JP3489670B2 - 端子金具の保護カバー - Google Patents

端子金具の保護カバー

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寛樹 大澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具の保護カ
バーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のタコメータに配された信
号回路では、この信号回路から検査用の電線を導出して
その端末に例えば雄側端子金具を接続し、この雄側端子
金具にテスタ等の検査器具を接触させることで導通等の
検査を行っている。この検査に用いる雄側端子金具は検
査時以外には不要であるため、通常はワイヤハーネスか
ら吊られた状態で例えばエンジンルーム内に放置される
ことになるが、振動等に伴って端子金具がエンジンルー
ム内の他の部位に当たり、損傷等を受けるおそれがあっ
た。そのため従来は、この検査用の雄側端子金具を、フ
ード部を備えた一極用の既存の雄ハウジングに収容し、
さらにフード部の開口縁に専用のゴムキャップを被せる
ことで保護する手段が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のもの
は、雄ハウジングとは別体のゴムキャップを設けている
ことから、部品点数が2点となっていたため、部品管理
が面倒となる上、ゴムキャップの着脱作業が煩わしいも
のとなっていた。この問題を解決すべく、部品点数を一
つにまとめるには、例えば一端側を閉じ、他端側を開口
した鞘状のカバーを形成することが考えられる。このよ
うなカバーを形成すれば、カバー単体で端子金具全体を
保護することができるのである。この場合においても、
開口端側を防水することと、端子金具におけるカバーか
らの抜け止めを図る必要がある。このうち、防水につい
ては端子金具に防水用のゴム栓を嵌め付けて、開口端の
壁面に密着させることでシールを取るようにすればよ
い。一方、端子金具の抜け止めについては、カバー内部
にランス等の抜け止め手段を一体的に設けることが考え
られるものの、これを成形することはカバーが一端側に
のみ開口した鞘形状とされていることから、カバーの抜
き型の関係上難しい。
【0004】そこで、別の抜け止め手段として、開口端
の外側にヒンジを介して開閉可能な押さえ蓋をカバーと
一体的に設けることが考えられる。これによって抜き型
上の問題は解決できるものの、今度は全体の構造が複雑
になるきらいがある。さらには、押さえ蓋は端子金具を
単に抜け止めするだけで、内部での振れ止めの機能まで
は期待し得ない。このため、端子金具が内部で芯ずれを
生じると、ゴム栓が変形し、壁面との間に隙間が生じて
漏れが発生するおそれがあり、満足の行くものが得られ
ていないのが実状であった。本発明は上記のような事情
に基づいて完成されたものであって、全体構造が簡単
で、シールが確実になる保護カバーを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、電線の端末に接続
された端子金具を覆う保護カバーであって、一端側は閉
じ、他端側は前記端子金具を出し入れ可能に開口する鞘
状に形成され、その開口側には前記端子金具の後方に設
けられたゴム栓が嵌着されるとともに、内面には、前記
端子金具における長さ方向に離間した少なくとも二部位
をそれぞれ圧入可能とした圧入部が設けられている構成
としたところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記端子金具が先端に平板状のタブを備え、
このタブが圧入されるものにおいて、前記タブの圧入部
は、奥壁に設けられた環状の溝により形成され、前記タ
ブの先端が前記環状溝の一部に圧入されるようになって
いるところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>端子金具を
挿入すると、端子金具の長さ方向に離間した少なくとも
二部位がそれぞれ対応する圧入部に圧入されて、抜け止
め状態に保持される。端子金具は長さ方向に離れた少な
くとも二点で支持されているから、電線に軸線方向と交
差する方向の引張力が作用したり、保護カバーに振動や
衝撃等が作用した場合でも、端子金具が軸線を傾けるよ
