JP3117468B2 - 分岐管継手 - Google Patents

分岐管継手

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JP3117468B2
JP3117468B2 JP03051377A JP5137791A JP3117468B2 JP 3117468 B2 JP3117468 B2 JP 3117468B2 JP 03051377 A JP03051377 A JP 03051377A JP 5137791 A JP5137791 A JP 5137791A JP 3117468 B2 JP3117468 B2 JP 3117468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分岐管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分岐管継手は、原管に設けた取着
口に分岐管接続用の受口短管を取着するに際し、原管の
外周部にサドルを密着する如くに接着し、このサドルに
受口短管を取着することとしている。
【0003】また、従来の他の分岐管継手にあっては、
上述の原管の外周部と、サドルとの間に、コーキング材
料を充填し、止水性の向上を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来技術は、接着剤を用いる湿式取着方式にて分岐管継手
を構成するものであるため、施工性が悪く、止水性、強
度の向上に限界がある。
【0005】また、原管が管本体の外周部にリブを有す
るものである場合には、高止水性確保のため、サドルを
複雑なリブ形状に沿わせて密着せしめる必要があり、施
工複雑となる。
【0006】尚、従来の分岐管継手において、接着剤を
用いない乾式取着方式にて分岐管継手を構成すべく、原
管の取着口に設けたゴム輪内に受口短管の先端を圧入す
るものもあるが、受口短管が離脱する不安がある。
【0007】本発明は、受口短管を原管の取着口に取着
するに際し、施工性を向上し、かつ止水性、強度を向上
し、更に受口短管の離脱を確実に防止することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、原管に設けた取着口に分岐管接続用の受口短管を取
着する分岐管継手において、原管における取着口周縁部
の内面側に位置する受口短管の先端に、該取着口周縁部
の内面に係止できる係止部を設け、原管における取着口
周縁部の外面側に位置する受口短管の外周部に、該取着
口周縁部の外面に接するサドルを装着し、受口短管の外
周部における上記係止部と上記サドル装着部との間に、
該サドル中央の円筒状膨出部の内面に背面支持されて、
原管の取着口の内径部を封止するゴム輪を装着し、受口
短管の外周部に設けたスラスト受部と上記サドル中央の
円筒状膨出部の外面中間部との間に回転自在な操作リン
グを介装し、操作リングの回転操作によって該操作リン
グに設けた凹凸係合部と、受口短管側のスラスト受部又
はサドル中央の円筒状膨出部の外面中間部に設けた凹凸
係合部との係合位置を調整することにより、原管及びサ
ドルに対して受口短管の前記係止部を引き上げ、ゴム輪
を圧縮変形させて取着口内径部に圧着させ得るようにし
たものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記受口短管の先端に設けら
れる係止部は、該短管の先端に設けられている該取着口
内径部より小径の拡径つば部に装着され、且つ該取着口
周縁部の内面に係止し得る複数の爪を有する係止リング
にて構成され、該係止リングは、前記操作リングの回転
操作による該受口短管の引き上げと共に引き上げられ
て、該爪を該取着口周縁部の内面に密着させて係止する
ようにしたものである。
【0010】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記受口短管の先端に設けら
れる係止部は、該短管の先端に設けられ、該取着口内径
部より小径の拡径つば部にて構成され、前記ゴム輪は、
該受口短管の先端外周部で、原管肉厚以上の幅をもって
原管の取着口の内径部に臨む位置に装着され、該受口短
管の拡径つば部は、前記操作リングの回転操作による該
受口短管の引き上げと共に引き上げられて、該ゴム輪を
該取着口内径部との間に挟着する状態で該取着口周縁部
の内面に係止するようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用がある。
【0012】受口短管の係止部を引き上げることによ
り、受口短管の外周部に設けたゴム輪を圧縮変形させ
て、原管の取着口内径部に圧着させるものであり、接着
剤を用いない乾式取着方式であるため、施工性が良く、
かつ止水性、強度を向上できる。
【0013】受口短管の係止部を引き上げることによ
り、受口短管の先端に設けてある係止部が取着口周縁部
の内面に係止できるため、受口短管の離脱の不安がな
い。
【0014】ゴム輪をサドル中央の円筒状膨出部の内
面に背面支持する状態下で、操作リングの一端部をサド
ル中央の円筒状膨出部の外面中間部に衝合させる構造と
した。従って、操作リングの一端をサドル中央の円筒状
膨出部の端面に衝合させるものに比して、ゴム輪を収容
するに足るサドル高さを確保しながら、受口短管回りに
