JP3116552B2 - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
- Publication number
- JP3116552B2 JP3116552B2 JP04140703A JP14070392A JP3116552B2 JP 3116552 B2 JP3116552 B2 JP 3116552B2 JP 04140703 A JP04140703 A JP 04140703A JP 14070392 A JP14070392 A JP 14070392A JP 3116552 B2 JP3116552 B2 JP 3116552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition coil
- terminal
- winding
- slot
- secondary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次巻線に印加された
電圧を点火プラグ用の高電圧に変換して高電圧ターミナ
ルへ出力する内燃機関用点火コイルに関する。
電圧を点火プラグ用の高電圧に変換して高電圧ターミナ
ルへ出力する内燃機関用点火コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の内燃機関用点火コイル
としては、例えば特開平3−257908号公報に記載
のように、内部に一次巻線が挿入されると共に、周囲に
多数のスロット(巻線を挿入するための溝)が形成され
たボビンと、そのボビンの一端に固着され、二次側高圧
出力を取り出すための高電圧ターミナルに接続される導
電性の二次端子と、ボビンの他端側から各スロットに順
次巻回され、終端が巻き付けなどによって二次端子に電
気的に接続された二次巻線と、を備えたものが知られて
いる。
としては、例えば特開平3−257908号公報に記載
のように、内部に一次巻線が挿入されると共に、周囲に
多数のスロット(巻線を挿入するための溝)が形成され
たボビンと、そのボビンの一端に固着され、二次側高圧
出力を取り出すための高電圧ターミナルに接続される導
電性の二次端子と、ボビンの他端側から各スロットに順
次巻回され、終端が巻き付けなどによって二次端子に電
気的に接続された二次巻線と、を備えたものが知られて
いる。
【0003】この種の内燃機関用点火コイルでは、一次
巻線に印加された電圧を、遮断することにより二次巻線
に高電圧を発生することができる。また、ボビンの一端
に二次端子が固着されているので、二次巻線を、ボビン
の他端側から各スロットおよび二次端子に連続的に巻回
して取り付けることができる。従って、二次巻線の取り
付け作業を、モータなどの駆動力によって巻線を行う巻
線機によって自動的に行うことができ、内燃機関用点火
コイルの製造工程を簡略化することができる。
巻線に印加された電圧を、遮断することにより二次巻線
に高電圧を発生することができる。また、ボビンの一端
に二次端子が固着されているので、二次巻線を、ボビン
の他端側から各スロットおよび二次端子に連続的に巻回
して取り付けることができる。従って、二次巻線の取り
付け作業を、モータなどの駆動力によって巻線を行う巻
線機によって自動的に行うことができ、内燃機関用点火
コイルの製造工程を簡略化することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の内燃機関用点
火コイルでは、二次端子の位置、即ち高電圧ターミナル
の配設位置がボビンの一端に限定されてしまう。高電圧
ターミナルは筒状の高電圧ジョイントなどを介して点火
プラグに接続されるため、この場合高電圧ジョイントも
点火コイルの一端から突出されることになる。ところ
が、点火コイルを内燃機関に搭載する際、点火コイルの
中央近傍から高電圧ジョイントを突出した方が、点火コ
イルを内燃機関に搭載し易く、組上がった内燃機関がコ
ンパクトになる場合が多い。
火コイルでは、二次端子の位置、即ち高電圧ターミナル
の配設位置がボビンの一端に限定されてしまう。高電圧
ターミナルは筒状の高電圧ジョイントなどを介して点火
プラグに接続されるため、この場合高電圧ジョイントも
点火コイルの一端から突出されることになる。ところ
が、点火コイルを内燃機関に搭載する際、点火コイルの
中央近傍から高電圧ジョイントを突出した方が、点火コ
イルを内燃機関に搭載し易く、組上がった内燃機関がコ
ンパクトになる場合が多い。
【0005】そこで、点火コイルの一端に固着された二
次端子に更に別部品を取り付け、その別部品に高電圧タ
ーミナルを接続することによって高電圧ターミナルの接
続位置を点火コイルの中央近傍に設けることが行われて
いる。しかしこの場合も、別部品を配設した部分で点火
コイルの外形が膨出し、この膨出部分が点火コイルを内
燃機関に搭載する際に障害物となっていた。
次端子に更に別部品を取り付け、その別部品に高電圧タ
ーミナルを接続することによって高電圧ターミナルの接
続位置を点火コイルの中央近傍に設けることが行われて
いる。しかしこの場合も、別部品を配設した部分で点火
コイルの外形が膨出し、この膨出部分が点火コイルを内
燃機関に搭載する際に障害物となっていた。
【0006】そこで本発明は、膨出部分を形成すること