うに変位するおそれが少なく、そのためゴム栓が傾いて
一部が内面から浮いた状態となってシール性が損なわれ
るといった事態を招くおそれがない。さらには、保護カ
バーの形状を単純な鞘状としているから、その構造が簡
単なものとなる。
【0008】<請求項2の発明>平板状のタブを備えた
端子金具を保護カバー内に挿入する場合、タブを環状の
溝の一部に圧入するようにしたから、挿入時に少なくと
もタブにおける端子金具の軸線回りの回動姿勢を気にす
る必要がなく、端子金具の挿入作業がより簡単になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図6によって説明する。この実施形態では、雄側端子金
具に用いる保護カバーについて示す。なお、ここで用い
られる雄側端子金具10は、例えば自動車のタコメータ
の信号回路から導出された検査用の電線Wの端末に接続
され、検査時には図示しないテスタ等の検査器具を接触
させることで、信号回路の導通状態等を検査できるよう
になっている。
【0010】この雄側端子金具10は、導電性の金属板
をプレス加工して形成され、図1に示すように、長さ方
向の略中央に設けられた本体部11の前端側からタブ1
2が前方へ突出して設けられるとともに、後端側からは
電線Wの端末にかしめ付けられるバレル部13が設けら
れている。
【0011】本体部11は、金属板をその長さ方向に沿
って略角筒形に折り曲げることで形成され、図2に示す
断面において幅方向に長い長方形状に形成されている。
図1に示すように、この本体部11の長さ方向の中央部
分における左右の両側壁からは、一対のスタビライザ1
5がそれぞれ上方へ突出して設けられている。これらの
スタビライザ15は、図2に示すように、左右同じ高さ
位置まで突出して設けられている。
【0012】タブ12は、金属板をその長さ方向に沿っ
て二重に折り重ねることで平板状に形成されており、図
3に示すように、その幅が本体部11の幅(図2参照)
よりも小さい寸法に形成されている。詳しくは、このタ
ブ12は、折り重ねた金属板の側面がタブ12の幅方向
の中央位置で突き合わされるようにして形成されてい
る。また、このタブ12は、図1に示すように、本体部
11における下端寄りの位置から前方へ突出して設けら
れている。
【0013】バレル部13のうち、後側のインシュレー
ションバレル17は、電線Wの端末における被覆部分に
装着される防水用のゴム栓19の取付筒部20にかしめ
られ、これにより、雄側端子金具10はゴム栓19と一
体化された状態で電線Wに固定されている。バレル部1
3の前部側をなすワイヤバレル18は、電線Wの被覆を
皮剥きして露出された芯線部分にかしめ付けられてお
り、雄側端子金具10と電線Wとの導通が取られるよう
になっている。また、このゴム栓19の外面には、3条
の襞部21が設けられ、この襞部21が後記する保護カ
バー30の端子収容孔32の内面に密着することで、そ
の奥方の防水が図られるようになっている。
【0014】上記した雄側端子金具10を保護するため
の保護カバー30は、後端側に開口部31を有する略有
底円筒形の鞘状に形成され、内部には雄側端子金具10
を収容可能な円形状の端子収容孔32が開口部31から
引き続いて設けられている。この端子収容孔32の後部
側は、前部側と比べてやや広い径に形成された拡径部3
3とされており、ここには、雄側端子金具10のインシ
ュレーションバレル17やその後方のゴム栓19が収容
されるようになっている。この拡径部33は、ゴム栓1
9の襞部21の外径よりもやや小さい径に形成されてい
ることで、嵌め込まれるゴム栓19が内周面33Aに密
着されるようになっている。
【0015】一方、端子収容孔32の前部側には、雄側
端子金具10のワイヤバレル18や本体部11が収容可
能とされており、この端子収容孔32の前部側は、特に
本体部11が圧入状態で収容される圧入部34として形
成されている。詳しくは、この圧入部34の内径は、図
5に示すように、雄側端子金具10の本体部11におけ
る下側の両角部14と、両スタビライザ15の上端縁1
6とを結んで形成される四角形Sの対角線Lよりも少し
小さくなるように設定されている。これにより、この端
子収容孔32内に収容される雄側端子金具10は、スタ
ビライザ15の上端縁16及び本体部11の角部14が