おけるサドル、操作リング等の組立て高さを短くし、全
体形状をコンパクト化できる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係る分岐管継手
を示す要部断面図、図2は図1の構成部品を示す模式
図、図3は図1の組立過程を示す模式図、図4は本発明
の第2実施例に係る分岐管継手を示す要部断面図、図5
は本発明の第3実施例に係る分岐管継手を示す要部断面
図である。
【0016】(第1実施例)分岐管継手10は、図1に
示す如く、ヒューム管、塩ビ管等の原管11に設けた取
着口11Aに分岐管接続用の受口短管12を取着したも
のであり、サドル13、ゴム輪14、及び操作リング1
5を構成部品としている。
【0017】尚、受口短管12は、図2(A)に示す如
く、小径首部16と大径受口部17とを有して構成され
ており、大径受口部17の端面をスラスト受部18と
し、大径受口部17の中間部に分岐管との間に介装され
るゴム輪1のためのゴム輪装着部19を備えている。
【0018】然るに、分岐管継手10は、原管11にお
ける取着口11A周縁部の内面側に位置する受口短管1
2の先端に、取着口11A周縁部の内面に係止できる係
止部としての係止リング21を設けている。
【0019】係止リング21は、図2(D)、(E)に
示す如く、受口短管12の先端に設けられている、取着
口11A内径部より小径の拡径つば部12Aに装着さ
れ、且つ取着口11A周縁部の内面に係止し得る複数の
爪21Aを有している。図2(E)の係止リング21
は、図2(D)の係止リング21の爪21A表面に、取
着口11A周縁部の内面側角部と係合し得るノコ歯状凹
凸を付したものである。
【0020】尚、係止リング21が周方向に切れ目のな
い完全リング状である場合には、受口短管12の外周に
係止リング21を装着した後に、拡径つば部12Aを形
成する。係止リング21が周方向に切れ目のある割リン
グ状であれば、拡径つば部12Aを形成済の受口短管1
2の外周に係止リング21を装着できる。拡径つば部1
2Aは、加熱ならい型で熱変形し、あるいはプレス型で
塑性変形する等にて形成できる。
【0021】また、分岐管継手10は、原管11におけ
る取着口11A周縁部の外面側に位置する受口短管12
の外周部に、取着口11A周縁部の外面に接する、図2
(C)に示す如くのサドル13を装着している。
【0022】また、分岐管継手10は、受口短管12の
外周部における上記係止リング21と上記サドル13装
着部との間に、該サドル13中央に突出形成した円筒状
膨出部13Aの内面に収容され、背面支持されて原管1
1の取着口11Aを封止するゴム輪14を装着してい
る。
【0023】また、分岐管継手10は、受口短管12の
外周部に設けたスラスト受部18と上記サドル13中央
の円筒状膨出部13Aの外面中間部との間に回転自在な
操作リング15を介装している。15Bは取手である。
【0024】また、分岐管継手10は、図1に示す如
く、操作リング15の回転操作によって該操作リング1
5に設けた湾曲状凹凸係合部15Aと、サドル13中央
の円筒状膨出部13Aの外面中間部に設けた湾曲状凹凸
係合部13Bとの係合位置を調整することにより、原管
11及びサドル13に対して受口短管12の前記係止部
21を引き上げ、ゴム輪14を圧縮変形させて取着口1
1A内径部に圧着させ得るように構成している。
【0025】また、係止リング21は、操作リング15
の回転操作による受口短管12の引き上げと共に引き上
げられて、その爪21Aを取着口11A周縁部の内面に
密着させて係止させる。このとき、爪21Aは、受口短
管12が引き上げられるに従い、拡径つば部12Aによ
り外方に拡径変形せしめられ、取着口11A周縁部の内
面に確実に係止する。
【0026】然るに、上記分岐管継手10は原管11の
取着口11Aに下記(1) 〜(3) の手順で取着される。
【0027】(1) 受口短管12の小径首部16に操作リ
ング15を装着する(図3(A)参照)。
【0028】(2) 受口短管12の小径首部16にサドル
13、ゴム輪14、係止リング21を装着する。
【0029】(3) 受口短管12の小径首部16先端及び
係止リング21を取着口11A内径部に挿入する(図3
(B)参照)。
【0030】(4) 操作リング15を受口短管12及びサ
ドル13に対して回動することにより、原管11及びサ
ドル13に対して受口短管12及び係止リング21を引
き上げ、その爪21Aを取着口11A周縁部の内面に密
着させて係止させる。このとき、ゴム輪14は圧縮変形
せしめられて取着口11A内径部を封止する。
【0031】次に、上記第1実施例の作用について説明
する。
【0032】受口短管12の係止リング21を引き上
げることにより、受口短管12の外周部に設けたゴム輪
14を圧縮変形させて、原管11の取着口11A内径部
に圧着させるものであり、接着剤を用いない乾式取着方
式であるため、施工性が良く、かつ止水性、強度を向上
できる。
【0033】受口短管12の係止リング21を引き上
げることにより、受口短管12の先端に設けてある係止
リング21が取着口11A周縁部の内面に係止できるた
め、受口短管12の離脱の不安がない。
【0034】ゴム輪14をサドル13中央の円筒状膨
出部13Aの内面に背面支持する状態下で、操作リング