なく高電圧ターミナルの接続位置を自由に設定すること
ができ、かつ簡単に製造することのできる内燃機関用点
火コイルを提供することを目的としてなされた。
なく高電圧ターミナルの接続位置を自由に設定すること
ができ、かつ簡単に製造することのできる内燃機関用点
火コイルを提供することを目的としてなされた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するために
なされた本発明は、内部に一次巻線が挿入されると共
に、周囲に多数のスロットが形成されたボビンと、上記
多数のスロットの内、両端でない所定のスロット(以下
ダミースロットと記載)を飛ばして、上記各スロットに
順次巻回された二次巻線と、上記ダミースロットが形成
された部分の上記ボビンに固着され、二次高圧出力を取
り出すための高電圧ターミナルに接続される導電性の二
次端子と、を備え、上記二次巻線終端を、最後に巻回さ
れた上記スロットから上記ダミースロットまで、上記各
スロットに巻回された上記二次巻線と非接触で掛け渡
し、上記ダミースロットを介して上記二次端子まで導入
し、上記二次端子に電気的に接続してなることを特徴と
する内燃機関用点火コイルを要旨としている。
なされた本発明は、内部に一次巻線が挿入されると共
に、周囲に多数のスロットが形成されたボビンと、上記
多数のスロットの内、両端でない所定のスロット(以下
ダミースロットと記載)を飛ばして、上記各スロットに
順次巻回された二次巻線と、上記ダミースロットが形成
された部分の上記ボビンに固着され、二次高圧出力を取
り出すための高電圧ターミナルに接続される導電性の二
次端子と、を備え、上記二次巻線終端を、最後に巻回さ
れた上記スロットから上記ダミースロットまで、上記各
スロットに巻回された上記二次巻線と非接触で掛け渡
し、上記ダミースロットを介して上記二次端子まで導入
し、上記二次端子に電気的に接続してなることを特徴と
する内燃機関用点火コイルを要旨としている。
【0008】
【作用】このように構成された本発明では、二次巻線が
巻回されたボビンの内部に一次巻線が挿入されている。
そして、一次巻線の電圧を遮断することにより、二次巻
線に高電圧を発生させる。
巻回されたボビンの内部に一次巻線が挿入されている。
そして、一次巻線の電圧を遮断することにより、二次巻
線に高電圧を発生させる。
【0009】また二次巻線終端は、最後に巻回されたス
ロットからダミースロットまで、各スロットに巻回され
た二次巻線と非接触で掛け渡され、そのダミースロット
を介して二次端子まで導入され、更にその二次端子に電
気的に接続されている。このため二次端子は二次巻線終
端と等電位になり、更に、その二次端子に接続される高
電圧ターミナルも等電位になる。従って、高電圧ターミ
ナルを高電圧ジョイントなどを介して点火プラグに接続
すると、点火プラグに高電圧を印加することができるの
である。
ロットからダミースロットまで、各スロットに巻回され
た二次巻線と非接触で掛け渡され、そのダミースロット
を介して二次端子まで導入され、更にその二次端子に電
気的に接続されている。このため二次端子は二次巻線終
端と等電位になり、更に、その二次端子に接続される高
電圧ターミナルも等電位になる。従って、高電圧ターミ
ナルを高電圧ジョイントなどを介して点火プラグに接続
すると、点火プラグに高電圧を印加することができるの
である。
【0010】そして、ダミースロットはボビンに形成さ
れた多数のスロットの中から、両端にあるものを除いて
自由に設定することができる。即ち、二次巻線を巻回す
る際、いずれかのスロットを飛ばして巻回すればそのス
ロットがダミースロットとなるのである。従って二次端
子の位置、即ち高電圧ターミナルの接続位置もボビン上
の所望の位置に設定することができる。また、二次端子
をダミースロットに固着した後で二次巻線を巻回するな
らば、二次巻線を各スロット,ダミースロット,二次端
子の順で、巻線機によって自動的に巻回することができ
る。
れた多数のスロットの中から、両端にあるものを除いて
自由に設定することができる。即ち、二次巻線を巻回す
る際、いずれかのスロットを飛ばして巻回すればそのス
ロットがダミースロットとなるのである。従って二次端
子の位置、即ち高電圧ターミナルの接続位置もボビン上
の所望の位置に設定することができる。また、二次端子
をダミースロットに固着した後で二次巻線を巻回するな
らば、二次巻線を各スロット,ダミースロット,二次端
子の順で、巻線機によって自動的に巻回することができ
る。
【0011】ここで、二次巻線終端が各スロットに巻回
された二次巻線と接触すると、二次巻線終端は高電位と
なっているので、二次巻線が絶縁被覆されているにも関
わらず短絡してしまう。このような事態を防止するた
め、二次巻線終端は最後に巻回されたスロットからダミ
ースロットまで、各スロットに巻回された二次巻線と非
接触で掛け渡されるのである。
された二次巻線と接触すると、二次巻線終端は高電位と
なっているので、二次巻線が絶縁被覆されているにも関
わらず短絡してしまう。このような事態を防止するた
め、二次巻線終端は最後に巻回されたスロットからダミ
ースロットまで、各スロットに巻回された二次巻線と非
接触で掛け渡されるのである。
【0012】なお、二次巻線終端を二次端子に電気的に
接続する方法としては、二次巻線を二次端子に巻き付け
