JP3115118B2 - 資料提示装置のカメラアーム落下防止装置 - Google Patents
資料提示装置のカメラアーム落下防止装置Info
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- JP3115118B2 JP3115118B2 JP04260085A JP26008592A JP3115118B2 JP 3115118 B2 JP3115118 B2 JP 3115118B2 JP 04260085 A JP04260085 A JP 04260085A JP 26008592 A JP26008592 A JP 26008592A JP 3115118 B2 JP3115118 B2 JP 3115118B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばステージ上に置
いた資料をテレビカメラで撮影する資料提示装置におけ
るカメラアーム落下防止装置に関する。
いた資料をテレビカメラで撮影する資料提示装置におけ
るカメラアーム落下防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図８はこのような資料提示装置の外観を
示している。この資料提示装置は、資料を載置するため
のステージ１０１と、ステージ１０１の一側部に設けら
れた本体部１０２に基端部を回動可能に支持されたカメ
ラアーム１０３およびライトアーム１０４、１０５と、
カメラアーム１０３の先端部に設けられたカメラ１０６
と、ライトアーム１０４、１０５の先端部に設けられた
ライト１０７、１０８とを備えている。図８の（ａ）が
使用時の状態を示し、ステージ１０１の上に載置された
資料がライト１０７、１０８によって照明され、カメラ
１０６によって撮影される。使用してない時は、図８の
（ｂ）に示すように、カメラアーム１０３およびライト
アーム１０４、１０５をステージ１０１の上に折りたた
んで格納する。
示している。この資料提示装置は、資料を載置するため
のステージ１０１と、ステージ１０１の一側部に設けら
れた本体部１０２に基端部を回動可能に支持されたカメ
ラアーム１０３およびライトアーム１０４、１０５と、
カメラアーム１０３の先端部に設けられたカメラ１０６
と、ライトアーム１０４、１０５の先端部に設けられた
ライト１０７、１０８とを備えている。図８の（ａ）が
使用時の状態を示し、ステージ１０１の上に載置された
資料がライト１０７、１０８によって照明され、カメラ
１０６によって撮影される。使用してない時は、図８の
（ｂ）に示すように、カメラアーム１０３およびライト
アーム１０４、１０５をステージ１０１の上に折りたた
んで格納する。
【０００３】図９はこのような資料提示装置におけるカ
メラアームの支持構造を示している。図９において、１
１１は図示されない先端部にカメラを保持したカメラア
ーム、１１２はカメラアーム１１１の基端部に固定され
て、軸１１３によりシャーシ１１４に回動可能に取り付
けられたカム板、１１５はカム板１１２のカム溝１１２
ａ，１１２ｂに選択的に係合可能なピン１１６を先端部
に備えたロックレバーであり、その基端部が軸１１７に
よりシャーシ１１４に回動可能に取り付けられている。
１１８は、ロック解除レバーであり、シャーシ１１４に
固定されたピン１１９、１２０に係合する長穴１２１、
１２２を備え、側部にロックレバー１１５の上縁部１１
５ａに当接する折曲片１１８ａを有する。１２３はロッ
ク解除レバー１１８の頂部に取り付けられたロック解除
ボタンである。
メラアームの支持構造を示している。図９において、１
１１は図示されない先端部にカメラを保持したカメラア
ーム、１１２はカメラアーム１１１の基端部に固定され
て、軸１１３によりシャーシ１１４に回動可能に取り付
けられたカム板、１１５はカム板１１２のカム溝１１２
ａ，１１２ｂに選択的に係合可能なピン１１６を先端部
に備えたロックレバーであり、その基端部が軸１１７に
よりシャーシ１１４に回動可能に取り付けられている。
１１８は、ロック解除レバーであり、シャーシ１１４に
固定されたピン１１９、１２０に係合する長穴１２１、
１２２を備え、側部にロックレバー１１５の上縁部１１
５ａに当接する折曲片１１８ａを有する。１２３はロッ
ク解除レバー１１８の頂部に取り付けられたロック解除
ボタンである。
【０００４】このカメラアーム支持構造では、ロック解
除ボタン１２３を押し下げることにより、ロック解除レ
バー１１８が下方に降下してその側部折曲片１１８ａの
下端部がロックレバー１１５の上縁部１１５ａを押すの
で、図１０の鎖線で示すように、ロックレバー１１５が
軸１１７を中心に時計回り方向に回動して、先端部のピ
