JP3119080U - ペンライト - Google Patents

ペンライト Download PDF

Info

Publication number
JP3119080U
JP3119080U JP2005010365U JP2005010365U JP3119080U JP 3119080 U JP3119080 U JP 3119080U JP 2005010365 U JP2005010365 U JP 2005010365U JP 2005010365 U JP2005010365 U JP 2005010365U JP 3119080 U JP3119080 U JP 3119080U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
main body
strip
lamp cap
insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005010365U
Other languages
English (en)
Inventor
春夫 関根
Original Assignee
春夫 関根
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 春夫 関根 filed Critical 春夫 関根
Priority to JP2005010365U priority Critical patent/JP3119080U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3119080U publication Critical patent/JP3119080U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Clips For Writing Implements (AREA)

Abstract

【課題】実際の使用時以外において電球の電源回路がON状態になることを確実に防止し、またクリップ部分の製造能率を向上させる。
【解決手段】円板形の絶縁体10の直径を本体2及び頭体9の直径より僅かに大径とする。円板形の絶縁体10に一体的に形成するクリップ支持台部10Aに、本体2に沿ってランプキャップ3側に伸びる、クリップ11の長さと幅より僅かに大きくなした帯板状の遮蔽部13を一体的に連成すると共に、該帯板状の遮蔽部13の外面に、クリップ11全体を受容する、クリップ11の厚味と同等かこれより深い凹部14を設ける。更に帯板状の遮蔽部13のランプキャップ3側の先端に、クリップ11の接点となる突起11Bの貫挿孔15を設けると共に、該帯板状の遮蔽部13の長さ方向の略中央部の内面に挟み付け用突起16を一体的に形成する。クリップ11を絶縁体10と帯板状の遮蔽部13の凹部10B,14内に嵌入せしめると共にその先端の突起11Bを帯板状の遮蔽部13の突起の貫挿孔15から内面に突出させる。
【選択図】図2