てもよく、また半田付け,溶接など他の種々の方法によ
って接続してもよい。
接続する方法としては、二次巻線を二次端子に巻き付け
てもよく、また半田付け,溶接など他の種々の方法によ
って接続してもよい。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図2(a)は本実施例の点火コイル10および高電
圧ジョイント30を表す正面断面図であり、図2(b)
はそのA部詳細図である。点火コイル10には、内部に
一次巻線12が挿入され周囲に二次巻線14が巻回され
たボビン16が配設されている。また点火コイル10上
部には一次巻線12に電力を供給するためのコネクタ1
8が設けられ、ボビン16の中央下部には、点火コイル
10の出力を高電圧ジョイント30へ伝達するための高
電圧ターミナル20に接続される二次端子22が設けら
れている。更に、二次端子22および高電圧ターミナル
20は、点火コイル10の点火コイル枠体74のほぼ中
央下部から突設した円筒状の高電圧タワー24内に保持
されている。
る。図2(a)は本実施例の点火コイル10および高電
圧ジョイント30を表す正面断面図であり、図2(b)
はそのA部詳細図である。点火コイル10には、内部に
一次巻線12が挿入され周囲に二次巻線14が巻回され
たボビン16が配設されている。また点火コイル10上
部には一次巻線12に電力を供給するためのコネクタ1
8が設けられ、ボビン16の中央下部には、点火コイル
10の出力を高電圧ジョイント30へ伝達するための高
電圧ターミナル20に接続される二次端子22が設けら
れている。更に、二次端子22および高電圧ターミナル
20は、点火コイル10の点火コイル枠体74のほぼ中
央下部から突設した円筒状の高電圧タワー24内に保持
されている。
【0014】また高電圧タワー24には、点火コイル1
0が発生する高電圧を図示しない点火プラグへ伝送する
ための円筒状の高電圧ジョイント30が外嵌されてい
る。高電圧ジョイント30は筒状の絶縁材からなるゴム
パイプ30cと、このゴムパイプ30c内に間隔をおい
て配置した円筒状の第1、第2の金具30a、30b
と、コイルスプリング32とからなっている。コイルス
プリング32の一端部32aは点火プラグの頭部と接触
し、高電圧を点火プラグに供給する。コイルスプリング
32は金具30aに嵌合するスプリング部32bと、金
具30bに嵌合するスプリング部32dと、スプリング
部32b、32dの中間に位置する屈曲可能なスプリン
グ部32cとから構成されている。
0が発生する高電圧を図示しない点火プラグへ伝送する
ための円筒状の高電圧ジョイント30が外嵌されてい
る。高電圧ジョイント30は筒状の絶縁材からなるゴム
パイプ30cと、このゴムパイプ30c内に間隔をおい
て配置した円筒状の第1、第2の金具30a、30b
と、コイルスプリング32とからなっている。コイルス
プリング32の一端部32aは点火プラグの頭部と接触
し、高電圧を点火プラグに供給する。コイルスプリング
32は金具30aに嵌合するスプリング部32bと、金
具30bに嵌合するスプリング部32dと、スプリング
部32b、32dの中間に位置する屈曲可能なスプリン
グ部32cとから構成されている。
【0015】高電圧タワー24の外壁を構成する絶縁樹
脂製の円筒部24aは高電圧ジョイント30のゴムパイ
プ30cの円筒状の凹部30dに嵌合され、金具30a
先端に設けたリングスプリング30eに接触している。
また、中間のスプリング部32cは各金具30a、30
bの外径とほぼ同一外径で密着巻きされている。これに
より、点火コイル10を点火プラグに装着する際に、そ
の装着力によって高電圧ジョイント30が縮むのが防止
される。従って、高電圧ジョイント30はスプリング部
32cによって屈曲可能であるにも関わらず、その装着
性が阻害されることはない。また、中間のスプリング部
32cに隣接する両スプリング部32b、32dは各金
具30a、30bの内径より若干小さい外径で疎巻きさ
れており、各金具30a、30bに内径方向に切り起こ
して設けた爪34、36が各スプリング部32b、32
dに噛み合うことにより、各金具30a、30bよりコ
イルスプリング32が抜けだすのを防止するようにして
いる。更に、スプリング部32dにおける爪36が噛み
合う部分より先端側の点火プラグの頭部と接触する端部
32aの外径は爪36の内径より小さい外径で疎巻きさ
れると共に金具30bより点火プラグ側へ突出してい
て、コイルスプリング32を金具30b内に挿入する際
に、その端部32aが爪36に引っ掛からないようにし
てある。また、スプリング部32bの上端には止め座金
42が配置され、この座金42に金具30aより内径側
に打ち出して設けた複数の打ち出し部44が当接するこ
とにより、金具30aに対するコイルスプリング32の
位置決めをするようにしてある。さらに、各金具30
a、30bには外径側にリング状の打ち出し部46、4
8がそれぞれ形成されていて、各金具30a、30bの
ゴムパイプ30cよりの抜け止めをするようにしてあ
る。
脂製の円筒部24aは高電圧ジョイント30のゴムパイ
プ30cの円筒状の凹部30dに嵌合され、金具30a
先端に設けたリングスプリング30eに接触している。
また、中間のスプリング部32cは各金具30a、30