ン１１６がカム板１１２の第１のカム溝１１２ａから外
れる。このため、カメラアーム１１１に固定されたカム
板１１２を軸１１３を中心に時計回り方向に回動させ
て、カム板１１２の第２のカム溝１１２ｂをピン１１６
に係合させることにより、カメラアームをステージ上に
折りたたむことができる。
除ボタン１２３を押し下げることにより、ロック解除レ
バー１１８が下方に降下してその側部折曲片１１８ａの
下端部がロックレバー１１５の上縁部１１５ａを押すの
で、図１０の鎖線で示すように、ロックレバー１１５が
軸１１７を中心に時計回り方向に回動して、先端部のピ
ン１１６がカム板１１２の第１のカム溝１１２ａから外
れる。このため、カメラアーム１１１に固定されたカム
板１１２を軸１１３を中心に時計回り方向に回動させ
て、カム板１１２の第２のカム溝１１２ｂをピン１１６
に係合させることにより、カメラアームをステージ上に
折りたたむことができる。
【０００５】図１１はこのようなカメラアーム支持構造
の別の例を示しており、上記従来例のカム板１１２のカ
ム溝１１２ａ，１１２ｂの間に第３のカム溝１１２ｃを
設けてカメラアームを中間角度でも保持できるようにし
たものである。
の別の例を示しており、上記従来例のカム板１１２のカ
ム溝１１２ａ，１１２ｂの間に第３のカム溝１１２ｃを
設けてカメラアームを中間角度でも保持できるようにし
たものである。
【０００６】このように、従来の資料提示装置でも、カ
メラを保持したカメラアームをステージ上に折りたたむ
ことができる。
メラを保持したカメラアームをステージ上に折りたたむ
ことができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の資料提示装置では、使用者がカメラアームを保持し
てない状態でロック解除ボタンを押すと、カメラアーム
が自重により落下して、その先端部のカメラがステージ
にぶつかって破壊してしまう可能性があった。図１１に
示す構造では、カメラアームは中間角度で一旦は停止す
るが、そのままロック解除ボタンを押していると、再び
下降してカメラがステージ上にぶつかってしまう可能性
があった。
来の資料提示装置では、使用者がカメラアームを保持し
てない状態でロック解除ボタンを押すと、カメラアーム
が自重により落下して、その先端部のカメラがステージ
にぶつかって破壊してしまう可能性があった。図１１に
示す構造では、カメラアームは中間角度で一旦は停止す
るが、そのままロック解除ボタンを押していると、再び
下降してカメラがステージ上にぶつかってしまう可能性
があった。
【０００８】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、カメラがステージにぶつかるのを防止し
た資料提示装置におけるカメラアーム落下防止装置を提
供することを目的とする。
るものであり、カメラがステージにぶつかるのを防止し
た資料提示装置におけるカメラアーム落下防止装置を提
供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、カメラを保持するカメラアームと一体に
回動するカム板と、カム板のカム溝に係合するロックレ
バーと、ロックレバーのカム板との係合を解除するロッ
ク解除レバーと、ロック解除レバーと連動してカム板の
回動範囲を規制する制限レバーとを備えたものである。
成するために、カメラを保持するカメラアームと一体に
回動するカム板と、カム板のカム溝に係合するロックレ
バーと、ロックレバーのカム板との係合を解除するロッ
ク解除レバーと、ロック解除レバーと連動してカム板の
回動範囲を規制する制限レバーとを備えたものである。
【００１０】
【作用】本発明は、上記構成により、カメラアームが下
降する場合、制限レバーがロック解除レバーの動作と連
動してカム板の回動範囲を規制するので、カメラアーム
が回動範囲を越えて落下することがなく、カメラがステ
ージにぶつかるのを防止することができる。
降する場合、制限レバーがロック解除レバーの動作と連
動してカム板の回動範囲を規制するので、カメラアーム
が回動範囲を越えて落下することがなく、カメラがステ
ージにぶつかるのを防止することができる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図１において、１は先端部にカメラを保持したカ
メラアームであり、２はカム板であり、カメラアーム１
の基端部に固定されてシャーシ１４に対し軸３を中心に
回動する。４はロックレバーであり、シャーシ１４に対
し軸４ａを中心に回動し、図示されないばねにより常時
反時計回り方向に回動付勢されている。５はロックレバ
ー４の先端部に固定されたピンであり、カム板２のカム