15の一端部をサドル13中央の円筒状膨出部13Aの
外面中間部に衝合させる構造とした。従って、操作リン
グ15の一端をサドル13中央の円筒状膨出部13Aの
端面に衝合させるものに比して、ゴム輪14を収容する
に足るサドル高さを確保しながら、受口短管12回りに
おけるサドル13、操作リング15等の組立て高さを短
くし、全体形状をコンパクト化できる。
【0035】(第2実施例)分岐管継手10の受口短管
12に設ける係止部は、図4の如く、該受口短管12の
先端に設けられ、取着口11A内径部より小径の拡径つ
ば部12Aによって構成されるものであってもよい。こ
のとき、ゴム輪14は、受口短管12の先端外周部で、
原管11の肉厚以上の幅をもって原管11の取着口11
Aの内径部に臨む位置に装着され、該受口短管12の拡
径つば部12Aは、前記第1実施例におけると全く同様
の操作リング15の回転操作による該受口短管12の引
き上げと共に引き上げられて、ゴム輪14を取着口11
A内径部との間に挟着する状態で取着口11Aの内面に
係止することとなる。
【0036】(第3実施例)分岐管継手100が前記分
岐管継手10と異なる点は、図5に示す如く、受口短管
12において、大径受口部17が小径首部16に対して
斜めに曲げ成形されていることのみにある。これによれ
ば、分岐管継手100は、原管11に対し直角に分岐す
るものでなく、例えば互いの交差角を60度とする如くに
斜めに分岐できる。
【0037】尚、本発明の実施において、前記受口短管
の先端に設けられる係止部は、該受口短管を原管の取着
口内に挿入した状態下で、該受口短管の先端部を加熱な
らい型で熱変形し、あるいは該先端部をプレス型で塑性
変形することにて、該取着口周縁部の内面に係止できる
形態を与えられるものであってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受口短管
を原管の取着口に取着するに際し、施工性を向上し、か
つ止水性、強度を向上し、更に受口短管の離脱を確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例に係る分岐管継手を
示す要部断面図である。
【図2】図2は図1の構成部品を示す模式図である。
【図3】図3は図1の組立過程を示す模式図である。
【図4】図4は本発明の第2実施例に係る分岐管継手を
示す要部断面図である。
【図5】図5は本発明の第3実施例に係る分岐管継手を
示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 分岐管継手 100 分岐管継手 11 原管 11A 取着口 12 受口短管 13 サドル 13A 円筒状膨出部 14 ゴム輪 15 操作リング 18 スラスト受部 21 係止リング

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原管に設けた取着口に分岐管接続用の受
    口短管を取着する分岐管継手において、原管における取
    着口周縁部の内面側に位置する受口短管の先端に、該取
    着口周縁部の内面に係止できる係止部を設け、原管にお
    ける取着口周縁部の外面側に位置する受口短管の外周部
    に、該取着口周縁部の外面に接するサドルを装着し、受
    口短管の外周部における上記係止部と上記サドル装着部
    との間に、該サドル中央の円筒状膨出部の内面に背面支
    持されて、原管の取着口の内径部を封止するゴム輪を装
    着し、受口短管の外周部に設けたスラスト受部と上記サ
    ドル中央の円筒状膨出部の外面中間部との間に回転自在
    な操作リングを介装し、操作リングの回転操作によって
    該操作リングに設けた凹凸係合部と、受口短管側のスラ
    スト受部又はサドル中央の円筒状膨出部の外面中間部に
    設けた凹凸係合部との係合位置を調整することにより、
    原管及びサドルに対して受口短管の前記係止部を引き上
    げ、ゴム輪を圧縮変形させて取着口内径部に圧着させ得
    るようにしたことを特徴とする分岐管継手。
  2. 【請求項2】 前記受口短管の先端に設けられる係止部
    は、該短管の先端に設けられている該取着口内径部より
    小径の拡径つば部に装着され、且つ該取着口周縁部の内
    面に係止し得る複数の爪を有する係止リングにて構成さ
    れ、該係止リングは、前記操作リングの回転操作による
    該受口短管の引き上げと共に引き上げられて、該爪を該
    取着口周縁部の内面に密着させて係止する請求項1記載
    の分岐管継手。
  3. 【請求項3】 前記受口短管の先端に設けられる係止部
    は、該短管の先端に設けられ、該取着口内径部より小径
    の拡径つば部にて構成され、前記ゴム輪は、該受口短管
    の先端外周部で、原管肉厚以上の幅をもって原管の取着
    口の内径部に臨む位置に装着され、該受口短管の拡径つ
    ば部は、前記操作リングの回転操作による該受口短管の
    引き上げと共に引き上げられて、該ゴム輪を該取着口内
    径部との間に挟着する状態で該取着口周縁部の内面に係
    止する請求項1記載の分岐管継手。
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