bの外径とほぼ同一外径で密着巻きされている。これに
より、点火コイル10を点火プラグに装着する際に、そ
の装着力によって高電圧ジョイント30が縮むのが防止
される。従って、高電圧ジョイント30はスプリング部
32cによって屈曲可能であるにも関わらず、その装着
性が阻害されることはない。また、中間のスプリング部
32cに隣接する両スプリング部32b、32dは各金
具30a、30bの内径より若干小さい外径で疎巻きさ
れており、各金具30a、30bに内径方向に切り起こ
して設けた爪34、36が各スプリング部32b、32
dに噛み合うことにより、各金具30a、30bよりコ
イルスプリング32が抜けだすのを防止するようにして
いる。更に、スプリング部32dにおける爪36が噛み
合う部分より先端側の点火プラグの頭部と接触する端部
32aの外径は爪36の内径より小さい外径で疎巻きさ
れると共に金具30bより点火プラグ側へ突出してい
て、コイルスプリング32を金具30b内に挿入する際
に、その端部32aが爪36に引っ掛からないようにし
てある。また、スプリング部32bの上端には止め座金
42が配置され、この座金42に金具30aより内径側
に打ち出して設けた複数の打ち出し部44が当接するこ
とにより、金具30aに対するコイルスプリング32の
位置決めをするようにしてある。さらに、各金具30
a、30bには外径側にリング状の打ち出し部46、4
8がそれぞれ形成されていて、各金具30a、30bの
ゴムパイプ30cよりの抜け止めをするようにしてあ
る。
【0016】次に、図1は点火コイル10の詳細図であ
り、図3はその1000−1000階段断面図である。
図1に示すように、ボビン16内部に挿入された一次巻
線12には、コネクタ18より一次電極18aを介して
一次電力が供給される。ボビン16外周には多数(図で
は8個)のスロット60a〜60hが形成され、このス
ロット60a〜60hの内巻終わり側から3個目の幅の
狭いスロット60cを除く全てに、絶縁被覆された銅線
からなる二次巻線14が巻回されている。即ち、本実施
例ではスロット60cをダミースロットとしている。ま
た、巻終わり側から2個目のスロット60bと、その両
側のスロット60a,60cとを区画する鍔64a,6
4bには、図3に示す鈎部64jが形成されている。後
述するように二次巻線14は最後にスロット60aに巻
回され、続いて鈎部64jを通ってダミースロット60
cに導入される。二次巻線14を鈎部64jに通すこと
によって二次巻線14終端を巻終わり側から2個目のス
ロット60bに巻回された二次巻線14と隔離すること
ができる。このため、二次巻線14終端がスロット60
bに巻回された二次巻線14と接触して短絡するのを防
止することができる。
り、図3はその1000−1000階段断面図である。
図1に示すように、ボビン16内部に挿入された一次巻
線12には、コネクタ18より一次電極18aを介して
一次電力が供給される。ボビン16外周には多数(図で
は8個)のスロット60a〜60hが形成され、このス
ロット60a〜60hの内巻終わり側から3個目の幅の
狭いスロット60cを除く全てに、絶縁被覆された銅線
からなる二次巻線14が巻回されている。即ち、本実施
例ではスロット60cをダミースロットとしている。ま
た、巻終わり側から2個目のスロット60bと、その両
側のスロット60a,60cとを区画する鍔64a,6
4bには、図3に示す鈎部64jが形成されている。後
述するように二次巻線14は最後にスロット60aに巻
回され、続いて鈎部64jを通ってダミースロット60
cに導入される。二次巻線14を鈎部64jに通すこと
によって二次巻線14終端を巻終わり側から2個目のス
ロット60bに巻回された二次巻線14と隔離すること
ができる。このため、二次巻線14終端がスロット60
bに巻回された二次巻線14と接触して短絡するのを防
止することができる。
【0017】また、ダミースロット60cおよびその両
隣の鍔64b,64cの下部には棒状の二次端子固着部
62が、巻終わり側から5個目と6個目とのスロット6
0eと60fとを仕切る鍔64eの下部には平板状の二
次端子支承部66が、それぞれボビン16と同一材料で
一体成形されている。二次端子固着部62には、補助二
次端子22aが垂直方向に挿入固定され、補助二次端子
22a先端と二次端子支承部66先端との間には主二次
端子22bが掛け渡して固定されている。なお、補助二
次端子22aと主二次端子22bとは半田付けによって
電気的に接続されて二次端子22を構成する。また、主
二次端子22b中央には高電圧ターミナル20の先端2
0aが挿入接続される図示しない穴が設けられている。
そして、二次端子固着部62および二次端子支承部66
は、二次端子22と共に高圧タワー24内に配設され
る。
隣の鍔64b,64cの下部には棒状の二次端子固着部
62が、巻終わり側から5個目と6個目とのスロット6
0eと60fとを仕切る鍔64eの下部には平板状の二
次端子支承部66が、それぞれボビン16と同一材料で
一体成形されている。二次端子固着部62には、補助二
次端子22aが垂直方向に挿入固定され、補助二次端子
22a先端と二次端子支承部66先端との間には主二次
端子22bが掛け渡して固定されている。なお、補助二
次端子22aと主二次端子22bとは半田付けによって
電気的に接続されて二次端子22を構成する。また、主
二次端子22b中央には高電圧ターミナル20の先端2
0aが挿入接続される図示しない穴が設けられている。
そして、二次端子固着部62および二次端子支承部66
は、二次端子22と共に高圧タワー24内に配設され
る。
【0018】そして、二次巻線14を巻回する際は、先
ず二次端子固着部62に補助二次端子22aが固着され
る。続いて二次巻線14が、スロット60h,60g,
60f,60e,60d,60b,および60aに順次
巻回される。なお、各スロット60a〜60hを区画す
る鍔64a〜64gには図示しないV溝が形成されてお
り、二次巻線14は一つのスロット60b〜60hに巻
回された後、このV溝を通して次のスロット60a〜6
0gへ導入される。また二次巻線14は、巻終わり側か
ら1個目のスロット60aに巻回された後、鈎部64j
を通ってダミースロット60cに導入され、更にその
後、補助二次端子22aに形成された複数の切込み22
c(図3)に巻き付けられる。このような二次巻線14
の巻回作業は一連の動作として巻線機によって自動的に
行うことができる。二次巻線14の巻回作業終了後、主
二次端子22bは補助二次端子22aと切込み22c
(下側の一ヶ所のみ)に巻き付けられた二次巻線14と
に同時に半田付けされると共に、二次端子支承部66に
固定される。
ず二次端子固着部62に補助二次端子22aが固着され
る。続いて二次巻線14が、スロット60h,60g,
60f,60e,60d,60b,および60aに順次
巻回される。なお、各スロット60a〜60hを区画す
る鍔64a〜64gには図示しないV溝が形成されてお
り、二次巻線14は一つのスロット60b〜60hに巻
回された後、このV溝を通して次のスロット60a〜6
0gへ導入される。また二次巻線14は、巻終わり側か
ら1個目のスロット60aに巻回された後、鈎部64j
を通ってダミースロット60cに導入され、更にその
後、補助二次端子22aに形成された複数の切込み22
c(図3)に巻き付けられる。このような二次巻線14
の巻回作業は一連の動作として巻線機によって自動的に
行うことができる。二次巻線14の巻回作業終了後、主
二次端子22bは補助二次端子22aと切込み22c
(下側の一ヶ所のみ)に巻き付けられた二次巻線14と
に同時に半田付けされると共に、二次端子支承部66に
固定される。
【0019】一方、ボビン16周囲には絶縁樹脂製のコ
アケース70によりモールド被覆された四角環状のコア
72が配設されている。このコア72は図3に示す中心
コア71と共に一次巻線12,二次巻線14の磁路を構
成するものである。またコアケース70は、後述するよ
うに合成樹脂製の点火コイル枠体74と一体成形されて
いる。更に、点火コイル枠体74内には、ボビン16な
どの各部材が収納され、かつ合成樹脂76が充填され、
ボビン16などの各部材を固定している。
アケース70によりモールド被覆された四角環状のコア
72が配設されている。このコア72は図3に示す中心
コア71と共に一次巻線12,二次巻線14の磁路を構
成するものである。またコアケース70は、後述するよ
うに合成樹脂製の点火コイル枠体74と一体成形されて
いる。更に、点火コイル枠体74内には、ボビン16な
どの各部材が収納され、かつ合成樹脂76が充填され、
ボビン16などの各部材を固定している。
【0020】このように構成された本実施例の点火コイ
ル10では、前述したように巻線機によって自動的に二
次巻線14を巻回することができるので、製造工程を簡
略化して点火コイル10を安価に提供することができ
る。また、ボビン16の巻終わり側から3個目の位置に
ダミースロット60cを設けることによって二次端子2
2をボビン16のほぼ中央下部に配設している。これに
よって高圧タワー24周辺の点火コイル枠体74に膨出
部分を形成することなく、高電圧ジョイント30を点火
コイル10のほぼ中央に接続することができる。このた
め、本実施例の点火コイル10は内燃機関に非常にコン
パクトに搭載することができる。
ル10では、前述したように巻線機によって自動的に二
次巻線14を巻回することができるので、製造工程を簡
略化して点火コイル10を安価に提供することができ
る。また、ボビン16の巻終わり側から3個目の位置に
ダミースロット60cを設けることによって二次端子2
2をボビン16のほぼ中央下部に配設している。これに
よって高圧タワー24周辺の点火コイル枠体74に膨出
部分を形成することなく、高電圧ジョイント30を点火
コイル10のほぼ中央に接続することができる。このた
め、本実施例の点火コイル10は内燃機関に非常にコン
パクトに搭載することができる。
【0021】次に、図4はコアケース70を表す斜視図
である。コアケース70の対向する一対の辺中央には、
一次巻線12を外周に巻線した図3の中心コア71が挿
入される切欠部70aが形成されている。また、コアケ
ース70周囲には多数の突起70bがコアケース70を
構成する絶縁樹脂材により一体に形成されている。
である。コアケース70の対向する一対の辺中央には、
一次巻線12を外周に巻線した図3の中心コア71が挿
入される切欠部70aが形成されている。また、コアケ
ース70周囲には多数の突起70bがコアケース70を
構成する絶縁樹脂材により一体に形成されている。
【0022】点火コイル枠体74を成形する際は、コア
72を挿入したコアケース70を、この突起70bによ
って図示しない成形型の中に浮かせて支承し、成形型と
コアケース70との間に点火コイル枠体74の材料とな
る溶液状の樹脂を流し込み、その樹脂を固化させるので
ある。このようにして点火コイル枠体74とコアケース
70とを一体成形することによって点火コイル10を一
層コンパクトにすることができる。即ち、点火コイル枠
体74を予め成形しておき、後からコアケース70を点
火コイル枠体74に挿入する場合は、点火コイル枠体7
4にコアケース70を挿入するための空間を空けておか
なければならない。これに対して本実施例では、点火コ
イル枠体74にボビン16が挿入できる程度の空間を空
けておけば充分だからである。
72を挿入したコアケース70を、この突起70bによ
って図示しない成形型の中に浮かせて支承し、成形型と
コアケース70との間に点火コイル枠体74の材料とな
る溶液状の樹脂を流し込み、その樹脂を固化させるので
ある。このようにして点火コイル枠体74とコアケース
70とを一体成形することによって点火コイル10を一
層コンパクトにすることができる。即ち、点火コイル枠
体74を予め成形しておき、後からコアケース70を点
火コイル枠体74に挿入する場合は、点火コイル枠体7
4にコアケース70を挿入するための空間を空けておか
なければならない。これに対して本実施例では、点火コ
イル枠体74にボビン16が挿入できる程度の空間を空
けておけば充分だからである。
【0023】また、コアケース70を用いず、コア72
と点火コイル枠体74とを直接一体成形する場合、コア
72を成形型の中に支承した部分でコア72が点火コイ
ル枠体74表面に露出してしまう。このため、点火コイ
ル10に水などがかかるとコア72が錆び付いてしまう
ことがあった。これに対して本実施例では、点火コイル
枠体74表面には突起70bが露出するのみで、コア7
2はコアケース70によって保護されている。更に、コ
アケース70は突起70bの部分だけを点火コイル枠体
74の表面に露出させている。従って、点火コイル枠体
74の表面には、コアケース70を構成する樹脂と点火
コイル枠体74を構成する樹脂との境界部分が殆ど露出
しない。従って、水などによる不具合を防止することが
できる。
と点火コイル枠体74とを直接一体成形する場合、コア
72を成形型の中に支承した部分でコア72が点火コイ
ル枠体74表面に露出してしまう。このため、点火コイ
ル10に水などがかかるとコア72が錆び付いてしまう
ことがあった。これに対して本実施例では、点火コイル
枠体74表面には突起70bが露出するのみで、コア7
2はコアケース70によって保護されている。更に、コ
アケース70は突起70bの部分だけを点火コイル枠体
74の表面に露出させている。従って、点火コイル枠体
74の表面には、コアケース70を構成する樹脂と点火
コイル枠体74を構成する樹脂との境界部分が殆ど露出
しない。従って、水などによる不具合を防止することが
できる。
【0024】なお、上記実施例の点火コイル10では、
突起70bを形成したコアケース70を点火コイル枠体
74と一体形成することにより一層の小型化を実現して
いるが、図5に示す点火コイル80のように突起を形成
しない従来のコアケース92を使用することもできる。
点火コイル80では、点火コイル枠体94をコアケース
92を挿入するための空間を空けて予め成形しておき、
後から従来のコアケース92を点火コイル枠体94内に
挿入している。このように構成された点火コイル80
は、点火コイル10に比べて大型化するものの、点火コ
イル10と同様、ボビン16のほぼ中央下部に二次端子
22を配設することができ、しかも二次巻線14を巻線
機で巻回することができる。更に点火コイル80では、
点火コイル枠体94成形時にコアケース92を浮かして
支承する必要がなく製造工程を簡略化することができ
る。
突起70bを形成したコアケース70を点火コイル枠体
74と一体形成することにより一層の小型化を実現して
いるが、図5に示す点火コイル80のように突起を形成
しない従来のコアケース92を使用することもできる。
点火コイル80では、点火コイル枠体94をコアケース
92を挿入するための空間を空けて予め成形しておき、
後から従来のコアケース92を点火コイル枠体94内に
挿入している。このように構成された点火コイル80
は、点火コイル10に比べて大型化するものの、点火コ
イル10と同様、ボビン16のほぼ中央下部に二次端子
22を配設することができ、しかも二次巻線14を巻線
機で巻回することができる。更に点火コイル80では、
点火コイル枠体94成形時にコアケース92を浮かして
支承する必要がなく製造工程を簡略化することができ
る。
【0025】また、コアケース70,92を用いず、コ
ア72と点火コイル枠体74とを直接一体成形してもよ
く、この場合も、ボビン16のほぼ中央下部に二次端子
22を配設することができ、しかも二次巻線14を巻線
機で巻回することができる。更に、上記実施例では巻終
わり側から3個目のスロット60cをダミースロットと
し、そこに二次端子22を固着しているが、必要に応じ
て両端を除く所望のスロット60b〜60fをダミース
ロットとしてそこに二次端子22を固着することができ
