電線保持
部27と保護壁28が共にカバー20に一体形成されて
いたのに対し、本実施形態では、電線保持部32と保護
壁33がいずれもコネクタハウジング10に一体形成し
た構成となっている。その他の構成については上記実施
形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符
号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
【0020】コネクタハウジング10の下面には、その
電線引出口26を構成している突当面25を下方へ延長
するようにして垂下壁30が形成され、さらにその垂下
壁30の下端縁から後方へ片持ち状に延出してカバー2
0の下面と対応する板状の支持部31が形成されてい
る。支持部31の後端部には、全体として軸線を前後方
向に向けた円筒形をなす電線保持部32が形成されてい
る。電線保持部32の上端には前後方向のスリット32
Aが形成され、このスリット32Aを拡開するように電
線保持部32を弾性撓みさせることにより電線Wが上か
ら落とし込まれるようにして電線保持部内に嵌合される
ようになっている。
【0021】また、支持部31の両側縁からは左右一対
の保護壁33が立ち上がるように形成されている。この
保護壁33の前端は垂下壁30の左右両側縁と連続して
いる。したがって、電線保持部32の前方には、前面、
下面及び左右両側面が閉じ、上面のみが開放された電線
保護空間34が構成されている。本実施形態において
は、カバー20をコネクタハウジング10に取り付ける
前に、予め電線Wを挿入口12の出口でU字形に折り返
してコネクタハウジング10の下面に沿って前方へ延ば
し、突当面25に当てつつ電線保護空間34内で再びU
字形に折り返すと共に電線保持部32に嵌合させる。こ
れにより、電線Wは、カバー20の下面に沿って後方へ
真っ直ぐ延出するように保持される。このようにして電
線Wをコネクタハウジング10の外面に沿って配索した
後に、カバー20をコネクタハウジング10に取り付け
る。
【0022】また、電線引出口26から電線保持部32
に至る電線Wの露出した状態での配索領域は、前方を垂
下壁30により、左右両側方を保護壁33により、下方
を支持部31により、夫々、覆われているから、他部材
による電線Wへの干渉防止効果が高くなっている。 <他の実施形態>本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0023】(1)実施形態1において、保護壁の下方
や前方にも壁を配してもよい。 (2)電線保持部による電線の転向方向は後方向に限ら
ず、前方向、左右方向、下方向など任意の方向に設定す
ることができる。 (3)電線の延出部分がゴムチューブ等で保護されてい
る場合には、保護壁はなくてもよい。 (4)電線の延出方向は、下方向に限らず、上方向、前
後方向、左右方向のいずれとしてもよい。 (5)上記実施形態では電線保持部がカバー又はコネク
タハウジングに夫々1個ずつだけ設けられているが、本
発明によれば、カバー又はコネクタハウジングに、夫
々、向きの異なる複数の電線保持部を形成するようにし
てもよい。この場合には、複数の電線保持部の中からい
ずれかを任意に選択して電線を保持できるから、配索方
向の自由度が高くなる。 (6)上記実施形態では、電線保持部がカバー又はコネ
クタハウジングのいずれか一方のみに形成した場合につ
いて説明したが、電線保持部をカバーとコネクタハウジ
ングの両方に設けることもできる。このようにすると、
いずれかの電線保持部を任意に選択して電線を保持でき
るから、配索の自由度が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1においてカバーをコネクタ
ハウジングから外した状態をあらわす一部切欠斜視図
【図2】実施形態1においてカバーをコネクタハウジン
グに取り付けた状態をあらわす斜視図
【図3】実施形態1においてカバーを取り付けた状態を
あらわす断面図
【図4】実施形態1においてカバーを取り付けた状態を
あらわす正面図
【図5】実施形態2においてカバーを取り付けた状態を
あらわす断面図
【図6】従来例の断面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 13…ターミナル 20…カバー 24…配索空間 27…電線保持部 28…保護壁 W…電線 32…電線保持部 33…保護壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 13/56 - 13/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にターミナルを収容すると共にその
    ターミナルに固着した電線を後端面から延出させたコネ
    クタハウジングと、このコネクタハウジングに対してそ
    の後端面を覆うと共にそのコネクタハウジングとの間に
    前記電線の配索空間を形成するように取り付けられるカ
    バーとを備え、前記配索空間内で曲げて配索した前記電
    線を前記カバーと前記コネクタハウジングとの隙間から
    外部へ延出させるようにしたコネクタにおいて、 前記コネクタハウジングと前記カバーのいずれか一方又
    は両方に、前記電線の前記配索空間外へ延出した部分を
    所定方向に向けた状態に保持可能な電線保持部が一体的
    に設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 電線を配索空間外へ露出した状態で延出
    させてから電線保持部に導き、その電線の露出部分を保
    護壁によって覆う構成としたことを特徴とする請求項1
    記載のコネクタ。
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