圧入部34の内周面35に食い込むようにして圧入され
るようになっている。
【0016】この圧入部34の奥壁36には、図1に示
すように、圧入部34よりも一回り小さな径とされた環
状溝37が所定深さまで設けられている。そして、この
環状溝37内には、雄側端子金具10のタブ12が圧入
状態で収容可能とされている。この環状溝37の内周面
38における端子収容孔32側に臨んだ端縁は、テーパ
状に切り取られて、先細り状に形成されている。また、
環状溝37の中心は、端子収容孔32の中心と同心位置
とされている。
【0017】この環状溝37の径方向の幅寸法、すなわ
ち内周面38と外周面39との間隔は、環状溝37内に
収容されるタブ12が、その上面22が内周面38に突
き当たったときに、両側縁の下部23が外周面39に食
い込むような大きさに設定されている(図6参照)。こ
れにより、タブ12は、環状溝37内において圧入状態
で収容されるようになっている。
【0018】本実施形態は以上のような構造であり、続
いてその作用について説明する。雄側端子金具10を保
護カバー30に収容する際は、図1に示すように、先端
側のタブ12から順に開口部31を通してその奥方の端
子収容孔32及び環状溝37内に挿入する。そして、図
4に示すように、雄側端子金具10の後端側に設けられ
たゴム栓19の襞部21が端子収容孔32の拡径部33
の内周面33Aに密着する深さまで雄側端子金具10を
挿入する。これにより、雄側端子金具10は防水状態に
保たれる。
【0019】このとき、本体部11において長さ方向の
中央に設けられたスタビライザ15が端子収容孔32の
圧入部34に突入する際、図5に示すように、両スタビ
ライザ15の上端縁16と、本体部11の下側の角部1
4とがそれぞれ圧入部34の内周面35に食い込むよう
にして圧入される。
【0020】一方、タブ12が環状溝37に突入する際
は、図6に示すように、タブ12の上面22が環状溝3
7の内周面38に当接されるとともに、両側縁の下部2
3が環状溝37の外周面39に当接され、タブ12は、
これら内周面38及び外周面39に食い込むようにして
圧入される。
【0021】このように、雄側端子金具10は、スタビ
ライザ15を設けた本体部11とタブ12とが、それぞ
れ圧入部34と環状溝37に圧入されることにより、保
護カバー30内に抜け止め状態で保持される。
【0022】以上のようにして内部に雄側端子金具10
を収容した保護カバー30は、電線Wが他のワイヤハー
ネス等に巻き付けられた状態でエンジンルーム内に配さ
れる。そして、保護カバー30に振動や衝撃などが加え
られても、内部の雄側端子金具10は、破損されること
なく保護されるようになっている。
【0023】ここで、保護カバー30内の雄側端子金具
10は、図4に示すように、長さ方向に前後に離れた、
スタビライザ15を備えた本体部11とタブ12との2
箇所がそれぞれ圧入部34と環状溝37に圧入されて保
持されているから、外部に露出された電線Wにその軸線
方向と交差する向きの引張力が作用したり、保護カバー
30に振動や衝撃等が加えられた場合でも、雄側端子金
具10が例えばシーソー状に傾いたりせず、常に真っ直
ぐな状態に保たれる。
【0024】仮に、雄側端子金具10がその軸線を傾け
た姿勢とされると、ゴム栓19の装着姿勢が傾いて、部
分的に拡径部33の内周面33Aから浮いた状態となる
ため、シール性を一律に保てなくなることがあった。こ
のためゴム栓19の奥方に液体が浸入すると、鞘状に形
成され、袋小路状態とされている保護カバー30内には
液体が溜まってしまい、雄側端子金具10をショートさ
せる事態を招くおそれがあった。ところが、この実施形
態では雄側端子金具10を、その軸線を常に真っ直ぐな
状態に保つことができるから、そのような事態を回避す
ることができる。
【0025】また、この雄側端子金具10を挿入するに
あたって、端子収容孔32が円形に形成されるとともに
環状溝37がリング状に形成されているから、雄側端子
金具10の軸線周りの回動姿勢を気にすることなく、そ
の挿入作業を行うことができる。
【0026】また、この雄側端子金具10におけるタブ
12は、平板状に形成されるとともに、雄側端子金具1
0の軸心位置からずれた位置に設けられており、これに
対応した圧入部として、タブ12を内周面38と外周面
39における3点で支持する環状溝37を設けるように
したから、このような形態のタブ12でも確実に圧入状
態に保持できるようになっている。
【0027】一方、タコメータの信号回路の導通状態な
どの検査を行う際は、雄側端子金具10を保護カバー3
0から抜き出してから行う。保護カバー30から導出し
た電線Wを後方へ引っ張ると、スタビライザ15が設け
られた本体部11とタブ12とが圧入されている圧入部
34と環状溝37において引っ張り方向とは反対向きの
摩擦抵抗などが作用する。この摩擦抵抗などに抗して電
線Wを引っ張ることで、雄側端子金具10の抜け止め状
態を解除して雄側端子金具10を保護カバー30から抜
き取ることができる。そして、雄側端子金具10にテス
タ等の検査器具を接触させることで、タコメータの信号
回路の導通状態等を検査することができる。
【0028】以上説明したように本実施形態によれば、
保護カバー30内に収容された状態で雄側端子金具10
は、長さ方向に離れた2箇所が圧入状態で保持されるか
ら、雄側端子金具10がその軸線を傾けて、ゴム栓19
のシール性が損なわれるおそれがない。さらには、保護
カバー30を単純な鞘状に形成することで、その構造を
簡単なものとすることができる。また、雄側端子金具1
0は、圧入部34と環状溝37内に圧入されることで、
保護カバー30に対して抜け止め状態に保持されるか
ら、格別な抜け止め手段を別途設ける必要がない。
【0029】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、端子金具が圧入される部
分を2箇所設けるようにした場合を示したが、端子金具
の形状等によっては、圧入部を3箇所以上設けるように
してもよく、その場合は、さらに大きな保持力でもって
端子金具を抜け止め保持することができる。
【0030】(2)上記した実施形態では、1本の端子
金具専用の保護カバーについて示したが、必要に応じて
複数本の端子金具を収容する保護カバーにも本発明は適
用できる。 (3)上記した実施形態では、雄側の端子金具を保護す
る保護カバーについて示したが、雌側の端子金具を保護
するものについても、勿論本発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る雄側端子金具と保護
カバーの側断面図
【図2】雄側端子金具のX−X線断面図
【図3】雄側端子金具のY−Y線断面図
【図4】雄側端子金具を収容した状態を示す側断面図
【図5】図4のX−X線断面図
【図6】図4のY−Y線断面図
【符号の説明】
10…雄側端子金具(端子金具) 12…タブ 19…ゴム栓 30…保護カバー 34…圧入部 36…奥壁 37…環状溝(圧入部) W…電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−19217(JP,U) 実開 平1−66771(JP,U) 実開 昭59−129182(JP,U) 実開 昭56−143784(JP,U) 実開 平3−4671(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/60 H01R 13/52 302

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の端末に接続された端子金具を覆う
    保護カバーであって、一端側は閉じ、他端側は前記端子
    金具を出し入れ可能に開口する鞘状に形成され、その開
    口側には前記端子金具の後方に設けられたゴム栓が嵌着
    されるとともに、内面には、前記端子金具における長さ
    方向に離間した少なくとも二部位をそれぞれ圧入可能と
    した圧入部が設けられていることを特徴とする端子金具
    の保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記端子金具が先端に平板状のタブを備
    え、このタブが圧入されるものにおいて、前記タブの圧
    入部は、奥壁に設けられた環状の溝により形成され、前
    記タブの先端が前記環状溝の一部に圧入されるようにな
    っていることを特徴とする請求項1記載の端子金具の保
    護カバー。
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