Description

本考案は、電池によって豆電球等を点灯するペンライトに関するものである。
病院で医師等が検死や脳障害の有無等を判定するときには、被験者の眼に光を当てて瞳孔の収縮等を確認する、いわゆる対光反射を見る方法を用いるが、この光を当てるためのものとして、従来電池によって豆電球等が点灯する小型の懐中電灯であるペンライトが用いられている。
そしてまた、斯かるペンライトには、電源回路の構成を異にする二つのタイプがある。一つは、本体における投光部と反対側の端部に設けられたスイッチを投光部側に向けて押し出すか、或いはスイッチを回すことによって電源回路をON・OFFするものであり、もう一つは、本体における投光部と反対側の端部に設けられたクリップをスイッチとして用い、該クリップの先端を押し曲げて本体に接触させることにより電源回路のON・OFFを行うものである。
而して、本考案は後者のタイプに属するものである。該タイプのペンライトは、図6乃至図9に示す如き構成であり、金属材料からなる有底円筒状の本体100と、該本体100の一端側開口部に螺着する、先端を円錐形になすと共に先端中央部に投光窓101Aを設けた、本体100と同一材料からなる投光部を形成するランプキャップ101と、前記ランプキャップ101内に差し込む電球(ニップル球、2.2V、0.25A)102と、前記電球102に外嵌し、該電球102と前記ランプキャップ101との間に介装するコイルスプリング103と、前記本体100内に収納した乾電池(単4形乾電池)104,104と、前記本体100内に収納し、前記乾電池104,104を前記電球102側に押圧付勢するコイルスプリング105と、前記本体100の前記ランプキャップ101と反対側の底部中央に設けた連結導体挿通孔100Aに配した絶縁材料からなるワッシャ106と、前記本体100の前記ランプキャップ101と反対側の底部外面に後記絶縁体及びクリップを介在させて連結する、金属材料からなる本体100と同一の直径の頭体107と、前記本体100と頭体107との間に介在し、外周に直角にクリップ支持台部108Aを一体的に形成すると共に中央部に連結導体挿通孔108Bを設けた円板形の樹脂材からなる絶縁体108と、L字形に折曲し、連結導体挿通孔109Aを設けた基部側を前記絶縁体108の頭体107側の面に設けた凹部108Cに嵌入して保持すると共に一部を頭体107に接触させ、本体100に沿ってランプキャップ101側に伸びる先端側の最先端の内面に接点となる突起109Bを設け、更に長さ方向の略中央部の内面に樹脂材からなる突起109Cを接合してなる金属材料からなるクリップ109と、前記本体100と頭体107とを連結させ、前記コイルスプリング105と頭体107とを電気的に導通させる金属材料からなる連結導体110とからなるものである。尚、該連結導体110はかしめているものである。
そして、該ペンライトにおいて使用の際に点灯するときには、クリップ109の先端側を押し曲げてその突起109Bを本体100に接触させるものである。これによりスイッチがONとなり、電球102の電源回路がONとなるものである。
しかし、斯かる従来のペンライトには、次の如き問題点がある。それは使用時以外のときにおいて電球の電源回路がONになり、無駄な電池の消耗が起こり易いことである。
例えば、ペンライトを机やテーブルの上に置いたとき、その表面に導電性の材料からなるものがあると、円板形の絶縁体108は直径が本体100及び頭体107と同一径であるから、これらの表面はフラットになり、図9における如く、本体100と頭体107とは点A、Bにおいて導通し、クリップ109を押すことなく電球の電源回路がONになってしまう。また、ペンライトを白衣や衣服のポケットに差して持ち歩くとき、一緒に差した他のペンライトや金属製の筆記具等に接触したときに、クリップ109と本体100とは点C、Dにおいて導通し、クリップ109を押さずして電球の電源回路がONになってしまうことになる。
また、斯かる従来のペンライトにおいて、クリップ109に接合する挟み付け用突起109Cは、白衣等のポケットに差したペンライトが何かの弾みで飛び出さないように押し付けて挟むためのものであるが、従来はこれをクリップ109とは別体に製作し、クリップ109に接着等の手段によって接合していた。しかし、このように別体に製作するための手間がかかる上に、接合に要する手間と時間がかかり、製造能率が悪かった。
更にまた、従来のペンライトにおいては、連結導体をかしめることによって本体と頭体とを連結させていたから、一旦連結してしまうと本体と頭体、クリップ部分を分解することが殆ど不可能であった。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、実際の使用時以外において電球の電源回路がON状態になることを確実に防止し、もって無駄な電池の消耗を防ぐことができるようになし、併せてクリップ部分の製造能率を向上させることができるようになしたペンライトを提供せんとするものである。