る。このため、二次端子22の固着位置を、内燃機関や
点火コイル枠体74の形状に合わせて自由に設定するこ
とができる。また、ダミースロットの溝の深さは他のス
ロットより浅くしても二次巻線14が巻回可能である。
ア72と点火コイル枠体74とを直接一体成形してもよ
く、この場合も、ボビン16のほぼ中央下部に二次端子
22を配設することができ、しかも二次巻線14を巻線
機で巻回することができる。更に、上記実施例では巻終
わり側から3個目のスロット60cをダミースロットと
し、そこに二次端子22を固着しているが、必要に応じ
て両端を除く所望のスロット60b〜60fをダミース
ロットとしてそこに二次端子22を固着することができ
る。このため、二次端子22の固着位置を、内燃機関や
点火コイル枠体74の形状に合わせて自由に設定するこ
とができる。また、ダミースロットの溝の深さは他のス
ロットより浅くしても二次巻線14が巻回可能である。
【0026】また、コアケースの形状にも前述のコアケ
ース70,92の他種々の態様が考えられる。例えば図
6に示すコアケース100のように、内燃機関への取り
付け部102を設けてもよい。即ち、コアケース100
にはコアケース70と同様に切欠部100aおよび突起
100bが形成されている。また、コアケース100の
一辺の外周側から、三角形の厚肉片102aと厚肉片1
02a先端に穿設された穴102b(この穴102bに
は補強用として金属製の円筒状カラーがモールドされて
いる)とからなる取り付け部102が突設されている。
そして、点火コイル枠体74を成形する際は、取り付け
部102が点火コイル枠体74から突出するようにす
る。こうすることによって点火コイル10側面から取り
付け部102を突出させることができる。このようにし
て点火コイル10を構成した場合、穴102bにボルト
などを挿入すれば、点火コイル10を簡単に内燃機関に
固定することができる。従って内燃機関の製造工程を一
層簡略化することができる。
ース70,92の他種々の態様が考えられる。例えば図
6に示すコアケース100のように、内燃機関への取り
付け部102を設けてもよい。即ち、コアケース100
にはコアケース70と同様に切欠部100aおよび突起
100bが形成されている。また、コアケース100の
一辺の外周側から、三角形の厚肉片102aと厚肉片1
02a先端に穿設された穴102b(この穴102bに
は補強用として金属製の円筒状カラーがモールドされて
いる)とからなる取り付け部102が突設されている。
そして、点火コイル枠体74を成形する際は、取り付け
部102が点火コイル枠体74から突出するようにす
る。こうすることによって点火コイル10側面から取り
付け部102を突出させることができる。このようにし
て点火コイル10を構成した場合、穴102bにボルト
などを挿入すれば、点火コイル10を簡単に内燃機関に
固定することができる。従って内燃機関の製造工程を一
層簡略化することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の内燃機関
用点火コイルでは、二次端子が固着されるダミースロッ
トは、ボビンに形成された多数のスロットの中から両端
にあるものを除いて自由に設定することができる。従っ
て二次端子の位置、即ち高電圧ターミナルの接続位置も
自由に設定することができる。また、二次端子を直接高
電圧ターミナルの接続位置に配設することができる。即
ち、二次端子に別部品を取り付けることなく高電圧ター
ミナルの接続位置を自由に設定することができるので、
点火コイルの外形が膨出することもない。このため、本
発明の内燃機関用点火コイルは極めてコンパクトに内燃
機関に搭載することができ、内燃機関を小型軽量化する
ことができる。
用点火コイルでは、二次端子が固着されるダミースロッ
トは、ボビンに形成された多数のスロットの中から両端
にあるものを除いて自由に設定することができる。従っ
て二次端子の位置、即ち高電圧ターミナルの接続位置も
自由に設定することができる。また、二次端子を直接高
電圧ターミナルの接続位置に配設することができる。即
ち、二次端子に別部品を取り付けることなく高電圧ター
ミナルの接続位置を自由に設定することができるので、
点火コイルの外形が膨出することもない。このため、本
発明の内燃機関用点火コイルは極めてコンパクトに内燃
機関に搭載することができ、内燃機関を小型軽量化する
ことができる。
【0028】また、二次端子をダミースロットに固着し
た後で二次巻線を巻回するならば、二次巻線を各スロッ
ト,ダミースロット,二次端子の順で、巻線機によって
自動的に巻回することができる。従って、製造工程を簡
略化して点火コイルを安価に提供することができる。
た後で二次巻線を巻回するならば、二次巻線を各スロッ
ト,ダミースロット,二次端子の順で、巻線機によって
自動的に巻回することができる。従って、製造工程を簡
略化して点火コイルを安価に提供することができる。
【図1】実施例の点火コイルを表す詳細図である。
【図2】実施例の点火コイルおよび高電圧ジョイントを
表す正面断面図である。
表す正面断面図である。
【図3】実施例の点火コイルを表す階段断面図である。
【図4】実施例のコアケースを表す斜視図である。
【図5】他の実施例の点火コイルを表す詳細図である。
【図6】他の実施例のコアケースを表す斜視図である。