溝２ａ、２ｂおよび係止突起２ｃに選択的に係合する。
６および７は捩りばね１３により一体化された制限レバ
ーであり、シャーシ１４に対し軸８を中心に回動し、図
示されないばねにより常時反時計回り方向に回動付勢さ
れている。制限レバー６は、その先端側縁部６ｂがカム
板２に固定されたピン１２に衝接しており、制限レバー
７は、Ｖ字形の側片７１と７２とからなり、右側片７１
の先端部７１ａが制限レバー６の基端折曲部６ａに衝接
している。９はロック解除レバーであり、シャーシ１４
に固定されたピン１０に対して長穴９ａが上下方向に摺
動し、図示されないばねにより常時上方向に摺動付勢さ
れている。１１はロック解除ボタンであり、ロック解除
レバー９の頂部の取り付けられている。
ある。図１において、１は先端部にカメラを保持したカ
メラアームであり、２はカム板であり、カメラアーム１
の基端部に固定されてシャーシ１４に対し軸３を中心に
回動する。４はロックレバーであり、シャーシ１４に対
し軸４ａを中心に回動し、図示されないばねにより常時
反時計回り方向に回動付勢されている。５はロックレバ
ー４の先端部に固定されたピンであり、カム板２のカム
溝２ａ、２ｂおよび係止突起２ｃに選択的に係合する。
６および７は捩りばね１３により一体化された制限レバ
ーであり、シャーシ１４に対し軸８を中心に回動し、図
示されないばねにより常時反時計回り方向に回動付勢さ
れている。制限レバー６は、その先端側縁部６ｂがカム
板２に固定されたピン１２に衝接しており、制限レバー
７は、Ｖ字形の側片７１と７２とからなり、右側片７１
の先端部７１ａが制限レバー６の基端折曲部６ａに衝接
している。９はロック解除レバーであり、シャーシ１４
に固定されたピン１０に対して長穴９ａが上下方向に摺
動し、図示されないばねにより常時上方向に摺動付勢さ
れている。１１はロック解除ボタンであり、ロック解除
レバー９の頂部の取り付けられている。
【００１２】次に上記実施例の動作について、図２以降
の動作説明図を参照して説明する。図２はカメラアーム
１の立ち上がり状態における各レバーの位置を示してい
る。図２に示す状態では、制限レバー６は、反時計回り
方向に回動付勢され、先端側縁部６ｂがピン１２に衝接
している。また制限レバー７は、右側片７１の先端部７
１ａが捩りばね１３により制限レバー６の基端折曲部６
ａに衝接している。この状態でロック解除ボタン１１を
押し下げてロック解除レバー９を降下させると、図３に
示すように、その上部折曲部９ｂの下端部が制限レバー
７の左側片７２の先端部７２ａと当たり、ロック解除レ
バー９の動きを規制する。このとき、ロック解除レバー
９の下部折曲部９ｃは、ロックレバー４の上縁部４ｂを
押し下げ、ピン５はカム板２の第１のカム溝２ａから外
れ、カム板２はカメラが下がる時計回り方向に回動し、
図３に示すようにピン５が係止突起２ｃに当たり、ロッ
クされる。このとき、カム板２と一体のピン１２は、制
限レバー６の先端側縁部６ｂから外れ、制限レバー７の
左側片７２の先端部７２ａが、ロック解除レバー９の上
部折曲部９ｂに食い込む方向に形成されているので、制
限レバー６、７は反時計回り方向の動きを阻止される。
ここで、ロック解除ボタン１１を離すと、ロック解除レ
バー９は、図４に示すように上方に戻り、その上部折曲
部９ｂと制限レバー７の左側片７２の先端部７２ａとの
係合が外れ、制限レバー６、７は、制限レバー６の中間
側縁部６ｃがピン１２に当たる位置まで反時計回り方向
に回動する。
の動作説明図を参照して説明する。図２はカメラアーム
１の立ち上がり状態における各レバーの位置を示してい
る。図２に示す状態では、制限レバー６は、反時計回り
方向に回動付勢され、先端側縁部６ｂがピン１２に衝接
している。また制限レバー７は、右側片７１の先端部７
１ａが捩りばね１３により制限レバー６の基端折曲部６
ａに衝接している。この状態でロック解除ボタン１１を
押し下げてロック解除レバー９を降下させると、図３に
示すように、その上部折曲部９ｂの下端部が制限レバー
７の左側片７２の先端部７２ａと当たり、ロック解除レ
バー９の動きを規制する。このとき、ロック解除レバー
９の下部折曲部９ｃは、ロックレバー４の上縁部４ｂを
押し下げ、ピン５はカム板２の第１のカム溝２ａから外
れ、カム板２はカメラが下がる時計回り方向に回動し、
図３に示すようにピン５が係止突起２ｃに当たり、ロッ
クされる。このとき、カム板２と一体のピン１２は、制
限レバー６の先端側縁部６ｂから外れ、制限レバー７の
左側片７２の先端部７２ａが、ロック解除レバー９の上
部折曲部９ｂに食い込む方向に形成されているので、制
限レバー６、７は反時計回り方向の動きを阻止される。
ここで、ロック解除ボタン１１を離すと、ロック解除レ