而して、本考案はとするところは、金属材料からなる有底円筒状の本体と、該本体の一端側開口部に螺着する、本体と同一材料からなる投光部を形成するランプキャップと、前記ランプキャップ内に差し込む電球と、前記電球に外嵌し、該電球と前記ランプキャップとの間に介装するコイルスプリングと、前記本体内に収納した乾電池と、前記本体内に収納し、前記乾電池を前記電球側に押圧付勢するコイルスプリングと、前記本体の前記ランプキャップと反対側の底部中央に設けた連結導体挿通孔に配した絶縁材料からなるワッシャと、前記本体の前記ランプキャップと反対側の底部外面に後記絶縁体及びクリップを介在させて連結する、金属材料からなる本体と同一の直径の頭体と、前記本体と頭体との間に介在し、外周に直角にクリップ支持台部を一体的に形成すると共に中央部に連結導体挿通孔を設けた円板形の樹脂材からなる絶縁体と、L字形に折曲し、連結導体挿通孔を設けた基部側を前記絶縁体の頭体側の面に設けた凹部に嵌入して保持すると共に一部を頭体に接触させ、本体に沿ってランプキャップ側に伸びる先端側の最先端の内面に接点となる突起を設けてなる金属材料からなるクリップと、前記本体と前記頭体とを連結させ、前記乾電池を押圧付勢するコイルスプリングと頭体とを電気的に導通させる金属材料からなる連結導体とからなるペンライトにおいて、前記円板形の絶縁体の直径を本体及び頭体の直径より僅かに大径となし、更に前記クリップの周囲を、接点となる突起の部分を除いて絶縁材をもって覆うようになしたことを特徴とするペンライトにある。
また、上記構成において、円板形の絶縁体に一体的に形成するクリップ支持台部に、本体に沿ってランプキャップ側に伸びる、クリップの長さと幅より僅かに大きくなした帯板状の遮蔽部を一体的に連成すると共に、該帯板状の遮蔽部の外面に、クリップ全体を受容する、クリップの厚味と同等かこれより深い凹部を設け、更に該帯板状の遮蔽部のランプキャップ側の先端に、クリップの接点となる突起の貫挿孔を設けると共に、該帯板状の遮蔽部の長さ方向の略中央部の内面に挟み付け用突起を一体的に形成し、クリップを前記絶縁体と帯板状の遮蔽部の凹部内に嵌入せしめると共にその先端の突起を帯板状の遮蔽部の突起の貫挿孔から内面に突出させ、もってクリップの周囲を絶縁材をもって覆うようになしてもよい。そしてまた、斯かる構成において、帯板状の遮蔽部に設けた突起の貫挿孔を、クリップの幅より若干大きな幅の長円孔となし、更に該突起の貫挿孔の先端側の上部を一部覆うように覆い部を設けるようにしてもよい。
本考案は上記の如き構成であるから、実際の使用時以外において電球の電源回路がON状態になることを確実に防止し、もって無駄な電池の消耗を防ぐことができる。また、併せてクリップ部分の製造能率を向上させることができるものである。更にまた、本体と頭体、クリップ部分を容易に分解することができるものであり、もってリサイクルが可能となるものである。
本考案を実施するための最良の形態は、本体における投光部と反対側の端部に設けられたクリップをスイッチとして用い、該クリップの先端を押し曲げて本体に接触させることにより電球の電源回路のON・OFFを行うペンライトにおいて、円板形の絶縁体の直径を本体及び蓋体の直径より僅かに大径となし、更にクリップの周囲を、接点となる突起の部分を除いて絶縁材をもって覆うようになすことにある。
以下、本考案の実施例について説明する。
図1は本考案の実施例に係るペンライトの斜視図、図2は同中央縦断面図、図3は要部の拡大斜視図、図4及び図5はクリップ部分の組み立て説明図である。
図中、1はペンライトである。また、該ペンライト1は、基本的な構成においては従来のペンライトと同様である。即ち、金属材料からなる有底円筒状の本体2と、該本体2の一端側開口部に螺着する、先端を円錐形になすと共に先端中央部に投光窓3Aを設けた、本体2と同一材料からなる投光部を形成するランプキャップ3と、前記ランプキャップ3内に差し込む電球(ニップル球、2.2V、0.25A)4と、前記電球4に外嵌し、該電球4と前記ランプキャップ3との間に介装するコイルスプリング5と、前記本体2内に収納した乾電池(単4形乾電池)6,6と、前記本体2内に収納し、前記乾電池6,6を前記電球4側に押圧付勢するコイルスプリング7と、前記本体2の前記ランプキャップ3と反対側の底部中央に設けた連結導体挿通孔2Aに配した絶縁材料からなるワッシャ8と、前記本体2の前記ランプキャップ3と反対側の底部外面に後記絶縁体及びクリップを介在させて連結する、金属材料からなる本体2と同一の直径の頭体9と、前記本体2と頭体9との間に介在し、外周に直角にクリップ支持台部10Aを一体的に形成すると共に中央部に連結導体挿通孔10Bを設けた円板形の樹脂材からなる絶縁体10と、L字形に折曲し、連結導体挿通孔11Aを設けた基部側を前記絶縁体10の頭体9側の面に設けた凹部10Cに嵌入して保持すると共に一部を頭体9に接触させ、本体2に沿ってランプキャップ3側に伸びる先端側の最先端の内面に接点となる突起11Bを設けてなる金属材料からなるクリップ11と、前記本体2と頭体9とを連結させ、前記乾電池を押圧付勢するコイルスプリング7と頭体9とを電気的に導通させる金属材料からなる連結導体12とからなるものである。