10…点火コイル 12…一次巻線 1
4…二次巻線 16…ボビン 20…高電圧ターミナル 2
2…二次端子 30…高電圧ジョイント 32…コイルスプリング 6
0a〜60h…スロット 70…コアケース 70b…突起 7
2…コア 74…点火コイル枠体
4…二次巻線 16…ボビン 20…高電圧ターミナル 2
2…二次端子 30…高電圧ジョイント 32…コイルスプリング 6
0a〜60h…スロット 70…コアケース 70b…突起 7
2…コア 74…点火コイル枠体
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に一次巻線が挿入されると共に、周
囲に多数のスロットが形成されたボビンと、 上記多数のスロットの内、両端でない所定のスロットを
飛ばして、上記各スロットに順次巻回された二次巻線
と、 上記所定のスロットが形成された部分の上記ボビンに固
着され、二次高圧出力を取り出すための高電圧ターミナ
ルに接続される導電性の二次端子と、 を備え、 上記二次巻線終端を、最後に巻回された上記スロットか
ら上記所定のスロットまで、上記各スロットに巻回され
た上記二次巻線と非接触で掛け渡し、上記所定のスロッ
トを介して上記二次端子まで導入し、上記二次端子に電
気的に接続してなることを特徴とする内燃機関用点火コ
イル。 - 【請求項2】上記一次巻線,二次巻線の磁路を構成する
コアと、 該コアにモールド被覆され、周囲に複数の突起を一体形
成した絶縁樹脂製のコアケースと、 該コアケースが埋め込んで一体形成されると共に、上記
ボビンを収納する点火コイル枠体と、 を備えた請求項1記載の内燃機関用点火コイル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04140703A JP3116552B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 内燃機関用点火コイル |
| US07/928,013 US5357233A (en) | 1991-08-23 | 1992-08-11 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04140703A JP3116552B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335163A JPH05335163A (ja) | 1993-12-17 |
| JP3116552B2 true JP3116552B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=15274771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04140703A Expired - Lifetime JP3116552B2 (ja) | 1991-08-23 | 1992-06-01 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116552B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3213180U (ja) * | 2017-05-26 | 2017-10-26 | 育憲 原田 | ペーパー石鹸 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4587920B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2010-11-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| JP4878270B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2012-02-15 | 阪神エレクトリック株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| JP2008218613A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
| JP5963437B2 (ja) * | 2011-12-21 | 2016-08-03 | 有限会社サンエース | コイル装置 |
| JP6556337B2 (ja) * | 2016-04-12 | 2019-08-07 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP04140703A patent/JP3116552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3213180U (ja) * | 2017-05-26 | 2017-10-26 | 育憲 原田 | ペーパー石鹸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05335163A (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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