バー９は、図４に示すように上方に戻り、その上部折曲
部９ｂと制限レバー７の左側片７２の先端部７２ａとの
係合が外れ、制限レバー６、７は、制限レバー６の中間
側縁部６ｃがピン１２に当たる位置まで反時計回り方向
に回動する。
【００１３】この状態で、ロック解除ボタン１１を再び
押下すると、図５に示すように、制限レバー７の左側片
７２の先端部７２ａがロック解除レバー９の上部折曲部
９ｂから外れているため、ロック解除レバー９は最下位
置まで押し下げられ、今度はロック解除レバー９の下部
折曲部９ｃの下端部がロックレバー４の上縁部４ｂに当
たってロックレバー４を押し下げ、ピン５はカム板２の
係止突起２ｃから外れ、カム板２はカメラが下がる時計
回り方向に回動し、ピン１２が制限レバー６の中間側縁
部６ｃの端部に当たるまで回動する。この位置がカメラ
アーム折りたたみ位置である。この状態で、ロック解除
ボタン１１を離すと、図６に示すように、ロック解除レ
バー９は上方に戻り、ロックレバー４も上方に回動して
ピン５がカム板２の第２のカム溝２ｂに入り、カメラア
ーム折りたたみ位置でロックされる。
押下すると、図５に示すように、制限レバー７の左側片
７２の先端部７２ａがロック解除レバー９の上部折曲部
９ｂから外れているため、ロック解除レバー９は最下位
置まで押し下げられ、今度はロック解除レバー９の下部
折曲部９ｃの下端部がロックレバー４の上縁部４ｂに当
たってロックレバー４を押し下げ、ピン５はカム板２の
係止突起２ｃから外れ、カム板２はカメラが下がる時計
回り方向に回動し、ピン１２が制限レバー６の中間側縁
部６ｃの端部に当たるまで回動する。この位置がカメラ
アーム折りたたみ位置である。この状態で、ロック解除
ボタン１１を離すと、図６に示すように、ロック解除レ
バー９は上方に戻り、ロックレバー４も上方に回動して
ピン５がカム板２の第２のカム溝２ｂに入り、カメラア
ーム折りたたみ位置でロックされる。
【００１４】この状態からカメラアームを立ち上げる場
合は、ロック解除ボタン１１を押下することにより、ロ
ック解除レバー９、ロックレバー４が下降してピン５が
カム板２の第２のカム溝２ｂから外れるので、ここでカ
メラアームを立ち上げ方向に回動させる。このとき、制
限レバー６は、ピン１２が中間側縁部６ｃから先端側縁
部６ｂを乗り上げることにより時計回り方向に回動させ
られるが、制限レバー７は、左側片７２の先端部７２ａ
がロック解除レバー９の上部折曲部９ｂの内側面に当た
って動きを止められているので、制限レバー６のみが時
計回り方向に回動して、制限レバー７の右側片７１の先
端部７１ａと制限レバー６の基端折曲部６ａとの間に隙
間が生じる。次いでロック解除ボタン１１を離すことに
より、ロック解除レバー９が上方に戻り、捩りばね１３
により制限レバー６と７の先端部６ａと７１ａとが係合
するとともに、ピン５がカム板２の第１のカム溝２ａに
係合して図２の状態に戻る。
合は、ロック解除ボタン１１を押下することにより、ロ
ック解除レバー９、ロックレバー４が下降してピン５が
カム板２の第２のカム溝２ｂから外れるので、ここでカ
メラアームを立ち上げ方向に回動させる。このとき、制
限レバー６は、ピン１２が中間側縁部６ｃから先端側縁
部６ｂを乗り上げることにより時計回り方向に回動させ
られるが、制限レバー７は、左側片７２の先端部７２ａ
がロック解除レバー９の上部折曲部９ｂの内側面に当た
って動きを止められているので、制限レバー６のみが時
計回り方向に回動して、制限レバー７の右側片７１の先
端部７１ａと制限レバー６の基端折曲部６ａとの間に隙
間が生じる。次いでロック解除ボタン１１を離すことに
より、ロック解除レバー９が上方に戻り、捩りばね１３
により制限レバー６と７の先端部６ａと７１ａとが係合
するとともに、ピン５がカム板２の第１のカム溝２ａに
係合して図２の状態に戻る。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、カメラを保持するカメラアームと一体に回動するカ
ム板と、カム板のカム溝に係合するロックレバーと、ロ
ックレバーのカム板との係合を解除するロック解除レバ
ーと、ロック解除レバーと連動してカム板の回動範囲を
規制する制限レバーとを備えているので、カメラアーム
立ち上げ状態でカメラを保持せずにロック解除ボタンを
押しても、制限レバーによりカム板の回動範囲が規制さ
れるので、カメラアームがその回動範囲を越えて回動す
ることがなく、カメラアーム先端部のカメラがステージ
にぶつかることを防止することができる。
に、カメラを保持するカメラアームと一体に回動するカ
ム板と、カム板のカム溝に係合するロックレバーと、ロ
ックレバーのカム板との係合を解除するロック解除レバ