そして、該ペンライト1において使用の際に点灯するときには、クリップ11の先端側を押し曲げてその突起11Bを本体2に接触させるものである。これによりスイッチがONとなり、電球4の電源回路がONとなるものである。
而して、本実施例において特徴とする点は、円板形の絶縁体10の直径を本体2及び頭体9の直径より僅かに大径となし、更に該円板形の絶縁体10に一体的に形成するクリップ支持台部10Aに、本体2に沿ってランプキャップ3側に伸びる、クリップ11の長さと幅より僅かに大きくなした帯板状の遮蔽部13を一体的に連成すると共に、該帯板状の遮蔽部13の外面にクリップ11全体を受容する、クリップ11の厚味と同等かこれより深い凹部14を設け、更に該帯板状の遮蔽部13のランプキャップ3側の先端に、クリップ11の接点となる突起11Bの貫挿孔15を設けると共に、該帯板状の遮蔽部13の長さ方向の略中央部の内面に挟み付け用突起16を一体的に形成し、クリップ11を前記絶縁体10と帯板状の遮蔽部13の凹部10B,14内に嵌入せしめると共にその先端の突起11Bを帯板状の遮蔽部13の突起の貫挿孔15から内面に突出させたことにある。また、本実施例においては、突起の貫挿孔15をクリップ11の幅より若干大きな幅の長円孔となし、更に該突起の貫挿孔15の先端側の上部を一部覆うように覆い部13Aを設けている。
本実施例によれば、円板形の絶縁体10の直径が本体2及び頭体9の直径よりも大径であるから、ペンライト1を机やテーブルの上に置いたとき、その表面に導電性の材料からなるものがあったとしても、本体2の頭体9側は円板形の絶縁体10により浮き上がり、よって本体2と頭体9との間で電気的に導通する虞はない。また、ペンライト1を白衣や衣服のポケットに差して持ち歩くとき、一緒に差した他のペンライトや金属製の筆記具等に接触したとしても、クリップ11は絶縁体10と帯板状の遮蔽部13の凹部10B、14内に嵌入してある、即ち、クリップ11の周縁部は完全に遮蔽されていることから、クリップ11と本体2との間で電気的に導通する虞はない。
また、従来においては別体に製作し、クリップに接合していた挟み付け用突起16は、絶縁体10及びクリップ支持台部10Aと帯板状の遮蔽部13の成形時にこれらと一体的に成形することにより従来の場合おける手間と時間を省略することができ、クリップ部分の製造能率を高めることができるものである。
また、このクリップ部分の組み立ては、図4及び図5に示す通りであり、先ず、クリップ11の先端を帯板状の遮蔽部13に設けた突起の貫挿孔15に斜め後方から挿通させ、その後クリップ11の基部側を下げて帯板状の遮蔽部13の凹部14及び絶縁体10の凹部10Cに嵌め込むものである。
また、従来においては、連結導体をかしめることによって本体と頭体とを連結させていたから、一旦連結してしまうと本体と頭体、クリップ部分を分解することができなかったが、本考案では連結導体をネジとなし、頭体に該ネジを螺合するネジ部を刻設したから、ネジを外すことによって本体と頭体、クリップ部分を容易に分解することができるものである。もってリサイクルが可能となるものである。尚、組み立てるときには、先ず連結導体であるネジ12をコイルスプリング7に挿通し、更にワッシャ8に挿通する。その後本体2の底部の連結導体挿通孔2Aに挿通した後、絶縁体10とクリップ11の夫々の連結導体挿通孔10B、11Aに挿通し、最後に頭体9のネジ部9Aに螺合するものである。
本考案の実施例に係るペンライトの斜視図である。 本考案の実施例に係るペンライトの中央縦断面図である。 本考案の実施例に係るペンライトの要部の拡大斜視図である。 クリップ部分の組み立て説明図である。 クリップ部分の組み立て説明図である。 従来品の構成説明図である。 従来品の中央縦断面図である。 従来品のクリップ部分の分解状態の斜視図である。 従来品のクリップ部分の拡大斜視図である。
符号の説明
1 ペンライト
2 本体
3 ランプキャップ
4 電球
5 コイルスプリング
6、6 乾電池
7 コイルスプリング
8 ワッシャ
9 頭体
10 絶縁体
10A クリップ支持台部
10B 凹部
11 クリップ
11B 接点となる突起
12 連結導体
13 帯板状の遮蔽部
14 凹部
15 クリップの突起の貫挿孔
16 挟み付け用突起

Claims (4)

  1. 金属材料からなる有底円筒状の本体と、該本体の一端側開口部に螺着する、本体と同一材料からなる投光部を形成するランプキャップと、前記ランプキャップ内に差し込む電球と、前記電球に外嵌し、該電球と前記ランプキャップとの間に介装するコイルスプリングと、前記本体内に収納した乾電池と、前記本体内に収納し、前記乾電池を前記電球側に押圧付勢するコイルスプリングと、前記本体の前記ランプキャップと反対側の底部中央に設けた連結導体挿通孔に配した絶縁材料からなるワッシャと、前記本体の前記ランプキャップと反対側の底部外面に後記絶縁体及びクリップを介在させて連結する、金属材料からなる本体と同一の直径の頭体と、前記本体と頭体との間に介在し、外周に直角にクリップ支持台部を一体的に形成すると共に中央部に連結導体挿通孔を設けた円板形の樹脂材からなる絶縁体と、L字形に折曲し、連結導体挿通孔を設けた基部側を前記絶縁体の頭体側の面に設けた凹部に嵌入して保持すると共に一部を頭体に接触させ、本体に沿ってランプキャップ側に伸びる先端側の最先端の内面に接点となる突起を設けてなる金属材料からなるクリップと、前記本体と前記頭体とを連結させ、前記乾電池を押圧付勢するコイルスプリングと頭体とを電気的に導通させる金属材料からなる連結導体とからなるペンライトにおいて、前記円板形の絶縁体の直径を本体及び頭体の直径より僅かに大径となし、更に前記クリップの周囲を、接点となる突起の部分を除いて絶縁材をもって覆うようになしたことを特徴とするペンライト。
  2. 円板形の絶縁体に一体的に形成するクリップ支持台部に、本体に沿ってランプキャップ側に伸びる、クリップの長さと幅より僅かに大きくなした帯板状の遮蔽部を一体的に連成すると共に、該帯板状の遮蔽部の外面に、クリップ全体を受容する、クリップの厚味と同等かこれより深い凹部を設け、更に該帯板状の遮蔽部のランプキャップ側の先端に、クリップの接点となる突起の貫挿孔を設けると共に、該帯板状の遮蔽部の長さ方向の略中央部の内面に挟み付け用突起を一体的に形成し、クリップを前記絶縁体と帯板状の遮蔽部の凹部内に嵌入せしめると共にその先端の突起を帯板状の遮蔽部の突起の貫挿孔から内面に突出させ、もってクリップの周囲を絶縁材をもって覆うようになした請求項1記載のペンライト。
  3. 帯板状の遮蔽部に設けた突起の貫挿孔を、クリップの幅より若干大きな幅の長円孔となし、更に該突起の貫挿孔の先端側の上部を一部覆うように覆い部を設けてなる請求項2記載のペンライト。
  4. 連結導体をネジとなし、頭体に該ネジを螺合するネジ部を刻設してなる請求項1,2又は3記載のペンライト。
JP2005010365U 2005-11-08 2005-11-08 ペンライト Expired - Lifetime JP3119080U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010365U JP3119080U (ja) 2005-11-08 2005-11-08 ペンライト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010365U JP3119080U (ja) 2005-11-08 2005-11-08 ペンライト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3119080U true JP3119080U (ja) 2006-02-16

Family

ID=43469331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005010365U Expired - Lifetime JP3119080U (ja) 2005-11-08 2005-11-08 ペンライト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3119080U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3119080U (ja) ペンライト
CA2237230C (en) Decoration lamp socket
JPS6230241Y2 (ja)
KR200188613Y1 (ko) 백열등 조립구조
US6612716B2 (en) Flashlight
JPS6317186Y2 (ja)
JPH0135427Y2 (ja)
JPS5937921Y2 (ja) 携帯電灯
US5690506A (en) Decorative lamp holder
JP4025466B2 (ja) ランプソケット
CN210535869U (zh) 一种充电插头
JP3078793U (ja) 棒状発光具
JPS6029191Y2 (ja) ソケツト
KR200396922Y1 (ko) 전기부품 케이스 커버 결합구조
JPS6336625Y2 (ja)
JPS5827515Y2 (ja) けい光灯ソケツト
JPH0428469Y2 (ja)
KR200149033Y1 (ko) 소켓결합구조
JP3096993U (ja) 電球ソケット
JPS5832162Y2 (ja) 常備灯装置
JPH043436Y2 (ja)
US20060256569A1 (en) Secure bulb assembly
JPH0546233Y2 (ja)
JP2003168301A (ja) バッテリライト
KR200285878Y1 (ko) 램프홀더

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term