ーと、ロック解除レバーと連動してカム板の回動範囲を
規制する制限レバーとを備えているので、カメラアーム
立ち上げ状態でカメラを保持せずにロック解除ボタンを
押しても、制限レバーによりカム板の回動範囲が規制さ
れるので、カメラアームがその回動範囲を越えて回動す
ることがなく、カメラアーム先端部のカメラがステージ
にぶつかることを防止することができる。
【図１】本発明の一実施例におけるカメラアーム落下防
止装置の構成を示す概略斜視図
止装置の構成を示す概略斜視図
【図２】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図３】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図４】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図５】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図６】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図７】本発明の一実施例における動作を示す動作説明
図
図
【図８】（ａ）従来の資料提示装置の使用時の概略斜視
図 （ｂ）従来の資料提示装置の格納時の概略斜視図
図 （ｂ）従来の資料提示装置の格納時の概略斜視図
【図９】従来の資料提示装置におけるカメラアーム支持
構造の概略斜視図
構造の概略斜視図
【図１０】同従来例における動作を示す動作説明図
【図１１】別の従来例における動作を示す動作説明図
１ カメラアーム ２ カム板 ２ａ，２ｂ カム溝 ２ｃ 係止突起 ３ 軸 ４ ロックレバー ４ａ 軸 ４ｂ 上縁部 ５ ピン ６ 制限レバー ６ａ 先端折曲部 ６ｂ 先端側縁部 ６ｃ 中間側縁部 ７ 制限レバー ７１ 右側片 ７１ａ 先端部 ７２ 左側片 ７２ａ 先端部 ８ 軸 ９ ロック解除レバー ９ａ 長穴 ９ｂ 上部折曲部 ９ｃ 下部折曲部 １０ ピン １１ ロック解除ボタン １２ ピン １３ 捩りばね １４ シャーシ
Claims (1)
- 【請求項１】 カメラを保持するカメラアームと一体に
回動するカム板と、前記カム板のカム溝に係合するロッ
クレバーと、前記ロックレバーの前記カム板との係合を
解除するロック解除レバーと、前記ロック解除レバーと
連動して前記カム板の回動範囲を規制する制限レバーと
を備えた資料提示装置のカメラアーム落下防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04260085A JP3115118B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 資料提示装置のカメラアーム落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04260085A JP3115118B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 資料提示装置のカメラアーム落下防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113180A JPH06113180A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3115118B2 true JP3115118B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17343098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04260085A Expired - Fee Related JP3115118B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 資料提示装置のカメラアーム落下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3115118B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP04260085A patent/JP3115118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06113180A (ja) | 1994-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D07 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |